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2016.09.19
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随分前にDMM.comの月額レンタルのリストに入れてあったのが、たまたまリオパラリンピックの時期に届いた。
少し前に「マーダーボール」=車椅子ラグビーの激しいスポーツドキュメントも観ていて、とても凄かったので、パラリンピックも観ようとは思ってみたのだけど・・・元々スポーツ観戦が苦手。
オリンピックも、TVでこれでもかと流すからなんとなく結果程度はわかったけど、自分から観たいとは思わない。
やっぱり「パラリンピックだから」とは観られませんでした。

たまたま閉会式の映像を観て、今日その後すぐこの作品を観ました。
偶然なんですけど。

障がい者だから感動するのは差別、作為的に障がい者を利用して感動作品をみせるのは、非障がい者に消費される「感動ポルノ」という表現も今年話題になりましたね。

以前、なぜ「マーダーボール」を、私は選んで観たのでしょうか。
どうも私は、今健常であっても、明日もそうかわからないという思いがいつも頭にあるのです。

あの人は障がい者だけど、自分は関係ないと割り切る境が見えません。

以前私は自分を全否定して生きていました。
勉強も、作文・絵画・習字なども、精一杯頑張って何度も県で賞をもらったり、中学校までは全国模試で毎回1~100番の表の中に名前がありましたが、いつも母からはしかられ、おとしめられ、批判されていました。

どう頑張っても、私は最低のダメ人間。
私は高校に入ると努力を続ける事ができなくなってしまい。

私から見ると、健全な精神で伸び伸びと自分を否定せずに暮らす友人たちが健常者、自分は違うという感覚でしたね。
周りが簡単にできていることができなかったのです。
なんてことない、ささやかな話題で笑い、自分の考えや面白いと思った事を口にするのさえためらわれました。
自分が面白いと思うこと、自分の考えが、周りに受け入れられるとは思えなかったんですね。

一言言えば、家でされているように否定されるだろう、馬鹿にされるだろうと思い、躊躇して話ができませんでした。
周りに合わせて、笑うだけ。


それなりには話ができるようになったのです。
考えてみたら、小学5年生位までの自分に戻ったような感じなんですが。

その後、職場も最初は希望して製造部に入ったものの、内気な製造部の人と馴染めず、たまたま一人欠員が出て無理やりまわされた営業部で、人懐こくて、ずうずうしい営業体質の人々に囲まれ、ウカウカしてるとしてやられる危機感で、変であれなんであれ、言うこと言ったる!!
って感じに変わってしまったんですけどね。

だけどその後この地に引っ越してきて、よそ者を差別する地元のお母さんたちになかなか受け入れてもらえず、又引っ込み思案になったり・・・



人とコミニュケーションを普通に取る、とか、他人や自分を受け入れる、という簡単なことに苦労している私。

だから、それを乗り越え、ありのままの自分が不便で困難を抱えているとしても、そのままで元気に暮らしていくヒントが欲しい。
他人事として、鑑賞するってことではなく・・・
自分はどう生きたらいいのかという迷いと悩みの答えを探そうとしてる。

さて、前置きが長くなりましたが、この「車イスで僕は空を飛ぶ」は実話を元にした作品だそうです。

貧しくて他人に頼る生き方をしてきた母親と、グレて他人のせいにしてきた主人公は、似たもの母子だなと思いました。
事故がなかったら、きっとそのままだったのでしょうが、事故で脊髄損傷のため車椅子で生きるようになった主人公にとって、そこから新しい人生が始まりました。

いやおうなしに始まった新しい生き方。
苦しくて自殺を考えることも。
でも、退院する時病院のカウンセラーに「時には人に弱音を聞いてもらえ」と言われるのですね。
自殺しようと考えて来た彼の後を、心配する観光客がずらずらっとついていく場面好きだな。

具体的に助けることができなくても、話を聞くだけでも、そしてちょっと声をかけるだけでも助けになるときがあるのかな。。。

病院で出会った重病の少年や、同じ脊髄損傷の先輩患者、売店の売り子さん、カウンセラーや医師、看護士、そして実母・・・人間は人間とかかわることで、見て学び、そこから自分の行き方を探っていくのかな。

リアルに感じる作品でした。

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最終更新日  2016.09.19 14:25:44
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