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一応学校が夏休みに入ったのに、研究のため相変わらず毎日研究室へ作業しなくてはいけない。因みに、昼食の時間も、行ける店も限られたね。これって、去年秋の状況とほとんど変わらない。とりあえず、「麺屋 宗sou」の木曜の日替わりつけ麺は未食だということで、自然にそこへ足を運んだ。 図書館へ本の借り出し手続きもしたので12時半頃に入店したが、店内はガラガラだ。やはり大学の夏休みからの影響もあるんだね。とりあえず未食の柚子紫大盛、味玉を注文した。醤油つけ麺の紫と異なったところは、高知産の柚子でアクセントをつけた和風つけ麺だということだ。 麺をひやもりにしたことを伝えることを忘れたが、スタッフも自然にひやもりにしたようだ。実は、宗のケイタイネットの会員になったので、今週来たメールで味玉もしくは大盛無料のクーポンが付いている。今日ははじめてこのクーポンを使ったのだ。 柚子と醤油スープとのバランスがよかった。柚子を強調するためスープを抑えたものを食べたこともあるが、この柚子紫はバランスがよくて、ちょうどよかったと思う。麺との相性もよかった。確かにさっぱりした味わいだが、柚子による酸っぱさが唐辛子の辛さを強めたような気がする。特にスープ割後が明らかだ。普通の紫なら確かにこのような感じがなかったね。それとも年寄りのせいかもしれぬ。しかし、美味しくいただいた。 西の魔女~チーズまぜ麺~は8月15日までだということだ。ただし、食材の関係で前後する可能性もある。未食ならぜひ食べてみてください。
2008.08.07
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昨日行ったばかりなのに、金曜日限定の日替わりつけ麺を食べたいので、また「麺屋 宗sou」に来てしまった。夏休みが始まったから、並ばずに入れるようになったのも、連続訪問の原因である。つまり、平日ならなかなか行列が長いのに待つ時間がないので来れなかった。 ところで、論文の仕上げのため12時半に近い時間に着いたが、4人待ちだ。しかし、スタッフが席を片付けているところなので、すぐ着席した。予定通り焙煎鴨白湯~鶏白湯つけ麺~を注文した。麺の量を大盛にした。特盛700gは150円追加だが、並300gと大盛450gは無料サービスだ。前回はあつもりだから今回はひやもりにした。また、トッピングの味玉も追加した。 麺は昨日食べたと同じようにコシのあり、厚い平打ち麺だ。絡めがよかったが、箸と意外と合っていないような気がする。褐色のつけ汁はそこまでとろとろしていないが、意外と鶏か鴨による味わいが濃厚だ。しかも魚粉がスープを抑えることができないし、スープ割りを頼んで飲んでも同じ感じだ。これってつけ汁の濃厚さを証明したのではないか。 質も量も満足した一杯だ。再来週の一斉休暇のため学校に来ないので、来週中未食の「柚子紫~柚子風和風醤油つけ麺~」を食べたいね!
2008.08.01
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春学期の勤務が一段落で終了したため、やっと自らの勉強ができるようになった。とは言え、授業がないから収入がないということなので、困るものだ。とりあえず、久しぶりにちょっと遠いところの店に行くことができたので、「麺屋 宗sou」へ。目標は、「石山勇人×ぐるナビ×六甲バター×エースコック×ラーメン店10件」のコラボラーメンだ。今回のテーマはまさか、チーズだ。パスタじゃあるまいし、なぜチーズなのか、わからない。そのため食べたい。宗が出した作品は「西の魔女~チーズまぜ麺~」だ。 12時15分頃入店したが、三分の一の席にしか埋まっていない。W大の夏休みも関係あるんだろう。限定10食なのでもう売り切れなのではないかと思ったが、まだ大丈夫だから、「西の魔女~チーズまぜ麺~」を注文した。麺にチーズを練り込んだし、タレのベースもチーズだ。別皿に三種類のチーズだけではなく、魚粉もあるということだ。 コシ、弾力もよいが、厚い平打ち太麺自体はチーズの味がしている。タレのチーズ味も非常に濃厚だ。ところが、なぜかしつこくなく、食べやすい。炙りチャーシュー、水菜、糸唐辛子も入っている。チャーシューを刻みに切ったほうがもっといいと思うけど。三分の一の麺を食べ切れたら、別皿に載せた三種類のチーズと魚粉を投入して、さらにかき混ぜてから食べると、微妙に魚粉の味が味わえたが、基本的にチーズが濃厚だから、魚粉でさえ抑えられない。 美味しくいただいた。濃厚なチーズ味なのに、食べやすく出来上がったというのは、やはり店の腕前次第だね。しかし、スープを付けてくれればもっとありがたいと思う。また、やはり高いのにわりと量が少ないね。ここの限定の特徴でもあるけど、やはり大盛ができればいいと思う。
2008.07.31
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飲んだ後はラーメン、しかも豚骨ラーメンだね。 土曜日の夜、うちの博士ゼミは久しぶりに博士のみの飲み会を開いた。勤務の関係でわしは集合時間より大幅に遅れて合流したため、酒を飲んだもののあまり食事していなかった。しかも酒の力で研究科長の先生にもいろいろな文句を言ってしまった。例えば業績がない人から業績のいい人への嫌がらせとか、研究室の席占有問題とか。もちろん酔ったわけではないけど、とりあえずこのような常識のないことをした人の前にわざと言ったから、気持ちよかった。これから、相変わらず自分の人生のために頑張りたいと思う。 しかし何も食べていなかったので、お腹がすいた。そこで3人のゼミメンバーと一緒にラーメンを食いに行くことになった。飲んだ後はラーメン、しかも豚骨ラーメンだから、久しぶりに「博多長浜ラーメン ぼたん 高田馬場店」へ行った。2年前開店の日以来の訪問だね。 ラーメン(麺バリカタ)、オリジナルのトッピング「隠し玉」を注文した。因みに、本来ぼたんのオリジナルのトッピング「ばくだん」を注文するつもりだったが、どうやら食券機でばくだんのボタンがないらしいので、隠し玉にした。 バリカタの麺は粉も味わえるぐらいな固さだ。豚骨スープは確かに濃厚だ。しかし、やはり本店よりライトな感じが変わらない。隠し玉をかけて、スープにかき混ぜてから飲むと、辛くなってきた味わいになった。魚粉もあるらしい。そもそも糸唐辛子もあるから、辛い味わいになるのも当然だ。ニンニクも入っているらしいが、すでに多くのにんにくを投入したため、隠し玉にあるニンニクの味が味わえなくなった。しかし、よく飲めば、濃そうなトッピングなのに、スープを抑えることができない。つまり本店よりライトな味を出しても、濃厚だ!チャーシューの存在感もちょっと弱いね。しかし長浜ラーメンだからしょうがないとは言え、しょうがない。 友たちも満足した。しかし美味しいのに健康的にやはりよく通うわけがないね!
2008.07.26
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先週塩哲さんのブログを読んだ時、べんてんの冷やし油そばが復活したことがわかった。これは2007年で食べたことのあるラーメンの中で、わしを驚かせた一品であった。とりあえず今日遅くまでバイトがあるため、出かける時間を遅れさせて、べんてんへ並ぶ時間を作った。 到着した時まだ9時50分だから、一番乗りだ。予め本を用意したため、勉強をはじめ、開店時間を待つ。10時半の時20人ぐらいの行列ができている。そして10時50分頃開店した。もちろん、冷し油そば、味付玉子を注文した。去年は「冷やし」と書いてあったが、今年は「冷し」と書いてあった。 外見は去年とかなり異なったのだ。去年は、具を麺の下に隠したタイプだが、今年は麺の上に乗せたのだ。また、去年は割りスープを付けたが、今年はスープ割りを頼むことになったらしい。 とりあえずかき混ぜて食べることだ。去年より辛いだけではなく、味噌と融合した味もさらに一段落美味しくなったように味わえる。水で締めたためやや固めの麺も油そばとして、絡めやすいし、コシもある。刻みチャーシューの存在感はやや薄いかな。最後にスープ割りを頼んで飲めば、味噌タレの辛さをさらに味わえる。味噌って、冷めるとまずいというイメージが強烈だから、この冷し油そばの美味しさが凄いと思う。 隣の人が食べた辛味の油みそラーメンもうまそうだ。近頃また時間を作って食べに来よう!って、来なくてはいけないかもしれぬ…。
2008.07.17
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元々3限までの勤務だから弁当を買いに行くつもろだったが、助手の欠席による緊急状況が起こったため、臨時に勤務に入った。勤務終了40分後に学会で発表することになるので、学校の周りでやっている弁当屋に行って会場に向かっても食べる場所がない。そこで、会場から最も近いお店を思い出したのでそこへ、「油麺 にこにこ」だ。 油そばが売りのお店だ。基本的に超有名店ではないけど、まさに隠れ家のお店だ。W大のすぐ近くにあるので昼休みの時いつも込んでいる。そのせいでわしも2年ぐらい未訪だったが、このエリアの油そばなら、こっちは結構美味しいと思う。 4時10分に入店した時、先客なしだが、着席した時すぐ後客3人が入店した。この時間なのに結構賑やかだね。よくみたら、久しぶり来ていないので、新作も次々に出しているようだ。めいたい、キムチ味もあるが、とりあえずカリー油麺大盛を注文した。午後3時から大盛無料だ。また、ライスまたは半熟玉子、スープ、お新香付きだから、半熟玉子にした。 コシのある太麺でかき混ぜて食べることだね。カリー味のタレは基本的にマイルドな味だが、ラー油と酢さえ抑えられないので、かなり味が出ていると言える。唯一不満なのはやはり玉子であろう。もうちょっとトロトロしたらもっといいと思うけど。 うまかったけど、空いている時間だけ入れる隠れ家だから、近いのに来づらいね。
2008.07.11
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ゼミ終了後、姉貴と同期生と一緒に駅まで歩いていった。昼食を食べていないので、姉貴にラーメン屋を紹介してと言われた。なかなか女性向けのお店を思いつけないが、べんてんなら如何と聞いたらいいということで、べんてんへ行ってしまった。2008年度から初めてのべんてんだね。 すでに原材料の高騰で値上げだから、今日つけチャーシューではなく、辛つけを注文した。確かに未食だと覚えているけど… 辛いタレは辛いけど、つけ汁と結構合う。スープ割りで飲んでも、辛いけどうまみがちゃんと味わえる。太麺、というか、昔より細くなったような気がする。しかしコシも、弾力も、相変わらずよかった。 とりあえずご馳走様だが、原材料高騰って、悲しいことだね。
2008.07.01
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一日の試験監督の勤務なので、あまり学校から遠く離れない。元々えぞ菊戸塚店が40周年記念で400円サービスを行うことを知ったのでそこに行くつもりだ。即ち、えぞ菊本店は、副都心線開業記念として同じサービスを行った。ところが、かなり長い行列が見えたので、時間を考えてやめざるを得ない。そこで第二選択肢の「麺屋RYOMA 高田馬場店」へ向かった。 今日は未食のつけ丸塩を注文した。トッピングのうめ味たまご、およびサービスのシメご飯も頼んだ。つけ汁はアッサリしたラーメンのスープとちょっと違って、かなり塩気が強いものだ。つけ汁にしたのでよく考えればここまでアッサリしたスープの塩気を強めたのも当たり前だ。平打ちの太麺の絡めもよかった。300gとは言え、見た目がちょっと少ないけど、麺の質が結構いいね。とりチャーシューも結構入っている。 さらに辛い挽肉をつけ汁にかけると、味を変化させることができる。また、うめ味たまごの酸っぱい酢をかけることも同じ効果がある。しかし、スープ自体のコクが凄いので、支配されることがない。最後に、シメご飯をかけて食べると、満足した一杯だね。 しかし、土曜日の昼だし、副都心線開業の日でもあるのに、店内はちょっとカラカラの感じだ。やはり心配だね。
2008.06.14
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発表の準備を終了したらもう夜7時に過ぎた。途中下車で食事するつもりだったが、帰宅後にも用事があるのでこの時間なら途中下車が無理であろう。やはり高田馬場エリアで食事するしかない。しかし、もう多くの店の閉店時間にも近いので、研究室から駅まで歩いても、なかなか決めていない。結局麺屋じげんを通りかかったら、まだやっているので入店した。 実は先月のある土曜日の夜に来ようと思って、来てしまったがスープ切れだ。しかも7時頃のことだ。そのためちょっと心配だが、予想外だね。実際に、高田馬場エリアで、わしが振られた店の中で筆頭と言えばじげんであろう。 濃厚メニュー全部売り切れなので、つけ麺大盛、中太ストレート麺、味玉を注文した。よくみたら、定番のつけ麺のつけ汁は、魚介が中心となったらしい。というより、清湯みたいだ。即ち、濃厚系は白湯であろう。恐らく、これで濃厚と定番を区別しようと図っているのではないか。確かに、今の濃厚つけ汁に対し、定番のつけ汁には動物系の味がかつてよりも弱いように感じられる。魚介の酸味もすでにあるので、定番のつけ汁に酢を入れないほうがいいと思う。 今、濃厚メニューのほうが売れるみたいだが、定番のメニューも相変わらずうまいと思う。しかし、もうちょっと値下げしていただけないかね。
2008.06.07
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朝の勤務が終わった時、もちろん食事だね。こういう時なら、いつもがんこ西早稲田店だが、明日の塩こってりを狙って、行こうと考えているので、やめた。そこで、ちょっと研究室から遠いけど、「麺屋 宗sou」へ向かった。 今日の狙いは月、水、土の限定つけ麺だ。つまり昔限定として出したことのある「MURASAKI~醤油つけ麺~」だ。今特盛がなくなったが、大盛と中盛の値段は同じだ。 12時50分頃に着いたが、8人待ちだ。勉強の時間も考えるので帰ろうと思ったが、着席している客がほとんど食べ終わる直前なので、そのまま待った。そして予定通りにMURASAKI~醤油つけ麺~、味玉、大盛を注文した。 平打の太麺のコシ、弾力もよい。基本的に、食べたことのある平打麺の中で、この麺は厚いタイプだね。大盛の量も結構多くて、満足できるのだ。前と違って、すだちが付いていないね。限定のとして出したものより、今のつけ汁は温かいね。しかも量も限定の時より増えたみたいだ。さっぱりしたがコクのある味わいは相変わらずだね。味玉の茹では固めだね。 チャーシューの量が少なくなったが、大きくなった。味付けがよいけど、さっぱりしたつけ汁との相性がよい。 しかしスープ割りの時ちょっと唐辛子の効き目が強くなって、スープを支配したような気がする。とりあえず、うまかったということは確実だ。 会計の時、店主は、「いつもありがとうございます」と言ってくれた。どんどん顔が覚えられたような気がする。美味しいし、サービスもいいので、また来るのが確実だ。
2008.05.28
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臨時のバイトを引き受けたため、授業の前にゆっくり食事することができなくなった。しかも、学生のせいによる「事故」が起こったので、さらに遠く行けなくなった。結局4ヶ月ぶりに「麺屋RYOMA 高田馬場店」に行った。シメご飯のサービスがあるが、学校エリアで比較的には高いお店だから、行こうと考えても、なかなか行きづらいね。 12時40分頃に入店したが、3分の2ぐらいの席が埋まっていたけど、向こうの一風堂に比べて、やはりちょっと寂しいね。とりあえず、四月から高田馬場店のメニューがリニューアルしたので、基本のメニューである塩丸味全部のせを注文した。麺を太麺にした。もちろんシメご飯も頼んだ。 ラーメンのスープは基本的に変わらないみたいだが、コクが微妙に濃くなったような気がする。太麺のコシもあるけど、今回はスープが麺に負けたような気がする。スタッフによると、塩なら細麺はお勧めだそうだ。やはりまた来なくてはいけないね。 最も変わったのはシメご飯だ。本来はただのご飯だが、炊き込みご飯になった。スタッフのブログによると、海老、帆立、椎茸、昆布などの豪華な具材、醤油、出汁などで味付けし、炊き込んだそうだ。基本的にスープに合わせるため味付けが薄めだが、結構合うご飯だと思う。 つけ麺のスープが変更したそうだから、ちょっと気になる。そういえば、この店のつけ麺は未食だね。
2008.05.27
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カレーを食べたいので、勤務終了後、一ヶ月ぶりに「西早稲田 北狼」へ向かった。あえめんで有名になったし、支店もできている。 しかし、今回かなり昔と変わった。まず、食券制になった。前回は弟子さん一人で、今回は店主一人で台所にいるので、食券制になったらいいと思う。だが、あえめんをランチセットに変更したいと伝えたら、断られた。値段が同じなのになぜ変更できないのかとびっくりした。さらに、ご飯の追加をお願いしたら、食券で対応すると言われた。因みに、注文の変更できないだけではなく、昔ランチサービスのご飯を追加したい時100円を払わなくてはいけない。そして、お願いする前に、店主は水を出そうとしなかった。一人で対応するので、ほぼ満席の時確かに対応を断ることがあると納得いく。ただし、わし一人しかいない時も同じだったら、サービス業として如何かな。 相変わらず美味しかったけど、態度が大きくなったね。結構好きなお店なのに。もう通う価値がなくなった。そのため、今回、写真の掲載も控えさせてもらう。
2008.05.21
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強風で電車のダイヤが乱れてしまったので、本来の計画を変更し、直接に学校へ行かざるを得ないが、まさか着いた時も12時に近かった。授業と研究の作業もあるので、もはやゆっくり店を考える時間があるまい。そこで、久しぶりに「麺屋じげん」に行こうと思って、そこへ向かった。 店に着いた時、四分の三ぐらいの席が埋まっている。立地がよくないし、純連も近くにあるのに、そこまで客を集めるとは、なかなかいいのではないか。本来、定番のつけ麺を食べるつもりだったが、やはり前回ちょっと失敗した濃厚つけ麺大盛、味玉を注文した。麺を平打ち太麺にした。なぜなら、店主もよく味を改良しているので、何をしてくれたはずだと思うからだ。 ちょっと飲んだら、なんとなく動物系の濃度がさらに上がってきたような気がする。そのため、魚粉を溶かして早速食べる。まさか今回魚粉を溶かしても、動物系の濃厚さは前回ほど抑えられたのではなく、かなりの濃度が保っていた。結構改良したね。しかしつけ汁が冷めたら、やはり魚粉による味が強くなってきたような気がする。さらにスープ割りを頼んで飲めば、魚介の風味が強まってきた。また定番のつけ麺をもう一回食べないと、その差がわからないね。しかし、全体的に、前回より、さらに動物系の味が味わえるようになって、よかったと思う。 もちろんこのような濃度なら、平打ち麺の絡めもよく味わえる。チャーシューの量も結構増えたみたいだ。実際に、定番のつけ麺より多い。 かなりレベルがアップした味だと言える。高田馬場エリアはかなり競争が激しいということなので、頑張ってもらいたいね。 近頃、研究が忙しくなったが、できる限り日記を書くつもりだ。ただし、一日二食があれば、全部書くことがなかなかできない。本当に申し訳ない。
2008.05.20
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今日の勤務は昼までだが、後片付けと整理のためかなり時間が長引いてしまった。授業は4限だが、図書館へ資料を調べなくてはいけないので弁当屋でも、ラーメン屋でも並ぶ時間がない。第一目標の西早稲田店は店外で三人待ちだからやめた。一風堂で長い行列ができているのも言うまでもない。結局すぐ着席できる「麺家 威風堂堂」に入店した。 2週間前に来た時、つけ麺にも気になったので、今日つけ麺中盛、味付たまご、学生サービスの半ライスを注文した。ラーメンの中太ストレート麺に対し、つけ麺の麺は平打ち太麺だ。また、ラーメンの麺が外国産の小麦に対し、つけ麺の麺は国内産の小麦を使うそうだ。上に糸唐辛子が載せてある。麺の量がそんなに多くなさそうだが、弾力も、コシも、絡めもよいので、かなりいい質だ。 つけ汁はラーメンのスープと同じものであり、魚粉を入れていない。タレは昆布で作られたということなので、微妙に魚介の味が味わえたが、魚粉とか間違いなく入っていない味わいだ。ちょっとぬるいので、残念だ。もっと熱かったらもっといいと思う。スープ割りはセルフサービスだということだ。スープ割りで飲めば、その濃厚さがさらに味わえた。 メンマ、野菜、刻みチャーシュー、たまご半個が入っている。味付たまごを注文したとはちょっと失敗したかもしれぬ。だが、スープと麺に比べて、具のほうがちょっと少ないね。半ライスを注文してよかった。最後に半ライスをスープにかけて食べることだね。麺中盛と半ライスなら量がわしにとってちょうどいいね。 この味のつけ麺なら、魚介味のつけ麺を出した店が多い高田馬場エリアでめったにないタイプだと思う。因みに、家系なら、通っている店があるということだ。
2008.05.12
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アルバイトの勤務は12時半ころに終了したが、午後また自分の研究をしなくてはいけないので、学校の近くに食事するしかないね。ちょうど先週土曜日に開店したお店があるので、そっちへ向かった。店の名前は「麺家 威風堂堂」だ。自分がとら会でメッセージを貼ったけど、結局今日しか行けなくて、ちょっとね… しかし学校から行けば、自分が重大なミスをしたことがわかった。自分がネットで調べたら、とら会で住所を高田馬場2と書いたが、高田馬場2は高田馬場駅の近くにあったのだ。店がある場所は高田馬場3だ。つまり一風堂の近くにあったのだ。これはとら会を読んだ人に迷惑をかけることになるのではないかと思って、帰宅してからすぐ新しいメッセージを書いたけど、わしの誤りのせいですでにFILEさんは正しい場所がわからなくなった。大変申し訳ございません。 さらに驚いたのは、午後1時なのに15人ぐらいの行列ができていることだ。家系のお店だと思うので、別に並ぶはずがないけど、午後1時なのに15人が並んでいるとは思わなかったね。よく見たら、この三日間で半額以下のオープンサービスがやっている。因みに開店してからはじめてこのような行列を見たということだ。結局30分待ちで着席した。 ノリチャーシューメン中盛、味付たまごを注文した。値段はほぼ普段の中盛のラーメンぐらいだね。そして好みを固め、濃い目にした。また、半ライスの学生サービスもお願いした。 醤油タレは利尻昆布で仕込んだというが、味濃い目で結構家系として食べたことのない甘味が味わえた。麺は普通の家系より短くて、細いものだ。茹で加減がよいと思う。確かに家系のあるお店で似てる麺を食べたことがあるけど、思い出せない。因みに家系だから酒井製麺の可能性が高いけど、麺箱で製麺所と書かれていないので不明だ。チャーシューの量が多そうだけど、小さい薄切れのものなので、量がままだ。 確かにラーメンだけで安いけど、中盛以上と具などを注文したら、ちょっと高いかもしれぬね。次ならラーメン並とサービスの半ライスだけで十分だと思う。 しかし行列からみれば、今回の半額以下という開店イベントで学生客を集めることが成功したと言えるけど、近くのお店がほとんど実力店なので、勝負はこれからなのではないか。 しかし、今回自分の調べのミスで人々に迷惑を掛けてしまいまして、本当に申し訳ありません。そして、改めてとらさんの影響力を認識いたしました。
2008.04.30
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「事故」のため、元々弁当を買うつもりだったが、解決したらもう食べる場所を探す力がなくなったので、やはりどこで食べるのね。結局量から考えれば、「博多一風堂」高田馬場店へ向かった。というか、リニューアルしてからの新メニューの中で、赤丸だけ食べたので、ほかのメニューも食べたかったね。 店外で行列ができていないが入店したらほぼ満席だ。とりあえずテーブル席に着席した時、未食の白丸の玉子入りのランチセットを注文した。ラーメンに100円プラスしたら餃子もお代わりができるご飯もつけてもらうので、得だね。 量は確かに昔よりずいぶん多くなったね。しかし、赤丸より、白丸のほがインパクトがないような気がする。しかもチャーシューも、スープの色も一蘭に似てるような気がする。 チャーシューは確かに形も味も似てるけど、スープは結構濃厚だ。濃厚さも昔よりさらに味わえるね。やはり進化したよね。玉子もなかなかだ。最後にご飯をスープにかけて食べるのはわし流だ。赤丸より味の変化がないけど、原味だから当たり前だ。 確かに昔より進化した味だ。これってほかのメニューも食べたくなった。
2008.04.16
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昼の勤務が終わったらもう一時に過ぎた。「剣客商売」のスペシャルを見るため今日早めに勉強をおしまいたいが、食事しないとだめだから、学校エリアで食べよう。ちょうど「麺屋 宗」の金曜日のつけ麺を食べたことがないので、そっちへ。実に久しぶりだね。 1時20分頃に入店したら、結構空いている。とりあえず金曜日のつけ麺「焙煎鴨白湯~鶏白湯つけ麺~」の大盛を注文し、あつもりにした。こんがりと焼いた合鴨と大山地鶏を中心にスープを作ったそうだ。 つけ汁の見た目はかなり濃厚のようだ。鴨の香も強い。しかし飲んでみたら鶏の味が結構濃厚だ。背脂も結構入っている。麺は宗のつけ麺の専用の平打ちの太麺だ。コシもあるし、このつけ汁との相性もよい。魚粉を自分でつけ汁にかけるのだ。最初の一口では、魚粉による味が強いが、食べれば食べるほど、魚粉がスープを抑えることができないと味わえた。しかもスープ割りを頼んで飲んでも同じ感じだ。 さすが宗の一品だという感想だ。来週から5月月末まで提供限定の新作を出すということだ。店主もブログで告知した。期待しているけど、宗の限定はいつもコストが高いということなので、しばらく様子を見よう。
2008.04.11
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健康診断のため、早めに学校に来た。そして、「作業のため、遠く行けない」ってセリフは再びだ。そこで明治通で食事することにした。まだ授業が始まっていないので、明治通エリアの店はほとんど空いているけど、なかなか決められない。最後に北狼に入った。すでに都内で和え麺が売りのお店として知られるだけではなく、今年(?)から品川で2号店もできた。 もちろん、授業が始まっていないので、こっちも空いているが、入店したら店主がいないことがわかった。ずっと店にいる弟子は台所で盛り切っている。大丈夫なのか。 黄、大盛、たまご、ごはんを注文した。一人でやるから多少荒れたところもあるが、師匠がいないけど弟子が頑張っているっていう感じがしている。カレータレ、カレー粉の辛さとインパクトは相変わらずだ。麺の茹でも結構よい。スープのコラーゲンみたいなものは多少師匠が作るものより少ないように感じられるが、コクも、味も、ほとんど変わらない。味玉がもっと半熟だったかさらにき混ぜやすくなるのではないか。 最後にもちろんごはんをかけて食べるのね。カレーライスみたいなものを食べるね。ご馳走様。支店もできたことは、味が評価された証拠でもあるのではないか。
2008.04.05
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2008年度は明日からだということで、今日は2007年度の食べ歩きの最後一食だ。しかし、学校での作業もしなくてはいけないので、やはり高田馬場エリアで食事することになった。考えた上、「つけめん KONPEI」に来た。開店直後に来てからずっと来ていないが、麺も変わったし、夜営業も始まったし、メニューも増えたということだ。 今日カレーつけめんを狙っている。因みにぶらりのカリーつけめんがうまいので、ほかの店のカレーつけめんも食べたくなった。 ウルトラマンは相変わらず店頭で立っているが、いろんなことが変わったね。まず、カレー、辛つけもある。また、今麺の量は海苔またはメンマの増量サービスの小盛200g、並の300gを基準に、400gから500g、600g、900g一段階50円プラスだということだ。とりあえず、カレーつけめん、400g、半熟味玉を注文した。 ちょっと前の麺のことを覚えていないが、今回の麺は確かに弾力がよいものだね。絡めも結構よいね。しかも「作り置き」かな。注文を受けたら3分以内すぐ麺を出したとは思わなかったので、やはりそうかな。確かに麺を茹でる様子がなく、すぐ水で麺を冷やしたのだ。 カレーつけ汁も想像より薄いし、辛さも控えめだ。だが薄いとはいえ、カレーの風味もかなり強い。また、想像より薄いが、麺との絡めもちょうどいいという感じだね。恐らく魚介スープとのバランスを重視するものであろう。三種類の肉、たっぷりの野菜も入っている。値段もちょっと高いし、量もそれなりだけどね、うまいに違いない。 食ってから学校へ向かったら、学校の近くの桜も咲いたね
2008.03.31
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学校へ向かっているが、今朝から高田馬場に着いた時までまだ行く店を決めていない。とりあえず学校へ向かう途中で各店を望むことにした。そこで急に「二代目 海老そば けいすけ」の張り紙では、「海老みそそば(辛玉付)」と書いてあった。しかしけいすけのホームページで告知していないのに…。もちろんこうなったら入店した。もう開店15分後なのでほぼ満席だった。 大盛海老みそそば(辛玉付)を注文した。辛玉をスープに溶かしたら味を変化させるというものだ。味噌の香が結構溢れている味だ。飲んだら、味噌味と辛さを重視するタイプだが、海老スープの風味と味噌の融合が結構よいと味わえる。辛玉を溶かして飲むと、辛さが強まってきたが、辛さに強いわしにとって変化がちょっと弱いかな。 大盛の中太麺の量はちょっと多すぎるような気がする。というより、スープの量がもうちょっと多ければよかったかな。しかしコシもあるし、絡めもよい。ゆでキャベツ、山クラゲ、白ネギ、糸トウガラシ、柚子スライスなどの野菜類の具も結構多い。しかも揚げにんにくみたいなものもある。 並の量でもう一回食べてみたい。ちなみに、このスープなら最後にご飯をかけて食べるとさらにおいしく味わえると考えられる。しかし、大盛の麺を食べ切れたら、スープの残りも少ないので、ご飯の注文をやめた。 先調べたら、この限定は毎年出しているらしい。とりあえずおいしくいただいた。ホームページで告知されていないので、わしが注文した頃4食しか出していなかった。店長とほかの客の話も聞いてしまったが、いつ終わるかまだ決めていないそうだ。
2008.03.12
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元々東池袋にある「焼豚そば 黒ナベ」へ行くつもりだったが、着いた時12時開店だということがわかった。予め調べないわしも不覚だね。唯一の収穫と言えば、40人ぐらいの行列ができている「東池袋大勝軒」の店頭に座っていた大御所山岸一雄さんのお顔を拝見したということだ。 とりあえず学校に行かなくてはいけないので、また高田馬場エリアに戻ってしまった。目標は、未食の「麺屋じげん」の濃厚つけ麺だ。入店した時、先客1人だったが、わしが着席した時、急に客がいっぱい来て、まもなくテーブル席を含めても満席の状態だ。 濃厚つけ麺大盛、麺を平打ち太麺に、味玉を注文した。最初から濃厚らーめんと同じように、動物系の味が濃厚で、粘度が高い味わいだった。これってうまいし、この店のオリジナリティでもあると思った。しかし、魚粉を溶かしてから、さらに酢を入れると、動物系の味がだんだん抑えられてしまったように感じられる。スープ割りを頼んで飲んだら、定番のつけ麺とほぼ変わらなくなったように感じられる。 味を変化させるのも楽しいことだが、濃厚スープのオリジナリティをなくさせることにもなるとは感想だ。これに対し、濃厚らーめんのほうが魚粉を溶かしてもそこまで抑えられたことなく、動物系の味わいがしっかり保ってあった。濃厚系の真の味を味わいたかったら、つけ麺ではなくらーめんのほうが勧めだと思う。
2008.02.16
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一応火曜日の計画だったが、やはり実現しないとダメだと思って、今日、10時20分頃に、べんてんに到着した。確かにこれは今年の初べんてんだね。恐らく春休みで学生が少なくなったので、10時20分なのに先客2人だ。しかも開店時間の10時45分頃に、11人としか並んでいなかった。とりあえず、開店時間より25分ぐらい遅れて開店した。 塩チャーシューメン、麺少なめ、味付玉子を注文した。今日おまけの野菜がないが、定番の煮玉子か、半熟玉子を選ぶことができる。台所がうるさいので最初から田中店主の話をしっかり聞き取れなかったが、田中店主のもう一回の説明で半熟玉子を選んだ。やはりもっと練習しないと… 麺ちょっと細くなったような気がする。つるつるしているが、細くなった麺って、コシが味わえないね。しかし少なめの量がちょうどいい。やはりべんてんのラーメン類を食べたかったら、少なめのほうがよいね。厚いチャーシューの固さもちょうどいい。メンマ、白髪ネギの量も結構ある。 もちろん魚介味が溢れている塩スープはうまい。特に唐辛子を入れて飲めば、さらにわかる。つまり、唐辛子は辛いがスープを抑えることができまい。というより、塩スープと唐辛子とかなり合う。 美味しい塩ラーメンをいただいた。やはりべんてんってすごいね。しかしなぜ麺が細くなってきたような感じがあるのか、わからん。
2008.02.14
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元々べんてんへ行くつもりだったので、10時20分頃べんてんに到着できる電車に乗ってしまったが、ケイタイでとら会議室をチェックしたら、「二代目 海老そば けいすけ」が今日から新しい限定を始めるというメッセージを見た。寒いのに雨も降っているので、今日べんてんで並んだらきついと思って、目標を変更して、「二代目 海老そば けいすけ」へ行くことにした。しかし高田馬場に着いた時、開店時間までまだ時間があるので近くの本屋とTSUTAYAでふらふらしてから、開店5分前に店に向かった。 先客1だが、なんとFILEさんだ。やっとお話することができた。もちろんラーメンの話だ。特に、話の中で、久しぶりの「金竜」も出た。まさか前回金竜に行ったのは2年前の2月12日だ。それ以来金竜に訪問していないのに、ここで話題になったとは思わなかったことだね。とりあえず開店した時先客2だということだが、10分以内満席したということだ。 さて、2人ともは今日からの限定「濃厚伊勢海老つけめん」を注文した。大盛なら150円プラスだということだ。元々玉子が付いてないので玉子を注文したが、麺を出す直前に、店長は、半個の玉子が付いているので、追加のトッピングの玉子を付けるのかと聞いた。もちろん入らないと答えた。 海老の風味が味わえて、濃厚な味噌つけ汁だが、なんとなく海老風味ではない濃厚さも感じられた。FILEさんが仰ったら、やはりFILEもわしと同じ感じだった。因みに動物系の味もあるらしい。ネギ、定番のラーメンにも入ったオレンジの皮、大きい鶏チャーシュー(というか鶏の肉)が入っている。玉子は味玉ではなく、ちょっと半熟の煮玉子だ。つけ汁をくぐらせてから食べると、つけ汁の味がさらに味わえる。 麺の上に揚げネギが付いている。弾力もあるし、つるつるしている。FILEさんが店長に聞いたら、前回の限定のような自家製ではなく、定番の麺と同じように、大成食品に頼んだことがわかった。並だが太麺の量は300グラムもある。FILEさんは全部の麺を食べきれないのでわしにあげた。ありがとうございます。 スープ割りを頼んだら、濃厚だけど魚介味(?)で、海老の濃厚さが弱まってきたような気がする。とりあえずうまいから構わない。 美味しくいただいたね。そしてFILEさんと楽しくお話することができたとは、最も嬉しいことであろう。
2008.02.12
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一応朝から午後までの勤務だが、朝の勤務終了後から午後の集合時間までに2時間ぐらい空いているので、もちろんラーメンを食いに行こう!本来「麺屋 宗」の金曜日限定の「焙煎鴨白湯」の白湯つけ麺を食うつもりだったが、まさか2月の定休日は今日、日曜、月曜だということなので振られた。そこで、一気に高田馬場駅より遠いところへ向かってしまった。目標は、麺屋じげんの濃厚らーめんだ。前回行った時、ほとんど昼の部で売り切れという店主の話があったので、今日確実に食えるのではないか。 ほぼ満席の状態だが、空いている席があるので着席した。濃厚らーめん大盛、味玉を注文した。昔のらーめんは今あっさりとなったということだ。どこまで違うのかね。しかも濃厚メニューの値段がほぼ純連に近いので、結構強気な設定だと言えよう。 普通のらーめんにはないタマネギが入っている。また、炙りチャーシューではなく、ちょっと乱切で、赤身も見える大きいチャーシューが入っている。粘度がかなり高いスープだが、もっとも違うのは、やはり動物系のスープは魚介系スープより強く出たことだね。魚粉を溶かしても、動物系のスープを抑えることができないぐらいの濃度だ。タマネギの酸味も結構この味に合う。あっさり味のように、魚介スープが強く味わえるタイプとまったく正反対なのだ。 大きくて、赤身が見えるチャーシューは固さもいいし、肉汁も味わえるものだ。味付けはちょっと感じられないが、恐らく濃厚スープの味を壊さないため、あっさりの炙りチャーシューを使わないで、このような味付が弱いチャーシューを使う理由であろう。というか、あっさりの炙りチャーシューとまったく違うものだね。 外見からみればほぼあっさり味と同じみたいだが、味はまったく違う。この味なら、確かに食う価値があると思う。
2008.02.01
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センター試験の最終日だ。リスニングの終了時間より早く終わったが、駅に着いたらもう6時半頃だ。ところで、「二代目 海老そば けいすけ」を通りかかったら、まさか、一日20食の限定「カキの手打ちらーめん」はまだある。そのため、入店した。やはり寒いのでラーメンだね。(うそ) いつものスープより濁ったみたいだが、わしも最近定番のメニューを食っていない。カキは海老スープと結構合う。ワインを入れると、味を変化させることができるということだ。平打ち風の手打ち麺はコシもよかった。このレベルがあれば、いつ自家製麺に転換してもおかしくないと思う。豆腐みたいな具にもかきのうまみが溢れている。スープが半分残った時特製のごはんをかけて雑煮みたいに食べたらさらにカキを味わえる。 麺の量がやはり少ない。しかしごはんがあるからままだ。ところが確かにすでに減量のため晩ご飯の量を減らした…
2008.01.20
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学校に頼まれたのでセンター試験の監督員のバイトをやってしまった。最後1コマはリスニングだということなので、学校から離れたらもう7時に近い。もう遠いところへ歩く気力がないので、駅前の店で済もうと思う。つまり、「麺屋武蔵鷹虎」だ。 昼の弁当の量が少ないので、豚こってり味玉焼豚つけ麺、大盛を注文した。どのような豚のスープなのかと期待しているが、すでに魚粉を入れたので、豚骨より、魚粉による味が濃いような味わいだ。しかもスープ割りで飲んでも、豚より豚骨魚介みたいな味わいだ。 太麺は縮れ麺のようだ。コシもあるし、弾力もなかなかだ。量も武蔵の中で随一だと思う。チャーシューは武蔵系列店の中でわしが一番好きなタイプだ。 全体から見れば、武蔵にしてはちょっと普通な味だと思う。前回の鶏あっさりに比べても普通だと思う。本来の比率で味を調整したほうがよかったかもしれぬ。
2008.01.19
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今日の勤務が終わった時はまだ早い。弁当を買いに行こうと思ったが、どうやら弁当屋の隣のお店には行列がない。同じ値段なので、迷わずに入店した。その名は「メルシー」だ。 すでに同僚のブログで読んだので、びっくりすることがないが、やはりラーメンは390円から400円までの値上げだというのは、感慨深いことだね。 とりあえずラーメンを注文した。やはり前回は気のせいではない。つまり、もやしが少なくなったことだ。麺の量、固さは相変わらず満足できる。魚介スープもうまい。今日ラー油を入れて食べてみたら、そのコクがラー油に負けないのだ。 どんどんメルシーも物価高騰のせいで値上げせざえるを得ないね。相変わらずうまかったのに…
2008.01.18
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本当は早めに帰宅したかったが、朝10時から午後6時までずっと立っていたアルバイトってやはりきついので、お腹がすいてしまった。そこで、「麺屋 じげん」の濃厚メニューが始まったので、「麺屋 じげん」へ向かった。 ところが、食券機で、売り切れが点滅している。仕方なくて、普通のらーめん、味玉を注文した。また大盛にした。動物系の味が弱いのに対し、魚介味は強いが、濃厚系のメニューは動物系の味を濃くしたそうだ。これってますます食べたくなったね。 店主に聞いたら、結構たくさん作ったが、始まったばかりなので、注文した人も多いそうだ。まだ落ち着かない時、濃厚らーめん、つけ麺はほぼ昼の部で売り切れだということだ。
2008.01.17
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最初のセリフは、昨日の日記の最初のところを読んでください。T_T 途中一風堂を通りかかったら、行列がないので、入店した。一風堂って有名なチェーン店だが、実は去年年末から博多本店をはじめ、メニューをリニューアルしたよいうことだ。東京での支店は最初から新しくできた銀座店だけリニューアルしたが、年始から全部の支店も新メニューで営業するということだ。どのような味だろう。値段を一切値上げしたので、結構勇気のあることだね。 そのリニューアルした赤丸の新メニュー「赤丸かさね味」の玉子入りを注文した。そして店員の薦めでセットを注文した。100円を増やして餃子とご飯もつけてもらうとは、得だ。 溶かしながらあじを調整できるい「まみ玉」と黒い香油が浮かんでいる。黒い香油の香りが凄い。まみ玉は基本的に辛くないが、香油の味さえその味を抑えることができないみたいな感じだ。しかし麺を食べたらちょっとかき混ぜた感じになったので、この年寄りはちょっと味が区別できなくなった。背脂も前よりかなり多いし、トロミの感じも強くなったが、スープのコクは基本的に変わっていない感じがしている。チャーシューも大きくなった。半熟塩玉子もなかなかよい。 もちろんご飯を入れて食べればよいね。個人的に、替え玉より勧めだ。餃子もなかなかよい。高田馬場店のいいところは、このランチセットであろう。学生にとって、救い手だね。
2008.01.16
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再び食事エリアが制限された土曜だが、恐らくこれから2月の上旬まで、高田馬場、早稲田エリアで制限される食事しかできなさそうだ。とりあえず時間のためできる限り研究室から近いところで食事したいので、「麺屋RYOMA 高田馬場店」へ来た。 未食の塩鰹全部のせラーメンを太麺にした。洗いメシも注文した。値段がちょっと高いが、質と量からみれば十分いいと思う。 普通の塩ラーメンの透明感のあるスープより、塩鰹のほうが結構濁っているように見えるね。実際に飲んだら、確かに濃厚だね。太麺の絡めもこのスープに合う。普通の塩より、万能ネギより、ネギの量がちょっと多いらしい。と言っても、このネギの薬味とスープと結構合う。 最後にメシをスープに入れて、雑煮みたいに食べたら、さらにそのスープのうまさが味わえる。サービスって、学生として本当に嬉しいことだね。 店主は時々にここで顔を出すらしい。これも、質を保つことができる理由であろう。とりあえずうかまった。
2008.01.12
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2限の勤務、および研究指導が終わった時、わけわからんがお腹がかなり空いた。去年ならこういう時いつも迷わずに総本家へ向かったが、総本家はもう池袋へ。西早稲田店へ行こうとも考えたが、勤務先から行くのが遠い。結局うだつ食堂へ来てしまった。都内で最初から徳島阿波ラーメンを唱えた店だね。 前回来た時、ついに濃厚スープを完成したと唱えたが、どうやら肉の味付けに負けたような気がした。結局今回も同じメニューを注文してしまったが、地鶏玉子を注文して、半熟にした。 今回のスープの醤油味も濃くなったね。麺のからめも結構よかった。肉も相変わらずインパクトだ。しかしもやしがかなり少なくなったところが、まったくなくなったらしいね。最初から来た時もやしは一杯入っていたのに…
2008.01.11
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べんてんの塩ラーメンを食いたくなったので、10時30分頃べんてんに着いた。先客6人だということなので一巡に入店できても二巡目食べることになったね。開店前の行列が相変わらずだが、最近午後の行列がかなり短くなったし、行列がない時もある。やはり年末年始の影響で、学生が少なくなるのではないか。 入店したら、今日の限定メニューは塩ラーメンのみだということがわかった。とりあえず塩チャーシューメン、麺少なめを注文した。前回ちょっと食べきれないので、今回麺少なめにした。 魚介味が非常に溢れてあるスープだ。この味は本当にうまい。味付けのよいおまけの野菜が入っても、その味を壊すことがない。大勝軒系のラーメンのスープは醤油味だが、塩味がない。べんてんもよく大勝軒に似てる味とされているが、この塩スープなら、べんてんは麺、つけ麺だけではないことが明らかになるのではないか。チャーシューの柔らかさもちょうどよい。チャーシューメンにしたのは大正解だ。 年始のスペシャルラーメンを食いに来るかな。しかし、学校が休みなのに馬場エリアに来るのが、ちょっと時間を無駄にしたかもしれぬね。
2007.12.25
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寒いので早めに研究をお仕舞いして帰りたかった。しかし、やはり研究に夢中にしてしまったので、帰ろうとした頃はもう6時だった。とりあえず雨が降るそうだから食事してから帰ることにした。麺屋じげんの新メニューが始まるかどうかを確認したいためじげんへ向かった。 食券を買おうとしたら、来年1月4日から濃厚系のラーメンとつけ麺の新メニュ0を始めるという張り紙を見た。これって、確実に味を安定させたということであろう。結局いつものようにつけ麺大盛、味玉、平打ち太麺を注文した。 麺のコシもあるし、弾力もよかった。これってあつもりができるかな。つけ汁の魚介味は相変わらずうまかった。流行ってきた豚骨魚介味の店だが、馬場エリアなら、こっちは一番うまいと思う。 年末は大晦日の午後5時まで、年始は4日からだ。また、定休は日曜だが、年末年始のため、30日日曜日に営業するということだ。
2007.12.22
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土曜日のバイトの最後の勤務日だ。と言っても今日の昼飯は限られた地域で済むしかない。ついに「麺屋 宗sou」の番だという言い方がかなり失礼だ。なぜなら、明治通りエリアでのこの三つの店はの何れもレベルが高い店だからだ。さらに今月の超らーめんナビの限定麺を提供するということだから、食べないと損だと思って来てしまった。 質が高い店だし、客も結構いるがいつも並ばずに気楽に入れる。ところが、今日すでに四人が並んでいる。見たらカップルだ。この店は確かに女性も入りやすいのだ。しかし今日はかなり異常だ。なぜなら、わし以外に並んでいる客は全部カップルだからだ。 しかしこんなに客がいるのに、昼夜各限定10食の「ブラックインド」はまだ売り切れない。これってラッキーだね。現在、夏の時提供した「ホワイトインド」を提供しているが、超らーめんナビの会員に普通の平打ち太麺ではなく、食用の竹炭を練った平打ち太麺を提供する。 ホワイトにしろ、ブラックにしろ、数十種類の本格スパイスと豆乳&生クリームを使ったつけ汁は同じものだ。飲んでみたら、サッパリしたが、微妙に辛さが感じられる。実際に麺でつけ汁をつけて食えば、さらにその辛さが味わえる。そしてパンを投入し、さらに違う味わいが楽しめる。炒めの肉の味付けもよいが、まさかその味付けはつけ汁の味わいを壊すことがない。 スープ割りができないので残念だが、頼もうとしたわしもバカだ。このようなつけ汁って、スープ割りは無理なのではないか。とりあえずうまかった。が、やはり値段がちょっと高すぎるね。
2007.12.22
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また時間が限られたので、明治通りエリアで食事することになった。このような生活もそろそろ終わるので、このような日記のはじめもうすぐ終わるということだ。とりあえず選択肢が少ないので、「麺屋RYOMA 高田馬場店」の番だ。 高田馬場店は新井薬師本店と違ったのがオリジナルのラーメンだ。この店はSIOトマトラーメンと塩坦々ラーメンという二種類のオリジナルのラーメンを出している。ちょっと迷ったが、塩坦々ラーメンを注文した。あのサッパリしたがコクのあるスープは辛さと合うかな。 小辛レベルの辛さだ。コクがあるが、サッパリした感じがまったく感じられない。茹でが柔らかめの細麺だ。スープの絡めはちょっと弱いかな。挽肉も日本式坦々麺の定番だね。 ところで、うめ味たまごの酢を入れると、最初から辛さを強めるように感じられるが、やはりサッパリ系の味付けなので飲めば飲むほど酢効果がなくなってきたように感じられる。このメニューを食べたかったらやはり定番のサッパリ系のトッピングより大盛もしくは餃子を注文したほうがよいかもしれぬ。もちろん洗いメシを残りのスープに入れる食べ方も忘れないように。
2007.12.15
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また時間が限られたので高田馬場エリアで食事することになった。本来麺屋じげんの新メニューが出るかどうか確認したいためじげんへ行くつもりだったが、臨時休業だ。そういえば、じげんはわしを今まで振ったラーメン屋の中で一番多いのだ。迷ったがすぐ決めた。今年4月開店以来半年以上行っていない「味一 高田馬場店」へ向かった。 塩ラーメンが未食なので塩ラーメン、煮玉子を注文した。飲んだら、魚介味より野菜の味が強いように感じられる。さらにもやし、ネギ、ゴマ、しなちくも結構あるので、まさにタンメンみたいだ。かなりアッサリした味だし、オリジナリティな味でもあるが、醤油と味噌よりインパクトが足りない感じだ。 ところが、学割50円というサービスがあるということだ。さらに15時から18時まで学割は100円だ、ただし16時から17時まで中休だ。
2007.12.12
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土曜日のアルバイトもそろそろ最後の1ヶ月に入った。つまり、食事のエリアがかなり限られた土曜日は最後の1ヶ月だと言ってもよかろう。が、今日の昼飯を済まなくてはいけないので、とりあえず明治通りまで参った。このように店が限られた状況なので、「西早稲田 北狼」の順番だと言えよう。 未食の赤大盛、たまごを注文した。赤って、辛いあえめんのことだ。辛いそうなのでずっと注文するつもりはなかったが、結構うまみが味わえるというコメントも読んだし、今日も寒いので、注文してしまった。 黄と違ったのは、カレー粉ではなく唐辛子が入っていた。食ってみたら、タレは同じだが唐辛子だけではなく、ラー油も入れたらしい。辛いが、旨味が味わえる。スープをかけてかき混ぜたらさらにその辛さとタレ、スープの相性がいいことが味わえる。こうだったら大盛だけではなく特盛がほしいね。 結構うまいが、辛いのでごはんを追加した。ご飯とスープを残ったタレに入れて食べたら、さらにこの辛い旨みが味わえる。 支払いの時、ごはんは無料サービスだということがわかった。ありがたいね。確かに選択肢が少ないエリアにある店だが、なかなかいいレベルといいサービスを持っている店だと思う。
2007.12.08
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夏の時閉店したモスバーガーの跡地で新井薬師の有名店「麺屋RYOMA」の二号店は立ち上がった。そのエリアだけではなく、高田馬場エリアでもなかなかない味なので、結構期待している。さらに佐野実も気に入った味なので、新井薬師にある本店へ行こうと考えているが、わしが必ず空いている時間である水曜日は定休日だということなので、なかなか行けない。高田馬場で支店を出すのは、わしにとってうれしいことだ。 そこで、ついに25日日曜日開店した。日、月、火の3日間で限定500円サービスがあったが、混雑しているし、時間もなかったので行くことを断念した。やっと今日時間があったので食いに行った。 午後一時に過ぎた頃入店した。向こうの一風堂は相変わらず理由不明で行列ができている。全部のせラーメン、太麺、洗いメシを注文した。洗いメシはサービスだということだ。 鶏の味が口で溢れているぐらいコクなのに、サッパリしたスープだ。太麺は平打ち風だ。もちろんコシがある。鶏チャーシューは味付しないようだが、食ってみたら、それなりに味付けしたように感じられる。梅酢で味付けた卵もうまい。おそらくとりチャーシューも同じ味付けをしたのではないか。大きいエビワンタンもエビがしっかり味わえるものだ。最後に洗いメシを入れて、雑煮みたいに食べる。 満足した一杯だ。このエリアでまたいい選択肢が増えたので、うれしい。この支店でオリジナルのメニュー「Sioトマトラーメン」もあるが、次は塩鰹を食べてみたい。しかし、このエリアで美味しい塩ラーメンをやっている店はほとんどコストが高いような気がするけど…麺屋RYOMA
2007.12.01
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定期的に限定メニューを提供した宗はかつての限定つけめんを復活して、曜日別に違うつけめんを提供するということだ。そのため、土曜日の昼飯をここにした。 土曜日のつけめんはMURASAKIだ。つまり醤油つけ麺だ。前回食べた時結構うまいと思うので、レギュラーメニューになったとはいいことだ。 寒いので今日あつもりにした。今回の胡椒味が強まったように感じられる。しかも食えば食うほど、胡椒の味がちょっと強まって来たように感じられるが、スッキリしながらコクがあるつけ汁は相変わらずうまい。コシのある平打ち麺もうまい。同じ平打ち麺なのに、こっちのほうがレベルが高い。チャーシュー二枚も付けたので、かなり満足した。 時間があればまた来て、ほかのつけめんを食おうと思う。
2007.11.24
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元々「元祖旭川らーめん 味乃やまびこ 東京本店」行くつもりだったが、まさかまた臨時休業だ。と言っても、今週ずっと配管工事のため休業しているようだが、まったく人出入りの気配も工事を行っている気配も感じられない。何があったのかね。 しかし勉強のため時間が限られたので、とりあえず向こうの北狼には行列がないので、北狼へ参った。山頭火出身だから豚骨スープが裏だと思ったら、今は都内で和え麺の有名店となった。 寒いので普通のラーメンを注文しようと思ったが、やはり黄(かれーあえめん)、大盛、たまごを注文した。寒いからカレーを食べたくなった。 今日の唐辛子が結構効いたので、いつもの黄より辛い。しかも麺の茹でが終わってから、すぐ出来上がるわけではないので、ちょっとかき混ぜにくくなったね。それにしても、スープは結構コクがあるが、透明感もある。やはり噂通りに、コラーゲンが結構あるね。
2007.11.17
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FILEさんのブログから「麺屋 宗sou」が新しい限定メニューを出したことを知ってしまったので、今日行ってしまった。本当は「元祖旭川らーめん 味乃やまびこ」へ行くつもりだったが、台所の設備の修理が長引きのようで、昨日の続きに今日も臨時休業だ。結局悩んだ上で「麺屋 宗sou」へ参った。 営業が始まったばかりなのにほぼ満席の状態だ。結構調子がいいね。このエリアの店はほとんど長く続けないので、このまま行けば長く通えるのではないか。 しかし、火曜提供のゆず味の紫(ゆず味のつけ麺)も食べたいので、また悩んでしまった。結局、やはり名前は「楓」の限定メニューを注文した。カルパッチョ風混ぜ麺だということだ。メニューでは、特製香味油、特製タレ、牛もも、メンマ、卵黄を混ぜてから食べるということだ。つまり和え麺だということだ。 よくかき混ぜてから食べたら、もちもちの太麺とタレとの相性がよい。生姜またはニンニクかな、結構食欲を引き出した。生肉もうまい。しかし、大盛ができないので残念だ。スープをかけてからさらにかき混ぜて食ったら、タレが薄くなったように感じられた。 確かにオリジナルなものだし、味もうまいが、量的には残念だ。
2007.11.13
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寒くなったので、味噌ラーメンを食べたくなった。どこへ行ったほうがよいかと考えるが、なかなか決められないので、とりあえず高田馬場駅まで行ってしまった。そこで純連へ向かったが、行列がかなりできている。第二の選択肢である味一はまさかお休みだ。第三の選択肢であるじげんも営業しそうもない。結局また麺屋武蔵鷹虎へ参った。 本来豚を注文するつもりだったが、まさか今も冬季限定の味噌らー麺をやっているので、味噌らー麺を注文した。はじめて武蔵の味噌ラーメンを食べるので、ちょっとわくわくしている。 ネギが結構入っているだけではなく、上にラー油をかけていた。よく考えたら、くるりのパターンと煮てるのではないか。 確かに豆の味が溢れているスープだし、熱油もあるため熱々で最後まで食べられる。このパターンって純連とほかの旭川ラーメンの店のパターンを合わせたものであろう。中太麺の絡めもよい。 確かにうまい。しかし、スープの特徴はちょっと弱いかな。たぶん「麺屋武蔵」だからこそもっとうまいはずだという念頭が心にあるのではないか。
2007.11.10
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まさか早稲田祭の時、開店してからまだ一年にも満たない「熊本ラーメン 桂花 早稲田店」は静かに閉店した。早稲田通りの随一の行列店だけではなく、同じ豚骨ラーメンがメインの店でもある一風堂高田馬場店の近くにあったので、苦戦していそうだった。しかし一年にも耐えられないとは、激戦区の激しさの印であろう。 しかし一週間以内「さいたま屋 早稲田店」の看板がかけられた。さらに一昨日(?)開店した。かつて高田馬場で支店を構えたが半年ぐらいやめた。ちょうど今日も雨だから、学校から近いところで食事したいので参った。 開店したばかりだとは言え、店内ほぼ満席だった。とりあえずつけめん大盛300g、チャーシュー3枚、味玉半熟を注文した。大盛300gは50円プラスで、特盛400gは100円プラスだということだ。 しかしよくみれば、麺もつけ汁も、チャーシューも大部変わった。完全に昔と違ったと言えよう。昔は極太ストレート麺だったが、今は平打ち縮れ麺を使う。しかし麺は厚いものではないので、昔の太麺に比べてコシがやや弱い感じがする。 つけ汁にあった変なにおいもなくなったが、魚粉による味がかなり強まってきた。確かに魚介味の濃くなったが、魚粉としか感じられないね。チャーシューは大きいが薄すぎるし脂身も多すぎる。メンマも柔らかすぎるので歯切れが悪い。味付け玉子は半熟とも言えない。煮玉子半個もつけてあったが意味わからんね。この組合せはちょっと変だ。 スープ割りで飲んだら、甘みがさらに強く感じた。基本的にスープはままだが、ほかのはちょっとね。
2007.11.10
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徹夜で研究を書き直した結果、起きた時もう10時だった。もちろんべんてんへ行くことをやめざるを得ない。しかも馬場エリアに着いたらちょっと中途半端の時間だ。そこで、25日開店したばかりの店へ行くことにした。店の名は「つけめん KONPEI」だ。本来四谷で店を構えたが、いつか閉店し、そして高田馬場へ移転開店した。 早稲田通りではなく、神田川に近くにある高田馬場2郵便局の隣だ。ちょっと探しづらいところだと思われるが、入口脇にウルトラマンとペコちゃんがいたね。おしゃれの店内にもおもちゃがたくさんある。 つけめんという店名だから、つけめん、味玉を注文した。メニューで麺の量が書いてないため大盛を注文するかどうかちょっと迷った。実際に値段がちょっと高いので、今回は大盛の注文をやめた。 中太麺のコシがなかなかだ。しかしやはり中盛ってちょっと少ないので、大盛にしたほうがいいと思うね。和風のつけ汁に魚粉を入れたが、あまり魚粉の味が感じられない。しかもスープ自体の味が十分にうまい。最近豚骨魚介風のつけめん屋が流行っているが、このような魚介味を出した新店って珍しいね。 刻まれたチャーシューの量が少ないし、しかも脂がちょっと多すぎるような感じだ。厚くて、大きいメンマがうまい。カマボコ、ネギも入っている。 スープ割りはカウンターの上に置いたホットでのセルフサービスだ。さらにつけ汁の魚介味を強めた。 値段が高いのは唯一の不満であろう。同じ量だったら、べんてんへ行きたいね。
2007.10.31
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ついていない朝だった。行きたい店があったが、ちょっと値段が高すぎるので行くかどうか迷ってしまってふらふらした結果、ほかの立候補の店がこの隙で行列ができてしまった。結局久しぶりに麺屋じげんへ参った。目標は新作の濃厚味のらーめんもしくはつけ麺だ。今までの味はアッサリとなったそうだ。しかし11時開店だそうなのに、11時25分の時まだ支度している。しかも、食券機で貼ってあった張り紙を見たら、味が安定しないためしばらく販売しないということがわかった。本当についていないね。 結局らーめん大盛、チャーシュー、味玉を注文した。じげんのチャーシュー麺ってはじめてだね。豚骨魚介スープの味は相変わらず魚介味が強い。最初から渡なべの味に似てるように感じられたが、こっちのほうが鰹節の味をさらに抑えながら魚粉による味を強めたように感じられた。つまり、魚粉によって、動物系のスープの味ちょっと弱めるように感じられる。コシのある平打風の麺の絡みもよかった。しかし、大盛だからスープの量をちょっと増やしたほうがよいのではないかと思う。また、スープの温度もちょっと上げたほうがよいと思う。もちろん、厚くて、大きい炙りチャーシューもうまい。メンマ、白髪ネギ、野菜も多いので、結構ヘルシーだね。 満足な1杯だ。かなり濃厚なスープよりさらに濃厚な味はどんな味なのかと期待しているので待っておるぞ。
2007.10.30
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また昨日の日記です。 台風20号が関東に接近しているため、早めに撤収して帰宅するつもりだが、帰る前にもう1軒へ行って、晩飯を済みたい。風と雨も結構強いので傘が壊された。そのため駅前の店へ行きたくなった。つまり、麺屋武蔵鷹虎だ。 8月下旬からスープを全部変えたという。昔は鶏白湯だが現在は鶏清湯だそうだ。さらに、つい最近、鶏と豚スープのブレンドをやめたそうだ。そのシステムが結構好きだったのに残念だ。 武骨外伝のスタッフによると、鶏白湯がうまいそうだったので、リニューアルした鶏スープも前よりうまいのではないかと思って、鶏あっさり味玉チャーシュー麺を注文した。 濃厚な鶏白湯が広がってきた今だからこそ、清湯は珍しい。あっさりした味とは言え、コクもあるし、醤油との相性もよい。 スープだけではなく、チャーシューも変わった。柔らかくて、大きいチャーシューに肉と脂のバランスがよい。固さもちょうどいい。わし的に武蔵の系列店の中でこのチャーシューが一番よいと思う。中太麺のゆでがちょっと柔らかめかな。もうちょっと固く茹でたらコシがさらによくなるのではないか。 前の鶏4より、わし的に評価が高い。次は塩で食べようと思う。
2007.10.27
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台風20号が関東に接近しているのに、バイトのため学校へ行かなくてはいけない。勤務終了後はもちろん食事だが、どこへ行ったほうがよいのかと悩んでいた。結局大雨中今週開店(?)だそうな「元祖旭川らーめん 味乃やまびこ」へ参った。 新店だが結構わかりやすい場所だ。なぜなら、それは元じんめんの跡地だからだ。この場所だけではなく、このエリアの店は結構変遷する。ところで、店主が山頭火出身の北狼をはじめ、都内で支店を持つこもり高田馬場店、そしてこの新店は全部旭川らーめんのお店だ。まさか明治通りは都内の旭川ラーメンの激戦区となったね。しかも、この味乃やまびこはあの加藤製麺の次男が構えた店の暖簾分けだそうだ。これって大物だね。 とりあえず、旭川ラーメンだから、醤油チャーシューメンを注文した。細縮れ麺の歯応えがよい。スープの絡めもよい。加藤製麺を使うかな。そうだったら、当然だと思うけど。 豚骨スープに加えた魚ダシの味わいがよいし、醤油との相性もよい。野菜も結構使うのではないかっていう感じだ。ネギも結構入ったので、香りが強い。要するに、和風の醤油スープだ。だが、パンチがちょっと足りないように感じられる。それに、ちょっとぬるい感じがしている。チャーシューの固さがちょうどいいし、味付けもよい。 結構期待できそうな店だね。次はみそを食べよう。
2007.10.27
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先輩に頼まれて、午前中のバイトを引き受けた。ところで、勤務時間は昼ごはんの時間だということなので、先に食事してから行くと言われた。ところで、弁当を買ったら食う場所がない。ラーメンを食いに行ったら遅れる可能性がある。そこでメルシーへ参った。 いつもの食事時間帯だったら混んでいるが、営業時間が結構長いお陰様で、このような緊急の時からこそ、メルシーの存在が有り難いと思う。前回来た時は去年の夏休みだった。しかも夏の甲子園で早実が出た準決勝の日だった。 とりあえず、ラーメンを注文した。本当はチャーシューメンを注文したかったが、やはりコストを考えた上、ラーメンを注文した。 野菜類の具が少なくなったような気がする。特にもやしがまるでないみたいだ。前はそんなに少ないかな。たぶんその代わりに麺の量がちょっと多くなったように感じられた。コシのある中太縮れ麺は本当にうまい。醤油味もちょっと濃くなったが、魚介味のコクもよくなった。 これって400円で済んだとは、得だ。
2007.10.23
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今日は休日だが、研究室で勉強する予定があるので学校へ行ってしまった。ついでにもちろんラーメンだ。今日の目標はべんてんの限定メニューの塩つけだ。べんてんの塩つけを食べたいので早めにそっちへ行った。べんてんの限定メニューはいつも昼の部でしか食べられないので、早めに行かないと売り切れだ。 ところで、入店したら、今日やる限定メニューは塩ラーメンだけだ。ちょっと迷ったがやはりつけ麺を食べたいのでつけチャーシュー、味付玉子を注文した。しかも今日店主はおまけの野菜をサービスにした。つまりつけチャーシュー野菜になった。 最近べんてんの麺は細くなったような気がするが、コシのあるということが変わらない。ところが今日のつけ汁はちょっとしょっぱめかなという感じだけど。
2007.10.10
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土曜日朝のバイトを引き受けたため、午後の勉強を考えた上、昼の選択肢が少なくなった。つまり、学校から早稲田通りと明治通りの交差点までのエリアで食事するしかなさそうだ。 とりあえず、今日2ヵ月ぶりに「西早稲田 北狼」へ参った。黄(かれーあえめん)の大盛を注文した。2ヵ月ぶりと言っても、前回食べた和え麺の店も北狼だった。 前回より唐辛子のほうが多いらしい。しかし辛さは相変わらずちょうどよい。最近食ったことがある旭川のラーメンに比べて、北狼のスープは濃度がちょっと緩やかめだが、コクがかなりあるものだ。これも、あの都内で展開した山頭火の草分である恵比寿店の店長としての実力であろう。 ところで、久しぶりにこのエリアへ食事したら、多くのことが変わったみたいだ。まず、ちりめん亭の関係店「麦亭 納戸屋 高田馬場店」は開店してまだ半年にも経たないのに先週閉店した。あの角ってまさに魔の角だ。そっちで開店したラーメン屋さんはほとんど長く続けない。また、年始開店した「中國伝統手造麺 麺芸坊」もいつか看板が全部居酒屋のものに取り替えた。つまりこのエリアで長く続けているのは、北狼だけだ。これも実力であろう。
2007.10.06
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