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2013年3月17日、月の「雨の海」に隕石(直径30~40cm、40kg)衝突,
速度は25km/sであり、5トンTNT火薬の威力であったらしい。
衝突でできたクレーターは約20mであった。
前日、掲載の月隕石クレーターは数十kmから数百kmと規模が違う。
地球にも、小さな隕石が接近するが、燃え尽きたり、火球となる。
月では、大気が無いので隕石はそのまま、月に突っ込む。
既知の事柄:
1.月が今よりも、地球のはるかに側にいたことがある。
2.その時の地球は今より回転力が高かったこと。
3.今は、月は地球から年平均3.8kmの速度で離れつつある。
空想・夢想: 高速道路を走行中の大型トレーラーとミニバンがいた。
ミニバンは飛んできたトタンに当たって、大型トレーラーに接触しかかった。
風圧・引力で引き寄せられて、ミニバンの荷台から「積み荷」が
大型トレーラーの荷台に移り、ミニバンは大型トレラーに衝突することなく
もとの走行路の方に戻っていった。
大型トレーラー: 地球[相応の引力をもつ]
ミニバン: 月[相応の引力をもつ]
積み荷: 月の海(水や、月の隕石片など)
トタン: 隕石
高速道路: 地球・月の宇宙軌道
データ |
説明 |
---|---|
直径 |
3,476km(地球:12,756km) |
重さ |
1,348京トン |
年齢 |
約45億歳(海32-45,陸38-45) |
温度 |
-123~233度 |
月の地球一周 |
29.53059日 |
半径 |
1,738km |
周囲 |
10,900km |
中心核 |
614~862km |
原始地球との距離 |
約24,000km付近にあって、10時間程度で地球を廻っていた。見かけは今の400倍に見えた。(今では年平均3.8kmずつ離れている) |
太古地球の潮汐 |
大潮がほぼ5時間毎で、今の1000倍の強さ(1mが1km)くらいか |
デボン期地球の1年(珊瑚日輪) |
400日(現在は約365日) |
現在の地球との距離 |
384,400km |
大きさの比喩 |
比喩A 月 :テニスボールVS地球: バスケットボール 比喩B 月 :パチンコ玉VS 地球 :ピンポン球VS 太陽 :土俵 |
距離の比喩(月・地球の中心間距離) |
比喩Aで・・ 1m10cm 比喩Bで・・ 7m20cm |
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