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アウトレットパイプに巻かれた石綿は黒く汚れてはいるものの、ボロボロといった感じではなかったので、スラッジを少し落としてそのまま元に戻した。チャンバーに挿して、取り付け金具をフレームにセットしようとしたら、フレーム側の取り付け穴に切断されたボルトが残っているのが確認できた。恐らく、サイレンサーを取り外す時にボルトが錆びて緩まないので切断してしまったのだろう。
更に、サイレンサーの取り付け金具とフレームの取り付け穴との距離が長すぎてどうにもならない。サイレンサーが他車の物かもと思ったが、539の刻印があるのでTY125の物で間違いない。
ネットの写真を探して取り付け部分が分かる画像を確認してみたら、どうやらアルミのステーで接続するようになっているようである。ステーの作製は後回しにして取り敢えず針金でフレームに取り付けた。
539の刻印があるTY125用
サイレンサーから抜いたアウトレットパイプ
ネットから拝借したサイレンサーの取り付け方法が写っている写真
針金で仮留めしたサイレンサー
やっちまった電装 2020.05.24
エンジンが掛からない訳 2020.05.22 コメント(6)