めいてい君のブログ

昼番組で期待していた

JAXAの「イプシロン」は

・・10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0・？・？・？・

カウントダウンしても

遂に、立ち上がることが出来なかった。

ノックダウン？

再起を期待したい。

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さて、小生は福島第一原発の

地下水量についても判らないままである。

ある時の新聞は、原子炉敷地には約1,000トンが

流れ込み、300トンが真水でそのまま海に流れ、

400トンが汚染水となっているという。

300トンは何処に行ったのだろう。

そもそも、「1,000トン」はどうやって計ったのだろう。

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入口を仕切っていないから、流量計は取り付けようがない。

この話は作り話にすぎないかも。

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汚染水が日量４００トンだと話していると、どっこい、

遮水壁を立てたら地下水が溢れだしてきている。

400トン以外に大量の地下水が存在するのである。

つまりは、汚染水として汲み上げている４００トン以外にも

地下水が存在することは明らかである。

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結論的には、汚染水４００トンは確実に発生するが、

それ以外にも発生源が不明の地下水が存在しているのだ。

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この発生源不明の汚染水を把握するには、原子炉建屋より山側で

一旦地下水を遮断（ダム）して、冷却に必要な量だけを放流する

システムがないと不可能である。

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今回は、政府主導で管理するそうだから、まず、地下水の流入を

確定させてから、汚染水を処理すべきである。

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20日現在で汚染水貯蔵量は４３万トン、うちタンクに３３万トンある。

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現在の空容量は７～８万トン、（現在の容量約50万トンから、）

16年度中で８０万トン(+30万トン)に増やす予定である。

もし、日量４００トンがそのまま汚染水になるなら、年間１４．６万トン

も増加するから、2.5年(=37/14.6)しかもたない。

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このタンク（1基保管容量1,000トン）の減価償却期間が５年であると

いうが、現在の敷地内にある1,000基のうち350基が該当する。

そのように耐用期間が短いと毎年70基をリプレイスする必要がある。

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この350基での総量は３５万トンの汚染水で2.8京ベクレルになる。

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福島第一原発で貯蔵している全体の汚染水は４３万トンであり、

おなじ放射能濃度であれば３．４４京ベクレルにもなる。

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破綻寸前の、東電には、このような、大量の高濃度汚染水を

処理できる筈がないから、なんとか逃げるしかないのでは。

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政府は、もう一段の突っ込みをして、東電を一旦整理して後に、

原子力部門を政府機関として独立させて、終熄までの、息の長い

「原発冷凍化」を図るべきである。

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東電に任せれば任せるほど、訳の分からない泥沼にお誘いがあることを

心から危惧する次第。

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呆けによる原発問題の写経はこれで終わりとしたい。

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だれか、体力・知力・発言力などのある方が

声を大きくして、 外国からの非難がでないうちに

阿部首相を指導して欲しい。

「アベノミクス」の熱烈・ハマコー大教授のように　！

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