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ロルフィングとムーブメントの講師、ケビンとカリンを案内して、ハイキングに行ってきました。二人の希望は、都心からあまり離れていなくて、緑がゆたかで、ゆったりできて、できれば温泉のあるところ。前日にガイドブックを何冊も調べ、藤野を選びました。中央線快速で高尾まで行き、普通電車に乗り換え。高尾を離れたとたん、おとぎばなしに出てくるような、たおやかな山並みが窓から見えてきました。とたんに、からだがふーーっとゆるんでいきます。表情もゆるんで、あまりの変化にカリンに笑われるくらい。ああ、こういうところに来たかったんだなあ、と気づかされました。緑と水の豊かな藤野は、町ぐるみで芸術にとりくんでいます。町のそこかしこに、藤野在住のアーティストたちによるオブジェがかざられ、泊りがけでアート・ワークショップのできる「芸術の家」もあります。全国に数校しかないシュタイナー教育の学校があり、もちろんオーガニックのレストランも。温泉は2箇所あって、どちらも源泉かけ流し。春の山並みと渓流をながめながらてくてくと2時間半ほど歩き、温泉へ。あまりの心地よさに、「いつか藤野に引っ越そうか」とウォレスと相談してると、「それはいい。そうすればまた僕たちもあそびにこれるし」とケビン。だいたいはウォレスはケビンと、私はカリンと二人組みになって、ボディワークのことや夫婦間のコミュニケーションのとり方など、いろんな話をしました。年齢や経験の差にもかかわらず、とっても親密であたたかな空気の流れる、至福の1日でした。しょっちゅう会えなくても、こんなふうに気持ちの通い合える友人が地球上にいると思うと、ふっくらした気持ちになります。
2009.04.18
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今日ロルフィングの10回目を終えたクライアントさんから、とてもよいヒントをもらいました。毎回、日常生活でできるエクササイズやからだの使い方についていろいろと質問してくださった方で、私もいろいろと考えてアドバイスしていました。たとえば、立っているときに体重移動をしてみる、座っているときに骨盤をゆらゆらする、寝る前にふとんのなかで尾てい骨をうごかしてみるなど、ほんとうに小さなことなのですが、派手なエクササイズを月に2、3回やるより、毎日ちょっとしたことをしていったほうが、確実にからだが変わっていくし、セッションの効果も持続します。そうしたエクササイズやからだの使い方は、はじめのうちは意識的にしなければならないけど、いったん習慣になってしまえば、「もうそうしていないと気持ちが悪い」というふうになってきます。そうなってしまえばしめたもの。からだはどんどん勝手に整っていってくれます。でも忙しかったりすると、この「毎日ちょっと」があんがいむずかしい。今日のクライアントさんも忙しい毎日のなかでいろいろと模索してくれていました。夜、顔のお手入れをするとき、ほとんどの女性はまず化粧水をつけてから乳液をつけますよね(私はずぼらなので1種類のクリームしかつけてないのですが(^^;))。それも、化粧水をつけたあと、すぐに乳液をつけるより、しばらく時間をおいてなじませたほうがよい、といわれています。このしばらくの時間を利用して、毎晩、尾てい骨のエクササイズをつづけているそうなのです。時間にしてほんの5分ほど。これだけで、背中がやわらかくなるのを感じるそうです。この感じになれていけば、もうやらずにはいられなくなってきます。こんなふうに日常生活にうまくとりこむ仕掛けをつくっておくと、上手に習慣がつくられていきますね。(^^)
2009.04.12
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2ヵ月半ぶりに、タンゴレッスンのアシスタントに行ってきました。京都出張の間に、生徒さんの顔ぶれが変わったり、スタジオの内装が変わったりと変化がありましたが、新進ダンサーの恵太先生はあいからわず元気に健気にレッスンをつづけておられました。久しぶりにはくハイヒールも新鮮な感じ。ワークショップで学んだ身体感覚(ツノやシッポやお魚のイメージ)を使いながら、バランスをさがしていきました。タンゴにはいくつかのスタイルがあるのですが、無駄な力を抜いて、自分の芯と相手の軸を感じながら動く、という点ではみな共通しています。ロルフィングで求めるからだの使い方にとても似ているので、私はもっぱらその点を生徒さんにアドバイスするようにしています。うまく踊らなきゃと思うと、どうしても力が入ったり、相手とのつながりがお留守になったりしてしまう。もっとラクにたのしくタンゴを踊れるお手伝いができればうれしいな~と思っています。
2009.04.08
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本棚のスペースがせまくなってきたので、思い切って古い本を200冊ばかり処分しました。学生時代から持っている本や新しく買いつづけている本数百冊のうち、どうしてもとっておきたいものを残し、まだ比較的きれいなものはブックオフ、シミやヤケがひどいものは「ありがとう」を言って資源ごみに。どの本も、読んだときの気持ちがくっついていて、手放しがたい。夢中で読んだ当時のことを思い出したりぱらぱらめくったりしながら選別していったため、かなり時間がかかってしまいました。そのかいあって、いま本棚はすっきり。見た目にも気持ちがいいし、2重につみ重なっているところもないので取り出しやすい。仕事をする気もわいてきます。本は中毒といっていいくらい好きで、外出すると、いつもつい2、3冊を衝動買いしてしまいます。以前は狭い部屋がほんとうに本に占領されていました。引越しするときも、荷物の半分は本。非効率だな~と思いながらもそれぞれの本に対する思い入れがあってなかなか捨てられなかったのですが、あるとき、整理術の本で、「そういう気持ちはわかるけれど、筋肉質の本棚にしたほうが自分にとってもよい」という記述を読み、それから定期的に整理するようになりました。ただの文章であっても、だれかに気持ちをわかってもらうと決心がつくものですね(^^)。それでも、いつかは心おきなく本をとっておけるよう、図書室のある家に住むのが夢です。
2009.04.08
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翌朝、障子戸をあけてみてびっくり。桜はまだ3分咲きでしたが、吉野のお山全体がみわたせて、なんとも贅沢な景色。桜が満開になったらほんとに桃源郷のようになるんだろうなと、しばらくぽかんと景色をながめていました。チェックアウトしたあと(料金は5500円でした。よかった~)、宿に荷物をあずけて奥千本までバスであがりました。上の方は、みごとな雪景色。雪を踏みしめながら神社のまわりを散策したあと、ハイキングコースをたどって里へおりていくことにしました。おりていくごとに雪がだんだん少なくなり、かわりに桜のつぼみのふくらみがめだってきます。満開の豪華な桜景色ではないものの、今にも花開きそうなつぼみの赤がそこはかとなくあたりの空間を色づけていて、それはそれで、なんともいえない美しい景色でした。この前夜祭のような、「本番まであと少し」という感じが私はとても好きだったりします。満開ではないおかげで人出も少なく、ゆっくり散策を楽しみました。
2009.04.02
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京都でのワークショップの帰りに、ウォレスをつれて、桜で有名な世界遺産の里、吉野によってくることにしました。以前よしもとばななさんの小説で、吉野のお山に咲きほこる桜を見る場面を読んで、以来ずっと行きたいと思っていたのです。本田直之さんの本で「旅行の予約は早めにしよう」という記述を読んで「そのとおりだよな」と思っていたにもかかわらず、当日まで宿が決まらず、ワークショップのお昼休みに、まわりのみんなに心配されながらあちこちに電話をかけて空きを探すていたらくになってしまいました。幸い、1件、民宿に空きがあったのですが、桜の季節ということで料金は1人1万円。高いな~、とちゅうちょしていると、「お夕飯の時間に間に合わないようですから、そのぶんお値引きしますよ」と。「ほ、ほんとですか。ありがとうございます。それで、おいくらになりますか?」「それはちょっとわからないですけど」「・・・・・」ほかの宿を探す時間もないし、とりあえず行っちゃえ、7000円くらいにしてくれるとうれしいな、と思いながら、ワークショップが終わった夕方、吉野に向かいました。駅弁をほおばりながら2時間ほど電車にのって吉野神宮駅に着き、民宿の人が手配してくれたタクシーで宿に。あたりはまっくらでしたが、曲がりくねった道のところどころで桜の木がライトアップされていて、全体像はわからないものの吉野気分が盛り上がってきました。その日はお風呂に入って、ウォレスに「今日の旅行のばたばたした様子をみて、また君のことがよく分かった気がする」とか言われながら、ふかふかの布団で休みました。
2009.04.01
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