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2016.03.26
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 あまり遠いところへ行きたくないが、やはり今日行かないともう食べられないと思って、柏へ。

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 今月をもって閉店する予定の「 麺工房 HIRAMA 」はラーメン寺子屋の出身者の中でも好評なお店だ。あまり通わなかったが、この閉店は、千葉県民、東葛地域民にとって痛いもんだ。

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 満席だけでなく店内で行列もできている。すごい。今月の一品のネギそばVer2、オプションの玉子雑炊の食券を購入。わしの場合は着席まで20分、配膳まで40分ぐらいかかったのだが、ほかの客も同じだ。しかし不満あるいは文句をいう人はいない。やはり皆さんは平間店主の最後の一杯を食べに来たよね。

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 ようやく提供。小鍋でネギを炒めた後にスープを注ぎさらに炒めて、ゆで上がった麺を入れていた丼に注いだのだ。ここのネギそばは、 13湯麺の「炒葱麺」の作り方とあまり変わらない という。13湯麺で基本的なラーメンしか食べたことがないわしにとって、あの丸鶏のスープはネギとの相性がそこまでよいと思わなかった。ネギの甘みとネギ油の塩気は何とも言えないバランスを取っている。極細麺の茹で加減が柔らかめで、このスープとの相性がよい。定番のネギそばと違った点と言えば、チャーシューが入っていないことだが、ネギの量からみれば、チャーシューがなくても別にかまわぬ。

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 オプションの玉子雑炊はネギの甘みまで味わえたのだ。なぜなら、玉子雑炊のスープは、丼に注ぐ前に小鍋から土鍋に入れたものだからだ。

 オペレーションからみれば、常連じゃなくても平間店主の体力が限界に近いことがわかったのではないか。2003年という多くのお店が柏駅界隈で進出した年にオープンした「麺工房 HIRAMA」は、この激戦区で戦い抜けてきたと言える。お疲れ様。





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最終更新日  2016.03.31 00:00:58
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