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時代劇の大俳優里見浩太朗は、日本で知らない人がいないのではないか。水戸黄門の助さんを演じた時、「佐々木助三郎=里見浩太朗」という話があった。しかも現在第五代黄門さまを演じている。しかし、里見浩太郎の代表的な役は間違いなく、松平長七郎長頼(ながより)だ。 松平長七郎は徳川三代将軍家光の弟、駿河大納言忠長の忘れ形見だ。柳生飛騨守宗冬に剣を学び、「柳生新陰流」の奥義を極め免許皆伝を取りながら、二刀流を開発した。しかし、里見の親友の丹波哲郎が演じる柳生宗冬は、なにか図っていて、時々長七郎の近くに隠密を送ったり、長七郎を暗殺しようとしたりしていた。 この番組はもともと「長七郎天下ご免!」という名前でテレビ朝日によって放送されたが、日本テレビに移ってから、「長七郎江戸日記」という名前になって、新たな番組として放送された。 長七郎自らが身分を明らかにした時、必ず葵紋の呉服を着て現れた。しかし、黄門さまの印籠に比べて、効力がなかった。次に必ず看板のセリフの「俺の名前は引導代りだ!迷わず地獄へ落ちるがよい!!」を言ってから、悪人を懲らした。パターンは暴れん坊将軍と似てた。 今、テレビ東京は月曜から金曜にかけて、昼の11時35分から再放送している。五月まで、わしにとって、毎週の月曜は「里見の日」だったと言える。なぜなら、昼の長七郎日記から、午後の里見が演じた水戸黄門第十七部、夜の水戸黄門第三十四部まで、全部里見の番組だったからだ。現在、10月からの「里見の日」を待つしかない。
2005.07.20
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今週の金曜日は今学期の最後のゼミだが、発表することになった。自ら発表しようと思って、志願したが、博士ゼミのメンバーだけではなく、修士ゼミのメンバーも今度のゼミに参加することになった。だから、ちょっと緊張している。しかも、発表するつもりの内容が今学期自らでやった研究の内容だし、先生に意見も頂いていない。つまり、文章を書いてから、直すチャンスさえないままで、すぐ批判されると言えるのではないか。 ま、宝来眞紀子ちゃんは「神様は、乗り越えられない試練は与えない」と言っていた。しかもこの隠居自らが選んだ試練だ。宝来ちゃんの話が正しいかどうかやってみなければわからない(日本は負けたから)。だが、人生楽ありゃ苦もあるさ。涙のあとには虹も出る。歩いてゆくんだしっかりと。自分の道をふみしめて。この年寄りは若いおなごに教わるのではないが、かなり宝来ちゃんの言葉に理解できる。さすが同じ誕生日に生んだ人だ。 とにかく、何にもしないで生きるより、何かを求めて生きよう。この年寄りは、今までずっとこのようなことをしていた。これからもずっとこうするつもりだ。ワッハッハッハッハ!
2005.07.20
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最近、女子バレーを見はじめた。しかし、この年寄りは、バレーのルールなどについてまったく知らないくせに、なぜ女子バレーを見たか。理由はやはり美人を見たかったからだ。 一番気にいるのは宝来眞紀子ちゃんだ。確かに、「かおる姫」と言われる菅山かおるちゃんと杉山祥子(さちこ)ちゃんのほうが、よく女子バレーファンに美人と言われるが、なぜかわからないが、この隠居は特に宝来眞紀子が好きだ。それは一目惚れであろう。しかも年が違うが、宝来眞紀子ちゃんの誕生日はこの年寄りと同じで一月六日だ。確かに誕生日が一月六日の有名人は多い。例えば、フランスのジャンヌ・ダルクとか、米国二十六代大統領のルーズヴェルトとか、大女優の八千草薫とか、アテネオリンピック野球日本代表のヘッドコーチの中畑清とか、プロ野球元大洋のエースの野口二郎とか、元韓国大統領の金大中とか、名探偵のシャーロック・ホームズとか、警視庁捜査一課の警部補の古畑任三郎とか、多くの有名人の誕生日はわしと同じだ。だが、気に入ってから、好きな女子バレー選手の誕生日が自らのと同じなことを知るのは、驚いたことだ。結局、試合より、宝来のプレーしか注目していなかった。 ところで、日本が昨日と一昨日の試合に勝てなかったのは残念だが、柳本監督の戦術に納得いかないところがある。例えば、大友愛がミスを連発する時、気分転換のため、エースをしばらく交代してもよいのではないか。また、菅山はケガしたが、昨日の試合でまったくケガによっての影響が見えなかった。だが、決勝戦以来、柳本は昨日の試合しか菅山を使わなかった。すなわち、柳本は菅山の調子が確認できなかった可能性もあれば、菅山を使いたくなかった可能性もあると考えられる。もし、調子がよかったとは言えない吉沢またはスランプに落ちた大友を早く交代して、菅山を使えば、一昨日の試合に勝てるかもしれない。また、「プリンセス メグ」の栗原恵がケガによって代表に入らないのは、大友にさらに圧力を与えたのではないか。だから、ディフェンスは宝来と杉山にしか担わせなかった。オフェンスは大友と高橋にしか担わせなかった。しかも大友は栗原のような安定な精神力を持たないと考えられる。 とにかく、宝来ちゃんの次の試合を見るのは、九月のアジア大会と十一月のワールドカップだ。我慢できなければ、たぶんこの隠居の次の旅は、西宮に行って、彼女が属するJT女子バレーボール部の練習を見学するかもしれない。助さん、格さん、参りましょう。(人生楽ありゃ苦もあるさ~♪)
2005.07.19
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今日、監督員として、教育学部の期末試験に出た。日本人との会話の中に、自らの日本語の会話の聞き取りの不足がわかったが、試験を受けた大学生に対して、ただひといしか言ってくれたくない。 その「教育原理」という科目は必修科目のはずなのに、解答用紙で何も書いていないまま、用紙出した人もいれば、あまり書いていないというより、全然書いていないと言ってもよい人もいる。しかも期末試験なのに、そんなことをしたのは、単位が取れないということだ。そんなに平気で、勉強しないで期末試験を受けるなんて、変だ! 懲らしめてやりたい。
2005.07.11
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年を取ると、骨が悪くなったという。最近、たぶん指導教官にさしあげようとする研究をしていたため、毎日五時間以上パソコンを使っていた。そのせいで、本来頸椎の椎間板ヘルニアによって凝っている肩と頸がさらに痛くなった。また、薬を塗っても、痛みが緩和できなかった。しかもよくその痛みによって眠れなかった。この前、マッサージしに行ったが、あまり効き目がない。 家の近くにある駅の隣に整形外科と接骨院と一緒になっているクリニックがあるので、そっちに行くことにした。肩の痛みがちょっと解消されたが、頸の痛みがまだ痛い。しかし、そっちの先生が教えた頸のマッサージの方法で、寝る前にマッサージすると、眠れるようになった。 一人で外国に留学しているので、もっと体を注意しなくてはならない。
2005.07.10
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今日のはぐれ刑事純情派最終回スペシャルを見たが、なんだこりゃと思っている。安浦がなくなったような衝撃な内容ではなくてよかったと思うが、普段の内容に比べて、ままだ。しかも、安浦とクラブのママさんとのロマンスの行方もない。 たぶん、まだスペシャルおよびシリーズの復活が期待できるような気がする。とにかく、安浦吉之助刑事、お疲れ様でした。それに、中村主水も復活しよう!必殺シリーズを見たい!
2005.06.29
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ほとんど毎日研究室で勉強しているが、変なことをたくさん見た。その中に、一番理不尽なのは、席の独り占めりなのではないか。 一部の席の机の上に、いつもたくさん本およびペットボルトを置いたままで、まるで使っている人はすぐ戻るようだが、実際に、一日中その人の戻りを見たことがない。さらに、毎日同じ席に座っている人もいるが、まるでその席が彼のものとなったように、自分のよく使っているソフトを公共のパソコンにインストールしたり、本を置いたままでしたりしている。確かに、一日中、席にいる時間が長いが、三、四時間にわたって、いない時もある。しかも、わしと同じ国からの人だ。 博士後期の学生の人数が多いので、全部の学生は研究室に入れるわけがないが、このようなことで席を占める必要もないと言える。確かに、規則ではこのようなことが書いてないが、同じ席に拘るため、このようなことをするのは理不尽なのではないか。博士後期に進学したから、もっと道徳に従って、公共の場所を使ってもらいたいと思う。
2005.06.28
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台湾の新新聞という雑誌が、東大の駒場キャンパスしか集められないため、今日、わざとそっちに行った。しかし、かなり変なシステムに戸惑った。なぜなら、コピー機は二階しか設置されないからだ。 雑誌のバックナンバーは地下一階に置くが、地下一階にコピー機を設置しない。だから、重いバックナンバーを持ちながら階段を上って、コピーしなければならない。結局、もっと30分以上の時間がかかってコピーしたような気がする。 資料のコピーに関しての管理を果たすため、二階にあるカウンターの近くにコピー機を設置するのがわかったが、申請書を書かなくてもコピーができる。しかも係員はカウンターからコピーコーナーがまったく見えないし、まったく見るようにもしないような気がする。このようなシステムはただ入館者に迷惑をかけるだけだような気がする。結局、資料を調べたというより、運動したと言ったほうがよいのではないか。
2005.06.27
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日本に来て三年目、はじめて接骨院に行って、マッサージをした。もともと頸椎の椎間板ヘルニアになったので、よくマッサージをしたが、いつも知り合った先生のところしか行っていなかった。なぜなら、頸椎の病気なので、知らない先生にマッサージされたくなかったからだ。 しかし、最近本当にかなり痛くて、頭痛になってしまった。今日、研究室で勉強していた時、さらに痛くなって、耐えなかった。結局学校の近くにある接骨院に行って、マッサージをした。そっちの先生によると、わしの肩こりがかなりひどいという。 マッサージをしてから、ちょっと楽になったが、たぶんいつかまたいかなくてはならないだろう。
2005.06.25
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暮らし始まり二週間ぐらいなのに、一千人以上の方に見ていただいて、誠にありがとうございました。実は、今まで、このブログのテーマも決めていません。だが、ブログの文を書きながら、論文と自分の研究を進めようと思います。 人生には楽ありゃ苦もあるから、これからも頑張ります。よろしくお願いいたします。
2005.06.23
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研究アプローチの一部の内容がもうすぐ出来上がると思うが、台湾の政策過程に関しての資料が足りない。なぜなら、政策過程、とくに対中政策過程に関しての研究が少ないからだ。 台湾の政策過程に関しての研究の中に、憲法、行政と立法との権力関係の関しての研究が多かったが、特に対中政策過程に関しての研究がない。ほとんど新聞記者の作品しかない。また、軍に関しての資料はほとんど公表されていない。新聞記事しか探せない。研究者として、よくないような気がする。 たぶん、先生に出すものは完璧ではないものだが、もう一緒懸命やったから、先生に許していただけるのではないか。
2005.06.22
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今日、教育学部の試験監督の募集に参加した。やはり、経済のため、アルバイトしなければならない。だが、研究に集中のため、どこか自らの都合にあうバイトを探したほうがよいかまだわからない。とにかく、時給が高い試験監督に募集して、後から考えよう。
2005.06.21
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今晩七時、大岡越前の最終回の放送だ。越前は大ピンチがあったという内容だという。 正直言えば、北大路欣也の演技がうまい。また、推理も面白い。しかし、ピンチの時、越前を助けに行ったのは、越前の友達の旗本の三男坊である徳田新之助のことを望んでいる。やはり、大岡越前が出れば、吉宗も出なければならないと思う。しかも、マツケンが演じた吉宗じゃなければダメだと思う。 スペシャルでもいいけど、とにかく、マツケン暴れん坊将軍の放送再開を望んでいる。
2005.06.20
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早稲田大学のすぐ近くのグランド坂で、春の時、綺麗な桜が咲いている。新宿御苑または上野公園のような大勢の桜ではないが、かなり綺麗だと言える。初めて見た時、まるで桜の雨が降るような気がした。綺麗だしか言えない。福山雅治の歌の桜坂ではないが、わしにとっては桜坂だ。
2005.06.19
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昨日のゼミで、科目を登録した人が発表しなくてはいけないが、残る授業の時間が足りないので、今学期わしは発表しないで済むかもしれなくなったことがわかった。 日本語が上手ではないので、この話を聞くと、ホッとした。だが、決してよい事ではない。というのは、今学期、ゼミで指導教官の指導をいただくことができなくなったからだ。だから、早く今学期が終わる前に行っている研究の内容を出さないと、先生の意見がいただけない。 たぶん、これから、毎週土曜日、研究室で勉強するのではないか。
2005.06.18
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このブログで百枚の写真しか保存できないので、これから、日記を書きながら、日記を削除するつもりだ。まず、普段食わなくてもよいラーメン屋を削除しようと思う。
2005.06.17
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ハヤタ隊員、モロホシ ダン隊員、郷秀樹隊員、北斗星司隊員、東光太郎隊員というのは、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ五人のウルトラ兄弟のことだ。ウルトラマンのファンにとって、この五人は、永遠のヒーローなのではないか。 確かに、今のウルトラマンに比べ、昔のほうがつまらなくて、内容はほとんど同じだったが、児とも時代のわしに、夢、希望、勇気を与えていたのは、ウルトラ兄弟だ。やはり、ウルトラマンというのは、M78星雲からやってきたヒーローだと思う。ウルトラ五兄弟は永遠不滅だ!ずっとファンの心に残って、夢、希望、勇気を与えることができるヒーローだ。 シュワツ!
2005.06.16
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ようやく十八部、つまり最後一部の最後だ。はぐれ刑事純情派は、人情刑事のトップ作品と言われても、おかしくないのではないか。日本のテレビ歴史で、派手な推理ではないが、、紳士的な風に、鋭い見方で事件を解決した刑事は、安浦吉之助しかいない。 水曜日夜9時、いつもテレビ朝日の刑事ドラマを見ている。柴田恭兵のはみだし刑事はもちろん、相棒も見ている。はみだし刑事は去年の夏既に終わった。内容はいいが、最後はちょっと前作より内容が早すぎて終わったような気がする。まるで終わりのため、終わらせる内容ような気がする。 はぐれ刑事純情派の終わりはもうすぐだ。衝撃なシーンを望まないが、十八年間やっている人気ドラマに相応しい結末を望む。本当にお疲れ様でした!安浦刑事!
2005.06.15
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もうすぐゼミで発表することになった。だが、発表しようと思う研究内容は半分しか出来上がらない。台湾人だが、自分の国の政策過程において、そんなに多い問題があると思っていなかった。ただ対中政策過程のみ検討すると、軍体制だけではなく、行政部門にも多くの連携問題がある。また、総統の主導権が強いと言われたが、法的な視角からみれば、総統の役割は実際に明らかではなく、曖昧だった。 だが、統合できる問題点を探さないと、発表ができないので、もっとがんばらなくてはならない。
2005.06.14
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日本に来て三年目、やっと大学院への進学ができた。これから、西山荘で暮らしながら、研究活動を行おうと思う。
2005.06.07
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