めいてい君のブログ

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オバマ大統領も、ロシア提案：

「シリアの化学兵器禁止条約参加と、

保有する化学兵器国際管理」を受けて、

シリア限定攻撃指示 の

「鉄拳」を下ろした。

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国連事務総長も同意し、

安保理が麻痺する中で、

まるで、「大岡裁き」のような

見事な「露の国際的露払い」であった。

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シリア政府も同意しており、

すんなりと行けばよいが

この呆け頭でも

問題は多いように思われる。

それでも、

アームストロング船長が

月面で言ったような

「貴重な一歩だが人類にとっての大飛躍」（＊）

であることには間違いない。

・・・かなり意味が違うが。

１． シリアで本当に化学兵器は使用されたのか（国連調査待ち）


２．　　シリア内戦での化学兵器使用者は誰なのか判るのか


３． 国際管理下に置くシリアの化学兵器は政府軍・反政府軍（複数）のどこに？

４． シリアにある、化学兵器全てを国際管理下に置くにはどうすればいいか

５． シリア以外の化学兵器は国際化学兵器保有禁止条約で防げるのか

６． 化学兵器以外の大量破壊兵器（原水爆）については今のままで良いのか

７． その他（ミサイルなど、重火器など）

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それでも、中東戦争や世界戦争に進む前に、

国際間での合意が出来つつあることは、

過去の苦い体験から

だれも遠い他国での戦争を拡大したくない

思いがあることなのだろう。

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オリンピック開催の基準でも「治安の悪さ」が

平和な日本・東京での開催の

「消極的な後押し」 となった。

安倍首相に、

汚染水問題の完全コントロール

を国際的に公約させる役割も果たした。

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オリンピックの2020　のTokyo開催に感謝すると共に、

露に、米に、国連、IOCに平和への選択を感謝しよう。

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この選択の今後の展開は多難が予想されるが・・・

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宇宙飛行士の名言：「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、

人類にとっては大きな飛躍だ」


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