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夢枕獏 編・解説の『闘人烈伝』です。この作品は、格闘小説の傑作『飢狼伝』シリーズでお馴染みの夢枕獏が厳選した格闘小説&格闘漫画の名作集です。登場作家は船戸与一、勝目梓、村松友視、中島らも、椎名誠、景山民夫、安部譲二、橋本治、今野敏、高森真士、藤岡真、大仁田厚、ちばてつや、江口寿史、板垣恵介、夢枕獏 他で、豪華メンバーの饗宴となっております。そもそも夢枕獏は無類の格闘技好きであり、ずっと前からこういったアンソロジーを組みたかったようです。格闘ものの名作は小説よりも漫画の方に多い。そして格闘漫画の名作は『あしたのジョー』も『がんばれ元気』も『タフ』も『グラップラー刃牙』も、ほとんどがみんな長編です。このような漫画の長編を集めてもアンソロジーにはなりにくい。そこで夢枕獏は13年間かかって、自分が面白いと思った格闘技の短編小説、短編漫画を一気に集めてアンソロジー化しました。この作品の中で中島らもの『おとうさんのバックドロップ』という短編があります。これは世のお父さん、お子さんに是非読んでいただきたいと思います。簡単に内容を紹介いたしますと・・・悪役レスラー牛之助を父親に持つカズオは父親の仕事をよくは思っていません。ある日、カズオは父親に「僕は父さんを尊敬できない。」と言います。なぜならば、悪役レスラーだからです。それを聞いた父牛之助はこう答えます。「お前の行っている小学校だって、そうだろう。花の世話をする当番の子もいれば、便所そうじの当番にあたる子もいるんじゃないのか。」牛之助は、自分は、その便所そうじの当番の子なのであり、そういう人間だって世の中には必要であると正当化いたします。そう言う牛之助に対して、カズオは、実は、花の当番という楽な仕事をしているのはお父さんじゃないかと言ってしまいます。この牛之助が、ある時世界空手チャンピオン・クマ殺しのカーマンと闘うことになります。そして・・・この話はとてもいい話です。一人でも多くのお父さん、お子さんに読んでもらいたいですね。Novels♪リンク
2007.02.28
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富樫倫太郎の『晴明百物語』です。この作品は『陰陽寮』の外伝として刊行されました。安倍晴明にまつわる奇妙な話を百物語の形式で集めたものです。長編・短編と色々な話を織り混ぜております。本篇に負けずに面白い話がたくさんつまっています。「儚いものよのな」春苑信行の言葉に、牛車に群がって施しをせがむ坂者をぼんやり眺めながら、繁樹は二年前の木曾義仲がこの地で行った虐殺を思い出していた。しかし、信行の言葉は、七十も超えようとする老人が十七歳の若者に人の一生の儚さを嘆いて見せたものだった。信行には自分の妻である峯子と出会うきっかけになった貞主という妻の兄の存在があった。そもそもが貞主と信行は陰陽寮に学ぶ仲だった。ことに貞主は凡人の及びもしない才能を持ち、古の大名人・滋岳川人の再来かと騒がれていた。貞主はある日、突然陰陽寮を辞めると、安倍泰成卿の元に弟子入りすることになり、仙人になるといって姿を消したのだった。不思議な縁で綴られる奇怪な話の数々、富樫版百物語の始まり。<晴明百物語 新書カバーより>関白の藤原道隆が没して以後、権力は道長の手に転がり込んできた。少数派の伊周のわずかな希望が一条天皇の寵愛が深い妹の定子だ。そして、今、愛する人の子を産むことが出来ず思い悩む定子を囲んで慰めの一夜がもたらされた。それは定子の側近の一人、青柳衛門という新参の女房が手に入れた不思議なもの、魔物が拵えた蝋燭であった。それが燃え尽きるまで、魔物が好むような妖しい話を語り続けると、たったひとつだけ、どんな願いでもかなえてくれるというのだ。まずは物語を語らせたら当世第一の清少納言から話が始まったが…。様々な人の口を介して語られる奇妙な話の数々。富樫伝奇の物語全開。<烈願鬼 新書カバーより>猛吹雪のなか、嵩山という標高三百二十五メートルくらいの山で洞窟に逃げ込もうとしたハーンは視界が利かない為、距離感に頼って一歩、一歩カウントをしながら下山を始めた。が、あったはずの位置に来ても洞窟は見当たらない。登山道を外れて、そろそろと斜面に近づいていった。そのとき。凄まじい突風に吹き上げられて、斜面を転がり落ちた。目の前が真っ暗になった。夢を見たのか、白装束を身につけた一人の女が近くにいた。ニューヨークを発って、カナダ・ヴァンクーバー経由で横浜に上陸してわずか五ヶ月後、思いがけぬ巡り合わせで松江に暮らすことになったのだが、魂を迎える天使に会ったのか?妖しくも怖い新しき古典!富樫伝奇の新版『百物語』全て書下し。ハーンの世界が今、蘇る。<八百比丘尼 新書カバーより> Novels♪リンク
2007.02.27
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筒井康隆 原作 萩原玲二 画の『パプリカ』です。原作はSF界の大御所 筒井康隆 が書いたサイコサスペンスです。『パプリカ』には、サイコセラピストの千葉敦子という美女が登場します。彼女は機械を通じて患者の夢にジャックインし、ある時は不安神経症に悩む患者の不安の原因を探り当て、またある時は抑鬱症の患者が抱える無気力の根を絶やすことができます。彼女は『パプリカ』というコードネームで、患者の夢に登場します。小説版『パプリカ』は「マリ・クレール」に1991年から1993年まで掲載され、その後中央公論社、新潮社で単行本化されました。同時期に原作者が発表していた『朝のガスパール』が日本SF大賞を受賞しましたが、翌年の投票ではその得票数を『パプリカ』が上回るという結果で、いわば「幻の日本SF大賞」といえる作品です。精神医学研究所に勤める千葉敦子のもうひとつの顔は「夢探偵」パプリカ。患者の夢を共時体験し、その無意識へ感情移入することで治療をおこなうというものだ。巨漢の天才・時田浩作と共同で画期的サイコセラピー機器「DCミニ」を開発するが、ノーベル賞候補と目されたことで研究所内には深刻な確執が生じた。嫉妬に狂う乾副理事長の陰謀はとどまるところをしらず、やがてDCミニをめぐって壮絶な戦いが始まる!現実と夢が交錯する重層的空間を構築して、人間心理の深奥に迫る禁断の長篇小説。<小説版 文庫カバーより> マンガ版の初出は講談社「ミスターマガジン」1994年からの連載ですが、1995年の単行本化を最後に未完となっており、100ページ以上もの描き下ろしを加え完結版としての刊行になっております。講談社版の2冊分と小説版第2部を合わせ、さらに巻末には原作者・筒井康隆と、漫画家・萩原玲二の対談が収録され、総ページ560ページの豪華バージョンとなっています。2003年9月に刊行されて、一度廃刊になりました。ただし、その後一度復刻しております。いつも行く書店で、たまたまその復刻版を見つけたので即購入いたしました。やっと幻の第2部を漫画で読むことができました。comics♪リンク
2007.02.26
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菊地秀行の『退魔針』です。この作品は、幻冬舎より刊行されている漫画作品の原作です。(原作:菊地秀行・漫画:斎藤岬)コミックスは通常版が全11巻。スペシャル版が7巻。二作目の魔針胎動編は全4巻で刊行されております。ストーリーは、大摩流鍼灸師である大摩(未だに下の名前が不明。明かされていない・・・)が退魔士として、鍼灸針を使って異次元侵入者と闘い、事件解決する物語です。一作目の異次元侵入者の設定は、『クトゥルー神話』から大きく影響を受けており、魚類系の化け物が多い感じです。文句なしに面白いです。人間のみならず大気、水、草木など万物を針で操る大摩流鍼灸師・大摩。彼は五千年間日本で破邪の責を負う「退魔士」の流れを汲む。ある時、異次元の妖魔に魅入られた財閥の総帥藤尾重慶の救済のため、大摩は彼の邸に赴いた。が、異端の生物学者でもある重慶の実験は恐るべき怪物を異界から招喚していた。かつて幻の大陸ムーを滅亡させたという邪神たち。“この世”の危機に、大摩と三人の退魔士が立ち向かう!異次元侵入者VS.退魔士の凄絶なる最終戦争の行方は。<邪神戦線 新書カバーより>妖魔を退ける「退魔針(たいましん)」の遣(つか)い手、大摩流鍼灸術総師の大摩。九州で湯治の最中、彼は地元の名門・冬花(とうか)家の令嬢水月から悪霊退治を依頼された。生霊(いきりょう)に憑かれた母を救ってほしいという。だが同業の妖(あやかし)と共に屋敷に赴くと、待っていたのは外道の鍼師と忌み嫌われる鬼操陣吾(きそうじんご)だった。鬼を操る針を駆使する彼がなぜここに? 敵か見方か? やがて、鬼を支配してきた冬花家の歴史が明らかになり、千二百年の呪縛を解かんとする鬼たちが牙を剥いた! 退魔士と“鬼”との壮絶な戦いの行方は?<鬼獣戦線 新書カバーより>さて、現在、メディア・ファクトリーのコミックフラッパーで連載されているのが、右の新シリーズ『退魔針 紅虫魔殺行』です。前作品は、斎藤岬の画で退魔針がもっている世界観と非常にマッチしていたように思いますが、今作品のシン・ヨンカンの画も世界観とマッチしているように思います。1巻を読む限り、この先の展開が読めず・・・タイトルにも“紅虫”と入っているように主人公は“藤原紅虫(ふじわらのあかむし)”のようです。完全に平安時代の陰陽師スタイルで、舞台は韓国から始まっています。どうやら次回より舞台が日本になるようです。大鳥恵が物語にどう関わっていくのか・・・まだ不明点がたくさんある感じでのスタートです。今後の展開を早く知りたいです。Novels♪リンク
2007.02.25
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菊地秀行の『トレジャー・ハンター八頭大(ファイル1)』です。この作品は、ソノラマ文庫より刊行されていた『エイリアン秘宝街』と『エイリアン黙示録』を合本し、ボーナス短編を追加したものです。『トレジャー・ハンターシリーズ』、または『エイリアンシリーズ』と呼ばれるこのシリーズは、『吸血鬼ハンターDシリーズ』と並ぶ人気作品です。おれの名は八頭大。高校生だが、幼い頃から鍛え上げた最高級の腕を持つトレジャー・ハンターだ。だから、授業中におれを訪ねて来た爺さん・太宰先蔵が、二次元の水晶片とこの世の生物ではない触手をおれに託して息絶えた時、すぐさまおれは巨大な宝の匂いを嗅ぎ取った。爺さんの孫娘ゆきと一緒に、おれは宝探しに乗り出したのだが――痛快無比のSFアクション・第1弾!(エイリアン秘宝街 文庫カバーより)バチカンの上層部しか知らない恐るべき書《ユダの黙示録》発見の報を受け、おれはニューヨークへ飛んだ。モサドの暗殺要員らの攻撃をかわし、一旦は手に入れたものの、おれは黒い魔術に翻弄され、何者かに物を奪われてしまった。その挙句、生命を吹き込まれたボール紙の女に“日本へ帰ってごらんなさい”と言われる始末だった。それは舞台が日本に移ったとの宣言だった。(エイリアン黙示録 文庫カバーより)無敵の高校生八頭大とセクシーライバル太宰ゆき。大好評を博した、文庫版エイリアン・シリーズを改訂合本。第1巻は、2人の登場から、2次元水晶片、ユダの黙示録を巡る冒険2話、そして書き下ろしボーナス短篇を収録!<新書カバーより>今後、このシリーズはソノラマノベルスで文庫2巻ずつを合本して再編集し、全9巻で隔月で発売される予定です。Novels♪リンク
2007.02.24
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赤城毅の『燃える地平線』です。魔大陸の鷹シリーズも今回の『燃える地平線』で完結となりました。魔大陸の鷹とは・・・三種の神器を捜索するため、伊集院従吾をはじめとして、『考古学界の野獣王』とのあだ名を持つ大木戸博士、従吾の許嫁・早川巴、パリでの恋人・ミレーユ男爵夫人、早川家の執事・安藤ら五人が、旅の途中で現れる先住民や神器の番人、従吾たちと同様に三種の神器を狙うアメリカ海海兵隊・ホーキンズ大尉、そして強敵である暗闇公爵こと、ファルケンハイムと三種の神器の争奪戦を繰り返していきます。三種の神器は誰の手に・・・というストーリーの冒険・ロマンたっぷりの作品です。ノベルス界に衝撃を与えたあの怪作「魔大陸の鷹」シリーズ、ついに完結!暗黒の密林、襲いくる猛獣怪虫、緑の魔境大アマゾニア。青年剣士、伊集院従吾、最後の冒険の旅へ!〈アガルタの秘宝・双魔玉(そうまぎょく)は超古代の破壊兵器だ〉今、明かされる衝撃の事実。それは世界の破滅を狙う魔人の手に落ちた! 南米の密林奥地で、その力を起動せんと秘儀が始まる。悪魔の陰謀を阻止すべく、冒険児・伊集院従吾(いじゅういんじゅうご)は、1924年、異端の変人学者、危険な金髪美女と爆弾娘とともに、大アマゾニアへ。折りしも、因縁(いんねん)の米海兵隊の猛者(もさ)、赤軍の剛腕将校も同地へ潜入した。強敵・鉄仮面の教授(プロフェッサー)、そして少年に憑依(ひょうい)した暗闇公爵を倒せるのか? 緑の魔境へ、従吾、最後の大冒険!<新書カバーより>Novels♪リンク
2007.02.23
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小野不由美の『黒祠の島』です。この作品は、祥伝社NON NOVELで平成13年2月23日に刊行されました。夫が推理作家の綾辻行人である小野不由美の作品です。これを原作とする作画・山本小鉄子による漫画作品もあります。2005年11月・12月、2006年2月に描き下ろしの形で幻冬舎から発売されました。明治政府が行った祭政一致政策によって、全国の神社は位階制で編成され、祭神も正統な神典に記載される神々に改められました。地方の小祠も統合されたり、弾圧されるなどしましたが、その中で統合されなかったものを『黒祠』と言います。いわゆる邪教のことです。その島は風車と風鈴に溢れ、余所者には誰も本当のことを話さなかった―作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。パートナーの式部剛は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り、「夜叉島」という名前に行き着いた。だが、島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった…。そして、嵐の夜、神社の樹に逆さ磔にされた全裸女性死体が発見されていた…。島民の白い眼と非協力の下、浮上する因習に満ちた孤島連続殺人の真相とは?実力派が満を持して放つ初の本格推理。<新書カバーより>Novels♪リンク
2007.02.22
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菊地秀行の『D-狂戦士イリヤ』です。吸血鬼ハンターDはこの作品が18作目(別巻1冊を除く)です。この作品も長いですね。かれこれ足掛け24年目です。(過去にも20年以上続いている作品をいくつかご紹介いたしましたが・・・この作品もです・・・)吸血鬼ハンターDシリーズとは、こんな作品です。遥か未来、人類は自らを『貴族』と称する吸血鬼に隷属させられていた。種族的な退廃と衰退をみせるもののなお人類への重大な脅威である貴族を専門に狩る『ハンター』がいた。黒衣に身を包み、旅人帽(トラベラーズハット)を被り、背中に長い刀を背負い、青いペンダントをさげた美貌の青年"D"は、左手に妖力を持ち人語を喋る人面疽を従えた凄腕の吸血鬼ハンターであり、『貴族』と人間の間に生まれた『ダンピール』でもあった。とこんな感じで始まった西暦12090年の未来を舞台にした伝奇小説です。1985年には、第1作目をベースにエピック・ソニーよりOVAが発売されました。原作者の満足の行く水準に達しなかったとの話もあるが、アメリカではヒットいたしました。レコード会社の兼ね合いか、小室哲哉が当時26歳で映画音楽として主題曲を製作した作品です。また、挿絵イラストは、第一作目より全て天野喜孝が描いております。このイラストが作品の世界観と非常にマッチした感じがあり、挿絵イメージ画などの画集も出ているくらいです。「彼は弟です。その勝負、譲ってください」。貴族の若い墓守りと刃を交えようとしたDに懇願し、吸血鬼と化した弟を自らの手で屠った美貌の女戦士は、名をイリヤと言った。一家が貴族に襲われ、ひとり生き延びたイリヤは、こうして呪われた存在となった兄弟を斃す旅をつづけているのだった。だが、平凡な娘としか見えぬのに卓越したハンターの技倆を持ち、優しさと非情さが混在するイリヤは、大きな謎を秘めているようにDには思えてならなかった。<文庫カバーより> Novels♪リンク
2007.02.21
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菊地秀行の『魔界都市ブルース10 幻舞の章』です。今回より、イラストを『DEATH NOTE』の作画をしている小畑健が担当することになりました。いやぁ、びっくりです。今月魔界都市ブルース新作が発売されたことを知っていたので、書店に行っていつものように末弥純のイラストで探したのですが・・・見つかりません・・・まさかイラストが変わっているとは思いもよりませんでした。さて・・・『魔界都市ブルース』とは、マン・サーチャー・シリーズとも言われる小説作品です。短編と長編が出版されており、短編はタイトルの初めに魔界都市ブルースと付きます。魔界都市<新宿>を舞台に、美貌の人捜し屋、秋せつらが活躍する物語です。月光の下、ふたたび〈新宿〉に舞い降りた美影…驚異のコラボで新しく甦った、待望の最新作!秋せつらを描くのが、私の夢でした。漫画家 小畑 健「幸運区」に潜む天才ダンサー榊十三郎を捜してほしい―ある犯罪組織の一員から捜索依頼を受けた秋せつらは、榊のパートナーだった女性と共に現地へ向かった。だが、そこは「魔界都市“新宿”」の治外法権地区。狂気に駆られ弟子一家を殺害した榊は一年前にこの地へ逃げ込んだのだ。部外者の侵入を拒む住人たちの抵抗に人捜しは難航。芸術家の彼を誘い出すためには完璧なダンスを踊るしかない。二人は月光の下、幻想的な舞いを見せるが…(「月光円舞団」より)。超人気シリーズ、新イラストで復活。<新書カバーより> Novels♪リンク
2007.02.20
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篠田真由美の『龍の黙示録 魔導師と邪神の街 魔都トリノ』です。『龍の黙示録』シリーズの7作目です。4作目『聖なる血』から続いてる対ヴァティカン編もいよいよクライマックスへ。次回作あたりで完結となるかもしれません。1作目の『龍の黙示録』を読んだのは一昨年の5月の連休のことでした。菊地秀行の魔界都市シリーズと同じ匂いを感じ、興味をもったのがきっかけだったのですが、読みはじめると魔界都市シリーズのそれとは異質なものでありました。吸血鬼ものに縁を感じてから早幾年。妙に肌の合う吸血鬼ものが、まさにこの『龍の黙示録』シリーズでした。1作目を読み終えて、すぐに2作目、3作目と買いに走り、昨年の5月には6作目『水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア』を読みました。これからの展開がとても楽しみです。著者の新たな代表作大河吸血鬼伝説、最新刊傷ついた龍に最大の試練!復讐に燃えるベタニヤの姉妹、古代エジプトの邪神たち…伝説の地下都市で繰り広げられる凄絶な戦い!ヴェネツィアで遂に開始された、不死の吸血鬼・龍緋比古(りゅうあきひこ)とヴァティカンの全面戦争。拉致(らち)されたセバスティアーノを追い、柚ノ木透子(ゆずのきとうこ)たちは魔都トリノへ向かう。手がかりを求めて秘密結社「黄金のホルス(ヘル・ネブウ)」主催のパーティに潜入するが、そこには教会を陰で操(あやつ)る謎の考古学者と古代エジプトの邪神が待ち受けていた…。矢先、市内で次々に切断された手足が発見され、街は不可視の赤い網に覆(おお)われた。邪神が仕掛けた結界か? 聖槍(せいそう)ロンギヌスで深手を負った龍に、最大の試練が!<新書カバーより> Novels♪リンク
2007.02.19
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新書コレクションの一部です。まだ他にもあるのですが、とりあえずその一部を載せてみました。最近は、本の置き場所に困ってきており、某古本屋に少しずつ売っております。本って、いざ売ろうと思うと・・・当初、売ろうと思っていたものと変更になることがありますね。やっぱりまだこれは取っておこう・・・こっちはやっぱりいらない・・・みたいな感じで。いずれにせよ、まだまだ整理しなくてまならない状況です。
2007.02.18
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今日も萩尾望都作品『ポーの一族』です。この作品は漫画雑誌『別冊少女コミック』に1972年3月号から1976年6月号に断続的に連載された作品です。第21回小学館漫画賞を受賞いたしました。青い霧に閉ざされたバラ咲く村にバンパネラの一族が住んでいる。血とバラのエッセンス、そして愛する人間をひそかに仲間に加えながら、彼らは永遠の時を生きるのだ。その一族にエドガーとメリーベルという兄妹がいた。19世紀のある日、2人はアランという名の少年に出会う…。時を超えて語り継がれるバンパネラたちの美しき伝説。少女まんが史上に燦然と輝く歴史的超名作。<文庫1巻カバーより>18世紀中頃、ポーの村。森に捨てられたエドガーとメリーベルは老ハンナ・ポーに拾われ、彼女の手で幸せに育てられていた。だが、バンパネラの秘密の儀式を見てしまったエドガーは…。名編「メリーベルと銀のばら」、その家系に繰り返し現れる2つの名前に隠された謎「エヴァンズの遺書」、バンパネラの追跡者を生みだした1934年の魔法の夜「ホームズの帽子」など4編を収録。<文庫2巻カバーより>1959年、西ドイツ。川の中州にあるギムナジウムにエドガーとアランが現れた。天使を待つ少年ロビンを2人は迎えにきたのだが…。美しい季節の少年たちを襲う魔の5月の伝説「小鳥の巣」、バンパネラ・ハンターとエドガーの肖像にまつわる悲劇「ランプトンは語る」、エヴァンズの末裔にアランが恋する最終章「エディス」…。時を超えて生きつづける、はるかなる一族を描いた超名作の完結編。<文庫3巻カバーより> 永遠を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるポーの一族を描いています。200年以上の時を行きつ戻りつする不思議な構成で、舞台は18世紀の貴族の館から20世紀のギムナジウムまでさまざまです。個々の物語は独立していますが、実はそれぞれが関連しており、第10作“ランプトンは語る”でそれらの流れが全てまとまります。緻密で複雑な構成はさすが萩尾望都です。『ポーの一族』のポーや、登場人物のエドガーとアランは、作家エドガー・アラン・ポーからとったものです。(江戸川乱歩もとってまいすから、2回目?)連載当初の人気はそれほどのものではなかったようですが、コミック初版3万部が3日で完売となり、萩尾望都を一躍人気漫画家にしました。少女漫画ではありますが、男性からの人気も高く、他作品への影響も非常に大きい感じです。少女漫画の人気作品の中で常に名前があがるほどであり、この作品なしに少女漫画は語れないとも言われています。comics♪リンク
2007.02.17
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萩尾望都の『スター・レッド』です。この作品は週刊少女コミックにおいて1978年23号~79年3号まで連載された長編SF漫画です。舞台は未来の地球と火星です。主人公徳永セイは、普段は真面目な女子学生を装っているが、夜になれば酒場に出没し、暴走族のヘッドとして仲間たちとバイクを駆っています。彼女には大きな秘密があります。実は、彼女は白い髪と赤い眼を持つ『火星人』であり、計り知れない超能力を隠し持っています。ここに出てくる『火星人』というのは、以前火星に植民した流刑者たちが、地球から隔絶されて生活し、子供を産み育てる過程で、火星の持つ何らかの影響により突然変異を起こした超常能力者たちのことを言います。火星に再び進出しようとする地球人と火星人との間には激しい争いが起こり、現在は停戦しているのですが、依然として火種はくすぶっています。そんな火星人が地球にいると知れれば無事では済みません。しかし、ついにセイの平穏が破られる時が来ます。謎の異星人『エルグ』がセイの前に現れ、火星行きを強く勧めます。半信半疑のセイが決意し、旅立つ時、過酷な運命が彼女を待っています・・・この作品は60年代SFの影響を多分に受けて、それをうまく取り込んでいます。速いテンポで息もつかせないストーリー展開です。なお且つ、少女漫画に不可欠な恋愛要素もハラハラさせられ、最後にせつなく泣かせる王道ロマンスです。男性が読んでも面白いです。個人的に、萩尾望都の作品は好きです。太陽系第4惑星・火星。赤い風の吹く星。23世紀末の地球に天を見つめる1人の少女がいた。レッド・星(せい)。火星に生まれ、火星を恋する第5世代の火星人。しかし、夢にまで見た故郷に帰った時、火星の大いなる災いが始まった。火星と火星人の呪われた運命を救うため、銀河系の中心で少女が見たものは……。萩尾望都が描く壮大なSF叙事詩。(データベースより)comics♪リンク
2007.02.16
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山田風太郎の『魔界転生』です。この作品は1964年12月から1965年2月まで大阪新聞に連載され、1967年に単行本化された伝奇小説作品です。当初は『おぼろ忍法帖』の題で連載され、単行本化時も同題であったのですが、1981年、最初の映画化の際に作者である山田風太郎の意向により、『魔界転生』に改められました。映画化は、1981年と2003年に二度されております。1981年に上映された映画は"Samurai Reincarnation"のタイトルでアメリカでもカルト的な人気を呼び、クエンティン・タランティーノらに影響を与えました。また、石川賢、とみ新蔵、鳥羽笙子、九後奈緒子によって漫画化されており、それぞれの漫画家のカラーが出ている作品となっております。 心をこの世に残しつつ死の際に立った男が愛する女と交る―と、一ヵ月後にその女胎を裂いて男が再誕する。妖異凄絶の忍法「魔界転生」。血風の中に甦る大剣鬼は天草四郎を筆頭に、宮本武蔵、荒木又右衛門、柳生但馬守…。背後で操る森宗意軒と由比正雪。紀伊大納言頼宣をそそのかして天下を大乱に導くか。(上巻文庫カバーより) 将軍家病篤し、の報に紀伊大納言は今や藩をあげて命運を賭すべく、魔界より甦った怪異の剣豪を供に江戸へ向った―魔人たちの大陰謀は大詰めに!この天下覆滅の奸計に立ちはだかる柳生十兵衛。柳生谷に伊勢船島に…隻眼まなじりを決し、孤剣を抱いて馳せ向う。壮絶無比の大死闘はいよいよ最高潮に。(下巻文庫カバーより)今読んでも充分面白いストーリーかと思います。数ある山田風太郎の作品の中でも、有数のものであると言えます。Novels♪リンク
2007.02.15
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清涼院流水の『ジョーカー』です。この作品は、講談社から発行されている清涼院流水の推理小説でJDCシリーズ第一期の作品です。『ジョーカー』と『コズミック』は、互いに対となる作品であり、文庫版である『コズミック 流』 → 『ジョーカー 清』 → 『ジョーカー 涼』 → 『コズミック 水』の順番で読むと、初めて浮かび上がる仕掛けが施されています。清涼院流水はこの両作品を一つの作品『コズミック・ジョーカー』と位置づけております。JDCとは、Japan Detectives Club(日本探偵倶楽部)のことであり、探偵たちの集団である。そのJDCの探偵たちが事件を解決していくことから、JDCシリーズと呼ばれる。JDCの探偵たちはあまりに個性的でインパクトがある人が多いですね。代表的な探偵には、“鴉城蒼司(あじろそうじ)”“九十九十九(つくもじゅうく)”や“ピラミッド水野”“クリスマス水野”などがいます。特に“九十九十九”は作家でもファンの方がおり、“九十九十九”という単独の作品まで出ています。すべてのミステリの総決算…。究極の連続不可能犯罪を企む天才犯罪者が、陸の孤島で「幻影城殺人事件」を演出する。作家・江戸川乱歩と同じ本名を持つ富豪が、生涯を賭して築いた幻影城。美しい湖の小島に浮かぶ紅の城は、様々な趣向が凝らされた「異形の館」である。推理作家たちが秘境を訪れる。―老いた探偵が惨劇に引き寄せられた時、舞台は整い、物語が始まる。作家の一人が執筆する推理小説が、現実世界を侵蝕し、虚構が世界を包む。虚無の深淵に在る闇の水脈から惨劇が生じ、空前の事件が幕を上げる。装飾的な不可能犯罪が繰り返される。屍は日を追うごとに増えていく。推理小説のありとあらゆる構成要素をすべて制覇すべく犯行を続ける「犯人」―その正体は、限られた「登場人物」の中の一人!事件を支配する犯人の武器は、その天才と「言」の魔力。ひたすら「言」が「迷」い続ける「謎」の山に挑むのは、言と謎を極めた推理作家の集団、百戦錬磨の警察精鋭捜査陣、犯罪捜査のプロフェッショナルたるJDC(日本探偵倶楽部)の名探偵チーム…そして「読者」―「君」自身。神出鬼没、史上最凶の天才「真犯人」、その名は「芸術家」!物語の覇者たる「神」は誰か?「真犯人」の究極の正体は!?旧き約に操られた世紀末の探偵神話を語る「僕」とは!?JDCの切り札・九十九十九が、決して解けない世界の秘密―「神の理」―を悟る時、匣の中の物語は幻魔作用を失い、世界は暗黒の死の館から、めくるめく虚無の彼方へと飛翔する。<新書カバーより> Novels♪リンク
2007.02.14
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田中芳樹の『夏の魔術』です。この作品は『夏の魔術』シリーズと言われるシリーズの第一作目の作品です。いわゆるゴシック・ホラーで、1988年に刊行されました。そして1990年に刊行されたのが、第二作目の『窓辺には夜の歌』です。そして第三作目の『白い迷宮』は1994年に刊行されました。その後、続編が書かれることがなく、2000年から2001年にかけて三作品が全て加筆修正の上、再出版されました。しかも版元が徳間書店から講談社に変更されました。(薬師寺涼子のせいか・・・)もしかして完結編が出る布石なのだろうと思っていたところ、さらに待つこと一年。2002年に第四作目の『春の魔術』が刊行されました。この間、14年ですよっ、14年っ!!(田中芳樹作品では、最近はあまり珍しいことではなくなりましたが・・・あぁ・・・創竜伝も・・・アルスラーンも・・・)現実の世界であれば、登場人物の小学6年生の“来夢”は26歳、大学1年生の耕平は33歳・・・とこんな感じになるのですがそこは小説、小学6年生と大学1年生のコンビは変わらずです。また、イラストもふくやまけいこさんで変わらずです。(アップフェルラント物語もふくやまさんでした。)夏の終わりに目的地のない旅に出ようとした大学生能戸耕平は、無人駅で1人の少女と出会う。来夢(らいむ)という名の少女と耕平の前に現れる、邪悪な気配を放つ汽車。彼らに「日本怪奇幻想文学館館長」という名刺を差し出した男は歪んだ世界への案内人なのか?汽車の目的地に聳え立つ奇怪な館では、何が待ち受ける?<新書カバーより>この頃の田中芳樹作品は、正直とても面白いっ!!文章にとても勢いがありますっ!!創竜伝もアルスラーン戦記もそうでした・・・人間は次第に年老い、若さが失われていくことは避けられないことです。作家に不老不死を要求してもそれは無理な話です。したがって、このような作品は14年も経たない内に完結させるべきであったのかもしれません・・・Novels♪リンク
2007.02.13
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懲りずに安倍晴明ものです・・・(^^ゞ夢枕獏の『平成講釈 安倍晴明伝』です。安倍仲麿の子孫・安倍晴明尾花丸は、帝の御病を知り都に上った。幼き身ながら陰陽頭・蘆屋道満との問答対決を制し、御悩平癒の祈祷を拝命する。だが、道満は邪悪な陰謀を巡らせ、仲麿に恨みを抱く唐土の妖狐も加わって、京を揺るがす呪法合戦が―平成の講釈師・夢枕獏秀斎が語ります大バトルの顛末。(新書カバーより)安倍晴明とは平安時代の有名な陰陽師であり、鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖であると言われております。先日、陰陽寮の時にもご紹介いたしましたが、当時最先端の呪術・科学であった「天文道」や占いなどの陰陽道の技術に関して卓越した知識を持ったエキスパートであり、平安貴族たちの信頼を受けた大陰陽師で、その事跡は神秘化されて数多くの伝説的逸話を生んでいきました。道摩法師(蘆屋道満)とはライバル関係にあったと言われています。また、平将門の子の平将国が安倍晴明ではないかと言う説もあります。安倍晴明は、阿倍仲麻呂の子孫を称していたようですが、系図では竹取物語にもその名が登場する右大臣阿倍御主人の直系の子孫であるとされています。いずれにしても古代から続く名門の家柄に生まれています。西暦1005年に85歳で亡くなったと記録されていることから逆算すると、西暦921年生まれと推定されます。幼少の頃についての確かな記録はないが、陰陽師賀茂忠行・保憲父子に陰陽道を学び、天文道を伝授されたということになっています。たしかに921年生まれであるとすれば、平将門の乱の935年には14歳である可能性があり、平将国と同一人物の可能性もあるが、ここは同一人物ではないというところで推していきたいと思います。Novels♪リンク
2007.02.12
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THE CARDIGANSの『LIFE +5』です。“The Cardigans”は、スウェーデンのバンドです。キュートなボーカルと60年代風のアコースティックなロックサウンドでスウェディッシュポップというブームを巻き起こしました。1992年にピーター・スヴェンソンとマグナス・スヴェニングソンを中心に“The Cardigans”を結成するのですが、この2名はもともとヘヴィメタルを演奏しており、初期のナンバーではブラック・サバスなんかもレパートリーとしています。ここにベングド・ラガーバーグ、ラッセ・ヨハンソン、さらにニーナ・パーションが参加して新たにバンドが誕生します。5人は共同生活をしながらデモを制作し、これがプロデューサーのトーレ・ヨハンソンの耳に入って、1994年2月18日に『エマーデイル』でレコード・デビューを果たします。ファースト・アルバムは当初、母国スウェーデンでの発売のみでありましたが、同年、9月24日に日本で、以降1997年1月にヨーロッパで、5月にカナダで、そして同年アメリカでも発売されました。日本に入ってくるのは結構早かったのです。彼らのアルバムが、世界各国で発売されるようになったのは2作目のこのアルバム『LIFE』(1995年)からです。『エマーデイル』が発売されていなかった欧米国を中心に『エマーデイル』から選ばれた5曲が収録されました。このアルバムに収録されている『カーニヴァル』が日本で大きくヒットし、プラチナ・アルバムとなり、波に乗ったバンドはマーキュリー・レコードと契約し、アルバム『ファースト・バンド・オン・ザ・ムーン』(1996年)を発表いたします。このアルバムからはロミオ+ジュリエットにも収録された『ラヴフール』が世界中でヒットいたしました。LIFE +5 / THE CARDIGANS 1. CARNIVAL 2. GORDON'S GARDENPARTY 3. DADDY'S CAR 4. PIKEBUBBLES 5. TOMORROW 6. BEAUTIFUL ONE 7. TRAVELLING WITH CHARLEY 8. FINE 9. SUNDAY CIRCUS SONG 10. HEY! GET OUT OF MY WAY 11. CLOSING TIME 12. SICK & TIRED 13. RISE & SHINE 14. CELIA INSIDE 15. AFTER ALL... 16. SABBATH BLOODY SABBATHmusic♪♪リンク
2007.02.11
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吉崎観音の『ケロロ軍曹』です。第14巻が発売になりました。本日、SE版をゲットいたしました。SE版には、ストラップ三種が付属しております。ちびケロとメールとマールです。ストラップはこの箱の中に収められており、三つが入っております。 comics♪リンク
2007.02.11
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舞城王太郎の『九十九十九』です。まず、『九十九十九』(つくもじゅうく)という不可思議なタイトルですが、清涼院流水著の諸作品(コズミックなど)などに登場する架空の名探偵の名前です。彼はJDC(日本探偵倶楽部)の名探偵であり、“メタ探偵”とも言われております。必要なデータが揃うと瞬時に真相を悟る“神通理気”を使います。また、彼はJDCと同時にDOLL(世界探偵機構)に認められたSクラスの探偵でもあります。称号は“GOD(God Of Detectives)”です。ちなみにDOLL内でのニックネームは“十九”という名前より“JUKEBOX(ジュークボックス)”と言われております。“九十九十九”の最大の特徴は、“美しい長髪に柔らかな物腰”です。あまりの美しさに、視線を合わせた人間は気絶してしまう為、警察からサングラス着用を命じられています。(爆)あり得ません・・・(ーー;)しかし、彼は犯罪オリンピック現象(JDCシリーズ第二期 カーニバル)の真っ只中に九十九邪鬼と名乗る人物の凶刃に倒れてしまいます・・・さて、この名探偵“九十九十九”は作家の間でもファンが多く、舞城王太郎もそのうちの一人で、清涼院に対するオマージュとしてこの作品を書きました。「苦しさを感じるなら、僕なんて愛さなくていいんだ」超絶のメタ探偵・九十九十九の魂の旅。聖書/『創世記(ジェネシス)』/『ヨハネの黙示録(アポカリプス)』の見立て連続殺人を主旋律に、神/「清涼院流水(せいりょういんりゅうすい)」の喇叭(ラッパ)が吹き荒れる舞台(ダンスフロア)で踊りつづける超絶のメタ探偵・九十九十九(つくもじゅうく)の魂の旅が圧倒的文圧で語られる”世紀の傑作”はついに王太郎の手によって書かれてしまった!「ハァレルゥヤ!」(新書カバーより)この作品は全部で短編7話から成り立っております。それぞれの話での語り手は“僕”という一人称、すなわち九十九十九です。一話一話と話が進む内に、この作品は多重パラレルワールドであることに気付かされます。なんと各話で“九十九十九”の境遇が違っている・・・最後のあたりになると・・・もう・・・絶句です(笑)清涼院流水がミステリーのお約束事を破壊したとすれば、もしかすると舞城王太郎は登場人物のお約束事を破壊したのかもしれませんね。しかも清涼院流水まで登場人物として出てくる・・・これもまた、オマージュなのかもしれません。Novels♪リンク
2007.02.10
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板画親友さんの『追跡男』を読了いたしました。仕事柄、運送時間は不在が多いため、路線便で受け取るのにとても時間がかかってしまいます。(^^ゞ本自体は、月曜日のうちに配達されていたのですが、結局受け取れたのは今日でした・・・(ーー;)さて・・・ものを受け取ってからすぐに読み始めて約3時間で読了できました。最後まで読んでて、とても面白かったです。文体はとても読みやすく、一気読みできました。さて、読了しての印象ですが、強いて言うと思ったよりも恐くないという感じでした。鈴木勇気は思ったよりも悪党ではなく、もう少し粘着質で陰険で恐い歪んだ男に変貌していくと恐さが増すように思いました。しかし、冒頭での鈴木勇気が営業で努力している姿などが描かれているのを見ると、恐い歪んだ男に変貌していくのも少し無理があるかもしれませんね。全体を通して、最後の場面までわかりやすいストーリーで流れていきます。とても安心して読めます。現代の情報社会の中で生きている人間の心の歪みといったものが描かれており、なるほど・・・こういう感じでネットワーク犯罪などが起きるのか、ということがわかります。読了してから、書棚に納める際にふと隣の本を見ると、同じ文芸社から出版された『山田悠介のリアル鬼ごっこ』があります。そういえば・・・山田悠介はこの作品から大きく作家として成長していきました。作家 板画親友 もこれから大きく活躍していくことと思います。Novels♪リンク
2007.02.09
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佐々木倫子の『動物のお医者さん』です。この作品は1987年(昭和62年)から1993年(平成5年)にかけて、白泉社の「花とゆめ」に連載されました。全119話です。花とゆめCOMICSで全12巻、白泉社文庫版では全8巻が刊行されました。なんと2000万部以上の売り上げを記録した人気漫画でもあります。自分は北海道に住んでいるため、作品の舞台はなんとなくわかるのですが、登場人物であるハム輝と二階堂は高校時代に同じ学生服を着ていること、また自宅から大学に通学できていることを考えると、恐らく北海道の札幌北高等学校出身の生徒ではないかと思われます。ストーリーは、コメディタッチでH大学獣医学部学生の日常を描いたものです。獣医学部というやや特殊な環境の学園生活をリアルになぞりながらも、妙にドライな人間関係が、独特の細い線画とあいまって不思議な非日常感を醸し出しております。この漫画の中心に出てくるシベリアンハスキーの「チョビ」はシベリアン・ハスキーブームを巻き起こしました。それと同時にH大のモデルと思われる北海道大学獣医学部の志望者数が跳ね上がるなど、社会現象も巻き起こした作品でもあります。2003年の4月~6月には、テレビ朝日系列でテレビドラマが放映されました。放送終了後にはDVD、ビデオ化もされました。なお、主要出演者の一人であった平井理央はフジテレビのアナウンサーとして在職。そのため、パブリシティ権の関係上、再放送が困難と思われていたのですが、BS朝日やCS放送SKY PerfecTV!のテレビ朝日チャンネルでは再放送が行なわれました。最近の佐々木倫子の作品は『月館の殺人』(2004年)原作:綾辻行人 が有名ですが、この作品の他にも『おたんこナース』など様々なテーマの作品を描いています。彼女の作品は、事柄が念入りに調べられており、その作品に読者を引き込むすばらしさをもっています。 comics♪リンク
2007.02.08
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最近は陰陽師系が続いておりますが・・・(^^ゞ加門七海の『晴明。』です。この作品は安部晴明の少年期から青年期をかけてを描いている話です。ソノラマ文庫 95年刊『晴明。 暁の星神』と 96年刊『鬼哭・上』、『鬼哭・下』の3冊分を加筆したうえで合本、完全版として出版された作品です。承平七年の平安京に“陰陽寮の化け物”と噂される少年がいた。彼の名は安倍晴明―その比類なき呪力と超然とした態度故、陰陽生たちから憎悪と嫉妬の感情をぶつけられているのだ。その晴明に、京内を徘徊する妖魔を操っているとの嫌疑がかけられた。果たして晴明は、魔道魔物に与する京の破壊者なのか―!?少年期から青年期にかけての晴明を独自の観点で描いた、著者渾身の伝奇オカルト・シリーズを加筆の上、合本とした完全版。(新書カバーより) 「陰陽寮の化け物 安部晴明」は比類なき呪力と超然とした態度ゆえに、同じ陰陽寮のみならず、平安京の人からも憎悪の目を向けられます。平安京崩壊という悪夢に魅入られた晴明は、己と同じ悪夢を見たという平将門に出会います。ちまたに流布する童歌。夜毎現れ人を殺し続ける一言主。その妖魔を操っているとの嫌疑が晴明にかけられます。盲目の神祗官 中大臣能宜は真実究明に乗り出すが、妖魔はすでに内裏の奥まで忍び入っていた・・・(暁の星神の章)己と同じ色の孤独な魂を持つ童子が、晴明の心に棲む「鬼」を呼び覚まします。「鬼」に魅入られた晴明こそが、平安京破滅への道標となりうる存在だった。源氏の基礎を築いた満仲の野望によって京は更に混迷の色合いを深めていく・・・(鬼哭の章)安部晴明ものでは、夢枕獏の『陰陽師』、富樫倫太郎の『陰陽寮』、加門七海の『晴明。』と3作品所有しておりますが、どの晴明もとても魅力的です。加門七海の『晴明。』はヤング晴明といった感じで、この少年が成長して夢枕版晴明や富樫版晴明になっていくのかと読んでみると面白いです。たしか、いろんな作家が書いた晴明ものがあったと思います・・・今度、探してきて読んでみたいと思います。 Novels♪リンク
2007.02.07
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富樫倫太郎の『雄呂血』です。平安末期、山奥に隠れ住む謎の一族にひとりの男の子が生まれた。名は雄呂血。“四つの天運”と一族の悲願を成就する素質を授けられていた。悲願成就の鍵は、天日槍と呼ばれる宝物…!?一方、時の権力者、鳥羽法皇は、陰の支配者・百済の三魔人に余命わずかと宣告される。運命から逃れるため、法皇は魔人たちに戦いを挑むが―!成長を遂げた雄呂血は、動乱の渦中へ。 (文庫版カバーより)三魔人との激戦を経た雄呂血は、天下を統べる宝・竜眼石とともに平安京へ。そして、悲願成就の鍵、天日槍は平清盛から鳥羽法皇の手に渡る。しかし、近づく死期に怯える日々を送っている法皇の前に、三魔人のひとり、鏡魔が出現し、驚愕の陰謀が始まる!運命に導かれ百数十年の時を超えた渡辺綱と坂田金時を待つ戦いは!?独自の日本史観で拓く新たな伝奇小説の地平。 (文庫版カバーより)「この子は神の恩寵によって4つの天運に恵まれることであろう…」―一族の悲願を成就する素質と天運を持って生まれた少年・雄呂血。平安時代末期、紀伊・大和の山奥に隠棲する彼ら一族は何者なのか。そして、雄呂血が成就すべき悲願とは!?秘宝・天日槍を擁し、朝廷を裏から支配する百済の三魔人。死期が近いとされた鳥羽法皇は、彼らに戦いを挑もうとする。動乱の渦中、雄呂血は使命を果たせるのか!?伝奇小説新時代を拓いた期待のニュー・カマー、富樫倫太郎が描く日本史の巨大迷宮。問答無用の1500枚。(新書カバーより) 富樫倫太郎は、デビュー作『修羅の跫』から『陰陽寮』、『雄呂血』へと壮大な作者の歴史観に乗って平安から鎌倉へと幻妖日本史を編纂する作業をしているのかもしれません。最近は『太子暗黒伝』で飛鳥時代を描いておりますので、あとは奈良時代ものが書かれると、中世が完成しつつあります。日本史に興味がある方は是非一読を。 Novels♪リンク
2007.02.06
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富樫倫太郎の『陰陽寮』です。そもそも陰陽寮(おんみょうりょう)とは、8世紀の律令制において中務省に属する機関のひとつで、占い・天文・時・暦の編纂、いわゆるこの時代における呪術を担当する部署のことです。長官は陰陽頭で、陰陽道に基づく呪術を行う陰陽師がいます。さらに陰陽師を養成する陰陽博士、占星術を行使・教授する天文博士、暦の編纂・暦作成を教授する暦博士が設置されており、その下で学生・得業生が学ぶ制度になっています。また、漏刻博士は時計を管理して時報を行います。陰陽師で有名な安倍晴明もこのうちの天文博士に任命されています。この陰陽寮という部署は陰陽頭土御門晴栄を最後に、明治3年(1870年)に廃止されました。平安京は死臭に満ちていた。蔓延した疫病が猛威をふるい、路傍には死体が満ちあふれ、疫病退散の加持祈祷の声が響かない日はなかった。九州の太宰府からの飛駅使が到着したのは長徳元年のことである。時の関白、藤原道隆は病にふせっており、内覧の職務を任されているのは、内大臣の伊周であった。筑前の国に異国の海賊らしきものが侵攻してきたらしい。その求めるものは、来流須!?渡来系の村落という来流須とは何か?道隆の後を狙う伊周と権大納言・道長の権勢争いの中、道長の命を受けた安倍晴明は方術を駆使する。一方、伊周は蘆屋家の再興を狙う蘆屋道鬼と結び、平安京は、さらなる闇の中へと…。最高の超伝奇巨篇、胎動す。(陰陽寮 壱 新書カバーより) この作品は、1999年から2005年までの約6年間続き、第10巻で完結となりました。安倍晴明だけではなく、彼の周辺の陰陽師を中心に展開する本格的な伝奇時代小説となりました。富樫伝奇の代表作ともいえるでしょう。 Novels♪リンク
2007.02.05
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手塚治虫の『アドルフに告ぐ』です。この作品は1983年1月6日から1985年5月30日まで、週刊文春(文藝春秋)に連載されました。漫画雑誌でない一般週刊誌に手塚治虫が漫画を連載したのはこの作品が初めてです。 『アドルフに告ぐ』は第二次世界大戦前後のナチス興亡の時代を背景に、『アドルフ』と呼ばれた三人の男達(アドルフ・ヒトラー アドルフ・カウフマン アドルフ・カミル)の物語です。手塚治虫先生によると、この話はあるアメリカ人が書いた「ヒットラーの血の中にユダヤ人の血が流れている」というコラムを読んだことが発想のきっかけとなったということです。そして、戦前の評価と戦後の評価が違うスパイ・ゾルゲが好きであったため、この2つを融合させて作ったフィクションであるということです。本作でも手塚先生特有のスターシステムは健在で、数々の名キャラクターが名を変え立場を変え登場いたします。ことに、手塚漫画の二大悪役スターであるアセチレン・ランプとハム・エッグが最後に大役を演じた作品であり、往年のファンを喜ばせました。1983年、イスラエルに一人の日本人男性が、ひっそりと墓地の一角に佇み、其処にある墓に花を供えた。彼の名は、峠草平。40年前、3人の『アドルフ』に出会い、そしてその数奇な運命に立ち会うことになった彼は、全ての終わりを見届けた今、その記録を一冊の本として綴ろうとしていた・・・というところから、物語は始まります。とても面白い作品です。comics♪リンク
2007.02.04
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このブログに遊びに来ていただき、お気に入りブログにも登録させていただいた板画親友さんの『追跡男』です。昨日の2月1日より発売されました。今回は楽天から買うことにし、発注致しました。ただし、まだ手元に届いておらず、届き次第、読んでみたいと思います。(ここからも発注できますよ。)ブログを見ていただいた方はお気付きかと思いますが・・・自分は伝奇ものやホラー、ミステリーが好きであり、この作品にとても興味を持ちました。(^^ゞストーリーを軽く紹介いたしますと・・・デリヘル嬢に恋した勇気。彼はさまざまな情報を駆使し、彼女の周りの男たちを追いつめていく。一人暮らしの女性の部屋。電車の中。会社でのメールのやりとり…。安全な日常生活を送っていると思い込んでいる我々に、情報社会の怖さと、そこに潜む大きな歪を訴えかける問題作。(BOOKデータベースより)という面白そうな内容です。是非是非読んでみてください。 Novels♪リンク
2007.02.03
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田中芳樹の『創竜伝』です。この作品は、田中芳樹の伝記アクション小説です。講談社ノベルスや講談社文庫から出版されており、これを原作としたOVAや漫画も製作されています。竜王の子孫であり転生した姿でもある四人兄弟が、人界や天界の悪と戦っていく物語です。田中芳樹の現代日本社会に対する批判が最も直接的に表現されている作品でもあります。第1巻が1987年8月に刊行され、当初は年1~2冊のペースであったが、しだいに減速し、11巻以降はほぼ3年に1冊のペースとなっています。20世紀末―凄まじい超能力を秘めた竜童家の四兄弟に魔手が迫りつつあった。竜童始、続、終、余の四兄弟の力をわがものにして、全地球支配を企らむどす黒い巨悪の野望。しかし、竜童兄弟に屈伏という言葉はない。巨悪の挑発は、最大の潜在能力を秘めた末弟・余を覚醒させた。(第1巻新書カバーより)Novels♪リンク
2007.02.02
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先日はE.M.I.AのRX-178を撮りましたので、今日はMSZ-006 ZGUNDAMです。100%自己満足ですが、これもポージングをいろいろやってみて、なかなかかっこ良く撮れたので載せてみました・・・(^^ゞ
2007.02.02
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岡野玲子の『陰陽師』です。この作品は、夢枕獏の原作を漫画化した作品です。コミックバーガーに連載されておりましたが、雑誌休載の事情もあり、白泉社の月刊メロディで完結いたしました。平安前期に活躍した日本で最も名高い陰陽師である安倍晴明が、都をばっこする鬼、怨霊、物の怪たちとクールにわたりあう物語です。今昔物語をベースにしたと言われています。連載当初は原作よりコミックスの方が先行しているという珍しいケースをもつ作品でした。野村萬斎・主演で映画化もされています。 全13巻で完結いたしました。途中から話が天空(宇宙)の理(ことわり)に向かうため、突然難解に感じてしまうかもしれませんが、変に構えず、読んでいると話は理解できます。「真葛」という登場人物がいますが、これは原作には出てこない岡野玲子独自のキャラクターです。彼女がいることにより、晴明の感情表現をうまく引き出している感じです。母になってからは、どんどん女っぽくなり、泣いてばかりいます。時は平安時代、京の都に安倍晴明という名高い陰陽師がいた。まだ闇が闇として残り、夜になれば人も、鬼も、物の怪も、同じ都の暗がりに、息をひそめて住んでいた時代だ。安倍晴明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼など、普通の人間には見えない、妖しのものどもを相手に、この世ならぬ不可思議な難事件をあざやかに解決する。親友の源博雅は、霊感はまるでないが、刀では敵なしの強さ。力を合わせて物の怪に挑む。(小説版より) comics♪リンク
2007.02.01
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黒バックにして撮ってみたら、なかなかかっこ良く撮れたので再び載せてみました。(^^ゞE.M.I.AのRX-178です。背景に気を使うだけで、結構写り方が変わりますねぇ~。
2007.02.01
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