今日も元気で

今日も元気で

2006.01.11
XML






、、、このあたりに、ちょっとこっそり書いてしまおう(王様の耳は~。。。。)




この地に大きな神社が在る。


小さなムラが町として合併され、その町がまた合併されて
面積の広い町となり、そして昨春、隣の市と合併になったのだが。

この町にはたくさんの神社や祠があるが、
まず、規模も栄光の歴史も段違いの大きな神社である。

この神社の狛犬は、ちょっと変わっており、
狛犬にまつわる逸話もなかなか面白い。

昔は、境内敷地も大きく、氏子の数も非常に多かった、ということである。



必ずこの神社が地鎮祭を行い、
秋祭りには、前夜祭で県北の神楽団を招聘するのが恒例であり、
夜通し行われる神楽のなかで、恵比寿さまが餅をまくときが最高潮。

一時は、千人もの人々が集まったという。

翌日の祭礼には、地域地域に点在する子ども会が連合となって、
行列に参加する。



しかし。
年々、この神社は寂れ行く一方で、
4年前より、前夜祭での神楽の場所が、外の能舞台へと移った。

私たちは、晩秋の夜を、外で震えながら
青いビニールシートの上に座って神楽を観る。


風邪をひいてはつまらないから、と行かなくなり、
ご近所のご年配の方々も一斉に行くのをやめられた。

能舞台といえば聞こえがいいが、
日頃から全く手入れがなされていないため、
日の光のもとでは、いつ床が抜けるのか、



それなのにどうして、そこへ神楽を移したのか?


……屋内の状態よりマシに見えるから。
外から、ライトアップすれば、誤魔化せるから。

由緒在る、立派な神社であったそうなのに、
どうしてここまで落ちぶれてしまったか。


神社に対して申し訳ないが、【 平生往生 】 という言の葉しか浮かばない。


先代宮司さんから宮司職を受け継いだ、現宮司である先代の息子さんは、
京都の大学に学ばれ、受け継ぐ直前まで京都に居を構えておられ、
受け継ぐために、ご家族と共に帰って来られた。

最初にされたのは、神社の傍に、真っ白な洋館を建てられたこと。
まずこれで、近隣の方々や氏子さんがヒいた。

そして、奥さまは、決して表に出ず、氏子さんたちと話をすることもない。
(「神社に嫁に来た訳ではない」という論理は、
  私もこの地で「イエに嫁いだのではない」と苦しんでるので、
  つい頷いてしまいそうになるが、
  でも、宮司が夫の生業であり、自分もそれを識ってここに来たんだもんね?
  と思ってしまう)

続いて宮司さんは、学習塾を経営され、その後町議へと打って出て、落選。
2度目の挑戦で最下位当選を果たし、現在は市議選を狙っている。

町議会へ行ってみれば、彼は教育問題しか語らないが、
それにしては、彼が町の小学校や中学校へ足を運ぶのは、入卒式だけ。

宮司職はいかにも嫌々ながらのご様子で、
祭りでお手伝いをしても、頭ひとつ下げられない。
「氏子がするのが当たり前」。
お膳立ては全部して貰って、自分は祝詞をあげるだけ。
ひとから、畏敬されて当たり前。

う"~ん。。。。。。大いなる勘違い。


例えば、10数年前、神社の瓦の葺き替えのため、
氏子中心に、多額の寄付金を集めなくてはならなくなったとき、
ある氏子さんが、
 「 神社さんが、皆に頭を下げて回るのは辛かろう。
   氏子もそうそう動けない。
   自分が田を寄進するから、これで大丈夫のはず 」
と、広大な田を寄付され、皆が感じ入り、今でも語り草である。


ところが、この田は、寄進者が亡くなられるのを待っていたかのように、
一昨年、そのまま瀟洒な賃貸マンションとなり、
宮司さんの月々の家賃収入となったため、あちらこちらで非難が炸裂している。


大晦日と正月、祭り、七五三の日以外は、いつ行っても神社は閉まっており、
ご本人や氏子さんが掃除される姿など、見たこともない。

民草のこころは、既にこの神社から離れていることを知らないのか。


破魔矢や御守が売られるのは、大晦日と元旦の2日間。
バイトの巫女さんがおられるが、
頼まねば、御守を紙袋に入れて貰えない。
4つ買っても、1枚の紙袋を別に渡され、自分で入れろ。

御守には、神社の銘が入っていない。
全国何処にでもあるような神社銘であるのだが(゚゜)\バキ☆
紙袋もないと、何処の神社の御守が判らない。

ここまでくると、本当に、お祓いをして下さってるのか、疑いたくなってくる。


     ◆   ◆   ◆


昨年にも衝撃的な大事件があったのだが、
この度、余りにも情けなく思い、ついに書いてしまったのは以下の事件。


敬虔な氏子さんというのは、有難く、
それでも年越しのため、一升餅や、鯛、お酒等々を神社に寄進されるのが恒例。

昨年、時ならぬときに神社境内から煙があがったため、
不審に思った近隣の御方が神社にあがってみると、
奥さまが、その氏子さんたちから、寄進された餅やごちそうを、
火にくべて焼いていた、というのである。
立派な一升餅はカビだらけ、ごちそうは見るからに傷んでいた由。

寄進されたものは、神さまにお供えし、
自分たちがお下がりをいただき、或いは氏子さんたちに、
「神さまのお下がりです」とお分けするものではないのか?

あまりのことに、その目撃談を疑う訳ではないが、
今年も捨てられ焼かれてしまうのかどうか、
皆で交替で見張り、真偽を確かめよう、というのである。


我が家は、この神社の氏子ではない。
転居当時、お誘いを受けたが、
「とてもお世話ができないから」と勇気を振り絞ってお断りした。

よって、まるっきりの野次馬でしかないが、
交替で見張る側、見張られる側、なんとも情けない話だと思う。
神社さんを見張らねばならない、氏子さんたちが1番情けないことであろうが、
氏子でない私だって、地域住民として情けない。

我が家の井戸や家の地鎮祭時の宮司さんも彼である。



私は神仏を信仰するものではないが、
神社仏閣には、人並みにこころ寄せて来たものであるし、
宗教社会学を学んで来たものとしても、
こうした神社さんの体たらくは、哀しい限り。


私がブログにお邪魔しているなかに、
過疎地の神社の宮司さんに嫁がれた ぴぴずさん ちがある。


毎日早朝から境内を掃き清められ、氏子さんたちも共にお掃除される。

常に氏子総代さんをたてられ、
氏子の皆さんと共に在ろうとされる宮司さんの真摯なお姿に、
町のひとびとは、神、神社を敬い、自然に宮司さんに頭を垂れる。

過日、お祖母さまが逝去され、
氏子さんたちが総力をあげ、通夜祭、葬場祭、五十日祭をバックアップ。

そしてそのまま天長祭、年越しへ。

ぴぴずさんは、1歳5ヶ月の長女さんを抱え、第二子をご懐妊中でもあり、
大変な毎日でいらしたことと思うが、
常に氏子さんへの感謝のこころをお持ちでいらっしゃった。


ぴぴずさんの日記を読ませていただく度に、
心洗われるようで、日々のご努力が有難く、嬉しくて。

当然、いつも、この地のでっかい神社さんのことを思う。


お祭のお世話をする子ども会の役員さんたち。
毎年、嫌な想いをし、雰囲気が悪いから、各地域ごとの連携も悪い。
子どもたちの参加が年々減っているのは、少子化のせいだけではないだろう。

子ども会の役員は、「お祭があるから嫌だ」で皆が敬遠しなり手がいない。
子ども会の役員で疲れ果て、「中学校のPTAは勘弁して! 人間不信なの」



肝心の宮司さんは、市議選目指して本日も飛び回り中。

先日の地鎮祭では、宮司さんの衣装の肩部分がほつれており、
宮司さんが祓いをする度に衣装の肩がずるずると下がり、
それを片手で抑えながらの祓い。
せっかくの地鎮祭にケチがつくような、なんとも侘しいものになったと聞く。

誰か、このひとに鉄槌を下せるひとは居ないのだろうか。

ペン…






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.16 09:16:09
コメント(12) | コメントを書く
[単なる愚痴……ダメぢゃん!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Freepage List

▼ 以心伝心幻想


▽ PTA・PTA・PTA


▽ 対 「いじめ」 に私たちのできること


▽ 『 冥福 』 は 祈らない。


▼ 簡単レシピ


▽ 魔法のお醤油


▽ ピザ


▽ 肉まん


▽ カニのパテ


▽ かぼちゃの揚餃子


▽ 青紫蘇ジュース & 紫蘇味噌


▽ 大量チキンカレー


▽ ミートスパゲティ (スープスパ)


▽ 栗の渋皮煮


▽ 煮卵 (半熟卵)


▽ オートミールのケーキ


▽ オートミールのクッキー


▽ 『 シェンブルナトルテ 』


▽ 黒豆


▽ 豚の紅茶煮


▽ 豚のマーマレード煮


▽ 鶏さんつくね煮 と 照り煮 


▽ お水を使わない 煮豚。


▽ 青梗菜の帆立貝柱あんかけ。


▽ 白菜の中華風お浸し


▽ トマトだけのスパゲティ


▽ きゅうりのキューちゃん♪


▽ ゴーヤの冷凍、佃煮


▽ 鳥はむ


▽ 大根の焼酎漬


▼ ちょっとだけ エコらいふ☆


▼ バトン系


▼ 大学考 (我が家の場合)


▼ ステロイド離脱に関して


▽ リバウンド時代のお助けグッズ。


▽ 湿疹肌 に 石鹸


▼ 謹んで拝受の儀☆


▽ カウプレ、拝受☆


▽ カウプレ、拝受 2☆


▽ お酒・お酒・お酒


▽ 美味しいもの(//▽//)☆


▽ キニナルモノ・スキナモノ☆


▽ キニナルモノ・スキナモノ☆ 2


▽ キニナルモノ・スキナモノ☆ 3


Comments

りうりう* @ Re:(*≧m≦*)ププッ(04/01) おじゃりんさん  > ワタシ 自分の…
りうりう* @ 「 お年頃 」 お互いに > パクチのねぃさん  >…
りうりう* @ 「 つまり現在既に 」 やっぱり そなのかな^o^;?? > やじ…
りうりう* @ Re:熟慮に熟慮を重ねた末(05/07) あそびすとさん  > なんてことを言…
あそびすと @ 熟慮に熟慮を重ねた末 なんてことを言っていると、どちらにも進…
おじゃりん@ (*≧m≦*)ププッ うれしいような かなしいような、、、 …
パクチーナ @ Re:その ココロ は。(04/01) ムフフ・・・こういうお話大好き^m^ そし…
りうりう* @ Re:「 反応 」(03/28) あら(滝汗)。>ぢぶん JJ2007さんへの…
やじさん上総ん @ Re:その ココロ は。(04/01) つまり現在既に彼女が・・あ。。いやいや(…
りうりう* @ Re:えっ、まだ聞いていないの?(03/28) 聞けてないですぅ(-_-) > OMITAさ…

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: