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東野圭吾の『殺人の門』です。とにかく暗く、やるせなさを感じさせる作品です。主人公はそこそこ裕福である家に生まれたのですが、不幸が重なり、結果として家族は離散してしまいます。それからは主人公が幸せを掴もうとするたび、なぜかひどいことが起きていきます。ある日、彼は自分に起こるひどいことの原因は最も身近にいる友人が握っているらしいということに気づきます。そして、その友人に事あるごとに殺意を抱いていくようになるのですが、殺害を実行に移すことはできません・・・同作者の『白夜行』もやるせないほどの悲しさを感じせる作品ですが、この作品は圧倒的なまでの心の闇の暗さを前面に出しており、どうしようもない気持ちにさせます。小説としては読み応えもある作品なのですが、ここまで来るとエンターテインメント小説という枠を超えてしまっている気がいたします・・・通常の東野作品が好きな方にはあまりお薦めできません。また、この小説を読もうと思っている方々は、自分の中に眠る殺意を、この本によって目覚めさせないように気を付けていただきたいと思います。あいつを殺したい… でも、殺せないのは何故だ。どうしても殺したい男がいる。その男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。あいつを殺したい。でも、私には殺すことができない。殺人者になるために、私にはいったい何が欠けているのだろうか……。<内容紹介>Novels♪リンク
2007.04.29
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やっと熱が上がることなく、一日を過ごすことができました。甲状腺の痛みも寝起きの朝に若干痛んだ程度でその後は痛むこともありませんでした。これが正常に近い状態なのでしょうがなんだか変な感じです(笑)明日からは自宅に戻り、一日寝ずに起きている生活をしようと思います。
2007.04.28
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本日、通院先で検査結果を確認いたしました。どうやら、ガンではありませんでした……(先週、ガンの可能性もあると言われ……)良かったです。甲状腺にウイルスが入り、白血球が以上に増え、甲状腺の機能がまともでない、というのが今回の病気の正体です。しばらくの通院で治りそうですので、熱や痛みなどがとても辛いのですが、頑張ります。
2007.04.26
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デフリート・アイスノン作戦実行により、今朝未明には37.5度となり、敵も一時は撤退した……現在38.1度。……さきの戦いで我軍に敵が脅威を与えたのはkaze-咳002号機(通称 咳式)の量産機にあたるTANを投入してきたことである。我軍の量産機ハイパーケロロザクでは限界にきており……やむを得ず……次の襲撃があった場合については、試作機であるSXー78CP01(通称 ネツフィンラス)及びSX-78CP03S(通称 セキドメン)を戦地に投入することとする……
2007.04.24
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さっき熱をはかったら、39.4度……毎日これでズタボロにされています……またデフリーズ・アイスノン作戦しかなさそうであります……
2007.04.24
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19日からず~~~っと熱が上がったり下がったりで下がっても38度以下にはなったことがなかった(決まったように38.4~38.6度)のですが、やっとさきほど36.6度になりました。『何を当たり前なことを書いとんじゃ、ボケ~ッ』と思われる方がいても構いません。36度台に戻れたのは先週の水曜日以来だったので、僕はこれだけでとても嬉しいのです。36度台が肉体的にこんなに楽なものとは忘れておりました。実家に帰った直後は38.6だったのですが、昔ながらのやり方で額に氷状のベルトを巻き、まめに交換していたところ、夜には下がっておりました。熱が下がるといろんなところに影響がいくようで、まず食欲が一気に回復いたしました。久しぶりにまともな量を食べることができました~。あと……水分もここ数日より必要とはせず、今は2リットル分の水があれば余裕で一日持ちます。昨日までは一日でなくなる平均水分量はポカリの2リットル(1.5じゃないです)が2本とミネラルウォーターの2リットルが1本でした……食欲もなかったので何とかこれで生き延びていたわけです(笑)これに比べりゃすごい進歩です。さて、夜間組の敵た ちがそろそろ襲撃を始めてきたであります。夜間組の襲撃メンバーはKaze-咳002号機とZUTUです。質が悪いのはZUTUです。奴らは通称『闇の三連星』という三機編成を基にした『ハイパー・タイフーン攻撃』を我軍に仕掛けてまいります……先日の激戦の際に偶然無線が受信したせりふは……『ZAKUとは違うんだよ、ZAKUとは……』でありました。我軍もハイパー・ケロロZAKUでいざ出撃であります……って熱が下がるとこんなことも書けるようになりますね(笑)
2007.04.23
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甲状腺の病気にかかってしまい、木金土とずっと地獄を見て参りました。今も平熱で38度(これで相当楽)。熱が上がったり下がったりするので頭ががんがんがんがん痛い……そして甲状腺も耳から針を刺したようにずきんずきんと痛い……おまけに抗生物質の薬で食欲が落ちるわ吐くわで真面目に助けてと叫んでしまいました。木曜と金曜は真面目に辛かったです。今週の木曜日の検査結果次第でどうなるか……とにかく三つも四つも具合の悪いものが重なると正気ではいれません……いつまで続くのかなぁ……少しずつ良くはなってきてるけど……とにかく泣きそう……弱音吐きそう……助けて~(こうやって書けるのは相当具合がいい方。甲状腺の針を刺すようなずきんずきんした痛みのみです。これくらいにはもう慣れましたわい。)
2007.04.23
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夢枕獏の『悪夢喰らい』です。この作品は、ホラーあり、ファンタジーあり、SFあり、奇妙な物語あり、の短編作品9編をおさめております。インパクトの強かった二作品を簡単にご紹介いたしますと・・・最初に「鬼走り」という作品があります。 10月初めの早朝、ジョギング中の佐々木竜夫は背後から「もっともっと・・・」という子供の不思議な声を聴きます・・・ランニング・ハイという言葉があるようですが、ジョギングのような単純で反復される行為は頭の中を空白にする作用があるようです。そんな空白の一瞬にするりと「魔」が忍び込むのかもしれません。あるいはまた日常の奥底に眠る「狂気」が姿を現すのかもしれません。五番目には「八千六百五十三円の女」という作品があります。 ある夜、街で出会った初老の男は“ぼく”に「女を買え」と言います。「8600円以上だったらいくらでもいい・・・」と。いったい彼女は何者なのでしょうか。吸血鬼なのか、食人鬼なのか、それとも・・・いっさい正体不明であるがゆえに、彼女によって狂わせられる男たちの姿が、よりいっそうおぞましさを増します。 「走れ、もっと早く走るんだ!」謎の声に導かれ、憑かれたように走って死を迎える男。獣臭と血臭の入り混じる山小屋の中で繰り広げられた、血塗られた饗宴。漆黒の闇の中を泳ぐ巨大な竜。濃霧の中から突然広がる死屍累々の世界…。夢枕獏ワールドのエッセンスが凝縮された、珠玉の恐怖小説集。<文庫カバーより> Novels♪リンク
2007.04.19
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コンピレーションアルバム『THE 70’S BEAUTIFUL DAYS』です。先日、80’sものについていろいろ書きましたが、本日は70’sものです。80’sものに比べ、多少古い感じは受けますが、今聴くと新たな発見がいろいろです。70年代はエレクトロニクスが未発達な分、楽器もアナログなものが使われ、音も自然とアナログな音作りです。聴いていて疲れないサウンドです。ロックもストレートなものが多くビートルズの影響か、シタールを使っている曲も多々あります。THE RUBETTESの“SUGAR BABY LOVE”はウインクがカヴァーしておりましたが、オリジナルはやはりとてもいい曲です。あと・・・非常に70年代を感じさせる代表的な曲のひとつにJIGSAWの“SKY HIGH”があります。この曲は妙な清涼感がありますねぇ(笑)この曲を聴くとプロレスファンなら誰もがミル・マスカラスの空中殺法が脳裏によみがえるでしょう。また、スキー場でもよくかかっていたので、寒空の下、スキー場でリフトに乗っていたときの光景が頭に甦ります。あと・・・K.C.&THE SUNSHINE BANDの“THAT'S THE WAY(I LIKE IT)”は70年代を象徴しているような曲ですね。アフロヘアーにディスコのミラー・ボウルが頭に浮かびます。THE 70’S BEAUTIFUL DAYSDisk A 1. キラー・クイーン / クイーン 2. ジェット / ポール・マッカートニー&ウイングス 3. ダンシング・クイーン / アバ 4. アイ・ショット・ザ・シェリフ / エリック・クラプトン 5. ロクサーヌ / ポリス 6. 涙をとどけて / スティーヴィー・ワンダー 7. マギー・メイ / ロッド・スチュワート 8. チェリー・ボンブ / ザ・ランナウェイズ 9. ミスター・ボージャングルズ / ニッティ・グリッティ・ダート・バンド 10. アメリカン・パイ / ドン・マクリーン 11. シェリーに口づけ / ミッシェル・ポルナレフ 12. シュガー・ベイビー・ラヴ / ルベッツ 13. 愛するハーモニー / ニュー・シーカーズ 14. 雨にぬれた朝 / キャット・スティーヴンス 15. スカイ・ハイ / ジグソー 16. 恋はすばやく / グラス・ルーツ 17. ザッツ・ザ・ウェイ / KC&ザ・サンシャイン・バンド 18. ハート・オブ・グラス / ブロンディ 19. アメリカン・バンド / グランド・ファンク 20. 土曜の夜は僕の生きがい / エルトン・ジョン 21. ビューティフル・サンデー / ダニエル・ブーン Disk B 1. スタンド・バイ・ミー / ジョン・レノン 2. フェイム / デヴィッド・ボウイ 3. ゲット・イット・オン / T.レックス 4. マホガニーのテーマ / ダイアナ・ロス 5. 恋するデビー / デビー・ブーン 6. ヴィーナス / ショッキング・ブルー 7. ワン・バッド・アップル / オズモンズ 8. リッスン・トゥ・ザ・ミュージック / ドゥービー・ブラザーズ 9. ベイビー・カム・バック / プレイヤー 10. ショウ・ミー・ザ・ウェイ(ライヴ) / ピーター・フランプトン 11. カントリー・ロード / オリビア・ニュートン・ジョン 12. ブレックファスト・イン・アメリカ / スーパートランプ 13. 天使のささやき / スリー・ディグリーズ 14. 愛ゆえに / 10cc 15. ホット・スタッフ / ドナ・サマー 16. 長い夜 / シカゴ 17. キャント・ゲット・イナフ / バッド・カンパニー 18. 愛のテーマ / ラヴ・アンリミテッド・オーケストラ 19. サタデー・ナイト / ベイ・シティ・ローラーズ 20. モーニング・アフター / モーリン・マクガヴァン 21. 男の世界 / ジェリー・ウォレスmusic♪♪リンク
2007.04.18
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火浦功の『スターライト☆ぱーふぇくと!』です。この作品は、集英社コバルト文庫で出ていた3冊『スターライト☆だんでぃ』『スターライト☆こねくしょん』『スターライト☆ぱにっく!』に2作品(書き下ろし1本)をプラスして、一冊にまとめられた合本ものです。地球連邦宇宙開発公団開拓者擁護局の調査員でハードボイルド・オタクの鳴海甲介(自称・ボギー)と、女子高生のジギーが繰り広げる抱腹絶倒の大冒険シリーズです。 時は、宇宙開拓時代―地球連邦宇宙開発公団開拓者擁護局の調査員である鳴海甲介(自称・ボギー)は、十日以上残っていた休暇を取り消され、急遽、僻地の植民惑星へ派遣されることになった。理由は、入植者から「畑のジャガイモが、全部枯れた」という苦情があったからだ。渋々、現地に向かう甲介だったが、なぜか彼の宇宙船に女子高生の密航者が!?火浦功の人気シリーズが、単行本未収録の短編と書き下ろし新作を加え、奇跡の復活。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.04.17
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火浦功の『高飛びレイク』です。この作品は、1982年11月に発表された『宇宙カジノ略奪作戦(1巻)』と『99%のトラブル(番外編1)』と『ファントム・レディ(番外編2)』を合本し、加筆修正の上、書き下ろしが一本追加されている完本です。完本といっても・・・本編1本と番外編が2本しか出ておらず、本編は続きが書かれることなく、25年ほど経過しており、未完の本編+番外編2本で【全】ということになっております。このシリーズは火浦功初期の代表作品の1つです。主人公レイク・フォレストはテレポートが使える泥棒です。とある事情で彼は捕まってしまい、他の犯罪者とともに難攻不落のカジノを襲撃する破目になります。彼には逃げられない2つの理由があります。1つは、彼の瞬間移動が慣性を残したまま移動すること(高速で移動する物体から逃げ出すと危険)。もう1つは、彼に不運を呼び込む「疫病神(カラミティ)」ジェーンの存在です・・・シリアスな展開で進むため、現在のファンではパニックに陥る可能性があります。本編よりも番外編の方が多く出ているのは火浦功らしいといえば火浦功らしいです。レイク・フォレストは“高飛び”レイクと呼ばれる超能力犯罪者で、相棒のジム・ケースとともに宇宙を股にかけての強盗三昧。そんな彼らの前に疫病神な美女・ジェーンが現れ、『銀河系で最高の人材を集めた』という犯罪者ドリーム・チームに二人を強制的に参加させてしまう。チームを率いるのは伝説的な強盗の大佐―そして彼らのターゲットは、一万人の私兵に守られた宇宙カジノの宝物室!火浦功の伝説的シリーズが完本となって登場。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.04.16
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BEE GEESの『THEIR GREATEST HITS THE RECORD』です。最近、musicものが続いております・・・(^^ゞビージーズ (Bee Gees) は、英国王領マン島生まれ英国系オーストラリア人の三人兄弟で構成された男性ボーカルグループです。1963年オーストラリアでデビューし、米国を中心に活動しておりました。“Massachusetts”(マサチューセッツ),“Holiday”(ホリデイ),“How Deep Is Your Love”(愛はきらめきの中に),“Stayin’ Alive”(ステインアライブ),“Night Fever”(恋のナイトフィーバー)など、数えきれないほどのヒットがあります。モーリス・ギブが急逝し、2003年グループとしての活動を終了しております。“How Deep Is Your Love”はとても美しい曲です。THEIR GREATEST HITS THE RECORD / BEE GEES Disk A 1. ニューヨーク炭鉱の悲劇 2. ラヴ・サムバディ 3. ホリデイ 4. マサチューセッツ 5. ワールド 6. ワーズ 7. 獄中の手紙 8. ジョーク 9. 若葉のころ 10. メロディ・フェア(日本盤ボーナス・トラック) 11. 救いの鐘 12. 想い出を胸に 13. ロンリー・デイ 14. 傷心の日々 15. マイ・ワールド(日本盤ボーナス・トラック) 16. ラン・トゥ・ミー 17. ジャイヴ・トーキン 18. ブロードウエイの夜 19. ファニー 20. ラヴ・ソー・ライト 21. アイ・キャント・ハヴ・ユー 22. ラヴ・ミー 23. ユー・シュッド・ビー・ダンシング Disk B 1. ステイン・アライヴ 2. 愛はきらめきの中に 3. 恋のナイト・フィーヴァー 4. モア・ザン・ア・ウーマン 5. エモーション(ニュー・ヴァージョン) 6. 失われた愛の世界 7. 哀愁のトラジディ 8. ラヴ・ユー・インサイド・アウト 9. ギルティ 10. ハートブレイカー(ニュー・ヴァージョン) 11. アイランズ・イン・ザ・ストリーム(ニュー・ヴァージョン) 12. ユー・ウィン・アゲイン 13. ワン 14. シークレット・ラヴ 15. 誰がために鐘は鳴る 16. アローン 17. イモータリティ(ニュー・ヴァージョン) 18. ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン 19. スピックス&スペックス(モノ) music♪♪リンク
2007.04.15
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STARSHIPの『KNEE DEEP IN THE HOOPLA』です。80’s熱が冷めやらず、STARSHIPのアルバムを買ってしまいました。(・・*)ゞスターシップ(Starship)は、ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)→ジェファーソン・スターシップ(Jefferson Starship)→スターシップ(Starship)と年代によってバンド名を変えていて、同じバンドの名称変えとみなされがちですが、正確に言うと・・・名前が変わるたびにオリジナル・メンバーは脱退しているため、全く別のバンドと捉えるほうが正しい見方です。現在ではミッキー・トーマスが結成したスターシップ(Starship featuring Mickey Thomas)と、ポール・カントナーが再結成したジェファーソン・スターシップ(Jefferson Starship - The Next Generation)という似通った名の二つのバンドが並立して存在しています。前者のスターシップ(Starship featuring Mickey Thomas)は、ジェファーソン・エアプレインとは無関係のバンドとしてみなすべきであり、実際、アメリカ本国での大半の見方もそうなっているそうです。ジェファーソン・エアプレインは1960年代後半のサンフランシスコのフラワー・ムーブメントの時代にサイケデリック文化を代表するバンドとなり、1996年にロックの殿堂入りを果たしました。スターシップの方は、1990年に一度解散し、ソロ活動に転向していたミッキー・トーマスが1992年に自己のソロバンド“Starship featuring Mickey Thomas”を編成しております。かつてKBC BANDに在籍していたドラマー以外はつながりのあるメンバーはいないが、エルビン・ビショップ・グループ時代や、1979年以降に自分が関わった曲をパッケージしたツアーを続けている。2004年(東京)の日本公演はDVD/CDも発売され、2006年(米軍厚木基地内)にも来日した。一時、レコード会社と契約をしていたがスタジオ新作の発売は実現しておりません。2007年1月現在、女性シンガーを新たに加えて"Starship starring Mickey Thomas"と若干改名し、現在も活動を続けています。KNEE DEEP IN THE HOOPLA / STARSHIP 1. We Built This City 2. Sara 3. Tomorrow Doesn't Matter Tonight 4. Rock Myself to Sleep 5. Desperate Heart 6. Private Room 7. Before I Go 8. Hearts of the World (Will Understand) 9. Love Rusts music♪♪リンク
2007.04.14
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HEARTの『HEART』です。最近80’sをやたら聴いていたせいか、無性にHEARTの曲が聴きたくなり、本日ゲットしてしまいました。80年代の中頃、世界一有名な姉妹と言われていたアンとナンシーのウイルソン姉妹。75年のデビュー以来、常に女性ボーカル・アメリカン・ポップス・ロックを代表する偉大なキャッチー・ハードロック・バンドと言われていたのが、この『HEART』です。第一線で活躍し続け、全米第1位を獲得した“These Dreams”,“NEVER”など・・・本当に数多くのマンモス・ヒット曲を世に送り出しました。『HEART』のサウンドの特徴は、単純ながら巧みで効果的な分厚いコーラス・ワーク。ロックな要素を維持しつつ実に日本人好みなキャッチーでスィートなメロディ。そしてスタジアム・ロック的かつ、サウンドトラック的でもあるが、決してハード・ロックさ加減を忘れていない大仰なアレンジです。それと前述の世界一有名な姉妹と言われたアンとナンシーのヴォーカルです。79年のヒット曲である『ドッグ&バタフライ』を当時、アンとナンシーと同じ姓であるカーニーとウエンディのウイルソン姉妹(ピーチボーイズのブライアン・ウイルソンの娘たち)がチャイナ・フィリップスと共にコピーしたところ、「イケる」ということになり、WILSON PHILLIPSを結成したのは有名な話です。HEART / HEART 1. If Looks Could Kill 2. What About Love 3. Never 4. These Dreams 5. The Wolf 6. All Eyes 7. Nobody Home 8. Nothin At All 9. What He Don't Know 10. Shell Shock music♪♪リンク
2007.04.13
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菊地秀行の『魔人学園』です。『魔人学園』(まじんがくえん)は1988年に発表された菊地秀行作の小説作品です。中高生向け雑誌OREに『ハイスクール・ハンター』の題で連載されたものを加筆改題したもので、“転校生シリーズ”の第1作目となります。“転校生シリーズ”は他に『魔闘学園』、『魔校戦記』があります。 日本が“東”と“西”に分かれ争いあっている架空の世界を舞台にしており、転校生シリーズ以外でも菊地秀行の作品には他にもいくつかの作品でこの構図が見られます。菊地秀行の作品としてはごく普通、ないしは大人しめと言える程度でありますが、連載雑誌の購入者年齢層からいうと、かなり性的描写が多い感じです。連載開始の段階で編集者からの「菊地さん、思いっきりやっちゃってください。」の一言でこうなったようです。東西に陣営を分かち、激しく対峙する武闘派高校生たち。「西」からの侵攻が熾烈を極めるなか、都立帝高校に奇妙な「転校生」檀哲理がやって来た。西を背後で操るのは、不気味なセーラー服姿の老婆―恐るべき妖術師だった。その矛先は、ミス帝・朱雀舞衣に向けられていた。謎の美女、怪鳥、新たな転校生らが入り乱れた闘いで、檀は総番・倉間皓鉄率いる関東最強の「護衛団」とともに、美しき学園の女王を護れるのか。<新書カバーより> Novels♪リンク
2007.04.12
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コンピレーションアルバム『80’s ALIVE 2』です。『80’s ALIVE』に続いて発売されたのが、『80’s ALIVE 2』です。このアルバムもiPodでしばしば聴いております。このアルバムもRed, Blue, Yellowの3レーベルで構成されています。このアルバムでも感じることは、80’sの曲が優れているのか、自分の懐古趣味の影響で良く感じるのかがわかりませんが、今、聴いても遜色なく聴くことの出来るアルバムだということです。個人的にはBlueの構成が好きですね。iPodの機能である“曲をシャッフル”にすると、どの曲が出てくるかわからず、なかなか楽しいものがあります。大体の曲はイントロを聴くとわかるのですが・・・たまに・・・ん?なんだっけ?という新発見が今更ながらあります。さて、この三枚の中で、どれくらいの曲を知っているでしょうか? 80's ALIVE 2 Red 01. TELL HER ABOUT IT / BILLY JOEL 02. DANGER ZONE / KENNY LOGGINS 03. HOLDING OUT FOR A HERO / BONNIE TYLER 04. HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES 05. LET'S GROOVE / EARTH,WIND&FIRE 06. STATE OF SHOCK / THE JACKSONS(With Mick Jagger) 07. PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY 08. SEXUAL HEALING / MARVIN GAYE 09. I'M IN THE MOOD FOR DANCING / THE NOLANS 10. OVER NIGHT SUCCESS / TERI DESARIO 11. ROCK IT / HERBIE HANCOCK 12. ROSANNA / TOTO 13. DOWN UNDER / MEN AT WORK 14. THE FRAME / CHEAP TRICK 15. CASABLANCA / BERTIE HIGGINS 16. TOY SOLDIERS / MARTIKA 17. TIME AFTER TIME / CYNDI LAUPER 80's ALIVE 2 Blue 01. CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE / QUEEN 02. EVONY AND IVORY / PAUL McCARTNEY 03. INVISIBLE TOUCH / GENESIS 04. HUNGRY LIKE THE WOLF / DURAN DURAN 05. TRUE / SPANDAU BALLET 06. FOR YOUR EYES ONLY / SHEENA EASTON 07. MISS ME BLIND / CULTURE CLUB 08. SATISFIED / RICHARD MARX 09. WE DON'T NEED ANOTHER HERO / TINA TURNER 10. STUCK WITH YOU / HUEY LEWIS AND THE NEWS 11. CALL ME / BRONDIE 12. THE LOOK / ROXETTE 13. RED RAIN / PETER GABRIEL 14. NEVER / HEART 15. MORE THAN I CAN SAY / LEO SAYER 16. TARZAN BOY / BALTIMORA 17. CENTERFOLD / THE J.GEILS BAND 18. BETTE DAVIS EYES / KIM CARNES 19. HEARTS / MARTY BALIN80's ALIVE 2 Yellow 01. 1999 / PRINCE 02. DON'T GET ME WRONG / THE PRETENDERS 03. NEW SONG / HOWARD JONES 04. ERECTRIC YOUTH / DEBBIE GIBSON05. DUEL / PROPAGANDA06. I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN 07. (WAITING FOR A)GIRL LIKE YOU / FOREIGNER 08. ALL RIGHT / CHIRSTOPHER CROSS 09. LITTLE LIES / FREETWOOD MAC 10. TURN YOUR AROUND / GEORGE BENSON11. ON THE BEACH / CHRIS REA 12. WE'RE GONNA TAKE IT / TWISTED SISTER 13. IT MIGHT BE YOU(THEME FROM TOOTSIE) / STEPHEN BISHOP 14. HELLO AGAIN / THE CARS 15. WILD,WILD,WEST / THE ESCAPE CLUB 16. I CAN'T WAIT / NU SHOOZ 17. SELF CONTROLL / LAURA BRANIGAN18. STAY WITH ME / PETER CETERA 19. LEAN ON ME / CLUB NOUVEAU music♪♪リンク
2007.04.11
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富樫倫太郎の『天満ばけもの巡り 新・雨月物語』です。この作品は、先日ブログに書いた『曾根崎比丘尼』の続編にあたる作品です。第1話 牢屋敷第2話 笑い猫第3話 泣き坊主の3つの話が中篇として書かれております。徳川幕府も九代を数え、安寧貪る大坂の夜を震え上がらせる化け物「笑い猫」。その妖怪と対峙するのは若き日の上田秋成こと、仙次郎と仲間たち! 大江戸怪奇小説シリーズ第二弾!! 「化け物」による野田村大惨劇の下手人として、牢屋敷に抛り込まれた嶋屋仙次郎。あまりにも怪異な事件ゆえ、解決した自分が疑われたのだ。生存者たちの証言でとりあえず放免されるが、息つく暇もなく仙次郎の下に不可解な事件が舞い込んだ。「天満の幽霊を捕まえてくれ」―それは野田村で、「化け物」に片腕を切り落とされた源治親分からの依頼。はたして「幽霊」の正体とは?人目を欺く何者かの策謀か、はたまた人智を超えた「化け物」の仕業か!?九代将軍・家重の治世。この安寧貪る大坂の夜を、闇と恐怖、血塗れに陥れた「化け物」に仙次郎こと、若き日の「雨月物語」の作者上田秋成が挑む。<新書カバーより>Novels♪リンク
2007.04.10
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コンピレーションアルバム『80’s ALIVE』です。最近はまっているのが、このアルバム『80’s ALIVE』です。iPodで毎日のように聴いております。このアルバムはRed, Blue, Yellowの3レーベルで構成されています。80’sの曲が優れているのか、自分の懐古趣味の影響で良く感じるのかがわかりませんが、今、聴いても遜色なく聴くことの出来るアルバムです。個人的にはYellowの構成が好きですね。iPodの機能である“曲をシャッフル”にすると、どの曲が出てくるかわからず、なかなか楽しいものがあります。大体の曲はイントロを聴くとわかるのですが・・・たまに・・・ん?なんだっけ?という新発見が今更ながらあります。さて、この三枚の中で、どれくらいの曲を知っているでしょうか? 80's ALIVE Red 01. WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO / WHAM! 02. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN / CYNDI LAUPER 03. WHO CAN IT BE NOW? / MEN AT WORK 04. TAKE MY BREATH AWAY / BELRIN 05. AFRICA / TOTO 06. MANIC MONDAY / BANGLES 07. 99 LUFTBALLONS / NENA 08. STAY WITH ME / EIGHTH WONDER 09. SEXY MUSIC / THE NOLANS 10. CONGA / MIAMI SOUND MACHINE 11. YOU SPIN ME ROUND (LIKE A RECORD) / DEAD OR ALIVE 12. THE FINAL COUNTDOWN / EUROPE 13. KEEP ON LIVING YOU / REO SPEEDWAGON 14. CUM ON FEEL THE NOISE / QUIET RIOT 15. EVERYTIME YOU GO AWAY / PAUL YOUNG 16. TALKING IN YOUR SLEEP / THE ROMANTICS 17. FOOTLOOSE / KENNY LOGGINS 80's ALIVE Blue 01. RADIO GAGA / QUEEN 02. MY SHARONA / THE KNACK 03. HIT ME WITH YOUR BEST SHOT / PAT BENETAR 04. THE REFLEX / DURAN DURAN 05. SUKIYAKI / A TASTE OF HONEY 06. TOO SHY / KAJAGOOGOO 07. KARMA CHAMELEON / CULTURE CLUB 08. 9 TO 5(MORNING TRAIN) / SHEENA EASTON 09. AVALON / ROXY MUSIC 10. ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME / NAKED EYES 11. DON'T DREAM IT'S OVER / CROWDED HOUSE 12. THE HEART OF ROCK & ROLL / HUEY LEWIS AND THE NEWS 13. HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE 14. THE NEVERENDING STORY / LIMAHL 15. (I JUST)DIED IN YOUR ARMS / CUTTING CREW 16. MONY MONY / BILLY IDOL 17. ALONE / HEART 18. WUTHERING HEIGHTS / KATE BUSH 80's ALIVE Yellow 01. TAKE ON ME / a~ha 02. JUST LIKE PARADISE / DAVID LEE ROTH 03. KOKOMO / BEACH BOYS 04. WHEN DOVES CRY / PRINCE & THE REVOLUTION 05. I.G.Y. / DONALD FAGEN 06. WHAT IS LOVE? / HOWARD JONES 07. RELAX / FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD 08. LIFE IN A NORTHERN TOWN / DREAM ACADEMY 09. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) / CHRISTOPHER CROSS 10. YOU MIGHT THINK / CARS 11. I WANNA KNOW WHAT LOVE IS / FOREIGNER 12. OWNER OF A LONELY HEART / YES 13. I SHOULD BE SO LUCKY / KYLIE MINOGUE 14. TWO OF HEARTS / STACEY Q 15. GLAMOUROUS LIFE / SHEILA E 16. ALWAYS / ATLANTIC STARR 17. GOT A HOLD ON ME / CHRISTINE MCVIE 18. SO MUCH IN LOVE / TIMOTHY B. SCHUMIT 19. ONE MORE NIGHT / PHIL COLLINS 20. SINCE YESTERDAY / STRAWBERRY SWITCHBLADE music♪♪リンク
2007.04.09
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スティーヴン・キング原作の映画『GREEN MILE』です。数年ぶりにこの作品を観たのですが、やはり泣ける映画でした。何度観ても楽しめ、感動出来るとても良い作品だと思います。『グリーンマイル』(THE GREEN MILE)は、スティーヴン・キングが1996年に発表した、死刑囚が収容されている刑務所を舞台とする小説です。当時、アメリカと日本で6冊が毎月1冊ずつ6ヶ月連続で刊行され、話題となりました。『グリーンマイル』(THE GREEN MILE)の映画は、小説の刊行から3年後の1999年に上映されました。トム・ハンクスが主演です。2000年のアカデミー賞では音響・脚本・作品賞、マイケル・クラーク・ダンカンはアカデミー助演男優賞にノミネートされました。日本での公開は2000年3月25日でした。もう7年も経つのですねぇ。大恐慌の35年。ジョージア州の刑務所で看守を務めていたポール・エッジコムは、大男ながら暗がりを怖がる黒人死刑囚のコフィーに興味をもつ。あるときコフィーがポールに触れただけで、重度の尿路感染症を治してしまったからだ。コフィーの不思議な力に触れた看守たちは、なんとかコフィーを死刑から救おうとする。 トム・ハンクスが看守ポールを、大男コフィーをマイケル・クラーク・ダンカンが演じた感動作である。スティーブン・キングのベストセラーを、「ショーシャンクの空に」でもキングの小説に挑んだフランク・ダラボンが監督した。ポールの仲間に、好漢デヴィッド・モースとバリー・ペッパーが扮している。注目の若手俳優、サム・ロックウェルの悪役ぶりも強烈だ。3時間8分という長い作品となっている。<内容紹介より>movie♪♪リンク
2007.04.08
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曲亭馬琴 (著) 白井 喬二 (翻訳) の『現代語訳 南総里見八犬伝』です。『南総里見八犬伝』は全九集九八巻、一〇六冊に及び、二十八年をかけて完成された日本文学史上稀に見る長編にして、わが国最大の伝奇小説です。(恐らく最古であるとも思います。)この大作を、白井喬二が雄渾華麗な和漢混淆の原文を生かしつつ分かりやすくまとめた名抄訳がこの作品です。ご存知、“仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌”の八つの徳を体現する八犬士の壮大な長編史伝が、その粋を集めた最も読みやすい現代語訳で、ここに甦えりました。 『南総里美八犬伝』は1814年(文化11年)に刊行を開始し、1842年(天保13年)に完結いたしました。28年がかりの大作で、馬琴は途中失明しながらも口述筆記により最終話までこぎ着けました。前述のように全98巻、106冊です。当時の年間平均発行部数は500部ほどであったが、貸本により実際にはかなり多くの人々に読まれていたと言われています。上田秋成の『雨月物語』などと並び江戸時代の戯作文芸の代表作です。構成には、『水滸伝』の影響が強く表れております。とくに『水滸伝』では百八の魂が飛び散り、それぞれ豪傑英雄として各地に現われますが、『八犬伝』では伏姫の八の玉が飛び散り八犬士として世に現われる、という物語発端が共通しており、換骨奪胎作品とも評されています。また、『封神演義』の影響もあるという意見もあります。伝奇的な長編物語の古典でもあり、その後の大衆文学など各ジャンルの創作に影響を与え、翻案も数多くあります。関連作品には、たとえば、NHKの連続人形劇『新八犬伝』などがあります。鳥山明の漫画『ドラゴンボール』も、アイデアは『西遊記』と共に『八犬伝』の玉から来ています。八つの霊玉とは、仙翁(行者の翁)から伏姫に譲られた水晶の数珠のことです。108つの玉の内の8つの大玉で、「仁義礼智信忠孝悌」と現れていましたが、八房が伏姫を恋い慕うようになってからは「如是畜生発菩提心」の8文字がひとつずつ浮かんでいました。伏姫の自害に伴って数珠が飛散する際にそれぞれの玉の文字が「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」と変わったものであります。残りの100個の小玉は繋ぎなおされて、丶大法師(ちゅだい法師)が数珠として常に携帯している。(丶大法師の“丶大”は合わせると“犬”という字になりますね。)八犬士同士の距離が近づくと感応しあってその存在を教え、肉体的な傷や病気の治癒を早める力を持っています。Novels♪リンク
2007.04.07
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AMERICAの『AMERICA』です。『AMERICA』は、Dewey BunnellとGerry Beckley、Dan Peekという三人から成り立つグループです。『AMERICA』というグループ名に反してイギリスから登場いたしました。・・・といっても・・・三人のメンバーのうち、イギリス人なのはDewey Bunnellひとりです。Gerry BeckleyとDan Peekの二人はアメリカ人です。この三人はイギリスのアメリカン・スクールに通う同窓生で、音楽性に共通性を見出し、グループを組むことになります。『AMERICA』は1968年に結成され、1972年の初頭にこのデビュー・アルバム『AMERICA』を発表いたします。その中からシングル盤として発売されたのが、かの有名な名曲“A Horse With No Name(名前のない馬)”でした。 彼らはアコースティック・ギターを主体にしたフォーク調の音楽を演奏するグループで、歯切れのいいギター・サウンドと美しいコーラスとが軽やかで爽やかな印象を与えるものでした。同じような印象の音楽といえば、アメリカ西海岸で生まれた音楽、いわゆる「ウエスト・コースト・サウンド」と共通するものですが、『AMERICA』がデビューした時にはCSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)との音楽的共通性が取り沙汰され、一部にはCSN&Yの「二番煎じ」的な扱いをする人もおりました。確かに『AMERICA』の音楽とCSN&Yの音楽とに共通する要素は多いのですが、じっくりと聴いてみれば違いもまた大きいことがわかります。 彼らは12弦ギターを大々的に使用していたのも特徴で、その響きによって彼らの音楽は独特の表情を持ちます。12弦ギターは通常のギターの一本の弦が張られているところに二本の弦を張ったもので、メキシコの「バジョー・セクスト」という楽器が原型であるそうです。バーズのロジャー・マッギンによる“ミスター・タンブリンマン”での演奏や、後にはイーグルスが“ホテル・カリフォルニア”で使用しているのが一般的には有名です。どちらかと言えばアクセント的に使われることもあるのですが、『AMERICA』の場合はこの12弦ギターの響きこそが彼らのサウンドの要であるようにさえ思えます。AMERICA / AMERICA1.Riverside2.Sandman3.Three Roses4.Children5.A Horse With No Name6.Here7.I Need You8.Rainy Day9.Never Found The Time10.Clarice11.Donkey Jaw12.Pigeon Songmusic♪♪リンク
2007.04.06
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富樫倫太郎の『曾根崎比丘尼 新・雨月物語』です。『雨月物語』(うげつものがたり)は、上田秋成作の江戸時代の代表的な読本(よみほん)です。五巻五冊から構成され、1768年(明和5年)に成稿され、1776年(安永5年)に刊行されました。1775年にはアメリカ独立戦争が起きていますし、日本では田沼意次が政治を行っている時期ですから、どれだけ古いかがわかります。内容は、日本・中国の古典から脱化した怪異小説九篇から成り立っております。その『雨月物語』を書いた上田秋成(本名 嶋屋仙次郎)を主人公に仕立て、書かれた作品が、この『曾根崎比丘尼 新・雨月物語』です。富樫倫太郎は上田秋成の数奇な運命に興味を持ち、この物語を創作したと思われます。上田秋成は『雨月物語』脱稿後に家が火事になり、全ての財産を一度失います。その後、医者を目指し、医学と国学の研究に打ち込みます。そして40歳以降は国学者である本居宣長と論争を繰り返し、納得のいかなかった上田秋成は本居宣長を憎むどころまでいったと言われております。そして、76歳でその生涯を閉じます。関ヶ原の戦いも遠い昔話、赤穂浪士も過去となった九代将軍・家重の治世。淀川の下流で若い女の水死体があがった。大坂西町奉行所はただの「土左衛門」として片付けようとしたが、十手持ちの梅吉は死体に奇妙な特徴を見出す。首を深く抉った大きな傷、切り取られた小指。最近、似たような死体が他にも見つかっていたのだ。面倒くさがる上役に、一人で下手人を捕まえてこいと命令され、途方に暮れる梅吉。偶然再会した俳諧師の茶狸に相談していると、傍で聞いていた不審な男・仙次郎に突如、下手人がわかったと言われ…。若き日の「雨月物語」の作者上田秋成こと、仙次郎が人智を超えた謎と怪異に挑む。<新書カバーより>Novels♪リンク
2007.04.05
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夢枕獏の『黒塚』です。この作品は、謡曲安達ヶ原を下敷きに義経を主役に持ってきた伝奇小説です。分厚い本なのですが、テンポよく一気に読めます。まだ膨らませる余地がある終わり方もなかなか良いです。最初に鎌倉にいる兄・頼朝より逃げおおす源九郎 義経と弁慶が出てきます。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りつきます。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係になるのですが・・・その黒蜜には恐るべき秘密が隠されています・・・『黒塚』は野口賢によって漫画化もされており、全10巻で刊行されております。十二世紀末。鎌倉に追われる九郎坊と大和坊は、奥州の山中で妖麗な女が独居する藁屋に一夜の宿を請う。黒蜜と名乗る女は奥の間を覗かぬことを条件に逗留を許す。十九世紀、奥州山中の荒屋に宿を請うた男は、生首となって生きる九郎坊を奥の間に見る。さらに時代は流れ…九郎坊は高層ビルから廃墟と化した都市を見下ろしていた。永遠の命を生きる異形の者の、時空を超えて展開する愛憎と闘い。<文庫カバーより>Novels♪リンク
2007.04.04
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SONYの『MDR-EX90SL』です。およそ10年以上前にソニーのインナーイヤー型イヤフォンは、何も付けていないような装着感を表して、「N・U・D・E」というシリーズを立ち上げました。最近の製品では、小型9ミリのドライバユニットを採用したカナル型N・U・D・E EXシリーズ「MDR-EX51LP」が、廉価ながら遮音性に優れているということで、電車通勤している人の間で人気があります。そして、ソニーがいよいよN・U・D・E EXシリーズにハイエンドモデルを投入いたしました。昨年5月10日発売の『MDR-EX90SL』がそうです。希望小売価格は1万2390円です。実売価格は最近だとさまざまではありますが、9800円程度で売っていることが多いです。少々高いと思うかもしれませんが、昨今は5万円超えのインナーイヤーも珍しくないため、それに比べると手ごろな価格です。iPod nano購入に併せて購入して使用していますが、とても満足な音です。低音域はとても力強く、とてもインナーイヤー型とは思えないタイトで迫力のある音です。高音域はとても緻密に再現してくれます。特にデジタル楽器の音質はとてもクリアーに再現してくれます。iPodに使用するインナーイヤー型のイヤホンとして、お薦めです。
2007.04.03
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村上龍 原作の映画『昭和歌謡大全集』です。最初、この作品の題名を聞いたとき、“演歌”“懐メロ”といった言葉が頭に浮かび、なんだこれは?・・・という感じだったのですが、パッケージを見るとなにやら全く違うものだということがわかり、興味を持ったので映画を見てみたところびっくりでした。原作は村上龍で、ジャンル分けすると“バイオレンス”といった感じでしょうか。定期的にパーティ(ゴスペルの代わりに昭和の歌謡曲を歌う)を開いている6人の少年グループ(松田龍平、安藤政信、池内博之など)と、全員が“ミドリ”という名前のおばさん6人(樋口可南子、岸本加代子、鈴木砂羽など)がいるのですが、ある日、仲間の一人のヤナギモトミドリを少年グループの一人である神経症のスギオカが殺してしまいます。ミドリ会のメンバーは、これは「おばさん」を馬鹿にした犯行だと、犯人を見つけ出し復讐することを誓います。そして、いつしか両者の殺しあいへと発展していきます。しかもその武器もどんどんエスカレートしていきます……。村上龍の同名小説を『はつ恋』『命』などの俊英・篠原哲雄監督が映画化した近未来風ノンストップ・バイレンス映画です。しかし、劇中では、一貫してブラック・ユーモアを散りばめ、またそれらのシーンをタイトルさながら『恋の季節』『また逢う日まで』などさまざまな歌謡曲が一見何の脈絡もなく彩っており、一段と不可思議な映像空間へといざないます。殺し合えば殺し合うほどお互いのグループが生き生きとし始めていくという、病める現代日本に棲息する者たちの屈折したパワーの解放が描かれています。エンディングは「えぇぇ・・・」という感じです。movie♪♪リンク
2007.04.02
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THE DOORSの『THE DOORS』です。ドアーズ(The Doors)はアメリカのロックバンドです。ジム・モリスン(リード・ボーカル)、レイ・マンザレク(オルガン、キーボード)、ロビー・クリーガー(ギター)およびジョン・デンスモア(ドラム)の四人で1965年から1970年代初めまで活動しておりました。レコーディング・プロデューサーであるポール・A・ロスチャイルドによってドアーズはエレクトラ・レコードと1966年に契約いたします。それはロスチャイルドおよびエンジニアのブルース・ボトニックとの長く成功したパートナーシップの始まりでした。10分にも及ぶ大作“The End”を含むこのデビューアルバム『THE DOORS』は1967年1月にリリースされます。アルバムは数日間で収録され、ほとんどの曲は第一テイクが採用されました。モリスンとマンザレクは第一弾シングル“Break on Through (To The Other Side)”用のプロモーション・フィルムを監督し、それはミュージック・プロモーションの重要な布石となりました。“Break on Through (To The Other Side)”では曲中の“She gets high,”という歌詞がドラッグの影響を表す物として放送禁止になることを恐れたエレクトラが、“high”の部分を消してリリースし、長らくその部分を聞くことができなかったのですが、後にリリースされたリマスター盤では聞くことができるようになりました。アルバムはセンセーションを引き起こし、第二弾シングル“LIGHT MY FIRE”(ハートに火をつけて)は大きなヒットとなります。バンドはジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドと並び1967年におけるアメリカのトップ・バンドの一つとなっていきます。モリスンはそのルックスと、身体ラインを浮き立たせる革パンツでのステージ・パフォーマンスで当時のポップ界におけるセックスシンボルの一人となりますが、彼はスターとしての地位の中でフラストレーションを感じるようになっていきます。そして、ドアーズのライブ・ステージは挑戦的であり、反抗的だという評判が次第に広がっていくようになります。1967年のエド・サリヴァン・ショウ出演時、CBSの担当者は“LIGHT MY FIRE”(ハートに火をつけて)の歌詞の一節、“Girl we couldn't get much higher” を、ドラッグを想起させるとして “Girl we couldn't get much better” と変えて歌うように要求いたします。ところが、モリスンはオリジナルの歌詞を意図的にそのまま歌い、生放送の番組でそのまま放送されました。エド・サリヴァンは非常に怒り、彼らとの握手を拒絶し、ドアーズはその後番組に招かれることはありませんでした。その出来事のあとのモリスンの有名な台詞が以下のようなものでした。『もう、エド・サリヴァン・ショウは卒業したよ・・・』当時のエド・サリヴァン・ショウはゴールデンタイムでの放送で高視聴率でもあり、アメリカ国民の模範的ワイドショーであったため、当時の歌詞に対してはずいぶん過敏であったようです。ドアーズの例ももちろんそうですが、他に有名な例でいくと、ザ・ローリング・ストーンズの『LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER』が検閲に引っかかり、『LET’S SPEND THE TIME TOGETHER』に替えられ、放映時にはメンバーおよびミック・ジャガーが怒りの表情で演奏しております。『L.A.ウーマン』録音後の1971年にモリスンは休養することを決め、ガールフレンドのパメラ・カースンとパリへ渡ります。モリスンは1971年7月3日にパリのアパートで不可解な状況で死亡しました。モリスンはペール・ラシェーズ墓地に埋葬されたが、埋葬の前に検死が行われていなかったことがその後明らかになりました。彼の死は恐らくヘロインの過剰摂取によるものであると考えられています。モリスンの死後もドアーズの残りのメンバーは活動を継続いたしました。当初は新たなヴォーカリストの採用を考えたが、結局クリーガーとマンザレクがヴォーカルを担当し、『アザー・ヴォイセズ』と『フル・サークル』の2枚のアルバムを発表します。両アルバムは商業的に失敗し、モリスン抜きではドアーズたり得ないことを証明する結果に終わり、『フル・サークル』発表後バンドは解散いたします。THE DOORS / THE DOORS1. Break on Through (To the Other Side) 2. Soul Kitchen 3. Crystal Ship 4. Twentieth Century Fox 5. Alabama Song (Whisky Bar) 6. Light My Fire 7. Back Door Man 8. I Looked at You 9. End of the Night 10. Take It as It Comes 11. The End music♪♪リンク
2007.04.01
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