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★
京都市議会が遂に野良猫の飼い方に注文を付けた。
愛猫家 には厳しく思えるだろうが、
愛犬家 には 糞の持ち帰りが当たり前 の
世の中である。
★
他人の玄関近くに毎日、黒い糞を置いていく
野良猫には閉口以上のものがある。
★
テニスの友人は、綺麗にしてある芝生を
トイレ代わりにする野良猫に困っているという。
ひなたぼっこを楽しんでいるだけなら許せるが、
トイレは臭くって困るのである。
★
小生は、自宅のベランダから
隣の屋根の上で、
ひなたぼっこで、足を伸ばす野良猫を
毎日眺めている。
それ自身は微笑ましい限りである。
ひなたぼっこは隣の家の屋根の上だから
蚤や虱を蒔いても、当方に何の文句はないが、
毎日の、玄関側の糞害には憤慨する。
臭いがきついのである。
空の植木鉢を伏せても、
ひっくり返してその側に糞を置いていく。
///
水鉄砲で野良猫を狙うと、
愛猫家である隣家の奥様から睨まれる。
野良猫は隣の家で糞をするのは、
なぜか?遠慮するのである。
野良猫 にも自分の家には糞をしない心構えが
できている・・・ということは 隣の家の飼い猫 !
一宿一飯の恩義を感じている猫なのだから、
隣の奥さんは、
せめて自分の庭に野良猫専用トイレを設置して
そこで済ませるような「躾」をして欲しい。
「隣で済ましてこい!」
と言うのは野良猫の住民権を自ら放棄させるに等しい。
★
どうも、彼女が 野良公 に餌やりをしているようなので
隣家に居付いているのだ。
彼女には、野良猫を躾ける義務がある。
///
年末以来、問題になっていたゴミ置き場は、
遂に大家が重い腰を上げて、
野良猫、鴉などが入れないように
太い鉄線で囲んだ、ケージ・タイプを購入してくれた。
それ以来、彼等の餌場ではなくなっている。
★
小生には、
「他人が迷惑を被っても動物愛護の方が重大である気質」
が理解できない。
動物愛護を貫くのなら、他人に迷惑がかからないような
飼育環境の整備がなくてはならないのではないか。
衛生状態が気になるほどの野生動物の繁殖促進は
少なくても、人道的ではありえない。
人と動物が共存できる環境に注意を払っての
飼育に限って、野生動物の飼育は認められるべきである。
★
少なくとも、他人の玄関脇に糞を毎日のように
させるような餌やり奥さんには
罰金過料5万円は妥当であろう。
・・・
「応仁の乱」だけしか京都を騒がしたものがいないと豪語する
(政権が如何に変わろうとも、無関係?!)
京都人も遂に野良猫には我慢がならないらしい。
小生も京都市に住みたくなった。
今住んでいる市も、
早く、野良猫糞害対策に腰を上げて貰いたいものである。
★
小生の玄関には、赤外線センサーを付けており、
お客や、宅配サービス員が玄関チャイムを押さなくても
判るようになっている。
実は玄関チャイムは1階には有効なのだが、
2階の居間に居ると聞こえないので、
人が玄関に立つと、赤外線でキャッチし、
無線でRevex X800 Wireless Chime が
小生の居間でピンポーンと鳴るか、
光が点滅するようにしてある。
★
このシステムを猫に向けておけば
十分動きは判るのであるが
小生が煩わしくて困るだけである。
反応器をその場に置いておいて
「犬の声」を選択しておいたり、
赤色光がでることでも良いのかも知れない。
「猫のいやがる超音波」がでればいいのであるが
玄関無線チャイム・システムでは、
その機能は選択できない。
★
Amzonの検索で、
「猫などを関知して、超音波・点滅光を出す装置」
が見つかった。
すぐにWebで発注した。
少し気になったので、「カスタマー評価」を見てみたら、
「具合が良くない」という評価ばかりである。
耐水性、他からの充電方法なし、耐久性、効果の程度などに
問題がありそうである。
これは拙いと判断して、急遽、注文を取り消すことが出来た。
「衝動買い、既購入者の商品評価、キャンセル」
がすぐできるシステムだが、
今回は、極めて危ない買い方であった。
★
小生は、非常用電源として中国製のソーラーパネルを
分離できる、中国製非常用LED蛍光灯を持っている。
本体にはLonfoursのマーク
(直接ここから購入していない、Junk商品だが、
「 このサイトはPCに損害を与える可能性あり 」とある)、
ソーラーパネルにはModel:18v-5wと表示がある。
そこからはUSB電源が供給できる。
ハンドルを回すことで発電も出来る。
カタカタといっているから壊れかけているかも知れないが
いまのところ使えるのだ。
永くは保たないが、
気休めにはなりそうな商品である。
中国製の方がソーラーなどの
応用部門の商品が沢山あるような気がする。
日本のように規制がないだけに
大丈夫かは別としても、
自由な発想が実現できて、
応用範囲が広いのだろう。
★
さらに、Amazonで検索していると、
キャンセルした商品の値段の倍くらいするが、
ソーラー式 で、 USB充電可能 な 防滴構造 の
鳥獣感知・超音波発信器 があった。
2015年製造の最新式である。
これだと、小生の持っている、
先ほどのソーラー非常用蛍光灯とのやりとりや、
スマートフォン用に持っている
他のUSB蓄電・充電機器(Mobile Voltage 5000mAh)
などが使えるかも知れない。
慌てて購入しないで、
もう少し、購入する前に、検討してみよう。
★
取りあえずは、玄関周りの糞害の場所に、
小石を集めて、水を撒き、猫が歩きにくいようにした。
野良猫との奮戦は今も続いている。
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