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バルバレスコは久しぶりだ。明るいルビー。澄んでいる。香りはわりと強く花や少しだけ接着剤のような匂いがする。思ったほど強くない酸に軽めのアタックとボリューム。軽快というのかエレガントというのか?どうもバローロ・バルバレスコは価格ほどの旨みを感じないので、、、だから敬遠してしまう。今日も案の定薄い気がした。鶏肉のトマト煮込み、スペイン風オムレツ、アスパラとホタテのオーブン焼き、決して濃い料理ではないがワインの方が薄い。イタリアの特にピエモンテのワインは酸味が勝ってコクが少ない気がする。気のせいかもしれないが仕方ない。そのような料理に合わせればいいのかもしれないが生憎合う料理がわからないのだ。
2010.11.02
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サンタ・マルゲリータというイタリア産の珍しいスパークリングワインである。ちょっと甘いのでスッキリ感に欠け、印象に残る味わいではなかった。ブドウの品種はプロセッコだと思いますがプロセッコのスパークリングは甘くてあまり美味しいものがありません。
2010.10.23
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ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スペリオーレ・トラリヴィオ[2006](白)ヴェルデッキオ クラシコ スペリオーレ マルケ州Casal di Serra Denomnezione 白わいんとしてはかなり濃い緑色の強い色合い。強い酸味と旨味を伴ったコク。芳醇でかつアプリコットや洋ナシのフレッシュな味わいがあります。余韻も長く優秀な白ワインです。収量を落とし、ブドウを遅摘みし、シュール・リーを行っているとのこと。(D4:16)↑類似ワイン
2008.10.04
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Patriglione Rosso del Salento(1993)澄んだ赤で縁は相当にオレンジがかっている。レモン、醤油、樽香は無い。劣化しているのか。少したつと強い果実香が出てきた。飲み慣れていない赤ワインだ。プーリア州のワインだがプリミティーボ種ではないみたいだった。(判定不能)
2008.07.05
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ルフィーノ・キアンティ[2006]年・DOCGキアンティRuffino Chianti DOCG [2006] トスカーナの銘酒キアンティ!トスカーナの銘醸が造る、20世紀初めから100年以上の歴史を持つ、ルフィーノのロングラン人気キアンティ。 すみれの花や豊かな果実香!フィニッシュは、白胡椒の少ルフィーノの廉価版ワインです。幾分淡い、ルビーレッドの色調。特に書くべきことがない単調なスミレの香り。サバをいフライパンで焦げ目がつくまで焼き、トマトピューレで焼味付けした料理にとてもよく合いました。ボディは、ミディアムで、バランスがいいというのでしょうか。いわゆる料理を殺すことの鯛サンジョベーゼの単調なワインです。だから良いのです。(C3:14)
2008.06.17
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サン・ミケーレ・アッピアーノ ピノ・ネロ・アルト・アディジェ [2005] 赤サン・ミケーレ・アッピアーノ 2005 アルト・アディジェ ピノ・ネロ アルト・アディジェはイタリア最北端のオーストリアに近い地域とのこと。優良な造り手かと思い購入してみた。ピノ・ネロってピノ・ノワールのことですよね?色は明るいルビーで縁は淡いピンクまで薄いです。香り弱い。適度な酸味はあるものの果実味や滋味は深くありません。茄子とトマトの香草グラタン、ポテトチーズグラタンに合ったけれど、この薄さだったら同じ価格帯のブルゴーニュAOCルージュの方が(あんまり詳しくないけど)良いと思いました。まあお勉強。(B2:13)
2008.04.29
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[2006] ドルチェット・ダルバ ロアーニャ 竹澤さんで1680円(抜)。紫がかったガーネットで香りはあまり強くない。透明度が低くやや濁った印象。味ってどうなんだろ?軽い味わいで特筆するものはないけど、悪い印象の部分も無い感じ。カジキマグロの照り焼き*タルタルクリームサワーソース添えに良くあう。価格相応か?(C3:14)正直言ってイタリアのワインは良く知らないんですよ。サンジョベーゼがそんなに好きじゃ無いってことは最近気が付いたんですよ。そしてネッビオーロも好きじゃないんですね。ドルチェットもバルベーラもわざわざ買って飲むもんじゃないような??食べ物にも拠るのでしょうが、酸味が嫌いなのかも?ダイエットでチーズも全然食べなくなっちゃった。南イタリアのワインは好きですね。ガッディナーラとかプリミティーボは美味しい。マルケ州、プーリア州なら結構頼んじゃいますね。シチリアのワインも美味しいですね。←意味不明な文章でしたね。[2006] ドルチェット・ダルバ ロアーニャ
2008.04.09
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iGiullari Chianti Riserva 1995.生産者はiGiullari、あまり有名ではないようだが・・・澄んだルビーでオレンジに近い縁の色。土の湿った、埃の香りも。フルーティで軽い。典型的なイタリアのサンジョベーゼ。パスタに良くあう。(B3:12)キャンティ・ルフィーナリゼルヴァ '97 ハーフボトルChianti Rufina Riserva [1997] 1/2
2008.03.21
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アルジャーノ/ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ[2001]ARGIANO Brunello di Montalcino 1995アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1995 澄んでいるが茶色がかった赤である。変色か?ピーマン・花・やや土っぽい香り。アミノ酸みたいな豊富な滋養分を感じる。イタリアの香りが沢山する。何て分かりづらいコメントだと思うが書く。強い酸に、タンニンは消え始めている。土、樹液、黒い果実、全体的に植物の茎の青さのような香りが支配的、かすかなコーヒーや燻製の香りも。余韻はとても長く、上喉にアルコールが残った。バランスがよく、癖の無いワインだが、凝縮感がボルドー格付けに比較して今一歩足りない。そして食べ物と合わせるとなおいっそう薄い印象がある。品良くまとまった育ちの良いワインだが、これで五千円クラスならば私はボルドーに軍配を上げたい。というかもともとサンジョベーゼ好きじゃないし。イタリアワインのファンならフィネスを感じる優れたワインでしょう。(D3:17)
2008.03.21
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【フォンタナフレッダ】 バローロ 2003【FONTANAFREDDA】 BAROLO 2003 カベルネに比べて薄い色合い。ルビー色かな。花のような香りです。ふくよかな、それでいて強い酸味に、弱めのタンニン。華やかで貴族的な、森のハーブのような軽い青い香りがある。カベルネと違った芯のある力強いワインです。(D5:~E4:17)
2008.03.12
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トルマレスカ TORMARESCA NEPRICA プーリア州 ROSSO品種:ネグロアマーロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。昨日神保町の「伊菜屋TAKA」さんで2本注文しました。結構タニックで果実味も十分。そこそこ膨らみがあって美味しいワインです。(D4:16)アサヒビールの輸入なので、そこそこしっかりした造り手かと思っていましたが、かのアンティノリ社がプーリア州に所有するワイナリーがトルマレスカだそうです。ネグロアマーロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%を使用。トルマレスカ ネプリカ・ロッソ 2005 750ml (ワイン)【0222春先10】↑3日間ポイント10倍中
2008.02.23
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Sasseto Leverano Riserva 2004 このワインは成城石井で一応SALEと書かれていて、1300円ぐらいだったのですが、ネットではもっと安いみたい。ほとんどネグロ・アマーロ種でマルヴァジア種が少し入っているもよう。以前コペルティーノ社のネグロアマーロもまあまあ美味しかった。とても果実味が豊富で南イタリアらしいコクがある。オークの大樽で1年以上熟成と書かれているが、樽香は強く付いていない。酸味の強い北イタリアのワインが苦手な私には非常に親しみやすいワインです。二日目。かなり香りが出てきました。熟成した南仏のグルナッシュのような香りがします。1300円は十分価値があります。(D4:16)プーリア州レヴェラーノ地区の Sasseto 社の製品ということらしい。フェウド・モナチ ネグロアマーロ プーリア・ロッソ 2005 750ml (ワイン)↑類似品 エサキホンテン ←良心的なお店!
2008.02.17
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Le Tenute ASSOLO ROSSO SECCO REGGIANO DOC MEDICI ERMETE 甘くはなくほんのりと甘みのあるタイプです。グラスの底からの泡立ちがすぐに収まってしまうように、泡の勢いは強くはないので、強い気泡の立ち上りを好む方には向いていません。赤いイチゴなどの果実味がしっかりしておりボディーもまあまあ骨格があって美味しい。イワシのにんにく白ワインオリーブオイル炒め、茄子とトマトのオーブン焼きジェノベーゼソース。ベリーマッチ。ところでイタリアのラベルってどうなってんですかね。こんなに長い標記でブドウの品種がどこにも書かれていないなんて。分かりづらい。もっともイタリアのワイン用栽培品種は1000種類以上あるっていうから現地の人は気にしていないのかな?ブドウ品種・・・ランブルスコ・サラミーノ 85% アンチェッロッタ 15%オスカー受賞微発泡赤ワインNO2Medici Ermeteメディチ・エルメーテアッソーロ レッジアーノ フリッツァンテ2006(イタリア・エミリア・ロマーニャ州・赤・微発泡・辛口DOC)
2008.02.05
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BANFI 2004 COL DI SASSO TOSCANA CABERNET SAUVIGNON & SANGIOVESEコストコで1000円ぐらい。ブルネロの名門バンフィ社だしモンテ物産輸入なのでおかしな物ではないと思い購入。コルクが短いのが残念。色はやや薄い。香りは普通の強さ。アタックは弱めで酸と渋みもホント普通のレベル。ややアルコール臭がして残念。バランスは良いというのか?酔いそうなワイン。900円の水準かな。(C3:14)[2005] Col di Sasso - Banfiコル・ディ・サッソ - バンフィ
2008.02.01
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IL ROSONE PRIMITIVO 2003 Salento ソルド IGT ロッソ サレント薄いルビー色で凝縮感はあまり感じさせない色合い。ゴムの様な香り。アタックは中からやや弱い。酸もタンニンも中~弱めに感じられ、平坦な甘い果実の味わいだが、それなりに果実味とバランスや調和は取れており、プリミティーボの良さ、味わいはジャミーで期待に応えている。重松貿易の輸入。600円なら安い買い物だった。(B3:12)ロッソ・サレント ソルド 赤↑この値段なら買って損なしかな。。
2008.01.19
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白金商事 SOMMAVITE 1999 ソンマヴィーテ IGT ロッソ・トスカーノ カベルネ・ソーヴィニヨン種 チリエジォーロ種 2種計15% サンジョヴェーゼ種85%、あとカベルネ、チリエジェーロを使用したトスカーナ地方の赤ワイン。バリックと850Lのボッテ(大樽)を併用した最低12ヶ月間の熟成を経て産する逸品とのこと。希望小売2000円を1480円で酒屋で購入。色は澄んだ輝いた明るいルビーで、香りはなかなか出てこない、僅かな樽香。我慢出来ないから飲んでみる。普通に強い酸とチェリーやベリーを思わせる豊かな果実香味、誠実なタンニンが適度でバランス良し。1480円にしては美味しいワインだし、エチケット(ラベル)が格好良い。ラベルの品格って食卓にとって背景ですから、重要ですよね。(c~d4:15)
2008.01.17
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BAROLO Piera Dardano 1992 RISERVA透明で琥珀色のよう。縁は黄色がかったオレンジでかなりの年月を感じさせる。口に含むと「完熟」している。メントール、すみれの花の香り。細かいタンニンと穏やかな酸。果実の香り。アンズのようなニュアンス。これまでバローロというと酸が強く力強い印象でしたが、これは完熟して柔らかい上品な味わいでした。 (D3~4:16~17)イタリア赤ワインの王様”バローロ” リヴァータ楽天でコスパの良いワインを買うのが最大の関心事です。私の「ショッピング・リスト」を参考にしてください。
2007.12.23
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Amarone della Valpolicella TENUTA PULE 1999 モンテ物産 2980円 深遠なる赤で縁まで赤い。ボルドーとは違った、艶っぽい赤です。アルコールや甘いモワっとした香り。強烈なタンニン、酸も強め、とても強いアタックです。ブラックベリー、プラムの強い果実、血のにおい、獣臭、鉄分、ミネラルの十分な香り。凝縮し、余韻も長いです。(E4:16~17)半分残り。縁はオレンジっぽくなる。ベリー系の香り。グリセリンが甘い。ボルドーのようになってきました。ブラックベリーとスパイスの凝縮感。血、けもの臭。(E4:18)類似↓ルイジ・リゲッティAmarone della Valpolicella Classico Capitel de Roariアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ・カピテル・デ・ロアリ2003
2007.11.29
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COPERTINO RESERVA 1999 DOC RAMPOLDI プーリア州ネグロアマーロ80% マルヴァジア20%とのこと。行きつけの酒屋で890円でしたが、ローヤルオブジャパンが投げたワインなので元は2000円していたクラスとのこと。濃い赤、ジンファンデルのような甘い果汁・香り。細かいタンニンに酸は強め。十分な汁気と甘み、アルコールは強い、ジンファンデルに非常に良く似ている。南イタリアらしい雑味があるのが難点といえば難点か?雑味は好き嫌いが分かれると思うが、自分としては慣れていないため現段階では嫌いな方。890円ならば超買い得な濃いワインです。(D3:15)↓類似ワイン)ネグロアマーロ プーリア
2007.11.25
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2002/1/25 Castel Giocondo Brunello di Montalcinoカステル・ジョコンド ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1994 五反田の酒屋で3980円で購入しました。明るいルビー。縁はオレンジも混じります。キャンティのようなスミレの花や弱めのミントや蜂蜜の香りがします。強烈な酸、花やリキュール類、果実の凝縮した旨味。かすかな樽香はココアやカカオのニュアンスです。余韻は長く、上質さを感じさせます。ただ、私はサンジョベーゼの酸味があまり得意ではないので、このワインが評価されてきた現在の相場・価格はコストパフォーマンスにおいてあまり高くは感じません。イタリアワインのファンならフィネスを感じる優れたワインでしょう。(D2~3:16~17)カステル・ジョコンド/ブルネロ・ディ・モンタルチーノ[2001]
2007.11.21
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