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とりあえずアジア勢初の勝ち点おめでとうございます。このまま韓国も負けてたら、南アフリカ大会のときのアジア枠が…。やはりアジアのレベルって低いのかなー。低いんだろうなー。日本もアジアだけで勝っててもしょうがないんだろうなー。オーストラリアがAFCに行ったようにUEFAに移籍したいわ。トーゴはアフリカらしい身体能力の高さが持ち味で、なんでこんなに足が長いねんってくらい細くて長い。対して韓国はヒディングから紆余曲折でまたオランダ人監督ディック・アドフォカートを招聘してがんがるってかんじ。もう、韓国がオランダびいきをする限りにおいて日本でオランダ人監督はムリだろなー。ライカールトくらいだったらええんかも知れんけど…。ブラジル人監督よりもフランス人監督のほうが日本にはあっているような気がしますが、中盤重視の華麗なサッカーっていうのはなんか勝ちきれなくてどうかなー。メキシコなんかわりと体格から戦術まであっているような気がするから、メキシコ代表監督のリカルド・ラボルペの出身国たるアルゼンチン人監督を招聘するっていうのはどうじゃろう。アルゼンチンも体格はそんなに良くはないけど、当たり負けない技術があるしそういうクレバーさを学ぶってのはどうだろう…。アルゼンチン人監督で日本人が思い浮かぶといえばアルディレスのおっさんかなー。もっと大物を招聘すべきなんだろうけどジーコやベンゲルがだまってないかな…。まあ、そんなこんなですけど、試合的にはトーゴの選手がイエローカード2枚で退場してから微妙になってしまいました。11人いる状態でカウンターサッカーがもうちょっとできたら同点くらいにはいけたのではと思います。安貞桓なんかが入って点をとるとさすがやなーって思ってしまいますね。にしても、そんなにまでも暑いんかーってかんじ。みんな試合後半はバテバテだもんね。ジダンとかベテランさんはきついだろうなー。にしてもちょっと心情的には複雑だけど韓国チーム、勝利おめでとう♪フランス戦はみれないなー。
2006年06月13日
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オンタイムで見れない自分のふがいなさを感じつつ、昨日は大阪で飲んでましたので今日になってやっとこメキシコ対イランを見ることができました。とりあえず、地上波は全部制覇しないとね。まず、ダエイはすごいのだろうけど、根本的に走れない。あれではあかんじゃろうなー。まともにシゴトをしたのも1回くらいちゃう?英雄なんでしょうが、足が止まると勝てるわけがないので次の試合では考えるべきでは?メキシコ。FIFAランキング5位なんだけど、身長のある選手がいるわけではなく突出して実力のあるポジションがあるわけでもない。わりと、みんなで守ってみんなで攻めるってかんじ。トータル的に完成度があっていいチームでは?けど、突出したものが無いから5位なんだろうなと思う今日この頃。けど、パスやドリブル、シュートの精度やセットプレーの多彩さなど自分のことを良くわかってらっしゃるという印象を受けました。結局2対1でメキシコが順当な勝利を得たのですが、前半はおもしろかったし、後半もメキシコのフィジカルまで含めたコンディションのよさを感じました。というよりも日本と体格とか似ているのだから、このあたりの戦術と戦略に熟知した人が次期監督になったらなーと思います。
2006年06月13日
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宝塚に帰ってきました。ら、雨が降り出した。これは涙雨みたいなもんでしょうか?っつーか、えらい降ってます。日本国民の涙雨ってやつでしょうか。3対1でまけちゃいましたけど、GKの川口の働きは評価したいです。キレキレでした。けど、前半からあれだと後半はさすがにきつかったのかなと。なんかDFラインより前のボランチ付近の位置取りが微妙で、結果としてディフェンスラインを破られまくって川口のミラクルセーブになっていたのかなと。このあたりの修正をするべきでは?それと後半みんな足が止まっていたように思います。先日までは寒くていまは暑いってことで体調管理が難しいと思いますが、18日のクロアチア戦にそなえてきばってください!
2006年06月12日
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2ヶ月ほど前に亀岡でエンジンが止まり、1ヶ月前に近所でエンジンが止まり、そのままバイクやさんにドック入りしたかわいそうなグースくん。先週土曜日に帰ってきました。もう1?年乗っているので、ゴム系やらマフラーやらキャブやらがガタがきてまして、今回は燃料タンク周りのゴムを変えたのと、キャブのFCRをオーバーホール。セッティングはそのままですがまあいいや。キャブはベアリングとアイドルスクリュー系を変えたので工賃込みで50,000円。高いか安いかは置いておきまして、カードでお支払い。本来は自分ですべきなんですが、もう気力が無いからお金で解決できる分はお金を活用します。バイクやさん的にもさんざんいじくったバイクのメンテナンスだけってのはかわいそうだと思うので工賃はちゃんと払いますです。とりあえず、快調に動いておりますので土曜は会社に行って、日曜は京都に行ったのですが、かなしいかなクビがいたい…。おそらくコンタクトではなくてめがねだったのでクビが上がった状態で運転していたので、おかしくなったのかな?ほら、バイクって見上げる感じで運転するでしょ。したがって、イタイ。いまも。もうすぐ試合だというのに…。ちなみに写真は直してもらったバイクやさん。阪神競馬場の前のお店です。
2006年06月12日
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オランダヨーロッパの小国にして江戸時代より日本との関係の深い国です。そして、サッカーではトータルフットボールの創始者として知られています。とっても攻撃的。人間を品種改良してきたせいで大型な方が多い。オランダ人は土地と人間を作ってきた存在といえます。また、オランダの監督養成には定評があり、今回のワールドカップにも何名かオランダ人監督がいたりします。けど、日本代表でオランダ人はかのハンス・オフトくらいなもんで、それも川淵キャプテンだかが「安かったから」とかいう理由のようです。けど、私はオフトはすき。この方は基本的なラインを押させるのはうまいので、あのときはオフトでよかったと今でも思っています。けど、なにかトラウマがあったのかオランダ人監督を要請するという話は聞きませんね。ヒディングを擁した韓国に対抗しているのかなー?今回もベンゲルに断られそうで、フランス系になりそうですしね。ブラジルかフランスかはっきりしろ!ってかんじ。私はフランス派。セルビア・モンテネグロかのストイコビッチ氏のいらっしゃったお国。旧ユーゴスラビア。堅い守りとカウンターが信条です。何人か98年からの方がいらっしゃるようでFWのミロシェビッチなんておったなー状態。さて試合的には、オランダのトータルフットと、セルビア・モンテネグロのカウンターサッカーの対決ってかんじだったのですが、途中からカウンター合戦となっていたような…。そのわりにミドルシュートとかは多くないですねぇ。目立っていたのは得点もしたロッベンかなー。オランダとしても点を取った後にへたにラインをあげてカウンターでつかれるくらいなら的な考えがあったのでしょう。これもクレバーな戦い方といえます。とりあえずはオランダが勝ち点1を得て、グループBはアルゼンチンとオランダの2強がそのままいくのか?的なかんじです。けど、このままだとアルゼンチンのほうが怖そうですね。リケルメの徹底マークとかすりゃあれなんでしょうけど…。
2006年06月11日
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ワールドカップの優勝予想を始めてはや8年。最初はフランス大会でした。私も会社にはいって?年目でまだまだボウヤでした。それが今では…。それはおいておきまして、個人的にみんなで優勝を予想しちゃおうという話です。ここ2大会では単純な優勝予想ではなくて、・予選リーグの1位・2位を予想する。(1位は3点。2位は1点とする)・そこからリーグをどう勝ち上がるか予想して1位から4位までを決める。(優勝は25点、準優勝は15点、3位は10点、4位が5点)・カッコの点数が一番多かった人が勝ち。みたいな予想をしまして集めたところ54名の方に予想していただけました。それの結果を発表しているのですが、それを以下に記載させていただきます。--------------------------------------------------------------------------------------おかげさまで、たくさんの方から予想をいただきました。予想総人数54名!でした。ここで、集計結果をコラム形式(?)でお伝えいたします。えーっとまず、優勝予想のほうですが優勝予想率第1位は皆さんご存知のブラジル。54票中32票という圧倒的な支持率でした。なんと60%の支持率です。ディープインパクトの単勝支持率(72%)には及びませんでしたが、すごい数字です。あとはカルテット・マジコがちゃんと機能すればいいのですが、ロナウドの体重がなー。それでもタレントぞろいですので何とかなるでしょう。&なんとブラジルがベスト4までに入ると予想した人は54人中53人!ブラジルをベスト4までに予想しなかった人は○本君ただ1人!ギャンブラーやなー。予想2位はイングランド。ぐっと下がりますが7票。さすがに黄金の中盤とよばれるイングランド史上最強チームなだけはあります。11日の緒戦もしょっぱい試合でしたが勝ち点3をゲットしています。これで、故障リストに入らなかったルーニーが戻ってくれば完璧でしょう。予想3位はイタリアで3票。いろいろもめておりますが、実力は折り紙つきですのでケガから復帰の王子様などのモチベーションが上がっていれば優勝も可能でしょう。そのほかは、緒戦は見てませんが勝ち点3をゲットしたアルゼンチン(3票)、チームよりもオランダ人監督がブレイク苦衷中のオランダ(3票)、アンリのチームになったら勝てるのでは?なフランス(2票)。あとは穴狙いでドイツ、チェコ、スペインが各1票となっています。-----------------------------------------------------------準優勝予想は第1位がブラジルで13票。2位がホームアドバンテージをもくろんでかドイツ(11票)。つーか、ホームアドバンテージで決勝までいくなら優勝させろよとか思う今日この頃。開幕戦はディフェンスのザル加減が目に付きましたが、若いDF陣ですのでどんどんうまくなっていくことでしょう(希望)そういやレーマンは大丈夫か?3位以下はイタリア(7票)イングランド(5票)各4票なフランス、チェコ、アルゼンチン。チェコはFIFAランク2位なのですが、ランクの割りにあれよね。ネドベドでのラストチャンスですからがんばってほしいものです。オランダ(3票)スペイン(2票)ポルトガル(1票)で、ユーロ2004準優勝国の扱いが悪いぞ!優勝国なんて出てもいないというのに…。------------------------------------------------------------3位予想以降は数がバラけてますので印象だけ。3位・4位予想ともにイングランドが1位(10票)中南米・カリブ海王者のメキシコ(両方とも1票づつ)の評価が低いです。3位予想の2位にドイツが来ているところがホームアドバンテージ的に妥当なところでしょうか。クロアチアが入っているのはフランス大会の記憶からでしょうか?そこまで実力は無いと思うけどなー。初出場組ではウクライナが3位に2票、トリニダード・トバゴが4位に1票。トリニダード・トバゴはスウェーデンから勝ち点1をゲットしましたのでベーンハッカー・マジックが見ものではあります。------------------------------------------------------------さて我が日本をここで予想した人は4位に2票!えらい!そんな郷土愛あふれる人はこの2名!○原くんと高○くん!!僕様ちゃんも草葉の陰で応援しているぞ!!
2006年06月11日
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トリニダード・トバゴは名将・ベーンハッカー監督に率いられてマジック発揮!ってかんじですね。一方、スウェーデンはすさまじい破壊力のあるツートップ、イブラヒモビッチとラーションが無理やりこじ開ようとするって展開。スタート20分くらいは飛ばしまくってキレキレ。最初にオウンゴールで先取点をとっちゃって間延びしたイングランド戦とは大違い。トリニダード・トバゴはFWを1トップで残して10人で守備みたいなかんじでした。実際のところイブラモビッチやラーションには1名マンマークして2人目がボールを持ったら寄ってきて、3年目が円で守るみたいなことまでしてましたが、それに値するFWなのは一目瞭然ってかんじ。キーパーのヒスロップの好セーブ連発が無かったらどうなっていたのやら。後半は開始早々に退場者が出てトリニダード・トバゴは10名で戦わないとあかんかったのですが、ここからがマジック!ってかんじで、2名目のFWを投入して2トップに以降。これが決定的な策となります。2トップに対してスウェーデンは3枚のDFを残す形にしていたために、前線の人数は同人数になるわけです。で。2名が前線に張り付くからDFの攻撃参加がしにくくなるという効果もありました。このあたりのベーンハッカー監督の采配はよく読んでます。したがって、スコアレスドローでしたが、見所ある面白い試合となったと思います。でも、あの退場になったやつってしっかりボールに行ってるんですけどね。とられたのは最初のほうのプレーかな?そして今ここで気がついたことがあります。「だから今年の皐月とダービーはメイショウサムソンが勝ったんだー。だって名将だもん。ワールドカップつながりやったんや~。そうなると、なんでハットトリックは安田に勝てなかったのだ??」競馬ネタでした。
2006年06月11日
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ワタクシ主催のワールドカップ優勝国アンケートでは54人中7名が優勝を予想した優勝候補の1角なイングランド。本日初戦でしたがちょっと??な展開。スタート直後にベッカムのフリーキックからのオウンゴールで先制。けど、それ以降前半は押し気味な試合でしたが、後半は押され気味…。ドイツほどの穴はないものの、パスやポジショニングにいまいち精度が無かったように思います。ベッカムのフリーキックを見ていたら、またフリーキックのトレンドが変わったんだーって思いました。一時期強くて早くて真っ直ぐなのが流行ったんですけどね。まあ、とはいえ初戦ですから、7試合戦うという予定で来ているのでしょうから、緒戦はこんなもんでいいのかしら?ディフェンスがドイツに比べるとしっかりしていたせいで、カウンターのときにあたふたしなくてそこが面白くない…。今日はもう1試合ですが、寝ます。明日朝みようっと。
2006年06月10日
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昨日の阪神の大敗の反省をすることなく寝てしまった私は、朝起きて速攻録画していたドイツ対コスタリカ戦を見たのでした。なぜ見るかって?見て捨てないとHDDがいっぱいになっちゃうからさ。見直す余裕は無いからね。保存する方法も無いし…。まあ、しょうがないということにしておきましょう。見た印象。ドイツチームそんなにフィジカル的に固く(強く)ない。※コスタリカさんちの体格の問題もあるけど…。悪くも無い。ディフェンスがやっぱし難点。サイドからドカンってかんじではなくってオープン攻撃もできるんじゃん。けど、最後はサイドなのね。みたいな。先日の日本戦や、ブンデスリーガの試合を見ていても思ったけど、クローゼが4年前に比べるとすごく成長しているのがわかります。あんときゃヘディングだけの選手だったからなーって決っしてそれだけじゃないけどね。真ん中で細かいパス回しするときの流れなさ加減とドリブル突破の出来なさ加減がドイツらしくって好感が持てます。けど、攻撃陣はミドルシュートの威力と精度、ヘディングとかの高さ、サイド攻撃の強さがあるのでクリンスマンの唱える攻撃サッカーは出来ていると思います。あとはディフェンス陣が試合をしながら成長していけば面白い存在になっていくのではないでしょうか。一応、優勝予想でドイツにしているのでがんばって化けてもらわないとね!
2006年06月10日
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松坂って天才って言うよりも怪物ってのが正しいなとしみじみ思います。これで甲子園1勝2敗です。疫病神?ちなみに写真に写っているのは金本選手♪
2006年06月09日
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開幕なのに何故か甲子園。それはそれでいいんですが、がんばってドイツ戦も見ないとね
2006年06月09日
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レプリカユニフォームも手に入れました。ただし、ナンバーを入れる暇というか時間が無かった…。テレビの録画もばっちりです。ただし、PCのHDDの残りがあんましない(30GB)ってのと、つけっぱなしなのでうるさいのが問題だ。日本戦に関しては1・2戦は見る場所も確保。スポーツバーでは予約しないととか、ここぞとばかりに言うので普通(?)のバーでテレビがあるところに昼食を食べながらお願いしたら夜の営業中に放送を流してくれるみたい。イングランド戦もみにいこうかなー?お店は「HIBI'S BAR」って西天満の交差点をちょっと北に行って信号を西に入って(ただし左に一方通行)すぐの地下です。ダーツもできます。テレビはちいさくて高いとこにあるけど、まあそれはいいってことで…。お暇でお近くにいらしたらぜひ見にいきましょう。ってだれに言ってるんだか…。予約はしてないけど、入れなかったら火をつけてやる!!
2006年06月09日
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ジーコジャパン・W杯に向けた最終戦でした。FIFAランキング119位ですが、ヨーロッパの場合ってあんましランキングは当てにならないのよね。とはいうものの人口39万人、面積は淡路島の半分ですから生存競争率からいっても日本のほうが上じゃろってかんじ。まあ、結論から言うと、1対0でした。しかも開始早々のサントスから玉田のシュートといったかんじで、野球で言うとスミ1です。スミ1って初回の出会いがしらの1点ってことです。負けた側からするとたいがい面白くない試合に多い。ドイツ戦のときの反省かサントスがオーバーラップしまくり。駒野は良く上がっていたけど先日ほどでは無かったです。疲れてたのかな?そのサントスから変わった中田浩二でしたが、あまり存在感は出せず。いや、がんばっていましたけど、日本ってパサーが多いからドリブルするサントスって実は微妙にアクセントになってたのね。きらいだけど。左サイドとしての中田浩二はやっぱしちょっとあかんかったですね。けど、福西のバックアップとしてはどうなんでしょうかね。ヒデさんとかぶるとアナウンサーがやりにくいだろうけど。後半に1トップになってMFが5枚になったのはちょっとあかんでしょう?って感じ。微妙に黄金の中盤が復活したけどね。狭いエリアに5人のパス好きがひしめいているとなんか微妙。FW2枚でMFからのパスを受けれる人が2人いたほうが、攻撃の選択肢としては良かったのではと思います。まあ、5人しかFWがいなくて高原と柳沢は温存だからしょうがないけど…。とはいうものの、今回は最終オプションの確認としては良かったのでは?2枚フォワードで攻撃的なMF4枚(小笠原・中村の2枚と小野と中田の2ボランチ)というのは見てみたかったですけどね。宮本が泣くだろうけど…。開幕まであと5日!こっちもしっかり応援します!!がんばれ!!けど、どこで見たらいいんだ!!人いっぱいだろうなー。
2006年06月04日
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いっつも思い入れ優先で買ってしまうのでしょうがないんですけどね。オレハマッテルゼのスタートは良かったです。先行型なので外枠の不利はあったもののこのスタートで帳消しみたいな気分でした。一番前で首差くらいリードしているのがオレハマッテルゼです。ハットトリックはどこにおんねんって感じですが内ラチ沿いを走っていてちょこっとテレビにも映っています。カンパニーはちょこっと見えただけ。インセンティブガイにいたってはどこを走っていたのやら。6番のゼッケンをつけているウマがハットトリックちゃん。直線向いたらいい感じでハットトリックがあがっていったので「はやいけど、いけるかな?」って思ったのでした。けど、最後は飲まれてしまいました。テレビでもいってましたが、内側が伸びなかったように思います&ペース的に前崩れで後ろから行ったウマが33秒台ですのでなんでハットトリックはこなかったんだ!状態。けど、内側でもぐっていたことを私は知っている。みんなつぎがんばれ!!馬券はとれなかったけど、おもしろかったぞ!!ってタイトルに「今日の反省」とか書いておきながらなんにも書いてない…。
2006年06月04日
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さすがに夜中まで仕事をしていてから代表戦を見るというのは無理です。一応録画しておきましたが…。前半のラストと、高原の先取点はテレビで見ることが出来ました。その短いなかでの印象。FW点をとることができるんやー。えらいえらい。忘れてました。駒野が加地の負傷退場による出場でがんばってました。ちょっとだけしか見れてませんが、しっかり仕事してました。にしても、他の方も書いてますが加地のバックアップは駒野だけかー。ふあーん。そう考えると福西の代わりってのも微妙よね。1点目の得点シーンってある意味、いまどきの試合の流れだと思うのですわ。高い位置からボールを奪って、個人技からめてカウンターというのがバルサとかが得意とする近代サッカーのシステムなんですが、そういった試合経過を見るのは初めて状態。去年のコンフェデのときとかも、すばやいカット&ゴーな試合が出来なくて、下から中盤でボールをゆっくり回して崩して得点(できないけど)というのが日本の試合方法だったです。(なぜか褒められてましたけど)それがああいう高い位置で奪ってカウンターという形式で試合が出来たってのが良かったです。けど、逆に今回のような試合をするとブラジルなんかには勝てないだろうなー。(普通にやっても勝てないだろけど…)にしてもFKで2点失点って…。修正していきたいところです。まあ、勝ってしまわなくて良かったかもとか思ったりもしますけどね。本番はあくまで来週なんですから!!
2006年05月31日
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スタートの1コーナーあたりで、フサイチリシャールちゃんがかかってた段階で、ああ、私のダービーは終わったなんて思いました。にしてもアドマイヤメインちゃんはそんなリシャールやら故障しちゃったビクトリーランちゃんのかかったつっかかりにも臆することなく、ペースを落として走れたのは柴田善臣の騎乗が完璧やったからでしょう。これで最初っからよられなけりゃ勝てたかもとか…。にしても青葉賞優勝馬がダービーを勝てないというジンクスはいまだに生きてますね。京都新聞杯はいるのに…。メイショウサムソンは正直、某オペラハウス産駒がきらいだったのでいまいち注目し切れなかったのです&その某オペラハウス産駒の古馬になってからのライバルが私の好きな馬から、某メイショウに変わってしまったので嫌いでした。が、サムソンちゃんにはそんなことは関係ありませんので、距離の伸びる菊花賞も楽しみです。にしても誰かに似て面白みの無い勝ち方や…。(嘘です!)1番人気で2冠目を取ることができたのはすごいことと思います。そんな石橋騎手におめでとうといいたいです。&前週に石橋騎手にオークス(ヤマニンファビルで17着)を乗せてくれた河内調教師とフリーウェイステークス(ウォーターヘンリーで14着)に乗せてくれた武邦彦調教師に感謝!!
2006年05月28日
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金本猛打賞!勝ったも同然!ちなみに写真は後ろの席にいた阪神ファンです。っていうか勝ちましたー!!これでやっとこ1勝1敗。次で勝ち越しするじょー。ちなみに阪神梅田駅で帰りの切符がなくなって「どちらからお乗りですか?」という問いに「ここからです」って着ていたユニフォームを見せる私。うーむ。完璧なる存在証明。アリバイは完璧さ!
2006年05月22日
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今岡のホームランはレフトスタンドで見てたけどファールやと思ってました。バックスクリーンのホームランが入ると電飾がピカピカするところもちょっとだけ間があったので信用できんかった。うーむ。
2006年05月22日
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フットサルな日曜日。第一試合は負けてしまいましたー。第二試合は引き分け。いまだに今年は勝ち星なし。しくしく。だってみんなトシ行ってるもんっていう理由にならん理由を述べておきましょう。にしても暑い!爽やかな暑さやねんけどなー。これからもっと暑いシーズンになったらどうしよう…。午後からはいつものように(?)バーベキュー。涼しい風と、かるーくビールでお昼寝がしたいですーってかんじでしたが、気力で起き続けてがんばって帰りました。7月は合宿をするらしいです。まじっすか??
2006年05月21日
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がんばれタイガース。にしても、深夜にサッカー見て、夜に野球って節操ないなー。っていうか負けたー。なんか新庄が阪神時代のユニフォーム着てたんだって?!うわー、すげーみたかった!!それを見て歓声をあげる阪神ファンってのもすごいよなー。
2006年05月18日
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甲子園ですー。着いたのがシーツが点を取った後でした。新庄はあいかわらずかっこいいです。なんか、昔に比べるとオーラが少なくなったように思いますけど…。
2006年05月18日
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夜中の3時半に目覚ましをセッティングして、PCのキャプチャー予約もセットして、そっから11時ごろに就寝したのですが、起きれました。というか、目覚ましでは微妙だったのですが、ゆきちゃんがおふとんの上でげーげーしちゃったのでそれをどうにかしなけりゃって感じで起き出したのが正解。あとは、あそんでほしがる&キレてかみまくるゆきちゃんをなだめすかしてTV観戦でした。雨のせいでピッチコンディションが悪かったのが残念でしたが、両チームとも全力を出したすばらしい試合だったと思います。たしかに20分でレーマンが退場しちゃったから、バルサが攻めて、アーセナルがカウンターをねらうっていう決まりきった感じになってしまいましたけど、それでも先制したのはアーセナルだったので展開的にはおもしろかったです。素直にすごいなーと思った点はロナウジーニョ…確かに雨のせいかキックに精度がいまいち(っていってもすごかったですが)でしたが、1人少ないからアーセナルはゾーンで守っているとはいえ、ペナルティエリアや左サイドでの一瞬フリーになって受けて、キープしてパスを回すという一連の動きはすごいの一言です。これでドリブルもすごいんだからなー。アンリ…アーセナルがアンリのチームだなって言うのが良くわかりました。1トップでボールを受けて自分で展開できて、フィニッシュまで持っていけるって人はそうはいないですよねー。前にスペースさえあれば何とかしてくれそうって思える人です。ハゲ具合で高原がキャラかぶりしたいのでしょうが、こりゃ無理だ。ってなわけで、興奮も冷め遣らぬうちに眠くなったので寝ます。って会社ですけど。W杯が始まったらこんなんなるんかなー。いややなー。しんどいなー。これは1点目。見事かつ豪快なヘディングシュート。やっぱしセットプレーは大事です。がんばれ日本代表!これはエトー君の1点目。W杯に出れないストレスを晴らすシュートです。一連の動きがすばらしい!最後ベレッジ君の2点目。アーセナルは中央はしっかりケアしていたんですが、サイドがフリーになるのが多かったです。人が少ない&ゾーンだからある程度捨てないとあかんかったんやろけどね。にしても、録画しているのにオンタイムで見ようとする私って…。確かにスポーツを録画で見てもしょうがないといえばしょうがないんですけど…。
2006年05月18日
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久保が外れたのは順当だったと思います。そりゃパフォーマンス的には選んだほうが良かったでしょうが、久保と心中するようなチームではないと思いますし、そうであってはならないです。とはいうものの、エースが高原じゃなー。うーむ。といいますか、最初聞いたときには「久保って飛行機乗るのがいややから辞退したんか?」とか思ったりしましたけどね。体調があれなんで辞退した可能性ってあるような気もします。ジーコは大好きっぽかったから。正直言うと、平山と松井は選んで欲しかった。ジーコのことだから次の南アフリカを見越した選出ってしないだろうなーって思ったら本当にしないんでやんの。フランス大会のときの小野のように若いときにW杯の空気を吸っておけば、主力になって修羅場になったときにその経験が生きてくると思うのですが、いまのジーコには自分の時にどーすっかしか考えて無いからそんなことを考える余裕はなかったんだろうなー。そのあたりは川淵キャプテンwがなんとかねじこんでくれたらよかったのになー。にしてもとりあえず23人のメンバーに選ばれた方はおめでとうございます。最高のパフォーマンスを期待しておりますのでがんばってください。
2006年05月15日
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なんかキリンカップサッカーで会場に来た人全員になんか配ってるらしいですが、もらってねーよ!!!(at長居スタジアム)TV見てた人にも言われたけど、もらってねーぞ!!試合に関しては多くを語るまい。4バックとかいいながら結局、サントスが行ったきりで3バックじゃんみたいな…。海外組が実力かなんかで試合機会がないというのと、怪我でまともに試合に出れてないというのは、試合に出ていない理由としては根本的に違うのではないかと久保を見てて思うとかありましたが、あんだけいらないって言われていた加地くんががんばっているのを見るとジーコもえらいがまんして使ってたなーと思う今日この頃。
2006年05月13日
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見事にロスタイムに失点しやして負けてしまいました。とりあえずいらんかったもの。村井の代わりの三都主。後半右からが多いかったからね。そしてやっぱすごい伸二。遠藤とかとは物がちがう。遠目で見ても存在感がある。小野が見れただけでももうけもの。4バックより3バックのほうが抜かれたときはやばいけど安定はしているよう。おもしろかったもの、足技があまりに微妙な中沢。わたわたしててみんなで笑ってしまった。あいつは当たりとヘディングは強いけどキープできないなー。まあ、DFやからまあいいんですけどね。それにしても、井川はローテーションからずれているというものの、チームメイトは甲子園で試合をしているというのに長居にいていいのか???いいけど。
2006年05月09日
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名馬を育てる名トレーナーなんだけど、それ以上に名馬をクラッシュさせる名人(?)な松田先生。クロフネ(French Deputy)・タニノギムレット(ブライアンズタイム)・キングカメハメハ(キングマンボ)とSS系じゃないアメリカ系筋肉質馬を育てると当代一流の調教師さんですけど、意外にSS系は得意じゃない。基本的には鍛えるのがすきなんだろうなーと思うのですが、馬の資産価値を上げるためにムリをさせるのが得意なこの方。さっきの3頭ではキングカメハメハ以外は皐月→NHKマイル→ダービーというコースをたどらせます。ちなみにキングカメハメハは毎日杯を使ってからNHKマイルかな?「NHKマイルを勝つマイル適正(スピード)と、ダービーを勝てるスタミナ」を3歳春に持ってないと種牡馬としての価値がないじゃんってことなのでしょうが、そのせいか秋まで持たないもしくは4歳まで持たない。クロフネは秋のジャパンカップダート、タニノギムレットはダービー、キングカメハメハは秋の神戸新聞杯までで、引退。すべて故障。まあ、春にそんだけのパフォーマンスをしていただけるとすごいなーって思うのですが、おかげで古馬戦線がしょぼくなってしょうがない。やっぱしダービー馬とかには4歳くらいまではがんばっていただきたいです。ディープインパクトみたいにせめて古馬をひと蹴りしてから海外に行くのはしょうがないけど、引退されると比較しようがないじゃんね。で、何がいいたいかというと、NHKマイルのゲート前の輪のりでフサイチリシャールがチャカついてて落ち着き無くって見ててかわいそうでした。どー考えても使いすぎで神経がささくれ立っているからというふうに見えました。結果は直線最初だけ見せ場がありましたが、最後は沈んで6着。もともとの予定では、春は共同通信杯→皐月賞→NHKマイル→ダービーの4戦だったのに、共同通信杯で負けて(2着)からおかしくなって、間にスプリングS(2着)を混ぜちゃったのが運のつき。皐月は5着で、これで春は4連敗です。まあ、いろいろ理由はあったのでしょうが、これでダービーを使ったりすると本格的にダメモードに入ってしまいに屈腱炎で引退なんてことになりかねません。諸先輩方の轍を踏まないようになんとかしてほしいと思うけど、ダービー使うんだろうなー。まあ、NHKマイルに勝ってたりすると安田を使うとかいいかねなかったけどなー。
2006年05月07日
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ディープインパクト天皇賞(春)優勝おめでとうございます。2番人気がリンカーンという微妙な相手関係でしたが、次元の違う走りを見せてくれました。にしても時計が出る馬場だったとはいえ、天皇賞レコードを1秒短縮するってすごいです。なんかあの走りを見ていると最強モードのときのファインモーションを見るようですね。ファインも京都コースの秋華賞とエリ女で3コーナー下りからまくって直線で先頭に立ってそのまま押し切るというか突き放すのが戦法でした。武豊が「この馬つよいねー」っていうときの乗り方なので、本当に強くてしかもそれが1年以上維持できるっていうのはすごいです。ディープにアスコットやロンシャンがあうとは正直微妙ですが、それを考えてもがんばってほしいと思います。
2006年04月30日
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まあ、元来サッカーとかフットサルとかって小学校のころにサッカーをちょびっとやってただけなので(静岡だから)初心者さんなんですよね。大学のとき京都にいるのに地元のサッカーチームに入ってましたが、練習&試合は数えるほどしか行ってませんでした。会社で一瞬地元にいる機会があったけど、2回くらいいったかな?ってかんじやし…。とまあ、そんなわけなんですが、会社の先輩がフットサルをやってはるので、お邪魔させてもらいました。年末に1回行っているので今回2回目ですね。今度はユニフォームもできるみたいです。お金ないのに…。まあいいや。場所は生駒の阪奈道路沿いのフットサル場。詳しくはめんどくさいので書きませんが、そこの2部リーグに所属しておりまして、その2部リーグの緒戦でした。つーか、自分のチームの名前がよーわかってないしね。聞いたけど忘れちゃった。もともと、その先輩の高校サッカー部で集まってチームを作ってって感じですので、私より年上が多い。けど、やっぱしみんなうまいなー。無駄な動きが少ないし…。流れがわかっているっていう感じ。こっちはとりあえず走らなきゃって感じですが、走れない…。ただ、前回に比べたら流れっていうのはわかってきたかな?こんどはストッパーでもしよーっと。ちなみに試合の写真はありません。そりゃ出場してるんだもん。こんな試合前の風景とかしかないなー。手前は会社の後輩約2名。最初のほうのフィールド写真は別のチームさんです。(対戦相手さんかな?)で、午前中に2試合してからフィールドそばでバーベキュー。私は車でしたのでビール以上にウーロン茶とかを飲みました。先輩周りはさすがにほとんどというか全員?結婚されててお子様もいらっしゃいます。そんなこんなでお子ちゃまたちと遊びながら和気あいあいと時間が過ぎていくのでした。とりあえず、私の足首以下がキックしたときの衝撃に負けて、脛の筋がイタイ…。明日は筋肉痛やろうなー。にしても皐月賞のあの結果はなんじゃい!オペラハウス産駒かよ!
2006年04月16日
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私が一番最初に競馬場に行ったのが、93年の京都大賞典でした。まだ、健在というか元気やった姉貴が京都競馬場に行くというので、おつきあいって感じで行ってみました。姉貴は京都競馬場のパドックで陣取って1レースから見ていたようですが、私は午後くらいからいってたのかな?その当時は競馬をする先輩や同期を「お金すててるなー」とか思って笑ってましたが、今じゃあなんなんだか状態です。その京都大賞典はたしか、馬券の買い方もわからなかったので、メジロマックイーンとメジロパーマーとレガシーワールド(ここはうろ覚え)あたりの単勝馬券を買ったように思います。けど、京都大賞典はマックの1本かぶりで1.2倍がついてましたが、もっと低かったようにも思います。そのときの競馬はなんか別次元の馬がいるなーと思ってみていたように思います。レースはたしかメジロパーマーが逃げてあかんかったような…。なんか問答無用な強さでしかもレコード決着で、マックイーンの強さが光ったレースだったと思います。まあ、そんときはそれ以降に競馬場に行くなんて思ってませんでしたけどね。なんかそういった意味では、競馬に対しての刷り込みをされたような気がします。あと昔で覚えているのはミスターシービーの3冠かなー。すごい馬がなくなってカナシイです。なんか社台ではSSと仲が良かったらしいですが、そんなSSも亡くなって寂しかったのかな?とか思ってしまいます。安らかに眠ってください。けど、アサマ・ティターン・マックに続く父系天皇賞3代制覇が…。
2006年04月03日
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昨日のリンカーンの日経賞につづき、オレハマッテルゼちゃんが高松宮記念を勝ってしまいました。すげー。重賞未勝利なのにー。オレハマッテルゼちゃんといえばエガオヲミセテちゃんです。ですってなんかあれですが、私的にはやっぱりエガオヲミセテちゃんのことを考えると泣かずにはおれません。けど、そんななかで全弟のオレハマッテルゼちゃんがG1を勝ったという事で血統もしっかり残ることになりそうだしうれしいなーと。まぁ、ばあさんがダイナカールだから血統的にも優れていますしね。正直いうと音無厩舎におけるリンカーンの存在はどーでもいいのですが、この2日間の勝利で音無厩舎的にSS系の馬を育てる手腕が完成されたように思います。ちなみに松田先生のとこはあんましSSは得意じゃないもんね。クロフネとかの「ダートも得意な筋肉質馬」がお得意のようですから、フサイチエアデールちゃんがあんなに苦労したんだーとか思ってしまいます。ってすごいハイレベルなレベルでの話しでしょうけどね。まあ、リンカーンは天皇賞でディープインパクトとがんばって戦ってほしいです。けど、横山典がのる天皇賞ってあんましいい印象がないのよねー。がんばってほしいです。オレハマッテルゼちゃんは安田に向かうと思うから、出るかわからんけど、ハットトリックとの対決になったら面白いなー。思い入れあり馬同士対決!みたいなかんじで。マイルは絶対大丈夫だから。と、支離滅裂ですがおめでとー。
2006年03月26日
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日経新春杯でアドマイヤフジくんが優勝しました。別にアドマイヤフジがすごい好きかというと、微妙な名前なのであんまり思い入れはないです。けど、現4歳世代=ディープインパクト世代ってあんまり世代としての評価が良くなかったので、ビックプラネットの京都金杯に続いて重賞をとれてよかったなと。ただねぇ、ビックプラネットは皐月は出たけどNHKマイルに行って女の子に負けてはりましたから、やはりばりばりクラシックをがんばったアドマイヤフジが春の盾に向かってくれるとうれしいです。というかアドマイヤフジって重賞初制覇やったんやー。へー。とはいうもののまだまだ天皇賞とるかなー?とか思わせるだけのものはありませんので、馬券の対象になるくらいにはがんばって欲しいですね。あー、北海道に馬産地めぐりしたいー。って寒いからいかないけど。けど、北斗の拳で北海道に無理やりいってたまえ様でも見ようかしら。
2006年01月16日
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けど、有馬も勝っちゃうと、日本にいる意味がないよねぇ。とはいうもののあの小さいからだ&飛ぶようなステップから考えると、ヨーロッパの深い芝はあわないような気がするし…。これで、向こうに行って惨敗とかしてたら、それこそ3歳(当時は4歳)時にJCに挑戦したシンボリルドルフになってしまいかねない。国内でもここで古馬を一蹴りして海外に行かれたら、残された馬でどう戦えというのかって感じですよね。G1の格もあったもんじゃない。1回負けておいて来年天皇賞で雪辱とかってだめかなー。けど、その場合はゼンノロブロイじゃないんですよねー。あの馬は引退しちゃうからそのあとのストーリーができない。となると現4歳の馬にがんばってもらわなあかんわけや。とはいうものの、ゼンノロブロイ陣営だって思惑はあろう。ここで負けちゃうとSS産駒で秋のG13連勝したという称号が崩れてしまいますしね。「結局、ディープには勝てなかった馬」で終わってしまうことは種牡馬として商品価値が落ちてしまう。けど、調子の上ってない今期に無理させて怪我でもしたらやばいでしょうから藤澤先生も苦労が絶えませんね。ホントはディープインパクトが全勝で終わってしかも来年も国内にいるって言うのがいいんでしょうけどねぇ。だから4歳の馬にはがんばって欲しいです。けど、ハーツクライとルメールは、馬版&外国人版横山典弘なんで2着がお似合いではなかろうかとw。そうかんがえたらリンカーンもあぶないなー。
2005年12月24日
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というわけで、阪神競馬場に行きそびれてディープインパクトのカレンダーをもらえなかったあきらっく。有馬記念はどうしましょうかねぇ。ディープをどうするかということと、ロブロイはどうやねんってことですが、あえて言うならデルタブルース。ステイヤーズステークスからの流れで勝てた馬っているかどうか覚えていないけど、菊花賞馬ですから距離は大丈夫だし、なんといってもペリエが騎乗している。ペリエの有馬の成績はすごいんです。なんといっても3連勝中です。しかも去年はゼンノロブロイ。まあいろいろあるんでしょうが今年はデルタブルース。しかも角居厩舎はワタシの好きなかつ冬に強いオトコノコなハットトリック(G12連勝!)の居る厩舎。音無厩舎好きな私としてはリンカーンにがんばっていただきたいところでもあるのですけどね。こんなかんじでしょうか?食材調達人様。
2005年12月23日
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5番人気だったのに…。3歳馬が活躍するのに…。まあ、ラインクラフトも4着だったしねー。それにしても、アドマイヤグルーヴちゃんおめでとう&お疲れさまです。普通引退レースというと、怪我するとこまるのでやさしく乗るんですけどねぇ。さすがユタカさんってかんじです。エアグルーヴの娘&SSってこと&トニービン×SSってことでデビュー前から注目されて、けどクラシックでは勝てなくて(かわりにスティルに3冠とられましたけど)エリ女で雪辱するというすごい馬でした。今後は早来に行くみたいですが、だれをつけるんでしょうねぇ。クロフネかなー。もしくはキングマンボ系か?どっちにしろ今後も私たちを楽しませてくれることでしょう。にしてもライラプスって微妙だなぁ。好きだけど。ちなみに当日阪神競馬場は入場料無料なのと先着3万名にディープインパクトのカレンダーを配ってました。バイクで行く予定だった私は朝目が覚めるとびっくら。一面真っ白。さすがに車ではいけないし、寒いので行くのを中止して、生駒でフットサルをしてました。死にました。4万名を越える入場者があったようですが、ディープ人気かアドグル人気(ラインクラフトってこたぁねえだろ)かと思うのですが、できればアドグル人気であって欲しいです。ちなみに写真は雨にけむる早来ノーザンファームのはず。自信なし。
2005年12月19日
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フサイチエアデールは96年の生まれで99年のクラシックでも主役をはってた女の子でした。最初の勝ち上がりは良くなかったですが、年末の未勝利を勝ち上がってから、シンザン記念で牡馬相手に勝利をおさめそっから1400メートルの4歳牝馬特別を勝って桜花賞に望みました。鞍上は名手・武豊。がんばったけど2着でした。たしかそんとき勝ったプリモディーネは福永ユーイチのクラシック初制覇だったような記憶が…。で、優先出走権があるのに京都の4歳牝馬特別に出ておや??っと思わせておいて、オークスになったら武がフサイチエアデールじゃなくてトゥザヴィクトリーに乗っててムカツいたというわけです。なんか当時の雑誌とかで「トゥザヴィクトリーの方が上」とか言ってた記憶があります。歴史的にはトゥザヴィクトリーはG1を勝つことになるから証明されているわけですが、桜花賞のときは幸に乗せておいて、なんじゃい!って思ったデス。まあ、よくよく考えたら馬主サイド&調教師の力関係が最後は物をいうっていうことなんでしょうけどねぇ。あんまし武さんはフサイチの馬には乗らないからね。松田さんもまだこのころは開業したてで、池江さんとこに比べたらかかわりは低かったのかしら??で、四位を鞍上にしたフサイチエアデールちゃんはがんばったけど5着でした。ワタシはウメノファイバーちゃんもファンだったのでとってもうれしい思いをしましたけどね。あの頃は蛯名も調子が良かったなー。しみじみ。で、こっからがフサイチエアデールのすごいところです。かつてのクラシック候補生がオークスで5着、休み明けのローズSで2着になったものの秋華賞でまた5着。こりゃもうだめだとみんなを思わせたところでエリザベス女王杯。なんとドーベルちゃんの2着に突っ込みます!これには拍手!!ドーベルは引退が決まってて、これまたもう終わったやろと思われていましたが、インからするすると抜け出してゴールイン。豊かは豊かでも吉田豊なわけです。泣きます!!エアデールは大外から伸びてきたけど届かず2着だったです。で、有馬に挑戦したけどあかんくて、けどマイル近辺で重賞も勝ってみたりといい成績を残します。そして1番人気で迎えた00年のエリ女ではがんばったけど、これまた引退試合のクラシック馬のファレノプシスちゃんに負けてしまったりするわけです。こんときも引退馬にやさしさを出していたりするわけです。で、その年の阪神牝馬特別でトゥザヴィクトリーに負けて引退ということでターフからは去ったデス。エアデールはオンナノコだったので子供を送り出しました。その名はライラプス!彼女はエアデール世代のオークス馬ウメノファイバーも勝った東京コースのクィーンカップを勝つということで、こりゃ重馬場とかの場合のオークスはありやなと思ったので突っ込んだんですがダメでした。というかクラシックはライラプスと心中してました。ところが孝行者は他にもいるもので、その名がフサイチリシャール。関口さんがせりで高額落札したクロフネ産駒です。ちなみにライラプスはクロフネのお父さんのフレンチデピュティです。なんかいやな関係です。SSにつける馬があんましいいのがいないんですよねぇ。キングマンボ産駒はどうなんでしょうねぇ。エルコンは死んじゃったけど、こんどのJC馬もキングマンボ産駒でしょ。つーか社台はとっととキングマンボを輸入しろ!そのフサイチリシャールはエリ女で2着に突っ込んだときの福永を鞍上に朝日杯を制します。そして、娘のライラプスも母親が勝てなかった阪神牝馬特別に挑戦します。がんばれ!ライラプス!ちなみにその阪神牝馬特別に勝ったエガオヲミセテも大好きだったぞ!ちなみにこの写真は北海道旅行のときに取った写真でエアデールちゃんとはかんけいありませーん。
2005年12月13日
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マイルCSとジャパンカップは外国人騎手が優勝しました。ペリエなんかはもう日本人みたいなもんですけど、なんか外国人騎手が騎乗してG1なんかとったりしたお馬さんって、その後ぱっとしないというのが多いような…。といっても日本人騎手でG1勝ち後ぱっとしないって言うのも多いから一概に言えないんですけどね。ゼンノロブロイは去年秋のG13連勝なんかしちゃってましたけど、今年は今のところ勝ててません。勝つことはすごいことなんですが、もしかして「とりあえず、おれんときだけ勝てばええやん」みたいな感じで追いまくってたらいやだなー。ある意味しがらみが少ないって後々のこと考えなくていいからなー。けど、日本人騎手にそこまでできる技術が無いのかもしれないしね。けど、ほんの数年前まで2週連続G1勝ちってほとんど無かったんですよ。あの武豊でさえね。(正確には調べてませんが…)当時予想するとき「先週G1勝ちした騎手だからはずせるじゃろ」みたいなことを考えたことは何回もあります。&土曜日の重賞勝ちした騎手が日曜のG1を取ることもないというのもったなー。で、それを破ったのがペリエだったと思います。たしか、平成15年のマイル・JC・阪神JFだったような…。で、そこから解禁になったかのように福永が阪神JF・朝日杯とかが出るようになったとおもいます。武の今年の秋華賞・菊花賞ってのもそうだしね。まあ、偶然なんやろけどね。それにしても音無厩舎の成績がよくってこわいわー。リンカーンはJC4着だし、土曜日の京阪杯はカンパニーが勝つし。キャピタルSではオレハマッテルゼが勝つし(エガオヲミセテの弟ですね)イヤダイヤダ君は復帰しないのかしら?楽しみ楽しみ。
2005年11月30日
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いやはやうれしいものです。応援していた競走馬がG1をとったりすると。ハットトリックは去年の秋からえらい力をつけてきて、京都金杯、東京新聞杯と重賞を連勝しました。阪神のマイラーズカップではなぜか負けちゃって、安田記念で応援していたものの勝てませんでした。しかし!秋になり連勝していた頃の気分に戻ったのか、天皇賞では見るところ無く負けているフリをしつつ上がり最速だったりして復調気配。そして、マイルチャンピオンシップでは33秒台の上がりで優勝と。おめでたいです。むかし、ミッキーダンスという競走馬がいまして、これも3歳秋から本格化して連勝。夏の小倉で重賞制覇してみたいな感じでファンでした。結局、福島で故障して予後不良になって涙しました。なんか、それを思い起こしてしまうんですが、私も年をとったもんだ。
2005年11月21日
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