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最近いろいろな焼酎を飲む機会が増えたので、あらためてプレミアのついている焼酎の魅力を確認したい気分。好奇心うずうず☆ 先週金曜日の研修帰りに同僚と立ち寄った店は良心的価格。「野うさぎの走り」を420円で出していたので、久ーしぶりにトライしてみました。 【野うさぎの走り】米焼酎600ml 原料 もち米 米 米麹 製造 黒木本店/宮崎県 「百年の孤独」で超有名な黒木本店の米焼酎「野うさぎの走り」 ルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」に出てくる 「大変だ。遅刻しちゃう!」のうさぎをイメージしてネーミングされたそうです。 かーわいー♪ネーミングもボトルもキュートだけど、中味はすごいよ。米焼酎古酒と木樽蒸留甕仕込みのもち米焼酎をブレンド。42度あるしっかりものなので、見た目に惑わされてうかつに口にすると鼻につーんと来てむせそうになります。アルコール度数が高いだけの理由じゃなくて、古酒をブレンドしているせいかなぁ?つまり、見た目は可愛いけど、芯の通った手強い女の子って感じ。で、もし飲めない子がネーミングに惹かれて「野うさぎの走りにするぅ~」と言ったら止めるのがベストです。散々飲んだ後だったので正直飲み干すのキツかったけど、余韻に感じるまろやかな米の甘みは結構好みでした。泡盛が好きな方にもウケそうですよー☆ところでネーミングの元となった「不思議の国のアリス」はたくさんへんてこりんなキャラクターが出てきますが、その中にニヤニヤ笑う「チェシャ猫」が登場します。道に迷ったアリスがチェシャ猫に問います。アリス 「どっちに行けばいいの?」チェシャ猫 「どこに行きたいの?」アリス 「どこに行けばいいか、わからないの」チェシャ猫 「じゃあ、どっちに行ったっていいでしょ」これってすごく哲学的。そう。私たちはどっちに行ったっていいんです。何となく道は決められているかのような錯覚に陥るけど、選択はいつも自分の中にあり・・・これから迷ってる時はチェシャ猫を思い出して、笑ってみることにします(不気味?) 神出鬼没のチェシャ猫。 ニヤニヤ笑顔が子供の頃はまじ不気味でした。
Jan 31, 2005

女性の30代はずっと厄年、と言っても過言ではないくらい。大厄が2回あり、前後の厄をあわせると6年間も厄続き。うんざりー。でも私とRizは厄払いに行くのと共においしいランチを食べにいくのを恒例にしています。子供の頃、歯医者さんに行く帰りにお菓子を1つ買ってもらった時みたいな幸せ。最近はランチに気合が入りすぎてうっかりお札を返し忘れるくらい・・まわりには「どっちがメイン?」とよくつっこみを入れられます(笑) 今年はお参りに行く前に銀座にランチに行きました。BARNEYS NEW YORKが1階に入っている交詢ビル。最近再築されたばかりですが、エントランスには昭和4年に建てられた当初のファサードが残る、歴史を感じさせるビルです。あまりの綺麗さに写真を撮ってみました。 ランチに選んだのは5Fのフレンチ・レストランオストラル。お料理の写真撮影は断られてしまったので、前菜前のお皿だけ(笑)。食器はため息が出るくらい素敵でした。お食事はどれもとてもおいしかったのですが、一番感動したのはグラスで頂いたシャンパン、ガティノワでした。色は明るい黄金色、力強い泡ががしゅがしゅたっていて、香ばしい、しっかりした味のシャンパンでした。とても好みです。 ドメーヌ・ガティノワ グランクリュ・アイ・トラディション・ブリュット 私の感動が顔に出ていたらしく、ソムリエの方が嬉しそうに説明してくれました。シャンパーニュは葡萄を買い付けてきて製造しているメーカー(ネゴシアン・マニピュラン)が大半を占めているのですが、ガティノワは自家畑での葡萄栽培からワインの醸造、瓶詰めまで一貫して行うリコルタン・マニピュランと呼ばれる生産者にあたるそうです。生産量は少ないのですが、なるほど、きっとそれだけ納得できる商品を作れるわけですね・・ 特に葡萄の出来がよい年にはピノ・ノワール100%のコトー・シャンプノワのアイ・ルージュが創られるそうです。飲みたい飲みたーい!! 優雅な時間に没頭しすぎて気がつくと15時をまわってしまっていました。いけない、神社に間に合わない!!・・と閉門ギリギリに滑り込む私たち。ちゃんとお参りをして、お札を返してきました。その後は二次会。結局深夜まで飲んでしまった・・よく話が尽きないよね。【参拝の証拠】1月も終わりに近づくと、参拝の人もぐっと少なくなります。都会のど真ん中にありつつ木々に包まれた美しい空間で、一時の静寂に浸ってきました。 写真を撮らせてもらえなかったので、描きました(笑)1月29日オストラルのランチメニュー
Jan 30, 2005

いつからバレンタイン・デーと言えば「カロン・セギュール」の名前を聞くようになったのでしょうか。クリスマスからホワイトデーにかけて、恋人たちの間で密か(?)なブームのこのワイン「カロン・セギュール」と言えば、18世紀にラフィットやラトゥール等、著名なシャトーを所有していたセギュール公爵が、一番愛したシャトーとしてとても有名。 我、ラフィットやラトゥールを造りしが、わが心カロンにありという言葉と共に、エチケットはシャトーの畑と大きなハート、つまりセギュール侯の心が描かれています。この素敵な逸話にあやかり、「カロン・セギュール」は愛の象徴として引用されるようになりました。街の恋人達は「私の心はあなたにあります」とワインを楽しみながら愛を暖めるのでしょうか。いいなー言われたいなー(笑) 2002 シャトー・カロン・セギュール 私このワイン飲んだことないんです。 ちょっと買ってみよう!と言うには、 私には高すぎて、なかなか思い切りがつきません。 よいビンテージ等、もしお詳しい方いらっしゃったら ぜひ教えてください・・
Jan 28, 2005

昨日、会社同僚のご主人のお通夜に行って来ました。ご主人は通勤途中、定期を忘れたことに気がつき、家に戻ったところで心筋梗塞、そして逝ってしまいました。ご結婚されて2年でまだお子さんもいず、たった1人奥様を残して・・もし定期を忘れていなかったら、もし倒れたのが人通りの多い場所ですぐに処置できたら・・?どんなに考えても人の世に「もし」は存在しない。残された人はすべて背負って生きて行かなければならない。彼女は今日葬儀の喪主を務め明日から会社に出てきます。それが本人の意思であり、意をくんだ上司は「早く出てこい」と言いました。週明けまで休んでしまったら張っている糸が切れてしまう、立ち上がるタイミングを失ってしまう。彼女の痛みを理解することはできません。でもここには彼女の居場所がある。だから私達は待っています。帰り道「精進払い」と言うことで、お焼香の時間が一緒だったメンバーで飲みに行きました。「精進払い」と言う言葉をはじめて聞き(無知?)思わず聞き返してしまった。そんなに長居しないだろうとよくあるチェーンの居酒屋(養老だったかな?)に入ったところ、昭和の一戸建てを改装したらしきお店で、ゆったりした旅館風情の畳の部屋に座布団ちゃぶ台、と喪服を着ている私達はまるで親戚の集まりみたいな光景になりました。賑やか過ぎず妙に居心地がよい。最近は居酒屋でも芋焼酎のボトルが置いてあるのですが、10人以上集まると必ず芋焼酎の匂いがダメな方がいます。大人な私は麦焼酎をセレクト(セレクトって言っても選択の余地がないけど)。名前は忘れましたが、ほんのりウィスキーの香り漂う悪くないお酒でした。麦焼酎を飲んでいるときに「百年の孤独」の名前の由来について聞かれていたことを思い出しました。「百年の孤独」名前の由来はコロンビア出身のノーベル賞作家、ガルシア・マルケスの小説からつけられたそうです。きっと「黒木本店」社長さんの愛読書なのでしょう。またこの方はJAZZをこよなく愛する方のようで、ボトルにはジャズ・ミュージシャン「エリック・ドルフィー」の言葉が綴られています。 When you hear music, after it's over, it's gonein the air. You can never capture it again. あなたが今耳にした音楽は空中に消え、再びそれを聞くことはできない私はこの言葉で「一期一会」を想いました。今は高騰してしまったこの焼酎、なかなか買う気になりませんでしたが、知れば知るほど作り手の気持が封じ込められた美しいお酒です。もしお目にかかれる機会があれば、エリック・ドルフィーの言葉を思い出しながらゆっくり味わいたい。できればJAZZのかかるBARがいいなぁ。 百年の孤独 厳選された大麦と手造りの麹を原料とする本格派麦焼酎。 樫の木の樽で3年から5年熟成され 色素や風味を損なわないように 最小限のろ過をほどこされ、瓶詰されます。百年の孤独( 著者: ガブリエル・ガルシア・マルケス / 鼓直 | 出版社: 新潮社 )
Jan 27, 2005

何年前か思い出すのも怖いくらい前の話。雪がしんしんと降り積もる福島のBARに行く機会がありました。当時も(今も)カクテルに詳しくない私はバーテンダーの方にお願いして「私のために」飲めそうなものを作って頂きました。確かレシピを聞いたはずなのですが、どうしても思い出せない。ノイリー・プラットとシャンパンが使われていたことしか記憶になく、後の材料はいったいなんだったのだろう? 見た目のイメージはこんな感じそれまでヴェルモットと言えばチンザノ・ロッソしか口にしたことがなかった私は、ノイリー・プラットのドライな味がすっかり気に入り、食前にロックで飲むようになりました。 ちなみにマティーニは・・ご飯食べる前に飲むと酔っちゃうんです(失敗経験あり) あれをカパカパ食前に飲む人ってすごい!と敬服してしまいます。私の訪れた福島のBARは暖かみのある木の作りで、ついつい長居してしまいました。お店のインテリア、バーテンダーさんの顔、私の隣にいた人、話したこと。ノイリー・プラットを飲むと、何度も何度もあの雪景色を思い出すので、いつまでも脳裏に焼き付いています。でも・・レシピだけが思い出せない。すごく好みだったのになぁ・・ ノイリー・プラット・ドライ ヴェルモットは白ワインをベースに ニガヨモギ等十数種類のハーブを配合しスピリッツを加えたもの スイートとドライがあります 私はドライ派
Jan 26, 2005

東京都伊豆諸島の1つ、人口200人の小さな青ヶ島に「青酎」と言う焼酎があります。私がはじめて飲んだ青酎は、たっぷりバターを塗ったトーストのように香ばしく豊潤で、たった1口でファンになってしまいました。その時のラベルには「原料:芋・麦・麦麹」と書いてありました。あまりのおいしさに感動し、ハマったつもりでいたのですが、次に別のお店で飲んだ「青酎」のラベルには「原料:サツマイモ」と書いてあった・・「青酎」は約10名ほどの島民が統一ブランド造っている焼酎です。なので名前は「青酎」でも生産者によって、ラベルが違ったり、味も違います。私の場合も、最初に飲んだものが幸運にも私の好みにひっかかっただけだったのでした。東京都町田に「まさるや」と言う酒屋さんがあり、その店主さんは焼酎ハンターとして全国を駆け回っています。「青酎」が世に出たきっかけも彼ですが、昨今の焼酎ブームに乗って、あっと言う間に品切れとなってしまいました。哀しいことに島民の皆さんが飲むものもないそうです。大量生産できないのだから、そうなってしまいますよね。なんだか申し訳ない気持になります・・最近東京ではお見かけしなくなった「青酎」をxerezさんが買っておいてくれたのですが、先日やっと取りに行けました。実は我が家に「青酎」があるのははじめて。すごく幸せ。幸せ幸せ!!! 本当にありがとう。青ヶ島の横、八丈島でも芋と麦をブレンドしています。私が聞いたのは、土地柄が悪く儲からない芋生産を押さえたことで芋不足となり、麦を使用するようになったと言う話。最初は苦肉の策であったのかもしれないけど、要するに発想の転換ですよね。ないものを求め嘆くのではなく、新しいものを作りだそうとする力。・・・だからかもしれない。私に「再生」と言う言葉を彷彿させる、島焼酎は「力強さ」を感じるお酒です。
Jan 25, 2005
帰宅中の電車で、前に立った男性からふわりと漂った香水に思わず目が覚めました。シトラスとウッディの爽やかな香り。メンズなのに、5年前の私が好きでつけていた香水。なつかしい。臭覚ってすごい。脳裏に記憶が次々と蘇る。当時住んでいた場所は今となっては生活圏外だけど、今でもたまに訪れることがあります。人の多い街なので、お店も風景もどんどん変わる。でも好きなBARは健在だし、行く度に変わらない顔、だから足を運んで街を見回しても、こんな風に強烈に「なつかしい」と感じることはなかったのだけど・・香りは忘れていた記憶を呼び覚まします。そしてなぜか、痛い思い出から飛び出してくる。ほしくてたまらなかったのに、手に入れられなかったものなるようにしかならない、と執着せず諦めてしまったもの私は努力をしていたのかな?決断が早くて、いつも強くいようとする自分だった。そして今よりもっともっと足りない人間だった。・・・でも一生懸命だったのは確か。いつあの香水を辞めたんだろう。すごく気に入っていたのに。ターニング・ポイントはいつだったのだろう。家に帰って、使いかけの瓶を見つけて、捨てました。(まだあった・驚)懐かしむ時間は少しで十分。今はただ、これからの私が「あの時がんばってたな」と思えるように、1つ1つ大事に進みたい。今気に入っている香水はミモザから最後はグリーンに変わる「忘れな草」をイメージする香水。お酒を飲みに行くときは邪魔するのでパス。そうじゃないときに、ほんの少しだけつけて出ます。いつかこの香りも「なつかしい」と思える日が来るのかもしれない。そしたらまた1つ、私が変わった証拠。ずっと先、今の香水からどんな気持ちを思い出すのか、それもまた楽しみだったりして。
Jan 24, 2005

モルトの次はやはり焼酎。レイさん&ゴーリさん(仮名)と吉祥寺の焼酎屋「わ」に行きました。私が今一番好きな焼酎は宮崎の「松露」ですが、昨年末に出た限定品の「松露うすにごり」という焼酎があり、前回私が飲んだときにマスターがグラスに注ぐ前に瓶を振らなかったことで私が相当怒っていたらしく、「怖かったから」と言ってまた仕入れておいてくれました。今回はちゃんと振ってくれたのですが、グラスに目を凝らしても他の焼酎と同じ透明で浮遊物が漂っているわけではなかった。なーんだ。焼酎を氷の入ったグラスに注ぐと、液体がふわりふわりとかげろうのような模様を描きます。その様子が好きで、思わず無言で見とれてしまいます。しばらくすると落ち着くので、やっと飲み始める。その繰り返しで、昨日は「うすにごり」と、品評会用の無ラベル「松露104」、「不二才」、「宝山全量芋麹」を頂きました。 これで全棚の1/4くらい プチトマトとアスパラ焼いてます焼酎は毎回違うので メインは七輪で焼くホルモンです行く度に発見があって嬉しいところで、昨日ご一緒したおニ方は連れ立って八丈島まで島焼酎の仕込みを見に行かれたくらいの焼酎バカ、あ・・失礼、焼酎好きでいらっゃるので、焼酎の話になると到底太刀打ちできません。昨日も焼酎を飲みながら、八丈島の話に花が咲きました。「磯娘」と言う焼酎を造っている磯崎酒造を見学した時、そちらのお婆ちゃんが、焼酎に浮く油(たぶんフーゼル油)を丁寧に丁寧にお玉で掬い取っていたそうです。この油を残さずすくい続けることで、スッキリとした喉越しの焼酎になります。最近は混ぜちゃって無骨な味に仕上げるのが一般的に流行っているみたいですが、磯崎酒造ではスッキリした味にこだわりを持ち続けています。お二方もお手伝いをしてきたそうで、今年の秋に出回る島焼酎に関与しているらしい。すごいな。八丈島の楽しかった話を聞いていたら、どうしても八丈島名物の島寿司が食べたくなっちゃった。私が島寿司、島寿司と騒ぎ出したら、みんなに伝染して、「わ」のマスターが家族みたいにおつきあいされている八丈島料理の「浜やん」にはしごすることになりました。「わ」のマスターの「お土産持って戻ってこーい!!」を笑い飛ばして、2軒目へ・・・・・・・浜やんのマスターや看板娘のたみちゃんに「レイさんまた来た!!」←相当な常連。と言われつつ、「島の華」と「八重椿」を頂きました。食べたくて仕方がなかった島寿司と島らっきょをつまみに。大満足。やっぱり焼酎って涙が出るくらいおいしい。 2軒目。吉祥寺駅近くにある「浜やん」島寿司(写真中央)のネタは白身のお魚をしょうゆ漬けにし、わさびの代わりにからしを挟んであります。またもやボケボケ写真なのでちーいさくしてみました。
Jan 22, 2005

シングルモルト好きの方なら、一度は足を運ばれたことがあると思われる池袋の有名店「もるとや」に行って来ました。カウンター5席と4人掛けのテーブル2卓のこじんまりしたお店です。照度は明るめでパブをイメージさせるインテリア。バーテンダーさんは3名で1人は私と同じ年頃の女性です。お酒のラインナップからしてもっと敷居の高い店かと思っていたのですが、スタッフみなさん気さくだし、たぶんどなたかが描いたであろうスケッチが点在して、ほんわかと暖かい雰囲気のお店でした。「もるとや」は名前の通りシングルモルトが充実したBARです。バックバーにはものすごい数のウィスキーが整然と並び、その琥珀の輝きにはため息が出るばかり。3段ある棚のボトルは上に行けば行くほど高価なものになって行き、中にはショットで数万円するものもあるらしい。深い・・まだ初心者の私には深すぎる。まずはギネスから。一緒に生ガキのボウモアかけを頂きました。その後お腹が空いていたので牡蠣とベーコンのパスタも。カウンターにパルメザンチーズとプロシュートがブロックでどかんと置かれてあり、たまらず盛り合わせにしてもらいました。それを頂きながらモルトに移行。実は10・20・30日はモルト半額デーと言うことで、昨日はそれを狙っていきました。普段は高くて飲めないようなものを飲む!!をテーマに、女性のバーテンダーさんに次々選んでもらって、2人で4杯ずつ飲みました。調子よく飲んだので、半額だったはずなのにお会計は2軒分?くらいいっちゃいましたが、この気持の充実感は何て表現してよいのやら。不純物がなく、体が綺麗になった感じ。←意味わからない?次回は5月20日に予約しました。バーテンダーさんに「もうちょっと早く来てもらえませんか」と笑われましたが、どうしても都合が合わず(笑) 9割が男性客とのことで、お花扱いされていい気分☆お店の方にもたくさん話しかけてもらって嬉しかったです。よく飲むしよく食べるし、いい客だよねー、と自画自賛しながら帰途につく。また終電まで飲んじゃった。■フルーティーとソフトをテーマに選んでもらったモルト達 リンクウッド1969 グレンタレット ストラスアイラ 37年 ←イチオシ ラフロイグ(ハイグローブ) グレンキース グレンエルギン 生ガキのボウモアかけ パルメザンチーズと モルトは香りのわかりやすい 塩味とスモーキーな プロシュートは迫力 ワイングラスで ボウモアが混ざって 迫力のブロックから たまらにゃーー♪ サーブされました写真があまりにヘタなので、縮小してみました。ううう。努力しまーす。
Jan 21, 2005

今朝、通勤途中に都庁を撮影しているところを同僚に目撃されていました。声かけてくれてたみたいなのですが、ヘッドフォンしていたので気がつかなかった。乗り合わせたエレベーターで「朝から怪しすぎる」と不審者呼ばわり・・。確かに、写真のアングルに試行錯誤して、かがんだり、座ったり、おまけに歌ってたし(恥)最初彼は私を変な外国人と思ったそうです。気づかないところで目撃されてるのって本当に恥ずかしいですよね。私がギリギリまで会社の顔にならい無防備気質であるのは事実。毎朝ビルの自動ドアが開くとき「次の曲も聴きたい!」とか、考えていたことがまとまらなかったりとか、会社の前まで来て入るのに躊躇する日もあります。何年経っても時間配分、学習しないなー。たいていその頃誰かに会って、諦めざるを得ない現実を知る。通勤にはドアtoドア1時間かけています。会社まで遠い近い様々ですが、東京では1時間ってマシなほうです。片道1時間、往復2時間を毎日。1日の1/12を通勤に要しているわけですが、1年に換算すると1カ月!!なにー!1カ月ー?!こう考えると通勤ほどうまく使わないと無駄になってしまう時間はないと思います。前に「起業で成功する・しないは通勤時間の使い方にある!」って宣言している本を読んだことがありますが、その中に電車で目に入るものをテーマに思考のトレーニングをしろって書いてありました。自分だったらこの商品をこう売る!とかマーケティングの話です。でも毎日となると続けるのが大変。朝からテンションを仕事モードに持っていくにはうってつけですが、私は取り込めなかったー。起業で成功しないタイプ間違いなし。結局、好きなことをするのが一番、と通勤時間は自分を開放することに勤めています。明日聴こう、と思うと音楽編集するのも楽しいし、映画のレビューやお酒の学習も電車の中。やることたくさんあるので新宿に着くと「もう着いたの?!まだ乗っていたーい」って毎朝思います。これからは電車降りてから写真撮るのももっと楽しみだし、ますます通勤が忙しくなりました。仕事も通勤も義務と思うととてもつらいものですが、その中に楽しみを見つけると急展開します。もちろんバイオリズムが底を這っていて、悠長なこと言ってられない時もありますけど、どうせやらなきゃ行けないのなら楽しく過ごそう、と心に決めてます。日常こそ大事にしたい。おまけ:ジャパニーズのオススメうちの主人は友達とスノボに行く時だけマメな人に変身し、ジャパニーズポップスを集めたドライブ用のMDを作ります。私にもコピーをつくってくれるのですが、今回聞かせてもらった中にすごくカッコイイ曲が2つありました。きっととっくに流行っている曲なんだろうなー。もし音楽番組で見かけたら、耳を傾けてみて下さいね。サンボマスター/青春狂想曲きみは世良正則2世なの?と思わせるワイルドな声にうっとり。見た目はキャイーン天野くん以上にすごいですがそのギャップもまた魅力かも(爆)To All Tha Dreamers / SOUL’d OUTHIP HOPの良さはわかってないのだけどこの曲は完成度高いと思います。これってみゅうの得意分野だよね。どう思う?いまいち?しかし、どっちもジャケットのセンスないなー。がっかり。(楽曲以外は趣味じゃない)
Jan 20, 2005

4百万画素以上あって、持ち歩くのに苦じゃないコンパクトなデジカメがほしいなー、と1年くらい言い続けていたのですが、とうとう買いました!!うれし~!!メモリーも今まで8M(我ながら涙ぐましい)でやりくりしていたのを、125Mにパワーアップ。(店員さんに骨董品呼ばわりされた・泣)もうこれからは好きなだけ写真が撮れます♪家までの帰り道、新しいゲームを買ってもらった子供のように抱えてきましたー 左がデジカメ。右が携帯。 レンズは品質のよいものにしました。 BARとか照度の低いお店でも 雰囲気を壊さないように ノン・フラッシュで撮りたかったので・・それからもう一つ。今日はじめて鉄幹の黒を見つけました。鉄幹より芋の甘みが強く感じてさらにおいしいです。(売値は一升瓶で鉄幹より100円高かったよ)もちろんものにもよりますが、黒麹って今のところ、私好みです。香り豊かで甘み引き立つ。おいしー♪味とともに、すごく細かいところで感動がありました。一升瓶を包む紙を首のところで止めている針金が、竹の皮に包まれていました。こんなディテールまで風情を大事にするこだわりを感じてしまったわー☆ ところで、同じオガタマ酒造で(いまだオカダマと書きそうになった・・汗)「蛮酒の杯」を飲んでみたいのですが、もしどなたか感想お持ちの方はぜひ教えてくださいね。鉄幹 黒麹 古式甕仕込み 1800ml〔蔵 元〕オガタマ酒造 〔所在地〕鹿児島 〔原材料〕黄金千貫 米麹 黒麹 〔度 数〕25度秘蔵の酒 蛮酒の杯 720ml〔蔵 元〕オガタマ酒造 〔所在地〕鹿児島 〔原材料〕芋 米麹 〔度 数〕25度
Jan 19, 2005

その昔、空を飛ぶ夢をかなり高い頻度で見ていました。ふわりと体が持ち上がり、気流に乗ってどんどん上昇して行く・・夢占いには、上手に飛べるのは気力や体力が向上している時、うまく飛べないのは試行錯誤中、なんてことが書いてあります。このごろは飛ぶこと自体なくなりました。飛行機に乗るようになったから? 選択を要するチャレンジが少なく試行錯誤してないからかな?高いところは好きで、特に上空から撮影したシーンに釘付けになります。昨日も「世界遺産」のワンシーンで、空からの撮影を見て、鳥になった自分を空想しました。いざ鳥になってみると、吸い込まれそうな空の青さよりも、眼下に広がる大地が目に入るのでしょう。いずれはカンボジアのうっそうとした密林や、スコットランドの黄金色の大地の上を気ままに飛んでみたいわ。えーと。ここまで書いておいて何ですが、私は鳥が得意じゃありません。軽度の先端恐怖症らしく、あのくちばしの鋭さがどうも怖くて・・。朝の新宿はカラスだらけなので、彼らと目が合うと「見ないで」と思います。私同様の鳥恐怖症を増やすため(?)ヒッチコックの名作「鳥」をご紹介。凶暴化した鳥が大群で人間に襲いかかって来る話、それは恐ろしいですよー 当時はCGがなかったので空を覆い尽くす鳥たちは合成で作られていますが、映像の技なんてどうでもよくなるくらいたっぷり恐怖体験できます。怖いぞー。鳥肌覚悟でご覧下さい ←注:微妙なダジャレでーす 鳥 監督 : アルフレッド・ヒッチコック 出演 : ロッド・テイラー ジェシカ・タンディ ティッピー・ヘドレン 制作 : 1963年米
Jan 17, 2005

マフィア映画の最高峰「ゴッドファーザー」の公開記念に NYで作られたカクテル。 イタリア・シシリー島をルーツとするファミリーにちなんで、イタリア産のアマレットとウィスキーを合わせたカクテルです。アーモンドの香りと甘さが「家族愛」を表現しているのでしょうか?おっかないマフィアのイメージとは裏腹に温かいカクテルです。アマレットディサローノ 今日は「ゴッド・ファーザー」を観ました。そしてまたやられましたー(笑)マローン・ブランドが主役かと思っていたら、アル・パチーノだった。マーロン・ブランドの存在感はやっぱりすごくてつばを飲むのも遠慮してしまうくらい。でもアル・パチーノも若いのに全然負けてない。ドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の末息子で、家族に一番かわいがられ、後継者どころかマフィアの仕事すらさせたくなかったマイケル(アル・パチーノ)が、抗争に巻き込まれ、そしてファミリーを背負って立つドンになる・・・・暖かさも冷酷さも兼ね備え、何ごとにも動じない男性。尊大ささえ感じさせる表情は圧巻です。3時間の大作でしたが、時間を感じさせない。やっぱり映画も楽曲も後世まで残ってる作品って何かが違いますねー。景色といい音楽といい、テーマから想像できないくらい静かで美しい映画でした。すばらしい作品です。でもファミリーとして産まれ人生を生き抜き、街を歩くときはおろか、お酒を飲むときすら気を抜けない毎日なんてカワイソウ。ぼけーっとしてる時はないんだろうな、と余計なことを考えてしまいました。私ってつくづく平和人間♪ゴッドファーザー監督 : フランシス・フォード・コッポラ主演 : マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームス・カーン製作 : 1972年米
Jan 16, 2005

缶詰から出てきました。つかれたぁ。でも小林屋さんの言うとおり終わった後の焼酎はとってもおいしかったです♪夕方から会社の先輩と飲みに行きました。1日半ぶりにフレッシュな空気を吸えたので、プチ打ち上げ。先輩も焼酎がお好きなので、新宿の名店「薩摩おごじょ」へお連れしました。土曜日はあまり忙しくないみたいでお客様は私たちを入れて2組。お父さんがお料理を作ってくれて、お母さんはお店の片隅で雑誌の取材を受けていました。以前の日記にも書いたのですが、お母さんは赤羽礼子さんと言う方で「ホタル帰る」と言う本を執筆されています。ご出身の鹿児島・知覧で特攻隊をお見送りした話ですが、高倉健主演の映画「ホタル」の原作でもあります。今度は石原都知事も知覧の話を脚本にするらしく、お母さんはいつも引っ張りだこです。戦争を淡々と語るお母さんを背に、三岳を頂きました。今更気がついたのですが、この店の焼酎は5合瓶を出してくれます。新宿なのにとても良心的な値段で感動。惚れ直しました。 屋久島の名水「三岳」 鹿児島の地鶏刺身は スッキリしていて お勧めの一品 お料理に合わせやすい☆ 新宿三丁目に来ると思い出すのが、博貴ボウズさんがカウンターにいるBAR「PAIN」楽天で出会ったのに、彼はもう3ヶ月も日記更新してなくて寂しい限りですが、せっかくここまで来たのでお店に顔を出して安否を確認することにしました。彼は相変わらず元気でしたよ。今までと違うのは、バーテンダーとしてのプロの顔に近づいていて、自信みたいな風格みたいなものがちらりと見えたこと。そして相変わらずクラマトジュースで作ったブラッディ・マリーがおいしかったー!ハマグリエキス最高☆2軒目に来たら、ちょっと疲れが出てしまいました。先輩も酔ってらしたので、早々に解散。帰宅してからお夕飯も作らず深い眠りに・・・・しばらく主婦してないの申し訳ない・・・ カウンターの博貴ボウズさん 2月からは日記再開予定らしい
Jan 15, 2005
シンガポールのある有名レストランで食べたスープ、中国名は別にあるのですが、英語では「ブッダ・ジャンピング・オーバー・ザ・ウォール」と呼ばれていました。念仏を唱えている仏様も、壁の向こうから漂ってくる香りで、高い壁をぴょんと飛び越えてしまいたくなるくらいおいしいスープ、と言う意味で命名されたそうです。アワビとかフカヒレが入っていて、それはもう豪華絢爛なスープです。7年近く前に食べたその味は今でも忘れられなく、またあの店に行きたいと知人に話したところ「あの店は味が落ちたよ」と一蹴されてしまいました。シンガポールなど中国人が集まる場所はみーんな舌が肥えてるから、味が落ちるとなるととたんに人の足が遠のきます。夏に行った北京も本土なのでもちろんですが、お店を続けて行くには地道な努力が必要だそうです。きっと、そのお店は人気が出たことに満足してしまったのでしょう。ブッダのスープをもう一度食べられないことを残念に思っているのは私だけではないはず。日本人も中国までとは行かないけど、味にコンシャスな人は多いと思います。でもほとんどのお店の善し悪しって、雰囲気や人気度(=当然マスコミの影響は大)で決まってしまう場合も多いのではないでしょうか。私の会社近く、西新宿に有名シェフ某落合氏のイタリアンレストランのブランチができました。とっても嬉しいことなのですが、ampm(コンビニ)に同シェフのレシピに基づいたお総菜が売り出されていて、一見フツーのサラダに500円程度の値段がついています。お味はと言うと、首をかしげたくなるような...微妙さ。味付けは確かに合っているのかもしれませんが、温度管理もお皿も違うし、お店のサービスとはほど遠い感じ。コンビニにレシピを公開することってシェフのプライド的に許せるものなのかしら。「コンビニの味とレストランの味は違うもの、と思ってね」と客に押しつけるのも強引だし「冗談だから」ってのも軽すぎる。「あの店の味はこんなもの」と本気で思ってしまう人がいる可能性もあるってことはお店の知名度は上がるけど、価値は下がってしまうのではないのかなー?と人ごとながらドキドキします。あ、でもレシピ本を出すこと自体「マネできるならしてみろ」って強気のメッセージなのかな?(笑)日本橋にできた今注目の新しいスペインレストランがあります。カタルーニャの伝統料理が食べられるそうですが、値段聞いてびっくり!カジュアルなコースが21,000円から。ワイン開けたら30,000円じゃないですか!!!HPにランチ情報がなかったので電話して聞いてみたところ、お昼も同じ値段で、平日のみスモールポーションで7,800円のコースがあるそうです。ここまで聞いてやっと諦めがつきました(笑)高いお店や人気のお店にこだわりがあるわけじゃなくて、大衆系も大好きだけど、安くて本当においしいと言う店を発見した数はまだまだ少ないです。外食文化の根付いた中華圏に比べると、やっぱり日本の外食って高いですよね。例えばシンガポールでは共働きが主流だから朝から家族で外に食事に行ったりしてます。当然食事代も毎日食べられるくらいの値段がついているし・・でも家庭の味、お母さんの味が存在しないのも寂しいかも(泣)私の知り合いの女性も子供がいるのですが、得意料理は「ゆで卵」と本気で言っていました。■追記本日午後から明日いっぱい会議缶詰の具になるのでPCチェックできません皆様のページへの訪問も日曜日になりますがご容赦下さいねーHave a nice weekend !!
Jan 14, 2005

また映画ネタでごめんなさい(←小林屋さんへ)深夜0時過ぎ、おもむろに「プラトーン」を観はじめました。ベトナム戦争の映画としては代表的な作品です。ベトナム戦争は1960年代初頭から1975年まで続いた南ベトナムと北ベトナムとの武力衝突を指します。また、南ベトナムを支援したアメリカと、北ベトナムを支援したソ連・中国との戦いでもあります。アメリカは最新鋭の兵器と巨額の軍事費、年間50万人以上の派兵と全勢力をあげて戦いましたが、結果は北ベトナムの勝利に終わりました。ベトコンと呼ばれた北ベトナムの兵士は、土地勘を活かして敵を待ち伏せ、短時間の攻撃を繰り返す「ゲリラ戦」を展開します。いつどこから襲撃されるかわからない恐怖が、どれだけ米兵の神経を衰弱させたか。ベトナム戦争を描いた映画は60作品以上あるらしいですが、全部観ても到底理解しきれないでしょう。プラトーンも恐怖映画です。戦闘シーンも派手ですが、むしろ人間の心を失った米兵の姿が怖いです。だけど、ベトナムにとっては侵略戦争であり、犠牲者は2百万人にものぼっているのです。誰がいいとか悪いとか白黒つける話ではありませんが、反省なきアメリカの暴走っぷりが見られてちょっぴり残念な気持になりました。戦争を描いた映画は100作品以上ありますが、私が観た中での評価NO.1は「地獄の黙示録」チャーリー・シーンの父親マーティン・シーン主演です。これもアメリカ暴走傾向にありますが、戦争自体よりも人間の奥底に眠る狂気をきょーれつに表現していて鳥肌立ちます。特にラスト30分あたりにやっと出てくるカーツ大佐ことマーロン・ブランドは、それまでのマーチン・シーンの熱演をかき消してしまうくらいのドドドド迫力。とにかく、きょーれつ!!の一言です。ついでに言うと戦争映画NO.2はボスニア紛争を描いた「ノー・マンズ・ランド」です。目を覆うような襲撃戦はなく、戦争がどんなに愚かか、人間のバカさ加減は無限大、と語りかける心に痛い作品。観る価値はかなり高いです。ところで、ベトナムに行ったことありますか? プチ・フランスとか呼ばれて女性に人気の観光地みたいですけど、私はどうしても行く気にならない。きっと映画の弊害だと思います。ベトナムのクチと言う場所は戦時中の地下基地だったらしく、ベトコンが身を潜めた「たこつぼ」等戦争の名残があります。今では観光地となっているそうですが、観光したいと思えないのです。今も世界では同じような争いが続いているわけで。なんだかどんよりしてしまいそう。でもベトナム料理は好きです。日本でもポピュラーになっている生春巻、フォー、333(バーバーバー=ビールです)野菜たくさんで低刺激。体の内側から綺麗になりそうですよね。昨日はゲテモノ話題で終わりましたが(笑)今日は美しい食べ物でしめてみました。 プラトーン 監督:オリバー・ストーン 出演:チャーリー・シーン トム・ベレンジャー ウィレム・デフォー 若き日のチャーリー・シーン主演 この後はあまり売れませんでしたね 地獄の黙示録 監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演:マーロン・ブランド マーチン・シーン ワーグナーの「ワルキューレの騎行」 をかけながらの襲撃シーンは奇行極まりない。 しかし、このジャケット怖いなー ノー・マンズ・ランド 監督:ダニス・タノヴィッチ 出演:ブランコ・ジュリッチ レネ・ビトラヤツ こんなに静かかつショッキングなラストは 他ではなかなか観られませんよ
Jan 13, 2005
とびきり甘いもの(特にチョコレートアイスが最悪)を除けば、苦手な食べ物はないのですが、唯一見るのも嫌だったのが「なまこ」です。なまこをはじめて食べたのが、ある会食で表参道の中華料理屋さんに行った時のこと。1/4に切った椎茸をオイスターソースで炒めたお料理を食べていたとき、何気なく裏返した椎茸にものすごく気持の悪い斑点が・・。その時気がついたのですが、私が食べていたのは椎茸となまこの炒め物で、斑点はなまこの表面でした。なまこが好物と言うお客様の前で残すわけにも行かず、噛まずに飲み込んだあの時から約10年、それ以来なまこは一度も口にしませんでした。先日、Rizと彼女のご主人と落語を見た帰りに寄った和食屋さんで、私がトイレに行っている間に新しいお料理がテーブルに乗っていました。私の好みを知っているRizには「ステラ食べられないよ」と言われたのですが、人が頼んだものはやっぱり興味がある。とりあえず食べてみました。はじめて食べたものですが、コリコリした食感から勘でわかりました。その物体は「なまこ酢」あれほど嫌がっていたなまこでしたが、そのお店のなまこ酢は斑点がわからないくらい細かくなっていたし、元々お酢好きの私にはとってもおいしい食べ物でした。つまりこれでこの世から苦手なものが1つ消えたわけです。ばんざーい。なまこの食わず嫌いはとっても小さなことですが、世の中にはこうやって「試したことないけど、実は好きなもの」がゴロゴロ転がっているのです。先入観に負けて試さないことは損なのだ。今年はいくつ「ファーストトライ」ができるのかとても楽しみになりました。とりあえず今は焼酎作ってみたい。どうやって蒸留するんだろう?東急ハンズに簡易蒸留器がある、と噂を聞いたのでそのうち探しに行くつもりです。
Jan 11, 2005

今年はお正月からオードリー・ヘップバーンな気分が続き、彼女の主演作をもう1本観なおしました。昼下りの情事(原題 Love In The Afternoon)ティファニーと並ぶくらい好きな作品です。音楽学校でチェロを学んでいるアリアーヌ(オードリー)と世界中の美女を虜にするプレイボーイのフラナガン(ゲーリー・クーパー)。アリアーヌは大人の魅力を漂わす彼に恋をし、思いっきり背伸びしてあの手この手で彼の気をひきます。どんな女性も思うがままに手に入れてきた彼にとって、つかみ所のない彼女ははじめて心を乱す存在。最初は遊びのつもりでしたが、純粋可憐な少女にいつの間にか夢中になってしまいます・・・・監督のビリー・ワイルダーは私の好きな監督の一人です。軽いタッチのコメディが多いのですが、人と人との気持の触れあいをとっても暖かく描く人です。まるで下町の人情作家のよう。また、この映画の中で流れる「魅惑のワルツ」は、アリアーヌの切ない恋心を掻き立て、ストーリーをもっともっとロマンチックに演出しています。私が最初にこの作品を観たのは18歳の時でした。オードリーは撮影当時28歳だったらしいのですが、初々しい10代の学生を演じきっていて、同じ学生としてとても親近感が沸きました。私が男性じゃなくても、彼女のしぐさ一つ一つが可愛くて、思わず画面に釘付けになってしまったものです。ちなみにティファニーはオードリー32歳の主演作でした。ジバンシーの美しい衣裳をピタッと着こなす均整の取れたスタイルは30代じゃないー!!私も体型が変わったことを年のせいにせず、維持する努力を続けましょう、と心底反省致しましたー(落胆)ところで「昼下がりの情事」でアリアーヌはめでたく初恋を成就させますが、10代の恋愛って叶わないことのほうが多いですよね。10日は成人の日でしたが、私が成人式を迎えた日、とても好きな人がいて晴れ着でデートしたのを思い出しました。彼は5歳年上でしたが、それまでに会ったことがない心底純粋な人で、私は彼と将来もずっと一緒にいたいと願ったものです。その後私が社会人となり、時間が合わなくなってあっさりふられたのですが、「この人とずっと」と信じていた私は失恋を乗り越えるのが大変でした。でももう10年以上経っちゃったし、いい思い出ですけど(照)成人の日、昨日も大暴れの成人くん達の姿がTVに映っていました。いい子はたくさんいるのに、一部の彼らだけがたくさん取り上げられる。その愚行と比例して、ニート=NEET(Not in Employment, Education or Training 就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人)の増加が社会現象となっています。大人になりきれないのは将来への絶望感?でも彼ら自身が自力で意識を変えないと、、何も前進しないぞ。成人の日とはお酒を飲めるようになった記念ではないの。せっかく辿り着いた晴れやかな日、大事に過ごしてほしいです。思いっきり老婆心ですけど。 昼下りの情事 親子以上に年の離れたこのカップル 恋って年齢じゃないのねー 監督:ビリー・ワイルダー 出演:オードリー・ヘップバーン ゲーリー・クーパー 制作:1957年米
Jan 10, 2005

笑うのが好き。笑うかどには福来るとはよく言ったものだと思います。日ごろのストレスとか悩みとか、風が雲をはらうようにいっせいに消えてしまう。立川志の輔の会に行ってきました。私が落語を好きになったのはRizの影響です。彼女は3年前から落語好きで、ある日私を志の輔の会に連れて行ってくれたのですが、そのたった1回志の輔の噺を聞いただけで、私はその芸に完全にはまってしまいました。会場は東京都立川市。立川市なので、立川流の噺家を招いて、新春恒例の寄席を毎年開いています。3年前までは立川談志が高座をとっていたのですが、去年から弟子である志の輔に代替わりを行いました。前半・後半にわかれて新作と古典落語両方聞ける。もうファンにとってはたまらないひとときなのです!今回もRizがチケットをとってくれて、彼女のご主人と3人で行ったのですが、なんと席が1列目のど真ん中。「なんでこんないい席なの~?」と驚くと、彼女は会員なので先行予約が出来るそうです。なんて頼もしい。志の輔の噺は期待通りとっても面白かったです。新作のネタを絶妙のタイミングでしかも矢継ぎ早に繰り出すので、息吸うの忘れるくらい笑っちゃった。落語のいいところはこうやって老若男女が一同に会して一緒に大爆笑できるところだと思います。隣におじいちゃん、後ろに小学生の子供。若い女性もいます。平均とるのが大変なくらい、年齢層も性別もバラバラ、でも必ず同じところで笑えるの。最近のお笑いブームを受けて、お正月は若手芸人のお笑い番組があっちこっちで放送されていました。私も若手の芸、フレッシュで好きなのですが、あれって20歳~40歳までくらいが対象ですよね。笑点なんかになると50歳以上?若い人にはちょっとついていけない世界。こう考えると年齢関係なく楽しめる娯楽って意外と少ないんじゃないかと思います。だからこうやってみんなで楽しめる落語って本当に貴重。ところで寄席で「紙切り」の芸があったのですが、この芸もすごいですねー!会場からのランダムなリクエストに応えて、何でもはさみで切っちゃうのです。ヨン様、なんてリクエストもありましたよ。ちゃんとマフラーが風になびいていて、すごく雰囲気が出てた。 最後にメインの志の輔の顔を紙切にしたものが出てきたのですが、「どなたかほしい方~?」に反応して、すごい勢いで挙手した私・・最前列のメリットを活かしてもらえちゃいました。大感激。でもこの作品は、私より数倍落語好きのRiz家に寄贈しました。そのほうがもっと大事にしてもらえるものね。2時間40分あっと言うまでした。その後は3人で落ち着いた和食屋さんでカンパイ。さつま揚げやあなごの白焼きをつまみに、鉄幹を2本飲みました。おいしかった。鉄幹やっぱりおいしいですね♪ 切れのある語り口で、人情話は涙まで誘う、 これぞまさに名人級! ■演目 立川志の春 鶴 立川志の吉 寿限無 立川志の輔 はんどたおる 林家二楽 紙切り 立川志の輔 ねずみ
Jan 9, 2005

オードリー・ヘップバーン主演、名作中の名作「ティファニーで朝食を」大都会ニューヨークの片隅で、玉のこしを狙い続けるホリー。彼女のアパートに引っ越してきた小説家志望の青年ポールは、ホリーが持つ小悪魔的な無邪気さと妖精のような純真さを併せ持った魅力に魅せられてゆき、彼女も面倒見のいいポールに心惹かれてゆく。トルーマン・カポーティー原作でのラストはオードリー演じるホリーはブラジルへ旅立ってしまいますが、映画では「お金」にこだわり続けた彼女が、小説家志望で今だ売れず、お金のないポールと恋をして結ばれる、思わずため息をついてしまうようなスウィートでラブリーなラストを迎えます。オードリー主演作の中で私が好きな作品のひとつです。最新新聞で「少子化」の特集が組まれています。その特集中「人生の負け組み」について書かれたエッセイを読みました。30歳過ぎても結婚も子供も産まない女性を「負け組み」と称するのが去年流行ったそうです。婚期が遅れている理由はさまざまだけど、私が思う一番は人生の選択の幅が広がったこと。無理に相手に合わせなくても我慢しなくても、自分で選んだ道を歩く、好きなことをして生きていく自由があります。負け組みの対極にあるのがシロガネーゼをはじめとするセレブ軍団。高給取りのご主人の稼ぎで優雅な暮らしをし続ける女性たち。私は彼女たちを羨ましいと思わないし、むしろ自立心がないと決め付けていたのですが、お金を得た代わりに失ったものもあり、それはそれで孤独を感じることもあるのかもしれません。 何かを得れば何かを失う。甘えるのは可。頼るのも可。でも相手に依存しすぎると、とたんに崩れます。後悔しないためには自分に責任を持つこと。あなたがそう言ったから。あなたがそうしてくれないから。は最悪のパターンです。生活は長い時間をかけて作り上げて行くものだから、私も発展途上。この世に理想の結婚なんてないと思います。だから当然理想的な結婚相手ってのも存在しないです。嫌なら結婚しなきゃいいわけだし、それを選んだ人を「負け組み」と呼ぶのはおかしい。でも・・・恋っていいですよね。恋は自由の象徴のひとつだと思います。ホリーのように「お金」だけを価値としていた女性を180度変えてしまう。そんな力を持ってます。 ティファニーで朝食をするようになっても 自分というものを見失いないたくないのホリーの名言です。彼女のように、何かを得ても失っても、自分を伸びやかでいさせる努力を私は続けたい。そう思っています。 ティファニーで朝食を 監督 : ブレイク・エドワーズ 主演 : オードリー・ヘップバーン ジョージ・ペパーズ ヘンリー・マンシーニ作曲・ジョ二―・マーサ作詞の 「ムーン・リバー」は映画と同様に大ヒットを記録しました。 オードリーがギターを弾きながらバルコニーで唄うシーンは ちょっと下手なところも魅力のひとつです。
Jan 8, 2005

私の幸せは結構小さいです。ちなみに今日のことで言うと、聴いていたいたCDが終わったので、変えなきゃと立ち上がろうとしたら、もう1曲入ってたとかデジカメの電池が切れて、こんなに綺麗な夕陽なのにと肩を落として、でもしばらくしてもう1回POWERを入れたら、1枚だけ撮れたとか昨日しるしをつけておいた梅のつぼみが開いていたとか私はこんな小さな幸せをつないでいくことが、毎日を大切にすることだと思っています。無駄な時間をカットすることはどれが自分にとって大事か無駄かわかってないとできないつまり何でもやってみないとわからないたとえば人によっては空を眺めてぼーっとするのは無駄な時間であっても、私にとっては気持ちを充電するために必要。今日は英語の勉強をしていたはずなのに、陽だまりで転がりながら空を眺めている間に、うとうと寝てました。そして3年前にパプリカちゃんと草津までスノボに行った時の夢を見ました。あのときは楽しかったなー♪と目覚めて思ったけれど、その時はもっともっと楽しかったわけで。楽しいときを過ぎてからでなく、その瞬間に楽しいと認識することが大事であり、逆にとても難しいことだと思います。だからあえて今年の目標は「毎日を大切にすること」こんな宣言しておいてできるかな?どきどき。でも止まってると死んじゃう生き物なので、私。ってことで今年も走りまーーーす!! パワーオフ寸前でかろうじて撮れた1枚
Jan 4, 2005

1日・2日は主人と私お互いの実家に年始のご挨拶に行ってきました。両家とも家から車で40分以内にあるので、しょっちゅう顔を出してはいてもお正月は特別みたいで、いつも以上の食べなさい食べなさい攻撃に遭いました。孫でもいれば間が持つのかもしれませんが、いないので食べるしかない。義務と思っているわけではないけど、両方終えて帰ってくるとやはりほっとします。今年も年始のお勤め終了です。2日・昨日は帰ってから2人で近所の神社に初詣に行きました。歩いて5分くらいの場所にある神社ですが、はじめて行きました。ここの土地は鎌倉幕府討伐の古戦場にあたり、鎧のお化けが出るって有名だから行きたくなかったの(結構小心者です) 主人は嫌がる私を「地鎮のためにつくった神社なんだから行ったほうがいいんだよ」と説得し、半分引きずっていきました。中に入った感想はやはり薄気味悪かったのですが、土地を守ってくれている神様なので、ちゃんとお祈りしてきましたよ。3日・今日は彼が朝から仕事だったので、1人でドライブに出かけました。お天気がよくて、富士山がクリアに見えて、空には半分の月が浮かんでいて。あまりに綺麗な朝だったので、どこへ行くアテもなくふらふらと。道がすいていたので、がっつりスピード出しました。気持ちよかったー。運転が趣味、という男の人の気持ち、ちょっとわかったかも。無心ってやつですね。←私がいうとちょっと危ないけど・・・行き当たりばったり。予定がないことを満喫。時間や約束に追われない一時を過ごしました。今日のドライブのお供 DOUBLE / Life is beautiful R&B界の歌姫、DOUBLEのJazzアルバム ジャケットはモンキーパンチの書き下ろし!! 豪華ですぅー!! 「Life is beautiful」の言葉を心に 持ち続けたい Port Of Notes / Evening Glow 去年からはまりまくってる畠山美由紀vocユニット。 透明な声がお天気のよい日にぴったりー♪ 暖かさ重視のソロアルバムに比べて、 アレンジはクール&スタイリッシュです U2 / How To Dismantle An Atomic Bomb 去年リリースされたU2のアルバム。 iPodのCM起用の「Vertigo」が有名。 まだ聴き込んでいないけど、 やっぱりU2はかっこいいなー!!
Jan 3, 2005

新年明けましておめでとうございます。みなさまどんな朝を迎えられましたか?人それぞれ新年の迎え方はさまざまですが、私は車の中で年を越しましたぁ。お酒を飲めるようになってからの人生長いですが、はじめてです。新年のカンパイがお茶だったのは。31日、長野県白馬。朝からの大雪で踏みしめる雪の感覚はふかふかで足に心地よく、子供のようにおおはしゃぎしながらスノボを楽しんでいました。毎年大晦日は大抵スノボに行っているのですが、意外と帰りの道が渋滞することはないので、東京まで、多く見て4時間。だったら15時にあがって温泉入って16時に出ても、20時にはプライド観ながらお蕎麦が食べられるね~♪なんて言いながら、のんびり夕方に出発しました。これが甘かった・・・・・・・白馬から一番近いICに行ったらなぜか高速に入れない。状況が飲み込めない私たちが近くの車のドライバーさんに聞いたところ、「大雪のため通行禁止」・・・・・・・渋いことに、更埴JCTから諏訪まで通行禁止になってましたぁ(泣)え?え?高速に入れないってことは下の道(一般道)で帰るの?ここから諏訪までは50キロ程度のですが、高速が使えないだけあって大大大大渋滞!!NAVI子ちゃんによると所要約5時間だって。時速10キロってことですか?しかも諏訪まで行ってさらに状況が悪化していて高速にあがれなかったら、いったいお家に着くのは何時?明け方には着くの?もうこうなったら笑うしかない。富士の初日の出見てやる、そんな覚悟で一般道を出発しました。諏訪への途中、松本ICまで約3時間。ここにたどりついた時、松本から東京まではかろうじて高速が開通してました。諏訪まではまだ3倍近くあったので、意外と早く高速に入れて一安心。でも入れても路面はアイスバーン。時速規制は50キロ。アップダウン・カーブの多い中央高速ではいつスリップするかわからない恐ろしい状況です。みゅうから「東京も大雪だよ」と写真つきのメールをもらいました。どっちが東京か長野かわからないくらい降り積もっている・・・・ってことは・・・嫌な予感的中。大雪で首都高も一部閉鎖。途中で乾くと思っていた道路は東京までアイスバーンが続きました。山やトンネルや霧に飲み込まれたり怖いことが次々襲い掛かってくる。悲しいことに追突事故はたくさん見ました。あちこちで発炎筒があがっていましたが、不幸中の幸い、生死に関わる大事故はなかったようです。でも今年も前向きに行きましょう。トロトロ運転していたお陰で、普段はやり過ごしそうな景色もたくさん見ました。松本では、まるで降って来そうな満点の星空に諏訪では、湖にキラキラ反射する街の明かりに勝沼では、空に上がる冬の花火にちなみにxerezさんお住まいの韮崎通過は約23時。欠け始めた月が澄んだ空に眩しく、美しさに息を飲みました。こんな景色たちに心癒されながら、山梨県の大月で新年を迎えお茶でカンパイ☆その後も渋滞を無事に抜け9時間のドライブを終えました。実は私、凍結した路面にびびって運転できませんでした。約9時間もの間、怖い運転をまかせてしまったあなたに心からの感謝を。無事に連れて帰ってくれてありがとう。2005年もみなさまにとってすばらしい一年でありますように。今日はそんな願いを込めて朝を迎えました。 たいへんなことがあっても 今日も快晴♪
Jan 1, 2005
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