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埼玉県で、教員の早期退職問題が紛糾している。
なにも紛糾する話ではないではないか。
早期に退職したいものには退職という便宜を
与えてやり、その代わりに、残った期間は臨時に
雇用して、新しい人材に見通しが立った時点で
引き継いで貰うような、「教員交代の特例指針」を
文科省大臣が発布すればよいだけの話。
あまり、生徒という日本の将来を担う人材育成に
目が向けられていないような、「労使のエゴ」を
むき出しの対立は教育上も好ましくないように
映る。
退職金が150万円も違うのでは、「労働者側の先生は
早期に退職したい」、「使用者は高給者を早く辞めさせたい」
で、「いずれは退職」と、話の方向は一致している。
ただ、1月という中途半端な時期が、「子供に迷惑」
であるだけだ。
先生達も急いで職場放棄するのが目的ではないから、
「契約上は正規に退職」し、「仕事上は不正規に働く」
ように、「契約するべく文科大臣が治外法権」を発揮
すればよい。
いたずらに、教育関係の労・使は啀み合っている時期では
なかろう。
チュニジアの日本人は偉かった。
日本人の文科大臣は偉かった、に続いて欲しい。
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