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台湾の親友に新たなノートパソコンを買ってもらった。機能が日本の品物よりよいのに、EMSの料金を含めても日本の品物より五万円ぐらい安い。資料、ソフトのセッティングなどの復旧の終了はたぶん今週末だと思う。
2005.12.12
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昨日、東芝からの連絡があった。やはりハードディスクが壊れたという一番最悪な結果だ。また、無料で修理する保証が切れたが、バーツの3年間の保証がまだ切れない。そのため、バーツの交換が無料となった。しかし、海外から届けるバーツを待つ時間および年末のため、修理の終わりは来年の1月以後となるかもしれない。 バーツが無料なので一応東芝に修理を頼んだが、修理がいつ終わるか明らかにならないため、年末前に新しいのを買うほうがよいと考えている。台湾の親友によると、台湾円3万円ぐらいで、もともとわしが買いたい東芝の新たなパソコンより機能がよいのを買うことができるそうだ。しかもメモリをさらに増やしても、日本円11万円ぐらい済むことができるという。従って、EMSの料金を加えても、日本で買うより安くて、かなり得だと言える。 しかし、得だといっても、編集が済んで、来年の一月六日マホちゃんの誕生日で「宝来祭り」を行う時載せるつもりの写真、編集していない夏休みの旅の写真などを全部失ってしまった。残念だが、研究資料を失わなくて、よかったと思う。
2005.12.09
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パソコンについて多くの意見を頂いた。とにかく、日本で買ったほうがよいおよび台湾で買ってからEMSによって日本へ送ったほうがよいという二つの意見がある。 日本で買ったほうがよい点は二つある。まず、日本で買った製品はほかのところで買った日系の製品よりよいという。また、日本で買ったことによって、サポートも便利となった。これに対して、台湾で買えば、質はもちろん日系の製品よりよくないと考えられる。サポートも便利ではなかろう。そして、日本へ送った時、壊された可能性がないとは限らなかろう。 しかし、台湾の製品はよくないわけではない。ただ日系製品に比べて機能が少ないのみだという。また、値段が日本で買ったものよりかなり安くなったという。要するに、日本で買ったものは機能がよいが、値段が高い。しかもその機能を使うチャンスがあるかどうかわからない。これに対し、台湾で消費者は自由にソフトをパソコンにインストールする権利を与えられている。また、台湾から日本へ送る料金を加えても、日本で買ったものよりも安いという。その上、台湾にいて、IT雑誌で編集者であるわしの親友から多くの意見がもらえるため、安い料金でいい品物を入手することができる。そして、わしが日本で払える金によって買った製品は、日本で売ったものの中でよいものとは言えないのだそうだ。わしの親友によると、台湾でさらに安い金でさらによいものが買えるという。 家計を考える上、台湾で買ったほうがよいかもしれない。とにかく考えておく。
2005.12.07
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ノートパソコンの修復または購入が終了する前に、このような形で日記を書こうと思う。 元々ハードディスクが壊れたと思うが、東芝PC修理センターの人によると、調べないとはっきり言えないが、ハードディスクより基板が壊れる可能性がさらに高いそうだ。要するに、フロッピーディスクで起動することさえできないため、基盤の故障の可能性が高いからだ。 だが、台湾のあるIT雑誌で編集者となったわしの親友が、BIOSのセッティング メニューが使えれば、基盤だけではなく、ハードディスクも壊れたまたはハードディスクのみ壊れた可能性が高いと言ってくれた。 現在、研究室のパソコンのみ日本語を入力することができる。また、うちで、しばらく六年前買った古いノートパソコンを使っているが、妹に勝手にシステムを変えられたため、ただインターネットのみ使える。日本語の入力、文章を書くこと、スパイウェアの対策ソフトなどをインストールすることでさえできなくなった。 わしが研究資料を何個のところに保存する習慣があるため、今回の故障によって失う恐れがある研究資料はほとんどない。失っても、ただ考え直す前のものだけだ。また、マホちゃんの写真の紙本もほとんどあるので、スキャンすれば取り戻すことができる。しかし、マホちゃんのグラチャン第四戦で活躍した写真、夏休みの間の旅行、東京モーターショーの写真、JTの茂原での試合の写真を編集する時間がなかったため、コピーがない。従って、失う恐れがある。そして、ラーメン屋さんの編集する前の写真と編集した写真のコピーもないが、すでにブログに載せたため、損が少ない。 基盤のみ壊れれば、データのため修復するつもりだが、ハードディスクを外して、ほかのUSBケースに入れて、新たなパソコンと接続する方法もある。要するに、基盤を変える金は新たなパソコンを買う金に近いからだ。しかし、ハードディスクが壊れれば、もはや金をかけて直す必要がなかろう!この隠居も、新たなノートパソコンを買う覚悟ができておる。
2005.12.06
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暴れん坊将軍の放送が終了以後、テレビ朝日の月曜日の夜七時にやっている時代劇の時間では長生きの番組が少ないような気がする。子連れ狼は三年間放送されていたが、何回リニューアルしたことがあるので、北大路欣也の演技との関係が少ないと思う。同じ北大路欣也が演じた「大岡越前」は系列化するかどうかまだわからない。また、村上弘明が演じる「八丁堀の七人」と「銭形平次」は最近一番長生きの番組。しかし、大物俳優が演じたにもかかわらず、ただ1シーズンのみ放送されたものはさらに多い。その中で、かつて大人気を得た時代劇「三匹が斬る!」をベースにしたものが二つある。しかも里見浩太朗、丹波哲郎、高嶋政伸、内藤剛志、小林稔侍などの演技がよいと評価される大物俳優が演じたが、かつての 「三匹が斬る!」が越えられなくて、わずか1シーズンのみ放送された。そのため、かつての「三匹が斬る!」は独自の魅力があるのではないか。 かつての「三匹が斬る!」は高橋英樹、役所広司、春風亭小朝が演じたのだ。高橋英樹が演じた矢坂平四郎は「殿様」と呼ばれた素浪人だが、ある大名の次男かもしれないイメージを付けられた。最後のシーズンの冒頭で、さらに大きな夢を求めるためアメリカへ渡った。(実は高橋英樹は東映が制作したほかの時代劇に演じているため、降板しなければならなかったという) 役所広司が演じた久慈慎之助は漁師の息子だが大藩に禄高千石で仕官する夢を持つ素浪人という。そのため、「千石」と呼ばれた。だが、第三シーズンの最後に、実は先祖代々が勤めた公儀隠密を継いたが、杜撰な報告を書いたことが判明されたので、職を免じられた。結局矢坂とともに旅に出続けていた。一度自らの生き方を疑ったため、一人で旅に出たが、最後のシーズンの冒頭で江戸に戻って、アメリカに渡った矢坂のかわりに三匹のリーダー格となった。(実は役所広司はほかのドラマにレギュラーしているので、降板しなければならなかったという) 春風亭小朝が演じた燕陣内はテキ屋商売をやっているが、甲賀忍者の末裔だという。顔がたこと似るため「たこ」と呼ばれた。第一シーズンの最後、実は京都の町奉行であることが判明されたが、旅の楽しさを忘れないので、職を捨てて、矢坂とともに旅に出てきた。 高橋または役所が降板した時、近藤真彦が演じて、千両または若殿と呼ばれた吉良右近は三匹に入った。吉良右近はあの「忠臣蔵」で斬れられた「吉良上野介」の子孫だが、幕閣で仕官することが嫌いなので、素浪人となったという。 三人が違う個性を持つため、さまざまなストーリーが出来上がって九年間放送されていた。暴れん坊将軍と水戸黄門は歴史に合わないことばかりしたので、よく批判された。しかし、この「三匹が斬る!」のほうがさらにひどかったと思う。身分がないまたは明らかにしないのに、素浪人と思われる三匹は勝手に旗本または大名の家臣の屋敷に入り込んで、全部の人を斬ってから旅に出た。いくら悪人だと言っても、やりすぎるのではないか。しかし、そのあり得ず話だから、楽しく見られるのではないか。しかも現在度々暴れん坊将軍のかわりに再放送している。 高橋、役所、春風亭三人はそれぞれに三匹の個性をうまく演じたので、いくらリニューアルしようとしても、越えられなかろう。もし、再びこの三人を集めて、新たな「三匹が斬る!」をやればいいんじゃないか。だが、年のせいで、無理であろうか。しかし、期待し続けている----------------------------11月29日再記入---------------------------- 現在、役所広司は国際的な日本人映画俳優として知られたが、かつてテレビで時代劇を演じたことが多かった。役所が初めてみなに注目された役は大河ドラマ「徳川家康」で演じた織田信長だったが、はじめて人気を得た役は、「三匹が斬る!」の「千石」こと久慈慎之助だったそうだ。 春風亭小朝は落語界の第一人として活躍しているそうだ。あまりドラマに出ない春風亭の民放テレビ局での代表的な作品はもちろん「三匹が斬る!」だった。 高橋英樹は言うまでもなく、「三匹が斬る!」はもちろん、桃太郎侍、遠山の金さんなどの時代劇の名作にも主演していた時代劇の大俳優だ。現在、大河ドラマ「義経」で藤原秀衡を演じている。度々テレビ朝日の土曜ワイド劇場で十津川警部を演じている。
2005.11.28
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わしのような年の人にとって、仮面ライダーは永遠のヒーローだ。今回の映画は石ノ森章太郎の漫画「仮面ライダー」原作をベースにしたものだという。しかし、インターネットで賛否がかなり分かれたので、見に行くかどうかちょっと迷っていたが、やはり見に行った。 感想はただ一つのみだ。それは、特撮のファン、特に仮面ライダーのファンが見れば必ず怒るということだ。原作をベースにしたと言ったが、原作の中核である改造人間の悲しさは映画の中核ではない。映画の中核は愛情となってしまった。1号、2号、V3のテレビ番組を見たことがある人なら、必ず本郷 猛、一文字隼人の改造人間としての悲しさが感じられるのではないか。自らが自らの意識で改造人間になったのではなく、無理矢理にショッカーに改造されて、人間ではない怪物になった悲しさという中核を失えば、もはや石ノ森先生の「仮面ライダー」という作品ではない。愛情を含めたのは悪いことではないが、仮面ライダーの中核になったのはだめだと思う。こんなことになってしまったことによって、大勢の仮面ライダーファンらは怒りのライダーキックで、よく特撮ファンに批判される白倉伸一郎と井上敏樹を消そうとするに違いない。 黄川田将也とウルトラマンアグルである高野八誠の演技がうまいと思う。しかし、仮面ライダーの中核を失ったので、彼らの演技は特撮のファンに注目されないのではないか。結局彼らが藤岡 弘、佐々木剛のかわりに仮面ライダー1号本郷 猛、仮面ライダー2号一文字隼人を演じたのはやはり無理だ。いくら宮内 洋を帰らぬ人となった小林昭二の代わりに立花藤兵衛を演じさせたが、立花おやっさんを演じるより、宮内 洋に変身ポーズで「変身!V3!」と叫んでV3に変身してもらいたいファンのほうが多いかもしれない。 結局、仮面ライダー1号本郷 猛=藤岡 弘、仮面ライダー2号一文字隼人=佐々木剛、仮面ライダーV3風見志郎=宮内 洋、ライダーマン結城丈二=山口 暁、仮面ライダーX神 敬介=速水 亮、仮面ライダーアマゾン山本大介=岡崎 徹、仮面ライダーストロンガー城 茂=荒木 茂(現荒木しげる)、仮面ライダースカイライダー筑波 洋=村上弘明、仮面ライダースーパー1沖 一也=高杉俊价というイメージが30年に経ても変わらないのではないか。そのイメージを作ったのは石ノ森先生とかつてのスタッフだった。現在、石ノ森先生が伝えたい精神を表現することができるのは、決して白倉と井上ではなかろう! 「時代が望む時、仮面ライダーは必ず甦る」と伝えられているが、本当に仮面ライダーの精神を表現する作品はもはやできない!仮面ライダー THE FIRST
2005.11.27
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このシリーズはやはり終わる可能性がないのではないか。 その連中のやり方がわしを怒らせたから、先週から、わしは出席カードおよび出席の管理を厳しくするようにした。目標を確認するため、わしは配った出席カードに暗記を記入した。結局、確かにわしが回収し、出席の作業をしてから、返したカードに暗記を記入しないものがあった。しかも、わしが予想した連中以外、ほかの人も出席カードを集めていることがわかった。特に、一部の学生が聴講の時出席カードを集める。 証拠を握ってから、わしはルールを確認した上で、厳しく出席の作業をし始めた。まず、暗記がないカードを出せば、遅刻と記入した。要するに、それはわしが配ったカードではなく、彼らが集めて、出席をごまかすものだ。また、その連中はよく出席カードを返してから早退するが、わしもそれを注意している。わしはその行為を欠席として記入しないが、ちゃんど早退の時間を記入した。 その連中はたぶんわしが彼らを注意していることがわかるのではないか。今週から遅刻すれば、素直にわしのところに出席カードを取りに来るようになった。もちろん早退しているが、少し自らの行為を直し始めたようだ。しかし、全然気づかない可能性もある。要するに、遅刻しないようにしていない。それに、たぶん新たなごまかし方を考えれば、再び出席をごまかそうとするに違いない。 しかし、学期が終わるまで、その連中はわしが担当する講義に合格することができなくなると考えられる。なぜなら、遅刻しすぎると、単位が取れなくなるからだ。もちろんわしは彼らを合格させない気がない。ただルールに従って作業するのみだ。もし、最初からごまかそうとしなければ、わしの迷惑をかけないのではないか。そうすれば、たまには遅刻しても、わしは見逃す可能性もある。従って、わしは彼らに怒らされないで済んだと考えられる。しかし、もはや遅かった。
2005.11.24
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水曜日の午後、うちに帰る前に、なぜか急に古本屋に寄りたくなって、いつも寄っている本屋に行った。実はほとんど毎週寄っているのに、なぜ水曜日に急に寄りたくなったが、わしもわからない。 そこで、一番裏の本棚である本を見つけた。それは36年前に発行されて、かつて日本で代表的な政策過程の研究者である福井治弘の作品だ。ちょうどわしの研究の手法に近いので、いつも図書館から借りていて、参考している。かなり不便だと思っていたが、このような偶然に古本屋で見つけた。 しかも、この本を買ってから、もう一軒の古本屋に行ったら、もう一冊の絶版した本を見つけた。かなり運がよいのではないか。この二冊の本はわしの研究に役に立つと思う。よかったの!よかったの!ワッハッハッハッハ!
2005.11.11
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インターネットを使う人にとって、一番困るのはコンピュータウイルスの問題であろうか。インターネットで流れたファイルはもちろん、メールもウイルスに感染される恐れがある。しかもハッカーにネットから侵入されて、ウイルス、スパイウェア、アドウェアをセットされる恐れもある。また、不正アクセスによってコンピュータに保存した資料を流出する恐れもある。コンピュータのユーザーは自らのコンピュータを守るため、方法を探らなければならない。この隠居は自らの経験、黄門流のコンピュータ セキュリティをを提出しようと思う。 まず、ウイルス ソフトをインストールしなければならない。だが、ソフトの質によって、コンピュータ セキュリティの効果も変わった。自らは台湾人だが、台湾のトレンドによって開発されたウイルスバスターシリーズを勧めない。要するに、ウイルスバスターシリーズはWINDOWSシステムのプログラムを変えたので、システムの安定性を崩れさせたという。しかも、ウイルスの駆除および感染の防止の効果は、台湾のユーザーの中で一番よく批判されたという。ノートンはよく使われるウイルス対策のソフトだ。しかもシステムの安定をさせて、トラブルを防止する機能がある。しかしインストールすれば、簡単にアンインストールすることができない。アンインストールすれば、システムの安定性を崩れさせる恐れがある。そして、ウイルス対策の効果がよいと思われるが、有名なブランドなので、ハッカーによっての攻撃が多いという。しかも、ノートンのソフトに対するウイルスを開発するハッカーもいるそうだ。これに対し、有償ソフトの中で、マカフィーのほうがWINDOWSシステムの機能を変えないようにするという。しかし、有償ソフトの値段が高いため、一般のユーザーにとっても困ることなのではないか。だから、日本人がよく知っているAVGとavast!4などの無償ソフトはよく日本人に勧められる。また、わしは無償のAntiVirを勧めた。安定性はもちろんウイルスの防止の効果もノートンなどのブランド品よりよいと言われる。 また、スパイウェアを防止するため、毎日SPYBOTを使って、スパイウェアを探ったほうがよい。さらに、AD AWAREでスパイウェア、アドウェアを駆除したほうがよい。 そして、友たちからのファイルと言っても、exeなどのファイルを執行しないようにしたほうがよい。 自らのコンピュータを守るため、必要なことをしなければならない。以上は某の経験によっての自己流方法だ。必ずウイルスに感染されないとは限らないが、最低限の保護の方法だと思う。
2005.11.08
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今朝8時15分頃、架線事故によって山手線は運転見合わせてしまった。しかも5時間ぐらいかかってから運転再開した。わしは一限からTAの勤務があるので、8時45分前に事務所に行かなければならない。そのため、8時10分頃高田馬場に到着する電車に乗らなければならない。ちょうど降りてから5分頃この事故が起こった。本当によかったの!
2005.11.07
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このタイトルはかつて高橋英樹、役所広司、春風亭小朝が演じた大人気の時代劇「3匹が斬る」シリーズのタイトルを真似したものだ。今度の話はわしがTAをしていただいているある専門職大学院のだ。 専門職大学院だから、論文ではなく、成績と出席を重視することになっている。だから、わしは出席を取るTAの責任が大きいことがわかっている。しかし、学生として、時々やる気が失ったこともあることがわかっているので、厳しい出席作業をしていたが、できれば見逃すこともしている。だが、その研究科の学生は本当に酷すぎるような気がする。 まず、授業が始まってから教室に入ったが、すぐ外へ出かけて、授業が終わってから戻る人がいる。出席を取る作業が授業から30分頃始まったので、その人々に出席カード配って、出席を記入するわけがない。しかし、その人は戻ってから、TAのわしに出席カードをもらいながら出席の直しを求めた。その人は、わたしはすでに授業に出たので、出席となったと主張した。しかもこのような人の人数がかなり多い。 また、わしが席から離れた時、出席しない人は勝手に出席カードを盗んで記入してから、わしに、回収した時回収し忘れたと言っていた。もちろん明らかな盗む証拠がないので、わしはどうしようもない。ただ遅刻を記入するしかなかった。 それから、テキストを持っているのに、先生が持っていない人にコピーを配ると言ったので、テキストを持たないで学校に来る人が増えてきた。元々確認した時、持っていない人は46人がいたが、今日の授業の時、授業を取る人の半分以上を越えた65人となった。そのため、元々50人分のコピーを持ったわしは事務所に戻って、コピーしてもらわなければならなくなった。しかも、確認した時、授業中教室から離れた人がいなかったので、その人らのコピーを含めなかった。結局わしは再び事務所にもどって、コピーをしてもらわなければならなかった。 そして、テストの時、安易にテキストを読む人もいる。注意したが、まだほかの人と答案を合おうとしていた。 以上の状況を起したのは、ほとんど同じ人だ。しかも事務所の人に言ったら、出席として認められない時、その人たちは悪い態度で事務所の人およびほかのTAを文句を言ったことがあるそうだ。また、その人の悪い態度に文句がある学生もけっこういるそうだ。 よかったのは、資格が取れないと修士にならないそうだ。しかし、わしはさらに厳しくルールを執行しなければならないような気がする。要するに、わしおよびほかの真面目な学生の権利を守らなければならないからだ。あまり厳しくしたくないが、本当に呆れたから、しなければならなくなった。
2005.11.07
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元々木曜日の夜9時に、「どっちの料理ショー」を見ていたが、テレビ朝日の「熟年離婚」を見始めた。内容はホームドラマだが、演じる俳優からみれば、質がよいドラマがわかった。なぜなら、わしが好きな俳優の一人の渡哲也、演技がよい女優と言われる松坂慶子、演技がよい脇役の西村雅彦、最近演技がますますうまくなった高島礼子、ベテラン女優草笛光子などの演技がよい俳優はこのドラマを演じたからだ。 内容は「定年離婚」の話だ。即ち、夫が定年してから、妻(松坂慶子)は夫(渡哲也)との共同生活に厭きれたと思って、離婚をようとするという話だ。それに、子ともたちはそれぞれが問題にあった。長女(高島礼子)と長女の夫(西村雅彦)が経営している会社は倒産する恐れがある。次女(片瀬那奈)は無職のミュージシャンと交際したが妊娠した。長男(徳重聡)は司法試験の受験生だが、夫の暴力によって子と一緒に暮らして、離婚を調停中の女(桜井幸子)と交際している。また、姑(草笛光子)は松坂慶子へ不満があるため、離婚に賛成しながら、渡哲也の退職金を半分を松坂慶子へ渡すのに反対する。 確かに、現在の日本社会での実態を反映する内容だ。しかし、強引しすぎる内容のような気がする。まず、渡哲也が演じる夫は決して仕事しか重視せずに家族の世話を妻にやらせたタイプじゃないような気がする。要するに、ドラマでは、子ともはかなり自らの父親によって影響を与えられているように見える。従って、この夫は自分なりの教育方法で子ともを教えていたと言える。 また、ドラマでは、明らかに妻が夫とコミュニケーションしようとすることをしていなかったように見えるのに、ただ全部夫のせいにする内容のみだ。なぜなら、かつて妻がはっきり夫に言えば、夫は妻のために何をしたこともある対話があるからだ。従って、夫は頑固だが、決してコミュニケーションできない相手ではないので、コミュニケーションしようとしていなかった妻も責任があると考えられる。 いいドラマだが、夫のせいのみならず、妻の責任ももっと考えれば、レベルがさらに高まってくると考えられる。 ところで、渡哲也の演技がさらにうまくなったように見える。わしは西部警察からずっと渡哲也を注目している。その時の大門圭介団長はリーダーシップがありながら、自らで現場の指揮を執ったため、危険なアクションがけっこうある。だから、アクション俳優と言ってもよい。しかし、96年の大河ドラマ「秀吉」で、渡哲也は性格が変わったと言われる織田信長をうまく演じた。渡哲也は信長を演じた俳優の中で一番よいのだと言われる。そして、西部警察スペシャルで、昔の厳しい団長から優しくしながら、部下を支えて、部下からの信頼が得られた課長を演じた。もはや、厳しい役のみ演じられるのではなく、さまざまな役がうまく演じられてきたのだ。たぶん、西部警察以来、最近の作品を除いて、渡哲也が演じた作品をあまり見ていなかったので、わしの評価が当たらないかもしれない。要するに、たぶん渡哲也は元々過去の作品でさまざまな役をうまく演じたことがあるかもしれない。だが、一番重要なのは、渡哲也の演技がもはやうまいだけではない。渡哲也が演じた作品はすべて見る価値があると思う。 なお、この日記が使った写真はテレビ朝日による「熟年離婚」公式ページからダウンロードした壁紙を再編集したものだ。テレビ朝日による「熟年離婚」公式ページ石原プロモーションによる渡哲也の公式ページ石原プロモーション公式ページ
2005.11.06
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台湾で、テレビ局のアナウンサー、記者にしろ、新聞紙の記者、編集者、論述委員にしろ、「新聞人」と呼ばれる。さらに「新聞人」は、「無冠の帝王(King Without a Crown)」という「新聞人としての魂」で政府を監督したり、社会の不公平を暴いたりする「行政権、立法権、司法権」という三権以外の「第四権」という権力を持つという。この「第四権」ということは米国からのコンセプトだ。しかし、台湾で、新聞人は第四権にある「自らへの反省」、「正しく物事を伝える」、「偏らない態度で物事に批判する」などの魂を失いながら第四権という権力のみを主張するような気がする。 最近、台湾ある大手新聞社の体育部主任は自らのブログで、米国の評論家が書いた文を引用して、アストロズのストーパーのリッジのワールドシリーズとリーグ優勝決定シリーズでのサヨナラ被弾についての文章を書いた。それに、新聞紙のコラムで載せた。しかし、インターネットでメジャー リーグのファンに、その評論家の文で、その主任が引用した内容がないと指摘された。しかも、そのファンはメールでその評論家に聞いて、その指摘について証明した。結局、その文章はまったく作られたものだと言える。なぜなら、その実際に存在していなくて、引用された文章の内容はその作られた文の一番重要な中身だからだ。 大勢なファンたちはその体育部主任のブログでメッセージを書いて、その主任を指摘していた。結局、その主任は「自らの仕事が忙しいので、見間違いの恐れがある」という言い訳しながら、自らのブログを閉めた。また、その新聞社はホームページでそのコラムの文章を消した。しかし、その新聞はすでに新聞紙に載せられ、売られたので、内容の間違いに関してのお詫びを載せるべきだが、今まで新聞社はお詫びの文さえ載せていない。 要するに、大手新聞紙の体育部の一番偉い管理者でさえ、実際に起こっていない物事を新聞または評論として書いたので、彼の部下も同じ手口で「新聞を作っている」と考えられる。従って、台湾の人々が読んでいる新聞の中で、作られたものが多いと言えるのではないか。 しかも、謝りしないで、ただ言い訳しながら文を消したような間違いを隠そうとする態度のみで、事件に対応している。新聞社にしろ、その主任にしろ、新聞人としての魂を失っていたと言ってもよい。この事件ははじめておこったのではないと考えられる。要するに、その主任は決して初めてこのようなことをしたのではないと考えられる。また、その主任を教える人およびその主任に教わる人でさえ、こんなことをしたことがあると考えられる。 さらに、台湾で一部のマスコミが自らのオーナーの政治立場によって政治新聞を書いているという話が終始絶えない。結局、偏らないマスコミはないと言ってもよい。 新聞人が自らの魂を失ったため、台湾の人々はマスコミに対しての不信感が高まってきた。その結果、ニュースチャンネルを減らしたい人が結構多くなった。新聞を買う人も少なくなった。その結果、先言った偽新聞を載せた新聞紙は経営状況が悪くなったため、夕刊をやめた。もちろん経営が悪いと言ってもよいが、一般庶民はマスコミに対しての不満による結果と言ってもよいのではないか。 そこで、台湾における「新聞人」が自らの魂を戻らせないで、ただ「第四権」の権力を主張すれば、庶民の反感を買うのみだ。
2005.11.05
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先指導教官とお話していた。かなり自らの力の不足が感じられた。 まずは日本語に関しての問題だ。日本語の作文なら、うまく書けるというより、間違いが多いおよび日本人の日本語らしくないという問題が残っている。自らの日本語の一番重大な問題といえば、日本語の会話であろうか。指導教官とお話したとき、間違いところが多いことはもちろん、明らかに自らの言いたいことを言うことさえうまくできないような気がする。先生とのコミュニケーションが行けると言っても、日本語を進ませないと、先生のわしへの信頼を得ることもできないと考えられる。しかも、年のせいにしろ、外国人にしろ、日本にいてもう三年目なのに、バラバラとした日本語の会話しかできないのは、自らにとっても恥ずかしいことなのではないか。 また、自らが論文のことを考えた時、うまく体系的に考えることができないような気がする。かつて台湾で勉強していた時、理論またはモデルを直ちに使いながら物事を考えていた。問題意識がいいと言われたが、それを明らかにする方法を考えた時、まだうまく行かないように感じられる。つまり系統化の考えることがうまく行かないということだ。 留学してから、さらに自らの不足が明らかに見つかったように感じられる。日本語にしろ、考えることにしろ、もっと頑張らないと、進歩できないと言える。
2005.11.04
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昨日、アニメ映画として有名な「火垂るの墓」はドラマ化されて、スペシャル ドラマとして放送された。JTのホームページによると、マホちゃんはあれ観ると何回見ても泣けるということだ。マホちゃんの気持ちを感じたいと思って、見てみた。女子を泣かせることができる内容というより、人にとって残酷にすぎる内容であろうか。戦争の恐怖を感じさせる内容だ。 しかしよく考えれば、最近人を泣かせるドラマを放送するのは多いような気がする。去年、映画でもドラマでも大ヒットとなった「世界の中心で愛を叫ぶ」をはじめ、同じ去年放送された松田聖子が演じたスペシャルドラマの「たったひとつのたからもの」、沢尻エリカが演じて、現在放送されている「1リットルの涙」は人を泣かせるドラマとして大ヒットとなった。大奥は徳川幕府時代の大奥にいる女子の闘争を描く内容だが、女子の不幸または人生に対してのしょうがない気持ちもかなり描いていると言える。これに対し、人を笑わせて、明るくさせるドラマは少ないような気がする。しかもバラエティを除き、たぶんクレヨンしんちゃんしかなかろう。 確かに、ヒロインの闘病または悲しい人生の内容は人、特に女子を泣かせたり、視聴率を高くさせたりすることができるので、よく放送されたが、やはりわしはもっと明るい内容を見たい。
2005.11.02
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家族の事情および都合によって、日本語学校の寮から出てから、ある部屋賃貸会社に部屋を借りることにした。その会社は敷金0、礼金0のサービスによってかなり有名になった。現在フジテレビが放送しているある時代劇に出る女優はこの会社にCMにも出演している。もともとサービスがよいと聞いたので、部屋を借りた。しかし、今年から、その会社の営業の悪い態度が感じられてしまった。 本来わしの担当の韓国籍の女の営業が退社してから、その会社のある営業は1、2ヶ月ぐらい必ずわしに電話をしていて、2007年までの契約をさせようとしていた。わしは決して契約する気がないわけではないが、2006年4月までの契約がしてから2ヶ月に経っただけではなく、始まった2週間ばかりなのに、すぐ来年度の契約をさせようとしたのは酷いことなのではないか。特に契約する前に借り方が一年間の家賃を払わないと、その会社は借り方と契約しない。そのため、1回大金を集めて、払わなければならない。しかし、その営業はそれを知っているのに、しつこくて契約をさせようとしていた。さらに、半年以後その会社が契約切り半年前の部屋をほかの借り方に借りるルールがあるそうだ。よって、その営業の話からみれば、「契約しないと、ほかの借り方にこの部屋を借りさせる」の態度を明らかにしていた。しかも、この営業だけではなく、この半年間わしは何回違う営業からの電話、手紙をもらっていた。 先月のある土曜日、わしはその会社のある韓国籍の営業の電話をもらった。彼はわしに、ある人はわしが住んでいる部屋に住みたいと言っていた。わしはそっちへ、直ちに契約するつもりだが、授業料を払ったばかりなので、せめて11月または12月までお金を集める時間がほしいと伝えました。 しかし、その営業は、わしの両親がわしが来年まだ日本にいることを既に知っていたので、早くお金を送金するはずだと言っていた。さらに、「ほかの人に借りられる可能性が高い」と言って、「2週間以内契約をしないと、ほかのひとに借りられる」と言いながら、わしにお金を払わせようとしていた。要するに、ほかの人に部屋を借りさせようとするような態度で、わしに契約させようとするということだ。 わしはもともと契約するつもりなので、両親にお金を送ってもらったが、ちょっとギリギリだ。契約が済んだが、部屋賃貸会社の営業の手口にあきれた。要するに、わしが契約のつもりの時間さえ示したにもかかわらず、ほかの人に部屋をかりさせようとするような態度でわしに、速ければ速いほどお金を払わせようとした。 これは決してその営業一人の問題ではないと考えられる。即ち、今までもらった電話の内容からみれば、この会社の営業は借り方の状況を構えずに、ただ営業自らの都合と業績しか考えないで、すでに部屋に住んでいる借り方に契約させようとするということだ。決していい感じをするのではない。 もし、奨学金がもらえれば、再来年自らで部屋を探そうと思う。もちろん、直ちに管理者レベルの人と話すことができれば文句を言うつもりだが、管理者はたぶん敷金0、礼金0といういい条件で新しい客を招くことができるので、古い客がいなくても構わないと思っているのではないか。 これは、わしの日本人へのいい印象を壊してくる三つ目の大事件であろうか。
2005.10.30
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金曜日のゼミで台湾人アイデンティティの発表をすることになった。授業の内容がナショナリズムへ進んできたので、先生は台湾人としてのわしに台湾人アイデンティティについて発表してもらいたかったとおっしゃった。そのため、わしは発表することにした。 安全保障、政策決定論を研究するわしにとって、アイデンティティとナショナリズムなどは理性的ではないものに過ぎない。要するに、アイデンティティとナショナリズムなどのことを含めて政策決定および安全保障のことを考えれば、理性的に問題を判断することができないからだ。従って、今度の発表はわしにとっても新たな勉強だと言える。 元々水曜日に終わらせようと思ったが、大幅に遅れてしまったため、昨日夜二時まで徹夜したのみならず今日の日本語の作文の授業さえサボらなければならなくなった。首の病気になってから、夜一時以後徹夜したことがないと思う。しかも、昨日リハビリしに行った時、先生によると、わしの肩と背中の筋肉は平日より硬くなったという。自らも徹夜してはいけないと知っているが、この新たな勉強のため、しっかりして前に歩こうと思うしかない。
2005.10.28
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大学院への進学ができてから、この隠居は自らの経験をほかの留日志望の台湾人に教えるつもりなので、ある留日インフォメーションの掲示板でいろいろなことを書いた。しかし、いつもと同じように、いろいろな反論があったゆえに、書く気を失ってきて、書かないようにした。わしは決して反論を受け入れることができない人ではないが、わしが書いたことに反論した人のことからみれば、ただ戸惑う感じがしているのみだ。 まず、ほとんどわしに反論したのは交流協会奨学金の受奨生またはほかの奨学金の受奨生らしい。しかも、まだ留学生ではなく、留学の準備しておいている人だ。要するに、留学している人は留学していない人に、留学の経験を反論されたということだ。さらに、彼らの反論の内容からみれば、ほとんど同じなことだ。即ち、日本語の勉強が日本でしなくてもいいので、留日前に日本語を身につけて、奨学金に応募してから、留日したほうがよいということだ。彼らにとって、進学する前に、日本語学校または大学の別科で日本語を学ぶのは金の無駄だ。 もちろん彼らの考え方は間違いのではない。留日したがるが、経済状況がよくない人にとって、これは一番よい道だと言える。しかし、台湾で日本語を勉強して、交流協会奨学金またはほかの財団の奨学金に応募して、合格した人が日本に来れば、必ずしもゼミで発表したり、論議したり、論文を書いたり、指導教官と論文の内容を深く話し合ったりすることができるとは限らない。要するに、いくら台湾で日本語を勉強したり、一級に合格したり、奨学金の応募に合格したりしても、日本に来てすぐ日本においての勉強についてのことに慣れる人は少ないということだ。わしの東大の博士後期で勉強している先輩もかつて交流協会奨学金の受奨生だった。しかも彼が日本に来る前に、シンクタンクで日本に関しての仕事をしていたので、日本語を勉強する普通の人より、実際に日本語を使うチャンスがさらに多かった。しかし、日本に来てから、わしが言ったすべての問題にあった。結局、先輩は二年間研究生としての生活に経てからやっと博士後期に入学して、院生となった。日本でずっと日本語を勉強しているわしでさえ、日本語が上達となったとは言えない。従って、どっちの道を選ぶのは、人々自らの状況によって決められると言える。しかし、まだ留学していない人に、日本語学校で勉強する必要がないとかと反論されたのはやはり変なことだ。要するに、あの留学していない人がなぜ自らが日本に来た時日本語に関しての勉強などの問題がないと確信するかわしはわからない。 次に、留学していない奨学金の受奨生以外、わしに批判した人の中で、日本語学科を卒業して、現在日本で留学している人がいるらしい。しかもわしに「私の日本語がそなたより上手だから、日本語学校へ行って勉強する必要がない」と言っていた。ただ酷いとかしか感じられない。日本語学科を卒業した人がわしのような独学の人に、自らの日本語がよいと自慢したのは、情けないことなのではないか。要するに、日本語学科の卒業生が日本語学科の卒業生ではない人に比べて、日本語がうまいのは当然なことだと言えるのに、自慢する態度で、日本語学科の卒業生ではない人を笑うのは人をあきれさせたのだ。 そこで、人を呆れさせた日本語学科の卒業生を除いて、その奨学金の受奨生らは自らがあうかもしれないことを意識していないと言える。つまり、自らの日本語に自信を持っているから、安易に日本語学校へ日本語を勉強したほうがよいと考える人の経験を批判した。だが彼らが日本に来てから、日本語によっての辛さが理解できはじめるのだろうか。 友のおかけで、たぶんその連中はこっちの存在が知れるようになったと考えられる。最初から書かないほうがよいと思ったが、自らのブログだから、自らの感想とかかくのはわしの自由だと思って、この文を書いた。
2005.10.22
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今年の台風の経路からみれば台風20号は関東に上陸する恐れがあるとこの隠居は予想した。しかし、木曜日に上陸することを予想しなかった。現在、うちの大学の専門職大学院の会計研究科にティーチング アシスタントをさせていただいている。わしが担当する時間は月曜と木曜だ。休めがなければ、1ヵ月に三万円ぐらいもらえる。しかし、今月には、10月10日の祝日があったので、三千円ぐらいもらわなかった。もし、今週の木曜が休講となってしまえば、また四千円ぐらいなくしてしまう。 最悪なのは休講になる時間だ。2限の授業に間に合うように、某は9時前に出かけなければならない。しかし、9時に警報が出れば休講となるので、わしはすでに電車にいる。その結果、この隠居は電車に乗って学校に着いてからすぐ戻ってしまうことになる。 台風よ!来るな!来ても木曜以前出ていけ!
2005.10.17
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研究の目的を明らかにしてから、目的を明らかにする方法を決めるのは、研究を行う時の基本的な手順だ。口にするのは簡単だ。わしもよく覚えていて、同じゼミの人、クラスメートに言っている。しかし、実際に自らが研究を行った時、理論に陥ってしまったことが多い。即ち、理論のことしか考えていないので、かえって自らが明らかにするつもりの目的を忘れてしまって、明らかにしなくなった。博士後期に進学したのに、時々このような基本のことを忘れたのは、許せないことだと自らが思っている。だから、自らはもう一度自らの研究について考え直す必要があると思う。 人生も同じだ。時々私たちは自らが進んでいる道に迷ったり、悩んだりしている。つまり自らがなぜこの道に進むのをわすれてしまったということだ。そのため、人生の道に迷えば、初心に戻って、もう一度考え直さなければならない。反省できない人は前へ向くことができないのではないか。要するに、検討、考え直しというのは前向きさせる方法だと言える。
2005.10.12
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今夜は秋の二時間スペシャルだ!半年間よろしくね!水戸光圀:里見浩太朗佐々木助三郎:原田龍二渥美格之進:合田雅吏疾風のお娟:由美かおるアキ:斉藤晶風の鬼若:照英千太:三波豊和一番懐かしいのはやはりもう出られない風車の弥七であろうか。いくらご老公に従う忍者が変わっても、去年帰らぬ人となった中谷一郎のかわりに弥七を演じる人はもはやいない。中谷一郎とともに水戸黄門に帰らぬのは、あの風車の手裏剣だ。
2005.10.10
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TV欄無視のTBSに苦情電話400件 さすが黄門様だ。TBSは最も重視する赤いシリーズのため、毎日午後水戸黄門の再放送を知らせずに中止した。やはりファンに抗議された。23部だが、やはりほかのドラマよりいい。もし、東野英治郎さんが演じたのを中止すれば、この隠居も電話をするのではないか。
2005.10.06
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今学期の時間割はいよいよ確認したところだ。先学期に比べて、今学期の休みは一日少なくなった。また、ゼミの時間が減ったが、指導教官に個人指導していただく時間が増えてきた。そして、日本語と学部の講義を含めて、参加するつもりの講義が増えてきた。最後、会計研究科にTAをしてもらった。時間割からみれば、休みの暇がなくてつらいのだ。 しかし、一番つらいのはやはり論文を考えることだ。夏休みまで、やっと一部の内容をまとめたが、自信がないので、ずっと悩んでいる。やっと今学期の先生に個人指導していただく時間が増えたので、すぐ先生と予約して、相談していただく。もし、わしの考え方ができれば、さらに研究を進ませることができると思う。
2005.10.05
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今日はうちの博士後期のはじめてのゼミの日だ。指導教官は博士論文の副査委員について博士の皆たちに話した。しかし、三人の副査委員の中で、二人は学内の先生のことになっている。仕方なく、わしの副査の先生の中で、わしの研究分野と関係ないと先生が含められた。一人の先生の専門が國際関係論なので、関係ないと言えないが、もう一人のドイツ人の先生の専門はわしの専門分野が本当に違う。 正直言えば、この内規が厳しすぎるような気がする。博士後期だから、自らの専門分野に意見が与えられる先生の意見をいただきたいのは当然なことだ。特に、うちの大学院での学生の専門分野が広いが、学内ですべての分野の先生がいるわけがない。 そのため、博士後期の学生として、もっと柔軟な内規を望む。例えば、指導教官を除き、学内において論文に関する専門分野の教師がいない場合、二人の研究科における教員の中の一人で、研究科における非常勤教師を学内の先生として認めることができるような柔軟な内規を望む。
2005.10.04
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TA勤務のため、久しぶりに朝九時前に学校に着くことになった。西日暮里に乗り換えた時、この隠居をびっくりさせたことが起こった。一人の美しいお姉ちゃんが現れた。びっくりさせた原因はこのお姉ちゃんはあの大塚愛にそっくりしたのだ。その上顔はもちろん、目も大塚愛より綺麗だ。 しかも大塚愛にそっくりしたお姉ちゃんはわしと一緒に高田馬場駅を降りた。だが、尾行しようと思ったが、お姉ちゃんは早大正門へのバスに乗ってしまった。その時、この隠居の財布の中で、60円しかなかった。結局、そのお姉ちゃんを見送るしかなかった。ナンパしようにもできなかった。
2005.10.03
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今日の台湾の「聯合報」という新聞紙には、台湾の大学、修士課程に関しての高等教育の問題の検討を載せた。この隠居は前にこれについて発表したが、この新聞を読めれば、この隠居を驚かせたのは、質の問題だけではなく、数の問題だ。 七年前に、「在職専班」で進学していた学生はただ225人しかいなかった。また、「在職専班」を設置する学校は7軒しかなかった。だが、去年まで、在職専班を設置した学校は76軒がある。さらに、それで進学している学生は44384人がいる。従って、この隠居が言ったことからみれば、金持ちの人にとって、台湾で修士という学歴を取ることは簡単だと言える。 もし、この問題を早く解決しないと、台湾の高等教育は崩れてくると言える。だが、多くの学校の利益に関わる問題なので、たぶんうまく進まないのではないか。
2005.09.23
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時代劇以外、必ず見るのは毎週水曜日の夜9時にテレビ朝日によって放送される刑事ドラマだ。この時間帯の刑事ドラマは日本で放送されている推理ドラマの中で、質が一番よいのだと言える。 今年まで、やはり藤田まことが演じた「はぐれ刑事純情派」は看板の番組であろうか。また、かつて柴田恭兵が演じた「はみだし刑事情熱系」も質がよい刑事ドラマだったが、最終シーズンの内容が終わりのため終わらせる内容だったので、納得いかなかった。それに、今年、同じ柴田恭兵が演じた刑事部屋は放送した。シリーズ化かどうかわからないが、たぶんシリーズ化となると思う。そして、この時間帯の看板となった番組といえば、水谷豊と寺脇康文が演じる「相棒」であろうか。 もともと土曜日の土曜ワイド劇場の一つのシリーズだったが、人気があるため、水曜日の刑事ドラマとしてドラマ化となった。しかも現在、はぐれ刑事純情派のかわりに、看板の番組として半年ぐらい放送するとなった。水谷豊が演じる杉下右京警部は暗いイメージと思われながら、頭がよくて、いろいろな難事件を解決したが、警視庁の上層部に追われて、特命係の係長となった。これに対し、寺脇康文が演じる亀山薫は性格が明るいが、衝動的に、そそっかしい人だ。しかし、この二人の組合は、意外な効果があって、さらに多くの難事件を解決した。推理だけではなく、相棒の間の関係および女性関係などの内容がかなりよいと言える わしは10月から放送することになった「相棒」を期待しているが、はぐれ刑事純情派のかわりに放送する新たな番組にさらに期待している。まだわからないが、わしは「西部警察」の復活を望んでいる。石原裕次郎と渡哲也が好きになったのきっかけは西部警察だった。団長として前線で指揮を取って、渡哲也が演じた大門圭介団長はわしにとって一番勇ましい警察だ。去年スペシャル番組として放送したが、渡はなくなった課長であった裕次郎のかわりに、課長となって、舘ひろしが演じた鳩村英次新団長を支えた。正直いえば、ちょっと慣れなかった。やはり大門圭介は前線で指揮を取ったほうがよいのではないか。 確かに、推理より、西部警察にはアクションのイメージが強かった。だが、人情刑事ドラマのはぐれ刑事純情派のかわりに、刑事部屋は人情刑事ドラマとして放送された。従って、この時間帯の刑事ドラマに新たな効果を与えるのは、別のイメージの刑事ドラマを放送することだと思う。そのため、わしは「西部警察」の復活を望んでいる。石原プロモーション石原プロモーションによっての西部警察ホームページテレビ朝日によっての西部警察スペシャルのホームページ
2005.09.15
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台湾の大学院に入ってから、ずっと中国のトップレベルの大学院の優れについて聞いていた。日本に留学してから、さらに感じられる。英語はもちろん、日本語もかなり上手の中国からの留学生は結構多い。また、考え方が優れる人も結構多い。従って、トップレベルの中国の大学生または大学院生の力がかなり優れると言える。 台湾において起こった中国の学歴を認めるかどうかの問題は政治によっての問題だと言われるが、わしは別の考え方がある。わしは中国の学歴を認めたほうがよいと思うが、トップレベルの大学しか認めないほうがよいと思う。その上、学校からの卒業証明書だけではなく、中国政府からの証明書も必要だと思う。なぜなら、中国においては偽物が多すぎるからだ。 神田外語大の別科で勉強していた時、よく中国からの若いヤツの進学指導をしていた。よくあったのは彼らが日本の学校から成績証明書および卒業証明書以外、卒業した学校側の公認証明書を求められるのだった。しかも日本だけではなく、欧米の大学または大学院は中国の留学生にこのようなものを求める。また、卒業証明書のコピーで鋼印を押しても、正本を求められる。これに対して、台湾またはほかの国の留学生は成績書および学校の鋼印を押した卒業証明書のコピーのみを出せば大丈夫だ。 差別ではなく、信頼できるかどうかの問題だ。なぜなら、昔から、一部の中国の留学生は偽の卒業証明書および成績書によって留学の資格を得てから、学校に行かずにただアルバイトしかしないからだ。しかも、ほとんどのこのような人は学校によって退学されても、非法滞在となって、アルバイトしつづけるという。また、聞いたことがない学校を卒業した人の身分が偽なことまたはその学校自らが存在していないこともけっこうあるそうだ。従って、留学先の国の社会問題のみならず、ほかの国が中国からの留学生に対しての不信となった。 そのため、台湾政府は中国の学歴を全て認めないようにする必要がないと思う。つまり、すべてのを否定するより、柔軟な方法で対応したほうがよいのではないか。 だが、台湾自らも検討しなければならないのは高等教育の質だ。政府の教育部門が台湾の学校の経営を考えるため中国の学歴を認めないようにするといういい訳があるが、台湾の高等教育の質が落ちるので、台湾の大学および大学院は中国のトップレベルの学校と争うことができなくなった。従って中国の学歴を認めると、台湾の学校の経営が悪くなると考えられる。特に台湾の高等教育の制度によっての欠陥が台湾の高等教育を潰しつづけると言える。 台湾政府の教育部門は生涯学習を推進するおよび人力資源の質を高めさせるため、大学院の部分の単位の履修を進めている。例えば、各大学の生涯学習センターは大学院の単位の授業を行うことができる。その授業を受けて、、成績をもらった人はのち同じ学校の大学院に入った時、学校のルールによって、単位を認定される。それに、ほかの大学院に入っても、認定される可能性もある。だが、本当の大学院の授業に比べて、生涯学習センターの授業内容は簡単で、厳しくないそうだ。しかもこれは兼職だと思って、まじめではないで授業を行う教授は結構多いという。従って、それを受けた学生は学校に単位を認定されても、本当にその授業についてわかるかどうかわからない。 次に、人力資源の質を高めさせると考える政府の教育部門は、夜または土曜日しか勉強できない在職者に大学院への進学を進めさせるため、「在職専班」という制度を作った。この「在職専班」が受け入れる人数は普通の大学院より多い。また、夜と土曜日のみ授業を行うため、最低三年間の修業して、修士号を取ることになっている。そして、受験生の人数を抑えるため、単位の授業料をかなり高くする。だが、政府が学生の人数についての制限を考えていないので、各大学は多くの学生を受け入れれば、受験料および授業料によっての収入が増えると思って、受け入れる人数を増やして、多くの志望者を応募するようにした。また、社会地位が高い受験生は学校または学科の主事者との人間関係によって、事前に入試問題のほぼ同じ内容を知らされた噂もけっこうある。さらに、業界との繋がりが強い学科は学科の名望を高めさせるため、業界から多くの人を進学させるようにする噂もある。その結果、入学できる人は本当に勉強したいのではなく、ほとんど名望があって、金持ちなのだ。 例えば、テレビ局または新聞の記者または編集者が在職専班の入試に参加すれば、特別な人間関係がなくても、学校側はその人の業界での名望によって、入学させる噂が多い。一部の教授も彼らの業界での名望を利用するため、彼の論文の質をほとんど求めないようにする。また、学科長、学部長または教授によって受験させられた国会議員または軍のトップはほとんど事前に入試問題を知って、自らの秘書またはスタッフに書かせておいた答案を暗記して試験を受けた噂もある。その人たちはほとんど秘書またはスタッフに、自らが書くべきな宿題のレポートを書かせたり、ほかの人の作品を丸写したりするという。しかもほかの人に修士論文を書かせるのもいるそうだ。質を求めないことはもちろん、その人の名望を利用するため、指導教官はほかの人に書かせた論文のことを悟っても、無視するようにする。 そのため、このような「在職専班」を卒業し、修士号を取った修士の質がよいとは言えない。台湾国内の人は知っているが、外国の人または学校はこのような制度および制度においての問題を知らない。従って、このような学歴で外国の大学院への進学資格を得た人もいるが、進学してから授業に慣れないし、指導教官の要求もできない人が増えてきたという。その結果、台湾からの留学生の力が教授に認められなくなったのみならず、台湾の学歴への信頼も無くしてきたのではないか。 また、中国の学歴を認めると、このようなやり方によって経営している大学は授業料がさらに安くて、世界でのレベルがさらに高い中国のよい大学によって多くの学生を奪われると考えられる。これからみれば、台湾の高等教育を見直さなければならないのではないか。教育の質が上がれば、入学する学生は少なくならないのではないか。 そこで、政治問題に関わることを除いて、台湾が中国のトップ大学の学歴を認めたほうがよいと思うが、台湾自らの高等教育の制度を見直さなければならないと思う。見直さないと、台湾の学歴が世界各国に認められなくなる恐れがある。また、中国の学校に学生を奪われる恐れが少なくなると考えられる。
2005.09.15
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政治問題と関係ない。これはわしが小泉純一郎に対してのイメージだ。確かに、靖国神社に参拝することによって日中関係を壊したと言われる。変人でも言われる。だが、日本だけではなく、台湾でも、小泉純一郎のようなはっきり自分の主張を言う政治家がいない。また、実行力を現すことができる政治家といえば、小泉しかいないのではないか。衆議院を解散すると言ったが、亀井静香などの自民党内の反対派をはじめ、野党である民主党さえ小泉が本当にそうするのは考えていなかったのではないか。結局小泉の解散によって、亀井派が崩れたのみならず、民主党も選挙活動に関しての準備をしていなかったように見える。 また、野党がいろいろな年金などの個人的な問題で小泉を批判していたが、小泉のはっきりの言い方によって、まったく小泉を傷つくことができないのではないか。 これに対し、政権交代へと主張した民主党はまったく自らの改革に対しての主張を言わないのではないか。つまり、郵政民営化に反対しているが、郵政改革に関しての主張がない。社民党は増税に反対するが、具体的な経済改革の主張がまったくない。共産党はもっと変だ。すべてのことに反対するが、具体的なことをまったく言わない。郵政民営化に反対したので、追い出された亀井静香を中心とする国民新党も同じだ。郵政民営化に反対するが、具体的な意見をまったく言わない。反対するため反対していると言えるのではないか。結局、野党側はただ小泉の主張に反対するのみだが、はっきり自らの改革に関しての主張が提出してない。つまり、野党の主張は何かという問題だと思う。 確かに、小泉のやり方または主張に対し、いろいろな文句があると考えられる。だが、最近、日本で明らかに自らの主張が言える政治家は、小泉のみだ。
2005.09.05
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もともとわしのスケジュールで、今日は研究室に行く日だったが、台風によって天気が不安定になったため、もう三日休むことにした。この台風はかなり変だと思う。まるでますますスピードが遅くなったように、関東地方に影響を与える時間がさらに遅れた。そのため、三日間部屋にいっているかもしれない。また、もともと今週中母校の後期の授業が始まる前に先生にお目にかかるつもりだが、台風によって、時間さえ決められない。そして、鎌倉に行く時間も決められない。 いったい台風いつ来るか、神様に早く決められてほしい。
2005.09.05
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昨日、この二週間通り、ラーメンの食べ歩きしながらジョギングした。しかし、これはこの二週間での一番人を驚かせたのだ。 出発は北区の赤羽だ。環七に沿って、板橋区に入った時、近藤勇の墓を見物したいので、墓のあるところである板橋駅に寄った。それに、近くにある宇喜多秀家の墓もついでに見物した。 それから、友が事情によって、一緒に飲むことができないが、彼との約束を果たすため、山手通にそって、東中野に着いて、中野へ行った。そして、中野から高円寺に行って、晩飯を食った。 最後、高円寺の古本屋に寄ってから、中野通に沿って、渋谷区にある代々木上原駅に着いて、電車に乗って戻った。全部七時間ぐらいかかった。足がちょっと痛くなった。 この二週間のジョギングに比べて、昨日のはかなり距離とかかった時間が長い。また、毎日が歩いた距離はますます長くなったが、かかった時間が短くなった。鍛えたと言えるのではないか。 来週から、研究室に通って、勉強再開するつもりだ。だが、旅が止まらない。来週は再び鎌倉に行こうと思う。この前に行ったが、日本語学校のうるさい女子にガイドをやらされてしまって、大勢の人を連れて行った。結局、ほかの友のことを考えなければならないので、鎌倉幕府の見物が半分ぐらいできなかった。今度、一人でしっかり見物しようと思う。また、土方歳三の故郷である多摩、うちに近くにあって、新選組の最後の本陣である流山も行こうと思う。
2005.09.02
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今日、高円寺にラーメンを食いに行った。駅の近くに古本の本屋がある。この隠居の悪いクセの一つは本屋があれば必ず寄ることだ。もともと買わないと思ったが、猪口邦子が書いた絶版の本を見た。 猪口邦子は今度の選挙で、小泉に送られた刺客だと知られたが、國際関係学を学ぶ人にとって、猪口邦子は國際関係論においての國際システムの理論の専門家だ。その本をずっと探していたが、絶版なので、なかなか探せなかった。だが、今日、わしに見つけられた。 それに、支払う前に、悪いクセによって、もっと本を探せば、三冊絶版した本を見つけた。ほかの人にとって、ただの絶版した本だが、わしにとって、宝物だ。なぜなら、その本は国際関係理論の代表的なのだからだ。 結局、今日は予定より一万円ぐらい使ってしまった、やはり、バイトまたは奨学金を探さなければならないのではないか。
2005.09.01
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10月10日月曜日の午後6時55分、水戸黄門35部の始まる二時間スペシャルは放送することになった。よろしくね。
2005.08.29
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月曜日と火曜日、わしは他の人にとっての愚かなことをした。それは、歩いて環七に沿って、月曜は高田馬場、火曜は品川まで行ったのだ。目的はもちろんラーメンの食べ歩きだが、歩いて環七に沿って、ジョギングしたのは鍛えるためなのだ。 春学期の最後の時、体力が足りなかったので、しっかり勉強することができなかったような気がする。それに、体力の足りないせいで、首の痛みがひどくなって、リハビリしなければならない状態になったような気がする。だから、夏休みの間に、短期のアルバイトを探しながら、さらに体力を鍛えようと思う。だが、肺炎になったことがあるので、肺の状況によってすでに走ることができなくなった。そのため、ジョギングで体力を鍛えることにした。 電車でいろいろなところに行けるが、時々歩いて行ってもよいのではないか。人には足がある。足は一番簡単な交通機関なのではないか。昔の人は歩いていろいろなところに行った。交通機関が発達し続けるが、自らの足の力を忘れずに、ちゃんど使ったほうがよいと思う。使わないと、退化するようになる恐れがあるぞ。
2005.08.23
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来日三年目、やっと本格的な夏休みができるような気がする。一年目と二年目の夏休みの間に、ほとんど大学院の勉強をしていた。その結果、夏休みというより、自習していたと言ったほうがよい。それに、入学試験が終わってから、入学手続きおよび研究の準備のため、ほとんど休んでいなかった。 しかし、長い夏休みと言っても、勉強しなくてもいいのではなく、研究を進ませなければならない。だから、たぶん一週間しか休まないのではないかような気がする。だが、わしのようなよくやりずぎるタイプはやはり少し休んだほうがよいと思う。
2005.08.20
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今日、学校に行った時、交流協会奨学金の募集の知らせを見た。二年間毎月十七万円の奨学金がもらえるが、難しいのではないか。なぜなら、日本で勉強している台湾からの留学生の中から十人しか選ばれないからだ。もちろん応募するが、幻の奨学金なのではないか。
2005.08.19
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昨日、台湾の教育部(日本の文部科学省)は台湾における大学に対しての評価レポートを発表した。予想通り国立台湾大学は国立大学の一位となった。私立大学の中に、大学院で勉強していた淡江大学は一位となった。多くの評価がよくない大学の関係者はこのレポートの評価基準および評価の方法に対して、反発した。しかし、マスコミの報道の中に、わしのもうひとつの母校である中国文化大学はまるで空気のように消えた。 実は、私立大学の中に、文化大学は悪くない評価を得た。だが、かつて文化大学の評価からみれば、新たな大学と同じような評価を得たのは、評価が落ちるに間違いない。即ち、歴史がある私立大学の中に、文化大学の順位は徐々に下がってしまった。 この十年間、五年制または二年制の専門学校から昇格した大学が多い。また、「学院」(大学だが、一つまたは二つの学部しかないため、学院と呼ばれた)は大学に昇格し、多くの学部を設立することができるようになった。多くのほかの大学から退官した有名な教授を招いて、新たな設立した大学もある。 その中に、学院から大学に昇格した大学はすでに大学のレベルを持ったため、昇格したとともに、さらに盛んできた。専門学校から昇格した大学の中に、二軒の最もよい国立専門学校から昇格した大学を除き、ほかの大学のレベルはかなり悪いと言われる。つまり、大学としての師資のみならず、勉強および研究環境さえないので、ほとんどレベルが低いまたは大学としての資格がないと言われる。 しかし、かつて台湾で最初の私立「綜合大学」(ほとんどの学部がある大学)のひとりであることを自慢していた文化大学は、その最初の私立綜合大学らの中に、徐々にレベルが下がってきたように見える。なぜなら、お金を得るため、節約したが、師資および教師と学生に与える勉強と研究環境を悪くさせたからだ。 例えば、専任教師は自らの研究室を持っていない。ただ学科の事務所で机と椅子しか与えない。まるで会社のようだ。しかも講師だけではなく、教授さえ研究室がない。従って、教師は学校に残って、研究を行うことができなく、自らで研究のところを探さなければならないのではないか。また、多くの国立大学から退官した有名な教授を招いたが、その先生らはほとんど何年間研究を行っていないそうだ。 もう一つの例から考えよう。新たな図書館を建てるため、グラウンドを廃止し、現地で図書館を建てた。だが、グラウンドを廃止すると、体育学科または体育系の授業はほとんと行えない。しかも、グラウンドの廃止を決めたのに、グラウンドを使うジョギングなどの陸上競技の授業を行う計画が変わらなかった。さらに、担任の教師さえそれを知らなかった。即ち、学校の偉い方たちは、授業について考えず、ただ立派な図書館を建てることしか考えなかった。もちろん、図書館の規模が大きくなればいいが、本の量はほかの私立大学に比べて、かなり少ない。歴史の本は多いが、それはほとんど学校が買ったのではなく、すでに亡くなって、多くの有名な歴史学者が文化で二十年またはもっと前に退官した時寄付したものだ。 また、学校のお手洗いはもともとかなり古くて汚かった。わしの先輩によると、学校の代表取締役の奥さんがはじめて台湾の立法院(国会)の選挙に出馬した時、学校はトイレの改築を始めたそうだ。しかし、すべてのお手洗いではなく、一部しか改築しなかった。ほかのお手洗いの改築は次の選挙の前にしたそうだ。つまり、学生のことを考えてからお手洗いを改築したのではなく、選挙のためなのではないか。 そして、元学長が指導した修士課程の学生は、論文を丸写したことが起こった。しかもその学生は自らの指導教官の娘だ。ただ元学長は夫と離婚した。娘の修士論文の内容は母の論文の90%と同じだそうだ。その娘はすでに教育部によって修士号を取り消された。元学長も責任を取ってやめた。だが、元学長は代表取締役の力によって、すぐ商学院の院長となった。うわさによると、元学長は代表取締役の愛人だそうだ。国会議員である代表取締役の奥さんはこれによって、マスコミで自らの夫と夫の愛人と思われる元学長を批判していた。まるでドラマのような内容だが、本当のことだ。 その結果、中国文化大学は学生によい勉強環境を与えることができないと学生に言われた。つまり、上の人はただ自らの利益しか考えず、学校の発展について考えていないのではないか。しかし、生涯学習プログラムの評価がかなりよいので、そのプログラムによって多くの金を得た。また、生涯学習プログラムにある館の設備はきわめて豪華で、学校というより宮殿と言ったほうがよい。 わしの国際法律の先生はかつて文化大学大学院を卒業し、英国の大学院で博士号を取って、文化に戻って、専任助教授となった。しかもよい若手の国際法律の教授と評価されて、のち学校の学務長となったそうだ。だがその先生は去年から国立大学へ移った。つまり、評価がよくて、若い先生を留めることができず、ただ国立大学から退官し、すでに研究を行わない教授を招くしかないのではないか。 評価のレポートからみれば、文化大学は同じ歴史がある私立大学と競争することができなくなったように見える。しかも、わしが大学の受験を受けた時、入学することさえ考えたことがないまたはその時未だ成立していなかった大学と競争するしかないように見える。淡江大学大学院の修士号を持っているので、今のわしは文化の学歴を使う機会がない。だが、文化のレベルが下がってきたのは、OBにとって悲しいことなのではないか。もし、学校の偉い方たちは学校の発展についてまだ考えようとしなければ、いつ文化大学が泡のように消えるかわからないのではないか。
2005.08.18
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十日間の帰省が終わった。帰省というより、研究活動を行っていたと言ったほうがよいのではないか。もともと金曜日までそれを終えようと思ったが、結局月曜日も図書館に行ってしまった。 また、アルバイトを探しているが、たぶん来学期の時間割にあうバイトを探すことができないと思う。だが、夏休みの間だけのバイトを探したいと思う。 もし、アルバイトが探せない時、研究計画のアプローチを立てようと思う。とにかく頑張ろう。
2005.08.16
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四日間ずっと大陸委員会の図書館で資料を調べていた。やっと今日の午後三時半まで、一応すべての資料を揃えた。また、今週中本屋に寄って、新たな本および買いたい本を買おうと思う。 しかし、資料と本を集めたが、荷物をまとめる時間がない。やっと今晩時間があるので、ネットバーから戻ってから荷物をまとめようと思う。
2005.08.12
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二日間ずっと大陸委員会の図書館で資料を調べていた。それから、調べてから、PDFファイルを保存して、メールボックスに送った。だが、大陸委員会のインターネットのスピードがかなり遅かったので、問題が起こった。 ネットバーで送ったファイルを確認した時、一部のファイルはプロバイダーのシステムによって切られたことがわかった。そのため、そのファイルはまったくできなくなった。解決の方法はただ一つのみだ。それは、明日早く図書館に行って、図書館の人によってファイルを消されない前にファイルを見つけて、もう一度送るしかない。 だが、わし自らはいくらのファイルを既に消したような気がする。もし、本当に切られたファイルを見つけることができなければ、前のファイルをダンロードして内容を確認しながら消されたファイルの内容を推測してみなければならなくなった。 とにかく、明日続こうと思う。本当に疲れた。
2005.08.11
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一年ぶりの帰省だ。正直いえば、台湾に戻ったが、なかなか慣れないような気がしている。なぜなら、台湾は日本に比べて、あまり秩序がないところだからだ。その上、ラーメンもなければ、日本の時代劇の放送もないからだ。もともと台湾で、暴れん坊将軍の放送をしているそうだが、研究資料を集めるため、毎日ほとんど朝九時から、午後五時までずっと大陸委員会の図書館で資料を調べたり、本を読んだりしている。そのため、テレビを見る時間さえない。 特に日本語ができながらインターネットに接続できるパソコンが見つけられていなかったので、日記が書けていなかった。来週日本に戻るので、今週たぶんずっと図書館にいて、研究に関しての資料をさらに集めるつもりだ。帰省というより、学生の責任を果たすと言ったほうがよいと思う。
2005.08.10
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東森ニュースSチャンネルは台湾の新聞局に閉めさせられたということは、最近台湾で議論されている。つまり、言論の自由という民主主義の土台に関わるからだ。 もともと、政府によってマスコミを閉めるというのが民主主義に違反することになったので、国民に許されないはずだ。しかし、台湾で、ケーブルテレビのニュース チャンネルは多すぎるような気がする。しかも、ニュースというより、よく芝居をニュースとされるので、ニュースというより、ワイドショーと言ったほうがよい。今度閉めさせられたチャンネルは、このようなやり方によって有名になったのだ。その結果、国民はほとんど無視したようだ。つまり、国民は台湾のマスコミのやり方への反発だ。 そこで、政府はマスコミの運営に干渉すべきではないが、マスコミ自らは自律ことができないし、内容もやりすぎるので、政府に干渉できる理由を探されたのではないか。従って、国民に同情されるはずだが、国民に無視されたのみならず、支持されたように見える。
2005.08.04
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今日の授業が終わった時、目に違和感があるので、お手洗いの鏡を見たら、左の目は赤くなっただけではなく、まるで血が溢れてきたように見えた。慌てて駅の近くにある眼科に行って、医者に診てもらった。行ってから、先生は日本で有名な白内障および緑内障の専門家のことがわかった。先生によれば、疲れによる炎症だそうだ。 しばらく安心したが、わしは、体が既にボロボロになったことがさらに感じられる。やはり、体力の限界になったかもしれないので、ちゃんど休まなければならないのではないか。つまり年寄りは、自らの限界がわからなくてはならないからだ。
2005.08.04
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聖闘士星矢の漫画を読んだり、アニメを見たりした人は多いが、主役であるのは、何回友達を救えて、ファンの中にも人気がある紫龍でもなく、クールのイメージを持っている氷河でもなく、一番強いと言われる一輝でもなく、黄金聖闘士でもなく、何回倒されても立ち上がって、最後まで敵と戦うという精神力で逆転した星矢だ。また、昔の仮面ライダーでは、怪人に負ければ、何回特訓して、新たな技を覚えて、逆に怪人を倒す内容もよくある。全ての内容は精神論を強調したのだ。よく注意すれば、このような内容は何回テレビで放送されたり、本にのせたりしている。だから、このようなことを考えれば、ほとんどの日本人は精神論を重視すると考えられる。 だが、精神論は本当に正しいのか?この隠居は自らのことからずっと考えている。大学の最後の夏休みの時、新聞記者として、専門知識を持たなくてはならないので、国際関係に関しての大学院への進学を決意した。だが、政治または国際関係に関しての学部の学生ではなければ、進学しにくい話をよく聞いたので、「外人」と見られるわしは、他の人よりさらに勉強しなくてはいけないと思って、必要ではないと思う講義をサボって、図書館で勉強していた。 でも、試験の三ヶ月前に、わしは咳が止められず、胸に痛みがあると感じられた。自分が風邪と思って、薬屋から買った薬を飲みながら勉強し続けていたが、さらに胸が痛くなった。仕方なく、クリニックに行ったら、肺炎と診断された。しかし、その時精神論を信じていたわしは、医者から休んだほうがよいという話を聞かずに、通院しながら勉強し続けていた。結局、このような努力によって、大学院への進学を果たした。しかし、試験の結果を発表してからずっと休んでいたので、肺炎が治ったが、もとの調子に戻らなかった。だから、長い時間をかけてのジョギングができるが、走ればすぐ喘げるようになってしまった。特に山登りの時さらにこの状況が見える。 もしその時合格しなければ、わしは日本に留学することもないのではないか。つまり、現在と違う人生に向くかもしれない。だが、これは健康でもらった結果だと言える。それに、運がよかったとも言えるのではないか。もし、病状が悪化ずれば、わしは既に天国におるかもしれない。 もともと精神論を信じていたわしがその時からずっと考えているのは、体がなければ精神論が実行できないことだ。つまり、できる限り頑張るつもりだが、無理をしないということだ。わしもよく他の人に、無理しないと言っているが、よく夢中に何かをしているわしさえできるかどうかわからない。たぶん、自らは、無理しないと知りながら、マホちゃんが言っていた「神様は、乗り越えられない試練は与えない」という話を信じて頑張っているかもしれない。だが、無理しないと言っても、「神様は、乗り越えられない試練は与えない」という話を信じて頑張っても、わしは、何もしないで生きるより、何かを求めて生きようと思って、頑張るつもりだ。 しかし、日本人は精神論を実行しすぎるような気がする。例えば、女子バレーの柳本監督は精神論を信じながら采配するという。確かに、生放送の時の彼の話の内容からみれば、柳本はまったく実際に相手と対戦する効果がある戦術を言わないで、ただ精神論に関しての話を言っただけだ。これだけで勝ったのは、運と選手の努力だと思う。つまり、監督が相手を倒す有効な戦術を立たずので、選手は自らで努力しかしなかったからだ。また、プロ野球にも、精神論だけ言う監督がいる。だから、日本人は精神論を信じすぎるような気がする。 そこで、精神論を重視すべきだと思うが、限界があることにも否定できないのではないか。とにかく、後悔がない人生を求めよう。
2005.08.02
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人生の中に一番辛い授業は明日から始まる。それは、夏学期の集中講義だ。というのは、授業時間が朝九時から午後四時までだからだ。大学院で勉強すれば、一日四時間の授業を受けるだけでも、疲れが感じられるが、4日間毎日ほぼ八時間の授業を受けるとさらにつかれるのではないか。しかも早起きて、満員電車に乗らなくてはならない。だが、台湾の大学院で勉強してから、本格的な安全保障の授業を受けたことがないので、登録しなくてもいいのに登録した。やはり、自らの未来のため、何かをしなくてはならないのではないか。
2005.08.01
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今度のプロ野球に関しての報道だけではなく、台湾のマスコミはよく自分でやった芝居によって事件を推測している。兄弟エレファンズのホーストが八百長に関わるのは、マスコミの一方的な推測のことだが、マスコミは今まで、ホーストに対しての謝罪がない。 もう一つの例がある。六月の時、あるマスコミ出身の台北市市議会議員は、彼が制作している番組のメンバーと一緒に作った芝居の内容によって、議会で市政府の官員に尋問した。事件の真実が明らかになっても、その議員はやめないようにした。あいつはベテランのニュース キャスターで、社会の暗黒を報道する番組を制作したことによって、人気を集めて、議員に当選した。結局、今度の事件によって、彼が今までの議会での尋問だけではなく、制作した番組で明らかにした「社会の暗黒」の事件も芝居と言われる。テレビ局の幹部がこれに関してのことを知らないのは、いいわけだと言える。つまりこの事件からみれば、ベテランのキャスターさえ、自分の利益のために、偽のニュースを作ったので、テレビ局および新聞社もこのような手口をずっと使っていると考えられる。 また、社会新聞だけではなく、マスコミはよく国民を誤らせる評論をしている。今週、台湾と日本は尖閣諸島に関してのEEZ(exclusive economic zone)をめぐる漁業水域についての話し合いをし始めた。一部のマスコミは一部の政治家とともに、漁業問題より主権問題のほうが大事だと主張した。だが、台湾は主権問題について、他の国と話し合うことができるか。つまり、中国との問題を決着する前に、主権問題についての話し合いが絶対できないと言える。だが、マスコミはこの問題を知りながら、このような過激の主権の主張をした。わしは決して日本に対して、主権問題を触らないと出張するのではない。しかし、長い時間にわたって、主権国家と認められる中国と日本との東シナ海をめぐる主権問題についての話し合いは進んでいないのに、國際社会で主権国家と認められない台湾は主権問題を他の国と話し合うことができるのではないか。結局すぐ解決しなくてはならない漁業水域について話し合ったほうがよいのではないか。確かに威張る効果があるかもしれないか、マスコミの評論では、ただ威張るましくは理想的な内容しかない。 だが、マスコミの人はなぜ理解できないか。理由は二つあるのではないか。一つはマスコミの人自らの政治立場だ。つまり、客観的な評論より、政治立場を表現するのは重要だと思われた。もう一つはマスコミの人自らの質に関しての問題だ。マスコミの学部から出身した人はよく政治、経済などの専門知識が不足だと言われる。しかも、学部でもマスコミの専門知識より、経験を育てることを重視するという教育を行っている。さらに、マスコミの業界で、実力および専門知識より、人間関係を重視する。例えば、テレビ局の女子アナは体でアナの席を得た噂はずっと絶えていない。また、大手マスコミに入れるわしのマスコミ学部のクラスメートは学校で勉強していた時、勉強したよりサボったほうが多かった。しかも、専門知識を勉強することより、人間関係を育てるほうがそのクラスメートたちに重視された。従って、そのような人の質はよいとは言えないのではないか。 そこで、この文章の結論を言いたい。それは、「台湾のマスコミは大バカヤロ」だ。
2005.07.30
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今週、ゼミのお姉さんと話した時、お姉さんに、わしはゼミのある女のメンバーのことを嫌うかと聞かれた。なぜなら、ある日、あの女子メンバーに話し掛けられた時、わしの態度がちょっと冷たかったからだそうだ。 聞いた時ちょっとびっくりしたが、すぐあのおなごの考え方が理解できる。高校時代から、男子クラスにいたことによって、わしはあまりおなごに話をかけていない。この習慣は今でもある。しかも、習慣というより、苦手と言ったほうがよい。 それだけではなく、あまり親しくない人にもあまり話をかけないので、冷たいと言われたことが多い。例えば、文化外国語専門学校で勉強している時、あまりおなごと話していなかったので、あるおなごのグループに「一人旅のもの」と言われる。だが、親しくなってから、仲がかなりよくなった友たちも結構いる。 例えば、文化外国語専門学校で勉強していた時、学校の寮に住んでいた。スケジュールが違ったので、ほとんどルームメートと話していなかったが、ほかの人がギターをひいたのに、ルームメートに誤解されてしまった。だが、ルームメートとの誤解を解けてから、凄く仲がよくなった。学校に寮の管理人の台湾人に対しての人種差別についてあげた時、わしと一緒に出頭した直人さん以外、はっきりわしに支持して、学校に真実を言ったのは、わしのルームメートだ。これに対し、よくその管理人のやり方の文句を言っていて、自らで「わしとの仲がよい」と言っていたある同じ台湾からのおなごはわしが出頭した時、学校に何も言わなかったくせに、ほかの人にわしの陰口を言っていた。もともとだいたいの人は巻き込まないように、言わないようにすると思ったが、一番よく文句を言った人が出頭した人の陰口を言っていたは、変なことだ。一週間後、あのおなごは、わしと管理人との衝突が激しくなってから、ずっと管理人から温情をもらっていたそうだ。やはり、自分の利益を保つため、友達を裏切られてもいい人が多いのではないか。 自分は、人間の本性がよいと信じているが、いろいろな事情があってから、信じるつもりだが、ますますありえないことを信じている自らを悲しがってきた。そのため、あまり親しくない人に話をかける性格は変わらないようにしたほうがいいかもしれない。確かに冷たい、変、離人症と言われる恐れがあるが、自分を守るため、変わらないようにする。というのは、社会の暗黒が怖いからだ。 だが、わしは、いつか人間は必ず自らの力で、失った光を取り戻すことができると信じている。ずっと信じている。
2005.07.29
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九月からの女子バレーVリーグと十一月からの女子バレーワールドカップに応援しに行く旅費を貯めるため、この隠居は、アルバイトを探し始めた。はじめてのは、今週からの教育学部の期末試験の監督員のだ。教育学部のアルバイトに応募した理由はやはりお金だ。なぜなら、教育学部の試験監督員の時給は早稲田の学部の中に一番高いからだ。しかも、火曜日の試験が台風によって中止されたおかげで、さらに金曜日に2時限の仕事をもらった。 また、夏休みの間に、短期のアルバイトも探そうと思う。やはり、女子バレーのスケジュールおよび来学期の時間割を知らないうちに、長期のアルバイトを探しにくいのではないか。菅山かおるに応援していて、同じ台湾からの留学生の直人さんは、旅費が足りなければ、カップ麺を提供するとおっしゃったが、やはり受け入れることができないのではないか。なぜなら、女子バレー選手に応援しに行く旅費が足りないので、友たちに金を提供してもらうのは変なことだからだ とにかく、旅費が足りないと、旅が始められないので、頑張ろう!
2005.07.28
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先週の最後のゼミで発表することになった。この隠居ははじめて多くの人の前に日本語で発表するので、もともと緊張しやすいタイプだが、さらに緊張していた。レジュメにもミス連発の日本語の問題がある。だが、先生にいい評価をいただいた。 先生に誉められたのはいいことだが、さらにわしに圧力を与えた。マホちゃんは「神様は、乗り越えられない試練は与えない」と言っていた。やはり、この試練はますますきびしくなってしまったようだが、自分の道を踏みしめるしかないのではないか。とにかく、日本の女子バレーを見ながら、自分の研究を進めようと思う。
2005.07.28
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日本バレー協会はアジア女子選手権の出場メンバーの登録リストを発表した。メンバーの中に、ワールドグランプリの出場メンバーから外された「プリンセス メグ」こと栗原恵の名前がある。つまり、日本女子バレーのエースが復帰するということだ。 五月の黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会に出て、移籍したパイオニア・レッドウィングスを優勝させて、ベスト6を選ばれたが、怪我した理由または移籍によっての問題で、プリンセス メグはワールドグランプリの出場メンバーから外されたというが、黒鷲旗の状況からみれば、体には全く問題がないようだ。2003年から、日本のエースとして若い力を現しているプリンセス メグの復帰によって、日本女子代表はワールドグランプリの時より、もっと強くなると考えられる。 だが、この隠居はちょっと心配している。心配しているのはやはりマホちゃんの出番だ。ワールドグランプリのスタメンはマホちゃん、大友愛、高橋みゆき、杉山祥子、吉澤智恵、竹下佳江、リベロの櫻井由香だ。また、吉澤にかわって、かおる姫こと菅山かおるもよくスタメンに入った。プリンセス メグが代表に復帰すれば、必ずスタメンに入るに間違いない。つまり同じポジションの宝来、高橋、菅山または吉澤の三人中に、一人は先発から外されるのではないか。 この中に、ワールドグランプリの大会得点王となった高橋は外される可能性がないと言える。だから宝来および吉澤または菅山の中に、一人をスタメンから外す可能性がある。しかし、もし登録リストに入った大山加奈も復帰したら、柳本が攻撃を求めようとする時、ブロックを中心のプレーをしているが、攻撃があまりしない宝来ちゃんは外されるスタメン恐れがあるのではないか。また、大山じゃなくても、攻撃が強い菅山は宝来の代わりに出るとも考えられる。だから、プリンセス メグの復帰とともに、マホちゃんの出番が少なくなると考えられる。つまり、わしは宝来ちゃんが見られる時間が少なくなったのではないか。そんなことがあれば、この隠居にとって、柳本によって、女子バレーを見る楽しみを奪われると同じで、断じて許しがたいことだ。 そこで、わしはこんな試案を考えた。まずスランプに落ち込んだ大友愛に代わって、プリンセス メグを使ったほうがよいと思う。そうすれば、大友は圧力を与えられないで、徐々に調整できると考えられる。その上、吉澤に代わって、菅山を使う。または、栗原、大友、杉山、宝来、高橋をスタメンで使ったほうがよいと思う。もし大友の調子が本当によくなければ、菅山を大友にかわって使うと考えられる。そうすれば、栗原を中心として、攻撃を果たすと考えられる。さらに、宝来を中心として、守備も果たすと考えられる。 次に、菅山を選手の状況によって使うことも考えられる。特に、菅山はリベロもできるので、桜井由香に代わってもよいと考えられる。だが、リベロの役からかんがえば、菅山より、桜井のほうが柳本に信頼されるのではないか。つまり、菅山は栗原、宝来、高橋の代役とされる可能性が高いと考えられる。 以上は一人の宝来オタクは自分の楽しみのための究極の発想だ。つまり、以上の発想は、プリンセス メグが復帰しても、マホちゃんの出番に影響を与えることができない試案だ。やはり、この隠居は宝来オタクじゃ。ワッハッハッハッハ!
2005.07.24
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