52歳サラリーマン、老後の資産を作るまで

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白のたぬきち

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2025.01.01
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カテゴリ: 【その他】



新年一発目のブログが年金ネタってどうなんだ?と思いましたが...本年も宜しくお願い致します。

年金の受給年齢については、過去のブログで
61歳から早期受給して66歳までオール・カントリーに突っ込んでおく​ A案 ​と、
66歳から受給する​ B案 ​について紹介してきました。

今回は、60歳から69歳までの生活費を年金以外の資産でつないで、70歳から年金を受給する場合(C案)の年金額とそのための資産形成についてまとめます。

■70歳で受給する年金額(fromねんきんネット)
受給年齢 年金(額面) 手取り年額 手取り月額
70歳~74歳
2,656,682 2,260,902 188,409
75歳~
2,656,682 2,293,202 191,100


手取り年額は、国民年金健康保険料(介護保険料含む)、住民税(東京都・練馬区を想定)、所得税、75歳以上の後期高齢者医療保険料・介護保険料を考慮しました。
※将来的に徴収される独身税?は考慮していません。
75歳以降は国民健康保険から後期高齢者医療保険に切り替わるため手取り年額が異なります。

手取り月額が18万円~19万円。
贅沢をせず、耄碌もしなければ、年金だけで暮らして行けそうですね。

今回、70歳までは以下の条件で試算していきます。


・60歳〜69歳は支出が減って毎月20万円を想定。
・70歳〜95歳は自身の介護費用を加味して毎月36万円を想定。
・60歳で定年を迎える。
・65歳までは無収入、貯蓄や非リスク資産で生活。
・66歳から69歳まで投資信託を毎月10万円取り崩す。
・70歳から年金18万円を受給しつつ、投資信託も毎月18万円取り崩しながら95歳まで生きる前提。


以前のブログ記事のように今回も表でまとめるとこの通り。

■95歳までの生活費内訳 

年齢 期間 イベント 毎月の資産内訳
60〜62 2032年10月〜 定年退職 個人向け国債10年変動型(10万円)+退職金(10万円)
62〜65 2034年7月〜 iDeCo利用 個人向け国債10年変動型(10万円)+iDeCo(10万円)
65〜65 2037年5月〜 $建て債券利用 個人向け国債10年変動型(10万円)+米国債($900)
66〜69 2038年2月〜 投信取崩し開始 米国債($900)+投資信託(10万円)
70〜95 2042年2月〜 年金受給開始 年金(18万円)+投資信託(18万円)

ではオール・カントリーを66歳から10万円切り崩し、70歳から18万円切り崩した場合、66歳時点で必要な資産は幾らあったらよいのでしょうか。


■新NISAに毎月30万円、5年間全力投資(初期投資額500万円を含む)
(三菱UFJアセットマネジメントーつみたて投資シミュレーションより)
初期投資:500万円
積み立て:30万円
リターン:4%
リスク :4%
期 間 :5年間
投資元本:2,300万円
予想資産:2,593万円

この時点で白たぬ56歳です。


■新NISA口座を白たぬが66歳になるまでの9年運用した場合
(三菱UFJアセットマネジメントー一括投資シミュレーションより)
初期投資:2,593万円
リターン:4%
リスク :4%
期 間 :9年間
投資元本:2,593万円
予想資産:3,690万円


■66歳から毎月10万円、70歳から95歳まで毎月18万円、切り崩して生活した場合
(野村アセットマネジメントー取り崩しシミュレーションより)

年利4%だと99歳まで、年利5%だと115歳まで資産が持つ計算です。

70歳からの年金受給案、これはこれで将来安泰ですね。



【参考】上の試算では66歳になるまで9年間運用してましたが、95歳まで資産が持てばよい場合は、64歳までほったらかしにすれば充分なのです。

■新NISA口座を白たぬが64歳になるまでの7年運用した場合
(三菱UFJアセットマネジメントー一括投資シミュレーションより)
初期投資:2,593万円
リターン:4%
リスク :4%
期 間 :7年間
投資元本:2,593万円
予想資産:3,412万円


■66歳から毎月10万円、70歳から95歳まで毎月18万円、切り崩して生活した場合


年利4%だと95歳まで、年利5%だと104歳まで資産が持つ計算です。

とはいえ64歳から切り崩すことは想定していません。
2年間猶予があるということは、9年間の運用中に暴落が来て、その後2年間回復しなくても66歳からの切り崩しは出来そうですね。



【オール・カントリーの直近のリターン値を適用したらどうなる?】

最後に夢物語で終わりたいと思います。
直近のオール・カントリーのリターン値は+18.43%。
このリターン値を用いて取り崩しシミュレーションをしたらどうなるでしょうか。

■リターン値18%で66歳から毎月10万円、70歳から95歳まで毎月18万円、切り崩す場合
(野村アセットマネジメントー取り崩しシミュレーションより)

66歳時点でオール・カントリーを1,022万円分保有していれば96歳まで取崩し可能だそうです。

リターン値+19%では120歳以上も持ちます。絶対生きてないですね...

因みにS&P500の直近のリターン値+21%に設定すると、
「計算結果が上限を超えています。ご利用方法を確認してください。」
が表示され、計算できませんでした。
取崩し額の比率よりもリターンの方が大きいので資産が増え続けるのでしょうね。

夢があっていいですね。

皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。






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Last updated  2025.02.11 18:49:39
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