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Oct 17, 2013
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カテゴリ: 土佐の高知





先日、アンパンマンの作者の「やなせたかし=本名:柳瀬 嵩」氏

<1919-2013>が亡くなった。

子供や、孫達が「アンパンマン」を大好きと言うから幅広い層に

受け入れられた人物である。



故郷である、土佐は、彼以外にも漫画家を沢山輩出している。

故人では、横山隆一氏<1909-2001>「フクちゃん」「デンスケ」、

横山泰三氏<1917-2007>「プーサン」の兄弟、

「はらたいら=本名:原平」氏<1943-2006>、

「青柳裕介=本名:吉岡睦夫」氏<1944-2001>「土佐の一本釣り」、

などが有名だ。



存命の漫画家も多いが、小生に印象が強いのは、TVでお馴染みの

「千思万考」の「黒鉄ひろし:くろがねひろし=本名:竹村弘」氏<1945->だ。

美酒:司牡丹を製造する司牡丹酒造(屋号:黒金屋)に生まれた彼は

「龍馬フアン」、「巨人フアン」としても名高い。



「いごっそう」が多くて、世間に流されない人間が、厳しい目を

世間に向けながら、ユーモアたっぷりに漫画で警告する様は、

幕末の乱世から、新しい世界を日本にもたらした坂本龍馬の精神が、

平和な世の中では、風刺漫画などに取り入れられている、のではないか。

「風刺こそ、世界を変えられる大切な方法」である、と発見したのだろう。



歌:「 手のひらに太陽を 」=「作詞:やなせたかし&作曲:いずみたく」

は、日本人らしい「永久の絆」を歌い込んだ名曲である。



マララさんの言葉を借りるまでもなく、「ペン」と「教育」が

世界を変えていくのであろう。

「ペン」があっても「教育」がなければ文字は書けないのだから。

両者は一体なのだ。

「ペン」で代表しよう。



「剣や武器」などによる覇権での世界制覇ではなくて、

ペンによる世界平和 」が最も大切である。

★ + ★ 

<補足>

小生の、母方の祖父は戦前、田舎で酒造会社を経営していた。

子供の頃には、一部屋くらい大きい樽がゴロゴロしていたので

酒屋には興味がある。

高知の2大酒造メーカーの司牡丹は、飛び抜けて美味しい酒である。

この酒は、素材・技術を研ぎ澄ましているが、酒の成分の殆どを占める

水にも気を遣っている、のを聞いたことがある。

源流から綺麗な水を引き込み、ミネラルが多く、体に優しいお酒を造る。

通常、大きな酒屋は桶買いと言って、他の中小酒屋から酒を買って

ブレンドするところが多いが、司牡丹は桶買いはしないで、

自社のみでの生産をおこなっている、と聞いている。



司牡丹には、「吾唯足知」という文字を京都・龍安寺からもらって

「口」のまわりに4文字を配置し、なかに、「WARE TADA TARU O 

SHIRU」のロゴを入れている珍しい酒ができている。

その酒は完売したが、再度新酒から発売に至っているらしい。



小生は、脳幹梗塞であり、飲む薬で、アルコールを受け付けなくなった。

ほんの最近であるが、ラガービールは全く受け付けないものの、

生ビールは少しは飲めるようになり、ワイン、吟醸酒などは

少しだけ飲めるようになっている。

そのうちに「吾唯足知」を試飲してみようと思う。



主治医に、「ちょっとだけ飲酒しているコトは内緒!」である。



主治医は、「飲んべえには、酒を少しなら飲んで良い、というと

限度が判らないので、必ず飲み過ぎるから、禁酒というべきだ」

と主張するから。








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Last updated  Oct 18, 2013 05:20:22 PM
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