“しょう”のブログ
カテゴリ未分類 1
特別支援教育 9
学校の力を高める 18
教育実践と「競争」 5
家本芳郎のしなやか生徒指導 5
反貧困の教育 4
水車の回る店造り 2
民主的な力 9
震災、原発事故 38
集団づくり(高生研) 6
競争しても学力行き止まり 8
悲鳴をあげる学校 10
フィンランドの教育 11
憲法・人権・ワーキングプア 18
ヘーゲル思想と教育 5
戦後の教育改革 2
教育論・教育問題 45
ウロコ(城内)先生 2
日本のこれから(学力低下) 7
しのびよる貧困 子どもを救えるか 5
夜回り先生(水谷修) 5
国家と文明(市場原理主義と社会主義) 26
湯浅 誠 112
人権思想と日本的精神風土 6
学校裏サイト 13
環境問題はなぜウソがまかり通るのか 20
日本のこれから(環境問題) 9
人間開発報告書 2
グリーンニューディール(低炭素社会) 9
環境問題『不都合な真実』について 15
暴走する「地球温暖化」論 4
道路特定財源 12
ポスト京都議定書 COP13 7
地球環境、エコロジー 44
哲学・思想 27
時事問題 138
歴史 26
TV DRAMA 1
情報・メディア 6
ウクライナ戦争 11
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あけましておめでとうございます。 「しょうのブログ」をはじめて2年ちょっとです。この間、色々な方にアクセスしていただきましたが、とりわけ昨年は、ブログ記事に対するコメントを多くの皆さんにいただき感謝です。 (上記)ホームの最後にも書いていますが、引き続き「一人ひとりが幸せに生活していけるような社会環境を目指しつつ、当面できることをなるべく実践的に発信したい」と思っています。 そして当然のことですが、幸せに生きていく権利は次世代の人々にもあるわけですから、「地球温暖化」も含む環境問題はIPCCなどの警告を踏まえ「予防原則」を大切にしつつ真剣に取り組んでいく必要がある。これは国際的な合意でもあります。(COP15では「先進国」VS「途上国」の深刻な対立が表面化しましたが・・・) よろしければコジネンコさんの関連記事をごらんください。 さて、最近私は『国家と文明』(竹内芳郎著)を中心に「市場原理主義と社会主義」の問題を取り上げています。 いまさら「社会主義理論」にこだわるとはけったいなやつだ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、現実に「市場原理主義」・「資本という暴れ馬」(竹田青嗣・西研氏)が暴走していくと、「貧困・社会的格差の拡大」、「地球温暖化の急速な進行」など人類への深刻な影響が避けられないでしょう。〔現在および未来の人類の「生存権」さえも保障されない状況が生まれる(深刻化する)〕 暴走させないためには、「現状を批判的にとらえ返すこと」が大切なわけですが、そのための観点を与えるものとして「社会主義理論」や「社会民主労働党政権」を背景に成立した「北欧の高度福祉社会」に注目したい、というわけです。 できましたら、引き続きお付き合いいただければと思います。 今年もよろしくお願いいたします。 日本ブログ村と人気ブログランキングに参加しています ↑ ↑よろしければクリックして投票・応援いただけますか(一日でワンクリックが有効です)(教育問題に関する特集も含めてHP"しょう"のページにまとめています)
2010.01.01
コメント(4)