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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 13, 2016
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 歌川国芳は奇想天外な着想と、幕府への反骨精神が

浮世絵の中に潜められている。

 国芳が江戸時代に描いた「東都三ツ股の図」が、

押上にある、現代の東京スカイツリーと位置や感覚がそっくりであると

評判であるが、江戸城よりも高い構造物が禁止された時代であり、

井戸堀の櫓を拡大解釈したものと思われる。

 彼は自分の享年を言い当てたと言うが、

後日、資料を集めて都合の良い解釈をするのは

人間ならではの智慧かも。 

 人間は、万物の創造主である神も勝手に「創造」するから、

神よりも厄介なのが人間の想像力であろう。

 勝手に想像し、依存し、責任転嫁するのが人間の限界(定め)である。 

 小生は脳幹梗塞だが、僅かばかり、その智慧を働かせてみたい。 

 富士山、江戸城(現在の皇居)、鹿嶋神宮を結ぶ線は

「レイライン(Ley-Line=The Old Straight Track)」と

呼ばれているそうである。

 富士山から見て、鹿嶋神社の方角から太陽が昇るのが5月初め、

鹿嶋神社から見て、サンセットでダイヤモンド富士が見えるのが11月初め

である。

 呆けは、「レイライン」が鹿嶋(鹿島)神社より先に伸びている

のではないか と思う。

 その先とは、第1鹿嶋海山である。

 現在の第1鹿嶋海山は、銚子沖160kmの日本海溝の深くにあるが、

二つに崩壊し、片方が沈み込みをしている。

 海底調査を行った研究では、この海山の山頂部分は

「きりぎし山」(崕山=北海道芦別市、1,066m)と同じ地質的組成である。

 海面近くにあった海山が、珊瑚化石を抱えたまま、

地殻変動で 1,000mも持ち上げられたのが「きりぎし山」である。

 本当は、海面上昇があったから1,000mは相対的に見るべきであろう。 

きりぎし山

きりぎし山ジオラマ

  <上図:きりぎし山のジオラマ>

児童書の海底地形

  第1鹿嶋海山は、水深6,500~7,500mの海底を基準とすると、

3,000mの高さをもつ海山である。

 海山頂上の北西部に頂上よりも1,500~1,700m低い位置に平坦部がある。

 海山が二つに割れて西の半分が1,500mも沈み込んだと解されている。

第1鹿嶋海山ダイアグラム

  

   <海上保安庁水路部・・日本海溝における第1鹿島海山の崩壊>

★ 

 「静岡県自然学習資料センター紹介ホームページ」に興味深い発見がある。

 第1鹿嶋海山から柴 正博氏(東海大学社会教育センター:学芸職員)達が

採集した化石の採泥作業により、

オルビトリナ(白亜紀中期の大型有孔虫)の化石が山頂に大量にあることが

判明している。

 一億年前の白亜紀には第1鹿嶋海山の山頂は珊瑚礁として海面近くにあった

平頂海山(=guyot)であることが証明されたわけである。

 ということは、1億年の間に、3,500~4,500mも沈み込みを行ったことになる。

 ただし、海面上昇説もあるから、

まるまる沈み込んだ(-)のか、海面が上がった(+)かを

相対的に計算(+-)すべきであろう。

 「富士山」は、伊豆(半)島の日本列島への衝突のエネルギーで

出来ているから、 第1鹿島海山とも関係が深い。

 「レイライン」は地震国・火山国の日本を象徴しているかのようである。

★ 

 自分は、日本列島の上に居住している。

太陽が東から昇ると感じるから、日本列島が乗っかっている地球そのものが

西から東に自転回転している訳である。

 偏西風が上空を飛び、雨雲が西からやってくるのは当前であろう。

 南海に起因する台風も北進の後には、この偏西風に押されて、

中国の公害等と共に、朝鮮半島を経て、被災地の九州にやってくるのである。 

 地殻のうち固い大陸や列島は相対的に動かず、

地球の核に近い、深海の薄い殻が自転回転の動きに吊られて

西方に移動するのであろう。

 地殻部分のうち海底に乗っている海山はこうして

日本列島に向かうのだろう。 

★ 

 地球と太陽の関係は凡そこのようなモノだが、

太陽系惑星群はそれぞれバランスをとっている。

 「水・金・地・火・木・土・天・海・(冥)」の動きとバランスするはずの

第10(X→9)の惑星の存在が推定されている。 

 呆けの小生は、惑星Xこそ、それが地球に接近したときに

地球の重力に異変が生じ、巨石でも軽く感じる時代が到来し、

ピラミッドなどを造れることになり、他方で、大陸大移動が

起こるのではないかと推測する次第。

 地上の人間でも巨石が軽く感じるから、地殻そのものも

軽くなり、大陸、島々の移動が激甚になるかも知れない。

 「アフリカとアメリカ大陸の分離」、「インド亜大陸のユーラシア大陸への

衝突」などなどは数万年のうちに起こったかも知れない。 

 惑星Xは公転 1.5年と言われる。

 ピラミッドを建造し始めた5千年~1千年前までの間に

惑星Xは地球に接近(最接近=出エジプト記の3,300年前)

していたのではあるまいか。

 呆け頭はそのように感じる。

 (May 19,2016 に「ピラミッドの謎の続き」で記載した。)

 ところで、原始ピラミッドの造られた地域・スーダンで人間同士の

争いが絶えない。

 争っている場合ではなく、惑星Xを研究すべきではないだろうか。

 混み合う南シナ海で「赤い舌」を出して世界制覇を狙ったり、

月の資源を独り占めにすることを模索する ?誰かさんよりも、

平和のなかで惑星Xを探すべき時である。

 「はやぶさ計画」や重力波研究などに期待を込めたい。

 呆け頭の願望である。

★ 

 頭のいい方(Test成績の優秀な方)は上記を無視してください。

 Testは所詮、人間が造るもので、その人の限界があります。

 宗教は神のためでなく、人間が都合の良いように形を整えます。

 宗教を絶対的なモノではなく、

 人間に天空の秘密の啓示を与えるモノ

だと理解すべき時かも知れません。 

 呆け頭には限界がありません。 

★ 

  

  

  

  






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Last updated  Jul 13, 2016 04:52:29 PMコメント(0) | コメントを書く


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