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フィットRSの車検が近づいて来たので、磨り減ったタイヤの選定に掛かる。給油の度にタイヤが危ないですよと、注意してくれる行きつけのガソリンスタンドの押し付けの見積もりでは、ダンロップのルマンが1本17,000円だった。4本で68,000円にもなる。高い....。前回はオートバックスよりも安かったのでこのGSで交換したのだが、今回はそうは行かない。早速、車検をお願いする近所の自動車屋に尋ねてみると、タイヤの持ち込みOKとの事。こうなれば、ネットで安いのが探せる。フィットRSは新車の時にダンロップかブリジストンのどちらかが付いており、このフィットはダンロップだったので、そのままダンロップのルマンを履いていたのだが、ブリジストンはどうなのか興味が湧いて来たので、探してみた。すると、185/55R16という特殊なタイヤ故にかどうか分からないが、このサイズのスポーツタイヤはラインナップから外れており、エコタイヤのみとなっていた。残念...。ルマンは1本8.500円程だが、同じサイズでトーヨーもDRB銘柄のスポーツタイヤを出していた。今までトーヨーのタイヤは履いたことがないが、大衆車などには純正採用されているので、ブリジストンやダンロップに比べてもそれほど大きな差はないように思えるし、タイヤの溝が深いのでルマンよりも寿命が長いような気もする。トレッドパターンもカッコ良かったのでトーヨーDRBを試してみる事にした。価格は何と税込みで1本6,040円だ。4本で24,160円。しかも送料無料だ。どうだ、参ったかと、息揚々とフィットにトーヨーDRBを積んで自動車屋に持っていったら、軽四のタイヤ交換をしていた。これもネットで注文したそうだが、ヨコハマの新品タイヤが驚きの1本1,000円、送料、手数料を合わせても締めて8,500円だったとか...。これには負けた。撃沈である。包装無しで届いたトーヨーDRBレアな185/55R16は選択肢が限られる好感の持てるトレッドパターン
2016.01.28
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年末にバックオーダーで注文していたプラグレンチが届いたと自転車屋からメールが来ていた。忙しかったので昨日借りていたD型プラグレンチを持ってやっと受取に行ってきた。値段は918円。材質を見れば高いような気もするが、こんなに長いレンチは滅多にないので、まあこんなものだろう。これで何時でも気兼ねなくプラグが外せる。そろそろエンジンを掛けてやろうと思い、バッテリーに希硫酸を入れてみたが、寒くてそこから先に行けていない。今年の正月は異常とも思えるぐらい暖かかったので、早くバイクを弄れると喜んでいたのはつかの間で、此処へ来て強力寒波襲来である。今は週末の寒波が過ぎるのを持つのみである。HONDA純正のプラグレンチ借りていたD型よりも長くヘッドを超えている
2016.01.22
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今年も正月早々から休み無しで忙しく働いている。5日に今年初めて早朝から工作車(フレンディー)に乗ろうとキーを捻ったら、セルが少し弱々しい。年末から同様の症状が度々出ていたが、気温も高くエンジンも問題無く掛かるので大丈夫だろうとそのままにしていた。今回も問題無く掛かったので、次もセルが弱々しかったらバッテリーを交換しようと心に決めていたのだ。そして、7日の朝を迎えた。9時までに3キロほど離れた会社に向かおうとセルを捻ったら、セルが弱々しくゆっくりと3回程回ってそれ以上回らない。ご臨終だ。急いで荷物を隣のフィットに移して、猛ダッシュで走ったので何とか間に合ったが、高価なバッテリーなので最後の最後まで使ってやろうとした貧乏根性が悲劇を招いてしまった恰好である。それにしても、パナソニックのバッテリーは良く働いてくれた。工作車は寒冷地仕様なので、標準バッテリーは80D26Lが2個搭載される。前回は交換時にグレードアップして85D26Lを搭載していたとは言え、恐らく10年以上は持ったと思われる。ディーゼル車はエンジンを掛ける時に電気を食うので、ガソリン車より容量の大きなバテリーが搭載されているが、重いのと値段が半端ではない。確か85D26Lは2個で6万円近くした記憶がある。もう少し安くて信頼のあるバッテリーはないものかと思いネットで調べてみたら凄いのが見つかった。ATLASBX(アトラス)バッテリーだ。どうやら韓国製らしいが、レビューも良く、純正にも一部使用されているらしい。同じ85D26Lよりも容量が更に大きい90D26Lの方が何故か安いし、重量も同じ18.3kgで同じだったのでそちらにした。驚きの価格1個何と6,628円だ。2個でも13,256円。しかも送料無料だ。前回大枚を叩いて買ったのは何んだったのだろうか。とは言え、韓国製だ。どの位持つか楽しみである。注文して1日で届いたので、早速ご臨終になったバッテリーと交換する。カーショップなどでは、バッテリーを交換する時は、オーディオ機器などのメモリーが初期化されるのを避けるために、予備バッテリーにバイパスしてから取り外しを行うが、寒冷地仕様の場合は1個外しても大丈夫なのではと思いサブバッテリーから交換してみた。交換が完了したので、エンジンを掛けてみようとキーを捻った瞬間、軽やかにしかも瞬時に掛かる。やっぱり新品は違う。ラジオとテレビのチャンネルを表示してみたが、変わった所は確認できない。どうやらメモリーは初期化されていないようである。それにしても90D26Lのバッテリーは重い。2個で36.6kgもある。フロントに子供一人を乗せて走っているようなものである。アトラスバッテリー90D26L/インジケータでコンディションが分かるようになっている左右に2個搭載される寒冷地仕様車/右がメイン左がサブ
2016.01.09
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