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2016.02.27
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 土曜日だが、相変わらず家事と仕事をする一日だ。もちろん今日は訪麺したいと思うが、どこへ行くかもいつものように決められなくて…。

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 ところが、口コミから、「麺工房 HIRAMA」は3月をもって閉店するという情報を得た。どうやら店主の高齢が原因らしい。店主は 13湯麺 の松井店主が主催した松戸市によるラーメン屋育成プロジェクト「ラーメン寺子屋」の第一期生として知られる。首都圏では、燦燦斗を筆頭として、「ラーメン寺子屋」の出身者によるお店も少なくなかった。ただし、出身者は元々多くが脱サラで、すでに年を取る方も少なくない。例えばうちの近所の「 らーめん専門店 麺座まねき 」の店主はオープンの時にすでに年が取ったようだ。確かに堅実にやっていて、人気も高いが、数年前から定休日を増やしたのだ。

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 駅から10分ぐらい歩いたらようやく到着。 4年ぶり の訪問はこんな形で実現したとは思わなかった。食券機から宿題のタンタンメン、味付け煮玉子、ライス(小)の食券を購入。ここのワンタンがおいしいので食べようと思っていたが、どうやらすでに提供を中止したようだ。店頭に貼っている閉店の知らせもこれで実感できたのだ。

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 年配そうな店主は小鍋でスープを注ぎ、タンタンメンを作るのだ。やはり定番のらぁ麺と違った作り方だね。

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 通常のタンタンメンのイメージと全く違ったのだ。ゴマタレを重視するタイプだが、辛さがほどほど。わしからみれば、まったく辛くないのだ。卓上に置いてある一味を使ってもあまり辛さが感じられない。ネギを大量に使用したが、辛さのために使用したのでなく、師匠との繋がりを強調したいから使用したのではないかと考えている。ゴマタレも実際にコイメのものではなく、優しい味わいだ。基本的にスープとゴマタレのバランスがよい。極細麺は茹で加減が柔らかいが、優しいスープとの相性が良い。肉が少ないのがちょっと残念。味玉も寺子屋系らしく、黄身がなかなかよ。

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 最後はライスをかけて完食。担々麺が好きな方にとって賛否両論の一杯だと思うし、自分も異種のタンタンメンだと考えているが、定番のラーメンを食べたことのある某は、ここのスープをなめてはいけないってことも、この一杯でわかったのだ。ここのカレーラーメンもかなり有名らしい。3月末までもう一回来ようか。






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最終更新日  2016.03.02 14:47:55
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