ＤＶＤ『ベンジャミン・バトン数奇な人生』 | たまには映画でも観ませんか・・・

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2009.07.17

ＤＶＤ『ベンジャミン・バトン　数奇な人生』

テーマ：最近観た映画。(40058)

カテゴリ：ＤＶＤ鑑賞

夜は、ＤＶＤを鑑賞しました。

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『ベンジャミン・バトン　数奇な人生』（2008年アメリカ）１６７分

原題：「THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON」

監督：デヴィッド・フィンチャー

製作総指揮：―

原作：F・スコット・フィッツジェラルド

脚本：エリック・ロス

出演（役名）：ブラッド・ピット（ベンジャミン・バトン）
　　　　　　　ケイト・ブランシェット（デイジー）
　　　　　　　ティルダ・スウィントン（エリザベス・アボット）
　　　　　　　ジェイソン・フレミング（トーマス・バトン）
　　　　　　　イライアス・コティーズ（ガトー）
　　　　　　　ジュリア・オーモンド（キャロライン）
　　　　　　　エル・ファニング（デイジー（幼少期））
　　　　　　　タラジ・P・ヘンソン（クイニー）
　　　　　　　フォーン・A・チェンバーズ（ドロシー・ベイカー）
　　　　　　　ジョーアンナ・セイラー（キャロライン・バトン）
　　　　　　　マハーシャラルハズバズ・アリ（ティジー）

F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。

第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。

【ストーリー】

80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン（ブラッド・ピット）。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。（シネマトゥデイ）

劇場でも観ましたが、ＤＶＤを購入したので再鑑賞。

淡々とした流れではあるが、不思議なことに飽きずに見入ってしまう作品でした。

しかし、観終わった後に、これといった感動はない。

何とも不思議な感覚の作品です。

若返っていく人生は数奇かもしれないが、行動的には普通です。

ブラピよりもケイト・ブランシェットの方が印象に残りますね。

個人的評価：★★★☆☆