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井上さんが伊福部 昭とショスタコーヴィチを振るとのことで、忘れないようにカレンダーに印を付けておきました。NHK-FMの放送開始の18時に間に合うように帰宅しました!解説を聞いてびっくりしたのは、「シンフォニア・タプカーラ」にアイヌの影響があるとのこと。この日の午後、展示を観てきたばかりだったので、「このシンクロは何?!」と思いました。聴き方が変わったのは言うまでもありません。素晴らしい曲でした!!--------------------指揮井上 道義管弦楽NHK交響楽団解説作曲家 吉松 隆司会金子 奈緒~NHKホールから中継~--------------------「シンフォニア・タプカーラ」伊福部 昭:作曲(指揮)井上 道義、(管弦楽)NHK交響楽団(26分35秒)~2022年11月12日 NHKホールから生放送~「ピアノ組曲から 倭武多(ねぶた)」伊福部 昭:作曲(ピアノ)滝沢 三枝子(5分00秒)<徳間ジャパン TMKT-1001>「交響曲 第10番 ホ短調 作品93」ショスタコーヴィチ:作曲(指揮)井上 道義、(管弦楽)NHK交響楽団(51分47秒)~2022年11月12日 NHKホールから生放送~「2台ピアノのためのコンチェルティーノ」ショスタコーヴィチ:作曲(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、リーリャ・ジルベルシテイン(10分00秒)<EMI CLASSICS TOCE-56018>「弦楽四重奏のための2つの小品から エレジー」ショスタコーヴィチ:作曲(演奏)エマーソン弦楽四重奏団(4分34秒)<UNIVERSAL POCG-10280/4>--------------------以下は、N響のサイトから。第1968回 定期公演 Aプログラム■特徴「ショスタコーヴィチは自分だ」と豪語する井上。その言葉をまざまざと証した2016年の《第12番》、2019年の《第11番》の迫真の名演を経て、いよいよ最高傑作との呼び声も高い《第10番》は、井上がライフワークとしてきたショスタコーヴィチの集大成となるだろう。他方、ショスタコーヴィチと伊福部の意外な組み合わせは、2020年12月のコンサートでその面白さを実証済みだ。井上とN響の両者が納得のいく選曲での「完全燃焼」を期待したい。(千葉 潤)■曲目●伊福部 昭/シンフォニア・タプカーラ「すべての芸術はその民族の特殊性を通過して共通の人間性に到達する」─これほど端的に伊福部昭(1914~2006)の芸術観を表す言葉はないだろう。9歳からの3年間、北海道・音更(おとふけ)で接したアイヌの人々の歌と踊りが彼の音楽性の根本を形成したとすれば、それを芸術へと練り上げるモデルとなったのは、ストラヴィンスキーやファリャなど、ヨーロッパ周辺出身の作曲家たちだった。西欧的な主題展開を拒否したモザイク的な形式、息の長い旋律、執拗(しつよう)なオスティナートといった伊福部独特の音楽語法のエッセンスは、アイヌの立ち踊りにちなんで名づけられた交響曲《シンフォニア・タプカーラ》に凝縮されている。第1楽章 レント・モルト、ニ短調─アレグロ、8分の4+3拍子。堂々とした冒頭の旋律が次第にテンポを上げてアレグロ主部に成長する。やがて、独奏トランペットによる息の長い第2主題、どっしり足踏みするような第3主題と入れ替わりながら進み、ホルンとチェロのカデンツァを挟んで、アレグロで締めくくられる。第2楽章 アダージョ、8分の6拍子。ハープが奏するオスティナートを軸に、伊福部ならではの茫洋(ぼうよう)とした旋律が歌われる。イングリッシュ・ホルンの独奏で始まる中間部では、随伴する短いオスティナート音型がやがて激しい感情の爆発を導き出す。第3楽章 ヴィヴァーチェ、4分の4拍子。騒然とした序奏につづき、主部では4拍子の陽気な踊りと3拍子+2拍子の陰りのある踊りが交替しながら進む。中間部ではまず独奏オーボエが奏する新しい主題がカノンを織りなし、さらにいくつかのエピソードが不規則に交替しながら成長を遂げる。主部再現ののち、これまでのエピソードが畳みかけるように盛り上げる最後は圧巻である。(千葉 潤)演奏時間:約31分作曲年代:1954年、《タプカーラ交響曲》として作曲。1979年に改訂、《シンフォニア・タプカーラ》に改題初演:[初稿版]1955年1月26日、ファビアン・セヴィツキー指揮、インディアナポリス交響楽団、インディアナポリスにて [改訂版]1980年4月6日、芥川也寸志指揮、新交響楽団、東京にて●ショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 作品931953年3月5日、奇(く)しくもプロコフィエフと同日にスターリンが死去する。厳しい批判を浴びた前作から8年間の雌伏の時を経て、ドミートリ・ショスタコーヴィチ(1906~1975)が満を持して発表したのが《交響曲第10番》である。同年末の初演は、長らく停滞したソ連作曲界の「雪どけ」に向けての決定的な一歩となり、《第5番》によって確立されたショスタコーヴィチの純器楽的な交響曲シリーズは、この曲で頂点を極めることになった。この作品では、これまで彼が駆使してきたさまざまな表現イディオム(ユダヤ音楽、音名象徴、引用やほのめかし)が暗号のように張り巡らされる一方、楽章をまたいだ主題動機の回想や予告によって全体は幾重にも関連付けられており、魅力的な語り口とその意味の広がりは、浅薄な解釈を寄せ付けない。こうした謎めいた音楽の在り方こそ、まさにスターリン体制との紆余曲折(うよきょくせつ)のなかでショスタコーヴィチが練り上げてきたものであり、これ以降、彼がこのような様式に戻ることはなかった。抑圧的な体制の下で、時代と個人の真実を体現してきたショスタコーヴィチの交響曲だが、「歴史は繰り返す」の言葉どおり、作曲者が生きた体制や時代を越えて、その響きはますます現代の聴衆の共感を呼んでいる。第1楽章 モデラート、ホ短調、4分の3拍子。一貫して中庸なテンポによるソナタ形式。深く陰影に富んだ序奏、クラリネットが歌う叙情的な第1主題、拍子のずれたワルツのような第2主題の3つの主題が、長大な楽章を途切れることのない緊張の糸で貫徹する。展開部では、性格を極端に変容させた主題が重厚な対位法を織りなしながら、悲劇的クライマックスに向けて冷徹に歩みを進める。第1主題の再現かと思わせて第2主題に入れ替わる意味ありげな演出効果が絶妙だ。第2楽章 アレグロ、変ロ短調、4分の2拍子。前楽章とは対照的に、疾風怒濤(しっぷうどとう)のように走り抜けるスケルツォ。冒頭の主題は、為政者の悲劇を描くムソルグスキー《ボリス・ゴドノフ》の序奏に類似しているが、クライマックスでトロンボーンが主題を再現する様は、むしろ《はげ山の一夜》を彷彿(ほうふつ)させる。引用やほのめかしを得意とするショスタコーヴィチならではの音楽である。第3楽章 アレグレット、ハ短調、4分の3拍子、ロンド・ソナタ形式。舞曲風エピソードの動機はショスタコーヴィチの音名象徴(レミ♭ドシ)、中間部のホルン主題は、この時期に親密な関係にあった女性エリミーラの音名象徴(ミラミレラ)である(彼女宛ての手紙でショスタコーヴィチは、この主題が敬愛するマーラーの《交響曲「大地の歌」》の冒頭主題に類似していること、この主題が死や別離を意味する不幸の象徴であることを説明している)。中間部での第1楽章回想や第4楽章予告を経て、後半は2人の名前が織りなす激しい展開部となる。第4楽章 アンダンテ、8分の6拍子、ロ短調─アレグロ、4分の2拍子、ニ長調、ソナタ形式。展開部のクライマックスで第2楽章の威嚇的な音楽が回帰するが、トゥッティによるショスタコーヴィチの音名象徴によって圧倒される。ユーモラスなファゴットの主題再現を経て、コーダでは、この音名象徴が勝ち誇るように何度も連呼される。(千葉 潤)演奏時間:約55分作曲年代:主要な作曲時期は1953年6月から10月にかけて。第1楽章の完成は8月5日、第4楽章の完成は10月25日初演:1953年12月17日、エフゲーニ・ムラヴィンスキー指揮、旧レニングラード・フィルハーモニー交響楽団、旧レニングラードにて
2022年11月12日
ラジオ深夜便で月曜(日曜深夜)1:05からは、ラジオ文芸館という朗読の時間です。NHKのラジオ第1を聴くようになったと同時にラジオ深夜便を聴くようになりました。が、この時間帯に聴くのはちょっと難しい。翌朝のことを考えると寝なきゃいけませんし、最近はそもそも1時まで起きていられません。日曜の朝にゆっくり休んでいた場合は、出だしだけ聴けるのですが、どうしても途中で寝落ちしています。翌朝目が覚めたときに、「あの続きはどうなったのだろう???」と悶々とする羽目に。そこで、リアルタイムで聴くのは端からあきらめ、週明け以降に、聞き逃しサービスで聴くことにしました。スマホですと、台所仕事をしながらでも聴くことができ、とても便利です♪今回は新美南吉の作品ということで、一週間前に予告されたときからとても楽しみにしていました。『ごんぎつね』以外の話は知らなかったので…。▽ラジオ文芸館「おじいさんのランプ」【作】新美南吉【朗読】村上由利子青空文庫にあったので、URLを貼っておきますが、パソコンの画面で活字で見るとちっとも読む気になれません。。おじいさんのランプ新美南吉
2020年10月13日
ラジオ深夜便で月曜(日曜深夜)1:05からは、ラジオ文芸館という朗読の時間です。NHKのラジオ第1を聴くようになったと同時にラジオ深夜便を聴くようになりました。が、この時間帯に聴くのはちょっと難しい。翌朝のことを考えると寝なきゃいけませんし、最近はそもそも1時まで起きていられません。日曜の朝にゆっくり休んでいた場合は、出だしだけ聴けるのですが、どうしても途中で寝落ちしています。翌朝目が覚めたときに、「あの続きはどうなったのだろう???」と悶々とする羽目に。そこで、リアルタイムで聴くのは端からあきらめ、週明け以降に、聞き逃しサービスで聴くことにしました。スマホですと、台所仕事をしながらでも聴くことができ、とても便利です♪今回は新美南吉の作品ということで、一週間前に予告されたときからとても楽しみにしていました。『ごんぎつね』以外の話は知らなかったので…。▽ラジオ文芸館「おじいさんのランプ」【作】新美南吉【朗読】村上由利子青空文庫にあったので、URLを貼っておきますが、パソコンの画面で活字で見るとちっとも読む気になれません。。おじいさんのランプ 新美南吉
2020年10月13日
本屋で平積みされていたのを見かけ、「ベルリン」というワードにひかれて買おうかどうしようか迷った作品。読む前に、ラジオドラマで聴くことになりました。全10回、すべて聴くことができました。3月に放送されていた『ハプスブルクの宝剣』もそうでしたが、立て続けに人種問題がらみの作品が取り上げられるのは偶然なのか???できれば、原作も読んでおきたいです。ベルリンは晴れているか(全10回)「娘よ、あなたは生き抜くのよ」17歳少女に託された苛烈な半生【NHK FM】2020年5月18日(月)~5月22日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)2020年5月25日(月)~5月29日(金) 午後9時15分~午後9時30分(6-10回)【出演者】井頭愛海 蟹江一平上杉祥三 吉見一豊 占部房子 いわいのふ健新上貴美 江良潤 IKKAN 塩野谷正幸高畑こと美 RICO 松田賢二 田村継佐野仁香 新納だい 吉田舞香 岡田篤弥平田敦子 石井瑠菜 酒向芳 岩崎正寛寺井らん 岡本秀人 矢内文章【原作】深緑野分【脚色】矢内文章【スタッフ】演出:真銅健嗣技術:西田俊和 木本耕平音響効果:太田穰 野村知成選曲:石原慎介【あらすじ】1945年ドイツベルリン。敗戦で荒廃したなか、両親とも死別した17歳の孤独な少女が、過酷な現実と向き合いながら生き延びようとしている。毒殺された年配同胞者の縁者を訪ねる、という旅を元ユダヤ人俳優とさせられることになり、旅の途中途中で、戦前から今日に至る過去の思い出が蘇る。戦争という社会背景のなかで「良心に従えるか?」「戦争前後のことにどれだけ真摯に向き合えるのか?」という人間の根源に問いかける傑作小説のオーディオドラマ化。
2020年05月29日
NHK-FMの「青春アドベンチャー」で、3月10日から20回シリーズで放送されていた『ハプスブルクの宝剣』が終了しました。初回を聴いたときから引き込まれ、先を知りたくなり、図書館で原作を借りて読みました。ネタバレにならない程度に。放送されていたあいだは、21:15にリアルタイムで聴けるよう、意識して生活していました。
2020年04月03日
2012年に始まり、8年間続いた「きらクラ!」が、とうとう最終回。。■番組紹介独特の感性を持つタレントふかわりょうと、気鋭のチェリスト遠藤真理が繰り広げるお気楽クラシック音楽バラエティー・ラジオ。上の音楽とまったりトークや様々な企画コーナーによって、気楽にクラシック音楽に触れることのできるキラキラした日曜の午後をお届けします。番組を盛り上げるのはリスナーからの投稿。クラシック・ビギナーも大歓迎!老いも若きも、マニアもビギナーも、気楽に番組に参加できるお楽しみいっぱいの2時間です。
2020年03月29日
できるだけ外出を控えようと家にこもっているときは、ラジオ(NHK-FM)をつけているのですが、「今日はたぶん三昧の日だけど何をやるんだろう???」と思っていたら、めっちゃゴキゲンなテーマでの三昧が始まって何てうれしい!!司会の武内陶子さんと、ゲストの須田祥子さん、片山杜秀さんのトークがおもしろいと言ったらありゃしない。今日は一日“ビオラ”三昧~“ビオラ”の底力を徹底解剖!~【司会】武内陶子、【ゲスト】須田祥子、片山杜秀、SDA48、今井信子、小林萌花01. 無伴奏ビオラ・ソナタ から 第4楽章 / ヒンデミット作曲02. ビオラ協奏曲 から 第1楽章 / シュターミッツ作曲03. ビオラ協奏曲 ト長調 から 第3楽章 / テレマン作曲04. ピアノ、クラリネットとビオラのための三重奏曲「ケーゲルシュタット・トリオ」K.498 から 第1楽章 / モーツァルト作曲05. 歌劇「魔弾の射手」第3幕「ロマンツェとアリア」から「アリア」 / ウェーバー作曲06. おとぎの絵本 から 第1曲 / シューマン作曲07. イタリアのハロルド 第4楽章から(ビオラとピアノ版) / ベルリオーズ作曲(リスト編曲)08. 2つの歌曲 作品91 から 第2曲「聖なる子守歌」 / ブラームス作曲09. ビオラと大きな室内管弦楽のための「コンツェルトムジーク」から第5楽章 / ヒンデミット作曲ビオラDON!(1問目の答え)交響曲 第5番 から 第4楽章の冒頭 / ベートーベン作曲10. アルペジョーネ・ソナタ から 第3楽章 / シューベルト作曲11. エレジー / グラズノフ作曲12. 母が教えてくれた歌 / ドボルザーク作曲(ヴァルター編曲)13. 24のカプリース から 第5番 / パガニーニ作曲(プリムローズ編曲)14. ビオラ協奏曲 から 第3楽章 / バルトーク作曲15. ビオラ協奏曲 から 第2楽章 / ウォルトン作曲16. ハヴィク / マンスリアン作曲17. 無伴奏ビオラのためのカプリッチョ / ヴュータン作曲ビオラDON!(2問目の答え)ハンガリー舞曲 第5番 / ブラームス作曲18. ビオラ協奏曲 から 第1楽章 / シュニトケ作曲19. パッサカリア ト短調 / ヘンデル作曲(ハルヴォルセン編曲)20. ビオラ・ソナタ 第2番 から 第2楽章 / ブラームス作曲21. 弦楽四重奏曲「アメリカ」から 第1楽章 / ドボルザーク作曲22. 無伴奏チェロ組曲 第1番 から 前奏曲(ビオラ版) / バッハ作曲23. ア・ストリング・アラウンド・オータム / 武満徹作曲24. 弦楽四重奏曲 第1番 から 第1楽章 / ベートーベン作曲25. 人よ、汝の罪の大きさを嘆け / バッハ作曲(細川俊夫編曲)26. 浜辺の歌 / 成田為三作曲(毛利蔵人編曲)ビオラDON!(3問目の答え)交響詩「モルダウ」 / スメタナ作曲27. 弦楽セレナード から 第1楽章 / スーク作曲28. 弦楽五重奏曲 から 第2楽章 / ブルックナー作曲29. 協奏交響曲 K.364 から 第2楽章 / モーツァルト作曲30. マスター・オブ・パペッツ / メタリカ作曲(荒井英治 編曲)31. ブランデンブルク協奏曲 第6番 / バッハ作曲(飯田香 編曲)32. ロマンス / ブルッフ作曲(飯田香 編曲)
2020年02月24日
昨年の3月の東京公演が、NHK-FMで19時半から放送のベストオブクラシックで放送されるというので、帰宅後に途中から聴くことができました。ラジオをつけたときは、案内役の田中奈緒子さんが指揮の井上さんと話していました。「おぉ!井上さんの解説付きか!」あいにく反田さんの演奏を聴くことはできませんでしたが、ハイドンはしっかりと。-----「朝の歌」 プーランク作曲 (21分53秒) (ピアノ)反田恭平 (管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢 (指揮)井上道義「交響曲第6番 ニ長調 朝」 ハイドン作曲 (16分43秒) (管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢 (指揮)井上道義「交響曲第7番 ハ長調 昼」 ハイドン作曲 (21分44秒) (管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢 (指揮)井上道義「交響曲第8番 ト長調 晩」 ハイドン作曲 (16分54秒) (管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢 (指揮)井上道義 ~東京・サントリーホールで収録~ (2018年3月19日)-----
2019年03月26日
講談師の神田 松之丞さんが出演なさるというので、楽しみにしてラジオの前にスタンバっておりました!「今こそ日本の話芸に親しむ」午前中のうちに食料の買い物に行き、一週間分の下ごしらえをしたあとにこの番組を聴き、それから映画を観に行こうと考えていたのですが、、、前日のジムでのトレーニングで久しぶりに全身が筋肉痛になっており、起床したのが9時半過ぎ。。なんとなくだるく、やる気もなく、スーパーへ買い物に行った以外はどこへも外出せずに家でごろごろしておりました。。
2018年09月02日
雨が酷く、「今日は外出しない!」と決めたため、午後からずっと聞いていました。今日は一日“ありがとう!ヒデキ”三昧今年5月、63歳の若さでこの世を去った歌手・西城秀樹。抜群の歌唱力と派手なアクションで、17歳でデビューした直後から、郷ひろみ・野口五郎と共に「新御三家」と呼ばれ、トップアイドルとして輝いてきた。ヒデキの何が人々をひきつけたのか?その魅力に8時間30分の生放送でじっくり迫る。ナビゲーターに、ヒデキの大ファンで70~80年代歌謡ポップスに造詣が深いクリス松村を迎え、リスナーからのリクエストに応え、名曲の数々を聴きながらヒデキへの思いを語り合う。クリス松村によるフリーク解説はもちろん、振付師が明かす独特な振り付けの秘密、演出家が語る舞台の裏話など、知られざるヒデキの魅力をお伝えする。また、事務所の後輩として同じ時代を生きた岩崎宏美、幼い頃からヒデキに憧れ、カバー曲も出しているダイアモンド☆ユカイなど、影響を受けたアーティストをスタジオに迎え、“戦後屈指のスーパーアイドル”西城秀樹の世界を味わいつくす。《プレイリスト》01. セクシーロックンローラー02. ギャランドゥ03. ナイト・ゲーム(NIGHT GAMES)04. 炎05. 悲しみのアンジー -ANGIE-06. 激しい恋07. グッド・ゴーリー・ミス・モーリー08. ジョニー・B・グッド09. エンドレス・サマー10. ホップ・ステップ・ジャンプ11. YOUNG MAN(Y.M.C.A.)12. 薔薇の鎖A~薔薇の鎖B13. カモン・ベイビー14. ラスト・シーン15. ブーメラン ストリート16. ブーツをぬいで朝食を(岩崎宏美によるカバー)17. 腕の中へ ~In Search of Love~18. 聖・少女19. 眠れぬ夜20. リフレインが叫んでる21. BOMBER22. セクシー・キャッツ23. 恋の列車はリバプール発24. ちぎれた愛25. ジャガー26. 勇気があれば27. 渚のカンパリ・ソーダ28. とどかぬ愛29. その愛は30. Love is Beautiful31. セイリング32. Heartbreaker33. ブルースカイブルー34. 青春に賭けよう35. 情熱の嵐36. パシフィック37. HALATION38. コパカバーナ39. 恋の暴走40. ブーツをぬいで朝食を41. あなたと愛のために42. ボタンを外せ43. 君よ抱かれて熱くなれ44. LOVE SONGを永遠に45. 夜のストレンジャー46. 抱きしめてジルバ47. いくつもの星が流れ48. 至上の愛49. 瞳の面影50. この愛のときめき51. 君よ抱かれて熱くなれ(リクエスト・ザ・ベストテン・第10位)52. ラスト・シーン(リクエスト・ザ・ベストテン・第9位)53. LOVE SONGを永遠に(リクエスト・ザ・ベストテン・第8位)54. サンタマリアの祈り(リクエスト・ザ・ベストテン・第7位)55. 蜃気楼(リクエスト・ザ・ベストテン・第6位)56. 炎(リクエスト・ザ・ベストテン・第5位)57. エピタフ(リクエスト・ザ・ベストテン・第4位)58. 傷だらけのローラ(リクエスト・ザ・ベストテン・第3位)59. 若き獅子たち(リクエスト・ザ・ベストテン・第2位)60. ブルースカイブルー(リクエスト・ザ・ベストテン・第1位)61. 勇気があれば(スロー・メドレー)62. 遙かなる恋人へ(スロー・メドレー)63. ラスト・シーン(スロー・メドレー)64. ブルースカイ ブルー(スロー・メドレー)
2018年08月16日
去年は偶然に知った「今日は一日“失恋ソング”三昧」。しかし今年は、この日が来るのを首を長くして待っていました!最初から最後までがっつり聴くために、ホームゲームを現地観戦するのを取り止めました。(というのはもちろんウソ。試合を観に行かなかったのは、天気が悪かったのとものすごく寒かったからw)第1部はふつうに懐かしく聴いていましたが、第2部に山下達郎さんが出演され、予定が延長になってからは、山下達郎三昧♪私がいちばんシビれたのは、生歌での「硝子の少年」でした!あの声は65歳の声ぢゃない。本当に凄かった!ついに最後までいらして、楽しいことと言ったらありゃしない!これまで意識して聴いたことはなかったのですが、きちんと聴いてみようと思いました。春は別れの季節…今日は一日“失恋ソング”三昧春は別れの季節。有働由美子アナウンサーがライフワークとして自ら企画・進行し、全国の失恋したことのある女子のために自身の失恋経験もふまえながらお届けする「今日は一日“失恋ソング”三昧」の第2弾。去年に引き続き、ご好評におこたえして今年もお送りします。初回で紹介しきれなかった失恋ソングの名曲の数々を紹介。豪華ゲストをお迎えし、全国のリスナーの皆さんからのリクエストをもとに、切ない失恋ソングを次々とお届けします。また、リスナーからの失恋メールを有働アナがしんみりと朗読。番組の最後に、リスナーの反応から「最強の失恋ソング」を決め、もう一度紹介します! 番組第一部はNHKふれあいホールから公開生放送でお伝えする予定です!プレイリスト01. 光と影(Live) / ハナレグミ02. ガラス越しに消えた夏 / 鈴木雅之03. おあいこ(Live) / ハナレグミ04. Still Crazy After All These Years / Paul Simon05. CRY ME A RIVER / JULIE LONDON06. 深呼吸(Live) / ハナレグミ07. サヨナラCOLOR(Live) / ハナレグミ08. 難破船 / 中森明菜09. 織江の唄 / 山崎ハコ10. 最愛 / 福山雅治11. あずさ2号 / 狩人12. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美13. 化粧(中島みゆきさんカバーを弾き語り) / 福山雅治14. 春なのに(Live) / 柏原芳恵15. ハロー・グッバイ(Live) / 柏原芳恵16. 悪女 / 中島みゆき17. わかれうた / 中島みゆき18. 最愛 / 柏原芳恵19. 少しは私に愛を下さい / 柏原芳恵20. 人生GAME~Hey!~ / 柏原芳恵21. 花梨(Live) / 柏原芳恵22. サヨナラ模様(Live) / 伊藤敏博23. 綾織り(Live) / 伊藤敏博24. 愛はかげろう(Live) / 三浦和人25. 追いかけて(Live) / 三浦和人26. 氷雨(Live) / 日野美歌27. 恋(Live) / 日野美歌28. さよなら / オフコース29. 涙のキッス / サザンオールスターズ30. さよならベイビー / サザンオールスターズ31. ばらばら / 星野源32. どうしてどうして / 山本彩33. 砂に消えた涙 / MINA34. スニーカーぶる~す / 近藤真彦35. OUTRA VEZ / Joao Gilberto36. The Last Waltz / Engelbert Humperdinck37. ズル休み / 槇原敬之38. サイレント・イヴ / 辛島美登里39. PRIDE / 今井美樹40. M / プリンセス プリンセス41. THE END OF THE WORLD / SKEETER DAVIS42. BY THE TIME I GET TO PHOENIX / GLEN CAMPBELL43. DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT / PETER,PAUL AND MARY44. EVERYBODY LOVES A CLOWN / GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS45. I'D RATHER GO BLIND / ETTA JAMES46. SHE'S OUT OF MY LIFE / MICHAEL JACKSON47. A HOUSE IS NOT A HOME / LUTHER VANDROSS48. 窓ガラス / 研ナオコ49. 君は心の妻だから / 鶴岡雅義と東京ロマンチカ50. サン・トワ・マミー / 越路吹雪51. とまどい / 広末涼子52. プラスティック・ラヴ / 竹内まりや53. 駅 / 竹内まりや54. GET BACK IN LOVE / 山下達郎55. 悲しみのJODY / 山下達郎56. シャンプー / 山下達郎57. 硝子の少年(生歌でご披露いただきました) / 山下達郎58. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-(生歌でご披露いただきました) / 山下達郎59. LAST STEP(980226伝説LIVE) / 山下達郎60. あしおと / 山下達郎61. 群青の炎 -ULTRAMARINE FIRE- / 山下達郎62. 風の回廊(コリドー) / 山下達郎63. クリスマス・イブ / 山下達郎
2018年03月21日
春は別れの季節…今日は一日“失恋ソング”三昧祝日なので、「今日はなんの三昧だろう?」と思って調べたら、なんと!有働アナの企画とあるじゃありませんか。0:15から10時間とのことなので、午前中のうちにスーパーへ行き、午後から全部しっかり聴きました。有働アナは歳下ですが、話の合う年代。リスナーもそうだったのか、かかる曲がいちいち懐かしく、ときにはいっしょに歌っておりましたwゲストのトークもおもしろかったし、何と言っても森田アナの歌詞の朗読が素晴らしかった。■番組内容春は別れの季節。全国のリスナーの皆さんから心に残る「失恋ソング」をリクエストしてもらい、10時間にわたり紹介していく。企画・進行は、有働由美子アナウンサー。■出演者ほか石田ゆり子,柏原芳恵,北原ミレイ,しゃもじ,はなわ,大塚明子,中野信子,【司会】有働由美子,【朗読】森田美由紀,黒崎めぐみ■詳細全国のリスナーの皆さんから、心に残る「失恋ソング」のリクエストをメールやツイッターで募集し、時間の許す限り紹介していく。この番組は、有働由美子アナウンサーが企画したもので、進行役も本人が務める。有働アナが「ぜひ恋愛をテーマに伺ってみたい」と考える豪華ゲストが次々と登場する。皆さんから寄せられた歌にまつわるエピソードを紹介し、歌詞も朗読。NHKふれあいホールから10時間にわたり生放送する。プレイリスト01. 待つわ / あみん02. Baby,Baby / 岡村孝子03. 卒業 / 斉藤由貴04. うそつき / 古内東子05. 月の記憶 / 浜田真理06. M / プリンセス プリンセス07. 知らない / 星野源08. 雨 / 森高千里09. First Love / 宇多田ヒカル10. 春なのに / 柏原芳恵(Liveで)11. ハロー・グッバイ / 柏原芳恵(Liveで)12. うらみ・ます / 中島みゆき13. わかれうた / 中島みゆき14. 喝采 / ちあきなおみ15. くちづけに願いを / 柏原芳恵16. 優しい雨 / 小泉今日子17. 制服 / 松田聖子18. 難破船 / 中森明菜19. 秋止符 / 柏原芳恵20. 最愛 / 柏原芳恵(Liveで)21. ざんげの値打ちもない / 北原ミレイ(Liveで)22. ブルースカイ ブルー / 西城秀樹23. 津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり24. 勝手にしやがれ / 沢田研二25. 別れても好きな人 / ロス・インディオス&シルヴィア26. シングルベッド / シャ乱Q27. マイガール / 嵐28. 涙のシーソーゲーム / AKB4829. さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ30. 言葉にできない / 小田和正31. さよなら / オフコース32. 恋人よ / 五輪真弓33. 好きになって、よかった / 加藤いづみ34. サボテンの花 / チューリップ35. 366日 / HY36. NAO / HY37. メロディー / 玉置浩二38. たとえあなたが去っていっても / 松任谷由実39. 素顔 / 長渕剛40. 私はピアノ / 高田みづえ41. 想い出がいっぱい / H2O42. 最後の言い訳 / 徳永英明43. 僕のそばに / 徳永英明44. 由美子の恋の歌(仮) / はなわ45. SORRY BABY / SION46. Martha / トム・ウェイツ47. ながれ星 / 福山雅治48. 元気をだして / 竹内まりや49. もう恋なんてしない / 槙原敬之50. I Love you,SAYONARA / チェッカーズ51. Over / Mr.children52. もうひとつの土曜日 / 浜田省吾53. 最後の雨 / 中西保志54. 鴨川 / 馬場俊英55. 雪白の月 / Kinki Kids56. プレゼント / Jitterin' Jinn57. さよなら大好きな人 / 花*花58. サンキュ. / DREAMS COME TRUE59. 駅 / 竹内まりや60. クリスマス・イブ / 山下達郎61. 恋 / 奥華子62. 会いたくて 会いたくて / 西野カナ63. らいおんハート / SMAP
2017年03月20日
今日の午前中、会社を休みましたw昨日は少し風邪気味のところへ、月のものがやってきて、「頭とお腹が痛いぜ」と思いながら、仕事のあと映画を観になぞ行ったものだから、今朝起きたときの体調が良くないw「昨日はおとなしくまっすぐに帰ればよかった…」と後悔w幸いなことに葛根湯が効いたのか、熱っぽいのとさむけはすっかりなくなっており、今朝の具合の悪さは風邪ではなさそう。。「少し寝てりゃ治るわ」と判断し、会社に連絡して、ギリギリまで寝ることに。その間、ラジオをつけたままでいました。6:55~7:00 天気予報(東海・北陸の)7:00~7:20 NHKけさのニュース・天気予報7:20~7:25 天気予報(金沢のニュースと)7:25~9:20 クラシックカフェ9:20~10:00 音楽遊覧飛行 ― 食と音楽で巡る地球の旅~伝統の食べもの~ ―10:00~11:00 音楽ガハハ「クラシックカフェ」の終わりごろから「音楽ガハハ」の冒頭4分の1くらいのあいだ(1時間強)はぐっすり眠っていたようです。まったく記憶がないので。この1時間の睡眠が良かったようで、10:15ごろにパチッと目が覚めました。かなりのスッキリ感!で、目が覚めた理由は、ジュディ・オングの「魅せられて」のイントロがかかったからです。そのあと布団のなかでしっかり聴いていたので判明したのですが、昨年末にこの番組の特別番組を放送していたとき、聞いていたことを思い出しました。特番に森山直太朗さんがゲスト出演していたのですが、今日の放送でそのときのことを話していたからわかったのです!「最強のイントロ」では懐かしい曲がたくさんかかるし、「勝手にサビメロ」での推理の仕方はおもしろい。今日はたまたま再放送を聞いたようですが、今度からは本放送をちゃんと聴こうと思います。水曜の最終週の23時ね。楽しみ♪音楽ガハハ[番組内容]ミュージシャンのレキシ。芸人のマキタスポーツ、エレキコミックやついいちろう。音楽とお笑いの境界線で好き勝手な活躍を見せる3人が集結!爆笑の音楽企画をお届けします[詳細]「勝手に音楽ベスト3」。今回は「最強のイントロ」第2弾!一瞬で聴き手の心をつかむ強力なイントロを次々に紹介。前回の1位、ジュディ・オング「魅せられて」を超える曲は現れるのか!?そして人気企画「勝手にサビメロ」では、サビ部分の歌詞とコードネームだけを手がかりに3人がアーティスト名とサビメロディーを推理。アーティストの特徴分析から答えを導き出す音楽的謎解きゲーム。果たして3人は正解にたどりつけるのか?
2017年02月01日
例によって、NHK-FMを聞いていたら、午後から放送が始まりました。第21回のポプコンでグランプリだった伊藤敏博さんが出演するばかりか、15時以降に生うたを披露するというので、外出の予定を取りやめて、ずっと家にいることにwww結果的には、全部聴けてよかったです!「今日は一日“サヨナラ!つま恋ソング”三昧」「今日は一日“サヨナラ!つま恋ソング”三昧」“音楽の聖地”として知られる静岡県のリゾート施設「つま恋」の営業が12月25日で終了。「つま恋」が日本の音楽界に与えた影響について考えるとともに、別れを惜しむ。フォーク、ポップスなど日本の“音楽の聖地”として知られる静岡県のリゾート施設「つま恋」の営業が12月25日で終了する。75年、吉田拓郎、南こうせつが率いる「かぐや姫」による国内初の野外オールナイトライブが開かれた。74年から86年にかけては、アマチュア・ミュージシャンの祭典「ポプコン」の会場としても使われた。番組では「つま恋」が日本の音楽界に与えた影響について改めて考えるとともに、別れを惜しむつま恋※プレイリスト1.ああ青春/吉田拓郎2.落陽/吉田拓郎3.人間なんて/吉田拓郎4.お早うございますの帽子屋さん/谷山浩子5.雨の日のひとりごと/八神純子6.幸せの時/八神純子7.みずいろの雨/八神純子8.There you are/八神純子9.時代/中島みゆき10.傷ついた翼/中島みゆき11.アザミ嬢のララバイ/中島みゆき12.わかって下さい/因幡晃13.サルビアの花/もとまろ14.オルゴールの恋唄/PIA15.雨の嵐山/長渕剛16.巡恋歌/長渕剛17.あんたのバラード/世良公則&ツイスト18.銃爪(ひきがね)/世良公則&ツイスト19.白いページの中に/柴田まゆみ20.Do What You Like (勝手にしなよ)/佐野元春21.夢想花/円広志 22.大都会/クリスタルキング・ムッシュ吉﨑(生歌)23.愛をとりもどせ!!~MOVIE VER~/クリスタルキング・ムッシュ吉﨑(生歌)24.コーヒーハウスにて/相曽晴日25.街が泣いてた/伊丹哲也&Side By Side26.サヨナラ模様/伊藤敏博(生歌)27.完全無欠のロックンローラー/アラジン28.想い/藤田久美子29.待つわ/あみん30.花ぬすびと/明日香31.雨の日/辛島美登里32.ふたりの愛ランド/石川優子とチャゲ33.ふられ気分でRock 'n' Roll/TOM★CAT34.暑中見舞い/吉田拓郎35.ビートルズが教えてくれた/吉田拓郎36.いつも見ていたヒロシマ/吉田拓郎37.明日に向かって走れ/吉田拓郎38.アジアの片隅で/吉田拓郎39.永遠の嘘をついてくれ/吉田拓郎・中島みゆき40.夢一夜/南こうせつ41.神田川/南こうせつ42.おらが鎮守の村祭り/スターダスト・レビュー43.木蘭の涙/スターダスト・レビュー44.Killer Queen/クイーン45.思い出のフォトグラフ/リンゴスター46.モンスター/ピンクレディー47.ロックンロール・ウイドウ/山口百恵48.OH!ギャル/沢田研二49.涙のリクエスト/チェッカーズ50.LIAR/中森明菜51.愛はかげろう/三浦和人(生歌)52.TSUMAGOI/渡辺貞夫53.奏逢~Bank Bandのテーマ~/Bank Band54.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~/Mr.Children55.サウダージ/ポルノグラフィティ56.ミスター・ロンサム/柴田容子★リメンバーつま恋ソング大賞「永遠の嘘をついてくれ/吉田拓郎・中島みゆき」★
2016年12月23日
19時半に帰宅したら、ちょうどベストオブクラシックが。しかも、ギターとアコーディオンである♪ベテラン奏者とと注目の若手奏者のゴキゲンなプログラムである。【出演】御喜 美江(アコーディオン)大田 智美(アコーディオン)鈴木 大介(ギター)タレガ・ギターカルテット(朴 葵姫/松田 弦/徳永 真一郎/岡本 拓也)(ギター四重奏)【司会】渡邊佐和子アナウンサー「ソナタ ハ長調 K.159」ドメニコ・スカルラッティ作曲(アコーディオン)御喜 美江「追憶のショーロ」バリオス作曲(ギター)鈴木 大介「“叙情小曲集”から“農夫の歌”」グリーグ作曲(アコーディオン)大田 智美 「月の光」ドビュッシー作曲、ジェレミー・スパークス編曲(ギター四重奏)タレガ・ギターカルテット(ギター)朴 葵姫(ギター)松田 弦(ギター)徳永 真一郎(ギター)岡本 拓也「“ハムサ”から 第5楽章“チュニス、チュニジア”」ローラン・ディアンス作曲(ギター四重奏)タレガ・ギターカルテット 「“ブラジル風バッハ 第5番”から “アリア”(ギター五重奏版)」ヴィラ・ローボス作曲、ローラン・ディアンス編曲(ギター四重奏)タレガ・ギターカルテット(ギター)鈴木 大介 「映画音楽“他人の顔”から“ワルツ”」武満徹・作曲、鈴木 大介・編曲(ギター)鈴木 大介「クロストーク 2つのバンドネオンとテープ音楽のための」武満徹・作曲(アコーディオン)御喜 美江(アコーディオン)大田 智美「バチンの少年」ピアソラ作曲(アコーディオン)御喜 美江「ロード・ランナー」ジョン・ゾーン作曲(アコーディオン)御喜 美江「“ブタとの音楽”から 第2楽章“ピッグ・ラブソング” 第3楽章“ピッグ・インタールード” 第4楽章“ピッグ・ダンス”」野村誠・作曲(アコーディオン)大田 智美「トリオ・ソナタBWV525から 第1楽章」ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲(アコーディオン)御喜 美江(ギター)鈴木 大介「アディオス・ノニーノ」ピアソラ作曲(アコーディオン)御喜 美江(アコーディオン)大田 智美(ギター)鈴木 大介(ギター四重奏)タレガ・ギターカルテット
2016年11月21日
早く帰宅できたので、19時のニュースを聞きながら夕ご飯。そのまま聞いていると、19時半からベストオブクラシックが。公開収録されたものらしく、ゴキゲンなプログラム!!!!なんと、今をときめく若き4人のピアニストの演奏が聴けるとは。【出演】金子三勇士、黒岩航紀、小林愛実、反田恭平【司会】渡邊佐和子アナウンサー「ノクターン 嬰ハ短調 遺作」ショパン作曲(ピアノ)小林愛実「8つの演奏会用練習曲から第3番 トッカティーナ」 カプースチン作曲(ピアノ)黒岩航紀「9つのピアノ小品集から 第8曲 チェルゲーの踊り」 バルトーク作曲 (ピアノ)金子三勇士「カルメン幻想曲」 ビゼー作曲、ホロヴィッツ編曲(ピアノ)反田恭平「ラ・ヴァルス」 ラヴェル作曲(ピアノ)反田恭平(ピアノ)金子三勇士「ギャロップ・マーチ」 ラヴィニャック作曲(ピアノ)小林愛実(ピアノ)金子三勇士(ピアノ)黒岩航紀(ピアノ)反田恭平「パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 作品35」 ブラームス作曲(ピアノ)黒岩航紀「デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲」 モーツァルト作曲(ピアノ)小林愛実「ハンガリー狂詩曲 第2番」リスト作曲(ピアノ)金子三勇士「ピアノ・ソナタ 第2番 から 第2、3楽章」 ラフマニノフ作曲(ピアノ)反田恭平反田恭平さんの来年1月の金沢でのリサイタルはチケット完売wこの放送で聴けてよかった!
2016年11月14日
朝、ウォーキングはできたのですが、その後、雨が降り、気温も下がったため、外出する気力がなくなりましたwNHK-FMを聴いていたら、「今日は一日“鉄うた”三昧」を放送し始めたので、おもしろそうだと思い、聴き始めたのですが、、、流れる曲も懐かしいし、司会の南田裕介さんのトークがおもしろ過ぎ!私は”鉄道ファン”ではありませんが、ふつうの人よりはたぶん鉄道好き♪聞き逃したくなくて、どのタイミングで外出しようか(スーパーへ行くために)かなり迷いました。志の輔師匠の万葉線のアナウンスは流れるわ、落語「みどりの窓口」は聴けるわで、おもしろいのなんの!大きな声で笑いました(笑)。いやー、楽しい番組だった!今日は一日“鉄うた”三昧
2015年10月12日
昨日からかなり冷え込んでいることもあり、今日は一日外出をしないと決めていた。8時前に小学校の同級生から、Kちゃんのお父さんの葬儀が今日あるとのメールが届き、その音で目が覚めた。すぐに弔電を打ち、そのままずーっとラジオを聞く。午後0時20分からの「トーキングウィズ松尾堂」にピーター・バラカンさんが出演すると聞き、昼食を食べながらラジオの前に座る。モンティ・パイソンの話がメインだったが、Mr.ビーンのことも少し。「コメディは最も国境を越えにくい娯楽」とバラカンさんがおっしゃった。同じ英語圏でもイギリスとアメリカでは違うし、ヨーロッパの国々で一定の共通な部分はあるけど、まったく同じというわけではないと。それはそうだ。歴史や文化が違うのだから。言語の数だけ違うと言ってもいいだろう。久しぶりにしっかり聴いたけれども、やっぱりラジオはおもしろい!トーキング ウィズ 松尾堂「イギリスのコメディを味わう」◆紹介した書籍・作品◆ 『ラジオのこちら側で』 ピーター・バラカン絵本『タコくんのおにわ “オクトパス・ガーデン”』 文:リンゴ・スター/絵:ベン・コート/訳:ピーター・バラカン『モンティ・パイソン大全』 須田泰成【バラカンさんご紹介の本】『仕掛人・藤枝梅安』 池波正太郎【須田さんご紹介の本】『植草甚一日記』 植草甚一番組中に出てきたコメディ番組
2015年02月01日
19時半からのベストオブクラシックを聴いた。シューマンのバイオリン・ソナタの全曲演奏会だというので。かなりハマっていたときに、図書館で借りたCDを繰り返し聴いていたため、耳に憶えのある旋律ばかり。やはり良いなぁと改めて思った。この番組が毎日聴けるといいのに……と思った。富山営業所勤務時代はそれが可能だったのに。。ベストオブクラシック ― 漆原朝子、ベリー・スナイダー バイオリン・ソナタ演奏会 ―
2011年01月10日
土曜日は往往にしてテレビがおもしろくないので、夜はNHK-FMを聴くのが習慣になっています。19:20からの「名曲リサイタル」は、毎回2組の演奏家による演奏を楽しむことのできる番組ですが、お話も聴いていてて楽しくおもしろいので、私の好きな番組のひとつです。今回の後半は、私が会員になっているオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者でいらっしゃるルドヴィート・カンタさんでした。ご出身がスロヴァキアなので、その見どころや名物料理のことを日本語でお話くださいました。ハンガリーと隣接しているからでしょうか、名物料理はグヤーシュとのこと。(スロヴァキアの人は3か国語(スロヴァキア語とハンガリー語とドイツ語)を話すそうです)パプリカを使ったお料理ですが、男性の料理なのだとか。ときどき、カンタさんのリサイタルが金沢で開かれていますが、あいにく一度も足を運んだことがありません。年明けに開催されるようなので、次回はぜひ聴きに行きたいと思います。名曲リサイタル(10月24日放送)
2009年10月24日
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