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<真夏の夜の夢>
世界情勢(順不同)・・・呆け頭には全貌が不明である・・・
米国で、ロシアで、日本で・・・
1.米情報機関従業員の国外逃亡
2.スノーデン保護先のロシア
3.ハッカーによるクリントン氏情報漏洩操作
4.米大統領候補トランプ氏が依存したいロシア諜報網・・・
民主党に亀裂をもたらしたい共和党トランプ候補&ロシア側・・・
これを見破ったサンダーズ氏の苦肉のクリントン候補応援姿勢
5.北方領土問題で繋ぐ日露首脳ホットライン?
6.英国のEU離脱などへのロシアの暗躍?
7.東・南シナ海での中国の核心的利益の背後にもロシアが・・・
中国・ロシアの関係はモンゴル帝国西進以来?
8.その他 (もしかするとトルコ・未遂クーデターでも?)
中東で・・・
1.シリア難民(古くは古代から?)
2.継続するロシアのシリア政府(アラウィー派)支援
米国&自由連合の反政府援護?
3.他極イスラム国(スンニ派過激組織)?の再興?機運
4.イスラム国?のシーア派襲撃、世俗派トルコなどとの戦闘
5.イスラム国?とキリスト教やその他自由世界との戦闘
6.その他
地球史?・・・
1.「出エジプト記」、旧約聖書の記録で「創世記」に続く・・
引力環境の異変(→惑星Xの周期的接近?)
2.アフリカ大陸と南米大陸の沿岸線の極似・・・
大陸の分離?
インド亜大陸のユーラシア大陸衝突
その移動スピードは現代とは違う猛スピードでの出来事
アトランチス、ムー大陸の消滅?
人類が生きていた時代の出来事??
3.アフリカ東部の「大地溝帯」はその名残?
4.新大陸発見?の虚構
ピラミッドの両大陸の存在が証拠?かも
5.新大陸からもたらされた教会資産の一部はインカ遺産の移転?
6.新大陸アメリカは先住・遊牧民の地を清教徒達が
銃により征服した土地(銃社会の存続)
<トランプ氏の移民排斥は元移民の言うことではないかも>
7.NASA、JAXAなどによる「惑星Xの存在・軌道・再接近の時期と危険度など」
の解明が重力波、宇宙線ミューなどで早期に発見することが必要
8.地動説の発見を妨げてきた宗教界の猛省を望む
修道士ジョルダーノは火刑、ガリレオは一端、説を引き下げ火刑を免れた
9.惑星Xが引力に異常をもたらし、巨石文化、ピラミッド、南米の超精密な巨石石組み、
ナスカの地上絵の不思議などをもたらした事実?の解明を願いたい
10.その他
★
現実に戻って・・・
///////////
時事通信社に下記の報道がある。
「ロシア情報機関の仕業」=米民主党幹部メール流出―クリントン氏
米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)は
31日放送されたFOXテレビのインタビューで、
民主党全国委員会幹部のメール流出はロシア情報機関の仕業だという見方を示した。
クリントン氏は
「ロシアの情報機関が民主党全国委(のシステム)に不正侵入したのは分かっている」
と述べた。
メール流出では、党幹部が候補指名争いでクリントン氏に肩入れした疑惑が浮上し、
党全国委員長が辞任に追い込まれた。
共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏(70)とプーチン・ロシア大統領はこれまで、
互いを称賛するコメントを述べ合っている。
クリントン氏はインタビューで、「トランプ氏がプーチン氏を支持する意向を示してきたのは
非常に問題だ」と語った。・・・以上
//////////////
さて、以前から、ウイキリークスで秘密の暴露が騒がれて、秘密を暴いたスノーデンは
ロシアに匿われているようである。
呆けの小生には、スノーデンが正義の味方かどうかは判らない。
しかし、秘密の使い方、利用の仕方によっては、「正義」にも「悪」にもなりうることは判る。
クリントン氏が安易にもPCをプライベートなもので重要事項を処理したのは国家機密上は非難されよう。
しかし、どのようなPCを使用するにしても、ハッカーが重要事項が通信されるPCに介入し、
盗聴する場合は、ハッッカー行為を制御すべきであり、大統領府はその体制を取っているはずである。
ハッカーや防御態勢を非難すべきが第一番であろう。
クリントン氏が盗聴・流出された秘密は、もしかするとスノーデンが持ち出しているかも知れない。
★
クリントン氏盗聴・流出→ウイキリークス→ロシア情報機関→プーチン大統領
のルートで渡ったかも知れない秘密?を最も欲しがっているのが
トランプ氏という構図が描かれている。
★
しかし、国際的にも泥棒・盗聴行為で取得した情報はそれを公表出来ないであろうと思う。
入手経路の正当性を公表しないと正偽さえ判別できないものとなろう。
★
トランプ氏は「歯に衣着せない」言動で有名である。
物事には必ず表と裏がある。
裏ばかりを暴いても、表に重要な真実がある場合が多い。
逆もまた、真である。
ものごとは、あらゆる局面を勘案して判断すべきであり、
国家という段階では一人の判断は、「核心的利益」でわかるように
国民の公正・厚生・福利などの範疇から外れたことになりかねない。
彼の言う移民政策は危険であることは間違いないが、本来、地球には
国境がなかったから新大陸発見前に人類は拡散していたのである。
モーゼの出エジプト記にあるようにアフリカ大陸が引き裂かれた時代に、
各大陸に人類は分断され、移住して行ったのであろう。
新大陸と称して移住していったのがトランプ氏の先祖でもある。
トランプ氏は新大陸の先住民ではなく、英国から自由を求めて移住した
清教徒達と同類の民族かも知れない。
移民であるモノが、後世の移民を排斥するのはどのような考えだろう。
もちろん、現在の秩序を平和に守ることは必要である。
大事なことは、移民を排斥することでなく、
1.正常でない移民を起こさせる秩序破壊の原因を究明すること、
2.アメリカで必要な移民はなんであるかを明確にするべきこと
3.「ローマに入らずんばローマ人の習慣に従え」のように
移住先の習慣に適合できる移民は受け入れるべきであろう
4.すべての移民は危険であるからと言う理由で、国境壁を建設しても
ベルリンの壁のように崩壊するのがオチであろう
5.その他
★
トランプ氏は言い過ぎて極端を走るから危険な大統領候補となる。
しかし、批評家としては、「あまりに上品すぎて他国からは参加しにくいような
雰囲気にあった先進国社会」に、資本主義のあくどさを露わに示した人物として
評価されるかもしれない。
判りすぎた戦法であり、クリントン氏に「トランプ→プーチン」の接近法を見破られて、
米国人が最も嫌うスパイ助長疑惑の参加者として認定?されるかもしれない。
中国の「核心的利益」も自我の強さを測る尺度として判りやすい主張であろう。
★
呆け頭に戻って・・・
呆けの小生は、<真夏の夜の夢>ばかり見ているから
「めいてい君」なのである。
「君は、空の遠くが怖いだろうが、自分の足元を見ないと危ないよ!」
と、よく注意される。
頭を越したテニスの球に追いつく意欲さえなくなった小生には、
この世の不思議を解明するのは無理であることは判っている?
★ ★ ★
ブログの書き方が変更されたことで、便利にはなりましたが呆け頭には
混乱することしきりです。
慣れるまで、暫くご勘弁下さい。
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