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どうもからだの調子がピリッとしない。 喉のイガイガ、鼻づまり、からだは熱っぽい。 ルーチン的生活を送る私が、忘れものを連日起こす。 そして、仕事から仕事への車での移動中に居眠りをしかける。 最近ではあまりない状態。 そもそも、からだに染みついたルーチンが崩れ始めていることがおかしい。 それでも、本日移動距離50kmを超える仕事をする私。 でもさすがに今日あった学習会には不参加とした。 帰宅後検温、微熱あり。 今はダウンすることは許されない。 少しでも、削れるところは削って、最低限の仕事はする必要がある。 広く浅く、エネルギーの使い方に配慮し。 単なる風邪なのか、それ以外なのか。それとも累積疲労が原因か。 なんとか睡眠時間は確保したい。 横になって安静にしたい。
Jan 31, 2008
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最近(と言ってももう1か月程になるが…)、夜に翌日以降の仕事のことを考えると、動悸が起こる。一応、動悸が止まらない時のための頓服用として「ジアゼパム」を飲んでいる。いわゆるマイナートランキライザー。http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124017.htmlでも、以前は週に数回あるかなという程度だった動悸が、今や毎晩のこと。仕事前に毎回服薬しているので、実はこのペースだと次の通院まで足りなくなる。こんなに頻度が高くなるとは思っていなかった。何がこんなに私を追い込む。
Jan 30, 2008
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訪問するとプチパニック気味。原因は判明済みだが、根本の解決はできない内容。スケジュールを提示し、いつものパターンでいることを伝える。家を出ても、なお少々混乱気味。こんな状態で出かけても悪い印象が残ってしまうだろうなと思い、いつも食べている夕食の絵を描いてスケジュールに組み込む。それが強調されたからか、いつもの様子に変わる。いつも夕食のメインのカードだけをスケジュールに入れている。でも、食べているのはメインにおかずなどがある。実はそのおかずの方が強く引き付けられることは知っていた。混乱しているときというのは、いつも出来ているスキルが低下するように感じる。つまり、いつもであればメインのみで今日の予定が推測できるのだが、その1つの情報から派生するいろんな経験や想像の力が弱くなる?。なので、おかず等も視覚的に強調することで、その部分を補う。いざという時の切り札としてとってあった訳で。いつもより低下している部分を補う。そのことで、混乱を回避することも可能な場合があるように感じる。そこの見極めがポイントだと感じさせられた。
Jan 29, 2008
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8連勤を終え、久しぶりに休みらしい休みを迎えた。 寝る、寝る、寝る。 すると、くしゃみ・鼻水ジュルジュル。 次の休みはいつだろう、ペース配分考えようと、手帳を見ると、愕然。 半月以上休みがない…。おかしいなぁ…。19連勤?2月の休みが2日間だけ。 でも、日数の割に時間数が少ない。時間で働いている私。 こういう月ってかなりモチベーションの維持がなかなか難しい。 学習会のみの日をブッチして休むぐらいの勢いが必要なのかな。2月はマグロのような生活になりそう。 たぶん、止まると死ぬんだわ。とりあえず寝ダメしたけれど、効果なしか…。
Jan 28, 2008
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いるんだよねぇ、金八先生みたいな人とか、猪木みたいな人とか。 「元気ですかー!!元気があれば何でもできる!!」みたいな。 てか、声がでかいんだよ。 乾杯の音頭の話は長いし、 「食べ物」という「好子」を目の前にして我慢させられる。 手を出せば、ダメ、コップ下ろせば、ダメ。 ダメダメなのは話している方でしょ? その声で、何人の人が耳を押さえ、離席し、飛び跳ね…。 こういう教員を「KY」っていうんだよね、たぶん。 というか、何年教員やっていて、その相手の特性に対する配慮にも気付かないかな。 生徒をいつまでも子ども扱いする。 「こんにちはー!!元気がないなーもう一回、こんにちはー!!まだまだ…」 あのさーそんな二十歳への接し方って異常です。 そんな養護学校の「成人の祝い」。 口では子どもから大人へというけれど、接し方が変わらない。 歳相応の見方ができないんだね。 そもそも成人式ってどこが主催するものなの? 保護者が自分のお子さんを見ながら運営して、教員は来賓扱い。 保護者だけでは自らの子どもに対してはスペシャリストだけれど、 他のお子さんに関しては、その細部にわたる配慮までは手が回らない。 だったら、少なくとも高3に担当していた教員ぐらい運営に携わって、 その配慮に目を配ることぐらい、できませんかねぇ。 歳を重ねたおじさん教員は、椅子にふんずりかえって、とても嫌な印象。 みんながみんなじゃないけれど。 それこそ、成人式をしたいのであれば、動と静で分けるぐらいの勢いがないと、 苦痛ばかり感じて終わってしまう人もいる。特に「静」側。 マイクパフォーマンスや音楽で楽しめる「動」の人。 とにかく茶話会のようなアットホームな空気を楽しむ「静」の人。 いや動なんだけど静の配慮が必要な人、またその逆。 どこかの学年で、この悪しき流れを断ち切らないと、負担ばかりが増える気がする。 まぁ、私なんかはそういう教員に「甘やかしている」とみられているんだろうね。 でもさー人ごみやら大音量やらに怯えて、それでもその場にいるというのは、 それだけでもすごいと思わないかね。 そんな状況では、普段のパフォーマンスもできないでしょうに。 安定して過ごし、楽しめるところで楽しむ、それでよくね? 社会に「合わせる」ってそういうことじゃ無いんじゃないの? ヘルパーと教員の溝ってその辺の意識の違いなんだろうな。まぁ、愚痴っても仕方ないんだけれどさ。
Jan 27, 2008
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花看半開、酒飲微酔。此中大佳趣。→花は半開を看,酒は微酔に飲む。此の中に大いに佳趣あり。(菜根譚・前編の百ニ十三条)花を見るなら半開を、酒はほろ酔い加減、この程度がもっとも趣のあるところである。先日、物事7.5点ぐらいで臨まないと、また潰れる旨の指摘を受けた。最近の私は再び「哲学者モード」になり、答えなき答えにもがいてしまっていた。哲学ほど、100点がない世界もない(と思っている)。そこで満点主義にな姿を見せると、路頭に迷う。だからこそ、10点満点で7.5点ぐらいでいなさいと。巷では100点満点で人生60点主義などとも言われている。以前、とある人から、「あなたは今でも十分120点ぐらいのことをしている。なので、もっと肩の力を抜いても十分周りを満足させるだけの働きをしている。」と言われたことがある。それに通じる。もっとシンプリファイにということだね。まぁ、その整理ができていないから迷うんだけれどね。感受性が強いのもなかなか苦労を伴うのよ。
Jan 26, 2008
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たぶん、性格とか特質とかと言われてしまえばそれまでなのだが、ひとつ材料があると、それから思考が暴走して、非現実なことまで考える傾向にある。今は、そこで現実化させて本当に暴走はしないけれど、ちょっと脳内は思考の暴走が始まっている。1の刺激で10ぐらいは思考が及ぶ。そんなことしていると、脳内疲労が累積して、いつか破綻する。(脳内疲労の定義は知らないが…)そうなる前に現実を見つめなおす作業が必要であって、それには、かなり周りの協力が必要になる。暴走している思考を整理する和解役が必要になる。でも、それって相当大変な役割よね。私とお付き合いするのは大変ってことよね。ここしばらくの「落書き」は、かなり暴走した思考から生まれたことに気づいた。お恥ずかしい…。
Jan 25, 2008
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最近のベクトルの方向がネガティブに向いていることを伝えると、SDSテストなるものを受けさせられた。「抑うつ尺度:ツングのSDS」http://www.athp.jp/sds.htmlこれで、客観的に今のうつ傾向がわかるらしい。チェック項目 たまに 時々 かなり いつも-----------------------------------------------------------1.気分が沈んでゆうつだ 1 2 3 42.朝方はいちばん気分がいい 4 3 2 13.よく泣いたり、泣きたくなる 1 2 3 44.夜、よく眠れない 1 2 3 45.食欲はふつうである 4 3 2 16.性欲がある。異性に対する感心がある 4 3 2 17.やせてきたことに気づく 1 2 3 48.便秘をしている 1 2 3 49.ふだんよりも動悸がする 1 2 3 410.なんとなく疲れる 1 2 3 411.気持ちはいつもさっぱりしている 4 3 2 112.いつもと変わりなく仕事ができる 4 3 2 113.落ち着かず、じっとしていられない 1 2 3 414.将来に希望がある 4 3 2 115.いつもよりイライラする 1 2 3 416.たやすく決断できる 4 3 2 117.役に立つ、働ける人間だと思う 4 3 2 118.生活はかなり充実している 4 3 2 119.私が死んだほうがみんなのためだと思う 1 2 3 420.日頃していることに満足している 4 3 2 1-----------------------------------------------------------合 計 点-----------------------------------------------------------合計点が、正常:23点~47点神経症:39点~59点うつ病:53点以上 らしい。私、51点。神経症の平均が49点らしいので、ほぼドンピシャ。でも、今は環境の変化がかなり激しいのもあるという生活なので、本来はもっと点数としては低い状態なのかもしれないとのこと。仕事までできなくなると、もっと点数が高くなるかもしれないが、それなりに出来ているので、今をあらわした点数ではとのこと。睡眠に関して。デジレルを睡眠前に年末に増やしたが、最近は、夢をよく見るわ、早朝にいったん目覚めるわで、かえって睡眠が浅くなっている気がするとの解釈で、デジレルは無しになった。その分、寝る前に動悸が強くなることもあり、ジアゼパムを睡眠前に飲んでいた。それで、次の診察まで経過観察ということになった。
Jan 25, 2008
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ホント、私ってKY(空気読めない)な奴で。普段は無口なくせに、話し出すと止まらない。こういう人って社会性に欠けるって言われちゃうんだろうな。でも、空気は読むものではなく感じるものだ、ととある方が言っていた。であれば、私はYKKでありたい。決してファスナーの金具を作っている会社ではなくて、Y(良く)K(空気を)K(感じる)。勝手に言葉を作っちゃうあたり、ちょっとどうかしているわ。
Jan 25, 2008
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ここでは度々登場している彼への支援(→今まで)…かなりさぼっていたので、その間は簡単に説明させて頂きます。「選択」を取り入れて、まずは1枚カードで、カードと実物を一致させてきた。そのカードの枚数を増やしてきた。当然、そのカードと手に取るものとが一致しているかチェックは行ってきた。カードに文字が書いているが、文字が強いプロンプトになることがわかり、純粋に選択ができなかったので、文字をなくし、絵または写真のみのカードにした。まずは2択から始めた。スーパーとコンビニの2択。ジュースの2択(紙パック、透明のペットボトル、黒色のペットボトル)前者はほぼ確実に選択した場所に迷わず行ける。ジュースの選択は紙パックと透明のペットボトルの2択や、左右を変えて選択をしたりした。その経験の中で、選択したカードと選択する実物がほぼ一致しているので、今日からジュースに関しては3択にしてみた。「紙パックジュース、透明のペットボトル、黒色のペットボトル」の順。彼は迷わず、「今日はこれにする。」と言って「紙パックジュースのカード」を選択した。彼の中で紙パックジュースは3種類の中では「好子」としては一番低い。本当に実物を選ぶのか、見てみると、コンビニでペットボトルのコーナーをチラ見して、ちゃんと紙パックジュースを選択した。選択を始めたころは、ペットボトルのコーナーで実物に惹かれて取ってしまっていた。それが、ちゃんと一致した、しかも3択の中で。今回初めて好子3択の中での選択だったが、今後も回数を重ねていき、カードの種類を増やしてみて、欲しいジュースを自発的に伝えられるようにしていけると、与えられるだけになりがちな生活に、自らの意思が反映されるのでは、と期待する。今日みたいに寒いと、温かい飲み物、冷たい飲み物という選択もありかも知れない。これをホームヘルプでやっているんだからねぇ。他でやっている人いる?単価以上の仕事していると思うんだけれど。まぁ、いいけれど。でも、正直なところ、同じ単価で働いて、私と同等に支援ができないヘルパーと、一緒にされたくはない。
Jan 24, 2008
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「福祉業界に心理職を!!」というのは、私の野望でもある。病み砕け散る同業者をたくさん見かける。私も福祉業界の悪しき慣例に馴染めず、ドロップアウトを経験した。だからこそ、しっかりとしたスーパーヴィジョンが行われる組織力が必要に感じる。制度で動いている福祉業界では、制度にない職種は、自前で確保するしかない。その一方で大規模法人の機動力のなさ、柔軟性のなさと、小規模法人の資金力のなさとで、職員に対する心理職を置くことは、単独では、または専属では、かなり厳しい。であれば、コンサルティングのように、ある支援企業が各福祉事業所に出向き、心理相談支援を行う。もちろん、その地域に根差し、業界に精通している必要がある。なんだか、野望の光が少し見えてきたかもしれない。ますます、勉強と資金調達が必要になってきた。40歳までには実現させたい。もっと早くてもいいくらい。それぐらい危機に瀕している。
Jan 23, 2008
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私は、なぜか保護者からいろんな話を聞く役になるタイプらしい。ホームヘルプ後、先方からダーっと言葉が溢れ出して、私に流れ込む。中には、他事業所のことやヘルパー業務以外のことへの批判やクレームも含まれる。それはそれでいいのだが、私自身の立場ではどう処理することも、その場ではできない。というか、ヘルパーではできない。個人的見解として意見を伝えることはあるが、事業所の看板を背負うものとして、ヘルパー業務から逸脱したことはできない。もし仮にその枠を超えることができたなら、私はヘルパー以上ヘルパーになる。そうすると他のヘルパーとの差別化が必要になる。企業では当然のことなのだが、そうやってステップアップしていく。しかし、福祉業界なんて公的なお金で成り立っている部分が多分にあるので、人材不足を嘆くならば、人材がステップアップ出来て、それに見合う報酬が伴わなければ、離職者が止まらないのは避けられない。変えなきゃね。
Jan 22, 2008
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何もかも今、否定的に捉えてしまう状態にある。ソツなく仕事ができている。いつもより30分早く起きられている。でもね、ダメなんだわ。うまくいかないことがあるのは当然。でも、それがあまりに連鎖して堂々めぐり。自分がこうしてさえしていれば、起こらなかった失敗、と思ってしまう。今は、何をしてもネガティブに捉える状態なんだ。仕事も生活も生きることも全部が全部否定的。表面では取り繕っているけれど、それがつらい。いいところ探しはできる。いいところを探すのが困難に近い。でも、それ以上に悪いところが目につきすぎてつらい。でも、こんな状態でも仕事もできているし、生きているし、それで十分なのかもしれない。ネガティブコンディション、波はしばらく下降気味。余程劇的な何かが起こらない限り、上昇しないだろう。待つ…どれだけ待つのか。
Jan 22, 2008
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重度の知的に障害を伴う自閉症の彼は、構造化された家で自発的に時折荒れつつも無難に過ごしている。そんな彼と外出し、お母様とお話。いわゆる自閉症の3タイプ・積極奇異型・孤立型・受動型で言えば、積極奇異型と受動型の両方がある感じ。外出や生活も絵カード・写真カード、スケジュールによって成立している。しかし、そのほとんどは、ご家族や支援者が決めたスケジュールに乗っかっている。大抵の好子は分かっているので、外出の際は大抵その好子を含めたスケジュールにして、楽しみを持ちつつ、安定して外出できるように工夫している。しかし、本当に今日はその「好子」でよいのか、実は「嫌子」なのだが、受け入れているのではないか、嫌とはダイレクトに表現が難しい、大抵一旦受け入れて、後々それがストレスとなってパニックになりやすいムードになり、生活が乱れ始める。そんな中で「選択」という話が出てきた。実際に私はホームヘルプという枠組みの中で「選択」を取り入れている。しかし、私の積み上げてきた「選択」は私の試行錯誤であって、PECS2DAYSを受ける以前から導入してきた。そして、PECS2DAYSやアドバンスを受ける中で、単独で支援に入るホームヘルプの中では、いわゆるPECSのフェーズIからは、始められない。一方で、今持っている彼のカードに対する位置づけを踏まえながら、「選択」を始めることは出来なくもない。そんな話の中で、「拒否されても困るときに拒否されても困る。」と。「こういうときはそうすればいい?」と。選択を始めれば出てくる課題。だからこそ、見通しやスケジュール、代替のものを見つけて乗り切るということも必要になる。PECSに始めるに早いに越したことはないが遅すぎることもないとも言われているが、本人がそうだとしても、年を重ねた保護者がそれに着いていくことができるのか。単に「選択」を導入と思っても、かなりの見通しとアセスメント、皆の覚悟が必要と感じた。
Jan 21, 2008
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Jan 20, 2008
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Jan 19, 2008
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Jan 18, 2008
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Jan 17, 2008
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Jan 16, 2008
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Jan 15, 2008
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映画「アース」を観に行った(メンズデー\1,000:爆) http://earth.gyao.jp/ 物事のその先の方への目が向く傾向にある昨今の私。 まず、地球誕生の美しき奇跡を知らされ、 そして、北極点からスタートし、南極へ、そして再び北極へ。 ホッキョクグマ、象、渡り鳥、ザトウクジラ…。 各地の自然の移り模様。 昼間にたまたま観た、NHK「未来への提言スペシャル 地球温暖化に挑む~世界のキーパーソンからのメッセージ~」 http://www.nhk.or.jp/eco2008/teigen/index.html これを観てから、「アース」。 私の中でリンクした。 人間が住みづらくなっている環境は、動物もまた然り。 人間が作り出した環境は、住むには悪化をたどっている。 異常気象だなんだと、人は騒ぐ。 それは、動物も同じ。その「生きるため」の悲壮なまでの動物の姿。 北極の氷の解ける速さに適応できず、陸を求めるホッキョクグマ…、 来るはずの雨期が来ず、水を求めてフラフラになりながら歩く象…。 北欧では、ガソリンに課税、バイオエタノールには課税なし。 空輸商品には飛行機のシール、これによって消費者が空輸の物と地元の物を選べる。 外国の自動車メーカーは、5台に1台をハイブリッド車にするという。 また、個人で排出している二酸化炭素を計算し、 排出した分の一定の費用を、途上国の電力開発に寄付する仕組みもある。 さらに飛行機による出張を止め、すべてテレビ会議にし、Co2排出0を実現した企業もある。 一方、日本は技術の開発が進むが、それが実用化されない。 ノーベル平和賞を受賞したゴア氏は言った、 「この環境を作った先進国がまず取り組む必要がある。」 そんなことと、「アース」での地球温暖化の中で必死に生きる動物の姿がリンクした。 難しく考える必要もない。 単に動物の生きる姿を見るだけでも、訴えかけるものがあるはず。 親子連れで観に来ている姿もあった。 私には、あまりに早く解けた氷に、必死に陸に辿り着いたホッキョクグマが、 エサであるセイウチさえ捉える体力もなく、飢えて死んでいく姿が、 あまりに目に焼きついた。
Jan 14, 2008
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先日「とある組織」が動き始めていることについて言及した。当事者中心という動きの中で、そのムーブメントが起きるか起きないかが当事者に責任があるかのように言われる。つまり、社会資源が整っている、いないかは、当事者次第という、いかにも、自らの境遇は当事者に責任があって、その解決は当事者に問題がある、とも言える。当事者中心という動きの中で、当事者が孤立してしまうことは避けなければならない。当事者が生活の中で、そのムーブメントを起こしていくことは、相当なエネルギーを要する。すべての問題が当事者性という名の下で動くことは、そのメリットもあるが、それに伴う疲弊もある。そこが支援者が必要となる場面だと思った。私のうつうつ生活と経済的な問題もホントはちゃんと行政に伝える必要はあるのだが…、そこまでやれるエネルギーがない。自己責任論にまで及んでしまいそう。
Jan 13, 2008
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いわゆる「聴覚過敏」といわれる人と外出をする。「だったら“イヤーマフ”すればいいじゃん。」といわれても、「ちょっと待った。」と言いたい。確かに、理屈上、それが正解なのかもしれない。でも、その人の人生を見ているだろうか。発達障害に対する支援技術やグッズがない時代を生きてきた人達に対して、周りが勝手に作り上げた“良かれ”と思った環境に合わせろというのは如何なものか。彼が何10年も掛けて自ら生き抜くために作り上げてきた“騒音対策”を否定してはならない。それはそれとして、尊重するべきことであるし、とてもよくやっていると評価するに値する。だからこそ、簡単に「イヤーマフ」なんて言わないでほしい。聞こえ方は人それぞれだと思われる。どの音域が苦手で、どの聞こえ方が苦手でないのか。そして、イヤーマフが効果的な音域でそれをカバーできるのか。導入するにしても、かなりアセスメントをしながら、有効的なものになるようにする必要がある。また、ご家族の負担をなるべく少なくする形をとりたいもの。慎重に、かつ意図をもって、イヤーマフ導入を検討していきたい。
Jan 12, 2008
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一末端ヘルパーは、一末端ヘルパーとして最善の勤めを果たす。しかし、その最善の勤めは、制度には反映されない。つまり、制度→ヘルパー○(制度はヘルパーに要求し)ヘルパー→制度×(ヘルパーの意見は制度に反映されない)というからくり。ヘルパーがヘルパーとしての役割のみをしていても、何の意味もない、ということか。地域で新たな組織が動き始めている。以前、その第1回目の会に参加させて頂い時に、違和感を感じた。地域自立支援協議会のモニタリング、監視的な意味合い、もしくは、意見を地域自立支援協議会に反映させていくための意味合い、に、感じた。しかし、参加者の多くがいわゆる「当事者」であって、「支援者」はわずか。となると、どうなるか。広域での地域自立支援協議会の設立が確定されている中で、各自治体レベルの育成会の代表者が集まる上位組織としての動きになる。確かに、「当事者」を軸にして動いていくのだろうが、「当事者」は、要求を出すことは得意ではあるが、そこから先はあまり見えない。最大級の要求がゴールになり、行政や支援者とを合わせた最大公約数に持っていくことが苦手。「当事者」を「消費者」と考えてみれば、よくわかる。消費者は、安くて良い商品を求める。このことの向こう側には、多くの犠牲が伴っていることに気付かない。ガソリンが高い…安くなれ安くなれと文句を言い、関連する石油製品が高くなれば、なんでだと文句を言い。でも、ガソリンが高くなっていることも、小麦が高くなっていることも、全て、人が作り出しているエゴの塊の象徴であることに気付いている人はどれだけいるだろうか。人が安くて良いものを作るために、石油製品を開発し、石油がなくなるとわかってくれば、代替エネルギーとしてバイオエタノールが生まれ、そのことで、小麦からトウモロコシへと生産を変える。誰が悪いわけでもない。小麦生産者も生きてくためにトウモロコシに変えた。石油が高くなれば、ハウス栽培の農産物、物流等の価格を上げざるを得ない。そして、それでも良いも製品を作ろうと、多くの研究者やビジネスパーソンがオーバーワークする。そして、年間3万人を超える自殺者を生み出す。振り返れば、そこには消費者第一主義がある。これを当事者と置き換えると、どれだけ多くの人が関わっているのか、少しは見えてくる。ヘルパーがボイコットしたら、生活はどうなりますか?要求ばかり出すのではなく、話し合い、互いの生活に視点を向けて、最大公約数を増やしていくことを積み重ねる作業が必要だと感じる。うつで潰れる同業の仲間が増えるの姿は、正直、もう見たくない。私だけで十分です。
Jan 12, 2008
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昼間の仕事を始めるということで、病棟持ちからメンクリに変えた。世界基準の投薬を謳っているが、逆に薬に頼る傾向がある。事実、今のメンクリに変えて、薬の量と種類が増えた。そして、年明け。患者が多い。メンクリの多くが「心療内科・神経科」と名乗ることが多く、でも、実際は「精神科」と変わりない。そのせいか、かなり入院可能性のあるような人もメンクリに通っている。私はあえて、メンクリより病棟ありの病院に通院することを選んだ時期がある。それは、いざ何か自分がしでかしたとき、入院の手続きが早い。いわゆる、セーフティーネット。実際にそれを経験している。しかし、今の私は、そこまではいかないと思っている。それに、昼間の仕事を始めているので、午後、土曜の外来をしているメンクリに変えた。さて、その年末年始明け、患者が多い。ドクターも電子カルテ見ながら、「はいはい」と聞き流す感が強く感じる。そういう時に、いくら怒ってもしかたがない。もう、そういう姿を何度も見てきている。知多エリアの精神科、心療内科をほぼ通いつくした私は、とりあえず、今のところで「我慢」するしかない。もう、これ以上入院するような事態を引き起こすと、この場にいられなくなるから。それが、ストレスになるといえば、そうなのだが…。一度ドロップアウトを経験した者にとって、独りで生きていくのはなかなか困難が多いもの。ガラスは傷つきにくいが、大きな衝撃で修復不可能に壊れしまう。ある程度、傷ついても強く生きていくプラスチックの方が、人生、向いているのかな。仕事がうまくいくと、プライベートがうまくいかない。その逆も然り。ドクター曰く、みんなそうだと。私から言わせると、みんなは、仕事もプライベートも絶好調なんて人はいないと思う。たいていの人は、バランスよく、それぞれに50%-70%ぐらいでいっている。私の場合、どちらかが100%以上で、、もう一方が0%に近くなる感覚。その辺が、うまく伝わらない。まぁ、5分ですから。この辺がBPDと思っている。薬じゃ、解決できませんから。
Jan 11, 2008
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私、一末端ヘルパーですが、サービス管理責任者にレクチャーするという、 とても、制度的に矛盾したことをしてきた。 といっても、他事業所の責任者ですが。視覚支援をしているヘルパーなんて、知多エリアで何人いるのでしょう。というか、それを実施している人(ご家族など含めて)どれほどいるのでしょう。 それをしている事業所がいかに少ないのかが見えてくる。 でも、それをやろうとしてくれていること、良いことです。 一人の生活の基盤が少しは安定する。 あたりまえのことが、あたりまえでないことが一般的である という福祉現場の状況を踏まえておかなければならない。 同じエリアで互いの良さを生かしあいながら、協力し合うこと、大事です。独りで、単体で進むことは、とても怖い。外へ飛び出す勇気も時には必要。 夢の実現に早すぎることも、遅すぎることもない。 機会は適切な時期を見てやって来る。 なーんて(爆)
Jan 10, 2008
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PECSレッスンデビュー。撮影係だけれど。 今朝知らされて、ちょっと驚いた。 撮影していると、動きがよく見える。 というか、なんという動きの連携。 大丈夫か、私。 ワークショップなんて、なんだったのでしょうという感じだわ。 いいんだけれど、そこまで事前事後対応ができるのか、私の時間的に。 掛け持ち生活していると、やっぱり中途半端になりがち。 でも、仕方がないよね、からだは可能な限り貸します。 あとは頭脳が働けばよいけれど…そこまでいくとスーパーマンになっちゃう。 できること、コツコツやらせて頂きます。 それを乗り越えろ?枠を打ち破れ?風を吹かせろ?(爆)
Jan 9, 2008
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とある文章を読んだ。 「○○のところ においで」と…。 最初読んだ時に、「匂うの?え?」と思い、何度も読み返す、そしてやっと…、 「○○の所に、おいで(来て)」ということに気がついた。 改行されている、句読点が打っていないだけで、全く別の意味になる。 私、「おいで」って言葉、まんまり使わないからねぇ。 「匂う>おいで」という優先順位だという私の脳のワープロが教えてくれた。
Jan 9, 2008
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ZARDじゃないよ。 昔から探しものは苦手である。 焦れば焦るほど、視野が中心にフォーカスされるかのように、 自分の探す方向しか見えなくなる。 ここにあるだろう、という視点でしか見えなくなるようである。 なので、探し物が目の前にあっても、「ない!ない!」と慌てふためく。 そう、焦れば焦るほど視野狭窄になるタイプ。 今日もそんな場面が2度ほどあった。 そして、助け舟。 あざ笑うかのように、目の前に探し物がある。 人生の探し物も、人生の前も見えない、30歳の早春。 思わず、闇に包まれた外に飛び出した。 自己愛的なハラスメントだわ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/1174114
Jan 8, 2008
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今年はたくさん作った…。掲載したものは基本バージョン。 届く相手によって図柄が異なります。 図だったりマークだったりPECS的だったり…。 ちょっと「タルるートくん」と「コナンくん」というのは接点ないけど。 単純に今好きなマンガだったりするだけで、深い意味はありません。 まぁ、「夢みたあと」では「名探偵コナン」のテーマソングだったから、 関係はあるけどね。 「夢みたあとで」の最後のフレーズをちょっと変えてみました。 and yet...There will still be love in this world. http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=68075 でも、変えたはいいが、訳が合っているかはわかりません…。 んでもって、「あれ、彼女ですか?」て言われて。 あんな彼女いたら、もう卒倒起こして死んでます(爆) この視線にノックアウトです。 ということで、届いていない方も、本年もよろしくお願い申し上げます。
Jan 7, 2008
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10時間のホームヘルプをした本日。 散歩あり、外食あり、食事作りあり、入浴あり… 一日の場面で出てくるあらゆるものに直面。 生活感たっぷり。 おーこれが毎日だと確かに気が休まらないね。 あとのヘルパーさんに託して先ほど帰宅。 今日も5時間歩いてしまった。一昨日も3-4時間歩いた。 こんな生活をしているので、私のふくらはぎはししゃも脚。バランス悪。 でも、足の裏にできたたくさんのマメも勲章になる、 と思うことが、正しいかどうかはと言えば、おそらく正しくない。 ・靴をしっかりしたものに替える。 ・散歩の配分を考える。 といったことで、対処できる。 得てして、こういう仕事をしている人の多くは、 自己犠牲して満足する傾向がある、という気がする。 まぁ、そう言った献身的な気概がないとやらないからだろうけれど。 私の靴も1年持たずして、替え時かな…。 明日からまた掛け持ち生活なのに大丈夫かー!? まぁ、なんとかなるものです。なのでやっているのです。ご心配なく。 さ、寝よ寝よ。 といいつつ、また最近寝つきが悪く、夜中に何度も目覚め、早朝に眠たくなる悪循環。 気づいたら、変なこと、夜中や早朝に書いたりしている形跡。 またメンクリで相談だわ。
Jan 6, 2008
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この衝動性… まぁずっと付き合っていく自分の性質なんだろうけれど、 動きだしたら速い。 基本的に短距離タイプ。 やってしまった後の後悔とまた付き合うのか? リスクを背負って生きていくのだね。 でも、誰かといないと空虚感に苛まれる。 やっていることと思っていることは常に裏腹。 決めたことに何を言われようと突き進むのが私なの。 2008年、何を思い、何をやる。
Jan 5, 2008
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仕事にて東山動植物園へ。 入園するとおじさんがカードをくれた。 何々?アニマルカード? 中をあけてみると、「カードダス」(懐)サイズの動物の写真カード。 ペンギンとゾウ。 まぁ、その写真がホームページに載っているものと同じことは 私には容易にわかったが…。 これって使えるかも!!と。 選択のカードやスケジュールのカードとして。 とりあえず、動物カードはわんさか持っているので、先方に差し上げた。 先方も同じことをおっしゃる。 「ペンギンはビーチランドでしょ?ゾウは動物園でさぁー」(笑) 業界人、みんな、考えることは同じか。 冬休み限定なので、欲しい方は週末にどうぞ(笑) http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/topics/index.php?g_no=EVE00025 そういや記録に「平成20年」て書いて、改めて驚いた。 年賀状でさんざん「2008」て書いているくせに、 やはり平成となると感覚が違うらしい。 20年前…昭和天皇の病状悪化の臨時ニュースと崩御のニュースを TVでずっとみていた冬休み、 臨時ニュースを読んでいた時間には既になくなっていた、 という時間差があったことをよく覚えている。
Jan 4, 2008
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本日で年末年始の休日は終わりだというのに、首が痛い。 とりあえず、届いた年賀状のお返し分は投函し終えた。 こんな鈍ったからだで明日から8時間労働…。 実は、年明けの目覚めは首の筋を痛めての起床。 まったく最悪の年明け。 気兼ねなく日々を暮らしたくない。 …そんなところが、BPD的。 でも、「共依存」関係からの脱却を図る必要があるねぇ。 ACとBPDの共存性…。
Jan 3, 2008
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油断していると、昼夜逆転になってしまったが、あさってから仕事…。 といいつつ、晩酌している私。結構飲んだなぁ、年末年始。 何年ぶりだろうか、こんなに年賀状作ったの。 昨夜も徹夜で仕上げる。 まぁ、嬉しいものです。作るのも頂くのも。 昨年みたいに、また時期が来たら画像をアップします。 今年もがんばろう!!といいつつ、さっき起床。ちなみに就寝は午後2時(爆)
Jan 2, 2008
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眠い(ρ_-)ノ 蓄積された披露は相当なものらしい。 新年早々こんなんじゃアカンな。 やらなきゃならんことは山の様にあるのに。 ため息ばかりの元日。 いつも通りの毎日。 人に気を遣う24時間は嫌。 だから長期休暇はいらない。 神経がすり減る。
Jan 1, 2008
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