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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 12, 2018
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​​​​​☆

賢明なる諸兄は、
​​​​​​​​​​
​『 豪雨・猛暑 異常気象の連鎖 

偏西風 北に大蛇行


​​​​​​​が昨日の読売新聞朝刊に書かれているのを

ご覧になったと思います。

内容は下記です。

・・・・・・・・・・

<読売新聞>

気象庁の異常気象分析検討会

(会長・中村尚東京大教授)は

10日に臨時会を開き、7月上旬の西日本豪雨と、

その後の記録的猛暑は、ともに偏西風が

大きく蛇行したことによって起きたと分析。

「(30年に1度以下の頻度で起きる)

異常気象の連鎖と考えられる」

とする見解を発表した。

 西日本豪雨は、

偏西風の蛇行 によって停滞した梅雨前線に、

大量の水蒸気が流れ込んだ。

その後の猛暑も、蛇行によって 太平洋高気圧と

大陸のチベット高気圧が日本付近で重なって 起きた。

下降気流で大気が圧縮され、気温が上昇したという。

 検討会は、こうした 豪雨と猛暑 は、

ともに 長期的な地球温暖化が影響 している

との見解を示した。

将来の見通しについて、

中村会長は

「条件が重なれば更に暑い年もあるだろう。

今回のような豪雨災害は、

この先も起きると覚悟し、

備えていくべきだ」と話している。

 今年は日本だけでなく、

欧州や米国の一部が猛暑と乾燥に見舞われたり

北極圏の一部が30度を超す猛暑となったり

するなど、異常気象が世界各地で起きている。

検討会は、こうした現象も、

北半球上空の偏西風が北に大きく蛇行した結果、

中緯度での7月の気温が平年より約1・5度

高くなったことが背景にあるとした。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 毎日新聞の8月10日21時2分の報道は下記の通り。

◇異常気象分析検討会

 「偏西風が例年になく大きく蛇行が要因」


 今夏の集中豪雨と猛暑について、

気象庁の異常気象分析検討会

(会長、中村尚・東京大教授)は10日、

臨時会を開き、偏西風が例年になく大きく蛇行した

ことなどが要因との見解をまとめた。

南側への蛇行は梅雨前線に影響して豪雨を、

北側への蛇行は チベット高気圧の張り出し などに

関係して猛暑をもたらした。

中村会長は地球温暖化も背景にあるとし

「一連の現象は異常気象の連鎖」と語った。


 偏西風は、北緯40〜45度辺りを西から東に

吹く風を指す。

気象庁によると、

夏季にユーラシア大陸で大きく蛇行を繰り返す

ことがあり、この波形は

シルクロードテレコネクション 」と呼ばれている。

今夏はそれが日本上空を流れる偏西風にも伝わった。


 西日本豪雨があった7月上旬の4〜5日に、

偏西風は日本の西側で南に蛇行した。

それに沿うようにできた梅雨前線は、

勢力が拮抗した北のオホーツク海高気圧と

南の太平洋高気圧に挟み込まれ、

西日本から東日本にかけて停滞した。

太平洋高気圧などが南から暖かく湿った空気を

大量に送り込んで前線を刺激し、

西日本で豪雨になったという。


 一方、猛暑のしくみはこうだ。

日本の西側で、偏西風が北に蛇行し、

その縁に沿ってチベット高気圧が張り出した。

そして、下層の太平洋高気圧とともに

2層の高気圧 」を形成。

高気圧内で生じた下降気流が空気を圧縮し、

地表の温度が上がったとみられる。


 さらに検討会は、 異常気象の背景に

地球温暖化 があるとの認識を示した。

温暖化により大気が含むことができる

水蒸気量が増して雨雲が生じやすくなり、

豪雨につながったと分析。

また、普段の気温が年々、高くなってきたことは

猛暑を助長したという。


 今夏の豪雨で、

48時間雨量が観測史上最多を更新する地点が続出。

一転、猛暑になってからは、

埼玉県熊谷市で

国内観測史上最高の41・1度を記録した。


 検討会の臨時会が開かれたのは、

広島土砂災害が議題となった2014年9月以来、

4年ぶり。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

​​​​​​​​​​

 小生は、スマートフォンでは、

天気予報に「NHK News 防災」、

天気(Softbank)、


The Weather Channel などを登録している。

 PCでも、気象庁のデータを利用している。

 ​最近になって、

「iMOC」​
国際気象海洋株式会社​


のDATAが

http://www.imocwx.com/ で


公表されているのが分かった。

 何分にも素人なので理解はできていない。

一応、掲載してみる。



<iMOC>




​<拡大図>​














​<台風14号予想進路>​





​<参考:台風12号進路結果 iMOCから>​

http://www.imocwx.com/typ/tyani_12.htm








「高層天気図」については、下記が詳しい。

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/
taikitoumi/kousoutenkizu.htm



 このような短期の気象DATAでは、

地球温暖化による北極圏の氷の溶け出し

(=寒気団の南下)
による、

高層偏西風の南下で起こる台風12号の


未曽有の

「7/25発生→北上→伊豆半島沖付近で

カーブを描き西進→

紀伊半島上陸→山陽道を経て九州の北部から

西側を経て南沖で迷走→

中国大陸上陸直後に
8/3 消滅」という

​​​​​​​​コース選択を旨く説明できないのではないか。

 いつまでも、過去の短期データ(=経験)

に依存していたら

予想には間違いが起こりそうである。

 今回、気象庁は

気候温暖化 とは結び付けてはいたが、

未だに、躊躇っているように思えてならない。

 更に、超長期の天気予報は無理だろう。

 人類の活動による地球温暖化と共に、

100万年間に8回(=12.5万年周期)あった、

将来にも起こりうる氷河期の到来?

も予想できないだろうか。

  単純に考えれば、

例えば、 中国による南シナ海の埋め立て行為 は、

日本を含めてこの付近の気象条件の異常な変化

→多雨・水害など・・・に無関係ではないだろう。

 トランプ氏は「宇宙軍」構想で惚けるよりも、

「太陽系惑星・地球と太陽との距離」

超長期の周期的な変動

(→大陸の離散・集結)を

​外縁天体との関係​

明確にしてもらいたいものである。

 世界の三大宗教も、 出エジプト記

地球の周期的異変事実をきちんと伝えている。

 プラトン(BC427~BC347)の

アトランティス大陸の消滅伝承

(→約12,000年前に海底沈降)


事実かもしれない。




 モヘンジョダロなど突然の消滅などは

インド亜大陸がユーラシア大陸に

衝突した時期などを宗教的な意味とも突き合わせ

ているために誤差がでていないか?

 巨大大陸が移動するのには地球の引力に

太陽の引力が強く働く事情が起きたとしか

呆け頭には考えられない。

 たとえば、現在は「地球~太陽の距離の拡大中」、

将来は「地球~太陽の距離の縮小」の循環の仮説

をトランプ氏には証明願いたい!

 イスラエルの首都エルサレムを認めるよりも、

人類がエジプトなどを去らねばならなかった事実を

認めたほうが科学的であろう。

 「嘆きの壁」は一大異変の事実を示すものであり、

人類が人類に対して警告している事実を宗教に依らず

認めるべきではないか。

惑星X が現れるまではこの事実はお預けなのかも・・・


<WIKIPEDIA>


 近い将来に、宗教に捉われない日本の研究:

1.ニュージーランド沖に大半が沈んでいる、

 巨大大陸・ジーランディアの海底調査や

2.はやぶさ2計画などが

宇宙や地球の秘密を明確にしてくれることを祈る。



☆​​​​​​​​


素人の呆けの妄想なので気にしないで貰いたい。





それにしても高校野球が面白い。


打撃戦が面白く、テニスのような

タイブレイク(試合短縮)も


高校野球で見られた。

 15日からの手術入院中も

しばらくは暇を持て余すことはなさそうである。

世界的な賢人が仰るように、

「長期的には楽観的に、短期的には現実的に、

人生の上り坂に対処していきましょう。」

の言葉を噛みしめていきたいと思います。​





​​​​​​​​​​​





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Last updated  Aug 13, 2018 09:50:51 AM
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