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2026.06.25
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カテゴリ: キャンプ


ジムニー積載の最適解【1泊2日キャンプ】崩れない固定&朝イチ撤収が早くなる積み方ガイド



ジムニーでキャンプに行くたびに「荷物が崩れる」「撤収に時間がかかる」「ランタンが取り出せない」——そんな悩みはないだろうか。



結論から言う。 積む順番と固定の2点を変えるだけで、現地でのストレスはほぼゼロになる。



この記事では、JB23ジムニーで1泊2日キャンプを何度も繰り返してきた経験から、「到着後すぐ焚き火できる動線」「朝の撤収が早い積み方」を具体的に紹介する。




① ジムニー(JB23)の積載条件と前提

② 1泊2日キャンプの装備リスト

③ 積載の優先順位の考え方

④ 実例レイアウト(荷室図解)

⑤ 崩れない固定の方法

⑥ 雨・泥対策

⑦ 帰宅後の片付けを短縮する工夫

⑧ まとめ








① ジムニー(JB23)の積載条件と前提

JB23ジムニーの荷室サイズは、後部座席を倒した状態でおよそ以下の通りだ。




項目
サイズ目安

奥行き(シート倒し)
約130〜140cm

幅(最大)
約100cm

幅(ホイールハウス間)
約70cm

高さ
約70cm



ホイールハウスが出っ張っているため、収納ボックスの幅は 70cm以内が基本だ。

横幅いっぱいのボックスは積めないので購入前に確認しよう。




💡 ポイント

JB64(現行型)は奥行きが若干短め。

本記事はJB23を基準にしているが、積む考え方はどちらも共通だ。





② 1泊2日キャンプの装備リスト

1泊2日ソロ〜デュオキャンプで実際に積んでいる装備の目安は以下の通りだ。




カテゴリ
アイテム例
重さ目安

寝具
シュラフ・マット・枕
2〜4kg

テント
ソロテント(ポール込み)
1〜2kg

調理
バーナー・クッカー・食材
3〜5kg

テーブル・チェア
ローテーブル・ヘリノックス等
2〜3kg

焚き火
焚き火台・グローブ・着火剤
2〜4kg

ランタン・電源
ランタン・ポータブル電源・ケーブル類
2〜5kg

衛生・その他
タオル・着替え・救急キット等
2〜3kg



合計で 15〜25kg程度になることが多い。

重心が高くなると走行安定性に影響するため、重いものは下に積むのが鉄則だ。






③ 積載の優先順位の考え方

積む順番には、3つの視点がある。




重さ:重いものを一番下・車軸に近い位置へ

取り出し頻度:到着直後に使うものはすぐ取り出せる場所へ

壊れやすさ:ランタン・カメラ等は最後に積んでドアに近い場所へ



この3つを守るだけで、到着後の段取りが劇的に早くなる。




💡 ポイント

「到着後すぐ焚き火」を実現したいなら、 焚き火台・グローブ・着火剤を1つのバッグにまとめてドア側最上段に置くのが最速だ。





④ 実例レイアウト(荷室図解)

JB23でのおすすめ積載レイアウトを紹介する。リアゲートを開けた正面から見た配置だ。

「使う順番の逆に積む」ことがすべての基本になる。




エリア
積むもの
理由

一番奥・下段(車軸側)
シュラフ・マット(圧縮袋)、工具・スペアタイヤ用品
重心を下げる/滅多に取り出さない

中央・下段
収納ボックス(調理器具・食材)
重量物を低く固定

上段(積み重ね)
テント・タープ袋
比較的軽い/サイズが大きめ

ドア側・最上段
焚き火セット(袋)・ランタン・着替えバッグ
到着後すぐ取り出せる

助手席足元・シート背面
飲み物・スナック・財布・スマホ充電器
運転中アクセスしやすい



ポイントは「 使う順番の逆に積む」こと。

最初に使うものが一番外側に来るよう逆算して積めば、撤収時も同じ順番で積み戻せる。




📌 補足

「積みっぱなしボックス」を1つ作るのが最大の時短だ。

クッカーやバーナーなど消耗品以外のギアは、洗ったら即ボックスに戻す習慣をつけると次の出発がスムーズになる。





⑤ 崩れない固定の方法

積んだ荷物が走行中に崩れるのを防ぐには、以下の3つを組み合わせると効果的だ。




ラチェットベルト(荷締めベルト):ボックスをまとめて固定するのに最適。100円ショップ品でも十分機能する。

ラゲッジネット:上段の袋類をまとめて押さえる。伸縮タイプを荷室天井フックに引っ掛けるだけでOK。

滑り止めシート:収納ボックスの下に敷くだけでズレが大幅に減る。100円ショップで手軽に入手できる。




⚠️ 注意

固定が不十分だと急ブレーキ時に荷物が飛んで来て危険だ。

ラチェットベルトは「ギシッ」と音がするくらいまでしっかり締めること。



固定グッズ
用途
コスト目安

ラチェットベルト
ボックス全体の締め固定
100円〜500円

ラゲッジネット
上段の袋類をまとめて押さえ
300円〜1,000円

滑り止めシート
ボックス底面のズレ防止
100円〜300円






⑥ 雨・泥対策

キャンプでは撤収時に雨が降っていることも多い。防水対策をあらかじめしておくと帰宅後が楽になる。




・テント・タープはドライバッグや大型のゴミ袋に入れてから積む

・調理器具は油汚れが他の荷物に移らないようボックスに密閉

・泥が付いたシューズはビニール袋2重に入れてラゲッジ脇に

・防水スプレーをあらかじめかけておくと汚れが落ちやすくなる




📌 補足

撤収時は「濡れているものは全部ビニール袋」のルールを徹底するだけで、帰宅後の片付けが半分以下の時間で終わる。

梅雨シーズンは特に意識しよう。





⑦ 帰宅後の片付けを短縮する工夫

帰宅後の片付けがつらいと、次のキャンプへのモチベーションが下がる。以下の工夫で時間を短縮しよう。




「すぐ洗う」ものと「翌日でいい」ものを積み込み時から分けておく

テントは帰宅後すぐ広げて乾燥させる(梅雨時期は特に重要)

収納ボックスは積みっぱなしでOKにする——ボックスごと車に積んでおけば次の準備が格段に早くなる

チェックリストを1枚印刷して車内に貼っておく——忘れ物ゼロ&積む順番の確認が一瞬でできる



キャンプが「いつでも気軽に行ける趣味」になるかどうかは、帰宅後の片付けをどれだけ楽にできるかにかかっている。

ぜひ「積みっぱなしボックス」から試してみてほしい。







★今回のまとめ★

・重いものは下・車軸側、取り出し頻度の高いものはドア側に積む。

・ラチェットベルト+ネット+滑り止めシートの3点セットで走行中の崩れをほぼゼロに。

・「積む順番=使う順番の逆」を意識するだけで到着後も撤収もスムーズになる。






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最終更新日  2026.06.25 09:00:06
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