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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 7, 2017
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 全くの素人考えである。

 福島第一原子力発電所ではメルトダウンした

   原子炉の燃料棒(Fuel Debris)などを

 水面下に沈んだまま取り去れないで困っている。

 ロボットアームなどの開発に躍起である。

 それは、自然環境では、地下水が網の目のように流れており、

 メルトダウンした燃料棒などに触れることで

 汚染した水が増えることではないだろうか。



 人工的な凍土壁で遮断しようとしているのではないだろうか。



 北朝鮮では度重なる核爆発の地下実験*を狭い国土内で行っている。

 (*Underground Nuclear Test)

 地上でなく地下であれば放射能は外部に漏れないと想定していないだろうか。

 素人考えでも、地下には、譬え、降り注ぐ放射能灰はないとしても、

 膨大なエネルギーは原子核から生まれており、

 地下では放射性元素が放出されていないだろうか。

 高熱で溶けだした岩石が、液化し、自然冷却の後、収縮するから、

 上部の地面は陥没するはずである。

 その陥没で、すべての放射性元素が安全に閉じ込められると



 福島原発事故で日本の原子力科学者が悩むのと同様に、

 北朝鮮の地下核爆発実験場の周りにも地下水脈(*)が張り巡らされているはずである。

 (*Groundwater vein)

   放射能灰は天から降らずとも、天から降った雨水は地表の割れ目から

 地下に達することで地下の放射能灰を地上にもたらすことは



 汚染された地下水がいずれは地上に流れ出すのは時間の問題である。

 青々と茂った核爆発実験場は高熱で焼け野原となっていないだろうか。

 または、核爆発で部分的に崩壊していないだろうか。

 其の地下は核爆発実験で大幅な変化を受けているはずである。

 衛星写真で素人目にも判るであろう。

 ガラス化した岩石に放射能が完全に閉じ込められていると感じる科学者は

 世界中に一人も居ないかもしれない。

 なんせ、広島原爆の10倍以上の威力が地下空間で発揮されたことには

 間違いあるまい。



 国土が大きくない北朝鮮で核爆発実験を続けるのは危険ではないか。

 日本は広島・長崎で原爆投下被害を戦争終結時に初めて被った国家である。

 しかし、原爆を投下した国・米国でも核爆発実験で被害を被った人々が大勢いる。

 北朝鮮に隣接する中国・露でも放射能汚染地下水の影響を無視できるのだろうか。



 いくら米国嫌いでも、自国の放射能汚染が度重なる核爆発実験で酷くなっては

 元も子もない。

 自国民が大切なのはどこの国でも同じではなかろうか。

 国に人が住めなくなっては国民もないし、元首もない。

 この程度の汚染状態で核兵器廃絶の手を打つべきではないだろうか。



 核爆発実験は自国の科学的優位を示すと同時に、

 地下放射能汚染で自らの生存も劣位になりつつあることを意識すべきであろう。

 呆け頭には、米国・北朝鮮の、どちらも、決して利口?には思えないのである。

 呆けが間違っているかも・・・



 また、中国の東シナ海埋め立ては、軍事拡大面に目が行くが、

 埋め立てによるヒートアイランド現象で海上温度が上昇し、

 周辺海域や、北九州などに異常気象をもたらしていること

 が忘れられていはしないだろうか。

 CO 2 による地球温暖化は、たしかに、影響が大きいが、

 海洋の埋め立てには環境影響評価(=環境アセスメント)が大切ではないだろうか。

 環境を無視した埋め立ては海洋の水面温度を上昇させる可能性が

 素人にも明白に理解できる。



   本日午後は、小生の脳幹梗塞の状態を血液検査、MRI検査で見る日である。

 シニアテニスの練習は9時~13時であるが、11時には切り上げてシャワーを浴びて

 病院に行く予定である。

 新しいコートは小雨なら練習可能であった。

 呆け頭の内部の具合が判るかもしれない。






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Last updated  Sep 7, 2017 09:22:42 PM
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