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国内でも輸入住宅で圧倒的なシェアを持つ北米のドアノブ・メーカー、クイックセット社(タイタン)。10年前くらいからか、このメーカーの金色仕上げは耐久性の高いものに変わりました。それを称して、「Lifetime Finish」と呼びます。つまり、傷付けない限り半永久的に美しい金色を保つということなんですね。15年以上前に施工した輸入住宅では、通常のBrassFinishでしたから、柔らかい布等でちゃんと磨いていないと、だんだん茶色く変色してきてしまいました。まあ、それも時代とか味とか言ってしまえば趣きになるかも知れませんが・・・・。それから、もう一つ進化したことがあります。それは、「スマート・キー」。それは、後から鍵(キー)の形を変更出来るシリンダーのことで、それが玄関や勝手口用の鍵に装着されているのです。例えば、玄関ハンドルの鍵と勝手口の鍵の2つが存在しているとします。その際、キーが玄関と勝手口とで違っていると2つのキーを持っていないといけないので面倒ですよね。そんな時、スマート・キーだと、簡単な操作でシリンダーの中のピンの位置を変えることが出来るので、1つのキーで両方開けられるように出来ちゃうんです。そして、もしそのキーを紛失してしまって、防犯上の不安が出てきてしまった時、使わなくなっていたもう1つのキーを再登録して、シリンダーを交換することなく鍵を変更するなんてことが可能となるのです。勿論、スマート・キーは防犯性能も高く、耐ピッキング性能は10分以上、耐鍵穴壊し性能も5分未満ながら高い防犯性があると言えます。形は昔のままですが、性能は大きく向上しているのがお分かりでしょうか。こうした鍵に交換したい、新築の家に使いたいとお考えの方は、どうぞ問い合わせ下さいませ。
2013.10.31
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最近、ここ名古屋でも泥棒さんが空き巣に入るケースが増えてきました。人がいない時ならまだしも、寝ている時や小さな子供だけしかいないような時は、本当に怖いですよね。私たちが玄関ドアや勝手口ドアに使っているクイックセット(Kwikset)という北米メーカーの鍵は、国産の普通の鍵に比べて侵入しにくいと言われていますが、それでも尚防犯強化したいという方もいらっしゃいます。そんな時防犯強化策として、ラッチを隠すガードプレートを装着したり、写真のような強化シリンダーに交換したりすることが可能です。このシリンダーは、耐ピッキング性能で10分以上、耐鍵穴壊し性能でも10分以上という防犯機能を持っています。まあ、普通泥棒さんは、5分程度で侵入出来なかったら入るのを諦めると言いますから、まず大丈夫ですよね。普通の輸入シリンダーに比べて、価格はちょっとお高いですが、危険に遭うよりはいいかも知れません。Kwiksetの鍵の調子が悪くなったり、壊れたりしたら、一度強化シリンダーへの交換も検討してみて下さいね。勿論、玄関や勝手口だけでなく、その他の窓やベランダ付近も対策する必要はありますよ。輸入住宅の防犯対策をしたい方は、お問い合わせ下さい。
2013.10.29
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10月25日にバイフォールド・ドア用のピボットという部品についてご案内しましたが、今主流となっているピボットは、こちらの写真。昔はピボットの先に、ガイドレールを走る為のローラー部品が付いていたんですが、今はわざわざローラーを用いないでガイドレールの溝に差し込むだけのものになっています。勿論、レールをスムースに動くように、プラスチックの白い頭が取り付けられているのですが・・・。まあ、こうした単純な部品の方が壊れにくいから、日本に輸入される折れ戸の部品も変わってきたんでしょうね。ただ、アメリカでは、ローラータイプもバネ組み込み型タイプも併用して売られています。北米でしか手に入らないこうしたタイプを無理に購入するより、代替え可能な標準部品に交換する方が賢い選択かも知れません。そうした方が、早く手に入って、お値打ちですしね。メンテナンスのやり方や交換部品の入手先さえ分かっていれば、誰でも簡単に点検・修理出来てしまうのが輸入住宅です。私のような輸入住宅のプロが近くにいないようなら、いつでも連絡して頂いて結構です。儲けはありませんが、お力になりますよ。
2013.10.28
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当初打合せを予定していたのは、名古屋市天白区でレンガの家を建築予定のお客様、1件。今回は、見積を提示させて頂く大切な打合せです。時間が掛かりましたが、プランも固まりいよいよ建築資金を考える段となりました。でも、この資金計画というやつが一番難しいところです。特に、予定していた金額よりも少し多く必要という場合、何を優先し何を止めるかを決断するのは結構大変です。と言いながら、まずは見積内容の詳細説明をしなければいけませんから、そのお話を進めていました。そんな時、1本の電話。夕方4時くらいに突然話を聞きたいという新規のお客様。取り敢えず、時間が重ならないように時間を調整させて頂くことで了解をもらいました。そうこうしていると、再度電話。今度は、豊川市の現場で地盤改良を始めたNさんから。午前中にキッチンや洗面のキャビネット・プランを作って、メールでお送りしていたのですが、その打合せをスカイプでしたいという連絡でした。天白区のお客様との打合せは、スタッフの松葉にお願いして私はNさんとパソコンに向かって打合せするという事務所内同時進行という状態となりました。Nさんは、今のお住まいが東京ですから、ウェブ・カメラを使って顔を見ながら資料を検討するという打合せが必要なんですね。そうこうしていると、松葉の方の打合せが終わり、先程お電話頂いた新規のお客様がいらっしゃいました。(天白区のIさん、あまりお話出来ず済みませんでした)私の方は、まだNさんとの打合せが続いておりましたので概要説明は松葉に任せて、またまた同時進行の打合せ。こんな日は、珍しいんですが、重なる時は重なるもんです。そして、Nさんとの打合せが終わり、松葉と私がバトン・タッチ。どうやら、いろいろな輸入住宅ビルダーさんを回っているらしい。その中で、どこがいいのか検討する為にうちでも話を聞きたいということでした。ご質問頂いたことには、真摯な態度でお応えしたつもりですが、あとはお客様の考え次第。ただ、私たちは、本当にホームメイドと一緒にやりたいと思う方以外とは、仕事はしないと決めています。歴史に残るような建物を建てるという強い想いで命を削って家づくりをしているのです。私に残された時間だってあと30年もないでしょう。そんな大切な時間を、他社と迷っているような状況の方に費やす時間はあまりありません。本物のレンガ積みやドライウォールで真の輸入住宅を建てたいという想いは、日本広しと云えどもホームメイドだけ。(英語の資料ひとつ読めないビルダーさんもいますからねぇ)ホームメイドでも他のビルダーさんでもそんなに変わらないなんていうくらいの理解なら、うちが手掛ける意味はないのです。それをご理解頂ける方にこそ、全身全霊を傾ける覚悟をさせて頂けると思います。それが、プロじゃないでしょうか?まあ、本当にホームメイドでやりたいと思われたら、また遊びにいらっしゃることでしょう。それにしても、こんなにお話ししたので、今日は喉が痛いです。
2013.10.27
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レンガ積みの外壁、内装のドライウォール、無垢の木製ドア、輸入キッチンやバスタブ。輸入住宅と言えば、こうしたものを想像するのが一般的ですよね。でも、こうした基本の部分は、当たり前のことで言ってみれば空気のようなものなんです。輸入住宅を輸入住宅たらしめるこだわりの部分は、実は写真のようなペーパーホルダーや水栓金具、タオルバーやソープディスぺンサー(液体石鹸入れ)といったアクセサリーにあるような気がします。それは、細かな部分にまで気を遣っているという、施主(お客様)の熱意に通じているからなのかも知れません。住まいへの愛着って、本当はこういうところから湧いてくると思いませんか?最近は、写真のようなブラス(真鍮)の金色デザインのものは少なくなってきましたが、輸入住宅と言えばゴールドを意識する日本人の方はまだまだ多いと思います。やっぱり、こうしたデザインは、アメリカの豊かさに対する憧れなでしょうねぇ。私たち ホームメイドでは、こうしたアクセサリーも輸入しますよ。
2013.10.26
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輸入住宅の収納用ドアとしてよく使われるバイフォールド・ドア。いわゆる折れ戸なんですが、開閉をスムースにする為にドアの上にレールが走っていて、ピボットと呼ばれる部品がその中を移動します。今回、このピボットが差し込んであるバネ付きのプラスチック部品が破損してしまったので、部品が手に入らないかというご相談を頂きました。ピボット周りの部品は、北米でもいろいろありますが、この部品はあまり日本では使われてこなかったもののようです。ですから、もの持ちのホームメイドでも、この白いプラスチックの部品の在庫はないのですが、バイフォールド・ドア自体原理は同じですので、これに代わる部品は供給出来そうです。それにしても、こんな単純な部品をどうして供給出来ないんでしょうねぇ。輸入住宅をやっている工務店なら、簡単に構造も理解出来るはずですし、部品の見当も付きそうですけどね。もしかしたら、何か特別な事情があるとか、サイズが特殊だとかあるんでしょうか?ただ、北米の建材は、規格化されたものが多く、代替えのものもいろいろあるのが普通ですから、多少の違いがあっても大概は大丈夫なんですよ。でも、輸入住宅で困った方が、他に相談出来ず止むを得ず問い合わせされてくるので、私がこうして記事を書けるんです。私が書かなければ、他の皆さんもどこで問題を解決出来るかNETで探せないでしょうから、これも社会貢献です。
2013.10.25
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明日から地盤の柱状改良工事に入る豊川市の輸入住宅 N邸。敷地周りの擁壁工事が完了して、今の状態は更地。改良工事で水を使う為、市に急いで手続きをして比較的早めに水道も引けた。明日の天気は、雨時々曇り。水で固まるコンクリートが主成分の改良剤は、土砂降りでない限り、施工時で雨などの影響は心配ないが、地面がグチャグチャでは気分的によろしくない。雨降って地固まるという諺があるから、基礎の打設前ならいくら降ってもらっても構わないけど、台風さんにはちょっと手加減してもらえると嬉しいなぁ。あと、日進市M邸では、明日基礎の配筋検査の予定です。ほぼ現場が同時進行なんて、ホームメイドにしては珍しいなぁ。
2013.10.24
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JR東京駅の駅舎が復原されて大きな話題になったのは、つい先日のこと。あの美しさは、永遠という形容が似合います。北米では、ビルや野球のスタジアムなんかの外壁にレンガを積むなんてことは珍しくない。今でも写真のように構造体を覆う形でレンガを積むという現場があちらこちらで見受けられる。日本では東京駅だけが特別なんだろうか?あの建物だけが遠く未来まで残っていく社会であっていいのだろうか。日本の社会が成熟する為には、一般の住宅や建物もレンガ積みのような高耐久の外壁を用いることが大切だと思うのだけれど、そうした意気込みのある建築家や住宅メーカーは一向に現れない。耐震補強すれば、日本の建物だって十分レンガ積みが出来るということを東京駅が証明しているじゃないか。守りに入る仕事って、楽しくないよね。常に挑戦することこそ、生きるってことじゃないかなぁ。だから、私たちは、レンガ積みの輸入住宅を造るのです。
2013.10.23
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10月頭に地盤の補強工事を行った日進市 M邸。その後を受けてという訳ではないのですが、今週末には豊川市のレンガ積み輸入住宅 N邸の地盤補強を始めます。どちらの柱状改良も同じ業者さんにお願いすることとなっています。いつも変わらぬ施工でやってもらえるというのは、私たちにとってもお客さんにとっても安心なことですよね。地盤や基礎といったことは、なかなか後で補修したりすることが大変ですから、金額よりもしっかり保証してもらえるような仕事であることが大切です。と言いながら、以前からお話ししているように、地震などの自然災害は、いくら地盤補強をしても、いくら強い基礎を造っても、防ぐことが難しいということを忘れないで頂きたい。先日の台風で大きな被害を出した伊豆大島の土石流。あれだって、地盤補強や強い基礎で何とかなるというものではありません。どんな自然の脅威に対しても、万全であるという家づくりなどは存在しないのです。それにしても、金曜に来るかも知れない台風27号。豊川の現場施工に影響が出ないといいですが・・・。何事も安全・無事ということが、一番尊い気がします。
2013.10.22
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北米では、こうした鋳物のキッチン・シンクが発売されることが減ってきました。キッチン・カウンターの上からドロップ・インするオーバーカウンター・タイプのこうした輸入シンクは、日本ではすごく人気があるんですが、北米では売れなくなっているみたいです。トレンドの主流はモダンですので、こうしたクラシックなデザインが古い感じに見えるんでしょうか。私たちだと、そこがお洒落に思えるんですがねぇ・・・?やっぱり、私は天邪鬼かも知れません。でも、このシンクはかろうじてまだ購入可能のようです。幅は、33インチですから850mm近くありますので、十分です。ただ、鋳物ベースの表面にポリエチレンのエナメル仕上げをして作られていますから、細かなスクラッチが付いたりするようです。ですから、固いタワシで擦ったり、強い洗剤を使ったりするのはご法度です。そういうことを気にしたくないなら、ステンレスのシンクにした方がいいですね。こういうのを悩んで考えるのも、輸入住宅の醍醐味でしょうか?そうそう、北米では、大きなワン・シンクというものは殆どありません。こうしたダブル・ボウルのシンクが一般的なのもお洒落ですよね。
2013.10.21
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最近ちょっとキッチンづいていますが、今日もそれ系の話題でいきましょう。私たちが輸入のキッチンや洗面用のキャビネットに取り付けるノブやハンドルは、2000種類もあるんですが、そんなに多い中からお客様に「はい、選んで下さい」なんて言ってもそりゃ選べないですよね。そこで、私たちはまずノブのカタログをお見せしないで、どんなイメージのキッチンにしたいか、というところから話をスタートさせるのです。そうすると、雑誌やNETなどから切り取った写真や記事を持っていらして、こんな感じが好きなんですという好みをお伺いすることが出来るのです。それならハードルも結構低くした状況でお話しして頂けるので、混乱なく打合せが進められるんですね。その後、私たちはイメージに合わせた材料や部品を数ある中からチョイスします。ここで発揮されるのが、どこに何があるかという知識や情報のストックなんです。それもたくさんなる北米の輸入資材を知っていなければ、皆さんと同じでどうしていいか分からなくなってしまうでしょうね。ここが、輸入住宅のプロと呼ばれる所以です。写真のノブは、一見どれも似たように見えますが、台座の色の違いでこれだけのバリエーションが生まれます。(右下だけは、ノブの直径を小さくしたものが掲載されています)こうしたちょっとした遊びのようなことは、国産のものでは、難しいかも知れません。それにしても、クリア・カラーのノブは可愛らしいですよね。こんなのが、皆さんのキッチンや洗面に付けられていたらどんなに楽しいでしょう。勿論、少し多めに注文して、家具や机のものをこれと付け替えるなんてことも出来るんですから、嬉しいですよね。住宅の価値や皆さんの夢は、こういうところにあるとは思いませんか?
2013.10.20
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先日、作業の成果物としてお見せしたキッチン・プランの第2弾です。前のものは、L型キッチンの短か手方向のものでしたが今度は長手方向のデザインです。キッチン・カウンターの長さは、4.5m以上。一般的なI型キッチンの長さが2.5~2.7mですから、このおうちのキッチンが相当広々としているのがお分かりでしょう。この輸入キッチンは、周囲の開けた南の方向を向いていますので、料理をしながら遠くを眺められるんです。だから、窓もちょっと大きめの2連としました。勿論、暑さ対策として、トリプル・ガラスのダブルLOW-E断熱を入れていますから、南面でも全然平気です。このキッチンの一角には、奥様用のバーチェアに座れる場所も用意しましたので、料理雑誌を広げたり、パソコンで作業するなんてこともこのカウンターでやれちゃうんです。キッチンは奥様のお城ですから、多くの皆さんは羨ましく思うでしょうね。でも、これだけじゃ終わらないのが、ホームメイドの輸入住宅。プランはまだまだ凄いところ満載ですから、乞うご期待!
2013.10.19
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北米の輸入キッチン・メーカーは、各街に1つはあると言っていいくらいたくさんある。でも、どこも日本にはないデザインと色のバリエーションを揃えているから大したもんです。あるメジャーなキッチン・メーカーが出しているキッチンのドアのカラー・サンプルの写真をご覧下さい。木製ドアであれば、通常木目が出るようにオイル・ステインで塗装するのでしょうが、これはペンキをベタ塗りしたタイプの塗装です。それにしても、いい色出していると思いませんか?内装に塗るドライウォール用のペンキと同様、色の具合ひとつでこんなに美しくゴージャスに見えるんですね。勿論、塗装の仕上げも丁寧です。そして、こういう塗装の場合、下地の素材を選びませんからお値打ちな材料を使ってドアを作ることが可能ですから、比較的安価にオリジナル・キッチンを輸入することが出来るという訳です。新築と言わず、リフォーム・リノベーションでもこんなキッチンにしてみたいと思いませんか?こんな提案が出来るのも、輸入住宅に精通した私たちだからこそです。こんなキッチンになったら、感動しますよね。勿論、洗面も同じデザインのキャビネットに出来ますよ。
2013.10.18
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愛知県豊川市で計画進行中のレンガ積み輸入住宅 N邸。いつもは、メールやSkypeで打合せをしているのですが別件で11月初めにご実家へ戻っていらっしゃるということで、久しぶりに事務所で顔を会わせることとなりました。せっかくの機会ですから、事務所で打ち合わせる材料をいろいろ集めているのですが、今キッチン・洗面のキャビネットプランをPCとニラメッコしながら作っています。こうやって、細かいところまで考えながら作っていくと見えなかったことが見えてきたりして、面白いですよ。でも、根を詰めると肩が凝りますから、適度にNETでニュース記事を読んだり、新しく買ったカメラを触ったりして作業しています。ただ、横道にそれてしまうとなかなか作業に戻ってこられず、はかどらないことも・・・(汗)今日は、長いL型キッチンの短辺部分のプランを完成させました。冷蔵庫の大きさや電子レンジを置く部分の高さや幅なんかを考慮するところが味噌ですね。まあ、こんなプランまで自分でやる工務店のオヤジはいないでしょうねぇ(笑)さっ、続きはまた明日。
2013.10.17
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やっぱり、これからの時代はNETで動画ですよね。以前、愛知県大府市にあるレンガ倉庫のような輸入住宅N邸でドキュメンタリー・ムービーを作って頂いたことがあったのですが、施工中や完成時でもいろいろな場面で動画を撮っておきたいシーンがありました。でも、うちの会社で動画が撮れるのは、ガラケーの携帯か7~8年前に買ったコンデジ。一眼レフはデジタル草創期のものですから、静止画しか撮れません。これでは人様にお見せ出来るムービーが撮れるはずもなく、そのうち何とかしなきゃと思っておりました。そんな時、NETやTVで宣伝していたこの一眼レフを衝動買いしてしまいました。と言っても、1ヶ月くらいいろいろ情報を入手してこれが現時点で一番ベターという選択肢を決めてからそのタイミングを計っていたんですが・・・。相当いろいろな機能が付いているし、レンズも高性能。15分説明書を見るだけで、頭がパンパン。こんなんでムービーの編集までやれるんかいな?いや~、ジジイにはちょっと厳しいです。取り敢えず、いくつかテストで撮影して、要領を掴まなきゃ。そういう点で、撮ったものがデータというのは有難い。だって、現像紙やフィルムを浪費する心配がないですもんね。
2013.10.16
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先日お客様に引き渡しをさせて頂いた愛知県半田市のレンガ積み輸入住宅 K邸。まだ、外構工事が少し残っているのだが快適に住んで頂いているようです。ホームページでも案内しているように、家づくりを一緒にする際に建物の立体模型を作って差し上げることをしているんですが、実はこのお客様にお渡しすることがなかなか出来ずにいたんです。最初、大学の建築学部に通う人に勉強がてらやってもらう予定だったんですが、敷地の高低差や形状を図面からイメージすることが難しく、なかなか思ったようなものが出来てこなかったのでした。そうこうしているうちに、本物の建物の方の施工がどんどん進んでしまい、最後にはギブアップしてしまったようです。仕方がないので、いつもお願いするプロに頼んで作ってもらったのが、これ。どうですか、なかなか格好いいでしょ。でも、プロの人でも製作には結構手こずったようです。この模型は、今日うちのスタッフがお客様にプレゼントしに行きました。遅くなりましたが、きっと喜んでくれているだろうなぁ~。どうです、私たち ホームメイドと一緒に家づくりしたくなりましたか(笑)
2013.10.15
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私たちの輸入住宅に取り付ける輸入キッチンや洗面キャビネットは、全てが一体式になったシステム・キッチンではありません。引き出しのキャビネットや開きドアのキャビネット、キッチンシンク用のキャビネットなど、バラバラになっているキャビネットを組み合わせて一つの大きなキッチンや洗面を造り出します。勿論、個々のキャビネットも幅24、27、30インチという感じでいろいろありますから、上手に組み合わせればそのおうちにピッタリの大きさにすることが出来るんですねぇ。写真は、洗面のシンク・ドロワー・キャビネットの一例です。この種類のキャビネットは、既に引き出しが組み込まれたものですが、こうしたものを複数使って、豪華なダブルボウルの洗面台をデザインすることも可能です。それにしても、洗面のシンク・ドロワー・キャビネットだけでこれだけたくさんあるのですから、皆さんがサイズ・カタログをご覧になったら、きっとどこをどう組み合わせたらいいのか皆目見当が付かなくなるでしょうね。ホームメイドでは、メーカーによって異なる種類のキャビネットを経験と計算によって組み合わせていきます。緻密な仕事で手間が掛かりますが、こうしたオリジナリティがあるからこそ本物の輸入住宅を熱望される皆さんの気持ちに応えられると思っています。
2013.10.14
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数か月前、知り合いの大工さんからマーヴィン社のインテグリティというファーバーグラス・クラッドの木製サッシについて相談があった。15年以上前になるが、彼が名古屋で輸入住宅を建てた際に採用した輸入サッシのケースメント(外開き窓)のガラスに、今回ヒビが入ったらしい。そこで、代替のサッシ(建具)を調達してもらえないかというお願いだった。何やら窓の近くで草刈りをしていて、草刈機が小さな石を跳ね飛ばしたのが当たったのが原因だ。彼はもの持ちもよくて、設計図もちゃんと保管してあったから、すぐに商品の品番やサイズもすぐに確認することが出来ました。そして、昨日その交換用のサッシが、私共の会社に届いたのです。早速、連絡して引き取りに来てもらったのですが、古いサッシでもちゃんとパーツ供給してくれるところは、素晴らしいと思いませんか。勿論、倒産したり吸収合併されたりして、なくなってしまうサッシ・メーカーもありますが、北米のサッシ・メーカーは存続さえしていれば、部品の手配が出来なくなることは殆どないと思います。新築を計画する際は、そういう点をメリットとして押えておく必要がありますね。
2013.10.13
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洗面やジェットバス(ワールプール)、キッチンに取り付ける北米の美しい水栓金具は、輸入住宅を夢見る人には憧れであるかも知れません。メーカーもいろいろ、種類も豊富、仕上げの色まで自分の好みで選ぶことが出来ますから、そりゃ目移りしちゃいますよね。私たちが家づくりをしているここ名古屋(東海地方)の皆さんも画一的な国産品よりも北米メーカーの輸入水栓を選ばれる方が殆どです。さて、皆さんは、輸入水栓のデザインには、大きく分けて2つのバリエーションがあることはご存知でしょうか。それは、「4インチ」のタイプと「8インチ」のタイプ。(尚、1インチ=25.4mmで計算して下さいね)「4インチ」のタイプは、本体のマウント・ベースに蛇口(吐水口)と水・お湯のレバー(ハンドル)の全てが一体となって載っているデザインのものを言います。このタイプの利点は、カウンターに明ける配管用の穴の位置が4インチの一定の幅で決まっていれば、どの「4インチ」タイプの水栓金具でも簡単に交換することが可能だという点です。また、形状が一体型ですから、水垢が付いた時の掃除が比較的簡単なことと、価格が「8インチ」のタイプよりも少しお値打ちだということがあります。次に、「8インチ」のタイプですが、蛇口(吐水口)を中心にして水・お湯のレバー(ハンドル)の位置を幅8~16インチであればどこでも規定することが可能というのが、メリットとなります。つまり、自分の好きな場所にレバー(ハンドル)を持ってこられるという訳です。これを「widespread」と呼びます。部品がそれぞれ別々となりますから、掃除する範囲は広がりますが、「4インチ」タイプのように狭い場所にギュッと詰まった感じはありません。ですから、少しゆったりした豪華な感じを受ける方もいらっしゃるでしょうね。機能的にはどちらも同じですから、あとは好みや予算でお考え頂ければ結構です。それから、輸入水栓の注意点ですが、止水弁として各レバーの根元にはセラミック・バルブ(止水パッキン)が付いています。このバルブは非常に長持ちしますし、あまり力を入れなくてもちゃんとお湯(水)が止まります。でも、慣れていない人は、国産のゴムパッキンのようにギュッと締めてしまうんです。そうすると、レバーの位置がずれてしまったり、セラミック・バルブ自体が損傷する場合がありますから、注意が必要です。特に、子供さんは力の入れ具合が分かりませんから、使用に際しては、大人からレクチャーしてあげましょう。
2013.10.12
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新築時におうちの照明計画を、照明器具のショールームや住宅メーカーのコーディネーターにお願いするのが一般的。でも、その多くがメーカーのカタログに記載された畳数の目安を基に照明器具を決めているのが殆どです。写真の国産照明でも、「この照明器具は、~12畳まで」という記載になっていますよね。ですから、これを見たインテリア・コーディネーターの多くは10~12畳の部屋の天井ど真ん中にこれ1個を付けるようにプランします。白熱球60Wで8灯付くということですから、合計で480Wになる計算です。そして、カタログにも10~12畳の部屋(17~20平米)のところには400~500Wの明るさを選ぶようにと書かれています。さて、皆さん、これを本当に鵜呑みにしますか?マリオットなどの一流のホテルでこんな照明プランをしているでしょうか。いえ、こんな明るすぎる照明にしたら、リラックスするばかりか落ち着かなくて仕方ありませんよ。この目安は、オフィスや工場で作業をする時に必要な光の量であって、人間にくつろぎを与える明るさではないのです。私が12畳の空間をデザインするなら、40Wの電球が5個付いた照明を天井から少し下げた位置に吊り下げます。そして、外壁に面した壁に40Wのブラケットを2ヶ所取り付けるでしょう。そうすることで、光で部屋に強弱を持たせて、ムードのあるデザインにすることが可能となるはずです。こうした配置は、欧米では非常にスタンダードなものですが、電気配線やスイッチの数が増えたり、照明の金額がかさむという理由だけで、一部屋に1個の照明を付けるというのが当たり前になっています。こんな陳腐なデザイン計画では、日本の家の価値が上がるはずがありません。勿論、照明器具自体のデザイン・センスも問題ですが、如何にお部屋の雰囲気を格好よくするかに気を遣うことが最も大切だと思います。また、照明のシェードが上向きか下向きかでも光の具合に違いが生じることも忘れてはいけません。もしあなたが暗めのリビングで本を読みたいと思ったとしたら、私はこんな輸入のフロア・ランプをお勧めします。ソファ・サイドにこれを立てて、ティー・カップやメガネ・ケースをガラス・テーブルの上に置いておきます。シェードは下に広がっていますから、本の手元以外に光が及ぶことはありません。ですから、自分の必要な場所だけに必要な光を当てて、部屋の雰囲気を崩してしまう恐れもないという訳です。周りにいる家族への配慮を忘れないのも、お洒落な生活スタイルだと思いませんか?また、インテリアのデザイン計画をするに当たり、「色彩と光の選び方 by PARA PAINTS」をお読み頂ければ、参考となるかも知れません。
2013.10.11
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私たちは、北米にある住宅そのものを日本に持ってきて家を建てるということをやっています。これを称して輸入住宅と呼ぶ訳ですが、他社のように部分的に輸入して輸入住宅とおっしゃるところもありますがホームメイドは国内でしか調達出来ない国内認定品以外は極力本物の輸入資材を使おうという考えで施工しています。でも、北米のものが全て素晴らしいという訳ではありません。写真のものは、ヘムロックと呼ばれるベイツガという木を加工して作られた木製ドアですが、国産のドアのように中身が空洞になったフラッシュ・ドア(張り物のドア)も流通しています。価格は木製の無垢と比べると、3分の1~4分の1ですから多くの輸入住宅メーカーで使われています。まあ、耐久性で劣るこうした安物を私たちが使うことはありませんが、木製ドアもフラッシュ・ドアも実は統一したサイズ規格で全て作られています。例えば、幅2’-6”(=2フィート6インチ)x高さ6’-8”(=6フィート8インチ)というサイズのドアということが分かっていれば、どこのドア・メーカーの木製ドアでもフラッシュ・ドアでも、全く同じ大きさのドアを注文出来ます。ですから、将来万一悪くなったら、いつでも交換することが出来るのです。国産ドアの場合、メーカーや時代によってドアの大きさがバラバラですから、同じサイズのドアに交換しようと思っても、特注しなければ交換することは出来ません。このサイズ規格の統一こそが、北米の住宅を長持ちさせる魔法なのです。だから、ホームメイドの輸入住宅でも100年後に新しいドアを簡単に付け替えるなんてことが出来るんですね。レンガ積みの外壁やドライウォールの内装といった素材の素晴らしさだけでなく、デザインや規格といったことでも100年後を見据えた考えで施工をしているんです。
2013.10.10
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愛知県豊川市のレンガ積み輸入住宅 N邸で取り付ける予定の玄関ドア。サイドライトが付いた親子タイプのドア。国内の輸入資材を扱う商社では通常在庫にないタイプのドアですが、お客様からのリクエストに応じてアメリカから輸入します。米松と呼ばれるダグラスファーで出来た無垢の木製のフレームに赤いガラスをポイントに散りばめて作ったステンドグラスがはめ込まれています。(写真は、ベイツガと呼ばれるヘムファーですので、実際のものはもう少し木目がはっきりした赤みのあるものになると思います)フランク・ロイド・ライトが好みそうな幾何学的な模様というところが、通好みですよね。一般的には、こうした一品ものを入手する場合、相当高価なものになってしまうことが多いのですが、北米の製品の多くが受注後に生産されますから、標準品と然程変わらない価格で輸入することが可能です。ですから、自分の好みに合ったオリジナルなデザインのものを手に入れたいという方にとっては、ホームメイドはもってこいの住宅ビルダーかも知れません。普通のビルダーであれば、いつも使っている標準品の中で選んで欲しいと思うのでしょうが、個性的なものを手に入れるのに、私たちはワクワクしてしまうんですよね。まあ、そこが家づくりの楽しさなんですが・・・。
2013.10.08
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先日私共の輸入住宅に採用する旨お伝えしたトリプルガラスの輸入サッシ。これを施工したアメリカのおうちの写真が、こちらです。薄いグレー・ベージュの塗料で塗装されたドライウォールの壁、ダークブラウンのフローリングにカプチーノのような色のラグを敷いたアメリカン・モダンのインテリア。輸入の樹脂サッシのデザインが美しいからか、それともその他のインテリア部材が美しいからか、落ち着いたいい雰囲気じゃぁないですか。素材を一流のものにして、それらがお互いケンカすることなくコーディネート出来たから、こんなに素敵になるんです。でも、何故こんなに美しく仕上がるのかをお話するには、相当の紙面が必要でしょうから、お知りになりたいという方は、是非ホームメイドまでいらして下さい。しっかり詳しくお話ししますよ。それにしても、輸入サッシからこぼれる光って、どうしてこんなに違うんでしょうねぇ。
2013.10.07
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自宅から会社までの道のりは、こうした田園風景が広がっています。愛知県日進市は新興住宅地ですから、場所によっては開発が進み、マンションやお洒落なお店も増えてきましたがまだまだ田んぼは残っています。往復12kmの距離を自転車で走るのは、健康管理とリフレッシュにはもってこいなんですが、季節季節の景色や香りも楽しみの一つ。この秋は、やはり金木犀の甘い香りで癒されますが、ロードサイドの稲穂の香りは、まるで炊き立てのお米のような香ばしさです。こんな場所がある地域で暮らせるなんて、ほんと幸せものですねぇ。でも、こうした状態は何もしないでも毎年同じようになる訳ではありません。土を耕し、苗を植え、水を張って雑草を取るといった努力やメンテナンスを毎年続けてきたからに他なりません。愛着のある家を長く美しく保つには、同様のことをしなければいけないことを忘れないで下さいね。
2013.10.06
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今回、豊川市で施工する輸入住宅 N邸では、ペアガラスよりも高性能なトリプルガラスの樹脂サッシを採用します。アルミや木製と比べて樹脂のフレームは、熱が伝わりにくく結露もしないという特性があります。また、一番外側のガラスには外からの日差しや紫外線を跳ね返すSouthern Low-E2を、一番内側のガラスには室内の熱を逃がさないNorthern Low-E2をコーティングしたダブルLow-E2トリプルガラスを使用。断熱コーティングであるLow-E2は、通常のLow-Eでなく次世代のものですから、両サイドの面で違う機能を発揮します。住宅における窓からの熱損失は58%と言われますから、ガラスの性能アップは絶大な効果を発揮します。そして、トリプルガラスの間の2つの気密層には、断熱効果を高めるアルゴンガスを封入しています。また、気密性の高い輸入サッシは、車の騒音が気にならないばかりか、テレビやピアノの音も外に漏れず、ご近所への遠慮も要りません。また、私たちが施工するセルロースの断熱材は、音を吸収する性質があるので、壁の防音効果も抜群です。このように、現在考えられる最高の断熱性能を今後も皆さんに提供していきますが、北米製の輸入サッシは防火地域では使えませんから、その点だけご注意下さいませ。
2013.10.05
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輸入住宅に使われる輸入サッシのケースメント。室内のハンドルを回すことでギアが回転。そのギアが長いアームを押し出すことで建具(サッシ)が外に開くという構造になっている。ケースメントの特徴は、何と言っても気密性能がいいことだろう。ダブルハングや掃出しサッシ、引き違いのグライダーと比べて、サッシ枠との密着性を高くするという構造にある。また、全面が開く為、換気性能も高いと言える。ただ、その為のデメリットがあることも忘れてはいけない。枠との密着性が高いということは、建具と枠との間に雨水が一旦入り込むと、逆に水分が抜けにくくなる。その為、ジクジクした状態が長く続き、アルミクラッドの木製サッシのようなタイプは、木部が黒ずんだり、腐ったりしてしまう。だから、雨後の晴れた日には、窓を開けて乾燥させることが大切となる。でも、そこでも問題があるのです。台風直後のようにまだ風が強く吹いている場合に、ケースメントの窓を開けておくと、建具が風に煽られる。そうすると、アームがそれに引っ張られてギアの部分に無理な力が掛かったりするのだ。それが繰り返されると、ギアが破損したり、軸が曲がってうまくギアが噛み合わなくなったりする。そうすると、ハンドルをいくら回しても窓が開閉出来なくなるということになるから、大変だ。だから、風の強い時には窓を大きく開けないで、ほんの少し空気が入れ替えられるようにするか、風が止むまで暫く待つことをお勧めします。自然の摂理に沿った扱いを心掛ければ、長く愛することが出来る輸入サッシ。繊細な分、高性能で美しいですが、気難しさもありますから、ご注意下さいね。
2013.10.04
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先日、京都の料亭のお話を書かせて頂きましたが、こうした料亭が有名なのに店がどんどん大きくなったという話を聞いたことがありません。また、マクドナルドのようなロープライスのチェーン店や100円寿司、ファミレスといった大規模飲食店に押されて倒産したとか、廃業したという話もありません。最近、日本のシャープやSONY等が外国勢に押されて経営が大変だというニュースがありますが、老舗の料亭の対応に通ずるところがないでしょうか。料亭は、安いお店にはない味や雰囲気、安心やサービスを武器にして、それに見合った金額で長年信頼を集めています。ローコストの食事からすれば、高いと思われるかも知れませんが、料亭は料理を出すことが出来るのです。大規模飲食店ではハンバーガー(一種、工業製品?)は出せても、料理は絶対出せないと思います。大量に販売しようという志向を続けるなら、何れは他のローコスト商品に負けてしまうのが世の常。ヤマダ電機がNET販売業者に押されてしまうのも同じ。私たちのような小さなビルダーは、その多くが拡大志向です。たくさん住宅を建ててお金を稼ぎ、社屋や支店、展示場を造ってより多くの顧客を獲得して有名になろうというのが、一般的ではありませんか。でも、それってマックと何が違うんでしょう。息の長い料亭のように堅実な経営、お客様から一度は行ってみたいと思われるような道を、中小の住宅ビルダーは選ぶべきと思います。その為に、技術を磨き、よい材料の目利きが出来るようにならなければいけません。そして、デザインのセンスや顧客への気遣いを忘れないようにすべきです。お金儲けや自社の見栄、無駄な価格競争で勝ち残っていこうという考えは、きっと老舗にはないですよね。どの住宅会社もなし得ない「歴史に残る輸入住宅」を造ることこそ、日々研鑚する一流の板前さん仕事につながるような気がします。資本主義的経営から日本的な心の経営に変わろうとしなければ、幸せを感じて頂ける家づくりは出来ません。家づくりの為に、年収を超えるような高いお金を払うお客さんは、きっとそれを望んでいるはずです。
2013.10.03
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国内サッシメーカーのお抱え団体であったカーテンウォール・防火開口部協会(カ防協)が、包括的に全ての防火窓を書面のみで防火認定品として適合審査をしていた処、2010年にこれらの防火性能が国土交通大臣の認定基準を満たさないことが判明した。つまり、防火地域や準防火地域に建っている建物のサッシの殆どは、十分な防火性能を有していない。この件について、消費者からサッシメーカーや住宅会社に対して訴訟やリコール請求を起こさなかったことは驚きだったが、来年以降に施工される防火サッシに再び脚光が当たることになる。この問題に対し国交省は、経過措置として今年の12月末までは現行の包括認定品の使用を認めるが、2014年からは個別認定品への切り替えを義務付けている。各サッシメーカーが直接、製品毎に個別の試験を受け、「個別認定」という方法で大臣認定を取得しなければならないのだ。現行品では防火性能がないことが分かっていたものを、耐火し得るものにしようというのだから大変だ。知り合いのサッシ屋さん曰く、価格は2倍程度に跳ね上がるのではないかと・・・。勿論、防火地域や準防火地域ではない場所でこのようなサッシを使う必要はないし、同地域であっても「延焼の恐れのない部分」であれば通常のサッシを施工出来る。最近、外壁に窓がないまっ四角のローコスト住宅が流行っているが窓を付けないことで防火の問題を回避しようという思惑がみてとれる。但し、全く外からの光が入らないのは、精神衛生上相当のストレスとなる為、防火の影響を受けない天窓を設けるようにしている。ただ、標準は開かない天窓のようだし、建築審査機関によっては天窓も防火規定の対象とするといった対応のところもあるので全ての問題をこの住宅でクリアすることは難しいでしょう。私たち ホームメイドの輸入住宅では、個別認定を取得した輸入の防火サッシ等を既に使っているので、こうした問題とは無縁だが、今年の年末くらいからマスコミにも取り上げられるかも知れないですね。昨日、消費税8%への増税のニュースが発表されましたがその陰に隠れて防火サッシの問題が現実化してくることをお忘れなく。でも、2000度にもなる火災に遭えば、窓のガラスなんて何れ溶けてしまうでしょうから、本当は防火規定なんて無駄な話だと思っています。だから、建築基準法が全て正しい訳ではないですよ(笑)それにしても、こうした情報を提供する住宅メーカーが殆どいないということは、悲しいことですねぇ。
2013.10.02
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以前、ブリック・タイル(カルチャード・ブリック)をラスカットの下地に直に張り付けると、雨水が入り込んで構造をも腐食させてしまうというお話を書きましたが覚えていらっしゃいますでしょうか。他社が建築した家で、トラブルが発生した実例がこれ。輸入住宅ブームの際は、このブリック・タイルが流行りましたねぇ。ラスカットや外壁として張られた構造用合板が、既に腐ってしまい、中が空洞になっているのが分かりますね。カルチャード・ブリックを剥がしていない場所は、何ともなっていないようにも見えますが、実際の中身はボロボロだと思います。防水紙も構造用合板の上に張ってあったようですが、気化した水が湿気となって、防水紙の内側にも入り込んだのかも知れません。勿論、防水紙に隙間があったことも考えられますが、こんなに広範囲に腐ってしまっていることを考えると内部結露以外考えにくいように思います。湿式モルタルでラスカットの上に張るのでなく、胴縁で通気層を取っておいて、その上にコンクリート・サイディングを張ってからタイル張りすれば、ここまでのことはなかったでしょう。カルチャード・ブリックにしてもジョリパットにしても直貼りで外壁に施工するのは危険です。パッと見同じで安いのがダメなのは、これで分かりますね。補修には、新築時の3倍のお金が掛かります。
2013.10.01
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