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これを見て「格好いい」と思う人は100人に7人ぐらいか??見た瞬間「異常に格好良い」と思ってしまった。虎にも見える。マッコウクジラにも、オオサンショウウオ、ヘラクレスオオカブトにも見える。流木ですね。海岸に流れ着いた、10年なのか20年なのか長期間、海を漂った木。どこの国から来たか分からない。波に揉まれて、何かにぶつかりながら、、だから形が、角が取れて、少し丸く、普通の木の形ではない。熱海で売っていたが、横須賀に住むというこれを作った人が、追浜に流れ着いた木だと。この人は元々はペンキ職人だという。浜から引き上げて来て、腐った部分を削って、そこが崩れたらまた削って、微生物や小さな虫がついてるから劇薬で洗って、2年乾かして、表面にテカる薬を塗って作ると、、、結構な金額を言ってたが、。オレがずーっと見てたら、別に「安くしてくれ」と言ってないのに、手間がかかってるから、#$”$#”%$&$@円までしか安く出来ないなあ~、とか言うから、その値段で買った。海から拾ってきた元は落ちていた物でも、膨大な手間がかかるし、俺には価値がわかる。そもそも大潮の後に海岸に行ったって、良い流木に出会う可能性は高くない。前からこういうの欲しかった。。自分も以前に、西伊豆で拾った流木を東京に持って帰ったけど、ほぼ全ての流木は表面は白くて毛羽立ってカサカサじゃん? やっぱプロが作らないと見た目が整わないからな。多分、妻が見たら「こんな物買うなんて狂ってる」と言うはず。。。
2023.01.10
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物欲。 SMBC日興証券の、もしもイチローが社長だったら? というインタビュー・ビデオシリーズは大変示唆に富んでいた。 イチローは、物欲に関しては肯定的だった。人生の最期には物欲なんか要らなかったなとなるだろうけど、人生の途中では物欲は有って良いもの、むしろ何か欲しい物があることによって仕事を頑張れるもの、という意味の肯定的な事を述べている。 是非このシリーズを観てほしい。 少なくはなって来たが、53歳の私もいまだに物欲はある。車とか服とかワインとかの物欲は一切無くなったけど、絵とか芸術品とか小物はまだまだ欲しいのだっ!! クロノメーター。 クロノメーター規格はその基準は難しくてよく分からないけど、厳しい基準を突破した時計のムーブメントに与えられるのだ。 この度、生まれて初めてクロノメーター規格の時計をかった。しかもポン乗せではない、オリジナルムーブメントである。 でも、クロノメーターではない時計とそんなに大差は無いはず。 クロノメーターだろうが無かろうが機能には変わらないから、 どーでもいーんだきっと。 と、いうより、200円のデジタルクォーツ時計の方が機械式クロノメーターよりも正確である事は間違いがない。だから機械式腕時計を着ける事は自己満足以外にはその理由が考えられない。 それか、意味があるとすれば、1日10秒とか20秒狂う時計をつける事で、自分は少しだけゆとりがある人間、或いはハンドルの遊びのような幅がある人間という主張ができるかもしれない。
2021.08.29
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浅草の青柳寶研堂さんで練習用の半紙を1000枚 3790円で買ってから、上野と中目黒の桜を見に行った。 狼の毛と書いてあるけどオオカミ なんているのかな?と思ってたら、狼 は 中国語ではイタチ なんだって。
2018.03.26
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去年の6月、中国の西安にある書院門街で細目の毛筆を3本を1500円ぐらいで購入した。現地の貨幣価値から日本の感覚で6000円ぐらいか。。書院門街には筆や半紙宣紙を売る店が200軒ぐらいある。 私は宿題の書き初めぐらいしか墨で書いた事は無いのだが、いつか本格的に書道をやってみようと考えて買った。今日、いよいよ一番細い筆を下ろして書いてみた。 32年ぶりに半紙に書いた字は、線の太さはマチマチ。ハネ、止めは酷い有り様、カスレ線だった。しかし逆に上手になる伸び代、余地が多いと前向きに考え楽しみになった。 墨汁で紙に何か文字を書く。 こんな新鮮な感覚は久しぶりだ。これで何か自分に変化が起こるだろうか。 これは昔上海で買った太目の毛筆。110元だから2000円ぐらい。現地の貨幣価値だと9000円ぐらいかな。値切ったけど全く下がらなかった。8年間一度も使っていない。早く使わなくては。。
2018.02.20
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ZEBRAの手帳用ともいえるほど小さいシャープペン。 効率的な馬券。当たった時だけは競馬は簡単だと思えるう。
2018.02.18
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Q&Q というブランドはCITIZEシチズン腕時計のセカンドライン、つまり廉価ブランドである。 大昔、多分デジタル時計が生まれた直後、なんでもかんでも他の製品に時計がくっつく様になった。 ラジオ、テレビ、炊飯器、懐中電灯、思い出せないが、そんな中で、ボールペンやシャープペンに時計を付けた製品が販売された。 ぺんてるが発売したデジタルウォッチペンが世界初で、これも私は持っているが、時計が壊れた。。 ぺんてる社に修理依頼したら時計部分のユニットが無いとかで、もう直せないと言われた。 ぺんてるのは当時の価格で5600円もしたのだが、このQ&Qのウォッチペンは1000円ぐらいだった。筆記具の会社が最初ウォッチペンを発明し発売したが、時計の会社もウォッチペンを発売してしまった格好である。 水陸両用車を船の会社が作るけど、車の会社も作ったみたいなもんだ。。 どっちの会社も作ったけど、全く売れなかったと思われる。すぐに市場から消えて行った。そもそも使い途が無いのである。使い途は腕時計持ち込み禁止の入学試験とかであろうか??ニッチ市場である。 流石に時計のCITIZENだけあって、40年経っても未だに時計が壊れずに動いている。そして俺は職場でこのペンを時々自慢げに見せびらかして、周りの課員がドン引きしている。。
2018.02.08
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こちらはファーバーカステル アルファ マチック シャープペン。ボールペンと同じく廃番品であるが、非常に人気がある。 中古とはいえ信じられない程のプレミアム価格のついた品! チタニウムボディではないが銀銅色のいぶし銀。こちらも W. Germany刻印。持ち易い。派手過ぎずかといって個性を主張する見た目が絶妙なバランス。
2018.01.23
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前から欲しかったボールペンを遂に手に入れた! 筆記具に興味の無い人が聞いたら目ん玉飛び出るほどの金額だった。しかも中古で。 というよりこのペンは廃番品でもう売ってないのだ。 このチタンの鈍い光り、素晴らしい! Germanyと刻印。もう少し古いと、W・Germany となるのだが、惜しい。。 と、思ってたけど息子に自慢したら W.Germanyって彫られてるよ だって。老眼進行中。
2018.01.23
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クオーツ時計はほぼ着けないのだが、2年ぐらい前にこの時計を買った。文字盤を上にして3時位置のボタンを押すとすぐに方位が計測できる、また、4時位置のボタンを押すと2秒で気温が計測できる、という機能が気に入って買ってしまった。アナログとデジタルの2つの顔も良いし、メカニカルで武骨な雰囲気も良い。 夜中に山中で方位を目安に進むときや、崩れたビルの中で人名救助の際に方位を知るために使う機能だそうで、もちろん、一度たりとも実用で方位が分かる機能を使ったためしはない。
2017.10.07
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高校受験を控えた中3の次男。もう秋も本番という時期に、受験勉強は全くしないクセに筆記道具に凝るというとんでもない趣味に陷った。父親に似たのかもしれない。そんで次男は、過去に通販で木軸ペンを2本購入した事のある 野原工芸 というお店に行きたくて仕方がなくなったみたい。で、私は懇願され、連休にワザワザこの店に行くためだけに品川から南木曽町まで行ったわけ。年間2000キロ以下しか乗らない俺が南木曽まで1日で行けるはずもなく、、石和温泉のホテル千石に宿泊。純和風な昭和の香り漂う温泉旅館。石和温泉のお湯はよろしい!翌日は10時ぐらいに甲府昭和から中央に乗り、飯田南ICで下りて山道を延々と登って行き、昼ごろようやく南木曽町の野原工芸さん本店に到着、お店といってもお店らしくは無く、土間の大きな机の上に木軸ペンを100本ぐらい展示してあるだけの、、山の中にあるお店兼工房である。様々な木から出来たペンは非常に美しい。土日にはここから更に西へ10キロぐらい行った観光地、つまごじゅく(妻籠宿)で実演販売もなさっている。本店の後訪問した写真(上)迷いに迷って90分もかけて選んだ今日の6本。シャープペンが、ハカランダ、ケヤキ、ボールペンが、カリン、タガヤサン、タモ、ケヤキ、です。ハカランダとは日本の木ではなく、多分ブラジリアンローズウッドらしいです。8000円。タガヤサンも日本ではなく東南アジアの木だ。3700円。赤味のかかったカリンはコブの部分を使っているので年輪ではなく非常に美しいマーブル模様が出ている。カリンコブはヴェトナム産。10000円。タモは正確にはヤチダモという日本の木で年輪の紋様がとても美しい!3700円。ケヤキは日本の欅で堅い木とのこと。2700円。全て税別。いくら使ってんだよ自分用のは上からヤチダモ、カリンのコブ、ケヤキの3本。その他は息子用。いや〜〜、タモの波打ち紋様といいカリンの吸い込まれる様な光沢といいケヤキの控えめな輝きといい、この世に一点しか無い凄味がある!と、思うのですよ。結構な買い物しちゃったが、せっかく行った総TOTAL費用を考えたら買い込むしかない。永く使う物は良い物を買っとけば結局は安い買い物だったという結果になるはず。
2016.10.11
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LONGINES Sports Admiral Chronograph Ref.L3.670.4.76.6 ロンジン スポーツ アドミラル クロノグラフ かなり長くこの時計を使っているけれど、いまだにオーバーホールしていないのに日差が7〜10秒程度進むぐらい、たまに1〜2分を戻すぐらいで精確だ。一日10秒狂う時計を精確というかどうかは、機械式時計を好むか好まないかに依ると思う。何秒か狂う、という事に愛着が沸く人こそ機械式時計を使う人の条件になる気がする。 人も時計もファジーに行こう! ブレるからこそ面白いんじゃないか? ところでロンジンというメーカー、ブランドは『おっさん臭い』イメージの為、日本では若者に人気が無い。だから仕事でも知り合いでもほぼカブることがない。これは自分にとって良いところ。 人気は無くても機能は素晴らしく、それでいて需給の関係で高額ではないのがまたも良いところだ。 機能だけで無く、砂時計に翼が生えたブランドマークを含めスポーツ系デザインは格好良いのではないかと思う。この時計も白文字盤で大人しい印象の中にもクロノグラフ針・秒針・GMT針が鮮烈な赤で個性的だ。まっ、ロンジンはおっさん臭くてジジイ趣味なのだが、私はもう充分オヤジなので仕方ない。本人が良ければそれで良いのだ。 この時計はとても重く、計ってないが250グラムぐらいあるのでは?左腕が鍛えられる感覚がある。別に使っているルイ・エラールのムーブメントはバルジュー7750、現在はスウォッチ傘下のエボーシュメーカーETA社にバルジューは吸収されたのでETA7750であるが、このアドミラルのムーブメントは7750にGMT機能を加え複雑さの増したバルジュー7754、現ETA7754を元にロンジンがチューンしたものと思われる。ブライトリングやオメガやスイス時計のブランドのほとんどが実は自社製ムーブメントを造っておらず、ETAなどからムーブメントを供給して貰い高額なブランドの付加価値を加えて販売している。自社製ムーブメントを載せた腕時計は超高級時計メーカーやロレックス、ゼニス、IWCの極一部しかないのだ。タグホイヤーなんかセイコーのムーブメントを載せたモデルもある。 そんな訳でスイス時計はブランドは違うがエンジンはほとんどETA社のキャリバーなのである。7750はポン載せであっても精度の高いムーブメントだが、分厚く無骨な印象があり、この7754はGMT機能追加と防水モデル、ブレスレットで更に厚く、重くなってしまった。 この重さは最早真似は出来まいというほどの個性である。。 ステンレススチール 100m防水 ケース:41 mm(リューズ除く) サファイヤクリスタル風防 クロノグラフ / 日付表示/2タイムゾーンGMT
2014.08.08
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