全13件 (13件中 1-13件目)
1
昨夜は五輪ロードレースをネット中継観戦NHKの今回の試みは面白かった。実況も解説もなく、たまに表示される文字情報も国際映像の選手名、距離程度でしたが、コストをかけて的外れな実況を聞かされるくらいならこれで十分(一時、特別競輪の実況を古舘伊知郎がしていたことがありましたが、正直、選手の脚質や戦術など特徴を理解している分、磯一郎の方がよかった記憶が)。カメラ位置もグランツールなどとは違うのか(空撮が少なかった?)選手の視線に近く感じ、ブレーキングやギヤチェンジの聞こえる音も臨場感があり、自分がレースを走っている時のことを思い出していました(このコーナーならブレーキングポイントはこの辺りだななど)画質もよく存分に楽しめました。自転車レースを見慣れていない人には厳しかったかもしれませんが…。展開は早くに逃げができ、途中でカンチェラーラやニーバリなど有力選手を含む追撃集団がブリッジをかける。集団は英国が終始コントロール差を広げずに推移するが、コントロールに力を使ったためか後半に入っても差は思ったよりもなかなかつまらない。逃げに追撃がブリッジを成功させ、そこからジルベールがアタック!まだかなりの距離を残していましたがアタッカーの本領発揮といったところでこの独走は本当にかっこよかった!自分の好きなコロブネフがメイン集団からブリッジを仕掛けたのも見ごたえがありました(ちょっと無謀なのではないかとも思ったのですが)ジルベールにしろコロブネフにしろ、集団がいつ逃げを吸収してもおかしくない差でのアタックは判断が難しいところ。英国は逃げに選手を送り込めなかったことで疲弊したか。イタリア、スペインは三人ずつ?先頭に送りこむことに成功し逃げ切るべくペースを上げる。イタリアはパオリーニでスプリント勝負ということだったか、ピノッティとニーバリが積極的に牽引。スペインも人数を揃えて引く。そしてカンチェラーラとラスト(?)のスイス勢もスピードを上げ、周回コースを終えて平坦基調路をゴールへ向かう。その途中、下りコーナーで先頭のカンチェラーラが落車。レースを走る人なら同じ感覚で見ていたかもしれませんが、ああいうのは危ないコーナー。周回路は二、三周回って皆が慣れれば落車はおきにくくなり走りやすくなるのですが、周回が終わってから知らないコースの知らないコーナーで曲がりがきつくなっていたりすると落車がおきやすい・・今回も中継を見ていて、危ないと思ったその直後に落車がおきた感じでした。カンチェラーラは完全に遅れ、自転車に再乗した姿は“鎖骨が・・・”先頭集団はそこからコロブネフなどのアタックがあるも決まらず残り8kmほどほぼ同じタイミングでヴィノクロフとウランが中央分離帯をはさんだ左右別々からアタック!他の選手達は見合ってしまう。ここからはヴィノクロフらしい積極的な引き!差は縮まらず、最後は踏み出し一発で一対一のスプリントを制し金メダル!!!まさかヴィノクロフが優勝するとはという感じですが、さすがの勝負勘と衰えない力強いフォームがかっこよかった!再乗から遅れてゴールにゆっくりとたどり着いたカンチェラーラは泣いていました。予想に上げたとおり圧倒的なパワーで押し切って勝てる選手なので金メダルを取ってほしかった。と思っていましたが、本人も悔しかったのでしょう。見ているこちらも涙が出て来てしまいました。今回のレースは動くには早すぎるのではないかと思いましたが、結果的には前で決まることに。ツールのスカイと同じようにチームでコントロールしてという戦術で英国は来ましたが、あれだけ早い段階からレースをコントロールし続けるのはアシストへの負担が大きすぎたか。何分何ワットで先頭を引き、何分何ワットで回復させて・・それをレースのペース、チーム全員の仕事の量と疲労度、予想される展開によって逐次作戦を変えて監督が指示を出していくというのがこれからの自転車レースかもしれませんし、そのような洗練は嫌いでないですが、指示をしてもケガなどがあれば指示された仕事の量はこなせないことがあり、逆に火事場の馬鹿力が出ることも十分あり得る。そして、そのような計画的な戦略を破壊する走りとその魅力を今回のジルベール、コロブネフやカンチェラーラは存分に見せてくれたと思います。自転車レースは面白い!!あと忘れてはいけないのは、別府選手。早い段階で逃げに乗り最後まで逃げ切ってしまうなんて少し前の日本自転車界からすると夢のよう。別府、新城のようなタレントを持った選手に続く選手達がどんどん生まれてほしいものです(2020年はスペイン=欧州の状況も考えると東京五輪?)
July 29, 2012
コメント(0)

明日の晩はしっかりとネット観戦をしたいところ。チーム力は英国が高いのでゴールまでトレインを維持できれば優勝する確率はかなり高いのではないかと思います。逆にエースのカヴェンディッシュ頼みの構成なので、登りでカヴェンディッシュが脱落すればそれまでとなるでしょう。鍵は、集団にミラー、ウィギンズが牽引するカヴェンディッシュが脱落せずに付いていけるかどうか。脱落しなければカヴェンディッシュでほぼ決まり。脱落した場合は英国の牽引がなくなることで逃げが決まるか、ドイツ、豪州が牽引してのグライペル対ゴスというところ。アタッカーにとっては、アップダウンが終わってからゴールまでの距離がけっこうあるのが厳しいか(下ってすぐゴールならニーバリやエヴァンスも優勝候補になるところですが)願望をこめての展開予想は北京五輪と同じように小集団スプリントか、そこからの独走。LLサンチェスやジルベールなど有力選手で逃げ集団が構成されてのアタック合戦が見たい。ふと思い出したのは、(バンダナがトレードマークだった)ブロシャールが優勝した世界選(1997年 スピナジーのバトンホイールが懐かしい)そのうえでの優勝予想は本命 カンチェラーラ対抗 コロブネフ穴 デンマーク勢ツールを途中棄権したことでカンチェラーラはフレッシュな状態になっているのではないかと思います。カンチェラーラのパワーはこのようなコースで生きるのではないかと。ワンデイで積極的な走りを見せるコロブネフは好きな選手なので今回もいい走りを期待。デンマークはブレシェルをはじめとしていい選手が揃っているチームなので、優勝までは難しいかもしれないが注目。ボーネンは怪我からの復調が万全であれば有力候補。サガンはマークも厳しくなるであろうこととコース的に難しいか(スプリンター向け登りゴールであれば優勝候補筆頭だったでしょう)
July 27, 2012
コメント(0)
![]()
July 27, 2012
コメント(0)
![]()
ツールはウィギンズが勝利予想通りではありましたが、スカイのチーム力が圧倒的で総合優勝争いが面白くなかったというのは正直な感想。ツールはどうしてもこのようなコース設定になることが多いので、やっぱり自分にとってはジロの方が好みかなと(今年は悪魔おじさんもツールに登場せず)本当のクライマーがツールで勝つなんてパンターニ以来ないので展開も予想されたもの。加えて、インデュラインやランスのような強さをウィギンズが見せるということもなかったのが物足りなさを増したでしょうか。山岳賞はヴォクレール来年も山岳賞を狙いに行くかもしれませんが、自分にとってはヴィランクのようなかっこよさを感じないのがちょっと・・自分が選ぶ今ツールの敢闘賞はLLサンチェス今後の成長に期待の選手はヴァンデンブロック、フルームウィギンズはモッズカルチャー好きということで、お祝いにイタリアで撮ったヴェスパの写真とジャムの歌をHappy till the end of time. We're happy together.
July 23, 2012
コメント(0)
![]()
ドーピングでフランク・シュレックがツールを去ることに。これは結構驚き。ここまで好調というわけでもなかったのに・・ウィギンズがあれだけ反ドーピングの態度を表明しているのに・・【送料無料】 ラフ・ライド アベレージレーサーのツール・ド・フランス / ポール・キメイジ 【...価格:2,625円(税込、送料込)
July 18, 2012
コメント(0)

昨日のツールはLLサンチェスが“彼らしい”見事なアタックで有力選手(ジルベール、カザール、サガン、イザギーレ)の揃った逃げ集団から飛び出しての独走勝利。今ツールでも何度もLLサンチェスらしいアタックを見せていたので勝利に結びついてよかった!土曜は仏革命記念日ということでデュムランの勝利に期待していましたが、逃げを容認せず(出来レースでいい日だと思うのですが・・・)最後はマイヨジョーヌのウィギンズが自ら発射台になるという珍しい場面も。FDJの監督の雄叫び、フォイクトの粘り、ミラーの勝利(TT以外のステージで彼が勝つところを見たのは初めて?)と各ステージでは楽しませてくれる場面が。総合優勝争いですが、アルプスではスカイが鉄壁(面白くなくなるよと感じるくらい)マイケル・ロジャースが素晴らしい働き。世界選TT三連覇の実績は伊達じゃないといったところ。逆にウィギンズのライバルになるはずのエヴァンスが対抗できる状態には遠く、仕掛ける攻撃も空回り。
July 16, 2012
コメント(1)

ツール第九ステージのTTは予想されたとおりウィギンズがライバル達に1分半~2分程度の差をつけて勝利。最後のTTでも1分以上はウィギンズが速いと思われるので、やはりエバンスなどは山岳での攻撃がどうしても必要な展開に。ニーバリは悪くなさそうなのでウィギンズ包囲網で面白くしてほしいところ(ニーバリと並ぶ下りの名手サンチェスがリタイヤしたのは残念・・)
July 10, 2012
コメント(0)

昭和を代表する大女優でした。たしか「蛇姫道中」だったと思いますが(「蛇姫様」という似た題名の映画もあるよう)、古い映画で若い時の美しい姿を見たのを記憶しています。↑「浪華悲歌(なにわえれじー)」も自分の好きな溝口健二監督作品なので見たと思います(筋はほとんど覚えていないのが正直なところですが・・)あとは「蜘蛛巣城」(原作はシェークスピアのマクベス)黒澤明らしい濃い演出に相応しい存在感でした。【送料無料】山田五十鈴価格:2,940円(税込、送料別)
July 10, 2012
コメント(0)
ツールはついに山岳ステージへ。初日から予想通りスカイトレインが強い!!アシストだけで他チームのエースをドンドンふるい落とす。というかメンショフ、ブライコビッチ達まで置いてきぼりにするとは予想以上かも。ニーバリも状態は悪くないようでしたが、TTの実力差と、今大会ではアシストとなるはずのバッソの今日の走り(+アシストとして働くには致命的に下りが下手・・)では厳しいと思われ、早くもウィギンズとエバンスの一騎打ちの様相。
July 7, 2012
コメント(0)

先日ロビン・ギブのことを書いたときに「Island in the stream」を聴いてから、この曲は何かにサンプリングされていたよなと自分の中で少しもやもやしていてその答えがわかったので。このPVは見覚えがあります。政治家役はウォーレン・ベイティBulworth - Clean Version 輸入盤 【CD】価格:2,405円(税込、送料別)1998年(?)に米国で15位、UKで2位というのが最高のチャートのようです。このころは↓この曲なんかが流行っていたでしょうか。
July 6, 2012
コメント(10)

ツール第一ステージで初勝利を飾ったサガンですが、第二ステージでは途中までいい位置にいながらあっさりと競り負けて完敗。競輪場だったなら野次を飛ばされていたでしょうか。一転、昨日の第三ステージでは登りスプリントで圧倒的な強さを見せつけました。経験を積んで行くことで「横」の強さも身につけてスプリンターになって行くのか、それともアタッカータイプになっていくのか、どちらにしても将来が楽しみ。今日のステージは現在新城が逃げ!フランス語のネット中継は今のところ混雑していないので、なんとか最後まで(出来るだけ快適に)見届けたいところ。
July 4, 2012
コメント(0)
本命 ウィギンズ対抗 エバンス穴 メンショフ山岳賞 ヴァンデンブロック(山岳賞以外は)至極当たり前な予想になってしまいましたが、スカイのアシスト陣を見たら、今年勝てなければ無理だろうという圧倒的なチーム力。ウィギンズは長いTT二回で他の選手に対し三分くらいは差を付けそうなので、山岳を無難にこなせば優勝に最も近いのは間違いないところ。下りゴールが多ければニーバリにもチャンスがあるかと思いましたが、エヴァンスもドーフィネを見てわかるとおり、得意な下りは冴えていました。ウィギンズに対して他の(エヴァンスだけでない)選手達の積極的な攻撃を期待したい今年のツール。ステージでは、積極的な走りをしてくれるとても好きな選手フーガーランドに今年も期待!
July 2, 2012
コメント(0)

ついにランスが起訴されました。偉大なライダーであるという気持ちに変わりはないですが、無邪気に絶対に潔白だとは思っていません。シューレス・ジョーは「嘘だと言ってよ」でしたが、ランスに対しては「真実を話してほしい」(tell the truth?)と思います。大量の水をかぶりながらの激走のランディス、鎖骨を折りながらバイヨンヌへの独走勝利を決めたハミルトン彼らの走りがドーピングによって(記録ということとは別に自分の印象の中で)無に帰すことはありません(色褪せたと感じたのは否定できないですが・・)ランスの数々の走りも自分に自転車レースの魅力を大いに味わわせてくれたので、ドーピングを行っていたとしても凄いレーサーであることは間違いありません。今後の自転車競技が出来るだけクリーンな環境になっていくように願います。
July 1, 2012
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1