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とある日、お盆だというのにいまいち面白そうな映画がないなーって思ったあきらっく。そういや沼津でラブライブ!サンシャイン関係のイベントがやっているなーと思って調べてみたら、劇場版がやってた。ので、行ってみた。あきらっく的にはあんまりリアルに興味がないので(アニメはアニメがいい派)イベントに参加する気はこれっぽっちもないのですけど、上記の「僕らの走ってきた道は…」のMVは結構好き。というか沼津のPVになっています。そして、曲の中に出てくるマルサン書店さんが涙を誘います。レイトショーだったので人はそんなにいませんでしたのでリラックスしてみることができました。最初見た時はあんまりあれだったのですけど、慣れたのか面白かったです。
2022年08月07日
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今回のメインイベントはスガキヤのラーメンを食べるだったのですけど、流石にそれだけで富士宮まで行くわけにもいかなかったので、ついでのイオンシネマ富士宮さんで映画を見ようと。数ある上映作品の中から選んだのが映画『ゆるキャン△』って前見たやんか!2回見るべき映画ではないと思うぞ!とか思ったのですけど、前見たのはMOVIX清水だし、トップガンとかジェラシック・ワールドとかを普通のスクリーンで見る気にはならんし。一応、原作マンガだとなでしこの初ソロキャンプが富士宮だしってことで。イオンモールさんの3階にシネマがあるんですけど、吹き抜けぶち抜いてタペストリー?がかかってました。どんだけ推すんだ?近くにSWENがあるので、コラボグッズも売ってます。買わないけど。映画の話は2回目なのでどうでもよくてですね。この映画館変。なんというかひな壇になってない。後ろに行くほど普通は高くなるけど、ほとんどならない。前の方だったので見上げる感じで首周りが厳しいかなーって思ったら想像以上だった。ほぼずーっと見上げる感じ。背もたれに頭を乗せてみてもいいけど、そうすると寝る。という感じでした。お客様にちっちゃいお子ちゃまが結構いて、なんで?そんな幼児から小学生に人気な要素あったっけ?って感じですけど、富士宮市民って基本的にキャンプとかする流浪民だから親和性高いのかなぁ。とか嘘八百を考えてみた。夏はあんまりみたい映画がないのですけど、立川で「マクロス フロンティア」の劇場版がやっているんですよねー。2作同時だったら死んでもみに行ったんですけど、2週間づつってのがなぁ。立川に2回通う気力はいまいちない。
2022年07月30日
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とある日、小田原のTOHOシネマズさんに「劇場版 からかい上手の高木さん」を見に行きました。朝9時半くらい上映開始だったので頑張って起きて箱根を越えて小田原に。某サントムーンでも上映してたんですけど小田原方面に行きたかったので。というかTOHOシネマズは会員になっているのですけど、最近シネマサンシャインばっかりに行ってたなぁと。なわけで見たわけですけど、最初の数分で萌え死んだ。だって高木さんがかわいいんだよー。大画面で見る高木さん。ゆるキャン△もそうでしたけど、世界が終わるわけでもないので、ストレスないのでいいのですわな。高木さんでセカイ系をやったらそれはそれで面白いんでしょうけどw
2022年07月11日
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6月頭に公開されて約1ヶ月。やっとこ見に行きました「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」いろいろあって最後まで悩んだのですけど、行かなあかんかなって思いましてやっとね。ハサウェイに行ってるのに安彦ガンダムを見ないってのもなぁとか、それよりも高木さんを大画面で見るべきでは?とかいやいや、ゆるキャン△が公開したのにとっとと行けや!とかあったのですけど、やっぱり行ったのですよ。ってことで最近通いづめなシネマサンシャインさん。たまには小田原のTOHOシネマズにでも行こうかと思ったらやってねーの。会員更新したのに。あんだけ映画見ているのに。。作品に関しては普通に面白かったというか、ハサウェイレベルになるとなにがなんだかわからんモビルスーツ戦がオールドタイプでも理解できる格闘戦になってくれています。それだけでも見る価値はあるかな。そして、アムロとカイがオリジナルなのが最高!もう一回見るかというとアレですけど面白かったです。安彦さんというと、昔話ばっかりで恐縮なんですけど、昔映画館で見ているんですよね。アリオン(1986年)安彦さんの監督作品なんですけど、なんでこれを見たのかよく覚えてないんだよなぁ。
2022年07月02日
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とある日、某「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見にいかねば、高木さんも見たいのに!って思ってたんですけど、どうしてもトップガン マーヴェリックを見たい。見たいというか、怖い。なんかもう一回見たいと思っている中で、別の映画を見てしまうとその映画を正当に評価できないんじゃなかろうかと。っていうか比較しちゃいけないけど、トップガンの前に見た映画のモヤモヤ感をなんか引きずってしまいそうで怖い。それくらいに今回の「トップガン マーヴェリック」は良かった。なので2回目をみてしっかり納得しないと次に進めない!って思ってしまったのですよ。しかもららぽーと沼津のシネマサンシャインさんには4DXSCXという動きの4DXに3面スクリーンがプラスされた4DXSCXってのがある。平日だとレイトショーでやっているのでこそっと抜けて行ってみました。映画の話はまあ、おいといて4DXってシン・ゴジラ以来の体験です。席が動いたり霧が出たりするのですけど、それが今回はどうかなと。うーん。やっぱり私にはいらない。席が動くとスクリーンに集中できない。飛行機シーンになると身構えちゃう。3面スクリーンも最初と最後は「ふーん」って面白かったですけど、最中は横の部分を見る暇がない。IMAXでいいかなー。って思いましたけど、改めて満腹感レベルで楽しまさせていただきました。これで別の映画が見れるぜ!!
2022年06月24日
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トム・クルーズの??年ぶりの「マーヴェリック」としての主演映画「トップガン マーヴェリック」の公開から1週間くらいでIMAXで観に行きました。ちなみに前作の公開時は中学生だったあきらっく。部活の友達と一緒に沼津の映画館に観に行きました。友達が飛行機好きだったので。F-14がカッコよかったので好きだったなぁ。私がハマったのはフライトジャケットでMA-1とかが流行りましたけど、あきらっくは本物のCWU-45Pが欲しくて上野の某お店に買いに行った。お金なくて買えなかったけど。確かねぇ、本物で45,000円くらいした記憶があって、ライセンスが18,000円くらいだったはず。それの??年後の物語。米海軍の空母艦載機はF-14からF A-18になってF35に移行中だったりしますけど、最初の空母着艦シーンを見ていると思い出してゾクゾクします。まー、みなさん絶賛されていますけど、私も!もう1回見たいかなーって思いますもん。久しぶりにハリウッドな超大作を見たーって満足感に浸りました。というか、1回トップガンを見直してからマーヴェリックを見たいなぁ。
2022年06月01日
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遅ればせながら「シン・ウルトラマン」を見に行きました。ららぽーと沼津のシネマサンシャインでIMAXなレイトショーがやってないかなーって思ったけど、やってなかったので朝イチの回で行きました。「シン・ウルトラマン」は樋口真嗣監督作品で企画・脚本で庵野秀明監督が参加されています。「シン・ゴジラ」→「シン・ウルトラマン」→「シン・仮面ライダー」と続くシリーズ?です?というのもシン・ゴジラで赤坂首相補佐官で出演されてた竹野内さんが、役名不明ながら出ててテンション上がる。まあ、直接的なつながりはないんでしょうからオマージュ的な使い方でしょうけどね。作品的に中身を言ってもしょうがないのでアレですけど、すごく楽しめたかというとすごいってほどじゃない。なんというか樋口さん感あるよなーって感じ。それはそれでいいんですけどね。もっともっと樋口さんカラーを出してもよかったというか、シン・ゴジラに引っ張られて無意識に庵野さんテイストを探そうとしちゃうと違和感あるんでしょうね。あだ、なんか1個だけ思ったのは「そんなに顔アップいるか?」って思った。顔芸があるわけじゃない(あったら怖い)のですけど、長澤さんを筆頭に顔アップが多い印象。なんでこんなに顔アップさせるんだろ。怪獣映画なのに。。IMAXで見るとさらに顔がでかいというかディティールが細かく描写されちゃう。とか思ったり。もう一回見るかと言われると。。。その前にトムさまやアムロくんを見ないといけないし。
2022年05月23日
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イベント上映している「銀河英雄伝説 Die Neue These」のサードシーズン「激突」の完結?編となる第三章を見に行きました。第一章は川崎、第二章は清水ときて、第三章は上野です。ぶっちゃけもう何回も読んだ作品ですので中身はわかっているんですよ。けど、IGさんが気合を入れて描いていらっしゃるので楽しすぎる。第三章はとうとうガイエスブルグ要塞とイゼルローン要塞の怪獣総進撃です。ゴジラ対キングコングな世界を宇宙でやる感じですけど、発射シークエンス含めてカッコよく描かれています。そしてヤン艦隊の面々みんなに見せ場があっていい!ユリアンがマジシャンの弟子っているし、ローゼンリッター連隊が強すぎるしキャゼルヌが家族想いでそれをみんな認めているしそしてメルカッツ提督がカッコ良すぎる!!って感じで面白いのですけど、最後が・・・・。ここで終わるかー!!次回は9月30日公開だそうです。
2022年05月08日
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「ゆるキャン△」というと、キャンプブームの立役者で、山梨の身延あたりを中心にしてゆるくキャンプをするマンガ。TVアニメと実写版の放送もある人気作です。今度の7月1日に映画が上映されるのですけど、応援イベントというかTVアニメ版の上映+キャストイベントがあるってことで、MOVIX清水まで行ってみました。本当は銀河英雄伝説を見に行こうかと思ってたんですけど。。。イベント自体は2回あって、午後の部はTV版無印の1話から5話までを見てからキャストトーク。夜の部はキャストトークの後にTV版セカンドシーズンの9話から13話(伊豆キャン)をみるというもので、長丁場でしたわな。TV版は何回か見ているので話は当然知っているのですけど大画面で見れるのは嬉しいですね。特にセカンドシーズンの伊豆キャンは地元だし。そして!特典でもらったクリアファイル!!メインコピーにキャンプ場、作るズラ!と、まさかの方言利用!静岡県東部とかでよく使われると噂のズラ方言!ズラが有名になる(なりそう)なのは、ラブライブ!サンシャイン!! の花丸ちゃん以来ではなかろうかとw歴史的快挙だとしか言いようがない。ということで公開が楽しみですなぁ。。。。
2022年05月04日
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さてさて、東京駅から歩いて神田で寄り道して、秋葉原まで何しに行ったかというと秋葉原のUDXシアターさんに映画を見に行ったのでした。ドリパスさんという単発イベント上映をリクエストできる?Webサービスがありまして、そこで「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編&螺巌篇」がイベント上映するってことでチケットを取って行ってみました。秋葉原UDXシアターさんは3回目くらいかな?「天元突破グレンラガン」はガイナックスさん制作でTV東京で放送した2007年の作品。そのあとトリガーって制作会社になって、キルラキルからプロメアにつながる今石洋之さんの監督作品です。劇場版は2008年だったかな?全然知らなかったのですけどロシアなミリタリーで有名な漫画家の「速水螺旋人」さんが銃器設定されてたんですね。知らんかったわ。さて、とりあえず泣ける作品なのですけど御多分にもれず泣いた。それはそうとこの日の観客さんが10人しかいなかった。前の日の「ファイブスターストーリーズ」&「花の詩女 ゴティックメード」の上映会は1日で完売したのに。。。いい作品なんだけどなぁ。。
2022年04月28日
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あきらっくの大好きな映画で1986年の作品「男たちの挽歌(英雄本色)」という作品があります。日本では1987年公開で、映画館まで見に行きました。監督はジョン・ウーで制作総指揮はツイ・ハーク。主演はティ・ロン、チョウ・ユンファ、レスリー・チャンです。ユンファの出世作として有名ですな。私的にはユンファが大好きなのですけど、先日中国系のSNSを見ていたらちょうど4月1日だったらしくて、その日に自殺したレスリー・チャンのことを記事で書かれていました。けど、中国語なので内容わからんけど。今回は4Kリマスターで円盤が発売された関係でのイベント上映で、川崎でやってたので電車に乗ってばぶんと行きました。前回の立川に比べたら近いぜ。内容はまあいいとして、前回はレスリー・チャンのツンデレに萌えたんですけど、今回はティ・ロンとチョウ・ユンファの関係をBL文脈で見てしまってやばかった。男たちの挽歌のチョウ・ユンファというと、ブラックラグーンってマンガ(アニメ)のチャンさんを思い出さずにいられない。実際にモデルというかアレで、映画の中に出てくる組織名は三合会(香港)。ブラックラグーンでチャンさんが入っている組織も三合会(タイ支部)。偽札は作ってないけど。両方二丁拳銃使いなのでした。うーん。かっこいい。
2022年04月24日
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とある日、「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」第二章を見に行きました。前回の第一章は川崎で見たのですけど、今回は静岡県で唯一?かかった清水のMOVIXです。その後の予定を考えて1本目を見に行こうと思ったので予約して車でバブーンと行きました。清水のMOVIXさんはエスパルスドリームプラザさんにあるのですけどあそこの営業開始は10時。映画は9時過ぎ。???って思ったけど2Fの入り口が開いてるのね。ドラえもん映画を横目に見ながら第二章を見ました。第二章はヤンがハイネセンに呼び出しをくらうところから、イーゼルローンの二大怪獣大決戦のスタートまでです。基本的には自由惑星同盟が好きなあきらっく。査問会のシーンとかサイコー。ってここまで書いて思ったけど、銀英伝でネタバレとかいう奴がいたら殴ってやる。第三章はGW明けか。。。。それとは別にGW中に見る映画の予約をしました。秋葉原のUDXで「ファイブスター物語(ストーリーズ) + 花の詩女 ゴティックメード」があったのですけど、売り切れちゃった。代わりにというわけではないのですけど、「天元突破 グレンラガン 紅蓮篇 & 螺巌篇」を見に行くことにしました。にしてもチケット売れてねーなぁ。なんでだろ。。
2022年04月02日
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午前中に川崎で映画をみて、チキンチャーハンを食べて。メインイベントの日比谷野外音楽堂へ。この日はムーンライダーズの『moonriders LIVE 2022』が開催されたのです。日比谷野外音楽堂って3月なので寒いのに・・・。と思って結構な防寒装備をしたら暑かった。けど、LIVEをみているときはいい感じだったので寒さに震えるよりかはよかったかな?ムーンライダーズは1975年デビューという、もう何がなんだかわからんくらい長くやっているバンドで、オリジナルメンバーのかしぶち哲郎(Dr)は2013年にお亡くなりになっていますってくらいなバンドです。鈴木慶一(Vo)さんは1951年生まれなので70歳超えてるやん。とはいうものの、ポール・マッカートニーはそれよりご年配な1942年生まれ。彼の東京ドームライブを見に行っているあきらっくには関係ないですな。しかも!新しいレコード会社の契約でCD出るってことで行われたライブだけど、CD発売が延期になった。。。けどライブはやるぜって感じでした。岡田徹(Key)は前回は車いすでリハビリ中だったけど今回は杖で歩いてステージIN。途中から月も見えて、新曲も何曲かやっていい感じのライブでした。日比谷の野音って何回行ったんだろうなあ。MoonRidersはもとよりカーネーションとかZABADAKとか、結構行っているイメージあるんだよなぁ。うーん。記録が残ってないからわからんw
2022年03月22日
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とある日、スクリーンサイズでで「ブリュンヒルト」(銀英伝のラインハルト・フォン・ローエングラムの座乗艦)を見てみたいなーって思って、川崎まで行きました。何かというとあきらっくさんの高校生時代の愛読書 田中芳樹「銀河英雄伝説」のアニメ化2回目(でいいよね)「銀河英雄伝説 Die Neue These」の3rdシーズンが劇場で見れるってことなので行ったのでした。最寄りが川崎ってところが悲しいけど、静岡だと清水だし、県東部及び神奈川県西部での上映館がないのよ。上野のTOHOシネマにしようかとも思ったけど、大画面で見れそうな川崎の午前回で見ました。劇場版というよりもTV版を繋いだ作品と言えるもので、3回に分けて上映されます。それの1回目。最初にあらすじが出てきてキルヒアイスのシーンで早くも泣くあきらっく。というか本編は別に泣けないので泣きどころがアバンという。。。テレビ版を繋いでいるから普通映画だったら飛ばすよなってところもしっかり描いています。映画とTV版のテンポってこんなに違うのねーって思えて面白い。それはそれとして帝国で宇宙艦隊のドックが出るシーンがあるんですけど、ブリュンヒルトの隣にしっかりバルバロッサがあって泣けた。 そして小野大輔のミッターマイヤーと中村悠一のロイエンタールがいいコンビというか、二人ともちゃんと大人な声になってて面白え。いや、いっぱいやっているから大人の声もあるんでしょうけど、どうしても小野さんというと某超能力者を思い出し、中村さんというと、某お兄さんキャラを思い出すので高校生の声がデフォルトなイメージなので、それがちゃんと大人声なので面白いというかなんというか。4月1日から第2弾があるんですけど、これも見たいかも。見りゃいいんだけど、また川崎まで行くのはめんどくさい。
2022年03月20日
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清水のMOVIXさんまで映画『ゆるキャン△』をみに行きました。なぜ清水までいかないといけないかというと静岡県東部で公開しているのが富士宮だけ。どうして伊豆キャンまでやった静岡県伊豆地方(せめて東部)で公開が1館なんやって話です。しょうがないから行き慣れた清水のMOVIXさんに行ったのです。お話は高校を卒業して、みんな大人になったお話。大垣千明ちゃんが東京のイベント会社から、山梨にもどって県庁で働いているというのがいい感じというか、山梨県庁には何回か行ったなぁ。けど大体行くのは防災新館だったかあとか思ったりしておりました。噴水広場なつかしー。シン・ウルトラマンとかトップガン マーヴェリックみたいな大作を見ていたので、ククルス・ドアンでリハビリして、ゆるキャン△をみたのでいい感じです。だって世界の危機とか、ならず者国家とかミサイル発射とか大きな話じゃないし。途中でちょっとダウナーになるシーンがあるんですけど、それでも地球が滅びようがないしね。その辺りは安心してみれるので深く考えることなくみれてよかったです。そして最後の最後に犬山あおいちゃんのあの目が見れてよかった。
2022年02月06日
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ケミカルって怖いねぇ。テフロン加工したフライパンを空焚きしちゃだめよ。って思ったあきらっくは有楽町で映画を見ておりました。環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つマーク・ラファロの主演・プロデュース、「キャロル」のトッド・ヘインズ監督のメガホンで映画化。1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットが受けた思いがけない調査依頼。それはウェストバージニア州の農場が、大手化学メーカー・デュポン社の工場からの廃棄物によって土地が汚され、190頭もの牛が病死したというものだった。ロブの調査により、デュポン社が発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流し続けた疑いが判明する。ロブは7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切るが、巨大企業を相手にする法廷闘争は、真実を追い求めるロブを窮地に陥れていく。ロブの妻役をアン・ハサウェイが演じるほか、ティム・ロビンス、ビル・プルマンらが顔をそろえる。ケミカル(chemical)=「化学的」「化学的に合成された」の意味なんですけど、あんまりいい意味じゃないよねぇ。とはいうものの人類の生活に多大な貢献をしている歴史もあったりするので難しいなぇ。映画の中で問題になったのはフッ素。その中でもとっても安定している(ということは分解するのが難しい)C-8とか言われるフォーエバー・ケミカルなフッ素がテーマです。関係あるような無いような感じですけど、最近ダイキンさんのCMを電車の中で見るようになったのですけど、ダイキンさんって大阪の摂津工場でやらかしてるのよね。規模の大小はありますけど、摂津工場で問題になったのもフッ素由来のフォーエバー・ケミカル。あの映画を見たからなのか、あの映画が公開されたからなのか。。。内容はそこらへん全然関係なくて「サブスクでエアコンを途上国に」とかって内容なんですけど、色々カウンターぽくって、裏読みしちゃいたくなります。なんて思いましたけど、映画自体は面白かったです。
2022年01月07日
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12月25日の夜。ムーンライダーズのクリスマスライブに行ってきました。場所は恵比寿のガーデンホール。ガーデンホールは恵比寿ガーデンプレイスにあるホールです。恵比寿ガーデンプレイスといえばクリスマスにイルミネーション的なのをやっているのです。やっているのですけど、あんまり考えていなかったんですけど、恵比寿を降りた瞬間に後悔した。すげー人。ほんとすげー人。この中でムーンライダーズを知っている人が何人いるんだって思うくらいにすごい人。すごいわー。さすが。ってことでライブなのですが、普段やらない曲をいっぱいやってくれました。そしてアンコールも終わった後に、会場が明るくなるかと思いきや、スクリーンが降りてきて会見が始まりました。内容は10社目でしたっけ?のメジャー契約と3月にアルバムの発表。そして同じく3月に日比谷の野音でのライブの発表でした。おー。すげー。とりあえずチケットを取ろうっと。#moonriders#ムーンライダーズ
2021年12月25日
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久しぶりに映画に行こうと思ったのですけど、改めて最近行ってなかったですな。某パンケーキな映画を観に行こうと思ってたのですけど、ハコと時間がうまいことあわなくて行けてないし。。そしたら「劇場版 がんばれ!TEAM NACS」というやつの会見映像がYouTubeにアップされていたので、ああ、あれって劇場版になるんだって思ったわけです。WOWOWさんで全9回で放送されたドラマ?なのですけど、そっちはWOWOWを見れない子なのでスルーしておりました。今回よく観たら近くのサントムーンさんで上映しているってことで行ってみました。とりあえずTEAM NACSさんは、北海学園大学の演劇研究会発足の演劇集団で、メンバーは森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5名。結成25周年を迎えたそうです。その記念作品です。なんですけど、まあなんというか。。。内容に関しては特にあるんだかないんだかな作品ですので、見る人を選ぶというかNACSファンにしか刺さらない作品ってだけは確かです。私は爆笑してましたけど。ちなみに土曜の午前中でしたけど観客4名でしたw
2021年09月03日
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あきらっくさんの車は某フランス車。CDプレーヤーは内蔵していますが、それしかないので無理やりiTuneに繋いで音楽を聞いています。とはいえ繋ぐのがめんどくさいので普段は洋楽のコンピレーションアルバムのCDを買ってかけっぱなしにしています。VA / Now That's What I Call Music 79 でね、これを聞いてたんですけど16曲め。 Marshmello x Jonas Brothers の 「Leave Before You Love Me」がいいのよ。何がいいってWHAM! の Last Christmas なのよ。どう聞いても。いや、ちゃんと別の曲なんですけどね。なんですけど、あまりにアレだったのでYouTubeのオフィシャルビデオクリップでコメントを翻訳して見てたらやっぱりコメントにそんな感じなのが書いてある。Catchy song but definitely has “Last Christmas” in the middle. I still like it.キャッチーな曲ですが、間違いなく「ラストクリスマス」が真ん中にあります。私はまだそれが好きです。(Google翻訳)やっぱり私の妄想じゃなかったのねと安心した次第です。いろんな意味でいい曲じゃ。
2021年08月13日
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山口県が先日宿泊券を販売したんです。半額補助とかいう。。「行こうよ。やまぐちプレミアム宿泊券」ってやつなんですけど瞬殺だった。。。。これで宇部新川に行こうかと思ったのに。ということで、ガンダムシリーズで劇場版を見に行くのはZガンダム3部作以来となる「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を見に行きました。あ、COVID-19のゴタゴタ期にガンダム三部作を見たなぁ。。途中で名前を名乗るところがあるんですけど、そん時にテンション上がりました。なんでしょうね、宇宙世紀で「名乗り」でテンションが上がる演出やって実際にテンションが上がるのってアムロかシャアかくらいじゃないかなぁって思ったらハサウェイ・ノアもそうだった。あ、ミネバ様もそうかも。すごく面白かったんですけど、2点だけ。ヒロインの「ギギ・アンダルシア」がエキセントリックでわけわからん。どうして宇宙世紀のヒロインはこういうのが多いんだろう。。。。富野さんの趣味としか言いようがない。そう考えたら福井さん原作のUCはよかったなぁ。。戦闘シーンが夜?だから、暗くてわけわからん。実際はしっかり描きこんでいるんですけどねぇ。これ絶対にBDでなんども見ろよっていう感じですよね。けど、面白かったです。
2021年07月22日
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結局今の所5回見に行くことになってしまったシン・エヴァ。IMAXがやっている間に最後に見に行こうかなって思ったら「EVANGELION:3.0+1.01」のバージョンアップデートと、そして『EVA-EXTRA-EXTRA』が特典でもらえるっていうキャンペーンが。なので、IMAXを外してららぽーと沼津まで見に行きました。もう4回見ているので話はわかるのですけど、やっぱり面白い。「EVANGELION:3.0+1.01」になったけど何が違うのかはさっぱりわからない。そんなのいつも気にしてないので気にせず見ましたけど。そして『EVA-EXTRA-EXTRA』Qの前日譚のマンガやイラストが載ってたりするんですけど、最後の方に載っている鶴巻さんのイラストが可愛い。いやはやこっちも面白かったです。90億は超えたので100億行って欲しいなぁ。。
2021年06月24日
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この日は世田谷で曜変天目茶碗を見て、京橋でわかつきめぐみの原画を見て、最後に六本木でmoonridersを見ました。スケジュールがあれだったんですけど、この日しかないタイミングだったのでね。特にわかつきめぐみからのmoonridersは自分的に来るものがあります。だってわかつきめぐみの作品を読んだことでmoonridersを知ったんだし。今回のmoonridersは1ヶ月くらい前に発表があってネットでチケットを購入してQRコードで入場する感じです。なんか抽選制だったのでその時にノリで高いやつで応募したら高いのが当たった。当たったと言ってもお金はいっぱい払わないといけないんだけど。なんかグッズ付きな感じでしたけど、あんまりどうでもよかったけど。と言うわけで高いチケットだったので9列目くらいで見ることができました。久しぶりに見たmoonridersですけど、なんかシルエットで見ると鈴木慶一さんがおじいちゃん。おじいちゃんの年なんだからそうなんだけど。なんかいつだか見たポール・マッカートニー的なおじいちゃんw。その点、白井さんと博文さんはシュッとして若い。今回は45thってことで?サポートがいっぱい。ドラムもツインだし。なんですけど、岡田さんがいない!!なんで!!!って知らなかったんですけど岡田さん怪我されてたんですね。アンコールで出てこられて参加されましたけど、元気なお顔が見れてよかったです。けど、会場が17時からでライブが終わったのが20時。余裕で帰れるwと言ってもお店もないので帰るしかないんだけど。
2021年06月21日
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コロナの影響引き続きって感じで、新作が延期になる関係で今だに(言い方悪いけど)「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」がららぽーと沼津のシネマサンシャインのIMAXでかかっていました。普通だったらIMAXとかだと一定期間しかやんないんですけど、コロナの影響で新しいのがないからIMAXでまだかかっている。4回見に行ったシン・エヴァもIMAXがかかっていたのでしたけど、午前中の回だったのでスルーして、品川で1回見たきりの「鬼滅の刃」 をみてみました。そういえば、こんな状況なので見たいけど見れない映画があった。それは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333」これは去年の年末に上映されたエヴァQのIMAX版で、あの時劇場で通常盤を見ちゃったので3.333は見てないんですよ。気が付いて、しかもシン・エヴァが上映延期したので見にいきたかったのですけど、結局見ることができず。。。「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」は品川のTOHOシネマで見たんですけど、上映してそんなに時間が経ってなかったので、IMAX版では押さえられなくて、通常版を見たんです。面白かったですけど、なんとなく忘れていたのでもう一回見たくなった。ってことで、またもや事前にTV版をみて予習してからららぽーと沼津のレイトショーに。改めて面白かった。流石にIMAXの大画面と音響でいい感じ。エフェクトがいいですよねー。ちなみに、上映前の映画紹介で「ゴジラ対キングコング」が流れたので、「あれ?まだ上映してなかったんだ?」って思ったのと、るろ剣が流れて、「あれ?もう上映しているんじゃないの?」って思ったらFinalが上映中で、ビギニングが6月だったかな?です。るろ剣の殺陣を見た後に煉󠄁獄さんの殺陣を見ると。。。。まあ、実写とアニメだと違うからねー。そしてテレビ版を見てて、胡蝶さんの声優が早見さんだよねってわかっていながら、能登さんかもとか思ってしまうボケ具合。
2021年06月11日
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とある日、サントムーンのレイトショーを見にいってきました。「ガールズ&パンツァー最終章 第3話」です。っていうか、いくらコロナの絡みで新作が少ないとはいえガルパン劇場版(しかも最終章)が地方の映画館でやるかーって感じです。だって最終章はだいた60分の作品で、劇場版メインというよりもOVAのイベント上映のイメージなんですから。だから実施するのは単館系で全国10館とかが想定されているような作品だと思います。って勝手な思い込みですけど、ガンダムUCがOVAで出てた頃はそういう感じで、劇場で2週間くらい上映しつつ円盤を販売するスキームがあるんですよね。そんなわけで「ガールズ&パンツァー最終章 第3話」です。無限軌道杯の2回戦の途中、チハたん学園と3回戦の継続高校戦のお話です。継続高校といえばCV能登麻美子さん。最近、能登さんと早見さんがよくわからなくなる時があるのでもうボケたのかなーって思う今日この頃。というか継続さんは1両以上いたのね。。。。見に行く前に配信で1話と2話を見てから行きましたけど、できれば毎回1話から3話までみたいな感じの上映をやってほしい。。3話見ても3時間なんだし。
2021年06月02日
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写真と全然関係もなく、そして1週間前のネタなんですけどサントムーンさんに「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の舞台挨拶付きのやつを見に行きました。あきらっくさんはコロナ禍以降(まあ今までもだけど)なるべく隣に人がいない感じになるように席を取ってたんですけど(流石に混んでいるやつはしょうがない)、今回空いているところを選んでたけど両方に人が来てちょっとアレだった。まあ、どの席を取るかはその人の自由だからねぇ。しょうがないけどねー。9時からの上映にあわせて、歩いてサントムーンまで行ったらこんな景色がって感じの写真が上。消防署のところの花壇にはネモフィラさんが綺麗に咲いてたけどスルーしちゃった。映画が終わってから舞台挨拶があったんですけど、登壇されたのは緒方さんと庵野さん、鶴巻さん、前田さん。緒方さんは声優さんなのに何で出て来たの?とか思ったら進行役でした。印象的だったのは鶴巻さん。なんかまだやつれているような気がするのは私だけかしらw某国営放送の番組では時間が進むほどに消耗していく鶴巻さんと山下さんが印象的でした。けど庵野さんが言ってた100億円って確かにそうなのよね。アニメで100億円超えるのって数多くあるんですけど(コナン君の新作がスタートダッシュかましたと話題になってましたね)ロボットアニメで100億は確かにないのよね。いくら、ガンダムやヤマトがすごくてもやっぱり一般の方向けではないのかねぇ。まあ私にしたところでロボットアニメの映画版で見たのって旧エヴァ、新エヴァ、マクロスF×2、Zガンダム、ガンダム三部作、トップくらいなもんかしら?マクロスFとか10億行ってないもんなあ。面白かったのに。そんな感じで4回目でしたけど、だいーぶ覚えた。だからどうってわけじゃないんですけど。
2021年04月19日
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の前に新劇場版を序・破・Qと見て、そのあと旧劇場版を見たんです。そうすると旧劇ラストとQのラストがとってもオーバーラップしたんですよ。そして「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見ると最後のアスカのシーンがとってもいい。というのも大人アスカが出てくるんですけど、アスカの格好がおそらく旧プラグスーツ。後ろの数字の書体が普通(確か→記憶は定かでないけど)このアスカに関しては色々考察があるんですけど、やっぱり旧劇場版であんなになっちゃったアスカが14年経って大人状態で復活?して救われるというものがわたし的にはいい感じです。旧劇のシンジもアスカのことは好きだったと思うんだけどね。(まあ色々やってるけど)とか思いながら、久しぶりに旧劇のLAST(劇場版と異なるLAST)を描いた「詩篇 新世紀エヴァンゲリオン」とかを見たり、庵野さんのインタビューが乗ってる「スキゾ」「パラノ」をパラパラ眺めていたんですけど、そしたらこんなのを見つけた。それが「デラべっぴん 1996年8月号」です。伝説のえっちな本なんですけど、この96年8月は伝説です。なぜならえっちい本なのに「新世紀エヴァンゲリオン」の特集を14ページにわたってやっているのでした。しかもエヴァ関連に関して言及した雑誌の最初期のもの。監修は岡田斗司夫。これは確か神保町の古本屋で見つけたんだよなぁ。とっても懐かしい。
2021年04月07日
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天竜二俣駅をちらっと訪問したあきらっくは、その記憶が消える前にと二条の映画館で「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」をみました。IMAX版です。しかも前の方でみたのでスクリーンがでかい。メガネの視界範囲いっぱいにスクリーンがきます。全体をみる感じ。っフォーカスしちゃうと視線移動しないといけないくらい。まあ、お金が高くなるのはいいとして、IMAXですよーっていう動画がうざい。もうそこまで差別化ができる感じじゃないと思うんだけどなぁ。どうでもいい話ですけど、写真の入場特典がでかい。手ぶらで行ったので、持って帰るのに苦労したのです。硬いので、ゆるく曲げてポケットに入れて持って歩いてたんですけど、Hayasakabaさんでクリアファイルをもらって挟んで持って帰った。今回天竜二俣駅をみた後だったので第三村をイメージしてみましたけど、よくわからんwしっかり確認してなかったのでしょうがないけど、パース感がいまいちわかなくてこりゃ転車台見学しないとダメなんでしょうねと反省。もうちょっと画像なりをみてから行くべきかなぁ。ちなみにその週に某国営放送で番組があってそれは見てないのですけど、監督がカット割りにこだわっているのが出てきた。絵コンテを書かないのは自分の頭の中で作られるカット割りだと、想定したものしか出てこない。的なことそおっしゃられておりました。というか、庵野さんって元ネタがどこか忘れちゃいましたけど、TV版か旧劇の頃に「新しいものなんかない」的なことをおっしゃってたんですよね。確か、今回もウルトラマンやヤマト、自分の過去作品からのオマージュをしているんですけど、昔から同じようなことをやってて?(まあウルトラマンをやってた人だからね)そこらへんを結構指摘されてたんですよ。オリジナルじゃない的な。その時に「もう、新しい映像表現ってない」「あるのはリミックス」みたいな発言をされてた記憶があるけど元ネタがない。そんなオマージュ大好き庵野監督が、それじゃないオリジナルをどうにかしてひねり出そうとして苦闘しているところをみると、「あー、そっから飛躍するにはそうしないといけないんだなぁ」ってなんとなく納得できるのでした。ちなみに今回のネタバレ〜。最後に冬月副司令の遠隔操作している戦艦ズが最後に沈んで行くんですけど、「トップをねらえ!」のヱクセリヲンがキングス弁を抜いて重力崩壊起こしてマイクロブラックホールになるシーンと一緒なんですよね。沈んで行く感じと音がおそらく一緒。そんなヱクセリヲンは元々は宇宙怪獣から人類が逃げるために作られた(と噂されていた)戦艦。それを艤装して殴り込み作戦「カルネアデス計画(神壱号作戦)」に使ったんですよね。これって加地リョウジがネルフからパクってきた「AAAヴンダー」の目的と一緒。加地さんは人類を含む地球の種を保存するためにAAAヴンダーを使おうとしたけど、サードインパクトを止めるためにお亡くなりに。それを戦うための船にしたのが葛城ミサト。っていうのが結構好き。AAAヴンダーとノーチラス号の関係を書いているのも多いんですけど、わたし的にはナディアよりもトップかなぁ。
2021年04月05日
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先週「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」をサントムーンさんで見ました。見たらもう1回見たくなった。というか、色々情報量が多くて頭が処理できなかった。レイトショーで見たのに終わった後に某エヴァ芸人さんのYouTube動画を見たりしていたのでした。流石に2日連続はやめたんですけど、ぼーっとするとエヴァのことを考えてしまうあきらっく。いや、ちゃんと仕事しているんですけどね。そんなわけで、2周目をどうするかと思って、今度はららぽーと沼津のシネマサンシャインさんに行ってきました。サントムーンさんは4Kレーザープロジェクター+DOLBY/CP950でしたけど、シネマサンシャインさんはIMAXがある!なんですけど、あえてBESTIA 5.1chバージョンにして見ました。スクリーンサイズが県内最大級シアター(W18.4m×H7.7m)らしいのがポイントです?じゃあIMAXってどのサイズなんだろって思ったけど書いてない。さてさてBESTIA 5.1chバージョンの「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でしたが、なんか1回だけ、右側の後ろの方から音が出て「おお」って思った。あと、一番後ろの席にしたんですけど、もうちょっと前でもよかった。後ろだとスクリーンを見下ろす感じになるです。真ん中よりちょっと後ろくらいの方がいいかな?1回目をみて、そこから学習したのでだいぶ理解が追いついてきました。サクラちゃんがかわいいというか、沢城さんがいい仕事しすぎ。いろいろわかってくると、Qの時のセリフが全然違う意味になってくるんですよね。サクラちゃんには幸せになってほしいです。さて、次はIMAXか???閃光のハサウェイの予告編を見たんですけど、モビルスーツちょっとしか出てこない。どっちかというと銃撃戦の方が分量多い??
2021年03月22日
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三島のお隣に清水町という、沼津市(ドイツ)と三島市(ソ連)の間で緩衝地帯となっていたポーランドのような町があります。その昔、沼津と三島の合併が取りざたされたすげー前に消えゆく運命だったのですけど、あまりに沼津と三島の仲が悪くておかげで平成の大合併を生き延びているという町だったりします(すいません、単なるたわごとです)そこには柿田川という川があり、沼津市の水道はこれを使ってたり。てっきり三島もそうかと思ったら違かったり(三島は箱根の水を利用)とか思っていたら、そうでもなくて熱海の方まで柿田川水系のお水が行ってたり(今回調べて初めて知った)そんな柿田川の国道を挟んだ反対側のサントムーンに映画を見に行きました。まあ、何かは言わんでもわかるけどタイトル書いてあるっての。「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」です。ネタバレ一切書きませんけど、見終わった感想はもう1回みたい!でした。これが庵野マジック。というか情報量多すぎて最後??で終わったんだもん。土曜の夜にサントムーンの3番シアターで見て、日曜日も見に行きたいとまじ思ったけどそれは自重した。次はららぽーと沼津のIMAXかなぁ。4DXはいらんし。けど、なんかららぽーと沼津にはスクリーンが静岡イチでかいってのがあるらしい。どれがいいのかわかんないにゃー。けど、おそらくもう1回見てなんとなく理解できて、そっからいろんな考察動画を見てもう1回見るんだろうな。とかおもう今日この頃です。とりあえず感想もう一つ。アスカ!!!あうあう。
2021年03月16日
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何気にあきらっくは音楽系映画を見てたりするんですけど、そんなに見ているわけではない。ただ、Footloose以降、ケビン・ベーコンが好きだったり、Streets of Fireのリマスタリングを川崎まで見に行ったりしているんですけど、そんな中でSchool of Rockをネットフリックスで見てたりするんです。ってなわけでYouTubeとかでうろうろしていたら上の動画を見つけた。動画の曲はDon't Stop Believin'って曲なんですけど、聞いたことあるなーって思ったら元々はJourneyの曲でした。この上の方の動画のなかにトム・クルーズが出てましてかっこいい。しっかり役作りしてる。。他にメアリー・J・ブライジなんかも出てきております。そもそもこの「Rock of Ages」は2012年に制作された映画で、1987年のハリウッドを舞台にシンガーになるのを夢にオクラハマ(田舎)から出てきたヒロインのシェリー・クリスチャン(ジュリアン・ハフ)と、思いっきりアイドル顔のドリュー・ボレー(ディエゴ・ボネータ)を中心にした物語。なんですけど、スーパースター「ステイシー・ジャックス」役で出てくるトム・クルーズがかっこよすぎる。話の流れはまああるんですけど、そんなことはどうでもよく、ロックな楽曲がいっぱい出てくる。大概歌える。ストーリーはそんなに難しくもなく、って感じなのですけど曲がいっぱい出てくるからそこを楽しんでいたらサクサク進んで行く感じです。ストレス無し。と言う感じのいい作品です。ああ楽し。80年代の洋楽を好きな人はぜひご覧あれ。
2021年01月20日
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2020年の後ろの方で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」序・破・Qを全部劇場で見ました。BDとかも持っているけどやっぱり劇場版は劇場で観るべきだって思いましてね。年末までで新劇を見て23日の新作公開に向けて、年明けに旧劇場版が公開されるということで、見に行きました。にしても緊急事態宣言で映画のスタートが早いというか終わりが早い。20時までに終わるようにしているんだよねぇ。というわけでTOHOシネマの渋谷で見ました。シアター6は地下にあって、客席が結構平坦。そして劇場の入口が直接見えるのでちょっとなんか嫌だった。ギリギリまで開けてたので、緊張感のあるなか外の音が入ってくる。。。そして平坦だったのでこれが流れているときにちょっと前の通路に人が通って視界に邪魔。まあ、いいんですけど。旧劇はどこで見たかなぁ。京都だったよねぇ。祇園会館だったかな。でね、旧劇と新劇を見て思ったんですけど、庵野さんちゃんとエンタメとしての映画を作ってたんだなぁって。いろんなご意見で、Qが難解とか言ってたんですけど、旧劇に比べたらわかりやすいというかエンタメ表現をしっかりしている。TV版に比べたら旧劇はちゃんと描こうとしているけど、まだまだ庵野さんの心象風景が多い。新劇はそういうのはほとんどないからね。面白かったんです!!できれば新劇Qと旧劇のラスト(気持ち悪い)がつながっているといいなぁ。とりあえず頑張っていろんな解説動画を観る私。
2021年01月13日
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京都に入ってとりあえずレイトショーの『新解釈三国志』をみに行きました。泊まったのが四条大宮のホテルだったので、二条のTOHOシネマに行きました。当日の昼過ぎに予約したんですけど、レイトショーで結構開いてたから余裕かなと思ったんです。けど、始まる前には結構人が。これまで毎週のように映画をみたんですけど混んでいるのがなかったので、なんか変。というかなんとなく隣に人来るな!って思っちゃうのよね。まあ、しょうがないけど。にしても京都の映画館は賑やかじゃのう。前見たときも映画が始まるまで結構うるさかったんですけど(天気の子の時は上映中にうるさいのがいて注意されてた)今回もお隣さんがちょいっとうるさかった。始まるまでだけど。というか、うるさいなぁとか思っている中映画がスタートしたので笑えない。(気分的に)別に誰かに言ったわけでもないので笑っていいんですけど渡辺直美で腹筋が崩壊しそうになってやばかった。腹抱えて無言で笑ってたんですけど、腹筋が痙攣してましたです。ということで映画でしたが改めて演技している大泉さんはあんまりそんなに好きじゃないw好きですけどね。今回はぼやいてるのが演技なのでよかったですけど。。。途中見ててあんまり主人公らしくないというか、主人公だけど扱いが雑というか。なんというか、ストーリーがどうっていうよりも福田組関係俳優さん総出演って感じで顔見世興行的な映画だなぁって思ったです。けど、十分面白いんですけどね。なーんにも考えないで見るにはいい映画です。とりあえず腹筋崩壊レベルで笑えますし。
2020年12月27日
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そんなわけで、3本目はサントムーンさんでみたわけです。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」上映回数がいい感じに減っているように思いますけど、お客さんあんまりというか入ってないもん。今回は16時からの回だったんですけど、見事に10人くらいでした。ヤベェ、盛り上がっているのか?鬼滅じゃないとダメなのか?!「シン・ゴジラ」の時の「君の名は。」に近いやばさを感じるぜ。あん時もシン・ゴジラさんはヒットした(シリーズ最大の売上)んですけど、「君の名は。」のおかげで若干霞んだ。実写とアニメは違うという意見があるけど、あの作品の場合境界線なんてないからね。特に庵野さんだし。まあ、そんなわけなんですけど、あれ?お母さんの旧姓が綾波なんだーとか今更ながらに思った次第です。それはそうと!!私から言いたいことはただ一つ。「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」の特報が毎回流れるんですよ。しかも映画紹介の最後。でね、このCMの後にそのまま映画がスタートしてくれるといいんだけど、NoMore映画泥棒と映倫の説明動画が流れるのよね。これなかったらなぁ。いい感じで映画に入れるのに。どうにかならんかったのかしら。
2020年12月15日
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年末まで序・破・Qが公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」今週は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見に行きました。確か興行収入は既存3作では一番高かったと思います。序がTV版をブラッシュアップさせた劇場版でしたが破はそこから外れて行く作品です。やっぱり劇場で大画面で見ると違うねぇ。面白いわ。家のTVが映らない32インチなテレビだと気がつかない細かい表情とかがよくわかる。やっぱりシンジくんの目に力があるなっていうのと、ゲンドウさんの表情が入ってて面白い。だってさあ、テレビ版の時って表情出したの2回くらいっしょ。とか思いながら見てましたけど楽しかったです。今回はサントムーンさんの映画館でレイトショー。「新解釈三国志」をスルーしてこれを見る私。ごめんよ「新解釈三国志」おそらく君を見るのはQのあとだわw
2020年12月04日
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小田原まで見に行ったのはエヴァじゃなくって「罪の声」でした。だってエヴァなら静岡でも見れるし。いや、「罪の声」も見れるんだけど最寄りの映画館が午前中上映だったのよね。なのでレイトショーな小田原。なんとかみれたぜ。この作品は小栗旬と星野源が主演な映画で、おかげで女性の方が多かった(合計10人いなかったけど)元ネタはグリコ・森永事件をモチーフにして書かれた作品です。1984年に起きたグリコ・森永事件はあきらっく的には当時小学生だったので、お菓子が買えなくなったのを覚えています。もともとおこずかいが少なくて買ってもらえなかったけど。それを元にした小説のお話は、発行された時のインタビューとかで興味あったんですよね。なんですけど読んでなかった。それが映画化したってことでやっぱり見たいなと思って見に行ったわけでです。とっても面白かったです。なんというか劇場型犯罪で、私も記憶があるんですけど、詳しくは知らなかったんですね。作品=事実ではもちろんありませんけど、改めて知りたいなとおもいました。全然関係ないけど宣伝のナレーション?で星野源さんが「誰にも言えない秘密」的なことを抱えるわけですけど、結構自分から喋ってる・・・・。
2020年12月01日
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とある日、映画を見に行こうと思って調べたら見たい映画が21時から・・・。それを調べていたら、そういやエヴァ序が上映されているなぁって思って調べたらいい感じにやっててしかもすいている。そして1100円とお得。4DXじゃないけど。あきらっくさんは1回シン・ゴジラで4DX体験してから、「うーん、いらない」って思ってたので、2週連続ダブルヘッダーもまあいいかなって思って19時からの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を見に行きました。小田原まで。幸いに冬になった箱根はそんなに混んでなかったのでサクサク小田原まで行ったとしましょう。最初は見る予定はなかったんですよ。BDもあるし。だったんですけど、Qあたりをしっかり見た記憶がなくて(嘘)もう一回しっかり見てから年明けに向かいたいかなって思ったのですけど、だったらBDじゃなくてちゃんと劇場で見たほうがいいなぁって思ってね。まあ、もうだいぶ昔の作品なんですけど序あたりはTV版をなぞっているので安心してみれます。いやあ、緒方さんいいなぁとかおもいながら、ちょっと目に力のあるシンジくんを見ていたんです。やっぱり名作だ。。。どうでもいいですけど、小田原の某TOHOシネマさんは4DXじゃないのに揺れます。新幹線が近いからねw
2020年11月30日
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行ってきました池袋。TOHOシネマズ池袋。庵野秀明監督の『トップをねらえ!』OVA版が劇場公開された某日。行かないという選択肢がどこにも思い浮かばないあきらっくは頑張ってチケットを取ろうとしたんですけど、すげー瞬殺とは言わないけどザクザク席がなくなって行く。2本1セットで長いからってのもあるけど1日2回転しかしないので。まあちょっと無理して頑張って取りました。というか、めんどくさかったのと2本1セットですけど、1本あたりは1100円だったので、じゃあプレミアムシートにしても4200円じゃん。って思ってプレミアムシートにしてしまった大人ちゃん。で、作品を見させていただいたのですけど、流石な大画面!!そしてプレミアムシートだから?場所がいい!!ちょうど一年くらい前に秋葉原のUDXでトップの劇場版を見たんですけど、それより大迫力w音響も良いしねー。まあ、流石に最初の頃は4:3になれるのにちょっと時間かかりましたけど。内容はもう何度も見ているので良いんですけど、スクリーンサイズの大画面でみると5話がやばい。作りだけだと6話もすごいんですけど、5話のアニメーションクオリティが高すぎる。作品演出上ノリコの演技が多いんですけど、その表情とセリフが大画面で見ても鳥肌立つクオリティ。しかも手書きというかアナログ。あれはやばい。なんというかテレビ版エヴァのヤシマ作戦の時のレイレベルがずうっとって印象。書き込みじゃないんだけど絵に愛があるとしか言いようがない。あー、面白かったー。こうなるとやっぱりトップ2も劇場で見たいなぁ。一年前も合体劇場版はやってくれなかったし。OVAを通しで劇場でみたい!!!
2020年11月22日
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上の写真は劇場版ですけどね。庵野秀明監督の『トップをねらえ!』OVA版が劇場公開されるんだって!!庵野秀明監督作品『トップをねらえ!』OVA全話一挙劇場公開決定!行かないという選択肢がどこにも思い浮かばない!今回の公開にあたり、2012年に発売されたBlu-ray Boxのリマスター原版を使用した最高画質の上映用マスターを新たに制作、5.1ch音声での上映となります。OVA全6話を前編(1-4話)・後編(5-6話)で上映。なんですって。Blu-ray Boxのリマスター班は持ってなかったなぁ。上映用5.1ch音源版があったらそれが欲しい!!!会場は東京:TOHOシネマズ 池袋大阪:TOHOシネマズ 梅田名古屋:ミッドランドスクエアシネマ福岡:T・ジョイ博多札幌:札幌シネマフロンティア
2020年10月31日
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最近映画に行ってないあきらっく。何個か見に行きたい映画もあるんですけど、とりあえず『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を見に行きました。行ったのは品川の映画館。iMAXもあるんですけど今回は普通のやつを見に行きました。あきらっくさんはこれを見るためにTV版をNetflixで見て予習したのでした。いやー、TV版はいい作品だ。劇場版もいいんですけどね。原作読んでいないので先が見えないのでとっても楽しめました。ただねえ、あきらっくが見ているビデオニュースで【5金スペシャル映画特集Part1】『鬼滅の刃』が突きつける人間の本来あるべき姿とはってのをやっててこれのおかげで1個だけネタバレしちゃったんだよなぁ。まあ、原作読んでりゃネタバレというかわかっているのでバレるも何もないんですけど。ということでいい作品でした。
2020年10月30日
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9月18日に「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されたので、休み中に見に行ってきました。この作品は京都アニメーションさんがTV版をを作って、外伝2本作っての後に出した劇場版になります。アニメ業界を襲った悲劇をモロかぶりして、コロナで公開延期にもなって、やっとこさというか京アニさんの執念で公開になったと思っていいんじゃね?って作品です。そう行った意味でも京都アニメーションさんおよび関係各所のご尽力の賜物で出来上がった作品だといえます。というか、私はTV版を見ていなくて、あの事件のせいで見れなくなって、今回は見ようと思ってネットフリックスを入って2日間で見て、そっからレイトショーの映画館に行ったクチです。夏くらいに映画を見に行って、予告編をみると号泣してたので、今回も号泣するんじゃね?って思って見にいきましたが、幸に?号泣はせずにすみました。相変わらずというか、凄まじいというかな映像クオリティを堪能できましたが、ほんのちょっとだけなんか感動しきれない私がいたなぁ。号泣しに行ったのにできなかったみたいな?2回目みると違うのかもしれませんけど、まだ情報を咀嚼しきれていないのかなぁ。わかんないけど。1個だけ気になったのは、「あの島に乳飲み子いるのおかしくね?」ってところかなーwけど、すごくいい作品だったと思います。けど、TV版や外伝を見てから行くべきかなー。あ、今回見た予告編の中ですげーなーって思ったのは劇場版モンスト「ルシファー 絶望の夜明け」です。また日本の3Dアニメのクオリティが限界突破したわ。見に行かないけど(そもそも知らんから)「魔女見習いを探して」は見て見たいけど、声がなぁ。
2020年09月18日
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機動戦士ガンダム三部作、幼女戦記に続いて今週は「コリーニ事件」を見に行きました。なにこの映画好き。家が熱くて、温泉も熱いと映画館に行きたくなるわけです。場所はサントムーンさん。時間は20時5分からのレイトショーってことで歩いてサントムーンさんまで行きました。暑い。あきらっくはアニメしか見ないかと思われる方も多いかと思いますが、「コリーニ事件」はアニメではありません。幼女も出てきません。「コリーニ事件」は、2019年制作のドイツのドラマ映画。ドイツの著名な刑事事件弁護士でもあるフェルディナント・フォン・シーラッハの同名ベストセラー小説を映画化した社会派法廷サスペンスです。あらすじは以下のようなもの新米弁護士のカスパー・ライネンは、30年以上もの間ドイツで模範的な市民として働いてきた67歳のイタリア人ファブリツィオ・コリーニが、経済界の大物を殺害した事件の裁判で彼の国選弁護人に任命される。その事件の被害者は、カスパーの少年時代の恩人ハンス・マイヤーだった。そして裁判が始まるが、コリーニは頑なに動機を語ろうとしない。さらに遺族側には、カスパーが大学時代に刑法を教わった伝説的な刑事事件弁護士のリヒャルト・マッティンガーがついた。こうした圧倒的に不利な状況の中でカスパーは弁護に苦しむ。やがて裁判が進むうちに、ハンス・マイヤーの過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、さらにドイツ刑法の大きな闇が浮かび上がってくる。なんというかファブリツィオ・コリーニ役の方が基本は黙秘なんですね。なんですけど、目が表情を持っててそれがいい演技。ドイツらしいなと思う題材ですけど、面白いお話になっています。まあ、私にとっての最大の謎はハンス・マイヤーのお孫さんで、カスパーの恋人?だった?「ヨハナ・マイヤー」さんがいったい幾つだ?!ってことかなー。若いはずなんですけど、いったい幾つの設定なんだろう・・・。日本人的に見ちゃうとそこそこなお年だと思うのですけど、カスパー若いはずだしなぁ。
2020年08月14日
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「幼女戦記」はいわゆる転生ものの作品なんですけど、このところの転生ものとはちょっと違う?違うのかなぁ。違うわけじゃ無いか。いわゆる転生ものは転生すると能力が無双状態になって、その力で自分の欲望を満たすというのが基本だと思います。けど力はあっても世界から祝福されないかわいそうな幼女が主人公という作品です。舞台は第1次世界大戦当時のヨーロッパっぽい世界。最初は塹壕と火砲と突撃な世界だったのですけど、そのうち戦車が出て、ロケットが出てって感じに進化して行きます。テレビアニメ化されて面白かったのですけど、劇場版化されました。実際に劇場版はだいぶまえに上映されていて、川崎まで見に行ったんですけど、ガンダムを見に行った時に調べていたら、三島の映画館で2週間だけやってたのね。ということでレイトショーを見に行きました。やっぱり音響は川崎の方がよかったのですけど、大画面で見ることができました。観客は3人だったですけどね。てっきり1人かと思った。好きなシーンはメアリー・スーが覚醒して光学系レーザーを最初にぶっ放すところ。これはもっと大音量で聞きたかったぜ。戦闘シーンは流石の一言です。続くんかなぁ。作品は続いているし、サラマンダー戦闘団の名前も出てくるんだけど。。
2020年08月05日
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とある日、というか連休前。8月に秋葉原UDXさんで「けいおん!」と「涼宮ハルヒの消失」の京都アニメーション制作の劇場版がイベント上映されるので、それの予約をしようかと思っていたとき。何気な会話の中でリバイバル上映多くていいよねー的な話になったので、じゃあなんか近場で探してみようかと思って探してみたのです。沼津の某映画館ではやっぱりな感じで「ラブライブ・サンシャイン」の劇場版がやっているみたいで、あれはずーっとやり続けなさいとか思いながら「それもいいかなー」って思ったんですけど、駿東郡の映画館をみていて「!!」ってなりました。それが「機動戦士ガンダム 劇場版三部作」「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム 哀戦士編」「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」の三作品が1日で上映されています。機動戦士ガンダム=いわゆるファーストガンダムが大流行したのは私が小学生のころ。小学生のときに、高校生の兄貴が小説版を持っててびっくりした記憶があります。というか、伊豆某高校で凄まじく流行していたらしい。なので、小学生の頃ファーストのテレビ版再放送をみたりはしておりましたが、劇場版を劇場で見たことはありませんでした。当然、アルタ前に集まったりもしておりませんwじゃあ、劇場版三部作はどのタイミングで見たんだろうって思うけど記憶ないなぁ。ビデオありましたっけ?その後2007年(!)に「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」が出たのでそれを購入。DVD時代だったのね・・・。テレビ版は2013年に出た「機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス」で揃えました。そんなわけで家で劇場版を見ることもできたのですけど、劇場で体感することと比べちゃいけねーぜって感じで席を予約しました。連休初日の15時から「機動戦士ガンダム」が上映開始ということなので、サントムーンさんに30分前に向かって(近いのね)ビールとポテトを頼んだらポテトを揚げるから時間がかかると。なんだかんだと2分前にシアターの中に入って「機動戦士ガンダム」を見る。でっかいザクのモノアイをみて、ガンダムをみて、シャアがかっこいい。最初のライセンス話をするミライさんのキメ顔に震える。アニメーターさんの力の入れようがわかります。そして、カイに「軟弱者!」ってビンタかますセイラさんにも震える。テレビ版のイセリナの声優さんは潘恵子さんだったんですけど、上田みゆきさんに変わってたのが気になったというか気が付いた。2時間強という今の映画よりも長いタイムなので終わったら17時半。一旦でて、カフェラテを購入して、再度入場。17時50分から「機動戦士ガンダム 哀戦士編」にかかります。ラル大尉がかっこいい。ハモンさんがいい女。哀戦士のシャアはまあ、どうでもいいや。そしてミハルパートが泣ける。ここまではいつもの通りですけど、今回はさらに!ジャブローにいるホワイトベース整備の偉い人「ウッディ大尉」マチルダさん(中尉)の婚約者です。これまた泣ける!今までは単なる整備のおっさん(実は若いはず)だったんですけどね。終わって、一旦でて、ホットドックを購入してまたシアターに入ります。20時35分「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」が始まります。シャアが情けない。これ以降、シャアの情けない人生が始まるわけですな。それが単なるかっこいい敵役から、物語を通した本当の主人公(?)になっていくからいいんですけど。子供の頃は、物語後半のホワイトベースが宇宙にあがってからが楽しくて好きだったんですけど、派手だたったからわかりやすかったんでしょうね。逆に今は物語をしっかり描いていた「哀戦士」の方が好き。とはいえ、作画崩壊していたのをリカバリーさせたうえで、次の物語に繋げていくために必要な作品でもあるのです。あ、カムランにはまだ萌えません。ということで15時から始まって23時までかかった三部作マラソン。大変楽しかったです。最後に。予告編が毎度流れていた「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の予告編が泣ける。特にこっち。テロップで泣ける。テロップが作品のことだけを語ってないことが丸わかりすぎて泣ける。
2020年07月26日
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86-エイティシックスー(1) (電撃文庫) [ 安里 アサト ]スーパーカブを読み終わったので、既存で読んでないやつ(積み本)を読めばいいんですけど、散歩がてら某書店に行ってしまったのでなんかねーかと思って買ってみた。イラストが「りゅうおうのおしごと」なしらびさんだったというのが決めてとはとても言えない。ライトノベルってイラスト大事よね。けど、だいぶ挿絵のタッチが違うけどね。サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器“レギオン”による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そうー表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。“存在しない“第86区””。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜“有人の無人機”として戦い続けていたー。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遙か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まるー!第23回電撃小説大賞“大賞”の栄冠に輝いた傑作、堂々発進!なんかわからんけど人種差別的な政策でどうのこうのってなっているけど、さっぱりわからないというか主人公の女の子が支配者層の人種なのね、他はの子は違うのねくらいしか理解できないまま読み進んでいましたが、あまり気にしなくてよかったと思ったり。最初いた部隊員が2?人から?人になったんだけど、誰が誰かわからんとかあるけど、面白かったです。あれなんでしょうね、小説大賞の大賞作品だから基本1巻でまずは終わらせるというか区切りをつける必要があってこうなっているんだろうなとかも思う今日この頃。2巻以降を買うかは散歩次第かな。ネットで本を買うことが多いけど、リアル店舗も大事にしたい今日この頃。
2020年06月04日
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先日ご紹介した【全話パック¥330で販売中!5/1(金)~5/7(木)・キャンペーン対象番組】「水曜どうでしょう 初めてのアフリカ」をみたんですけど、それは昨日まで。今日からは【全話パック¥330で販売中!5/8(金)~5/14(木)・キャンペーン対象番組】水曜どうでしょうClassic ヨーロッパ21ヵ国完全走破を見ております。見ているんですけど、今気がついたことがあります。パリをスタートしてUKに行くんですけど、行った先はミスターが好きな「くまのプーさん」で有名な「ハートフィールド」です。ハートフィールドはプーさんの聖地と呼ばれているそうです。その中でも有名なのはプーさんが遊んだとされる「投げ棒橋」です。それが上の写真。で、これを見てて、アレ?なんか見たことあるなぁって思ったんですね。それがこれ。遠野のかっぱ淵にかかっている橋!UKだとプーで、日本だとかっぱ なんだーってしみじみ思いました。まる
2020年05月08日
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『前田建設ファンタジー営業部』は前田建設さんがマジでやっていたプロジェクトの映画化です。どんなプロジェクトかというと、アニメ世界の建造物を実際今の技術で作ったら、どんな技術で、幾らで、納期はどれくらいかを真面目に考えるプロジェクトです。実際に作るわけではありませんが、アニメを元に仕様要件を確定して、技術と予算と工期を算出しています。最初のプロジェクトは「マジンガーZ」の光子力研究所。マジンガーZがプールの底を割って出てくるシークエンスを実際にやるとしたらどうなるかってやつです。ただしマジンガーZは作らないっすけど。もともと有志的にWEB上でやってたのが、Yahooニュースで紹介されてブレイクして、確か私もその時知りました。前田建設ファンタジー営業部のサイトは今もあるっすね。それを映画化したこの作品。実は2020年1月31日公開だったんですけど、見に行く暇もなく新型コロナウイルス関係で劇場に行きにくくなったとか思って、静岡で唯一やっていた劇場に行こうとしたら終わっていたという・・・。なのでメディア化されるまで待たないといけんかのうって思ってたら、「『前田建設ファンタジー営業部』GW無料オンライン上映会」ってのがあるというのを知って応募したら受かった。なので見て見た。うん、面白い!小木さんの怪演がたまらない。ライトスタッフものなので困難がなんども訪れるんですけど、というか特に昔のアニメだから話数によって仕様が変わってたりするのでそこに右往左往しつつクリアして行くのが面白いです。日本のものづくり的な映画だけど、それのぶっ飛び方が楽しいです。そして、みんなマジンガーZ好きなのよね。ってのも面白いw5月6日には生実況イベントもあるのでこれも時間があえばみたいっすね。<生実況イベントについて>【日時】 5月6日(水)15:00 (2時間10分程度予定 ※本編1時間55分含む)【会場】 ヨーロッパ企画【公式】YouTube【参加者】ヨーロッパ企画 上田誠(脚本)、本多力ゲスト出演(予定): 高杉真宙、岸井ゆきの【内容】GWオンライン無料上映を観ながら脚本家とキャストたちが生コメンタリーをする配信番組です。ぜひご一緒に視聴いただきながらお楽しみください。※こちらの番組はどなたでも無料でご覧いただけます。※Youtube上での本編無料配信はいたしません。※イベント内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
2020年05月03日
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HTBの「水曜どうでしょう 初めてのアフリカ」がオンラインで期間限定セットで330円ってことなので視聴しております。 2013年の作品ですので7年前。第1話の前枠後枠はあきらっくも真駒内の会場にいたのでどこかにいるという思い出ある作品です。作品の中ではあんまり一般的に評価されてないんですけどねー。ただまあ、やってくれただけでも嬉しいと思うし、それこそ何年も同じことができるわけじゃないので(例えば大泉さんを深夜バスに載せるとか)これはこれでいいっすけどね。確かに動物番組じゃねぇって言われるとその通りですけど。けど、今までもマレーシアとかに行ってたんで、動物と関係がないわけじゃないんですけど。問題は今まではその動物を見ることができなくて、代わりに見れないところをどうすっかというドキュメンタリー?になっていたのが、動物が見えすぎるのでぼやけちゃったというところじゃないかなぁ。アフリカの景色は最高にいいので、そのうち行ってみたいなぁ。とか思ったり思わなかったり。凄まじく高いとは聞いているけど。全話パックは7日までで、視聴は15日間可能です。これ以降も色々販売されるのでこの際だから楽しもうっと。ちなみにほんとは無料で配信しようとしたらしいのですが、そうするとHTBオンデマンドの鯖がアレになってしまうので最低限の費用だけいただくってことで330円になったそうです。
2020年05月01日
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今度の2月7日から香港映画でチョウ・ユンファが出演(主演?)している偽札な映画『プロジェクトグーテンベルク -贋札王-』が公開されます。ユンファと偽札といえば「男たちの挽歌」です。「男たちの挽歌」は1986年に香港で制作された映画です。日本では1987年に公開されています。劇場で見てます!!!てなわけで、立川のシネマシティさんまで映画を見に行ってきました。この作品、何気にすごくて監督は「ジョン・ウー」この後ハリウッドに行って「フェイス/オフ Face/Off」「ミッション:インポッシブル2 Mission: Impossible II 」「レッドクリフ」なんかを製作しています。ちなみに作品中では台湾警察の警部をやってます。製作総指揮は「ツイ・ハーク」こちらもハリウッドに行ってますけど有名なのは香港時代に監督した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズではないでしょうか。ちなみに作品中では音楽学院の審査員をやってます。主演は本来は「ホー」役の「ティ・ロン」だと思うんですよね。元々はカンフー映画のスターです。元々が有名だったのですけど、その後チョウ・ユンファとレスリー・チャンが有名になってしまったので割り食ったなぁって感じです。けど、中盤の後ろくらいで就職したタクシー会社に元いた組織の人たちがきて肉弾戦バトルになるんですけど、若干カンフーっぽい感じで面白い。そして、あきらっく大好き「マーク」役の「チョウ・ユンファ」!ああもうかっこいい!!!説明の必要のない大スターですよねーって勝手に言ってますけど。ユンファがスターになったのはこの作品らしいですね。3人目はこの頃はアイドルから俳優に移行していたハンサムな「キット」役の「レスリー・チャン」「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」「さらば、わが愛/覇王別姫」あたりが有名ですけど、もうお亡くなりになっております。(2003年に自殺)日本公開1987年の作品ですから私が中学生?の頃です。なんかでトレーラーを見て、どうしても見に行きたかったのでお隣の沼津市まで行って見ました。今改めて見てみると、結構展開がぶった切りで早くなってて余韻が作りにくい作品ではあるんですけど、そんなもんいらんのか?とか思ったり。そして、記憶の引き伸ばし効果ですげー長い印象だった最初のマークによる仇討ちのシーンがあんなに短時間のシーンだったんですねって言うのがびっくり。スピーディな展開と重要なところのスローモーションのバランスがいいんですよね。逆にぶった切ってでも展開やカメラワークを早くすることでスローなところや止めが映える。そして、当時名前もできていなかったので気がつきもしませんでしたが、レスリー・チェンの「キット」がとってもツンデレ!!昔はツンデレという定義がなかったので、単に父親を目の前で殺された&警官になったので昇進もできないってことで兄貴を恨んでいるだけだと思った(→最後に仲直り)。時は流れてツンデレレーダーが配備された今のあきらっくが改めて映画をみると、出所してきたホーと会って喧嘩になったキットが「もう姿を見せるな」とか「香港を出るなよ」とかいうわけですよ。それは普通に見たらそのままの通りで、恨んでいるから「もう姿を見せるな」でしょうし、そのうち元の組織共々逮捕してやるって意味での「香港を出るなよ」なんです。ところがツンデレレーダーが字幕に勝手に文字を生成するんですよ。「もう姿を見せるな」(警官の私の近くにいると危ないからね!)「香港を出るなよ」(けど近くにいてね)こんな感じで。ヤベー、萌える。と悶えてしまったのは秘密。いやー、いい映画だ。流石に腐った系レーダーは装備しておりませんw
2020年01月24日
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とある休日、普段行かない秋葉原あたりに出没していたあきらっく。UDXシアターにおりました。「A-RISE」さんのお膝元です。何しに行ったかというと、「トップをねらえ!」の劇場版がイベント上映されたので、それを見に行ったのでした。「トップをねらえ!」は、今あんなになっちゃったガイナックスさんの作られたOVAで庵野秀明さんの監督作品です。まだ仲の良かった?頃の岡田斗司夫さんがクレジットされているのも懐かしい。作品は「トップガン」と「エースをねらえ!」をタイトルベースにしていながら、女子高生が宇宙パイロットになって活躍するような作品です。なんですけど、ハードなSF作品に仕上がっているのがこの作品のいいところ。ウラシマ効果を使って宇宙に行く女子高生と地球に残された人々やら、お父さんやら恋人やらいろんなもんを拾っていく作品です。新海誠さんの初期作品の「ほしのこえ」ではセカイ系として主人公とヒロインの中でその世界観が使われています。どっちかというとあっちは個人対個人に落とし込まれていますけど。けどまあ、ゆーても見たら泣くわけだ。るくしおんのところなんか最高。ほとんど条件反射で泣けてくる。ほか年甲斐なく泣ける作品なのですけど、実は劇場版はDVDかなんか持ってたりします。けどでっかいスクリーンで見るのは違うねぇ。トップ2!も合わせて合体劇場版で見たかったですけど。
2020年01月12日
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とある日、吉祥寺で開催された【『戦争取材と自己責任』刊行記念トークライブ 紛争地で生きる人々と私たちの社会 安田純平+藤原亮司】をみに行きました。うちの師匠から電話があって、いけたら行ってみ?って言われたので、無理やり行ってきました。夏に代官山で豊田有恒さんと松本零士さんとのトークライブがあったんですけど、そのあと松本零士さんがイタリアでやばいことになったので、下手すると聞いておいてよかった状態でした。またお元気になられたら色々聞きたいですね。戦争取材と自己責任 [ 安田 純平 ]今回は上記の『戦争取材と自己責任』という本の刊行記念で行われました。安田純平さんといえば、シリアで過激派組織さんに拉致というか人質になって、色々あった方です。政府が何もしてないのに、身代金払ったんじゃね?とか自己責任だから対応するなとか、仲間なんじゃね?とか色々デマが流布しまくった方です。詳しくは本を読んでいただきたいですけど、1個だけ言えることは●政府は何もしなかったということです。というか、政府は何もしなかった&何かしているとも言ってない(外交ルートで確認はしたけど具体的なことは何もしなかった)のに、周りが勝手に想像して、それをベースになぜか虚構事実が立ち上がって、それを元に叩くっていうおかしなお話でした。うーん。世の中終わっているわ。けど、ここ何年かよく思うのですけど、メディアでちょっと前まで「中国のバブルが崩壊する」とか言われてたんですけど、結局してないよね。今は「韓国が崖っぷちだ」とか言ってますよね。ここらへんってよく記事を見ると、同じネタで同じようなことをいろんな人が言っているだけで、よくよくみてみると何かが進んだという情報は実はあんまりなかったりするんですけど、「いよいよ」とか「崖っぷち」とか現在進行形っぽく書かれると、元ネタは同じなのに、状況がさらに悪化しているように見えちゃうのよね。なんというか危機感のインフレみたいなもんが進んで、結果さももう終わりだっていうイメージだけが植え付けられる。まあ、なんでも擁護することはないですし、ああいう記事も好きなのでよく読むんですけど、バランス感覚がないと偏るんだろうなーって思います。なんにせよデマに騙されないように情報はいろんなところから取得してバランス感覚を持ってないといけないっすね。
2019年12月09日
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