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2019年12月02日
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カテゴリ: カターレ富山
2019年12月2日 7時37分スポーツ報知

全国高校サッカー選手権(12月30日開幕、埼玉スタジアムほか)に出場する富山第一は1日、富山市内でJ3カターレ富山と練習試合を行い、2―7で敗れた。
負けはしたが、MF高木俊希(3年)と、富山第一出身のカターレFW高橋駿太(30)の“新旧”エース対決が実現。
1―0の前半29分に高橋が豪快に追加点を決めると、その直後には高木がCKからこぼれ球を押し込んで追撃ゴール。
高木は「一高の先輩で尊敬している。裏に抜け出す動きがすごかった」と振り返った。

序盤から2人はマッチアップを繰り広げた。
高木が司令塔としてゲームメークすれば、高橋はきっちりとマーク。
高橋は「(チームで)一番、技術が高いと思う。ボールを受ける、さばく技術がしっかりしていて、すごく怖い選手」と評価した。

高橋は富山第一時代、エースとして、全国選手権に3度出場。
すべて初戦敗退だったが「今は勝って当たり前の状態になっている。一発勝負で失点するときついので、冷静に戦って最初に点を取るのが大事」とアドバイスを送った。

攻撃の時間帯はいい流れを作れた一方で、7失点は大きな課題だ。
「(対戦相手には)プロ内定選手のいるチームもある。この敗戦を機に守備を見直したい」と高木。
プロの厳しい洗礼を糧に、さらなる成長を誓った。(中田 康博)





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最終更新日  2019年12月27日 12時52分10秒


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