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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 22, 2020
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カテゴリ: 思考紀行
​​​​​​​​​​​​

 他愛のない呆けの疑問である。

 トランプ大統領の意見だが、

「日・韓は米国の駐留で国際平和にタダ乗りをしている」

「米国民の血税で平和を維持できており、不公平であり、

せめてもの費用分担を行うべきだ」で

​小生は、(西)ローマ帝国の「傭兵」を連想した。


ローマ帝国将軍・傭兵隊長オドアケル433~493(ゲルマン人):WIKIPEDIA




 「傭兵」とは、Weblio辞書、ブリタニカ国際大百科事典

では、


「金銭的報酬を条件に、契約に基づいて軍務に服する兵。」

「忠誠心が弱く、兵卒素材としては劣悪なことが多い。

自国民の温存をはかり,または兵力不足を補うためよく

使われた。


古代ギリシアの末期に各ポリスが雇った傭兵,

ローマ帝国末期のゲルマン傭兵軍,

中国で8世紀以後,五代,宋の時代に兵の主力となった

傭兵部隊,


​​中世末期イタリアなどの新興都市や絶対君主が雇った

傭兵隊や傭兵隊長 (→コンドッティエーリ ) などは

歴史上有名である。

近年ではバチカンの教皇庁に雇われているスイス人傭兵,




バチカン市国スイス衛兵:WIKIPEDIA



フランスがアフリカ植民地の支配に用いた外人部隊,


フランス外人部隊:WIKIPEDIA


第2次世界大戦後のアフリカ諸国の独立に伴い,

それらでみられる雇い入れの外人部隊などがある。」​​

 ​


 これらから見ると、傭兵は「雇用主との金銭契約の

範囲で戦闘に参加する」
から、徴兵制、志願兵制と

いう国家~国民との間の制度を補完するのであろう。


 だからトランプ氏の求める分担金は

何だか可笑しいように感じる。


 もともとは、共産圏に立ち向かう自由主義国の

先兵として米国が自国軍を率先して
派遣したのが

日・韓基地に駐留する米軍ではないだろうか。


 トランプ大統領が、最近の韓国が

中国や北朝鮮に尻尾を振りながら


​愛想を振りまく 韓国に嫌気がさしてきた のは、

判るような気がする。​


 共産圏に対抗する姿勢を忘れているのでは、

米軍の立ち位置を
全く忘れての行動であろう。

 このままでは、共産圏に呑み込まれるのは、

国民の三分の一が
「高麗・新羅・百済」という

大まかな国情において「高麗」側の


政権に近い体制に向かっていることから推察できよう。



 韓国が共産圏に尻尾を振り続ける限り、

米国の防衛線は台湾~日本の防衛ラインに

後退せざるを得ない。


 トランプ大統領は

「傭兵のように米軍基地を扱い分担金を要求する」


のは間違いであり、本当の中国、北朝鮮の狙いを

説明すべきである。


 中国(一帯一路構想)は米国(超大国)と2国で

世界制覇を狙い、

ハワイを境に世界を二分する
構想を持っている・・・
Reino de España República Portuguesa
​​嘗ての、 スペイン ポルトガル が世界を分割しようとした

植民地支配​​
の構想( トルデシリヤス条約 

Tratado de Tordesilhas


キリスト教社会の勢力では~~~

​フランシスコ会​
VS ​​ イエズス会 )なのだろうか。

 もちろん、自由主義国のトランプ大統領は

この構想に組みしない
​で、

保護主義の方向に突っ走 っている。​



 米国大統領は、日本や中国などを重商主義国と考え、

利益を奪うだけの国とみて
自国の商品を買えと迫り、

軍隊まで商売上の道具に使おうと
考えていないだろうか。​​

 また、かつて、西洋の植民地政策により

辛酸を舐めさされた


アフリカ諸国やラテンアメリカ諸国は、

経済発展の手助けとしての
中国からの甘い援助計画で

過去の植民地時代を忘れられるだろうか。


 (呆けの小生としたら、中国は外国援助よりも、

世界から見ても後進国にある自国の置き忘れられている

大多数人口の所得水準アップが喫緊問題である。

 東南シナ海埋め立てをやめて、

砂漠の拡大を抑えることなどで、偏西風を正常化し、

豪雨から三峡ダムを守るべきである。

 内需振興で十分に経済発展出来るはずだ。)

 民間の企業が分業と言う人類の叡智を使い、


世界の企業を効率の良い協力関係で賄い合う方向に

逆らっては、世界の産業発展、技術発展などは

望むべくもない。

 この矛盾を調整するのが国家間や、

国際機関ではないだろうか。






 新型コロナ禍のなかでさえ、

Tokyo Olyimpic Games開催権
忘れられず、

「Go To Travel キャンペーン」に


東京を除外してまでも推し進める政府には、

中国贔屓の大物もいるのかも。

​​ その中国には 世界制覇の 中華思想

(「​
​​ 漢民族は自国を世界の中心にあって、

花が咲きほこっている国
​」 でなく、

世界と共存を図る ​​

「世界を繋ぐ橋」​

​​
が戻ることを​
希望したいものである。



 呆け頭の~いつもの錯覚かも知れない。



世界のCOVID情報 感染者は15百万人台へ
 日本時間 2020/7/22  18:43
 https://www.worldometers.info/coronavirus/

1.世界の感染者





2.各国の感染者
                 PCR検査数    陽性率
  米国   15.1%  8.1%
  ブラジル     2.3%    44.1%
  インド        1.1%      8.1% 
  ロシア      17.6%      5.4%
      南ア           4.3%    15.0%





3.各国の死者
            致死率   回復率 
      世界            4.1%   60.4%
  米国    3.6%         46.8%
  ブラジル      3.8%         67.7%
  英国           15.4%        N/A
  メキシコ   11.3%        77.8%
      イタリア     14.3%        80.7%
仏              17.0%        45.0%




4.米国各州の感染者





​5.日本の感染者
PCR検査数  0.5%・・・世界で恥ずかしい
      陽性率    3.9%
  致死率          3.8%






 ​​​​​​​​​





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Last updated  Jul 23, 2020 08:15:38 AM
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