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小生の乏しい記憶では、昨日、「忍にん体操」のDVDを発売
している「伊賀市」のHPを見たときに、変な感覚になった。
小生は、大昔の大阪勤務時代に、
伊賀上野にあった冶金工場を訪れたことがある。
伊賀上野城や忍者屋敷などがあり、
< 伊賀上野城:WIKIPEDIA >
「伊賀上野肉」が大変美味しかったことを記憶している。
< Webの伊賀上野肉 >
近くの赤目四十八滝、室生寺、長谷寺などにも
職場のみんなでハイキングに行ったことがある。
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忍者としては、山を隔てた、甲賀流(こうかりゅう)忍者と、
伊賀流忍者(家康の家来:服部半蔵が有名。
松尾芭蕉も忍者?)がある。
現在でも、忍術は香取神道流 、東北伝柳生心眼流、鞍馬楊心流などに
含まれるほど、武術に加えて暗闘、護身、薬・火薬などでの対処法を
編み出している。
現代男子体操顔負けの超ウルトラ妙技、シュノーケルに魁けて水遁の術、
バシリスク=キリストトカゲの動きを先取りした水上走行、などなど、
人間離れした妙技を身に付けている。
< Web:バシリスクの水上走行 >
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「 忍にん体操 」はこのような忍術の奥義から、
高齢者の体力を若返らせ、かつ、
ストレス解消、脳を若返らせるなどのエキスを
抽出したものであろう。
忍術自体が、極秘に戦国時代の極秘情報を
極秘に入手、情報攪乱などを行う役割を
最も優先している。
敵陣地の奥深くへ隠密に潜入し、
忍者の存在を感じさせない術、
不健康な場所でも最良の健康を維持する
自己保存能力も併せて持っていなくてはならない。
サーバイバルにも通じる体力維持者なのである。
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全国の市町村では「市町村名の変更」でイメージが
カメ レ オン のように変わってきた。
「歴史遺産」のような「市町村の名前」が
銀幕スターのように変わり、
「歴史から遠ざかってしまう」。
それも「 公募=人気 」で決めてしまう。
民主主義の悪弊ではないだろうか。
「 伊賀上野 」は「伊賀市」では可笑しいのではなかろうか。
全国の市町村も、改めて、歴史的観点から
「市町村名」を見直すべきではなかろうか。
黒潮町、四万十市・町、四国中央市 はどこの県だったっけ?
さいたま市、西東京市 なども昔の面影は皆無である!
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呆けが、「昔の名前」を思い出せなくなったから
言っているのかも知れない。
呆けのぼやきに過ぎない。
もしかすると「 水海道 」は水害が起こりそうだから
別の名前にしようとしていたら反対したい。
改名したら運が付くというのはアブナイ商売であると思うから・・・
むしろ、危険を承知・伝承し、永遠に対策を講ずるべきである。
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皆さんも土地を購入するときは、
昔の地名を土地台帳から検索しなくてはならない
不便を感じて居るであろう。
気にしない?
それは結構なことである。
でもそれは、「 自然体 」ではないのです。
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