PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
トレーニングが、テニス、太極拳がないときの日課になっている。
わずか1時間であるが、前半はマシーンを使用し、弱っている筋肉を
動かす。
決して無理はせず、70-80%の力しか出さない。
フットプレスだけは足の麻痺を気づかすために
100kgと小生には高めにセットする。
後半は、ランニングマシンか自転車漕ぎである。
走るというより5km/hの早足程度で、脂肪燃焼タイプを選ぶ。
最後に、熱いシャワーを浴びれば最高だ。
これが今なら70円だから年金生活者にはありがたい。
★
スポーツセンターの前に消防車が止まっていて、
投光機が2台降ろされているのが見える。
昼間なのに投光機とは「何の訓練なのだろうか」、と聞いてみた。
日曜日の選挙の準備だと消防隊員は言う。
選挙の開票作業を行う場所であるから、
停電になった場合を想定しての準備だそうだ。
そういえば政府は開票を急ぎたいらしい。
開票時に停電で全国に比較して遅れたら大変との準備であろう。
他のWebを見ても、非常用発電機、投光機、ハンドライトは
停電時に備えて必須のようである。
★
スポーツセンターでは選挙日には館外ではいつもと同じであるが、
館内の通常業務を、ほぼ閉鎖している。
しかし、トレーニング室は幸い17時まで空けてくれている。
少人数だから許されるのかも知れないが・・・
選挙とトレーニングがこの日も出来るので有難い。
★
ところで、今回の衆議院選挙はわれわれの住む市は
小選挙区の境界が東西に走り、南北 真っ二つに なる。
前回までは、ほとんどが1つの小選挙区に属していた。
今年からは見知らぬ議員さんとお付き合いしなければならない。
これは隣の市でも同様である。
定数削減、住民対議員の全国的な平均化の動きに合わせて
県単位の議員数を決めれば選挙区は歪な形になるのは
仕方がないかもしれない。
しかし、同じくらいの人口規模の2つの市を半分にして合わせなくても
それぞれぞれの市に微調整しても良かったのではないか。
★
このように、行政単位が国政選挙で分割されるのは
市民の意向が纏まって国政に反映される道を
奪っていないだろうか。
つまり、国政選挙でも市を分割してまで全国の選挙に合わせることは
その市民の意向が捩れて国政に反映されることになると
この呆け頭は思う。
★
市を分断してまで国政選挙を行うくらいなら、
現在の市という行政単位をあきらめて、
旧・東京府(=とうけいふ) であったのだからより広域の
「新東京都東葛区?」に改めてみたらどうだろうか。
★
現東京都では、昼間人口が周辺の衛星都市からの労働人口流入で
維持されている。
夜間人口は衛星都市に移動・流出している。
東京都のGDPは衛星都市の労働者が生んだ付加価値を多く含むが、
東京都夜間人口の人々にしか恩恵を与えていない 。
*************
まるで「ルクセンブルグ国と近隣国の関係」のようである。
・・・
東京都はその昼間人口の大勢を占める広域行政圏に
組織を改めるべきである。
少なくても 旧・東京府
吸収すべきと思う。
★
今回の師走衆議院選挙は
公的資金の無駄遣いの見本のようなものであるが、
広域な自治体への再編成の必要性について
気づかすのにはいい刺激かもしれない。
★
広域自治体への推進を唱える政党を探したいものである。
呆けの小生はそれがわからない。
Webで探してみよう。
なぜか、「韓国」での選挙問題がHitするばかりだ。
日本では、「大阪」ではあるが、「東京」では見当たらない。
東京都民の優雅な暮らしを支える衛星都市民は
まるで娘を見つめる父親のように優しい。
★
日本ではまだ深刻さが足りないかもしれない。
平和すぎるからだろう。
★
わが市では図書館カードとマイナンバーカ… Nov 2, 2020
もとはテニスコートで今は球技禁止の公園… Jul 29, 2020 コメント(1)
あいちトリエンナーレ(表現の不自由)と… Oct 2, 2019