PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
今年最後の呆けのブログである。
・・・???・・・
最近は電子操縦?というのだろうか。
電気自動車が障害物を察知して急停車する
TV画面が放映される。
ハンドルのない車が指先で運転できたり、
頭の中で考えたことが指示として現れたりする。
熟練した人間が自分の手足で、アナログに操縦するのではなく
デジタル信号で、それも無線で操縦する世の中に変わってきて
いるように感じる。
呆け頭でも、人間が操縦する場合、外部環境を認識した目から
脳に電子信号が送られて、脳が判断して、神経系統から
電子操作を発信し、筋肉を動かすから、同じようなシステムに過ぎないと
言われるだろう、程度は判る。
★
しかし、本当に安全な方法であろうか。
記事に、「中国・南海艦隊潜水艦、急激に沈下し浸水事故」などという
事故が起きている。
なぜか突然の沈降、水圧で電気系統の破損、浸水が起き、
圧縮空気を送り込むなどの作業で浮力を回復したようである。
急激な沈降は、濃度が異なる環境変化でスクリューが
効きすぎたのだろうか。
そんなときには、
「 アナログ 」の圧縮空気ボンベなどが緊急時に役立ったのであろうか。
★
ハイテクであればあるほどノイズへの反応、
異常事態への対応が想定外であるのではないだろうか。
小生のようなローテク野郎には判らないが、
ハイテク野郎でも経験したことのない現象が現れた場合
対応マニュアルがなければお手上げではないだろうか。
障害物発見・自動急停止のはずが、
停止までの間にノイズで高速発進記号が現れたら、
どちらが優先されるだろうか。
特に現在事故にあって行方不明である航空機は
カミナリ電界、気圧の不安定などの渦巻く中に
巻き込まれているのかも。
ブラックホールの中にいるようだろう。
現代の科学機器が未対応の分野である。
「誤操作」なのか「操作不能」かも判らない。
★
万一、対応できなくても
自分の血痕?をEnding Noteとして残しておくことは
アナログ的には可能ではないだろうか。
血痕?とは、無害な食紅などの粉末で、
湿気に触れると発色する物質である。
航空機が行方不明にならぬように
広範囲で識別可能な粉末を散布すべきではなかろうか。
郵便局に設置してある、Colour Ball の連想であるが・・・
郵便局の蛍光カラーボール
一定の期間にわたり残留する物質を
航空機が積載し探索可能にする研究がなぜなされないか
不思議である。
フライト・レコーダーは万能ではないから、
1.民間航空機の航跡を追求する飛行機ナビと宇宙衛星を連動させる
ことで、失踪が起こりづらくさせる
2.民間航空機には海中墜落時に粉末食紅などの長期識別可能な発色体を
マーカーとして海中に漂わせる
3.上記の民間航空機の領海外飛行形跡管理などを国連が行い、
紛争地域飛行などの場合は警戒信号発令・飛行禁止措置などをとる
などの国際管理体制が重要と思われる。
★
マレーシアに基地をおく航空会社が1年に3度も航空機事故を起こす時代である。
中国が防空識別圏を設定しているが、
人類の空の安全を考えると、地球規模での民間航空機の安全飛行を
担保するためには、 国連規模での民間航空機GPSナビで宇宙衛星から
航跡管理 をしたほうが良いのではないだろうか。
カーナビ・ゴリラから
もちろん、軍用機、(無人をふくむ)偵察機、軍事ロケットなどを
航跡管理することではない、のは言うまでもない。
★
呆け頭の独り言・戯言である。
★
以上は、呆け老人が航空機の中でナビ・ゴリラを操作するなどと言う
お話ではありません。
パイロットが航跡を残す意味で、Google Earth と連動させた
画像処理が可能か、それを外部の国連管理室でSSL受信が可能か、
をお尋ねしているのです 。
もちろん、機密情報である、領海内軍事基地などを
偵察するのでなく、 公海上の話 です。
★
チバニアンの再考 と 「日本の歴史」の… Mar 31, 2021
自由が丘氏の特別寄稿:1623年以来の… Dec 22, 2020 コメント(1)
休み中の号外:「はやぶさ2」からの宇宙… Dec 6, 2020