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V7ドンキーのプラグカバーは黒いプラスチックなので、ヘッド回りにメリハリを付けるために、メッキ調スプレーで塗装していたのだが、このスプレーが屋内用で粉体のような塗装になり、上からクリアも吹けないので、触ると直ぐに剥げてしまうのである。もう少しマシなメッキ調スプレーを探しているのだが、なかなか見つからない。1年で左側がかなり剥げて来て汚いので、両方外して再塗装してみた。これで1年もてば、これでも良いような.....。乾燥後、取り付けてみると、ナイスです。シルバーが剥げかけたプラグカバープラグカバーとメッキ調スプレー再塗装が終わってヘッドカバーに装着されたプラグカバー
2017.01.31
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デミオのスタッドレスタイヤ付きアルミホイールが売れたので、三菱トッポBJ/R用のフジツボマフラーを思い出したのである。平成10年~14年に掛けて製造されたトッポBJ/Rなど巷にはもう殆ど走っていなし、この先このフジツボの出番が来ることは無いであろう。そもそも最初のトッポを買ったのは子供を保育園に連れて行くのに困ったので、私の日産テラノと併用して妻の専用車としての2台目が欲しいなぁと思っていた時に、コンベックス岡山で中古車展示即売会が催された。そこにあったのが60万円のモスグリーン平成6年式ミニカトッポだった。私は同じモスグリーンでこれも60万円のミニクーパーを強く押したのだが、中古の外車はイヤだと却下された。しかし、このトッポはRTだった。直列4気筒DOHC20バルブ/インタークーラー付きターボエンジンを搭載しているので走りには満足出来そうと思い渋々トッポに賛同したのが始まりである。ターボタイマーとRALLIARTの革巻きステアリング、窓は真っ黒なフィルムで覆われたトッポはその後の車検時に整備工場のリフトから転落してすったもんだの末、整備工場が60万円でお買い取りとなった。妻は最初からターボ車に乗っていたので、普通の軽四の動力性能を知らなかった。代車で借りていた新車の軽四は全然走らないからあんなのはいらないと言うので、その60万円を頭金にして平成12年に勃発した三菱リコール隠しの最中にRTと同じエンジンを積んだトッポBJ/Rを新車で買ったのだ。そのクルマも、平成22年6月に高速道路でオバ―ヒート。ガスケットが抜けて10万キロ目前で敢えなく廃車となった。軽カーにしては豪華なエンジンを積んだトッポBJ/Rの走りは高速を除いてストレス無くキビキビ走るので、どうしても同じクルマが欲しいと言うので、直ぐに同型の黒を19万円で買って来て、ブレーキローターとホイールを壊れたクルマから移植して乗っていたのだが、どうも走りが悪い。距離もさほど出ていないのに何故走らない。そこで、マフラーを交換してみる事にした。それが、フジツボ/レガリスK H41/46AトッポBJターボ用のステンレスマフラーである。妻の車なのでマフラー購入時にそんなに大きな音しないでしょうねぇ。と念を押されたのだが、大丈夫。大丈夫。車検も通るマフラーだから、音もノーマルと殆ど変わらないと大ウソこいて取り付けた。なる程、加速は確かに良くなって、重低音の迫力が増して音だけでよく走るように思えたのだが、1月程経って妻が、信号で止まっていると隣に若いアンチャンが寄って来てアクセル吹かして煽るし、運転席を覗き込むので何とかして欲しいと言う。前のトッポBJ/Rの車体色はレガートグレーだったが今度のはブラックにフジツボが付けてあるのだからそんな目で見られても仕方がないだろう。まぁもう少し乗ったら音が小さくなるよ。と、根拠のない理屈を並べ立てて凌いで来たが、ゴミを出しに行ったら近所の奥さんから白い目で見られたとか、普通に走っているだけなのに通行人が振り返って見るとかで2ヶ月目で火山が大噴火となり、ノーマルマフラーに戻る事になったのである。そうなると走りに不満が出て来てどうにもならない。妻はミッションやエンジンが直ぐ壊れる三菱の車はもう絶対に買わないと言うので、ビッツとフィットの試乗を行いトランクルームの段差だけの理由でフィットに決定。次はグレードだ。妻はハイブリッド私はRSを主張。ハイブリッドはトランク下にビッシリとバッテリーを並べるので100kg重くなるのに対し、RSは4輪ディスク、リアスタビ、パフォーマンスロッド、スポーツマフラー、本革シフトノブ&ハンドル、アルミペダル、7速パドルシフトが付いているので走りでは絶対RSだ。と、そそのかし強引に妻の貯金でRSを手に入れたので、黒いトッポは結局僅か8ヶ月の短命に終わってしまったのである。従って、実質2ヶ月しか使わなかったフジツボ/レガリスK H41は段ボールの箱の中で6年も眠っていた事になる。置いておいても粗大ゴミとなる事は確実なので、売れる時に売ってしまおうと思い箱から出してみた。流石にフジツボ、オールステンレスなので錆一つ無く、酷い汚れも無い。ウエスで磨いてみるとタイコなどは新品のように光る。売るのが勿体なく思える程である。早速、工作車に積み込んで息揚々とアップガレージに乗り付ける。さて、店員の査定は如何に。How much......。5,000円でした。綺麗だからもう少し行くと思ったのだけど、年式が年式だけに.....。誰かに使って貰えるならそれに越した事はない。フジツボを装着していたトッポBJ/Rフジツボ/レガリスK H41/3分割フジツボ/レガリスK H41/ステンレスが美しい
2017.01.29
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昨年、アクセラの下取りで連れて行かれたデミオだったが、スタッドレスタイヤ付きアルミホールはビニール袋に入れられて綺麗だったので娘に内緒で残してあった。バイクの部品の軍資金にしてやろうと、ヤフオクに出品してやろうとしたのだが、現在は発送しか出来なくて、記入フォームに引き取り欄がない。大きなタイヤ付きホイールを4本も梱包するのは面倒なので、ヤフオクは諦めた。ネットで調べてみると、倉敷にアップガレージなるクルマとバイク用品の買い取り屋が見つかった。電話で売れるかどうか聞いてみると大丈夫そうなので、早速袋から出して磨きをかけた。イエローハットで買ったと思われるアルミホイールは中華製のシビラME/14インチだ。4本とも傷1つ無く、腐食も無い上物である。スタッドレスは175/65R14サイズでトーヨーのガリットG5が付いていたが、これも殆ど新品状態で、山もタップリと残っている。たぶん買ってから1シーズンも使っていないのだろう。磨きを終えたホイールを4本クルマに載せてアップガレージに売りに行く。すぐに査定が行われ4本で1万円と出た。ヤフオクでは1.2万ほどで取引されていたので、手間を考えるとまずまずだろう。免許証を提示して買取明細伝票にサインして1万円を受け取って財布に入れたら今日の仕事は終わりだ。スタッドレスタイヤ付きアルミホイール殆ど新品のトーヨーGARIT/G5
2017.01.27
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年末にやっと手に入れたV7ドンキーのロングフロントフェンダーだったが、年末年始は何かと忙しく手つかずのままだった。今日は朝から一日雨なので午後から少し時間が空いた。もう一ヶ月以上バイクに触っていないので、ストレスが一升くらい溜まっているのだ。たまには息抜きも必要というこじつけでフェンダーの付け替えをする事にした。フロントフェンダーはフロントフォークに4本の六角ボルト/5ミリで留めてあるだけなので、レンチで外すだけである。外してみるとこのボルト太さが8ミリの立派なものであった。たかがプラのフェンダーを取り付けるだけなのに、何でこんなに頑丈なボルトが必要なのかが分からない。後はフェンダーを上に押し上げると外れる筈なのだが、これが外れない。どうやらフロントフォークブーツが邪魔をしているようだ。それならばと、ブーツを留めている下側のバンドを外そうとして驚いた。その鉄製のバンドは見た事もない形状で留められてるのである。構造がよく理解できないが、簡単に外れるような仕組みにはなっていないのだ。どうもカシメてあるようだ。通常のバイクであればここはドライバー1本で外れるネジ式のバンドになっていて然るべきだが、こんな形状は始めて見た。どうしてイタリアではこんなめんどくさい事をするのだろうか。カシメてしまったら、再使用はできないではないか。フォークブーツは消耗品なので、交換が必要になって来る。その時は全てのバンドも一緒に交換しなくてはならなくなる。実に不経済だ。それにこんなカシメタイプのブーツバンドなんて売っているのだろうか。まぁネジ式に交換すれば良いのだが、このバンドを破壊するには替えのバンドが必要になるので、ロングフェンダーはブーツを替えるときでも良いような....。いずれにせよバンドを揃えてから考える事にした。今年は仕事始めからこれだ。1年が思いやられる年になりそうだ。フロントフェンダーを留めてある8ミリのボルト不可解なフォークブーツバンド
2017.01.09
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