全170件 (170件中 51-100件目)
ほぼわかったから、ここまでにしたほうがよいかもしれん。世の中何をやってもだめなことばかり~か、どうぜダメなら酒飲んで寝よか。カッカッカッカッ。
2006.10.02
コメント(0)
8月の下旬頃、ストレスと悩みによってニキビがひどくなったようだ。しかも膿がたまってくるばかりで、膿胞が出てない。医者に見てもらっても、注射でしか治療できないそうだ。 仕方なくて、帰省の時一つの料理を身につけた。それは「緑豆の煮物」だ。緑豆は漢方薬のひとつとして、解熱、解毒、消炎作用があるとされる。ニキビの治療にとってもよいのではないか。しかも、「意仁」という穀物を緑豆と一緒に煮ると、コレステロールを下げて、高脂血症を予防することができるという。しかし妊娠中の女性は「意仁」をご遠慮ください。羊水を少なくさせるからだ。 本来氷砂糖を入れるが、カロリーを考えるため、半分ぐらい減らした。緑豆は小豆より甘くないから、ちょっと不味くなった。しかし、健康にとってよいのではないか。また、緑豆のかわりに小豆を使ってもよい。その上、小豆には血を補うことができる鉄があるから、生理の女性にとってよい。 ご隠居の料理教室でした。カッカッカッカッ!
2006.09.30
コメント(0)
今日はわしの二十代の最後の夏休みの最後の一日だということだ。 今年の夏休みはほとんどバイトと勉強が重なった生活が繰り返していた。しかも帰省の時もほとんど研究活動しかしなかった。夏休みとはいえ、授業がある時とあまり変わっていない。 もちろん、一番悔しいのは自らを成長させることができないことだ。人に対することにしろ、日本語にしろ、論文にしろ、成長のスピードが遅いように感じられる。 とにかく、今学期は正念場だ。今学期、お疲れ。そして、参るぞ!----10月2日追記 ほとんどすべてのものを失ったので、もう失うものがない。失わせないよう、戦おう!
2006.09.29
コメント(0)
十月から放送するドラマの質は夏よりよいように感じられる。 まず、この三年間ずっと見ている刑事ドラマ「相棒」の第五シリーズだ。心理学から犯人の正体を暴く内容はかなり好評を得た。水谷豊、寺脇康文のコンピのやり取りもこのドラマの重要なポイントだ。 また、渡瀬恒彦が演じる「おみやさん」の第五シリーズもかなり期待している。渡瀬恒彦が演じる推理ドラマはいつも高い質を持っているのだ。 それから、渡瀬恒彦の兄、石原軍団の筆頭である渡哲也も竹野内豊と共演することになった。もう西部警察のように、大門団長が銃を持って突撃するシーンを見ることができないが、演技がうまい渡哲也の作品もいつも高い質を保っているから、期待している。 そして、藤田まことも火曜九時のドラマを演じることになった。しかも何年間主演したことがない松たか子と共演する。松たか子の演技に期待していないが、藤田まことはこの数年間刑事ドラマ、時代劇以外の作品をあまり演じないから、いい質を持っているドラマではないと出演しないのではないか。 もちろん、十二月まで水戸黄門三十六部の放送もある。だから、夏より見られるドラマが増えたかなと思う。
2006.09.27
コメント(0)
映画「砂の器」やテレビドラマ「キイハンター」などで知られる俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう)は24日午後11時27分、肺炎のため亡くなった。84歳だった。 はじめて、丹波哲郎を見たのは「007は二度死ぬ」という映画だった。すでにこの大俳優の存在感が感じられた。また、次に見たのは大河ドラマ「春日局」だった。徳川家康を演じた丹波哲郎さんの存在感がかなり感じられた。そして、「長七郎江戸日記」でレギュラーではないが準主役である柳生宗冬を演じた。 最近、丹波哲郎は度々時代劇に出たが、いずれも主役もしくは準主役ではなく、長く続かない役のだ。例えば、大河ドラマ「義経」での源頼政、「利家とまつ」での井口太郎左衛門だ。また、日テレの時空警察捜査一課で主役の北条特命主席管理官を演じたが、一年一本、二本の不定期放送のスペシャルドラマということだ。そして、親友里見浩太朗が主演している「水戸黄門」で三十二部から山野辺兵庫を演じたが、三十二部第一話しか出ないということだ。 ご冥福を祈ります。
2006.09.25
コメント(0)
先知り合いの先生にお目にかかって、アドバイスをいただいた。やはり要領が悪いので、うまく伝えたいものを書くことができない。明日指導教官からさらに厳しい指摘を受けるのだろう。 とにかく書き直さなければならん。苦しいが、乗り越えなければならんと言うより、乗り越えさせなければならん。
2006.09.25
コメント(0)
この一週間2本の映画を見た。一年2本ぐらいの映画しか見ないわしにとって、珍しいことであろうか。見る目的はただ幼い時のヒーローを見るだけだ。 黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二はそれぞれに時代劇でよく悪代官、斬られる役、チンピラとして出たが、わしのような年の人もしくはもっと年上の人にとって、彼らは代わることができないヒーローだ。悪代官の代表である黒部進は日本の代表的なヒーローである「ウルトラマン=ハヤタ隊員」だ。森次晃嗣=ウルトラセブン、団時朗=帰ってきたウルトラマン、高峰圭二=ウルトラマンエースだ。つまり、ウルトラ兄弟だ。今回の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」映画で、再び彼らの変身姿が見られたのは、本当に感動した。 これに対し、スーパーマン リターンズはわしをちょっと感動させうことができない。もちろんChristopher Reeveのスーパーマンとしてのイメージが強すぎるのも原因だが、スーパーマンを「彼女を妊娠させてから姿を消した男」にしたのはやはりひどすぎる。わけがあるが、かなり納得いかないのだ。 世の中でウルトラマン、スーパーマンのようなヒーローがいらないかもしれないと思うが、絶対あきらめない気持ちを持って自分の歩みの道へ頑張れば、ヒーローになれるかもしれんね。
2006.09.23
コメント(0)
政治を勉強しているのに、ブログで政治について論議することを控えている。自らも友たちと話している時政治についての話をするのを控えている。しかし、母国である台湾では一週間にわたってデモを行っている。しかも中止する見込みがない。従って、ちょっとこれからが起こるかもしれない陳水扁総統の辞任について予測しようと思う。 もちろん前総統李登輝の協調によって変化するかもしれないが、年末の台北、高雄市市長選挙で民進党がすべて敗退すれば、陳の汚職の恐れがあるのに対する不満を持つ立法委員(国会議員)が反旗を挙げて、陳を辞任に追い込むのは可能だ。要するに、2007年の年末の立法委員選挙で、民進党も同じことによって全面敗退すると民進党の現職の立法委員は考え始めるかもしれない。従って、自らの地位を守るため、党のイメージを潰した陳を辞任に追い込むという極端的なやり方をするのもおかしくないと考えられる。 また、2008年総統選挙の立候補と選出されるかもしれない実力者たちも汚職の恐れがある陳との関係を切って、民進党の改革者として民間から支持を得ようとする可能性もある。特に副総統である呂秀蓮、民進党が公認した台北市市長立候補である謝長廷はいつも状況、物事への判断がよいと言われるのに、今回についてリアクションがなさそうだ。たぶん反旗を揚げるチャンスを待っているのではないかとわしはそう思っている。それに、今回インタビューした政治家の中でもそう思っている人がいる。 政治ってやはり暗いね。やはり政治家に比べて、研究者として政治を分析するのが楽だと思う。要するに、金とか、暴力団とか、政治闘争とかの面倒くさいな問題に関わらないからだ。 カッカッカッカッ!
2006.09.21
コメント(0)
今学期は正念場だということだ。 まず、論文のケース スタディの段階に入るということだ。要するに、理論をさらにまとめなければならない。だから、博士論文の研究ばかりか、ほかの分野のテーマも自らの考え方でやってみようと思う。 また、TAの時間帯にしろ、聴講の授業にしろ、先学期より大幅に増えてしまった。TAの時間は1限しか増えないが、きつい時間帯のバイトばかりだ。聴講の授業の数は先学期よりも1限しか増えないが、2限連続で、違う学年の授業を聴講することになったので、移動する時間が必要だ。つまり体力的な負担になった。さらに、スケジュールがバラバラになったので、勉強する時間もバラバラになった。 そして、日本語の力をさらに上がらせなければならない。日本に来て四年目なのに、会話はまったくだめだ。時々日本人を誤解させることがある。また、それによって嫌われることもある。特に自らが言いたいことを相手にうまく伝えることができないのが多いのではないか。このせいで時々日本人との付き合いもしくは話することに怖がる。 しかし、やるしかない。結局、ヤン提督の弟子になる前に、ウルトラ兄弟の弟子になった。要するに、からどんな時でもあきらめないという気持ちを常に持っているということを学んで、身に着けたということだ。
2006.09.20
コメント(0)
BMI(肥満度)計算ツール BMIは体重(体格)指数のことで、体重÷身長÷身長で算出される体重(体格)の指標である。疾病との関連からこれに着目し疫学的に調査研究したTokunaga et al(1991)は、それが約22(kg/m/m)においてもっとも有病率が低くなるという結果を得、それぞれの身長においてBMIが22となる体重を「理想体重」とする(呼ぶ)ことを提案している。 世間がBMIと理想体重を持てはやすようになった源は上記にあるのだろうが、疫学的な研究結果を個人の努力目標に直接につないで議論するのは明らかな誤り。参考資料:http://d.hatena.ne.jp/keyword/BMI--やせ過ぎモデル禁止:マドリード市決定に反発、波紋広がる 朝の情報番組スッキリの今日の最初の内容はこの「BMI」だ。 進学できてから、自らが太りすぎてしまったことを気づいた。もちろん体重機の故障と服の重さも関係あるが、やはりその数字が高すぎるようなきがするので、それ以来飲食と運動でダイエットしている。今朝食、昼食をたくさん食うが、夜6時以後の食事を控えて、サラダのみ食う。おつまみのためセンベイとか食うが、食事のカロリーより大幅に少なくなった。また、毎日最低1時間のウォーキングする(とはいえ、歩かなければならない)。今のBMIの数値からみれば、まだ肥満だが徐々に標準値の範囲へやせてきたように見える。もうすぐ標準値の範囲に達することができると考えられる。しかも進学したばかりの時に比べてほぼ15kgぐらいやせた。 よく芸能人の激しいダイエットの方を読んだり見たりするが、普通の人にとってやはり激しすぎるやり方なのではないか。とくに健康によくないような気がする。ダイエットする理由は外見ではなく、健康のためだと思う。
2006.09.19
コメント(0)
もちろん帰省中だ。 先今回の帰省中の研究活動の中で最も重要なインタビューを行った。相手は昔授業を行った先生でもあり、政治家でもある先生だ。かなり多くの重要なインフォメーションをいただいた。そして自らの論文の仮説とアプローチについてさらに自信が持てるようになった。 しかし、来学期の時間割はさらにバラバラになった。バイトの時間も増やしてもらうかもしれない。聴講するつもりの授業の数も増えた。それにほぼ週一日休みとなった。時間の配分についてさらにしにくくなるかもしれん。
2006.09.15
コメント(0)
ただいま帰省中だ。実家にはインターネットがないから、日記を書くことが難しい。 今日、指導教官を迎いに行った。迎いに行ったというより、指導教官泊まるホテルで待ち合わせるだけだ。最近の台湾の政治についての話をしてから、指導教官は急にわしの論文について話をしたいとおっしゃった。本来指導教官にお目にかかるが論文についての話をするつもりがないので、かなりびっくりした。ちょうど資料を調べるためいつもコピーを持っているので、ちょっと汚いものだが指導教官に渡した。 指導教官の話によると、まだ詳しく読んでいないが、問題意識とか、アプローチとか問題がないという。だが、一部の流れが変だと指摘した。九月の学会誌に間に合わないかもしれないが、指導教官は、この論文が面白ければ、彼がほかの学会誌へ投稿の推薦をしてくれるとおっしゃった。 そして、日本語が下手になったと言われた。
2006.09.07
コメント(0)
今日、賃貸会社に連絡して再契約の日程を決めた。だが、新たな問題がわかった。それは、今住んでいるアパートの管理人の変更のことだ。つまり、その時、わしはこの部屋から出なければならなくなるということだ。もちろんこれは大事な問題だが、向こうはいつ変更するかはっきり言えない。だから、変な時間帯で出させられる恐れがある。 今一応日程を約束したが、来年の3月に引越ししたほうがよいかもしれない。もし特に問題がなければ、これから博士論文の大事な段階に入るということになる。そうすればあのような急に引越しさせられることに対応する暇がないのではないか。とにかく帰省したら家族と相談する。それに、元々来年引越しという考えもあったし、その会社への信頼関係も崩れてきたので、引越ししたほうがよいのではないか。 とにかくいろいろな苦労しなければんらないことが増えてきているように感じられる。
2006.09.02
コメント(0)
先、指導教官と親しい先生にファイルを送った。一段階が終わったように感じられる。 だがこれは始まりとも思っている。修正しなければならないところもあるし、進めなければならないところもある。また、日本語にしろ、専門にしろ、もっと自らを磨かなければならない。そして、心配している人と物事もいっぱい。元々失ったことがあるが、暗い自分はさらに太陽を失うと怖がっている。 だがいろいろなことに対応しなければならないのではないか。だから一番最悪のことにあっても、前向きに進むしかない。 つまり、ますます暗くなるかもしれん。 人生一つのものなのさ あとには戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつの日も めざしてゆこう顔上げて
2006.08.31
コメント(0)
先週の金曜日まで、やっと初稿をほぼまとめてしまった。採用されるかどうかわからないが、やっと一段落まで終わったように感じられる。 しかし、今週からチェックの段階に入ったのに、指導教官の都合が悪いため某の指導ができなくなった事態が起こった。メールで送ろうとおっしゃったが、指導教官の時間からみれば、読んでからアドバイスをくれるのが無理だと考えられる。もちろんこれは某が自らに決められた締め切りより大幅に遅れたせいだ。だが、こんなことが起こったというのは、九月下旬の締め切りに間に合うことができないかもしれないのだ。 もう1つの方法は同時にもう1人の親しい先生に見てもらうということだ。しかし、その先生はこの分野の論文の審査を担う可能性が高いため、頼みを断る可能性が高いと考えられる。だから、両方に同時に頼むつもりのため、頼む前にさらに論述と細かい内容を強化しなければならない。 そしてほかの心配していることもある。とにかくいろいろな悩みを抱えていると言えよう。だが、乗り越えなければならないから、前向きへ頑張るしかない。とにかくやせ我慢が上手の某はたぶんもっと暗くなるかな。結局、「人生楽ありゃ苦もあるさ。涙のあとには虹も出る。歩いてゆくんだしっかりと。自分の道をふみしめて!」と歌いながら前へ進むとなった。 (「あゝ人生に涙あり」というオープニング ソングのメロディーが暗すぎるから、この作品は長くならないと思った故中谷一郎さんは弥七の役を断るつもりだったという。結局俳優座の大先輩である東野英治郎の頼みを断ることができないから受け入れたが、28部まで出演していたことも思わなかったという。そう言えばこの歌確かに暗いかな)
2006.08.28
コメント(0)
今朝母国の新聞を読んだら、ある昔の大学院の先生が母国政府の閣僚レベルの職に就いたことがわかった。かなりがっかりした。 某がその研究科に在籍していた時、その先生は研究科科長だった。優しそうに見えるが、かなりいろいろな変な「礼儀作法」を重視した。 例えば、学生が論文を書く前に彼にアドバイスを求めなければ、研究科科長を無視することになったと言われた。また、学生がいつ卒業するつもりなのかについても彼に相談しないと、彼を無視することになったということだ。だが、彼の専門がヨーロッパの集団安全保障なのに、なぜ彼にアドバイスを求めなければならないか。実際に法にしろほかの研究科にしろ、そこまでしたのは彼のみだ。某の同期生の中で、戦略思想の論文を書きたい人が多かったため、ほとんど彼にアドバイスを求めていなかった。しかも研究科の中で戦略思想の専門の先生は彼に嫌われた。その結果、ほとんどの同期生たちは彼に嫌われた。もちろん、一匹狼と見なされた某も彼からアドバイスを求めないため嫌われたに決まっている。 また彼はほかの機関から委託された研究計画をしなければならないため、研究科の一部の学生を招いた。その学生は「ハチ グループ」と言われる(彼の名前は中国語の発音でハチの翅音に当たる)。その学生たちは多くの金をもらって、彼の代わりに研究を行っていた。もちろん修士号さえ取っていないため、文章のレベルも低下した。 そのグループのメンバーはほとんど某より一年上の先輩だった。また、わしの同期生の一人もいた。特にその同期生はそのグループに入ってから、よく「研究科のため」を口実でほかの同期生に、自分がその先生からもらった仕事を手伝いさせた。だが、自分は金をもらったことを同期生に黙っていた。結局、同期生たちに見破れてから、同期生全体は彼と対立したということになった。しかも、所長のうちのクラスへの命令は彼から伝えられたことが多いから、同期生たちに「信頼できない」と思われた。だがら同期生たちはそれに従うわけがないのではないか。だが、彼は反省しないまま、科長の前に同期生たちの陰口を言っていたということだ。 このようなことがあるから、いつトラブルが起こるかわからなかろう。彼の学生はほかの研究を丸写しした事件が起こった。解決したとはいえ、ただその機関よりさらに高いレベルの機関の人に頼んで抑えただけだ。 また、こんなことでトラブルが起こってしまったことがあるのもおかしくない。一匹狼のわしも巻き込まれた。。もちろん衝突ではないか、某のやり方が彼に「反発」と見なされたから、彼の一番嫌われた学生となった。 最初の事件はもちろんその同期生とのトラブルだ。その人のやり方を見破れたのはわしだった。だからその人は所長の前に、「クラスが所長の命令を受け入れない原因は、光右衛門という越後の縮緬問屋の隠居が皆に煽てるのだ」と言っていたそうだ。 次に、わしが進学する前に、彼のグループの学生ではない学生は二年間修了し、修士号を取る人がいないそうだ。わしはそのはじめての学生なのだ。そのため、わしが書類を提出した時、彼はいろいろなわしに卒業させない行政手続で邪魔しようとして、。しかし、すでに二年生前期までわしが単位取ったから、彼は邪魔しようにもできない。 結局、某が卒業した時、彼は「光右衛門」条項を作って、学生を二年以内卒業させないようにした。 学術はもちろん、心も狭い人は今政府の閣僚レベルの職に就いたなんて、ひどいのではないか。
2006.08.26
コメント(0)
「長七郎江戸日記」の主題歌の中で一番好きなのはこの『微笑みかけて』だ。しかも里見浩太朗の歌声にはささやかな悲しさが感じられる。 しかし、この歌は里見浩太朗のベストアルバムとか、時代劇の主題歌のベストアルバムとか、まったく収録されていない。さらに、CD化されていないので、レコードしかないそうだ。しかし、レコードも買えないということだ。また、カラオケでもこの歌を歌うことができない。『微笑みかけて』 作詞:荒木とよひさ 作曲:平尾昌 めぐりあう季節さえ いつの日か背を向ける 人は淋しくていつも 誰かを愛している ああ お前のそばで ああ めざめる朝は きっと ああ 心の寒さ 忘れてしまうだろう 胸のすきま埋める お前の微笑みが
2006.08.25
コメント(0)
2ヶ月にわたって、やっと投稿論文の初稿をほぼ書き終えた。確かにロジックの再チェック、細かいところの書き直しもしなければならないが、やっと形が出たと思う。 2ヶ月の時間が長いと思うが、短いとも思う。この2ヶ月間でいろいろなことがあった。何回スランプに落ちたり、引き抜いたりしていた。1ヶ月間28コマの試験監督のバイトと本来のTA勤務もかなり体力的にきつかった。そして、家族とか、友たちとか、いろいろな心配していることが起こった。しかも心配しても手が出せないことがある。それに、まだ解決していないこともある。 だが、ほかの人のことを心配しながらも、自らのことをしなければならない。投稿論文の初稿の書き直しはもちろん、帰省するついでに現地調査を行わなければんらない。しかし、それに関する企画まだ書いていない。また、先輩と協力して、わしの考え方で共同研究を行う考え方も具体的にまとめないと先輩に声をかけることができない。まるで仕事を終えることができない感じがしている。泣きたいが泣く時間さえない感じがしている。 とにかく進もう!きっと乗り越える!そして、いろいろなことによって苦しめている家族も、友たちも、乗り越えることができると確信する。
2006.08.24
コメント(0)
最近、漫画だけではなく、小説も読み始めた。毎日論文、本ばかりなので、ほかのことを楽しめなければならなかろう。 石原慎太郎が書いた「弟」を読んだことがある。しかし、裕次郎のファンである某がやはり最後の所を読んだ時悲しくなったから、読みきれなかった。 田中芳樹の銀河英雄伝説も読んだことがある。しかし、一番好きな「ヤン・ウェンリー」が暗殺されたシーンをテレビアニメの放送で見たことがある。かなり悲しかったので、小説を読んだ時なかなかそのところを読み始めることができない。 今回買ったのは、村上元三の「松平長七郎江戸日記」だ。つまり「長七郎江戸日記」の原作だ。結構面白かったと思う。 原作小説の設定もテレビと大部違った。テレビシリーズの読売やの居候ではなく、祖父織田家に住んでいたということだ。第二冊の松平長七郎浪花日記で織田家から出て、小料理屋の居候となった。読売やの女主人とテレビシリーズに設定されたおれんは小説で女賊だ。のち小料理屋を開いたら、長七郎が居候となった。それから、柳生飛騨守宗冬は長七郎の敵ではなく、親しい関係を持つということだ。しかも柳生の出番はあまりない。そして、田村右平次は最後まで長七郎の傍にいるだけではなく、妹もいた。 今、第二冊の「松平長七郎浪花日記」を読んでいる。しかし、「江戸日記」と違って、長編の小説だ。せっかくいいところなのに電車を降りなければならないことが多いので、電車で読むのがちょっときつい。 もちろん里見浩太朗のファンだから長七郎江戸日記を見始めた。だが、見れば見るほど、長七郎と自らの状況に似てるのではないかと考え始めた。その悲しさをほかの人に言いにくいし解けようにも解けられないため、隠そうとしたとも長七郎と同じだ。また、お節介な人で、苦しめる人を助けたいということも似てる。 しかし、現実的に、わしは長七郎または黄門様と違うのではないか。時代劇で、印籠または刀でいろいろな問題が解決できるが、わしは人を助けようとしても時々何もできず、ただ見守るのみだ。また、騙されたこともけっこうある。やはり、これは現実であろう!
2006.08.22
コメント(0)
今学校で試合を見ているところだ。早実やはりエースの斎藤君だ。駒大苫小牧は昨日の先発投手菊地だ。つまり駒大苫小牧側はできる限り田中を休ませようとした。だから、早実の勝ちのキーポイントは「コントロールがよくない菊地が投げている間に出塁し、点を取る」こと。
2006.08.21
コメント(0)
ヒロインの闘病史のような内容はまるでドラマの定番になったみたいだ。あの「世界の中心で愛を叫ぶ」以来、毎クールのドラマの中で必ず、「闘病と恋」のドラマがあるような気がする。今見ている「タイヨウのウタ」もその一つだ。しかも「世界の中心で愛を叫ぶ」の主役山田孝之と 『1リットルの涙』の主役沢尻エリカの共演だ。 最初から「病気と恋」を知らないし、山田孝之、竹中直人の演技がうまいとも評価されたから見始めた。またこのような内容と知ってしまってから、見ているが見る氣がますます失ってきた。確かに、純愛とか、涙をさそう感動の愛情とかと思われるドラマかもしれない。わしもそのようなテーマが好きではないが嫌いでもない。つまり、好きな人が苦しい時にあったら支えてあげたいという気持ちがなければ、好きとか愛情とか言えないのではないか。しかし、それは決して病気だけではないと言えよう。現実的にはもっと多くのテーマがあるのではないか。しかも必ず病気になった人が死ぬシーンがある。これは純愛ではなく、ただの愛する人との死別なんじゃないか。今の流れからみれば、沢尻エリカが演じたヒロインは必ず死なされると思う。 一日勉強して、部屋に帰ってから、またあのような重苦しい内容を見るのがやはりますます嫌になった。結局オタクの生活になってしまうかもしれない。つまり、毎日テレビで写っている映像は「『助さん、格さん、遠慮はいらんぞ』、『助さん、格さん、もういいでしょう』、『静まれ、静まれ、この印籠が目に入らぬか。ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の天下の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ!』」しかなくなる恐れがある。ワンパターンだし、古いが、疲れた時に悪を一掃した水戸黄門を見たらやはり爽快!ワッハッハッハッハ(東野英治郎風)
2006.08.19
コメント(0)
指導教官とゼミのメンバーと一緒にカラオケに行ったら、わしはいつも「あゝ人生に涙あり」を唄わされた。水戸黄門ファンのわしがこの歌が歌えるのはおかしくないことだが、わしにとって意味深い歌だ。 2004年の春、青山学院の博士後期の口頭試問を落ちた。神田の別科の進学が決まったが、入学式の前にずっと落ち込んでいた。今のままで来年も落ちる可能性が高い、または来年再び落ちたら帰国せざるを得ないので、家族の金を無駄にすることになると思っていた。寝ても、再び落ちた夢を見たので眠れなかった。テレビを見てもぼんやりのままだった。 その時、恒例毎日午後再放送の水戸黄門を見ていた。はじめて里見助さんの再放送を見た。そして、里見浩太朗が歌った一番の「あゝ人生に涙あり』」を聞いた。何回この歌を聞いたことがあるのに、里見の歌声ではじめて心からその歌詞について共鳴した。 はじめて聞いた再放送の主題歌はあおい助さんと伊吹格さんが唄ったのだ。32部原田助さんと合田格さんが唄ったのも何回聞いたが、里見の歌声は本当にあの歌と合うんじゃないかと今もそう思っている。 それ以来、何とか立ち上がることができた。そして2005年やっと受かった。もちろん入学してから今まで何回苦しい時もあったが、自分が自分に「あゝ人生に涙あり」を唄ってくれる。「あゝ人生に涙あり」 作詞・山上路夫 作詞・木下忠司人生楽ありゃ苦もあるさ涙のあとには虹も出る歩いてゆくんだしっかりと自分の道をふみしめて! 人生勇気が必要だくじけりゃ誰かが先に行くあとから来たのに 追い越され泣くのがいやならさあ歩け!人生涙と笑顔ありそんなに悪くはないもんだなんにもしないで生きるより何かを求めて生きようよ
2006.08.18
コメント(0)
今週集中講義のTAをやらせてもらった。もちろん金を儲けるのも原因だが、恩返しも一つの原因だ。そして、質問があれば直接に先生に聞くこともできる。去年の秋学期でこの授業のTAを担当した時、たまたま講義中から一つのヒントを得た。それにほかの授業で得たヒントを合わせて、今進行している博士論文の計画書ができたということだ。また、春学期中にアプローチを構築している時、この授業の先生に頼んだら、コメントをいただいただけではなく、親切に多くのことを教えていただいた。だから、できれば手伝いたいと思って、事務所に頼んだ。 一週間で一学期の授業を行うのはつらいのではないか。学生だけではなく、先生もかなり疲れたように感じられる。わしはただレジュメと出席の管理をするだけだが、教室についての管理もしなければならないが、同時に研究活動もしているので、休みの時間でも図書館へ資料を調べなければならない。論文が進んでいるが、ゆっくり昼飯を食う時間がない。そして終わってからも研究室へ書き続ける。もちろん、ウォーキングもできないし、食べ歩きもできない。 しかし、授業を行う先生はもちろん、授業を受ける学生もまじめに頑張っているから、TAのわしも責任を果たしなければならない。
2006.08.17
コメント(0)
今学期のスケジュールがかなりきついから、休日ほとんど出ないようにした。だから自炊したことが多い。 丸美屋の「麻婆豆腐の素」が安いし、うちの近くにあるスーパーで売った豆腐と豚挽肉もほかの大手なスーパーより安いから、冷凍食品の餃子以外、麻婆丼を作る回数が多い。 自らが自らで作っためしを褒めるのはおかしいのだが、自らも納得いく作品だ。 ただ一つの不満がある。それは素の辛さが足らないということだ。大辛を買ったのに、辛さは足らない。結局さらにラー油または花椒、豆板醤を入れざるを得ない。 ところで、もはや今のように麻婆豆腐を作ることができなくなった。うちから一番近いスーパーは来週いっぱいで閉店することになった。そっちが閉店すれば、安い素材を買うことができなくなった。困るね。
2006.07.23
コメント(0)
長七郎江戸日記で三田明が演じた六さんといえば、柳生宗冬の密偵として松平長七郎を見張る沢木兵庫のことだ。ふだん蕎麦屋をやっていたため、「蕎麦屋の六さん」と呼ばれた。(蕎麦屋というより、屋台と言ったほうがよい) しかし、長七郎はそれを知りながら、よく六さんがやっている屋台へ蕎麦を食ったり、酒を飲んだりしに行った。それにもかかわらず、敵であるはずの柳生の隠密の六さんに悪事を調べてもらうことが多い。その結果、六さんはますます長七郎の人柄に惹かれて、柳生として密偵を勤めることより、長七郎の密偵として悪事を調べたことが多くなった。しかも、柳生宗冬が殺し屋を送った時、六さんは長七郎を守るため戦ったり庇ったりするようになって、まるで長七郎の第二の家来になった。(村上元三の原作小説で、第二の家来は田村右平次だが、テレビで加藤純平が演じた田村右平次は第一部の三分の一のところで佐渡に殺された) 六さんは今までの時代劇の隠密とまったく違うイメージだ。普通の隠密が密偵の任務を行った時いつも忍者として見やすい服を着た。六さんはふだんの蕎麦屋の服を着たり、頭巾をかぶったりしただけだ。しかも見つけられたり罠に捕まえられたりしたことも少なくない。風車の弥七よりヘタだと言えよう。しかし、人情を持って、人間らしい隠密だ。そして、長七郎と六さんとのやり取りも長七郎江戸日記第一部での最も重要な内容の一つだった。柳生宗冬の命令と長七郎に惹かれた心の間に、一番よい選択肢を考えようとする六さんは命令に従うしかない隠密ではなく、一番人情を持つ隠密だと思う。たぶん今までの日本の時代劇でこのような人情を持つ隠密は六さんしかいないと言えよう。 もちろん第二部の制作が始まった時、人気役の六さんを演じた三田明はレギュラーの一員に違いなかった。だが、中盤で六さんは急に柳生宗冬に殺されたことになった。しかもスペシャルで殺されたため、地上波の再放送でこの内容を見られない。先週の金曜日からレギュラーのメンバーが急に変わったので、調べれば、そのスペシャルのことがわかった。しかし、わしにとって、六さんは急に消えたと同じ意味だ。 この部分の内容はかなり不合理だと思う。元々柳生宗冬も沢木兵庫の裏切りのような行為を知りながら、長い時間でほっと行くことにした。しかも第一部の中盤で柳生宗冬は不処分のような形で沢木兵庫について裁いた。要するに、第二部の中盤のスペシャルで六さんを殺した必要がないと言えよう。結局六さんはそのまま長七郎江戸日記から去ってしまった。 里見浩太朗の作品で、里見が演じた役を助ける密偵の役が多い。水戸黄門で風車の弥七を演じた故中谷一郎さんはその中で最も有名なのだ。体調が崩れたため中谷一郎は水戸黄門で死なないまま降板してしまった。また、八百八町夢日記で風間杜夫が演じたねずみ小僧次郎吉も有名だ。しかし、補佐としての密偵というより、元泥棒のねずみ小僧は主役とされた。ほかの密偵と同じ地位と見られることができなかろう。そして、長七郎江戸日記での六さんだ。 スペシャルを見たいが、多分無理だと思う。もし、このまま日本で就職すれば、衛星放送の時代劇チャンネルで見られるかもしれない。だが、もしそれができなければ、テレビ東京が長七郎江戸日記第一部と第二部の中盤までの再放送をしない間に、六さんとお別れだということになった。
2006.06.29
コメント(2)
先東映のホームページを見た。3月6日に放送した「八丁堀の七人」第7シーズンの最終回は全シリーズの最終回だようだ。 今年三月まで、テレビ朝日の月曜日の時代劇の順番は「八丁堀の七人」、「大岡越前」、「銭形平次」、「世直し順庵!人情剣」だった。「八丁堀の七人」が終わったら、新たな番組をやるはずだと言える。 しかし、この時間で、1シリーズのみ終わった番組は少なくない。だから七年間にわたって放送した八丁堀の七人はかなり珍しかった。 わしの見解によると、ある番組の復活の見込みがあるかもしれない。それは今月二十七日から五日間の朝、5回のスペシャルの再放送することになったのだ。つまり、マツケン吉宗だ。復活ができなくても、スペシャルの制作の見込みもあると考えられる。 とにかく期待している。
2006.03.18
コメント(0)
先かつて神田で勉強していた時の担任の先生のメールをいただいた。メールによると、先生は退職することになったということだ。先生は元々年だから、いつ引退してもおかしくないとわかっておる。だが、突然だから、びっくりした。 とにかく、先生、ありがとうございました。お疲れ様でした。
2006.03.10
コメント(0)
神田外語大学の別科で勉強した時知り合った友は北海道大学大学院の入学試験に合格したそうだ。本当に嬉しいことだ。 しかもわしの予想通りだ。ワッハッハッハッハ!
2006.02.17
コメント(2)
先週の冬学期の集中講義の授業の期末レポートの締め切りは来週の月曜日だが、先生ができれば今週の金曜日まで出してほしいとおしゃったし、来週の月曜日も中国へ訪問する日なので、わしは自らも信じられない短時間で終えた。つまり、先週の水曜日にテーマをもらってからすぐ内容を考えてから土曜日までずっとサボったのに、日曜日一日だけで全部書き終えた。 月曜に内容を確認したり、書き直したりしたが、いくら減らしても、先生の要求の5ページより1ページに余った。しかも、もう減らせない限界となった。先生が提出したテーマに従って自らの問題意識を提出したら、1ページがかかった。状況を検討して問題点を提出したら、3ページぐらいがかかった。自らの意見を述べたら、1ページぐらいがかかった。ここまですでに5ページ以上がかかった。結局、結論を含めたら6ページぐらいがかかってしまった。 今日中に、何回読んでも、5ページまで減らせるわけがない。元々速く出せるのに、かえって出しにくくなったので、ちょっと困る。
2006.02.14
コメント(0)
今回のゲストは野川由美子だった。 野川由美子は黄門家族のメンバーではないか、里見ファンにとって親しい女優なのではないか。野川由美子は里見の十八番と言われた「長七郎江戸日記」の第一部と第二部の中で、長七郎に惚れて、長七郎が居候した両国の瓦版屋『夢楽堂』の女主人を演じていた。里見黄門が掃除しながら野川由美子と話しているシーンを見れば、まるで長七郎が夢楽堂で掃除しながら女主人と話していたように感じられる。 長七郎のキャスト陣の中で、全シリーズに参加し、長七郎の側近である三宅宅兵衛を演じた下川辰平さんと長七郎江戸日記第一部から第二部途中まで夢楽堂の職人を演じた高品格さんはすでに帰らぬ人となった。 里見長七郎の復活ができるかな。
2006.02.06
コメント(0)
今週のスケジュールがかなり狂ってしまった。アルバイトもあれば、授業もある。また、家族が台湾から来たので、夜遅くまで食事することが多い。そして、風邪を引いたので、夜ほとんど早めに寝た。だから、ブログの更新がちょっとし難くなった。 本当は最近よくラーメン屋さんに行ったが、ブログに写真を編集して載せる時間もないし、日記を書いたり直したりする時間もない。テレビドラマを録画したが見る時間でさえない。 とにかく、春休みが始まってから徐々に回復できるかなと思う。
2006.02.02
コメント(0)
TAをさせていただいた研究科に期末試験の監督員を頼まれた。経済状況がよくないわしにとって、ありがたいことだ。しかし、初日の月曜日は、ハードな一日と思う。 昨日は四ゴマの試験があったが、わしは全部担当することになった。しかし、試験が終わってから次の時間までわずか30分しかない。しかも解答用紙を確認してから試験センターに戻れば、わずか20分しかない。つまり、戻ってからすぐ次の試験の勤務に入らなければならない。2限と3限の間に1時間の昼休みがあるように見えるが、実際に2限目の試験が終わってから試験センターに戻ればもう15分に過ぎるし、試験から25分前に監督員が試験センターに集合することにもなっているので、実際に20分しか休まない。 ちょうど一番試験が多かったのは昨日だった。従って、そのハードな時間割に従ったしかない。事務局の人も最初からこの状況を考えていなかったので、気づいてからずっとわしに謝った。 ハードだったが、給料がよいので、ぜんぜん気にしない。しかも、事務局から春休みのアルバイトを紹介していただいた。ほんとうにありがたいと思う。
2006.01.31
コメント(0)
木曜日に学会の研究会に参加させていただいた。多くの有名な先生はたくさんの意見をおしゃったが、一番驚いた意見は、食事の時ある先生の話だった。 その先生は台湾研究の第一人と言われる。しかも、李登輝時代から李登輝または民進党に近いと言われる。しかし、台湾の政治への研究に消極的になったのは、年だけではなく、マスコミから真実を探すことができないような話をおしゃった。要するに、外国の学者は台湾の現状を研究するため、学者の研究だけではなく、マスコミの記事も引用しなければならない。しかし、台湾のマスコミの話でさえ外国の学者に信用されなくなった。要するに台湾のマスコミはもはや信用できなくなったのではないか。 自らは大学にマスコミ関係の専攻をしていたが、さらに専門知識を身につけるため国際関係の大学院に進学した。そしてマスコミの悪さが感じられて、博士後期に進学して、自らの道を開けるつもりだ。 台湾のマスコミはあまり反省しないように見える。現在、外国の研究者でさえ台湾のマスコミを信用しない。やはり、台湾のマスコミはもはやだめだと思う。
2006.01.27
コメント(0)
今週、学校からこういう内容のメールをもらった。-------------------------------- この度老朽化により12号館の取り壊しが決定しました。これに伴い、本自習室は19号館の5階へ移設されます。移設のスケジュールは以下の通りです。よろしくお願いいたします。-------------------------------- というわけで、今週から毎日何冊ずつ本を持ち帰っている。まだ新しいところを見たことがないし、入室の方法も変わったということだ。できれば、現在の研究室のように多くの使用者に席を独り占めの行為を厳しく取り締めてほしい。 入り口側のところの席は半分ぐらい独り占められたということだ。しかし、半分以上の独り占めをする人は週一回ぐらい研究室に行っているような気がする。かなりひどいのではないか。 とにかく、移設すれば、いつも19号館で授業を受けるわしにとって便利になった。
2006.01.27
コメント(0)
積雪が溶けていない。明日の最高気温が0度ぐらいなので、火曜日まで溶けないと考えられる。 記録的な積雪という。去年3月の大雪は関東地方の記録的な大雪と言われたが、昼の時に止まった。しかも昼以後晴れていたので、積雪がなかったと覚えている。昨日の雪は去年3月の雪より強くないが、雪を降る時間が長い。それは積雪が厚い理由だと考えられる。 去年3月のあの大雪はわしにとって忘れるはずがない雪だ。その日は、わしが書類を早稲田大学大学院へ届ける日だった。だから出かけたくなかったが出かけなければならなかった。。 道が滑るので、明日の朝、平日より早めに出かけなければならないと考えられる。
2006.01.22
コメント(0)
今日、OBとして、神田外語大学の留学生別科の創立五周年座談会に出た。センター試験の日なので、学校ではなく、ある先生のお家で行うことになった。先生のお家へ行けばJR東日本を利用するしかないし、大雪も降ってしまったため、集合時間の二時間半前に出発しておいた。しかし、まだJR東日本のせいで遅れた。また、帰った時、急遽に電車を取り消すことによって、二十分ほと遅れてしまった。 この中で、一番客に迷惑をかけたのは急遽に電車を取り消すことだ。しかも発車時間の五分前に取り消したということだ。実は、武蔵野線の西船橋への電車が少ない。しかもラッシュ アワーの時だけ海浜幕張で電車に乗れるということだ。普通の時間なら京葉線で南船橋に乗り換えることになった。海浜幕張から発車の電車が南船橋からのより少ないので、京葉線で海浜幕張から発車の数が多い南船橋に乗り換える人がかなり多い。 わしは海浜幕張で三十分ぐらい電車待つのが嫌だから、南船橋へ乗り換えることをした。しかし、南船橋に電車を降りたら、JR東日本は発車時間の前にいきなり電車を取り消した。しかも海浜幕張で電車に乗る前にこの取り消すのについてアナウンスさえしなかった。本来海浜幕張で始発電車に乗れるが早めに帰るため南船橋に行った多くの人はそのせいで、南船橋に次の電車を待つしかない。 天気によってダイヤが乱れたり、電車の発車を取り消したりするのが仕方がないことだが、いきなり発車の前に電車を取り消すのがおかしい。しかも先言った乗り換えの方法で行動する人が少なくないとJR東日本は知ってたはずだ。やはり客のことよりJR東日本は自らの都合を考えたほうが多いのではないか。
2006.01.21
コメント(0)
水戸黄門マニアにとって、黄門様と言えば故東野英治郎、助さんと言えば里見浩太朗、格さんと言えば伊吹吾郎だということだ。来週の三十五部十四話は1000回スペシャル以来の里見浩太朗と伊吹吾郎が水戸黄門での共演の話だ。 五代目黄門様を演じているが、水戸黄門のファンにとって、里見浩太朗は佐々木助三郎だということだ。格さんなら、言うまでもなく伊吹吾郎はファンに強い印象を残したということだ。 しかし、里見が十七部が終わってから助さんから降板したということになったので、助さんと見なした俳優である里見浩太朗と格さんと見なした俳優である伊吹吾郎はわずか十四部から十七部までの四部しか共演しなかった。 しかも、黄門様と見なした故東野英治郎さんは里見と伊吹とのコンピを共演したことがない。東野さんは第三部から降板となった十三部まで、里見と共演した。伊吹は十四部から東野さんとともに降板した大和田伸也のかわりに格さんを演じることとなった。 今回の里見と伊吹の共演は1000回スペシャル以来のだ。1000回スペシャルでは、伊吹だけではなく、一代目格さんを演じた横内正、うっかり八兵衛として知られる高橋元太郎、霞のお新を演じた宮園純子などの懐かしい役が復活した。そして、復活できない役で、一昨年帰らぬ人となった故中谷一郎さんが演じた風車の弥七も映像で登場した。それ以来、懐かしい黄門家族の俳優が出ていない。 だから、この隠居は今回の共演を期待している。
2006.01.16
コメント(0)
木曜日の夜、現在ティーチング アシスタントをさせていただく研究科によるメールをもらった。内容は出席についてのことだ。 主な内容は三つある。まず出席カードにナンバリング、暗記をつけて配ること。次に、授業から十分以後出席する学生に出席カードを配らないで、欠席とすること。そして、ティーチング アシスタントは学生からの出席に関しての質問を受け付けないこと。 すでに出席カードにナンバリングをつけてから配るわしにとって問題がない。たぶん事務所はわしだけではなく、ほかのティーチング アシスタントから苦情を受けたと考えられる。また出席による問題で、学生は事務所の人と衝突する話もあるそうだ。 このような状況になったのは、学生の自業自得による結果だと言えるのではないか。この出席の取り方についてはまだあいまいな部分があると思う。特に事務所が出席について教員と詳しく協調しないと、ティーチング アシスタントのみで教員と対応するのが難しいのだ。
2006.01.15
コメント(0)
去年の年末、わしの右腹には変な違和感が感じられた。もともと錯覚と思ったが、なんとなく変だ。右腹といえば肝臓だから、ちょっと心配した。一応病院に行って検査を受けた。超音波検査の結果は異常なしということだ。胆嚢にも結石がない。 お酒を控えると言われたが、わしが飲酒の状況を医者に言ったら、医者は量が多くないと言っていた。実際に肝臓の数値のみならず、すべての数値もかなりよい。 とにかく異状がなくて、よかった。
2006.01.13
コメント(0)
日本に来てからはじめてこのような寒さを感じした。確かに日本の冬の気温は台湾より低い。しかし空気の中での湿気が台湾に比べて低いので、いつも寒いが台湾より寒くないと感じていた。 しかし今年は違う。寒いような感じられるというより凍える感じがしていると言ったほうがよいのではないか。いつも早起きしているわしは現在よく寝坊する。寝坊というより、目覚めたが寒いので起きようにも起きられなくなった。しかも今年いくら暖房をつけても、よく寒きによって起こされた。結局、クリスマスの前に、ベッドではなくロフトで寝ることにした。しかし、その寒さによって、わしは風邪を引いてしまって、せっかくの休みなのに家にいるしかない。天気がよいと思って出かけても、すぐあの寒気に絶えられないで帰りたくなった。 この年寄りにとって、本当に寒い。
2006.01.08
コメント(0)
今日はアルバイトの最終日だが、急に残業となった。給料が少ないので、もう1時間ができればよいと思う。とにかく無事に終わった。来学期からさらに多くのアルバイトをしなければならなくなるかもしれないが、やはりやるしかない。
2006.01.05
コメント(0)
もともと自らの日本語がよくないことに気付いた。しかし、今回の年末年始のアルバイトをしてから、さらに実感した。 留学してから、何回アルバイトしたことがある。全部学校でのアルバイトだから、相手の日本語がわからなくても、だいたいの状況が予測できて対応できる。しかし、郵便局でのアルバイトをした時、あった状況と会話する内容などの予測がほとんどできないから、よく勘違いしてしまった。 もちろんわしもずっと自らの日本語に関しての欠点を知っている。それは会話と聞き取りだということだ。特に緊張しやすいタイプなので、会話の時文法が崩れてしまうことが多い。しかし、いくら聴解の練習をしても、実際に使う時やはりうまくいかないことが多い。 授業中の会話ならあまり問題がないが、このままではだめだと思う。やはり来学期さらにアルバイトのチャンスを探して、もっと実戦して、レベルを上がらせなければならないと思っている。
2006.01.02
コメント(0)
日本に来た2回の元旦、いつも湯島天神へ初詣しに参った。今年も同じだ。しかし、過去は午前9時頃参ったが、今年が郵便局の年末年始アルバイトをするため、昼12時半頃着いた。しかし、過去2回の初詣より、今回のほうが恐ろしいような気がする。 たぶん遅いせいで、着いた時湯島駅の中で人がたくさんいた。今年、混雑による混乱を抑えるため、警察も出動した。しかも、いつも男坂から本殿への参拝道を変わらせた。今回、湯島天満宮の表参道のみ本殿へ入ることができることになっている。しかし、駅から男坂への距離より、表参道へのほうが遠いので、かなりの距離を歩いた。 また、本殿に入る人数もちゃんと計算した上で参拝の人を入らせることになっている。しかし、かなり多くの人がいるので、表参道に沿って並んでいる行列はかなり長い。だいたい本殿に入ったまで、40分ぐらいかかった。参拝が終わって、湯島天満宮から出た時、1時40分だった。かなり大変だった。 しかしおかしいのは去年の元旦の時こんなに多くの人がいなかったのに、今年が増えてしまったのだ。それに、2004年の元旦も今年に負けない程度の混雑だったのに、2005年の元旦の時あまり参拝の人がいなかったと覚えている。わしは、まさか多くの日本人は二年一回初詣するかと考えている。
2006.01.01
コメント(0)
わしのケイタイだということだ。来年の四月まで丸二年間使っているということになるが、電池だけではなく、着信の調子も悪くなってきたように感じられる。 たぶん1月または2月頃変えるかもしれない。しかしできればもっとこのケイタイを使ってほしい。
2005.12.31
コメント(0)
日本語の作文の授業での課題文を終えた時、わしの今年の授業が終わったということだ。年始の自らへの自信不足、二月の合格によっての興奮、四月から今までの研究の行き詰まりおよびそれを解決しようと思う気が出てきた志気、うちには起こった悪いことなどのことがいっぱい起こった。大変な一年なのではないか。 しかし、「人生涙と笑顔あり、そんなに悪くはないもんだ、なんにもしないで生きるより、何かを求めて生きようよ」だから、もっと頑張って、前へ進めなけばならない。
2005.12.22
コメント(0)
今日かつて神田外語大学の別科の先生のメールをいただいた。先生のメールでは、別科ができて五年目となったので、本を作るために座談会を行うことになった。それに、わしの出席を望むとおしゃった。 うれしいと思う。かつて留日の人の役に立てればいろいろなアドバイスを教えてあげたいと思っていた。しかし、このような小さい願望は日本で留学したことがない台湾人に壊されてしまった。今回は役に立つと思うことではなく、神田の留学生別科の恩を返したいと思って、先生の頼みを応じた。 実は、いつも博士後期に進学できたと言っても自らの日本語がよくないと思っている。神田の先生に申し訳ないとしか思わない。また、自らを受け入れた天児先生にも申し訳ないと思う。だから、もっと命を懸けても頑張らなければならないと思う。 今回、母校のため、役に立てれば、参加しようと思う。
2005.12.20
コメント(0)
日本に来た三年目のこの冬は一番寒い冬だ。しかも、この隠居にとって、今年の冬は今まで一番辛い冬だ。生活のみならず、勉強、家族にもいろいろなことが起こってしまっている。 自らも自らの力で戦うしかないと知っているが、心配していることが多いので、なかなか落ち着かない。親友に、早く付き合う相手を探したほうがよいと言われたが、この時期じゃないので、わしはなにも返事しなかった。 年寄りなので、軍隊で壊された体は徐々に崩れてしまってきたように感じられる。しかし、さらに頑張らなければならないため、命を懸けても、自分の道を踏みしめると思う。
2005.12.19
コメント(0)
最近かなり天気が寒くなってしまった。寒い天気のせいで、最近、この隠居はよく寝過ごしてしまった。特にTAの勤務がある月曜、聴講している授業がある水曜のような七時以前起きなければいけない日に寝過ごせば、大変なことになった。 しかし、この一週間さらに大変になった。ほとんど毎日寝過ごしてしまった。しかも目覚めても起きようにも起きられない状態になった。さらに、暖房がお手洗いまでに効かないので、朝はほとんど零度ぐらいのお手洗いで歯磨きしている。 また、旅に出ようと思っているが、寒い風が強いので、行く気がなくなった。 夏のほうがよいかもしれないね。
2005.12.16
コメント(0)
やっとパソコンのセッティングとソフトのインストールの作業を終えた。またキーボードの位置が壊れたパソコンとちょっと違うので、まだ慣れていない。とにかく、今晩から書き込みを再開する。よろしくお願いいたします。 また、サービスがよくなったとともに、カテゴリを増やすことにした。さらに明らかな分け方をしようと思う。とにかく最近から作業するつもりだ。
2005.12.15
コメント(0)
新しいパソコンは昨日の夜届いた。全部のセッティングとソフトのインストールが終わった時間は今晩または明日の夜だと思う。文章の書き込みの再開も今晩または明日の夜だと思う。とにかく、これは最後の復旧レポートだということを祈る。
2005.12.15
コメント(0)
全170件 (170件中 51-100件目)