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May 2, 2015
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カテゴリ: 新技術

航空機白煙事故とバッテリー問題を聞いたときの、 

呆けで素人のぼやきである。 

発電機&バッテリー:JAL787型機

 <JAL787型機:Webより>

白煙事故をWIKIPEDIAで追いかけてみる。

・・・ 

2013.1.7 ボストン・ローガン国際空港で駐機中の機体内部の電池から発火 

2013.1.9 ボストン滑走路22Rに駐機中のJALBoeing787-8型機の

         左エンジンから燃料漏れ

2013.1.13 成田空港で同一機から燃料漏れ ・・・以上2件への調査チーム立ち上げ

2013.1.16 ANA692便Boeing787-8型機が飛行中、バッテリーの破損で異臭、

         計器に「機体前方の電気室で煙を感知」のメッセージがあり、

         緊急着陸、脱出シューター利用で怪我人5人、重大インシデント調査

        <バッテリー(リチウムイオン二次電池)> 

このBoeing787型機の バッテリー問題を受けて、日本国土交通省は

同型機の運航停止を命ずる耐空性改善通報を発表し、これに世界の

航空当局も追随し、8社50機 全てが運航停止 となった。

(ANA=17、JAL=7、エアインディア=6、ユナイテッド=6、カタール=5、エチオピア=4、

 ラン<チリ>=3、ポーランド=2) 

Boeing社はバッテリー発火対策として三段階対策を提示した。

1. バッテリーのセル単位での発生防止

2. 不具合が生じた際の拡散防止

3. 機体への影響防止

設計、製造工程の見直し、過充電・過放電の見直し、

バッテリーケース・専用排気ダクト設置、モニターのパラメーター追加などを行った。

2013.4月に入りFAAなどが検証し、運航再開に向けてスタートとなった。

日本の国土交通省は日本独自の対策として、次のことを航空会社に要請した。

1. 各機体改修後の確認飛行・・・全機を対象に各一回実施

2. バッテリーに対する安全性確認

3. 運航乗務員の慣熟飛行を全運航乗務員を対象に実施

4. 同型機の安全・運航に関する情報開示をあわせて実施 

全世界の機体の改修には5月29日(日本は5月23日)迄を要した。

2014.1.14 駐機中のJAL機で白煙が上がり、リチウムイオン電池の

損傷が確認された。改良事態は奏功していたが、GSユアサ製の

リチウムコバルト電池自体の問題の可能性が高く出ている。

呆けの小生には解らないが、一つ気になることがある。

それは、

1. 寒冷地ではバッテリーがすぐに上がってしまいがち であり、

2. 超伝導を起こすような環境が出来上がる のではないだろうか。

  < 超伝導誘導磁場回路の意味でなく、超低温下では

  金属の電気抵抗がなくなり漏れやすくなる?単純な意味です > 

飛行機のバッテリーについては、 

超高度を飛行する際には超低温を余儀なくされて、

空港では超高温に晒される。

このような異常な環境を一定に保つようなバッテリー室が

航空機内部にも、必要なのではないだろうか。

単に、バッテリーに改良を求めるよりも、安定した温度管理の

バッテリ-室、ケーブルシステムなどを用意すべきだと空想する。 

素人が、繰り返すが、 

航空機にも安定的な温度を保つバッテリー室、ケーブル環境

呆けには必要であるように思う。

絶対温度で循環させるほどの超低温の機構は重くて航空機には

載せられないなら、常温に近い温度を保てるバッテリー室、

ケーブル環境を構築するしかないのではないだろうか。

宇宙ロケットのバッテリー室、ケーブル環境はどうなっているのだろうか。

きっと、温度管理ができているのであろう。

かなり長く太陽電池で生き延びている。

航空機業界はそこら辺の事情を知っているに違いないのだが・・・ 

寒い山小屋で、車のバッテリーが上がり困った経験が思い出される。

救急時にかかわらず、頼りの会社(*)は来てくれず、

指示されるままに、近く(?)のガソリンスタンドに頼んだものだった。

(*すでに解約した。) 

*** 

まったく、無知で、無関係かも知れない。

呆けの戯言である。 

★ 






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Last updated  May 2, 2015 10:46:33 PM コメント(1) | コメントを書く


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