全9件 (9件中 1-9件目)
1
最近寒いです。元々寒さには弱いので、つらいです。('_')寒いときは、 着物 でしょう。(^-^)何といっても肌着にお腰、腰の周りに補正用の"腹巻き(何と呼ぶのかわかりませんが・・・)"襦袢に着物、胴には帯と幾重にも巻きに巻いて、これで、暖かくないはずがない。 (^_^)vおなかの周りは万全です が、 袖と首周りはちと寒うございます。私は、着物用の下着の下にさらに 「ババシャツ」着ております。 (^_^;)そんでもって首周りには スカーフふんわり巻くだけで風が入ってきません。もちろん足袋も別珍の暖か足袋をはきます。 (叔母からのもらい物で、赤でございます。(^_-) )おうち着物は叔母からもらったウールの着物です。 絹のなんか着れません。帯もお太鼓とかせずに、(帯枕がじゃまで、ごろごろできませぬ)半幅帯で十分です。できるだけぺったんこに結んで(貝の口くらいがいいかと・・・)身軽に 過ごしております。(^o^) いえ、お稽古の時は、きちんと できるだけきちんとした姿勢で過ごしますが (^_^;)
January 30, 2008
コメント(0)
NHKの教育テレビご覧になってますか?結構好きなのです。最近は「美の壺」 一押しです。たくさんの道具の「美」について見所を教えてくれるのです。私は、しっかりビデオ(HDですが)に撮ってみます。(^o^)本当は、BSハイビジョンでも放映してるのですが、ビデオ(HDなので)に撮るとDVDに残せないのです。しかし、さすがにハイビジョンはきれいです。時間的に見れるときは、ハイビジョンで見てます。で、録画は教育テレビで。 (^-^)今週は「屏風」だったのですが、屏風って2枚セットってご存じでしたか? (^^;) 知りませんでしたとも 2枚のもあるんだって思ってたくらいこれまで 私が見てたのは主に「絵」の部分だったのですが、ほかにも見所がたくさん。(^^)屏風の作りにしても (~o~)裏側は二層になってて、紙がぴっちり貼ってあるのではなく、湿度を適度に調節してあるとか。絵の見方のしても左右の屏風が連続していて (^O^)見る角度によって楽しみ方が変わるとか。なるほどと思うことばかり。_(._.)_風炉先屏風(お抹茶で使う風炉の向こう側に点てる屏風のこと)についても説明があり、次回からしっかり風炉先屏風も見ようと思いました。 _(_^_)_
January 27, 2008
コメント(0)
初釜におニューの帯を締めて参りました。そのとき、お仲間から「行きつけの呉服屋さんを紹介して」といわれていたので、先日行われた展示会(?)に紹介いたしました。 いえ、私に来た招待状を譲っただけですが・・・(^_^;) どうせ、仕事でいけませんし (T_T)で、よかったらどうぞと話していたのですが、ご家族で出かけられ、よいものをお買い上げなさったそうです。お稽古の時に、その話になり喜んでくださったようで (^-^)よかったなぁ。。。 と思う反面、私も行きたかった!! ('_')しかし、そのおかげか、呉服屋さんから展示会の時にお土産として渡しているお菓子が送られてきました。でも、お休みの時にその呉服屋さんにいってきました。「展示会に来ていただけなかったので、 お似合いかと思うものを取っておきました。」 といわれると、つい。 ちょっと見て、 ちょっとさわって、 気づいたらお買い上げ~ (@_@)いえ、ちょうど、欲しかったし。色無地買おうと思ってたし。好きな色だったし。地模様も、唐草で似合うって言われたし。 ^^; イイワケ~ 確かに、色無地がいるなぁと思ってたのですが、 地味目の色合いをと思ったのに、 結構、きれいめの色を選んでしまいました。 予算オーバーだったなぁ m(_ _)m ハンセイああ、意志の弱さよ。 物欲に負けてしまいました。 しばらくは、辛抱しなきゃなぁ (*_*)でも、いつ着ていこうかなぁ 好きなものを買うと、 ちょっと、気持ちよくなって 思うのです。 さ、明日もがんばろう (^^)/
January 27, 2008
コメント(0)
先日のお抹茶のお稽古の時のお道具の話になりました。その日出ていたお棚が 「三友棚」以前も使った棚だったのですが、 覚えてなかったのですね。 (^_^;)先生に今日のお棚を尋ねたところ、「以前もお稽古で使ったでしょう」 とのこと (-_-;)その日ご一緒していた方々と顔を見合わせ一所懸命に思い出していたのですが、なかなか思い出せない。なんだか、上の棚板は塗りで、縁に部分を蒔絵がかかれており、それを支えているのは白い竹 統一感がないのは見覚えあるんだけど・・・ 武者小路千家、表千家、裏千家のお好みを合わせた御棚らしいです。だから 「(三つの友の棚) 三友棚」 だそうです。 ナルホド・・・お稽古から帰って丸秘 お稽古覚え書きをめくってみると 書いてあった!! /(>o
January 27, 2008
コメント(0)
お煎茶のお稽古始めは、 「玉選会」から始まります。「玉選会」というのは、5種類のお茶を飲み比べ、当てっこするというもの。 (*^_^*)先生のお宅で、初釜(お抹茶のお稽古もなさっているので)をかねて行われました。 「玉選会」が (@_@) いつもと違うのは、 一煎のみいただくこと。いつもなら、三煎でお茶の香り、甘み、味わい、苦みなどゆっくりといただくのですが、少し長めに味を出したものを飲み比べます。まずは基準のお茶をいただきます。そして、お客様が(五人いるのですが)これから飲み比べるお茶の入った茶入れを並び替えていきます。 要するに、 始めいいお茶の順に並んでいたものの 順番をわからなくするのです。(^-^)そして、順番にお茶をいただいては、番号の書いてある札を入れていきます。最後に答え合わせをします。 (^^)しかし、なかなかあたらないものなのです。若いときは(こういうのがどうも・・・)茶入れを並べ替えているとき、しっかり覚えていたのですが、それもおもしろくないので目と舌で札を入れていきます。が、性格でしょうか。一番最初にいただくお茶が 自信ないのです。 (;_;)もしかしたら、もっとおいしいお茶が来るかも。 とか、思ってしまうんです。 ('_')「二」とか、「四」とか一番端は入れられないのです。 (/_;)そして・・・ 三つ合えばいい方になってしまうのでした。ちなみに、今年は、二つ。 (^_-) 玉選会はその年の運勢まで占ってみたりするので、 まぁまぁの年ということでしょうか。 _(_^_)_
January 22, 2008
コメント(0)
先日のお茶事に着物を着て参りました。初釜ですから、やっぱり着物でしょう。 (*^_^*)着物を着ていくチャンスって、ありそうでないものですから、ここぞとばかりに着ていきます。 (^-^)おうちで「いいもの(のつもり)(~o~)」はちょっと・・・お茶会とか、お茶事になると、がんばって「いいもの(のつもり)(^O^)」を着ていきます。去年の暮れに、着物の雑誌を見ておりましたら、気に入った着物を見つけました。 (@o@)オ~小心者ですから ^^;電話をかけて取り寄せるなんてできませんし、もし、 ('_') ほかにも同じものを来てる人と出くわしたら・・・ と考えると、 ('_')同じものを求めようとは思いません。が、時々行く呉服屋さんと お話しするくらいはいたします。 (^o^)アノデスネ・・・ 何とかの雑誌に載っている こんな着物が好みだとか何とか。そうすると、 (^^)呉服屋さんは好みを聞いてくださってて、それっぽいものがあると、取っておいて見せてくださるんですね。 (^_^)サスガショバイニン 私が望んでいた柄の帯が手に入ったのです。もちろん初釜に『おにゅ~』を着ていったのです。 勇んで。 (^_^)v ゴーゴーいつもご一緒する方々と初釜もご一緒。安心して、参加できました。会話も弾んで・・・『あら その帯、最近買ったでしょう。』「初釜だから、あたらしいのをおろしてきました!」『亀?お正月らしいわね』 えっ!! (?_?)ナヌ? 亀??? (>_
January 17, 2008
コメント(0)
初釜の懐石をいただいた後はお茶をいただきます。まずはお濃茶なので、その場で主菓子をいただきます。 (^o^)その後「中立ち」寄り付きに戻ります。そして準備ができたら合図の鐘が鳴ります。再び席入りし、お濃茶、次にお薄茶をいただきます。このときお客の一人がお濃茶の係になります。 (書き忘れてましたが、 お炭点前もお客の一人が行いました。)(*^_^*)この日のお茶は特別。いつもよりもランクが上のお茶を準備してくださってました。香りが違う、味も違う。なかなかお稽古でご一緒することのない方のお点前でいただくお茶はおいしゅうございました。(~o~)お薄は私もお点前をしたのですが和やかにお話ししながら !(^^)!ゆっくりと楽しんでお点前をすることができました。お道具もいつもと違う初釜で使う特別なもの。お濃茶は嶋台茶碗で、金と銀の対のお茶碗でいただきました。お薄茶はおめでたい松のお茶碗に今年の干支、ネズミのついたお茶碗で。 (*_*)香合も俵にかわいらしいネズミの乗ったものでした。お床は福寿とめでたいお軸に、今年は丸三宝に神事で使う鈴が飾られていました。 (^-^)お花はわび助に結び柳でした。 初釜からお茶のお稽古が始まります。こんな幸せな時を過ごせるのも m(_ _)m先生のおかげと感謝しつつ。また来年もよろしくお願いしますと 現金に考えるのでした。
January 14, 2008
コメント(0)
先日のお休みの日、お稽古に通っている先生宅で初釜が開かれました。初釜って、始まる時間の30分から15分前に到着しないといけないんですよね。 (^_-)初めて参加するときは、わからなくて5分前くらいに到着してばたばたした覚えがあります。寄り付き(お客の控え室みたいなものでしょうか)では身支度をして、その日のお道具の箱書きを眺めたり、一緒に参加する方々とお席の順番について話をしたり、お礼についても確認したりと結構時間がかかるものなのでした。 (~o~) 先輩からいろいろと教わりながら席入りの準備をします。 _(._.)_半東の案内で、露地に出ます。招く側も亭主と半東がいるとスムーズなのですが、今年は先生が亭主でお客が生徒5名という少人数でアットホームなお席となりました。 (*^_^*)なので、本当は、寄り付きに亭主が出てくることはないのですが、先生がおいでくださり、お白湯を飲みながらいろいろと教えてくださいますので安心です。 (^_^)さて、当日はお天気がぐずついておりましたので露地での迎え付けは省略編で。 (^_^;)お正客になった方を先頭につくばってご挨拶をした後、「つくばい」で手や口を清めて席入りします。ここで、いつも失敗するのです。 「つくばい」の使い方を・・・ (T_T)前の方がつくばいを使われているのを見ておくのですが慣れないと手を洗って口をゆすぐと裾がぬれるのです。そして、もう一つ ハンカチを出しておくのを忘れるのです。(^^;) そして、袖をぬらす。。。 手を洗って口をゆすいで 手を拭くときにぬれた手で袂からハンカチを出すと 着物が濡れるのですね。 (^_^;)今年は、あらかじめ、前の方がつくばいを使っている間にハンカチを胸元に出しておいて袖をぬらさず無事終了。そして席入りしてからは長いのです。お炭点前から懐石料理をいただき終わるまで。いえ、慣れた方はもっと短いのかもしれません。でも慣れてない上に、懐石料理をいただきながらご一緒している方々とお話が弾むのです。ちなみに、今年の懐石料理は、 飯 送っていただいたお米とのこと はじめは蒸らしてないぴかぴかのご飯です。 甘くお米の味がしっかりしていました。 向付 白身魚の二杯酢(だと思います) 浅草のりや海草が添えてありました。 汁 白味噌で焼き豆腐に青菜のたたきとからし このお汁がたまりません。 汁換えの時喜んでいただきました。 京味噌の甘さがおいしいのですが、 焼き豆腐のなめらかなこと つぼつぼ 大根と京にんじんのなます 初釜初参加の方がいるときにつけるものらしいです。 煮物 甘鯛の生麩包み 京にんじんと貝割れ大根の色合いもきれいでした。 焼物 貝柱を焼いたもの 木の芽の香りがまたごちそうです。 強肴 菜の花とエリンギ、ささみの和え物 菜の花の苦みとエリンギの歯ごたえが マッチしていて私の好きな味でした。 ネギとゆり根のぬたあえ もともとぬた和えは好きなのですが ゆり根は初めてでおいしさに感動でした。 長ネギの薄揚げ巻きとシメジとインゲンの炊き合わせ これは一番の感動ものでした。 長ネギのとろとろ感と薄揚げのしこしこ感がおいしかったです。 吸い物 針ショウガとあられ すっきりとした後口で次の八寸につなぎます。 八寸 カブと生ハムをサンドイッチ状にしたもの ぎんなんを揚げてある(たぶん)もの ぎんなんを揚げてあるのは始めていただきました。 焼いただけよりもこくが出ておいしかったです。 お酒をいただきます。 亭主と客が交互に杯を空け、「千鳥の杯」をするのです。 今回は車で来られた方もいたので 白酒(ノンアルコールのもの)を代わりに出されました。 もちろん飲める方は、おいしい日本酒をいただきました。 私はあまり飲めないのですが、 さすが日本酒好きの先生が選んだだけ合って、 おいしいお酒でした。 (@_@) つい、たくさんいただいてしまい、 いい気分に・・・おなかいっぱい、なんだか眠くなってしまいました。その後、香の物と湯次をいただいて終わりです。 おいしいお料理はすべてお手製。先生の義妹さんが作られるのですがもう絶品です。 (^o^)お客同士でお料理の話や器の話をしながらいただくので時間がかかるのですね。足がしびれるのではなく、痛くなってきます。でも、おいしいものをきれいな器でいただけて幸せな時間を過ごすことができます。 ありがたや、ありがたや・・・ _(_^_)_
January 14, 2008
コメント(0)
あけまして おめでとうございます。 _(_^_)_オメデトウゴザリマスル新しい年になって気持ちも引き締まり なんとなく、 いろいろできるような気分になっておりますがそんな気分の時に今年の抱負を一つ 「お茶会の記録を作ること」これまで、このぶろぐにつらつらと書きなぐって参りましたがさて、どんなお道具が出てどんなお菓子に どんなお軸だったのか今ひとつ 思い出せないことも・・・ (?_?)ハテ 先生から、 「あのときのお茶会で出ていたでしょう」 といわれ、 (-_-;)ムムム・・・ となることもしばしば・・・ もちろん私のずぼらな性格がお茶会があっても、お稽古があっても 毎回、このぶろぐに ('_')書き込んでいたわけでもありません。まして、几帳面に書いたとしてもこのぶろぐにすべてを書ききれるわけもなく、中でも自分の特にお気に入りだけを書かせていただいておりました。 (=_=)そこで、今年は自分のお気に入りだけでもいつ、どこで、きちんと整理して記録できたら と (^O^)p やる気だけ・・・ ('_')カモそれでもまずは、お抹茶の先生宅で行われるお茶事「初釜」 とお煎茶の先生宅で行われる「玉選会」(5種類のお茶のあてっこ)何着ていこうか、どんなお道具が出るのか、どんなお料理が出るのか 楽しみにしております。 !(^^)!最後に 読んでくださっている皆々様へ 今年も よろしくお願いいたしまする m(_ _)m
January 2, 2008
コメント(1)
全9件 (9件中 1-9件目)
1