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turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
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グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2013.08.12
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セローのオイル交換を長らくやっていないことを思い出した。前回の交換時に距離を見ていないので、何とも言えないが、少なくとも京都で1ヶ月乗って自走で帰っているので、それなりの距離は出ている筈である。
GSXとゼファーのオイル交換時に使ったカストロールのPOWER1 4T 10W-40が2Lほど残っていたので、これを入れる。セローには申し分ない筈だ。
セローのオイル交換を行うにはアンダーガードを外さなければならないが、このガードは10ミリのボルト1本を外すだけで脱着できるようになっているところが有り難い。
ドレンキャップはオイル注入口の反対側に付いている。19ミリの頭を緩めるのだが、これが固くて緩まない。エアーインパクトを使ってもビクともしないので、メガネレンチを当ててハンマーで数度どつくとやっと緩んだ。キャップのゴムパッキンが張りついていたのだろうか。
廃油受けの煎餅の缶を置いて、オイルキャップを外し、ドレンキャップを緩めて行く。中からスプリングとネットフィルターが出てくる。中のオイルは真っ黒で、粘度も落ちている。
P1010072.JPG
外したアンダーガード。中には小石や檜の実があった。
P1010074.JPG
アンダーガードを外さなければ緩める事ができないドレンキャップ





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Last updated  2013.08.12 08:42:40
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