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随分前だが、道路の美化に貢献していた
大阪のおばさんの家が焼けたことがある。
路上のごみを家に持ち帰って、
ゴミ回収が来るまで、保管している間に
ポイ捨てタバコが燃え上がって家を
焼いてしまったのである。
喫煙行動は受動喫煙被害も引き起こす
公害であるから、タバコは麻薬と同じ
扱いで日本国土では禁止したいのであるが、
せめて他人に被害を及ぼさない範囲であれば
一定の制限を掛けて許可してあげたい。
一定の制限の中には、「喫煙場所の制限」、
「火災を起こさせないようなタバコの開発」
などがあろう。
小生の、車庫周りにも煙草のポイ吸て殻が
跡を絶たない。
中には火種を孕んでいるものが風に舞う。
ゴミと言うよりは、放火未遂事件と捉えなければ
ならないほどだ。
警察署にも喫煙者がいるからだろうか、この点は
当局は狡く見逃している。
低延焼性タバコでもポイ捨ては困るが、
日本専売公社は「低延焼性タバコ」
以外の国内販売を禁止する措置を執らねばならないと
法律で施行できないだろうか。
本当は、健康のためにも煙草は禁止したらいいのだが、
「死んでもいいから吸いたい中毒者がいる現実」では、
妥協点として「販売できる銘柄品種」を工夫すべきである。
小生が見る限り、良識ある喫煙者は、
人混みを離れて喫煙し、吸い殻は「真空のポット」に
仕舞い込んで、お持ち帰りしている。
良識のない方には、万円に近い罰金を科すことで、
喫煙意欲を減ずるしかあるまい。
禁酒条例とまで行かずとも、麻薬撲滅に近い罰則規定で
受動喫煙を取り締まる必要がある。
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