家から一歩外へ出ると
当たり前の日常が
いつもと同じように動いているのですが、
しかし一方で
SNSを開くととたんに
建設や製造、医療、農業などさまざまな分野の現場から
異常事態を知らせる、叫びに似た投稿が
毎日流れてきます。
ああ、これが「動的平衡」というものだな。
と思いました。
世界を構成するすべては動き、入れ替わっているのに
世の中は平衡を保っているように見えている。
そこに正常性バイアス、
つまり
変化を好まない人間にとって安心できるように
危険が迫っているのにもかかわらず、
安全と思い込む心理が働く。
「またいつもの『オオカミ少年』さ」と誰かが言えば
そちらに耳を貸して、
何事もなかったように聞き流して
日常に埋没する、
そんな状態になってはいないだろうか?
先日聞いて驚いたのは
書籍編集をしている人が
本を作ろうと印刷会社に見積もりを出したところ、
「連休明けからは印刷用紙が作れるかどうか不明で
発注時期によっては印刷ができないかも」という
返事だった、という話でした。
そして先日、SNSでは
とうとう梱包材(プチプチ)が
受注停止となった投稿がありました。
そろそろ、
スマホやパソコンで好きなものを何でもぽちって
次の日には家に届く、
なんて天国のような仕組みは
終焉を迎えるきざしが見えてきました。
ゴールデンウイークが始まり、あちこちにぎやかですが、
いろいろな意味で自由なお買い物も
最後の「ゴールデン」なウイークかも知れません。
5年前の流行り病のように
収束すれば元に戻る、なんてわけにはいきません。
根本が破壊され尽くされているのですから。
来年の今頃、
「店に何もない!お金を出してもモノが買えない!」と
悲嘆にくれる人がいないように
祈るばかりです。
私もちょっと加速度を上げて備えます。
<今日のおまけ>
賞味期間が長く、備蓄に向くもの、
自分で試してみてよかったものを集めてみました。
豆みそのコクがおいしかった!
■ジャージャー麵のもと
ジャージャー麵って食べたことなかったのですが、
健康食品店でよく見かけていたので
試してみたら、
甘味噌の中華味って感じでとてもおいしかった。
うどんほか
備蓄しているそうめんやお蕎麦の変化球味用に備蓄しました。
添加物不使用、1袋で2人前作れます。
リゾットにもできる
■長期保存の野菜スープ
いざという時、
どうしても食べたくなるのが野菜だと
東日本大震災で被災された方が野菜類の備蓄を呼びかけていました。
野菜スープなら、塩分や水分も一緒に取れますし、
何より体をあたためると心がほっとします。
お守りのように備蓄しています。
常温で5年半も保存できます。
日本人の基本に帰ろう!
■長期保存のおでん缶
辛い時、食べたいものって、
やっぱりオーソドックスなものだと思うの。
日常の食べ物で気持ちを日常に近づける、それって大事。
おでんは日本人の心だー。
5年保存可。
いま無理しても価値ある食品を備蓄する 2026.05.02
いまが自由な備蓄の最後のチャンスか 2026.04.25
避難生活を想定する 2026.04.23
PR
Keyword Search
Calendar
Category