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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 7, 2020
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カテゴリ: 思考紀行
​​​​​​​​​​​​

 ずいぶん前かも知れないが、

”ブラタモリ”

富士山の樹海に潜む嘗ての噴火跡が ​潜む樹海を

航空レーザー測量技術と

赤色立体地図技術

​空から撮影してくれていた。

 日本全国でも国土地理院が

公開してくれている。

 昨日の、

自由が丘氏の「浅間山」でも

ご紹介した。




https://internet.watch.impress.co.jp/

    docs/news/1126179.html





 今回は、メキシコ市のはるか東部の

グアテマラとの国境近くの山林の中

(約6604万年前に直径約160kmの小惑星が衝突した


チクシュルーブ・クレーターのあるユカタン半島の

南西部 付近) で、

航空レーザー技術による画像分析によって~

「マヤ文明のアグアダ・フェニックス遺跡」

を米国アリゾナ大の国際調査団

(猪俣健教授や茨城大の青山和夫教授ら)

​​が発見したという。


メキシコのタバスコ州

時事コムから




 以下は、WEBから蒐集したり、小生の追加である。

 マヤ文明とは~後継者のアステカ文明や

はるか南米のインカ文明と混同されやすいから

振り返ってみたいのである。


マヤ文明= 【中米の文化:メソアメリカ文明】​

中心地域:グァテマラ、ベリーズ、ホンジュラス
主要言語: マヤ諸語 ※統一された言語なし
政体    :都市国家群、時代により有力都市が異なる     
文字    :マヤ文字
繁栄時期 :(BC2000~)2世紀~12世紀あたり
​        巨大神殿、ピラミッド
主食      : トウモロコシ
暦     : マヤ暦


​・ アステカ文明 =【中米の文化:メソアメリカ文明】​

中心地域 :メキシコ
主要言語 :ナワトル語
政体       : テノチティトランを中心とした一個の政体
     周辺諸国を従えているため「帝国」と呼ば
               れることもある
文字     : マヤ文字から受け継ぐ
繁栄時期 : 13世紀~16世紀
​       巨大神殿、ピラミッド
主食     : トウモロコシ
征服者    : スペイン人のエルナン・コルテスなど




インカ文明 =【南米の文化:アンデス(山脈の)文明】​

中心地域 : ペルー、チリ、ボリビア(チチカカ湖)、
      エクアドル
主要言語 : ケチュア語
政体     : クスコを中心とした一個の政体
      ローマ同様、街道で属領を繋いでいたことから
      「帝国」と呼ばれることもある
文字   : なし(キープという結び目を使用)
繁栄時期   : 13世紀~16世紀
      前身はクスコ王国
      巨大な石の建築、精密な石の加工、
      インカ道路網など
主食   : マメ、カボチャ 高地はイモ
征服者    : スペイン人のピサロ




​​​​​​​ 小生は、この航空レーザー技術を

ブラタモリでみて、類似性を覚えたが

マヤ文明の解明は海外なので、

日本の特許とは無関係かもしれない。

小生が興味を持っのは、

ユカタン半島などでの

密林のマヤ文明の跡が消えたり、

アステカ文明の跡がキリスト教の神殿に建て替え

られたりした不思議な事象である。

 現在は新型コロナウイルス騒ぎで

ウイルス震源地とされる中国・武漢ではなく、

それを齎された米国  N.Y.  で黒人の暴動・略奪が

警官の黒人への差別的な扱い(暴行殺人)を契機に

勃発している。

 実は、歴史上では

中世西欧における 「レコンキスタ」 の後で、

「コンキスタドール」 が中米のメキシコ半島、

南米のアンデス山脈で活躍・暗躍?して欧州に

財宝を齎していたのである。

 それらの痕跡は、永らく隠され続けてきた。

 それは、新型コロナウイルスにも似た、

天然痘などと言うパンデミック​​に

悪乗りした ”ワッケーロ=huaquero”


に他ならない。

 キリスト教世界では、中世に隣人愛が齎す福音は

キリスト教信者ではない原住民には無関係のように

扱ったが、現代の  N.Y.  で現実味を帯びている。

 現代では、「コンキスタドール」はもはや通用しないが、

トランプ大統領の姿には、衣の下の鎧が見え隠れしている。

 現代は、中国やロシアなどにも、

同じように ​​

「鎧を着た指導者が見え隠れする」​​
が、

​「天然痘などで起きた過去の過ち」

「征服者」≠「聖人」 を​


新型コロナウイルスの時代に

思い起こすべきであろう。



 昨日は、

地域振興スポーツの活動(硬式テニス)が

体温測定、マスク着用、3密忌避行動などで

再開された。

 ヨチヨチ運動家も出掛けてみたが、マスク掛けでは、

この暑さで苦しく、足が纏いつく。

 人数を絞っての練習だが、それだけに動く量が多くて

汗びっしょりであった。

 この様な暑さでは、オリンピック選手も大変では

ないだろうか。


 呆け頭にも休養が必要である。

 何せ、真夏日が続いている~~~

 今朝は涼しくほっとしている。

☆​​​​​​​​​​​​ ​​​​





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Last updated  Jun 7, 2020 09:45:31 AM
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