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任天堂のDSソフト『ドラゴンクエスト4』です。1990年にファミコン版をクリアしてから、17年が経過したのですね。『4』は他のハードになかなか移植されず、たしかプレステ版(プレステ2ではない)が唯一の移植版であったと記憶しております。『4』は独立した5つの章が最終的にひとつにまとまるという当時としてはとても画期的なおかつエキサイティングな内容のドラクエでした。そして、ファミコンカセットに使うICの製造が間に合わず、欠品続きという社会現象も当時のバブルの末期現象として起こっておりました。とにもかくにもそんな激動期に生まれたのがこの『4』であったわけです。あまりにも懐かしく、もう一度やってみたいという思いでDS版を入手いたしました。DSの2画面をうまく使い、とても操作もしやすく、当時の感動がよみがえりますね。オリジナル作品であるファミコン版が1990年に発売され、全5章で構成されたオムニバス形式で構成されたストーリー、大勢の仲間と旅が出来る馬車システム、そして簡単な作戦コマンドで仲間キャラクターが自分の意思で戦うAIシステムが話題となった『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』がついにニンテンドーDSに登場。ニンテンドーDSの上下2画面に渡る3Dマップ表示を実現し、壮観な眺めと共に冒険を体験できます!!<メーカー商品紹介より>
2007.11.26
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クエンティン・タランティーノ ほか監督の映画『シン・シティ』です。『シン・シティ』(Sin City)は2005年のアメリカの映画です。フランク・ミラーという作家のコミック『シン・シティ』を映画化したもので、ミラーとロバート・ロドリゲスの共同監督作品で、クエンティン・タランティーノが一部のシーンを監督していると言われております。『シン・シティ』の原作から4つのエピソードを抜き取り、相互に関連した3つのエピソードでつづられております。原作の雰囲気を保つため、後に背景などをCGで合成しています。日本、アメリカ共に大ヒットとまではいかなかったが、多くの原作のファンは、映画の出来に喜んだ。罪の街”シン・シティ”を舞台に、3人の男たちによる壮絶なる愛と復讐のドラマを描いた、新時代のバイオレンス・アクション。監督は原作者のフランク・ミラー、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ。更にブルース・ウィリスはじめ、ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバなど豪華ハリウッドスターの出演も話題を集めた。<内容紹介より> movie♪♪リンク
2007.11.25
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桐野夏生の『水の眠り 灰の夢』です。この作品は、村野ミロシリーズ第三作目にあたります。ミロの父、村野善三がトップ屋だったころの話です。第一作、第二作を読み終えてから、ミロの昔を振り返る形で読んでみるといいかもしれません。昭和38年9月、地下鉄爆破に遭遇した週刊誌記者・村野は連続爆弾魔・草加次郎事件を取材するうちに、一人の女子高生の殺人事件の容疑者に。東京オリンピック前夜の高度成長期を駆け抜ける激動の東京を舞台に、村野の執念が追いつめたおぞましい真実とは。孤独なトップ屋の魂の遍歴を描く傑作ミステリー。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.24
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畠中恵の『しゃばけ』です。しゃばけ(娑婆気)とは、『俗世間における、名誉や利得などの様々な欲望にとらわれる心』のことを言います。24日からドラマもスタートしたようですね。『しゃばけ』は、畠中恵が書いた第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作品。体の弱い若だんなと、あやかしたちが協力して事件を解決する、ミステリーの要素が入った時代物ファンタジーです。シリーズ化もされており、『しゃばけ』に続いて、『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『みぃつけた』『ちんぷんかん』。2007年8月現在でシリーズ第6弾まで発売しています。若い女性を中心に人気があり、シリーズ160万部を突破しています。江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.23
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伊藤伸平・永井豪の『キューティーハニー a go go!完全版』です。永井豪の作品群の中でも35年もの間、人気の高い『キューティーハニーシリーズ』。初代の『キューティーハニー』に加え、『キューティーハニー90’s』『キューティーハニーF』『キューティーハニー天女伝説』『キューティーハニーSEED』『キューティーハニーa go go!』と大きく6種類は存在しています。その中でも映画『キューティーハニー』をコミカライズした作品が、この『キューティーハニーa go go!』です。第一巻が発売されてから、第二巻は?と言うと、発売されずにお蔵入り・・・諦めていたところに今回完全版として発売されました。映画公開の時期と、コミックス刊行の時期が結構ずれていましたから、売れ行きは・・・といった感じだったのかもしれません。庵野秀明監督、佐藤江梨子主演により05年実写化された映画のコミカライズ版(内容は完全版に統合されています)。 セクシー&キュートな愛の戦士、現る!同時多発テロに巻き込まれた東京。「パンサークロー」と名乗る常識外れな怪人の前に立ちはだかるのは、これまた常識外れの強さを持つ美少女・キューティーハニー。 コミカル・バディ・アクション登場!! <内容紹介より> comics♪リンク
2007.11.22
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BILLY JOELの『AN INNOCENT MAN』です。83年発表のアルバムです。MTV全盛期の頃に発表され、各曲のPVも凝っておりました。Tell Her About Itでは、エド・サリバン・ショー風に再現され、エド・サリバンのそっくりさんまでが登場しておりました。このアルバム発表当時は、60~70年代のポップスを下敷きにビリーがポップスの黄金期を再現したような作りで軽い感じがしていたのですが、24年経過した今聴くと、とても落ち着いて聴けます。こんないいアルバムだったのかと再認識しております。Leave a Tender Moment Alone は今聴いてもとても良い曲ですね。何年かのライブでハーモニカのおじさんをフューチャーしていたのを覚えています。AN INNOCENT MAN / BILLY JOEL 1. Easy Money 2. Innocent Man 3. Longest Time 4. This Night 5. Tell Her About It 6. Uptown Girl 7. Careless Talk 8. Christie Lee 9. Leave a Tender Moment Alone 10. Keeping the Faith music♪♪リンク
2007.11.21
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荻上直子監督の映画『かもめ食堂』です。人気作家・群ようこの原作を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が小林聡美主演により映画化したものです。フィンランドのヘルシンキで「かもめ食堂」を経営する日本人・サチエの前に、ある日ミドリとマサコが現われ、店を手伝い始めます。かもめ食堂を通して、何気ないヘルシンキでの生活を描いているのですが、これがとても心温まる感じです。荻上直子監督の映画は『バーバー吉野』や『めがね』のように独特の感じがしますが、そこに心温まるエッセンスが入っており、妙に惹かれてしまいます。フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。れっきとした日本映画だが、オールフィンランドロケで、現地スタッフや役者も参加して作り上げた日本とフィンランドのコラボ映画。あせらずマイペースなサチエに小林聡美がピッタリ。また「かもめ食堂」の北欧風のインテリア、シナモンロールやおにぎりなどのお料理もおいしそうで、ビジュアルも十分に楽しめる。国境を超えた人間関係をオシャレで心温まるヒューマンドラマに仕上げたのは『恋は五七五』でおなじみの荻上直子監督。<内容紹介より> movie♪♪リンク
2007.11.20
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富樫倫太郎の『MUSASHI!(巻之2)二十六聖人の殉教』です。登場人物も増え、これからますますスケールアップしていきそうな『MUSASHI!』です。本書は第二作目にあたります。そういえば、第一作目からこの二作目までは短い期間で刊行されたのですが・・・続きは出ず、もう五年も経ったのですねぇ・・・(^^;;確かに本作が刊行されたあたりは、『陰陽寮』もまだ執筆中で大変であった頃かもしれませんねぇ・・・しかもこの作品は、もともとは読みきりで一作品で終える予定であったものですから、そう考えるとむしろよく続いているといっても過言ではないかもしれません。「四人の騎士」を探して旅に出た武蔵たちが出会った、異国人の少女・ルチア。一方、太閤秀吉暗殺を狙って、大阪城に忍び込んだ石川五右衛門を驚愕させた少年忍者・児雷也。奇縁に導かれ、一行は西へ向かう!秀吉のキリスト教弾圧政策が苛烈さを増すなか、武蔵は四人の騎士の手がかりを得ることができるのか!? 壮大なる伝奇巨編、衝撃の第二弾!<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.19
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新堂冬樹の『炎と氷』です。『炎と氷』で『ひとこおり』と読ませております。恐らく炎のように熱く燃え滾っている男とその反対に氷のように冷徹な男を描いているから、つけられたタイトルなのでしょう。この作品は竹内力、宇梶剛士らの出演で映画化もされております。(竹内力はそのまんまという感じですが・・・(笑))1レース数分にして利息5割―分5と呼ばれる暴利の競馬金融を営む世羅。親友の若瀬と共に、九州から闇金融の頂点を目指し東京に進出して来た彼は、情け容赦のない追い込みで同業者からも怖れられていた。普段はギャンブル狂ばかりの顧客の中に、ある時現われたのが、堅物の銀行マン・赤星だった。行内の融資を担保に200万貸してほしいという。だが、その陰には融資強奪の計画があり、絵図を描いていた男こそ、盟友の若瀬だった。彼は風俗金融と呼ばれる風俗嬢専門の闇金融を経営し、客のキャバクラ嬢に入れ込んでいる赤星の情報を嗅ぎつけ、退職金もろとも剥ぎ取ろうとしていたのだ…。カネとプライドをめぐり、運命の歯車が軋み音をたてはじめた時、“炎と氷”二人の凄絶な闘いが幕を開けた!鬼才・新堂冬樹が満を持して贈る超絶のエンターテインメント。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.18
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千秋寺亰介の『顔のない骸』です。二二六事件が起きたその雪の夜、商家で奇怪な殺人事件が起こります。耳元から顔面の肉が消え去った異様な死体。犯人は直ぐにわかるのですが・・・俺が白鴉唐十郎に会ったのは、昭和十一年の早春だった。歳が若いのか年寄りなのか、風体を見ただけでは全く分からず、どうにも説明しづらい人物だった。時代錯誤も省みず、袍をつけない純白の直衣姿で、珍しい白い鴉を連れている。実際はカラス天狗の面をはずすと現れる顔は二十歳そこそこの整った美青年なのだった。唐十郎は白鴉が屋根の上で三回り半した後、カアと一鳴きして舞い降りた家の前に立って戸を叩くのだった。今日も、ドカ雪の帝都で事件が起こったようだ。唐十郎は遊郭「黒船楼」を訪ねた。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.17
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富樫倫太郎の『MUSASHI!(巻之1)蜘蛛塚』です。宮本武蔵は実在する人物ですが、富樫倫太郎が本書の中で言っている通り、残存している資料などが乏しく、その人物像を書くのにも原稿用紙一枚で足りてしまうようです。本書のMUSASHIは実在する宮本武蔵をベースに富樫倫太郎が書き上げたMUSASHIであるという解釈で、読まれると良いかもしれません。弁之助は心の中で大蜘蛛に叫んだ。その願いが聞き届けられた時、最愛の女が骸となるとも知らずに…!十三歳の少年・宮本弁之助が疾走する。初めて恋仲となった少女・綾のために、攫われた弟を救うために、そして己の呪われた宿命を知るために!!壮大なる剣豪伝奇ロマン、怒涛の開幕。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.16
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ケツメイシの『聖なる夜に/冬物語』です。ケツノポリス5発売後、約3ヶ月後のリリースシングルです。今回初めて冬モノにチャレンジしたケツメイシ。冬物語は、イントロから彼らのそれだとわかるフレーズに、いつものケツメイシ風な切なさを盛り込んだ名曲です。初めて“冬”をテーマに制作された、2007年11月発表の両A面シングル。「聖なる夜に」は、クリスマスを彼らなりの解釈で描いた、温かなミディアム・チューン。「冬物語」は、4つ打ちトラックに切ないメロディが映えた感動的なナンバーだ。<内容紹介より> music♪♪リンク
2007.11.15
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重松清の『ビタミンF』です。この作品は短編集です。『ビタミンF』というタイトルは『FAMILY』から生まれる心のビタミンという意味で使われています。40歳前後の中年男性を主人公にした家族の物語が七編収録されています。中でも印象的なのは『ゲンコツ』という作品です。主人公は38歳。入社16年目にして、主任となり、8人の部下を持つことになった男性です。この作品の中で、“始発電車の時間まで飲んでいた10年前とは違う。バカ騒ぎに体がついていかない。”ということが書かれているのですが・・・この感じって、世の中の多くの中年男性が感じたことのある場面かもしれません。(笑)たしかに微妙な年代というか・・・もう38歳という考えの持ち主とまだ38歳という考えの持ち主が両極に存在するのが、ちょうどこの年代なのではないでしょうか。自分はいつでも後者の考えでいたいと思いますね。年齢を気にするなんて70歳越えてからで充分です(笑)前者の考えの方が読まれると、元気になる本かもしれません。炭水化物やタンパク質やカルシウムのような小説があるのなら、ひとの心にビタミンのようにはたらく小説があったっていい。そんな思いを込めて、七つの短いストーリーを紡いでいった。Family、Father、Friend、Fight、Fragile、Fortune…〈F〉で始まるさまざまな言葉を、個々の作品のキーワードとして埋め込んでいったつもりだ。そのうえで、けっきょくはFiction、乱暴に意訳するなら「お話」の、その力をぼく(著者)は信じていた。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.14
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富樫倫太郎の『殺生石』です。殺生石(せっしょうせき)とは、一般的に栃木県那須湯本温泉付近にある溶岩のことを言いますが、鳥羽上皇が寵愛した空想の女性、玉藻前(白面金毛九尾の狐の化身)が正体をあらわし、数万の軍勢によって殺害され、石となったという逸話があります。また、その後玄翁和尚によって打ち砕かれ、そのかけらが全国3ヶ所の高田と呼ばれる地に飛散したとも言われております。この岩は、近くから硫化水素や亜硫酸ガス、そして砒素などの有毒ガスが噴出しているため、近づく人や動物などを殺したことにより、生き物を殺す石という意味から転じて、その名がついたと言われます。「わたしが望むことはただひとつ。この国が混乱することだ」フランス軍事顧問団に紛れて来日した二人の怪人、サン・ジェルマンとカリオストロ。神の山で殺生石を封印し続ける陰陽師・安倍泰成。永劫の時を生きる彼らの激闘に、苦難の歴史を刻む誇り高きアイヌの青年と、勝ち目のない戦に挑む旧幕府軍の物語が絡み合う。かつてない一大伝奇叙事詩。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.13
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ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』です。最近知った本なのですが、ちょっと興味があります。近々、買おうかと思っています。「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。あなたは自己に内在する未開発の力を理解し始めるでしょう。それが明らかにされるに連れて、あなたの人生のあらゆる面が喜びで満たされるでしょう。この本には、「秘密」を実践して、健康、富、幸せを手に入れた現代の師達の叡知が紹介されています。また、本書の中で明らかにされている知識を応用することで、病気を治したり、莫大な富を手に入れたり、障害を克服したり、不可能と思われたことを達成した経験など説得力のある話が紹介されています。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.12
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東野圭吾の『ダイイング・アイ』です。東野圭吾の新作が発売になりますね。そこで・・・発売前ですが、紹介しましょう。東野圭吾、幻の傑作がついに解禁! 刺すように苦く、ただれるように甘い、夜の街のサスペンス!!記憶を一部喪失した雨宮慎介は、自分が死亡事故を起こした事を知らされる。忘れてしまった事故について、調べ始める慎介だったが、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始めて……。連載完結から9年。多彩なヒット作を持ち、今もっとも新作を待望される東野圭吾の、異色作にして幻の傑作が、ついに全貌をあらわした!「小説宝石」での連載完結から約8年。登場人物の誰もが、利己的に誰かを陥れようとする、異色のサスペンス・ロマン、遂に解禁!雨村慎介は病院のベッドで目を覚ました。頭を殴られて、倒れていたというのだ。慎介は、事件の前後の記憶が一部欠落していた。自分は誰に、なぜ殴られたのか?失われた記憶と、まわりの人間の不可解な行動に、慎介は不信感を募らせていくが・・・。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.11
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貴志祐介の『硝子のハンマー』です。3年ほど新作が出ておりませんが、久々に貴志祐介の作品を・・・青の炎からも4年ほど経った2004年に刊行されたのが、この『硝子のハンマー』です。『十三番目の人格』、『黒い家』、『天使の囀り』、『クリムゾンの迷宮』とモダンホラーを連続して刊行していた作者だけに、ホラー作家として有名になっていますが、この作品はミステリーです。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、同じフロアには役員と秘書。厳重な監視の中、社長は撲殺された。凶器は?殺害方法は?すべてが不明のまま逮捕されたのは、専務・久永だった。純子は弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタントを名乗る榎本の元を訪れるが……。日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.10
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菊地秀行の『さいはての家』です。妖かしの名匠 菊地秀行が贈る絶品奇譚集です。 本作品は、ホラー・アンソロジー「異形コレクション」(光文社文庫)、02年から06年までに刊行された各巻に収録された12作品に、今回のために書き下ろされたオリジナル作品「<幽剣抄>さらば、一刀流」を加えた以下の全13作を一挙収録しています。思いつづけろ/通行人役/筆致/さいはての家/6分の1/蒐集男爵の話/ニッケル・オデオン/嫁ぐ娘へ/開かずの間/二流/残された地図/二階の家族/さらば、一刀流 蒐集家、獣人、魔地図、お化け屋敷…「異形」の恐怖に心、粟立つ!妖かしの名匠が贈る絶品奇譚集。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.09
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石田衣良の『池袋ウエストゲートパーク』です。今更という感じですが・・・この作品は、池袋西口公園(IKEBUKURO WEST GATE PARK)に屯している果物屋の息子である自称“池袋のトラブルシューター”真島 誠(マコト)を主人公とする小説短編集です。シリーズは『池袋ウエストゲートパーク』、『少年計数機』、『骨音』、『電子の星』、『反自殺クラブ』、『灰色のピーターパン』、『Gボーイズ冬戦争』と・・・本編に登場する「サル」が活躍する外伝ものである『赤(ルージュ)・黒(ノワール)』があります。以前ブログで取り上げた、小説版 葛飾区亀有公園前派出所には「池袋⇔亀有エクスプレス」が収録されています。ストーリーは1人称で展開され、主人公マコトの回想録の様相を呈しています。ほぼ全作品において、冒頭では謎めいた述懐が行われ、その後、事件の展開を追って物語が語られていくという形態をとっております。舞台は主に池袋のストリートを中心に展開され、登場人物はメイン・サブ共々、多くがいわゆる「負け組」や「サイレント・マイノリティ」であり、彼らの視点を通じて、陽の当たらない裏側が語られています。刺す少年、消えた少女、潰し合うギャング団。今夜も転がり込むトラブルを退屈しのぎに池袋を駆け抜けろ!躍動する青春ミステリー<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.08
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西風隆介の『竜の時間 神国』です。『竜の時間 亡国』でパラレルワールドを描いた西風氏の超伝承ミステリーの続編です。人の死を預言する神と称する人間の正体は?天の目に伝わる神の伝承の真相は!全ての謎が明かされる竜の時間の完結篇。気がついた麻生まな美はどこかおかしい。入ってすぐのところで倒れていたはずなのに、洞窟の奥の部屋にいたという。そして頭をうったのか、ふたりは誰という。天目と水野弥生のことをだ。水野は今年歴史部に入ってきた新入部員だから知らないはずはない。おまけにおにいさんの火鳥のことを自分のお父さんだというのだ!それは、天目マサトにいわせると、まな美は別人のようだということになる。マサトには普通人に見えないものが見えるから、竜蔵がその話を電話で伝えてきたとき、火鳥はそれが何を意味するかを考えて、電話を切った。そして、いま琵琶湖の近くの巨刹に異変が起きつつあった。二千年このかた涸れたことのない井戸の水の音が途絶えたのである。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.07
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西風隆介の『竜の時間 亡国』です。都下の古城を模した精神病院に《神》と称する、人の死を予言・予告する異能力者が現れます。年齢は二十一歳。入院して三ヶ月。超知覚や超感覚を対象にし研究している火鳥竜介の元に調査依頼がやってきます。火鳥はオカルトの闇に挑み、独自の脳理論で世の中の不思議を解く脳科学者です。好調のシリーズ伝奇ミステリー。第5作目です。火鳥竜介にオヌマ記念病院のオヌマユキエとなのる女性から電話がかかってきた。どうやら、火鳥の研究が超知覚とか超感覚を対象にしたものだと、どこかで聞き及んできたらしい。電話で説明できないので、とせっぱつまってる様子だ。そこで、都下、八王子の尾沼記念病院を訪ねると、そこは灰色をした石造りのヨーロッパの古城そのものだった。なんでもトランシルヴァニアだかの古城を移築してテーマパークにしたてようとしたのが、バブルの崩壊で計画が頓挫して病院が買い取ったらしい。そして本題は病院で問題になっている患者の話だった。年齢は二十一歳、まだ入院して三カ月。その男性が自分は神であるといって人の死を予言しだしたのだ。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.06
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西風隆介の『神の系譜 竜の源高句麗』です。神の系譜シリーズ第四弾の『竜の源シリーズ』です。『竜の源新羅』に続くため、まだまだあらゆる疑問が解決されておりません。壮大なストーリーになりそうな予感です。大作になりそうです。文学部・心理学科・認知神経心理学研究室の分室『情報科』の室長を務める火鳥竜介はウェブサイトで超常現象、オカルト、神話伝承などを扱うフォーラムを複数主宰していて、そこに書き込みがあった。保育園の保母からで、ひとりの園児が高句麗のお姫様が竜の背中にのってお山に飛んでいくといいだしたという。お姫様が竜を踏んづけてなどという話になったが、何か悪いことがおこっていて、この園児の言葉は吉か凶かというような質問だった。高句麗の姫というのは、日本神話に登場する菊理媛と関係があると一部で強く言われていて、黄泉比良坂のシーンに登場するから暗黒世界の女神なのだが正体不明なのだ…。歴史部の面々も総登場の新たなる大きな謎は。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.05
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ジョナサン・ストラウドの『バーティミアス プトレマイオスの門』です。ゴーレム事件から3年。ナサニエルは17歳で帝国政府のトップ7の仲間入りをしていました。しかし・・・国の情勢は不安定な状態です。長びくアメリカ侵攻に出口が見いだせない政府に、一般人たちがついに大規模な抗議運動を起こそうとしていました・・・そんな状況下、元同僚のクライブ・ジェンキンスが不穏な行動をしていることを知ったナサニエルは、またしてもバーティミアスを召喚いたします。追跡調査を命じられたバーティミアスは、なんらかの陰謀が陰で進んでいることを感じ取り、またそれを動かしている人物の正体をつきとめるのですが、敵の妖霊に追われてしまい、瀕死の状態でナサニエルの元に戻り、いったん異世界へと解放されます。そして・・・次に、バーティミアスが召喚されたとき、その場にいたのはナサニエルではなく、なんと少女キティであった・・・そこからクーデターをくわだてる敵との本当の戦いがはじまります・・・長びく戦争と魔術師の支配に、市民の不満は高まっている。「サマルカンドの秘宝事件」「ゴーレム事件」での活躍により、ジョン・マンドレイクことナサニエルは情報大臣にまでのぼりつめた。政府の要人らしいふるまいもすっかり板についたが、あの日ゴーレムから自分を救うために死んだキティという少女のことがいつも頭をはなれない。いっぽう、ひとりロンドンに潜伏するキティは、変わり者の魔術師の屋敷で働きながら、『プトレマイオスの門』という古い本にヒントを得た“ある計画”を着々と進めていた。ナサニエルに解放してもらえないバーティミアスの成分はもうぼろぼろ。古い友人との思い出をなつかしむ日々だ。そんなある日、初めての相手に召喚された。ペンタクルに立っていた人物はなんと―。この展開、このラスト、この感動…史上最強ファンタジー3部作ここに完結。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.04
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西風隆介の『神の系譜1 竜の封印』です。この『神の系譜1・竜の封印』は『超伝承ミステリー』というジャンルに位置づけられております。東西の神様や呪術に関する薀蓄がたっぷり盛り込まれており、すべてを一種のテレパシー能力で読み解いてゆくところがストーリーの大まかな流れです。他人の脳からの映像を受け取る能力を持つマサトは、ある少女と知り合いになります。この少女は呪いのために殺人を犯してしまったように見えるのですが・・・ 片田舎の屋敷に、付き人の老人である桑名竜蔵とともに住む少年・天目マサト。十数回に及ぶ引越し・転校のため友達もできず、他人との付き合いが不得手になりつつあるマサトには、ある不思議な能力があった。彼は新しい通学先であるM高で親しくなった友達とともに、学園祭の出し物のため淨山寺へと向かう。その頃、警察は駅で起きた怪死事件を巡って刑事たちが捜査を進めていた。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.03
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赤城毅の『オフィス・ファントム(file 2)』です。天を衝く奇想! 若き才能が仕掛ける壮大エンターテインメント現代の「マリー・セレスト」号事件!? イージス艦の乗組員が集団消失した・・インド洋で発生した世紀の謎。最強の「トラブルシューター」が挑むインド洋に派遣された海上自衛隊のミサイル護衛艦「しらぬい」が連絡を絶った。出動した捜索隊は、静まりかえった洋上に無人で漂う艦船を発見する。まさに「マリー・セレスト」号事件・・。海自の誇る最新鋭艦で何が起こったのか? 忽然(こつぜん)と消えた二百余名の乗組員はどこに? 謎解明のため、海自幹部が最強のトラブルシューター『オフィス・ファントム』に接触するが、その最中に暗殺される。大胆で挑戦的犯行は何者の仕業(しわざ)? 事件解決の鍵を追うファントムの前に、驚愕の陰謀が浮上する…。<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.02
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ジョナサン・ストラウドの『バーティミアス ゴーレムの眼』です。“サマルカンドの秘宝事件”から2年、ロンドンの街はたびかさなる爆破事件に悩まされています。魔術師の支配に抵抗するレジスタンスのしわざなのだろうか?若きエリート魔術師となった14歳のナサニエルは、捜査にのりだします。首謀者と目されたのは不思議な力をもつ少女キティとその仲間であった。魔術師に恨みをいだく彼らは、墓地に眠る“グラッドストーンの杖”を狙っています。無策な上司にかわって“妖霊による夜間パトロール”を指揮するナサニエルだが、たよれる妖霊がおりません。悩んだ末、彼はふたたび、あのバーティミアスを召喚します・・・いっぽう、正体不明の凶悪な化け物が、ロンドンを破壊しはじめます。何者かが、土くれの巨人ゴーレムの目に呪文をふきこみ、復活させたのだった・・・あのクーデターから二年。ナサニエルは十四歳にして、国家保安省の補佐官になっていた。このごろ多発している、魔術師をねらったレジスタンス事件を解決するため、ナサニエルは再びバーティミアスを召喚する。しぶしぶながら引き受けたバーティミアスだが、ついにある爆破事件の犯人をつきとめる。それはかつてプラハで目にしたゴーレムだった! しかもゴーレムを影で操るものが、どうやらイギリス政府の要人の中にいるらしい。一方、少女キティがかかわるレジスタンスが墓荒しをして、政府の大切な宝「グラッドストーンの杖」を盗み出す事件も発生した。ナサニエルは、杖をもって逃走したキティを追跡する。バーティミアスの助けを借り、杖を奪い返そうとしたとき、そこに現れたのが、骸骨姿のアフリート。さらには、巨大なゴーレムが!?「グラッドストーンの杖」をめぐって、三つどもえの壮絶なバトルがはじまる……。この戦いに最後に勝つのは誰? そして、事件の背後にちらつく強力な黒幕の正体とは……?<内容紹介より> Novels♪リンク
2007.11.01
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