草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2010年12月19日
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敬語の問題と言いますと、直ぐに「身分社会」や「封建制度」



などと言った言葉が連想されるようです。


敬語が発達してきた経緯を概観した時に


その様な見方も正しい、と一応首肯しうるのですが



ここではそれとはまた違った角度から


アプローチしてみようと考えます。


人と人との「心理的距離感」を加減する敬語



という側面です。現代は建前上は万人が



平等です。誰もがそう考え、その様に行動しています。





知らず知らずのうちに多大なストレスが


その人間関係に悪影響を及ぼしている。しかし



その事実に気づいたとしても、どうしようもない事として



放置せざるを得ない。それが私たちを取り巻いている



いわば現実です。そこで敬語の活用を図るべきと



提案したいのです。人間関係をスムーズに滑らかにする



ための、とって置きの奥の手として。


敬語は縦の身分関係を調整するだけでなく、水平な


平等な関係にも威力を発揮しうる、使いようによっては。



そうです、所謂タメ口の「いちゃつき」ではなく



程よい距離感(心理上のそれ)を、敬語を上手に活用する事で





余地を人工的に現出させるという、高等戦術。


親しき仲にさえ、ある礼節が必要なのです。時と場合によって



適度な距離感が生む「余裕」が、ギスギスし過ぎる



人間関係の潤滑剤としての作用を持つ。それを敬語の



自在な活用法で実現しませんか。そういう新しい提案です。







敬語は、普通に考えられている以上に


難しいものでも、厄介な決まりごとでもありません。


日本語に愛情をもつ。そんな単純な態度が


一見面倒と見える問題を易しく変えてくれる。


何事も真正面から取り組む事。この態度が


とても大切なのではありますまいか。草加の爺は



この様に考えております。如何お感じでしょう?


貴方様の率直なご感想、ご意見を



どうぞお聞かせ下さい。心よりお待ちいたしております。










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最終更新日  2010年12月20日 02時02分55秒
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